JPS60159364A - 自動車用内燃機関のプランジヤ式燃料噴射ポンプ - Google Patents
自動車用内燃機関のプランジヤ式燃料噴射ポンプInfo
- Publication number
- JPS60159364A JPS60159364A JP60001578A JP157885A JPS60159364A JP S60159364 A JPS60159364 A JP S60159364A JP 60001578 A JP60001578 A JP 60001578A JP 157885 A JP157885 A JP 157885A JP S60159364 A JPS60159364 A JP S60159364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- pumping
- plunger
- pump
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/20—Varying fuel delivery in quantity or timing
- F02M59/36—Varying fuel delivery in quantity or timing by variably-timed valves controlling fuel passages to pumping elements or overflow passages
- F02M59/366—Valves being actuated electrically
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/20—Varying fuel delivery in quantity or timing
- F02M59/36—Varying fuel delivery in quantity or timing by variably-timed valves controlling fuel passages to pumping elements or overflow passages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は一般にプランジャ式燃料ポンプにかかわり、さ
らに詳しくは、機関で駆動される一つの共通のカム軸に
よってボンピングプランジャと順次に動かされるシラン
ジャ式燃料分配器をも含むものにかかわる。
らに詳しくは、機関で駆動される一つの共通のカム軸に
よってボンピングプランジャと順次に動かされるシラン
ジャ式燃料分配器をも含むものにかかわる。
口0発明が解決しようとする問題点
本発明の一つのおもな目的は、構造が比較的簡単で経済
的に裏作できる燃料噴射ポンプを得ることである。本発
明は、いくつかのポンピングシランジャと順次に動かさ
れる燃料分配器式シランジャを含む多くの平行のシラン
ジャ式のポンプを得ることによってこれを達成1/、分
配器シランジャの数はポンピングプランジャの数より少
な(、そしてすべては一つの共通のカム軸によって動か
される。燃料分配シランジャの往復運動は、ボンピング
プランジャの選ばれたものに燃料を供給する一方、燃料
加圧の量とタイミングを選択的に決める電磁石で制御さ
れるスピル弁を通して、燃料を他のボンピングプランジ
ャから供給源に戻す。
的に裏作できる燃料噴射ポンプを得ることである。本発
明は、いくつかのポンピングシランジャと順次に動かさ
れる燃料分配器式シランジャを含む多くの平行のシラン
ジャ式のポンプを得ることによってこれを達成1/、分
配器シランジャの数はポンピングプランジャの数より少
な(、そしてすべては一つの共通のカム軸によって動か
される。燃料分配シランジャの往復運動は、ボンピング
プランジャの選ばれたものに燃料を供給する一方、燃料
加圧の量とタイミングを選択的に決める電磁石で制御さ
れるスピル弁を通して、燃料を他のボンピングプランジ
ャから供給源に戻す。
ハ、従来の技術
グランジャ式燃料噴射ポンプは既知である。例えば、ネ
ーゾその他の米国第4,241,714号は、シランジ
ャが、燃料をシランジャ胴のおのおのに選択的に分配す
る一つのソレノイドで動かされる制御弁を囲む多シラン
ジャポンプを示している。
ーゾその他の米国第4,241,714号は、シランジ
ャが、燃料をシランジャ胴のおのおのに選択的に分配す
る一つのソレノイドで動かされる制御弁を囲む多シラン
ジャポンプを示している。
しかし制御弁は、ボンピングプランジャの作動と調時間
係に機関のカム軸によって動かされず、またいくつかの
燃料ボンピングプランジャの加圧室への燃料の流れを選
択的に制御するためのいくつかの燃料分配プランジャも
ない。
係に機関のカム軸によって動かされず、またいくつかの
燃料ボンピングプランジャの加圧室への燃料の流れを選
択的に制御するためのいくつかの燃料分配プランジャも
ない。
ネーゾの米国用5,648,673号は、中心に置かれ
た一つのらせん制御弁を有する周囲に配列された多シラ
ンジャ献ンプを示している。制御弁は機関によって回さ
れるが、本発明のプランジャと同じ程度に軸線方向に往
復運動させられず、そして本発明の制御装置ははるかに
簡単である。
た一つのらせん制御弁を有する周囲に配列された多シラ
ンジャ献ンプを示している。制御弁は機関によって回さ
れるが、本発明のプランジャと同じ程度に軸線方向に往
復運動させられず、そして本発明の制御装置ははるかに
簡単である。
ドライシンの米国特許第5,714,935号は、各プ
ランジャが、制御機構によって動かされる燃料分配のた
めのそれ自体の一体の制御スリーブを有する、直列多シ
