JPS60159429A - 流体防振装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上利用できる分野 この発明は一般的には流体防振、特に比較的安価な小型
の構成によって軸方向および放射方向に非常に小さな伝
達率と大きな緩衝によって特徴づけら扛る新規な流体防
振装置および技術に関するものである。

従来の技術 この発明は、／９７り年／／月ｇ日付で特許さ扛たゾー
ル健ダプリュ９シューベルトの「流体防振装置」と題す
る米国特許第ダ、０　！　７，１１３号明細書に示され
る流体防振装置以上の改良を示している。この米国特許
明細書は液体および蒸気状態の流体を包含する室を有し
た流体防振装置を示している。加熱器は流体を選択的に
加熱して蒸気状態の流体の量を増大し、こＣによって室
内の圧力を増大する。高い検出器は、室に支持された負
荷の高さを維持するよう加熱器へのエネルギー金調整す
るスイッチを作動する０室内の蒸気圧力が高くなるとき
に、室は予定さｎた高さに負荷を上げるように膨張する
。

問題点を解決するｔめの手段 改良さ−ｎ定流体防振を設けるのがこの発明の重要な目
的である。

この発明に依れば、蒸気および液体状態に流体を封入す
べく室が閉鎖さｎる。好適には、閉鎖さ【た室は、内部
蒸気圧力変化の存在における容積を実質的に一定に維持
して内部二相流体に抵抗する金属や高温熱可塑性材料の
様な比較的強固な材料のケーシングを有している。また
、閉鎖さｎた室は負荷支持部材を受ける負荷支持装［１
を有している。可撓性のダイアフラム装置は負荷支持装
置をケーシングと水密関係に遮断する。このダイアフラ
ム装置は全ゆる方位方向の正常の垂直軸心からの負荷支
持装置の自重および転換変位を許している０従って、負
荷支持装置は転換可能な枢支点を有する振子として作用
できる。作動テーブルのａ、な負荷全支持する負荷支持
プラットホームは負荷支持装置に配置さｎる垂下する負
荷支持部材２ノしている０まだ、好適には、負荷支持プ
ラットホーム装置は電磁エネルギー源と、負荷支持プラ
ットホーム装＃ｔを予定高さに維持するよう閉鎖された
室内の加熱装置に作用される電気エネルギーを選択的に
制御する光電変換装置との間の電磁エネルギーの流ｒｔ
、金変える垂下したシャッター装＠、ヲ有している。

この発明の多数の他の特長と目的と利点は添付図面に関
連して説明するときに以下■詳細な説明から明らかにな
ろう。

実施例 図面、特に第１図をいま参照するに、同図にはこの発明
の推奨実施例の断面図が示さ扛ている。円筒状対称のた
めに、第７図はこの発明の実施例を適切に示している０
絶縁装＠ｌｌはナツトとボルトの組の様な固着手段１３
により、一般には６つで十分ある、基部構造／２に固着
さ扛ている。作業テーブルの様な負荷の頂部／ｌは、軸
方向および放射方向の十分な振動絶縁を受けるよう負荷
支持プラットホームの様な防振支持部材１５に載せられ
ている〇 倒立した花瓶形の支持部材ｉｂｄ、０リングの様なシー
ル部材コ／Ａによυ水密封止さｔ’した合板７７を有す
るケーシングから成っている。

中央の負荷支持部材、２／はスタンド＝３に適合すべく
テーバ付の溝２２が形成されており、負荷支持部材２／
ｌｄ防振支持部材１５の下側の中央に固着さ扛ている。

可撓ダイア７ラムコグは負荷支持部材２ノと支持部材ノ
ロを水密状態に連結すると共に、水蜜閉鎖室を形成する
よう負荷支持部材λノの自重および転換を許している。

負荷支持部材コ／に嵌合接合されたスリーブ、２５は負
荷支持部材−／にダイア７ラムー２ダの内縁を固着して
いる。ダイア７ラムコグの外縁は締着リング、２ｂと支
持部材／６の垂下リムとの間に水密封止をもって締着さ
れているＱ一般には６組のゲルト、２７は締着リングλ
６を支持部材／６に固着している。

