JPS6015835B2 - 流量調整弁 - Google Patents
流量調整弁Info
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- JPS6015835B2 JPS6015835B2 JP55036998A JP3699880A JPS6015835B2 JP S6015835 B2 JPS6015835 B2 JP S6015835B2 JP 55036998 A JP55036998 A JP 55036998A JP 3699880 A JP3699880 A JP 3699880A JP S6015835 B2 JPS6015835 B2 JP S6015835B2
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- JP
- Japan
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- tube
- flow rate
- regulating valve
- pipe
- cylindrical
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G25/00—Watering gardens, fields, sports grounds or the like
- A01G25/02—Watering arrangements located above the soil which make use of perforated pipe-lines or pipe-lines with dispensing fittings, e.g. for drip irrigation
- A01G25/023—Dispensing fittings for drip irrigation, e.g. drippers
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D7/00—Control of flow
- G05D7/01—Control of flow without auxiliary power
- G05D7/0106—Control of flow without auxiliary power the sensing element being a flexible member, e.g. bellows, diaphragm, capsule
- G05D7/0113—Control of flow without auxiliary power the sensing element being a flexible member, e.g. bellows, diaphragm, capsule the sensing element acting as a valve
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G25/00—Watering gardens, fields, sports grounds or the like
- A01G2025/006—Tubular drip irrigation dispensers mounted coaxially within water feeding tubes
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7781—With separate connected fluid reactor surface
- Y10T137/7784—Responsive to change in rate of fluid flow
- Y10T137/7787—Expansible chamber subject to differential pressures
- Y10T137/7788—Pressures across fixed choke
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7879—Resilient material valve
- Y10T137/7888—With valve member flexing about securement
- Y10T137/7889—Sleeve
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- Flow Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加圧流体管内流量調整弁に関し、より詳しくは
流量調整弁の上流または下流の流体圧力変動に拘らず出
口の流体流量が制御され一定の流量で流れ得るようにな
した流量調整弁に関する。
流量調整弁の上流または下流の流体圧力変動に拘らず出
口の流体流量が制御され一定の流量で流れ得るようにな
した流量調整弁に関する。
種々の形式の流量調整弁が従来から知られており、その
いくつかは市販されているにもかかわらず、上述の意味
における真の調整弁ではなく、単に制限的に流れを減少
する装置にすぎずかかる菱魔の出口側の流量はその入口
側の流体圧力に実質的に依存している。他の装置は真の
流量調整弁ではあるが比較的複雑な装置となっており、
例えば米国特許第3357448号明細書に開示された
装置ではばねを設定力として用いテーパ付のニードル弁
形式の流量制限要素がヱラストマーダィアフラムにより
作動される。他の類似形式の流量調整弁は米国特許第×
斑69路号明細書に開示されておりこのものは別個に設
けられた流量制限要素がダイアフラム自体の中央の非弾
性な部分と置き換えている点においてのみ上述の従来装
檀と相違している。いずれの装置においても、ダイアフ