ランジャ式ポンプを示している。
ランジャが、制御機構によって動かされる燃料分配のた
めのそれ自体の一体の制御スリーブを有する、直列多シ
ランジャ式ポンプを示している。
しかし、別個のスリーブが各プランジャに必要である。
二1発明の効果
本発明は、プシンジャ\の一部がボンビングツランジャ
であり、そして残りが燃料分配シランジャであり、それ
らのすべては機関で駆動されるただ一つのカム軸によっ
て動かされ、燃料分配プランジャの数はボンビングツラ
ンジャの数より少なく、ボンビングツランジャから燃料
噴射器への燃2料の分配は、噴射の証とタイミングの両
方を制御するために選択的に作動することのできる電磁
装置によって運動を制御されるスピル弁装置によって制
御される、多くの平行のプランジャ式のポンプを得るこ
とによって先行技術の欠点を克服する□本発明の他の目
的、特徴、および利点は、次のその詳細な説明と、その
好ましい一実施例を略示する図面を参照することによっ
て、いっそう明らかになるであろう。
であり、そして残りが燃料分配シランジャであり、それ
らのすべては機関で駆動されるただ一つのカム軸によっ
て動かされ、燃料分配プランジャの数はボンビングツラ
ンジャの数より少なく、ボンビングツランジャから燃料
噴射器への燃2料の分配は、噴射の証とタイミングの両
方を制御するために選択的に作動することのできる電磁
装置によって運動を制御されるスピル弁装置によって制
御される、多くの平行のプランジャ式のポンプを得るこ
とによって先行技術の欠点を克服する□本発明の他の目
的、特徴、および利点は、次のその詳細な説明と、その
好ましい一実施例を略示する図面を参照することによっ
て、いっそう明らかになるであろう。
ホ、実施例
第1図は、燃料噴射ポンプの一部分の略図である。それ
は、数が機関のシリンダの数に一致する四つの全く同じ
ボンピングシランジャ胴12と、二つの分配器プランジ
ャ胴14を備えたハウジング10゛を含んでいる。ポン
ビングツランジャ胴12のおのおのは、その中に一つの
ボンビングツランジャ16を滑動可能に密封して受け、
それらのすべては構造が全く同じである0作動を明確に
するため、1固々のボンビングツランジャはPiepg
y ”11 、およびP4で示されている。
は、数が機関のシリンダの数に一致する四つの全く同じ
ボンピングシランジャ胴12と、二つの分配器プランジ
ャ胴14を備えたハウジング10゛を含んでいる。ポン
ビングツランジャ胴12のおのおのは、その中に一つの
ボンビングツランジャ16を滑動可能に密封して受け、
それらのすべては構造が全く同じである0作動を明確に
するため、1固々のボンビングツランジャはPiepg
y ”11 、およびP4で示されている。
分配器シランジャ胴14のおのおのは、その中に一つの
燃料分配器プランジャ18を滑動可能に密封して受け、
二つの分配器プランジャは構造が全く同じである。ここ
でも作動を明確にするため、分配器プランジャはD1%
およびD2で示されている。多くの燃料用くぼみ21を
つくられたハウジングのカバー20は、図示のようにす
べてのシランジャ胴の上端を閉ざしている。
燃料分配器プランジャ18を滑動可能に密封して受け、
二つの分配器プランジャは構造が全く同じである。ここ
でも作動を明確にするため、分配器プランジャはD1%
およびD2で示されている。多くの燃料用くぼみ21を
つくられたハウジングのカバー20は、図示のようにす
べてのシランジャ胴の上端を閉ざしている。
ポンピングプランジャP4− p4のおのおのは、燃料
環帯32と34を形成する小さくなった直径の首の部分
28と30によって相互に接続されたランドの部分22
,24,26を有している。プランジャPm −P4の
上端36は、おのおの中心孔すなわち中心通路42によ
って環帯34に接続される燃料加圧室40を形成するた
めに、カバー20から間隔を置いている。
環帯32と34を形成する小さくなった直径の首の部分
28と30によって相互に接続されたランドの部分22
,24,26を有している。プランジャPm −P4の
上端36は、おのおの中心孔すなわち中心通路42によ
って環帯34に接続される燃料加圧室40を形成するた
めに、カバー20から間隔を置いている。
燃料分配器シランジャDlとD2も、ボンビングツラン
ジャPl−P4と同様に、おのおの燃料環帯54と56
を形成するために小さくなった直径の首の部分50と5
2によって相互に接続されたいくつかのシン−44,4
6,および48を有している。ここでも、各分配器プラ
ンシャDI t Dllの上端58は胴の端から間隔を
置き、その空所の中にそれは、中心孔すなわち中心通路
64によって燃料環帯54に接続される燃料室62をカ
バー20とともに形成するために滑る。
ジャPl−P4と同様に、おのおの燃料環帯54と56
を形成するために小さくなった直径の首の部分50と5
2によって相互に接続されたいくつかのシン−44,4
6,および48を有している。ここでも、各分配器プラ
ンシャDI t Dllの上端58は胴の端から間隔を
置き、その空所の中にそれは、中心孔すなわち中心通路
64によって燃料環帯54に接続される燃料室62をカ
バー20とともに形成するために滑る。
ポンプのハウジングはさらに、分配器プランジャとボン
ビングツジンジャの室と環帯の間の燃料の流れを制御し
てポンプの連続作動を制御するために、隣接するプラン
ジャ胴を相互に接続するいくつかの燃料運搬通路66.
68°、TO9および12を含んでいる。
ビングツジンジャの室と環帯の間の燃料の流れを制御し
てポンプの連続作動を制御するために、隣接するプラン
ジャ胴を相互に接続するいくつかの燃料運搬通路66.
