JPS60160489A - パタン認識における標準パタン作成方式 - Google Patents

パタン認識における標準パタン作成方式

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JPS60160489A
JPS60160489A JP59016472A JP1647284A JPS60160489A JP S60160489 A JPS60160489 A JP S60160489A JP 59016472 A JP59016472 A JP 59016472A JP 1647284 A JP1647284 A JP 1647284A JP S60160489 A JPS60160489 A JP S60160489A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はバタン認識における標準バタン作成方式、特に
文字認識、音声認識等のバタン認識において、特徴ベク
トルの系列として記述されたバタンを用いて認識処理を
行なうときの標準パタンを作成する方式に関する。
従来バタン認識において、最も重要な処理は特徴抽出処
理と、種々のバタンマツチング法を含んだ判定処理であ
った。その重要性は現在も変わらないが、種々のバタン
認識での認識率が向上し、実用化が意識されるにつれて
、標準バタンの良し悪しの占める比重が大きくなシつつ
ある。認識過程で扱われるバタンか多次元空間の1点を
示す特徴ベクトルとして表わされる場合は、用意された
複数個の学習パタンからよシ良い標準パタンを作成する
方法が研究され、提案されているが、特徴ベクトルの系
列として記述されたバタンか非線形処理によって認識処
理が行なわれるような場合には、複数個の学習データか
ら標準パタンを自動的に作成することは一般に行なわれ
ていない。
本発明は前記非線形処理によって認識処理が行なわれる
ような場合において、複数個の学習パタンからよシ良い
標準バタン全自動的に作成する標準バタン作成方式を提
供するものであシ、これによって認識処理による認識率
を向上させ、且つ標準バタン作成のための工数を大幅に
軽減できる。
本発明によると特徴ベクトルの系列として表わされるバ
タンを用いたバタン認識に必要な標準パタンを複数個の
学習バタンを用いて作成する標準バタン作成方式におい
て、第1の仮の標準パp7を格納する仮の標準バタン記
憶手段と、順次入力される前記複数個の学習パタンの各
々と前記第1の仮の標準パタンとを入力し両者の伸縮整
合全行ない最適な整合となるときの前記学習パタンの各
々と前記第1の仮の標準パタンとの対応を示す第1の写
像関数を出力する第1の写像関数生成手段と、前記複数
個の学習パタンの各々について得られる第1の写像関数
の平均となる平均写像関数をめる平均写像関数生成手段
と、前記平均写像関数を伸縮正規化用写像関数として前
記第1の仮の標準パタンに第1の伸縮正規化処理を行っ
て第2の仮の標準パタンを作成するMlの伸縮正規化手
段と、前記複数個の学習パタンを順次入力し前記第2の
仮の標準パタンとの伸縮整合を行ない最適な整合となる
ときの第2の写像関数を出力する第2の写像関数生成手
段と、前記学習パタンと前記学習パタンに対応する前記
第2の写像関数とを用いて第2の伸縮正規化処理を行な
う第2の伸縮正規化手段と、前記第2の伸縮正規化処理
を行なって得られる前記学習パタンの伸縮正規化バタン
を順次入力し平均バタンを生成する平均バタン生成手段
とを含み、前記平均バタンを標準パタンとして出力する
ことを特徴とするバタン認識における標準バタン作成方
式が得られる。
以下図面を用いて本発明の原理について詳細に説明する
。第1図は特徴ベクトルの系列として表わされる2個の
バタン10.11の伸縮整合を行ない、最適な整合とな
るときの写像関数12を示す図である。第2図は標準パ
タンの違いが認識処理に及はす影響の一例を示すための
図である。第2図(aJにおいて13は標準パタン、1
30は各写像関数の始点と終点を結ぶ直線、 131,
132゜133.134,135は前記標準パタン13
と同じカテゴリAのサンプルバタンとの間の写像関数、