防振支持部材１５はテーパ付溝２−の丸い底部に丸い端
部が入った垂下したスタントコ３を有している。スタン
トコ３の横断面積は底部における溝−一の断面積よりも
僅かに小さく、この溝−一の底部の断面積は頂部の断面
積よりも小さい。スタッド−２３は頂部における孔−２
２金含む開放領域内全自由に動く。面３０は揺れか激し
い場合の止めとして作用する。

また、支持部材１５は、支持部材１５が予定された位置
より下に降下したときに、第１図には図示さ扛ていない
電磁源により光電池３３が選択的に照射できるようにね
じ３２により固着された垂下したフラグ型シャッタ一部
材Ｊｌを支持している。光を池３３ｆｉ切換信号を電線
３４ｔを介して台板／り上の抵抗３Ｓに伝え、抵抗３ｊ
は電気的エネルギを受けて閉鎖室内の流体３４を加熱す
る。この加熱は閉鎖室内の蒸気圧を高め、シャッタ一部
材３１が光電池３３への赤外線放射エネルギの流れを遮
断するまで負荷支持部材−／を上方に移動するようなし
、こ１によって抵抗Ｊ５が米国特許第ダ、ＯＳ　？、コ
／Ｊ号明細書に記載される様な具合に実際に消勢さ扛る
ようになる。

この発明の主な利用において、テーブル頂部は、ダ隅に
てテーブル頂部を支持する第７図に示さ扛る型のｑつの
支持体を有している。好適には、一つの後部支持体の１
つのシャッター制御される電気写真装置は、３つの点が
平面の位１ｉ１ｅ決めることｔｇめている従来技術に従
って後部間支持体の抵抗を制御する。′オア”回路は、
接点が二つの点の最下位のも■であるようなλつまたは
ダつの部材を有するようできる。

従って、１オア”回路は、達成した正常値を作動スイッ
チが示すまで両絶縁の加熱を行うようにいすルかのスイ
ッチが正常値以下に低下した関連した隅部を検出するよ
うできる。

この発明は多数の特長と利点を有しており、軸方向およ
び放射方向に大きな絶縁を設けている。負荷支持部材、
２／は、可撓性のダイアン２ムコダが全ゆる方位方向に
変換するようできる枢支点をもった振子を有している。

結果的に、この振子は固定点振子よりも与えられ長さに
おける小さい振動周波数を有している。図示される様に
流体室内に封入さｊした流体３４内に下端が浸るようで
きる負荷支持部材−／は附加的な放射方向緩衝を助けて
いる。負荷支持部材、２ｉの軸方向の動きとダイアフラ
ムコＶは、軸方向の大きな緩衝金膜けるべく蒸気および
液体状態間の作用する変化において十分なエネルギを資
すよう封入された液体の蒸気成分の等温圧縮と希薄作用
を行うよう信じられている。

第一図全参照するに、同図は振動における７、ｂｔｎ／
秒　（０，３インチ／秒）の励起速度での第１図の実施
例の振動数の関数としての伝達率のグ２７を示している
０この小型な構造は、例外的に広くて上記検討された大
きな緩衝特性のために非常に小さい振動増幅でおる／、
θヘルツより十分小さい振動により特徴づけられている
ことが注意さｎる。

多くの特別な材料をこの発明の実施に使用できる。硬質
構造は金属やノリル（Ｎｏｒｙｌ）　ＧＦＮ、７の様な
硬質プラスチックでつくるようできる。

室内に封入される揮発性の流体は例えばジクロルテトラ
フルオロエタンとすることができる。光電スイッチは赤
外線発光ダイオードフォトトランジスタスイッチとする
ようできる。抵抗は通常の７０ワツト抵抗とすることが
できる。この発明の実除の実施例では高さ１０ＣＴＬＣ
’１インチ）直径２０ｃｍＣｔインチ）以下の支持およ
び被支持部材を有している。