68°、TO9および12を含んでいる。
さらに明確に述べると、通路66はプランシャplとP
、のボンビングツ2ンジヤ加圧室40を、隣接する分配
器シランジャDIとD2の胴に接続する。分配器シラン
ジャの垂直の位置により、プランジャPlとPr1の塞
40からの燃料流出は、第1 図のプランジャD2の位
置によって示されるように止められるか、または第1図
にノジンジャDlの位置によって示されるように環帯5
6を通してあとで述べる燃料スピル制御弁に接続される
。同様に、通路68は、ここでも第1図のプシンジャD
lの位置によって示されるようにふさがれるか、または
シランジャD20位置によって示されるように環帯56
を通して接続されるように、ボンビングツランジャP2
とP4の加圧室40を分配器シランジャDIとD2のそ
れぞれの胴に接続している。
、のボンビングツ2ンジヤ加圧室40を、隣接する分配
器シランジャDIとD2の胴に接続する。分配器シラン
ジャの垂直の位置により、プランジャPlとPr1の塞
40からの燃料流出は、第1 図のプランジャD2の位
置によって示されるように止められるか、または第1図
にノジンジャDlの位置によって示されるように環帯5
6を通してあとで述べる燃料スピル制御弁に接続される
。同様に、通路68は、ここでも第1図のプシンジャD
lの位置によって示されるようにふさがれるか、または
シランジャD20位置によって示されるように環帯56
を通して接続されるように、ボンビングツランジャP2
とP4の加圧室40を分配器シランジャDIとD2のそ
れぞれの胴に接続している。
通路TOは、プランジャの室40の中の燃料の加圧を許
すように分配器プランジャの垂直のボンピング行程で通
路をふさぐため、またはあとで述べるように、プランジ
ャの吸込み行程でボンピング室40の中の燃料を再び満
たすように燃料供給源に接続するために、ボンピングシ
ランジャPlとP3の燃料環帯34を常に分配器プラン
ジャDlとD2の胴に接続している。
すように分配器プランジャの垂直のボンピング行程で通
路をふさぐため、またはあとで述べるように、プランジ
ャの吸込み行程でボンピング室40の中の燃料を再び満
たすように燃料供給源に接続するために、ボンピングシ
ランジャPlとP3の燃料環帯34を常に分配器プラン
ジャDlとD2の胴に接続している。
他方、通路72は、プランジャD2の位置によって示さ
れるようにふさがれるか、またはプランジャD1の位置
によって示されるように内部通路64を通って燃料供給
源に接続されるように、常に一端でボンビングツランジ
ャP2とP4の燃料環帯34に、そして他端で分配器シ
ランジャDlとDIi+の胴に接続されている。
れるようにふさがれるか、またはプランジャD1の位置
によって示されるように内部通路64を通って燃料供給
源に接続されるように、常に一端でボンビングツランジ
ャP2とP4の燃料環帯34に、そして他端で分配器シ
ランジャDlとDIi+の胴に接続されている。
次に第1A図と第1B図にもついて述べると、分配器シ
ランジャの燃料室62は、常にカバーのくぼみ21と通
路T4を通って供給ギヤ2リーフ6の中の加圧された燃
料の供給源に接続されている。各分配器プランジャDi
* D2の燃料環帯56も同様に、通常開いているが
ソレノイドで閉ざされる燃料スピル制御弁80によって
ふさがれることができる燃料通路T8に接続されている
。
ランジャの燃料室62は、常にカバーのくぼみ21と通
路T4を通って供給ギヤ2リーフ6の中の加圧された燃
料の供給源に接続されている。各分配器プランジャDi
* D2の燃料環帯56も同様に、通常開いているが
ソレノイドで閉ざされる燃料スピル制御弁80によって
ふさがれることができる燃料通路T8に接続されている
。
燃料スピル制御弁80は、ソレノイrが生かされまたは
死なされると弁素子800円筒形延長部87を往復運動
させるためにそれに固く取り付けられた円板式電機子8
6を有する、ソレノイド84から成る電磁組立体82の
一部である。ばね88は通常、mIB図に示すように弁
80を開いた位置に偏倚させて、通路78の中の燃料を
開いた弁80を通して、ギヤラリ−76の中の燃料供給
源に接続された連絡通路90に流させる。
死なされると弁素子800円筒形延長部87を往復運動
させるためにそれに固く取り付けられた円板式電機子8
6を有する、ソレノイド84から成る電磁組立体82の
一部である。ばね88は通常、mIB図に示すように弁
80を開いた位置に偏倚させて、通路78の中の燃料を
開いた弁80を通して、ギヤラリ−76の中の燃料供給
源に接続された連絡通路90に流させる。
組立体82はこの場合、供給ヤヤ9’)−76と燃料環
帯56の間に燃料を通すために入ロスビルロ96と出ロ
スビル通路98を有する燃料室94を形成するハウジン
グ92を含んでいる。ソレノイド装置1184の構造と
作動の詳細は既知であり、そして本発明の理解に不必要
と思われるので、それらは説明しない。組立体はコイル
100を備え、それらは生かされるとき、平らな板状の
電機子86を動かして弁80を閉ざすために1を機子8
6を引きつけると言えば十分である。
帯56の間に燃料を通すために入ロスビルロ96と出ロ
スビル通路98を有する燃料室94を形成するハウジン
グ92を含んでいる。ソレノイド装置1184の構造と
作動の詳細は既知であり、そして本発明の理解に不必要
と思われるので、それらは説明しない。組立体はコイル
100を備え、それらは生かされるとき、平らな板状の
電機子86を動かして弁80を閉ざすために1を機子8
6を引きつけると言えば十分である。
ただ一つのソレノイドによって制御されることのできる
プランジャの数は、スピル口の最大閉鎖時間と噴射タイ
ミングの最大前進によって決められる、ただ一つのプラ
ンジャの作動タイミングの範囲による。例えば、もし作
動範囲がボンダの180°までならば、すなわちもし二
つのボンビングツランジャが180°離れたカム軸によ
って動かされるならば、ただ二つのシランジャがただ一