ラムが一種のピストンとして作用し、このピストンは高
圧領域を低圧領域から区画しかつばね力に抗して作動し
てダイアフラムの−側に作用している入口圧力および他
側に作用して設定ばねの弾性力が平衡するようになして
いる。これらの装置はいずれも比較的複雑であり、特別
に形成された出口ボートおよび/またはダイアフラムを
必要としかっぱねのヒステリジス特性および/または疲
労による影響に対しては高信頼性を有するとともに組立
てが容易でなければならない。これら2つの従来装直に
対する改良としてイスラエル特許出願第50771号に
よる提案があり、このものもまたは平坦なダイアフラム
を用いている。しかしながら、このダイアフラムは上述
した2つの従釆装置における分離要素として用いられて
いるのみではなく、フィードバック要素としても用いら
れており、その弾性特性が設定力を与える。この従来袋
瞳もまた、管の内部を用いられる袋道ではなく、すなわ
ち高圧配管の一部として用いられず、従って、例えばド
リップ洗浄に用いられるときには邪魔となり、この装置
を外から取付けた高圧配管を地面に沿って敷設すること
や使用季節後に貯蔵または移送のために巻き上げること
が困難になるという欠点がある。本発明の目的の1つは
これらの困難および欠陥を解消することにありそして管
内に直列に連結可能なうえ負フィードバック原理を採用
して設計および組立てが極めて容易でかつ部品点数の少
ない流量調整弁を提供するものである。
いくつかは市販されているにもかかわらず、上述の意味
における真の調整弁ではなく、単に制限的に流れを減少
する装置にすぎずかかる菱魔の出口側の流量はその入口
側の流体圧力に実質的に依存している。他の装置は真の
流量調整弁ではあるが比較的複雑な装置となっており、
例えば米国特許第3357448号明細書に開示された
装置ではばねを設定力として用いテーパ付のニードル弁
形式の流量制限要素がヱラストマーダィアフラムにより
作動される。他の類似形式の流量調整弁は米国特許第×
斑69路号明細書に開示されておりこのものは別個に設
けられた流量制限要素がダイアフラム自体の中央の非弾
性な部分と置き換えている点においてのみ上述の従来装
檀と相違している。いずれの装置においても、ダイアフ
ラムが一種のピストンとして作用し、このピストンは高
圧領域を低圧領域から区画しかつばね力に抗して作動し
てダイアフラムの−側に作用している入口圧力および他
側に作用して設定ばねの弾性力が平衡するようになして
いる。これらの装置はいずれも比較的複雑であり、特別
に形成された出口ボートおよび/またはダイアフラムを
必要としかっぱねのヒステリジス特性および/または疲
労による影響に対しては高信頼性を有するとともに組立
てが容易でなければならない。これら2つの従来装直に
対する改良としてイスラエル特許出願第50771号に
よる提案があり、このものもまたは平坦なダイアフラム
を用いている。しかしながら、このダイアフラムは上述
した2つの従釆装置における分離要素として用いられて
いるのみではなく、フィードバック要素としても用いら
れており、その弾性特性が設定力を与える。この従来袋
瞳もまた、管の内部を用いられる袋道ではなく、すなわ
ち高圧配管の一部として用いられず、従って、例えばド
リップ洗浄に用いられるときには邪魔となり、この装置
を外から取付けた高圧配管を地面に沿って敷設すること
や使用季節後に貯蔵または移送のために巻き上げること
が困難になるという欠点がある。本発明の目的の1つは
これらの困難および欠陥を解消することにありそして管
内に直列に連結可能なうえ負フィードバック原理を採用
して設計および組立てが極めて容易でかつ部品点数の少
ない流量調整弁を提供するものである。
本発明のこの目的は次の構成からなる高圧流体用管内流
量調整弁により達成される。
量調整弁により達成される。
すなわち調整筒を筒状の流体搬送管内に設けまたは該搬
送管の構成部分となし、該搬送管またはその構成部分が
それに形成した少なくとも1つの壁オリフィスを介して
外部に蓮通しており、前記調整筒が該筒状搬送管内に鼓
着される2つのフランジ状端部分および該フランジ状部
分を連結する中央部分から構成されていて、該フランジ
部分および該筒状搬送管の内壁により環状の出口空間を
形成してなる加圧流体用内流量調整弁において、前記中
央部分が膨脹力により弾性変形可能であり前記環状出口
空間が前記フランジ状部分の少なくとも1つを介して前
記筒状搬送管の内部に連通しており、かつ前記壁面オリ
フィスを介して外部に蓬適している管内流量調整弁であ
る。以下添付図面を参照して詳細に説明するが、図示し
た特定の実施例は例示のためであり本発明の好ましい実
施例を図示して説明するためのみであり本発明の原理お
よび概念の説明に技も有用でかつ理解に容易であろうと
信じるものを示す。
送管の構成部分となし、該搬送管またはその構成部分が
それに形成した少なくとも1つの壁オリフィスを介して
外部に蓮通しており、前記調整筒が該筒状搬送管内に鼓
着される2つのフランジ状端部分および該フランジ状部
分を連結する中央部分から構成されていて、該フランジ
部分および該筒状搬送管の内壁により環状の出口空間を
形成してなる加圧流体用内流量調整弁において、前記中
央部分が膨脹力により弾性変形可能であり前記環状出口
空間が前記フランジ状部分の少なくとも1つを介して前
記筒状搬送管の内部に連通しており、かつ前記壁面オリ
フィスを介して外部に蓬適している管内流量調整弁であ
る。以下添付図面を参照して詳細に説明するが、図示し
た特定の実施例は例示のためであり本発明の好ましい実
施例を図示して説明するためのみであり本発明の原理お
よび概念の説明に技も有用でかつ理解に容易であろうと
信じるものを示す。
この点に関し、本発明の構成の詳細を本発明の基本的な
理解に必要な以上に示すつもりはなく、本説明は添付図