13j、137は前記標準パタン13と異なるカテゴI
J Bのサンプルバタンとの間の写像関数とする。
従来のパタン認識方式では伸縮整合を行なって得られる
類似度のみで判定処理を行なっていたので、前記131
.・・・、137の写像関数をめたときに得られる類似
度がほぼ同じ値になるとき、カテゴリAとカテゴリBと
の識別が困難であったO第2図(blにおいて、14は
前記標準パタン13を伸縮正規化して得られるカテゴ1
7 Aの標準パタンであシ、140は各写像関数の始点
と終点を結ぶ直線、141,142,143,144,
145は前記カテゴリAのサンプルバタンと前記標準パ
タン14との写像関数、146,147は前記カテゴリ
Bのサンプルバタンと前記標準パタン14との写像関数
とする。
若し、前記141.・・・、147 の写像関数をめた
ときに得られる類似度がほぼ同じ値になるとしても、前
記直1s140と各写像関数の離れ具合で前記カテゴリ
Aと前記カテゴリBとを識別する仁とができる。また類
似度をめるときに、写像関数が直ffM14oから離れ
る程ペナルティを加えるように類似度を定めると、類似
度の判定能力が更に増すことになる。
従って、第2図(aバb)の例でパタン13よシはパタ
ン14の方が標準パタンとして好ましいことがわかる。
前記パタン13がら前記パタン14tl−生成する手段
を以下に述べるが、同時にこれが本発明の原理である。
写像関数131.・・・、137をそれぞれj=ψx(
j)、 j =ψ意(i)、・・・+J=ψ7(i)と
する。ここでカテゴ+7 Aの写像関数の荷重平均とし
て得られる関数を J−ψ(i) とすると、ψ(i)は次式のようにしてまる。
ここでWK(K=1.−・、s)は荷iでsb、wK=
1(c=x、・・・、5)のときψ(fJは単純平均と
なる〇このようにして得られる前記関数j=ψ(i)を
用いて、第3図に示すような操作で、前記パタン13か
ら写像関数j=ψ(i)を示す15を経て、前記パタン
14が生成できる。式で表現すると、パタン13をJ 
” J ss (1) r前記バタン14をj = j
s< (i)とすると、 jtdj)二jts (ψ(i)) で表わされる非線形正規化処理で前記パタン13から前
記パタン14が得られる。前記パタン14が第2の仮の
標準バタンである。
そこで前記各学習パタンと前記パタン14との第2の写
像関数を 、 △ 、 △ 」=ψ+(1)+J=ψ2(+)、・・・+J=95(
i)とすると、これは第2図(b)の写像関数141,
142゜143.144,145である・ 前記各学習バタンを J ” fx (’) r J = fs IL・・・
、j=fs(i)とし第2の非線形正規化処理で得られ
る各パタンとすると、 △ fKu) = fK(fK(j)) である@(K=1+2+3+’l+5)従って標準バタ
ン△ j = fs(i)は前記非線形正規化パタンj = 
、fK(i)の荷重和で次式のようにして定める 1(K=11・・・、5)のときfs(i)は単純平均
となる。
認識対象のパタンj = j (i)が/2飴バタンと
して扱ってよい場合には、前記非線形正規化バタンの荷
重和をとったパタンと前記仮の標準バタンを前記写像関
数j=ψti)で非線形正規化して得られるパタンとは
l類似したパタンとな以類似度の値に影響を与えないが
、前記認識対象のパタンj=j(llが多値パタンとし
て扱われる場合には、前記パ△ タンj = fK(i)の荷重平均で標準パタンをめる
ことが平均的な類似度のn度を高めるために必要となる
。尚こζではに=5として説明を行なったが%にの値は
特に5と定めるものではなく任意である。
第4図(a) l (b) 、 (C) l (d)は
伸縮整合処理の一つであるDPマツチング法の一例を説
明するための図である。
標準バタンA、がM次元ベクトル禍、Ag、山。
Aoの系列から成シ、入力バタンAがM次元ベクトルA
 、A 、・・・、A の系列から成っているとする。
また標準パタンの任意のベクトルAjと、入力バタンの
任意のベクトルAとの距離をd(s+j)とする。単純
な整合をとると、入力バタンAと標準パタンAoとの相
違度D (A 、 Ao) if、例えば下式でめるこ