つのソレノイドによって制御されることができる。もし
作動範囲が、例えばそれぞれ120°、90°またはそ
れ以下に減らされるならば、三つ、四つ、またはそれ以
上のプランジャが同じソレノイドによって制御されるこ
とができる。この特殊の場合、作#範囲は180°であ
り、そして二つのボンビングツランジャの間の燃料の流
れを制御するため一つのソレノイドと一つの分配器プラ
ンジャが備えられる。シランジャ”l p Dl p
”2は一つの組すなわちサブシステムを構成し、シラン
ジャP5 e D2およびP4はタイミングを除き、す
べての点で第一のサブシステムと全く同じ第二のサブシ
ステムを構成している。第一のサブシステムPl e
Dl ? P2は、第二のサシシステムPI5pD2p
P4の作動より90°のクランク角だけ遅れたカム軸に
よって動かされるようにされている。さらに、各サシシ
ステム自体は、例えば分配器シランジャDlがボンノブ
2ンジヤPlより90°のクランク角だけ遅れて動き、
そしてボンノブ2ンジヤP2が分配器シランジャD1の
作動より90°遅れて動くように作動する。
プランジャの数は、スピル口の最大閉鎖時間と噴射タイ
ミングの最大前進によって決められる、ただ一つのプラ
ンジャの作動タイミングの範囲による。例えば、もし作
動範囲がボンダの180°までならば、すなわちもし二
つのボンビングツランジャが180°離れたカム軸によ
って動かされるならば、ただ二つのシランジャがただ一
つのソレノイドによって制御されることができる。もし
作動範囲が、例えばそれぞれ120°、90°またはそ
れ以下に減らされるならば、三つ、四つ、またはそれ以
上のプランジャが同じソレノイドによって制御されるこ
とができる。この特殊の場合、作#範囲は180°であ
り、そして二つのボンビングツランジャの間の燃料の流
れを制御するため一つのソレノイドと一つの分配器プラ
ンジャが備えられる。シランジャ”l p Dl p
”2は一つの組すなわちサブシステムを構成し、シラン
ジャP5 e D2およびP4はタイミングを除き、す
べての点で第一のサブシステムと全く同じ第二のサブシ
ステムを構成している。第一のサブシステムPl e
Dl ? P2は、第二のサシシステムPI5pD2p
P4の作動より90°のクランク角だけ遅れたカム軸に
よって動かされるようにされている。さらに、各サシシ
ステム自体は、例えば分配器シランジャDlがボンノブ
2ンジヤPlより90°のクランク角だけ遅れて動き、
そしてボンノブ2ンジヤP2が分配器シランジャD1の
作動より90°遅れて動くように作動する。
幾何学的配列は、例えば分配器プランジャDlの環帯5
6が通路66に合っているときいつでも、それはプラン
ジャP2の室40に接続された通路68に合っておらず
、そして同時に燃料環帯54が通路T2に合っていると
き、それは通路70に合っておらず、そしてその逆にな
るよ5になっている。
6が通路66に合っているときいつでも、それはプラン
ジャP2の室40に接続された通路68に合っておらず
、そして同時に燃料環帯54が通路T2に合っていると
き、それは通路70に合っておらず、そしてその逆にな
るよ5になっている。
そのような配列と、種々な燃料環帯の適当な長さと位置
によって、ボンピングシランジャpi−p4のおのおの
の上方の加圧室40は、ボンピングシランジャの上方す
なわち押出し行程中通路T8に接続されて供給ギヤ9’
)−76から遮断され、そしてボンピングプランジャの
下方すなわち吸込み行程中供給ギヤラリ−76に接続さ
れ【通路78から遮断される。ソレノイド弁80が動か
されずそしてスピル口96が開いているかぎり、グラン
ジャpi −p4の上方運動によって移動される燃料ハ
、出ロスビル通路98を通って供給ギヤラリ−76に逃
げる。ソレノイド弁80を動かすと、スピル口96を閉
ざしてシランシャの室40の内側の燃料を閉じ込め、そ
してソレノイド弁が閉じているあいだ問題の特定のプラ
ンジャは、愼射圧力を受げている燃料を、カバーのくぼ
み21に接続されそして機関の個々のシリンダに導く噴
射通路102(第1図)の中に移動させる。これは、ボ
ンピンググランジャの上方行程中いつでも起こり5る。
によって、ボンピングシランジャpi−p4のおのおの
の上方の加圧室40は、ボンピングシランジャの上方す
なわち押出し行程中通路T8に接続されて供給ギヤ9’
)−76から遮断され、そしてボンピングプランジャの
下方すなわち吸込み行程中供給ギヤラリ−76に接続さ
れ【通路78から遮断される。ソレノイド弁80が動か
されずそしてスピル口96が開いているかぎり、グラン
ジャpi −p4の上方運動によって移動される燃料ハ
、出ロスビル通路98を通って供給ギヤラリ−76に逃
げる。ソレノイド弁80を動かすと、スピル口96を閉
ざしてシランシャの室40の内側の燃料を閉じ込め、そ
してソレノイド弁が閉じているあいだ問題の特定のプラ
ンジャは、愼射圧力を受げている燃料を、カバーのくぼ
み21に接続されそして機関の個々のシリンダに導く噴
射通路102(第1図)の中に移動させる。これは、ボ
ンピンググランジャの上方行程中いつでも起こり5る。
スピル口閉鎖の時間とタイミングは、噴射される燃料の
量と噴射のタイミングを決める。この場合電磁組立体8
2は、弁の開閉のタイミングとその時間の両方でソレノ
イド弁80を選択的に制御しそして作動させるために、
機関の作動の変化を感知するマイクロゾ四セッサーまた
は同様のタイプの制御装置に接続されるようにされてい
る。
量と噴射のタイミングを決める。この場合電磁組立体8
2は、弁の開閉のタイミングとその時間の両方でソレノ
イド弁80を選択的に制御しそして作動させるために、
機関の作動の変化を感知するマイクロゾ四セッサーまた
は同様のタイプの制御装置に接続されるようにされてい
る。
この場合、すべてのボンピングシランジャp1−P4な
らびに二つの分配器グランジャDl r D2は、明確
にするため図示しない、機関で駆動される在来の多ロー