当業者にはこの発明の概念を逸脱することなく上述した
特別な実施例の多くの利用や変更および変形ができるこ
とが明らかでおる。従って、上述した装置や技術により
包含され且つ請求範囲の精神と範囲によってのみ制限さ
れるこの発明の全ての新規な特長やその組合せを包含す
るようこの発明が解釈されるべきで必る。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の推奨実施例の縦断面図、第一図は第
１図の実施例の等温特性を示すグラフである。図中、ｌ
λ二基部構造、１３；固着手段、／Ｆ：頂部、／Ｓ：防
振支持部材、／４：支持部材、１７二台板１．２／：負
荷支持部材１．２／Ａ：シール部材、コ３：ステム、λ
弘；ダイアフラム、２５ニスリーフ゛１．２９：孔、３
０：面、３／：シャッタ一部材、３３：光電池、３５：
抵抗、３６二流体。 （／、２）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ　圧縮可能な二相流体をはソ水密に封入するケーシン
   グを有する閉鎖された室、軸方向および放射方向に防振
   関係に負荷支持部材を支持すべく該室内の負荷支持装置
   、負荷支持装置を該ケーシング上に支持すると共にいず
   れの方位方向にも変換できる点まわりの振子作用を示す
   よう該閉鎖された室を通る予定された垂直軸心からの角
   度的変位と変換を示すべく該室の予定された垂直軸心に
   対する角的揺動と変換とを該負荷支持装置ができるダイ
   アフラム装置、垂直な防振を設けるよう負荷支持装置上
   に圧力を展開する閉鎖さ扛た室内の流体装置を備えてい
   る流体防振装置。 ユ　負荷支持部材はダイアフラム装置の下の点にて負荷
   支持装置によジ支持さＣ且り予定さルた軸心に対応する
   正常な垂直軸心を有している特許請求の範囲第１項記載
   の流体防振装置。 ３　負荷支持部材は、頂部断面積よりも小さな底部断面
   積をもったテーパ付溝か形成された部材から成っている
   特許請求の範囲第１項記載の流体防振装置。 弱　負荷支持部材は、底部断面積より僅かに小さな断面
   積の溝内に配置され且っ線溝の対応する丸くなった底部
   にある丸い端部が形成されたスタンドから成る特許請求
   の範囲第３項記載の流体防振装置。 よ　負荷支持装置の少なくとも先端部が閉鎖された室の
   底部における液体部分内に常に位置する特許請求の範囲
   第１項記載の流体防振装置。 五　内外縁部と同心になったダイア７２ム装置は、頂部
   近くの負荷支持装置に内側線部を固着する装置と、頂部
   近くのケーシングに外側縁部を締着する装置とを有して
   いる特許請求の範囲第ダ項記載の流体防振装置。 り　内側線部を締着する装置は負荷支持装置に固着され
   たスリーブを有し、外側縁部を締着する装置は固着さ扛
   た負荷支持部材の頂部から垂下するリムに固着さｒｔた
   締着リングを有している特許請求の範囲第６項記載の流
   体防振装置。 ｇ　ケーシング上の支持された部材と、該支持された部
   材から垂下するスタンドと、電磁エネルギーの流−ｒＬ
   、を選択的に調整すべく該支持された部材から垂下する
   シャッター装置と、１！磁エネルギー源と、シャッター
   装置により選択的に遮断すべく相対して整列さ【ケーシ
   ングに固定関係に支持さｒた充電変換装置と、シャッタ
   ー装置と光電変換装置の間の予定された関係に応答して
   流体を加熱すべく閉鎖した室の内側の電気加熱部材とを
   備えた特許請求の範囲第７項記載の流体防振装置。 デ　ケーシングと軸方向および放射方向に防振関係の負
   荷支持部材を支持する負荷支持装置とケーシングに負荷
   支持装＠を支持するダイアフラムとを有する閉鎖された
   室内にはソ水密に圧縮可能な二相流体を封入し、いず扛
   の方位方向にも伝達可能な点まわりの振子作用を示すよ
   う閉鎖さｆ′した室の予定さルた垂直軸心に対して負荷
   支持装置が自重に揺動および転換できるようケーシング
   に振動力を作用し、垂直な防振を設けるよう圧縮可能な
   二相流体を負荷支持装置に圧力を発展させることから成
   る流体防振方法。 ／ａ　ダイアフラム装置の下の一点に負荷支持部材を支
   持して負荷支持部材が予定の一定角度にて該一点まわり
   に自由に揺動するようできる特許請求の範囲第デ項記載
   の流体防振方法。 ｉｔ　負荷支持装置の少なくとも先端部全流体内に維持
   する手段を有する特許請求の範囲第９項記載の流体防振
   方法。 ／コ　負荷支持部材が予定さｎた高さから離れるときを
   検知し、該予定された高さが得られるまで圧力を変える
   よう流体の温度を変える手段を有する特許請求の範囲第
   ７項記載の流体防振方法。