とになる。
〜 盈 Aoとを対応させて、両バタンの相違度をめているが、
同図の写像関数J=ψ(り上で、AIとAAとを対応さ
せることができれば、両パタンの相違度をめるのに、入
カバタフAを部分的に伸縮して標準バタンAnと整合を
とることができる。
DPマツチング法は、入力バタンを部分的に伸縮して整
合をとるための手法であシ、例えは第4図(b)では下
記の初期値及び漸化式から、lN*N)をめることによ
シ、写像関数j=ψ(iJ上でAIとA4と全対応させ
て整合をとることができる。
、!i’(1,1):d(1,1) 、17(i、j)=d(i、j)+mjn(J9(i−
Lj)+g(i Lj−1)+g(i−1,j−2)) たたし、d(t+j)=〜(j≦Oまたはj≦0)であ
る。
第4図telは上記漸化式をめるDPマツチング法の一
例を示すための図であシ、入力バタンは5個の一次元ベ
クトル、すなわちスカラー量の系列(1,2+4+5+
5) であシ、標準バタンは同じく5個の系列(z 1
21 a 、4r 5)であシ、(1+j)が(1,1
)、(2,2)、(3,4)、(4,5)。
(5t5)となる写像関数上の伸縮整合を行なっている
第4図(dlは上記漸化式計算の計算量を減少させるた
めに i−Δ≦j≦i+Δ の範囲内で、漸化式計算を行なうことを示しておシ、一
般にDPマツチング法では、この範囲を整合窓と呼び、
実際に計算量の効率化を図っている。
前記漸化式は単に相違度をめるためだけのものであるが
、 m1n(、!i’(t LJLg(f LJ 1)+I
I(I Lj−2))−4(i−1,J(1−1>)(
ただしj(五−1)はJ+3 1+J 2のいずれがで
ある)のとき、 h(f、j):=jロー1) として、関数h(x+j)をめておくことにより、相違
度がめられた後にh(i、j)の値をh(N、N)から
順次h(1,1)までめることによシ写像関数をめるこ
とができる。例えば第4図(C1の例では h(s、s
)はh (5,5)=5.h(4,5)=4.h(3,
4)=2.h(2,2)=1 であるから、写像間a(i 、 j )が(1,IL(
2,2)l(3,4)、(4,5)+(5,5) とまる。
第5図は伸縮正規化処理の一例を示すだめの図であ)、
X1i)(1≦i≦16)は入力バタン、Y(j)(1
≦j≦16)は伸縮正規化バタンで、j二ψ(fJは伸
縮正規化のだめの写像関数でおる。この例ではYtj)
は次の規則によって定まる。
(11j=ψ(旬〉ψ(i−t)且つψ(i)〈ψ(t
+i)のときY(jl=X(iJ (2) j=ψ(i沖ψ(i−1)+2のとき Y (
j−1) =X(il(31j=ψ(i)=ψ(i−1
)<ψ(iJt)のとき Y(j )=X(f 1次に
本発明の尖施例を図面について説明する。
第6図線本発明の実施例の構成図であり、2は仮の標準
バタン記憶手段で、20は第1の仮の標準バタンとなる
複数個の学習パタンの中の1個を示す信号であ少、前記
信号20として入力した第1の仮の標準バタンを格納し
、信号22として、後述する第1の写像関数生成手段3
と第1の伸縮正規化手段5に第1の仮の標準バタンを供
給する。
第1の写像関数生成手段3は前記複数個の学習バタンを
1個ずつ信号21として順次入力し、第1の写像関数を
め、信号23として順次出力する。
4は平均写像関数生成手段で、前記信号23として順次
入力されるすべての第1の写像関数の荷重平均をめるこ
とによシ平均写像関数を定め、信号24として前記平均
写像関数を出力する。伸縮正規化手段5は前記第1の仮
の標準バタンを信号22として、前記平均写像関数を信
号24として入力し、非線形正規化処理を行なって得ら
れる第2の仮の標準バタンを信号25として出力する。
6は第2の写像関数生成手段でるシ、前記第2の仮の標
準バタンを信号25、ηり記字習パタンを信号21とし
て順次入力し、信号26として第2の写像関数を出力す
る。7は第2の伸縮正規化手段であ)、前記学習パタン
を信号21、前記学習パタンに対応する第2の写像関数
を信号26として順次入力し、前記学習パタンに対応す
る伸縮正規化バタンを信号27としてj@次出出力、8