プカム軸によって駆動されるようにされている。作動の
説明に進む前に、カム軸のカムは、個々のボンピングシ
ランジャPx −P、と分配器プランジャDlとD2が
、プランジャP3、Dll、およびP4から成るサブシ
ステムが最初に動かされ、それから90°のクランク角
の回転だけ遅れてグランジャPl、DlsおよびP2か
ら成るサブシステムが作動するという順序で動かされる
ように、回転可能に置かれていることを記憶されたい。
らびに二つの分配器グランジャDl r D2は、明確
にするため図示しない、機関で駆動される在来の多ロー
プカム軸によって駆動されるようにされている。作動の
説明に進む前に、カム軸のカムは、個々のボンピングシ
ランジャPx −P、と分配器プランジャDlとD2が
、プランジャP3、Dll、およびP4から成るサブシ
ステムが最初に動かされ、それから90°のクランク角
の回転だけ遅れてグランジャPl、DlsおよびP2か
ら成るサブシステムが作動するという順序で動かされる
ように、回転可能に置かれていることを記憶されたい。
また各サブシステムのシランジャは、例えば分配器シラ
ンジャDIがボンぎングゾランジャPlの作動より90
°遅れて動かされ、そしてボンピングシランジャP2は
分配器プランジャDlの作動よりさらに90°遅れて動
かされることも記憶されたい。
ンジャDIがボンぎングゾランジャPlの作動より90
°遅れて動かされ、そしてボンピングシランジャP2は
分配器プランジャDlの作動よりさらに90°遅れて動
かされることも記憶されたい。
したがってこの配列は、プランジャとソレノイド組立体
82を一つの完全な660°のカム軸の回転中、第1図
から第4図までに示すよ5に次のように置かれるように
する。四つの図面(第1図から第4図まで)(および第
1A図から第4B図まで)は、ただ1回転中の90°離
れた四つの異なるカム軸の位置におけるすべてのグラン
ジャとソレノイド弁の異なるセツティングを示す。各ソ
レノイド弁80は各回転中2回作動し、そして各作動中
一つの異なるグランジャが燃料を噴射するO第1図につ
いて述べると、例えば0°から90゜までのカム軸の回
転のあいだ、プランジャP1は上方へ動いておりそして
燃料通路70は分配器グランジャDlの位置によってふ
さがれている一方、通路66は第1A図に示すふさがれ
た通路78に接続されている。したがってプランジャP
lのボンピング塞40は、燃料を(層間のシリンダの中
に噴射するために、噴射管102と協働する在来の燃料
送出し弁を開(に十分な水準に加圧される。
82を一つの完全な660°のカム軸の回転中、第1図
から第4図までに示すよ5に次のように置かれるように
する。四つの図面(第1図から第4図まで)(および第
1A図から第4B図まで)は、ただ1回転中の90°離
れた四つの異なるカム軸の位置におけるすべてのグラン
ジャとソレノイド弁の異なるセツティングを示す。各ソ
レノイド弁80は各回転中2回作動し、そして各作動中
一つの異なるグランジャが燃料を噴射するO第1図につ
いて述べると、例えば0°から90゜までのカム軸の回
転のあいだ、プランジャP1は上方へ動いておりそして
燃料通路70は分配器グランジャDlの位置によってふ
さがれている一方、通路66は第1A図に示すふさがれ
た通路78に接続されている。したがってプランジャP
lのボンピング塞40は、燃料を(層間のシリンダの中
に噴射するために、噴射管102と協働する在来の燃料
送出し弁を開(に十分な水準に加圧される。
同時に、ボンピングシランジャP2は、図示のように下
方すなわち燃料吸込み行程にある。通路γ2と燃料環帯
34は、分配器グランジャDlの燃料環帯54に接続さ
れており、それは中心通路64を通って室62の中の供
給燃料に、そしてそこから第1A図に示す燃料ギヤラリ
−76に接続されている。このときボンピングシランジ
ャP3も図示のように燃料吸込みすなわち下方行程の始
めにあり、そして燃料室62を通って第1B図に示す燃
料ギヤラリ−76に接続されるために分配器プシンジャ
D2の燃料環帯54に接続されている。ボンピングシラ
ンジャPiはいま、いつでも押出し行程に変わるその燃
料昧込み行程の最低の位置に向かって動き終え、通路6
8は室40を満たすために、開いているスピル制御弁8
0を通って燃料*f56を経て第1B図の燃料ギヤラリ
−76に接続されている一方、通路72は分配器シラン
ジャD2のランド46によってふさがれている。
方すなわち燃料吸込み行程にある。通路γ2と燃料環帯
34は、分配器グランジャDlの燃料環帯54に接続さ
れており、それは中心通路64を通って室62の中の供
給燃料に、そしてそこから第1A図に示す燃料ギヤラリ
−76に接続されている。このときボンピングシランジ
ャP3も図示のように燃料吸込みすなわち下方行程の始
めにあり、そして燃料室62を通って第1B図に示す燃
料ギヤラリ−76に接続されるために分配器プシンジャ
D2の燃料環帯54に接続されている。ボンピングシラ
ンジャPiはいま、いつでも押出し行程に変わるその燃
料昧込み行程の最低の位置に向かって動き終え、通路6
8は室40を満たすために、開いているスピル制御弁8
0を通って燃料*f56を経て第1B図の燃料ギヤラリ
−76に接続されている一方、通路72は分配器シラン
ジャD2のランド46によってふさがれている。
第2図、第2A図、および第2B図は、カム軸が第1図
に示す部品の位置から90°回されたのちの部品の位置
を示す。この場合、シランジャP4はいま、その押出し
行程を動き終え、そしてその吸込み行程の初めの段階に
ある。プシンジャP2はその吸込み行程を動き終え、そ
してその押出し行程の初めの段階にある。シランジャD
1はその位置を変えてしまっており、そしてプランジャ
PRの室40に燃料を流入させ、そしてシランジャP2
の室40から燃料を流出させるために正しく燃料を接続
する。プランジャP3はなおその吸込み行程にある一方
、プランジャP4はなおその押出し行程にある。プラン
ジャD2の位置はなおシランジャP3とP4に正しく燃
料を接続し、そして通路79が弁800作用によってふ
さがれるとき、プランジャP4の室40の中の燃料は加
圧されて、対応する機関のシリンダの中に噴射される。
に示す部品の位置から90°回されたのちの部品の位置
を示す。この場合、シランジャP4はいま、その押出し
行程を動き終え、そしてその吸込み行程の初めの段階に
ある。プシンジャP2はその吸込み行程を動き終え、そ
してその押出し行程の初めの段階にある。シランジャD
1はその位置を変えてしまっており、そしてプランジャ
PRの室40に燃料を流入させ、そしてシランジャP2
の室40から燃料を流出させるために正しく燃料を接続
する。プランジャP3はなおその吸込み行程にある一方
、プランジャP4はなおその押出し行程にある。プラン
ジャD2の位置はなおシランジャP3とP4に正しく燃
料を接続し、そして通路79が弁800作用によってふ
さがれるとき、プランジャP4の室40の中の燃料は加
圧されて、対応する機関のシリンダの中に噴射される。
部品をそれぞれ第6図と第4図に示すように置くために
、完全な1サイクルが完了するまでカム軸をも590°
回し、次いでさらに90°回すと、同様のでき事の順序
が起こる。各90°の回転中、ただ一つのボンピングシ
ランジャが、燃料を機関の特定のシリンダの中に噴射す
るために動かされる0 前記から、シランジャの内部通路と燃料環帯の適当な配
置により、ただ一つのソレノイドがカム軸の各回転中、
二つ、三つ、四つ、またはさらに多くのボンピングシラ
ンジャに接続されることができ、とうして多プツンジャ
ポンプを制御するに必要なソレノイド弁の数をさらに減
らすことは明らかであろう。また、ボンピングプランジ
ャの全く同じ構造、分配プランジャの同様に全く同じ構
造、およびスピル弁のソレノイド制御により、多プラン
ジャポンプの簡単化された構造を作ることができ、そし
てすべてのボンピングプランジャと燃料分配プランジャ
を動かすためにただ一つのカム軸を備えるだけでよく、
こうして経済的構造にすることもわかるであろう。
、完全な1サイクルが完了するまでカム軸をも590°
回し、次いでさらに90°回すと、同様のでき事の順序
が起こる。各90°の回転中、ただ一つのボンピングシ
ランジャが、燃料を機関の特定のシリンダの中に噴射す
るために動かされる0 前記から、シランジャの内部通路と燃料環帯の適当な配
置により、ただ一つのソレノイドがカム軸の各回転中、
二つ、三つ、四つ、またはさらに多くのボンピングシラ
ンジャに接続されることができ、とうして多プツンジャ
ポンプを制御するに必要なソレノイド弁の数をさらに減
らすことは明らかであろう。また、ボンピングプランジ
ャの全く同じ構造、分配プランジャの同様に全く同じ構
造、およびスピル弁のソレノイド制御により、多プラン
ジャポンプの簡単化された構造を作ることができ、そし
てすべてのボンピングプランジャと燃料分配プランジャ
を動かすためにただ一つのカム軸を備えるだけでよく、
こうして経済的構造にすることもわかるであろう。
本発明をその好ましい一実施例について図示して説明し
たが、本発明の範囲から逸脱することなくそれに多くの
変更と修正が加えられることは当業者に明らかであろう
。
たが、本発明の範囲から逸脱することなくそれに多くの
変更と修正が加えられることは当業者に明らかであろう
。
第1図は、本発明を実施した燃料噴射ポンプの一部分の
略図、 第1A図と第1B図は、第1図のそれぞれ矢IA−IA
、およびIB−IBの方向に見た横断面図、 g2図、第6図、および第4図は、機関のカム軸の異な
る回転位置における部品を示す、第1図のものに対応す
る図、そして 第2A図、第2B図、および第3A図、第6B図、およ
び第4A図、第4B図は、それぞれ第2図、第6図、お
よび第4図の部品の位置に対応する機関のカム軸の異な
る回転位置における部品を示す、それぞれ第1A図と第
1B図に相当する図である。 図面の符号10.92は「ハウジング」、12は「ポン
ピングプランジャ胴」、14は「分配シランジャ胴」、
16、Pl、P2、P3、P4は「ボンピングシランジ
ャJ、18、DX% D2は「分配プランジャ」、20
は「カバー」、21は「カバーのくぼみ」、22.24
.26゜、44.46.48は「ランド」、28.30
.50.52は「首」、32.34.54.56は「燃
料環帯」、36.58は「シランジャの上端」、40.
62.94は「燃料室」、42.64は「中心通路」、
66.68.10.72は「燃料運搬通路」、74.7
8.79は「通路」、16は「燃料イヤラ!J−J、8
0は「燃料スピル制御弁」または「ソレノイド弁」、8
2は「lf、磁装置」、84は「ソレノイド」、86は
「円板式電機子」、81は「円筒形延長部」、88は「
弁ばね」、9oは「連絡通路」、96は「入口スピル口
」、98は「出ロスビル通路」、100は「コイルJ、
102は「燃料吐出し通路」を示す。 代理人浅村 晧
略図、 第1A図と第1B図は、第1図のそれぞれ矢IA−IA
、およびIB−IBの方向に見た横断面図、 g2図、第6図、および第4図は、機関のカム軸の異な
る回転位置における部品を示す、第1図のものに対応す
る図、そして 第2A図、第2B図、および第3A図、第6B図、およ
び第4A図、第4B図は、それぞれ第2図、第6図、お
よび第4図の部品の位置に対応する機関のカム軸の異な
る回転位置における部品を示す、それぞれ第1A図と第
1B図に相当する図である。 図面の符号10.92は「ハウジング」、12は「ポン
ピングプランジャ胴」、14は「分配シランジャ胴」、
16、Pl、P2、P3、P4は「ボンピングシランジ
ャJ、18、DX% D2は「分配プランジャ」、20
は「カバー」、21は「カバーのくぼみ」、22.24
.26゜、44.46.48は「ランド」、28.30
.50.52は「首」、32.34.54.56は「燃
料環帯」、36.58は「シランジャの上端」、40.