は平均バタン生成手段で、信号27として順次入力され
るすべての前記伸縮正規化バタンの荷重平均をめ、平均
バタンを信号28として出力し標準バタンとする。
上記説明において前記仮の標準バタン記憶手段2は1通
常用いられているものでよい。
第7図は前記写像関数生成手段3の構成の一例を示すた
めのブロック図である。ここでの処理は前記DPマツチ
ング法の説明の中の、漸化式Crtj)の計算と、漸化
式計算の結果得られる軌跡h(il J)をめ、h(’
Ij)から写像関数全求めるものである。
21は順次入力される前記学習バタンを示す信号で特徴
ベクトルの系列A’ 、 A” 、・・・、A に対応
し、22は前記仮の標準バタンを示す信号で特徴ベクト
ルの系列AA HA: H・・・、Aoに対応し、31
は距離演算部で上記2信号を入力とし、d(i、j)を
計算し、信号311として出力する。32は前出の漸化
式 %式%( )) を計算する漸化式演算部で、d(1+j)を信号311
y mln(g(I LJ)+N(I LJ 1)+J
i’(i−x t j−2))を信号341として入力
し、演算結果の11 (s l J )を信号321と
して、累積値記憶部33に出力する。
34は最小値選択部で、累積値記憶部33からg(t−
trj)+F(1−1rj−t)そしてg(i−1゜j
−2)を信号331、信号332そして信号333とし
て読込み、mln (9(i−LjL、!i’(i−1
゜J 1)+g(+ IIJ 2))を信号341、そ
してh(trj)を信号342として写像軌跡記憶部3
5に出力す3゜漸化式演算が終了すると前記写像軌跡記
憶部35から写像関数音信号23として出力する。
上記説明において、距離演算部31、漸化式演算部32
、累積値記憶部33、最小値選択部34、写像軌跡記憶
部35はいずれも通常の記憶手段、加算等の演算手段、
比較手段を用いて容易に実現できる。
前記平均写像関数生成手段4は、前記信号23として入
力される写像関数を逐次加算し、荷重平均をとるもので
あるが、これは通常の記憶手段、加算9乗算等の演算手
段を用いて容易に実現できる。尚、荷重平均処理の荷重
は認識対象のバタンの性質によって変わるが、前記性質
が未知のときには単純平均でもよい。
前記第2の写像関数生成手段6は前記写像関数生成手段
3と全く同一の構成のものでよい。同様に前記第2の伸
縮正規化手段7は前記伸縮正規化手段5と全く同一の構
成のものでよい。 :前記平均バタン生成手段8は、前
記信号27として入力される伸縮正規化パタンを逐次加
算し、荷重平均をとるものであるが、これは通常の記憶
手段、加算9乗算等の演算手段を用いて容易に実現でき
る。尚荷1平均処理の荷重は認識対象のバタンの性質に
よって変わるが、前記性質が未知のときには単純平均で
もよい。
このようにすれは複数個の字素バタンと仮の標準バタン
どから得られる複数個の写像関数の平均写像関数をめ、
前記仮の標準バタンと前記平均写像関数とから、第2の
仮の標準バタンをめ、前記第2の仮の標準バタンと各学
習バタンとから各々の第2の写像関数をめ、次に各々の
伸縮正規化パタンの平均パタンをめ、前記平均パタンを
標準バタンと定めることによシ、偏シの少ない標準バタ
ン全自動的に得ることができる。この偏シの少ない標準
バタンを用いることによシ、認識率の向上を計ることが
でき、更に認識のための伸縮整合処理としてDPマツチ
ング法を用いる場合には、偏シの大きい標準バタンに比
べて整合窓幅を狭くできるので、計算量を減らす効果も
得られる。また自動的に処理できることから、標準バタ
ン作成のための工数を大幅に減らすという効果も得られ
る。
尚以上の説明では標準バタンと入力バタンの系列が同じ
長さとしてきたが、若し長さが異なる場合には長さの正
規化等の前処理を行なえはよく、また前処理によってバ
タンの形状が大きく変わる場合は、別のサブカテゴリー
として取シ扱えばよい。従って本発明は必すしも1つの
カテゴリーのすべての学習バタンに対して適用するもの
ではなく、サブカテゴリ一単位で適用すれば、よシ以上
の効果が得られる。また伸縮整合処理はDPマツチング
に限ることはなく、またDPマツチングを用いる場合で