62.94は「燃料室」、42.64は「中心通路」、
66.68.10.72は「燃料運搬通路」、74.7
8.79は「通路」、16は「燃料イヤラ!J−J、8
0は「燃料スピル制御弁」または「ソレノイド弁」、8
2は「lf、磁装置」、84は「ソレノイド」、86は
「円板式電機子」、81は「円筒形延長部」、88は「
弁ばね」、9oは「連絡通路」、96は「入口スピル口
」、98は「出ロスビル通路」、100は「コイルJ、
102は「燃料吐出し通路」を示す。 代理人浅村 晧
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 自動車用内燃機関のプランジャ式燃料噴射ポン
プにして、前記ポンプは、数が機関のシリンダの数に一
致し、そしておのおのが一つの方向の燃料押出し行程と
反対方向の燃料吸込み行程でシランジャ胴の中に往復運
動するように取り付けられた複数個の燃料ボンピングプ
ランジャ、加圧された燃料の供給源を接続されたいくつ
かの燃料分配プランジャを有し、後者の数はボンピング
シランジャの数より少なく、前記分配プランジャも、そ
の位置によって、それぞれのボンピングシランジャの前
記吸込み行程中前記ボンピングシランジャのあるものに
別個に燃料を交互に供給する一方、それぞれのボンピン
グシランジャの前記押出し行程中細のボンピングプラン
ジャから燃料の痺れ戻ることを止め、およびそれと反対
に働く、燃料供給位置の間に動くためにシランジャ胴の
中に往復運動するように取り付けられ、前記ボンピング
および分配シランジャはすべて、機関で駆動される一つ
の共通のカム軸によって互いに調時間係に往復運動させ
られるようにされ、前記シランジャ胴のおのおのは、前
記プランジャの押出し行程中前記ボンピングシランジャ
の室の中の燃料を加圧するためと、前記シランジャの前
記戻りの吸込み行程中それに燃料を吸込むために、一端
に燃料室を形成し、また、前記分配プランジャと協働し
そしてそれと同数のいくつかの開かれ/閉ざされた燃料
スピル制御弁装置、前記分配プランジャの燃料室からの
燃料を前記スピル弁装置を通して前記ボンピングシラン
ジャの室のおのおのに接続し、そして前記燃料分配シラ
ンジャを通して前記供給源に戻す通路装置、および前記
スピル弁装置を開閉して前記供給源へ燃料の戻ることお
よび前記ポンビングツランジャの室の中の燃料の加圧を
制御するために前記シランジャの往復運動と調時間係に
選択的に作動することのできる電磁装置を有する、こと
を特徴とする自−車用内燃機関のプランジャ式燃料噴射
ポンプ。 (2) 特許請求の範囲第1項記載のボンダにおいて、
前記燃料分配プシンジャは、燃料が接続された前記ボン
ピングプランジャの一つの作動ののち、そして燃料の接
続された第二のボンピングプランジャの前記カム軸によ
る作動より前に前記カム軸によって動かされる、ことを
特徴とする自動車用内燃機関のシランジャ式燃料ポンプ
。 (3)特許請求の範囲第2項記載のポンプにおいて、い
くつかの燃料ボンピングプランジャと一つの燃料分配シ
ランジャは一つのサブセットを構成し、プランジャの各
サシセットは、最後の前に動かされたサブセットよりあ
らかじめ決められたり2ンク角の度数だけ遅れて、順次
に前記カム軸によって動かされる、ことを特徴とする自
動車用内燃機関のグランジャ式燃料噴射ポンプ。 (4)特許請求の範8第6項記載のボンダにおいて、各
サブセットの前記燃料分配シランジャとボンピングプラ
ンジャは、他のすべてのサブセットと同様に、互につい
て同じ順序でカム軸で動かされる、ことを特徴とする自
動車用内燃機関のプランジャ式燃料噴射ポンプ。 (5)特許請求の範囲第1項記載のポンプにおいて、前
記シランジャのすべては、前記共通のカム軸によって動
かされるように放射状に配列され、そしてすべてのシラ
ンジャの縦の軸線は平行である、ことを特徴とする自動
車用内燃機関のシランジャ式燃料ポンプ。 (6)特許請求の範囲第1項記載のポンプにおいて、前
記電磁装置はソレノイドを含み、前記スピル弁装置は、
開いた位置に偏倚される滑動可能の弁ばねを含み、そし
て前記ボンピングプランジャの室の加圧を許すために前
記供給源に燃料の流れ戻ることを止める閉じた位置に動
かされる、ことを特徴とす東向動車用内燃機関のシラン
ジャ式燃料ポンプ。 (7ン 特許請求の範8第(SJJ記載のボンダにおい
て、前記ソレノイドは、前記スピル弁を通して前記供給
源に戻される燃料の量とタイミングを選択的に制御する
ために選択的に生かされることができる、ことを4I徴
とする自動車用内燃機関のグランジャ式燃料噴射ポンプ
。 (8)特許請求の範囲第7項記載のポンプにおいて、前
記ボンピング室のおのおのは、機関のシリンダに燃料を
送出すために前記室の中のあらρ)じめ決められた圧力
より以上で開くことのできる圧力逃がし弁によって閉ざ
されるよ5にされた燃料吐出し通路に接続されている、
ことを特徴とする自動車用内燃機関のグランジャ式燃料
噴射ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/570,556 US4497299A (en) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | Plunger type fuel injection pump |
US570556 | 1984-01-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60159364A true JPS60159364A (ja) | 1985-08-20 |
Family
ID=24280109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60001578A Pending JPS60159364A (ja) | 1984-01-13 | 1985-01-10 | 自動車用内燃機関のプランジヤ式燃料噴射ポンプ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4497299A (ja) |
JP (1) | JPS60159364A (ja) |
DE (1) | DE3500616A1 (ja) |
GB (1) | GB2152595B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4541394A (en) * | 1985-01-07 | 1985-09-17 | Ford Motor Company | Fuel injection pump |
US4583510A (en) * | 1985-01-07 | 1986-04-22 | Ford Motor Company | Electromagnetic distributor-type multiplunger fuel injection pump |
US4583509A (en) * | 1985-01-07 | 1986-04-22 | Ford Motor Company | Diesel fuel injection system |
US5215449A (en) * | 1991-12-05 | 1993-06-01 | Stanadyne Automotive Corp. | Distributor type fuel injection pump |
US7179060B2 (en) * | 2002-12-09 | 2007-02-20 | Caterpillar Inc | Variable discharge pump with two pumping plungers and shared shuttle member |
RU2695162C1 (ru) * | 2018-05-16 | 2019-07-22 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Российский университет транспорта (МИИТ)" РУТ (МИИТ) | Способ организации работы топливного насоса высокого давления и блочный многосекционный топливный насос высокого давления для его реализации |
RU2724560C1 (ru) * | 2019-10-31 | 2020-06-23 | Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Российский университет транспорта" (ФГАОУ ВО РУТ (МИИТ), РУТ (МИИТ) | Блочный многосекционный топливный насос высокого давления |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE492377C (de) * | 1925-07-03 | 1930-02-22 | Friedr Deckel | Vorrichtung zur Einfuehrung fluessiger Brennstoffe bei Verbrennungskraftmaschinen |
CH275572A (de) * | 1948-08-21 | 1951-05-31 | Cav Ltd | Kolbenpumpe zur Speisung einer Mehrzylinder-Kraftmaschine mit flüssigem Brennstoff. |
US2745350A (en) * | 1950-06-23 | 1956-05-15 | Bronzavia Sa | Injection pumps |
DE952986C (de) * | 1954-04-18 | 1956-11-22 | Wagner Geb | Kolbenschiebersteuerung fuer Duplex-Dampfpumpen |
FR1265240A (fr) * | 1960-05-17 | 1961-06-30 | Lavalette Ateliers Constr | Pompe d'injection de combustible perfectionnée |
US3648673A (en) * | 1970-07-06 | 1972-03-14 | Gen Motors Corp | Fuel injection pump |
US3714935A (en) * | 1971-09-15 | 1973-02-06 | Allis Chalmers | Multiple plunger fuel injection pump |
US4241714A (en) * | 1979-06-25 | 1980-12-30 | General Motors Corporation | Solenoid valve controlled fuel injection pump |
DE3112381A1 (de) * | 1981-03-28 | 1982-11-11 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektrisch gesteuerte kraftstoffeinspritzeinrichtung fuer mehrzylinder-brennkraftmaschinen, insbesondere zur kraftstoffdirekteinspritzung bei fremdgezuendeten brennkraftmaschinen |
WO1982004287A1 (en) * | 1981-05-26 | 1982-12-09 | Alexander Goloff | Rotary controlled fuel injection apparatus with automatic shut-off |
-
1984
- 1984-01-13 US US06/570,556 patent/US4497299A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-01-10 DE DE19853500616 patent/DE3500616A1/de active Granted
- 1985-01-10 JP JP60001578A patent/JPS60159364A/ja active Pending
- 1985-01-14 GB GB08500878A patent/GB2152595B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2152595A (en) | 1985-08-07 |
US4497299A (en) | 1985-02-05 |
DE3500616C2 (ja) | 1990-04-12 |
DE3500616A1 (de) | 1985-07-25 |
GB8500878D0 (en) | 1985-02-20 |
GB2152595B (en) | 1987-04-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS627970A (ja) | 電磁式単位燃料噴射器 | |
US4583509A (en) | Diesel fuel injection system | |
US7350505B2 (en) | Common rail fuel pump | |
EP0068924B1 (en) | Fuel injection pump | |
JPS60159364A (ja) | 自動車用内燃機関のプランジヤ式燃料噴射ポンプ | |
US4503825A (en) | Diesel fuel system | |
JPH0320104A (ja) | 燃料噴射弁のリフト制御装置及び方法 | |
US4541394A (en) | Fuel injection pump | |
EP0603221B1 (en) | Fuel injection pump | |
US5626119A (en) | Fuel system | |
JPS58183861A (ja) | 燃料インゼクタ | |
US5282574A (en) | Hydraulic flow shutoff device for a unit fuel pump/injector | |
EP0413453A1 (en) | Fuel pumping apparatus | |
JPH02264146A (ja) | 燃料噴射ポンプ | |
US4583508A (en) | Positive displacement electronic fuel injection pump | |
US4449503A (en) | Fuel injection pump | |
GB2153450A (en) | A fuel injection pump | |
US4583510A (en) | Electromagnetic distributor-type multiplunger fuel injection pump | |
EP1336752B1 (en) | Fuel injection system | |
US10830194B2 (en) | Common rail fuel system having pump-accumulator injectors | |
US3918853A (en) | Liquid fuel pumping apparatus | |
GB2385385A (en) | Pump assembly | |
WO1993019292A1 (en) | Fuel pump | |
JPH02259266A (ja) | 内燃機関用の燃料噴射ポンプ | |
JPH0355808Y2 (ja) |