も、使用する漸化式は本発明の漸化式に限るものではな
い。また仮の標準バタンは、あらかじめ用意されたもの
ではなく、複数個の学習バタンの中から1個を選択した
ものでもよい。
本発明は複数の学習バタンからよシ良い標準パタンを自
動的に作成することができ、認識処理による認識率を向
上させ、且つ標準バタン作成のだめの工数を大幅に軽減
できる効果がおる。
【図面の簡単な説明】
第1図は特徴ベクトルの系列として表わされる2つのバ
タンの伸縮整合を行なったときの写像関数を示す図、第
2図は標準パタンの違いによる写像関数の違いを示す図
で、(aJは複数個の学習バタンに対して偏シの大きな
標準パタンの場合、(b)は偏シの少ない標準パタンの
場合である。第3図は写像関数を用いて伸縮正規化処理
を行なうことを示す図、第4図(al〜(dlはDPマ
ツチング法の一例を説明するための図、第5図は伸縮正
規化処理の像関数生成手段、5は伸縮正規化手段、6は
第2の写像関数生成手段、7は第2の伸縮正規化手段、
8は平均バタン生成手段、31は距離演算部、32は漸
化式演算部、33は累積値記憶部、34は最小値選択部
、35は写像軌跡記憶部。 馬 ! 圓 応 2(2) J (L) (b ) 箔3閉 カ4(2) <b) 64図 z455 (d)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 特徴ベクトルの系列として表わされるバタンを
    用いたバタン認識に必要な標準バタンを複数個の学習パ
    タンを用いて作成する標準バタン作成方式において、第
    1の仮の標準バタンを格納する仮の標準バタン記憶手段
    と、順次入力される前記複数個の学習バタンの各々と前
    記第1の仮の標準バタンとを入力し両者の伸縮整合を行
    ない最適な整合となるときの前記学資バタンの各々と前
    記第1の仮の標準バタンとの対応を示す第1の写像関数
    を出力する第1の写像関数生成手段と、前記複数個の学
    習パタンの各々について得られる第1の写像関数の平均
    となる平均写像関数をめる平均写像関数生成手段と、前
    記平均写像関数を伸縮正規化用写像関数とじて前記第1
    の仮の標準バタンに第1の伸縮正規化処理を行って第2
    の仮の標準バタンを作成する第1の伸縮正規化手段と、
    前記複数個の学習パタンを順次入力し前記第2の仮の標
    準バタンとの伸縮整合を行ない最適な整合となるときの
    第2の写像関数を出力する第2の写像関数生成手段と、
    前記学習パタンと前記学習パタンに対応する前記第2の
    写像関数とを用いて第2の伸縮正規化処理を行なう第2
    の伸縮正規化手段と、前記第2の伸縮正規化処理を行ガ
    って得られる前記学習パタンの伸縮正規化バタンを順次
    入力し平均バタンを生成する平均バタン生成手段とを含
    み、前記平均パタンを標準バタンとして出力することを
    特徴とするバタン認識における標準バタン作成方式。
  2. (2) 特許請求の範囲第(1)項記載のバタン認識に
    おける標準バタン作成方式において、前記平均バタン生
    成手段に前記第2の仮の標準バタンも入力して平均パタ
    /を生成するバタン認識における標準バタン作成方式。
JP59016472A 1984-02-01 1984-02-01 パタン認識における標準パタン作成方式 Granted JPS60160489A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008251232A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Daihen Corp 集電装置
JP2009157787A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Yamatake Corp 標準時系列データ算出方法、異常検出方法、標準時系列データ算出装置、および異常検出装置

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