面とともに当該分野の当業者が本発明の種々の形式を如
何に具体化するかを明らかにするためのものである。第
1図には筒状の流体搬送用高圧管2を示し、該管2に調
整筒4が挿入されている。
理解に必要な以上に示すつもりはなく、本説明は添付図
面とともに当該分野の当業者が本発明の種々の形式を如
何に具体化するかを明らかにするためのものである。第
1図には筒状の流体搬送用高圧管2を示し、該管2に調
整筒4が挿入されている。
この調整筒4は管2内に摩擦その他の保持手段により固
定保持された2つのフランジ状端部分6および該端部分
6より小さい外寸法を有する中央部分8から構成されて
おり、端部分6および管2の内壁間に環状出口空間10
を形成するようになしている。好ましくは全調整筒4が
、しかし少なくとも中央部分8がェラストマからつくら
れしかして弾性変形可能である。管2、またはその部品
でありその多数がかかる管を構成するであろうものは少
なくとも1つの壁オリフイス12を具備しておりこのオ
リフイス12を通じて外部に連適している。この明細書
において「外部」とは、土壌の如き管2の直ぐの周囲物
、または近く若しくは遠くの消費者のいずれかをさすも
のである。環状出口空間10は少なくとも1つの開□1
4および/または14′および/または14″を介して
管2の内部に運通し、かつ壁オリフィス12を介して外
部に蓮適している。ここに壁オリフィスは中央部分8の
対称半径面(すなわち中央部分8の麹線方向の中点を通
り該麹線に直交する面)に実質的に位置していることが
好ましい。関口14または14′または14″は圧力ま
たは他の流れ変数により実質的に影響されない一定な断
面を有していることに留意されたいo作動に際して、本
発明の流量調整弁は次のように作用する。
定保持された2つのフランジ状端部分6および該端部分
6より小さい外寸法を有する中央部分8から構成されて
おり、端部分6および管2の内壁間に環状出口空間10
を形成するようになしている。好ましくは全調整筒4が
、しかし少なくとも中央部分8がェラストマからつくら
れしかして弾性変形可能である。管2、またはその部品
でありその多数がかかる管を構成するであろうものは少
なくとも1つの壁オリフイス12を具備しておりこのオ
リフイス12を通じて外部に連適している。この明細書
において「外部」とは、土壌の如き管2の直ぐの周囲物
、または近く若しくは遠くの消費者のいずれかをさすも
のである。環状出口空間10は少なくとも1つの開□1
4および/または14′および/または14″を介して
管2の内部に運通し、かつ壁オリフィス12を介して外
部に蓮適している。ここに壁オリフィスは中央部分8の
対称半径面(すなわち中央部分8の麹線方向の中点を通
り該麹線に直交する面)に実質的に位置していることが
好ましい。関口14または14′または14″は圧力ま
たは他の流れ変数により実質的に影響されない一定な断
面を有していることに留意されたいo作動に際して、本
発明の流量調整弁は次のように作用する。
例えば水の、流体が閉口84(14′,14r)を通り
環状出口空間10内に流入しかつ壁オリフィス12を通
り例えば土壌または消費者の望む何れかの外部に流出す
る。出口流量の増加につれて、開口14(14′,14
″)に圧力降下を生じこの圧力降下は弾性的に伸長可能
な中央部分8にその内部から外方へ作用する力となり、
破線で示すようにそれを「膨脹」させる。出口流量が更
に増すと中央部分的8が部分的に壁オリフィス12をふ
さが、出力のこれ以上の増加を防止するまで膨脹力が増
加し、それにより、所与の差圧において圧力降下のそれ
以上の増加を防止し、それにより膨脹力のそれ以上の増
加を防止ししかして壁オリフィス12を更に制限する。
これが調整弁の作動上のポイントであり流れパラメータ
の変化は瞬間的に負フィードバックにより反対の鮫正作
用が生じこの作動状態が維持される。例えば、管2内の
圧力が低下したならば、閉口14の庄降下もまた低下し
、膨脹力もまた低下し、それにより中央部分8のふくら
みを減じそして壁オリフィス12の有効断面を増して膨
脹力により生じる圧力降下および中央部分8の弾性保持
力間に新たな平衡がもたらされ「しかして減じられた管
圧力がその出力を生じる。一方管2の圧力、同様に開ロ
ー4の圧力降下とともに膨脹力が上昇したときは、それ
によりふくらみを増しそして肇オリフィス12の有効断
面鏡を減じ、しかして増大した管圧力が出力流量を増す
ことを防止する。調整弁の作動点は2つのパラメ−外こ
より決定される。すなわち中央部分8の弾性のある膨脹
制限力または、所与の弾性力において、中央部分8の中
心部分がふさぎ位置になるに要する変位移動、換言すれ
ば、中央部分8の外寸法および筒状管2の内寸法間の差
である。第2図は本発明に係る流量調整弁の他の実施例
を示す。
環状出口空間10内に流入しかつ壁オリフィス12を通
り例えば土壌または消費者の望む何れかの外部に流出す
る。出口流量の増加につれて、開口14(14′,14
″)に圧力降下を生じこの圧力降下は弾性的に伸長可能
な中央部分8にその内部から外方へ作用する力となり、
破線で示すようにそれを「膨脹」させる。出口流量が更
に増すと中央部分的8が部分的に壁オリフィス12をふ
さが、出力のこれ以上の増加を防止するまで膨脹力が増
加し、それにより、所与の差圧において圧力降下のそれ
以上の増加を防止し、それにより膨脹力のそれ以上の増
加を防止ししかして壁オリフィス12を更に制限する。
これが調整弁の作動上のポイントであり流れパラメータ
の変化は瞬間的に負フィードバックにより反対の鮫正作
用が生じこの作動状態が維持される。例えば、管2内の
圧力が低下したならば、閉口14の庄降下もまた低下し
、膨脹力もまた低下し、それにより中央部分8のふくら
みを減じそして壁オリフィス12の有効断面を増して膨
脹力により生じる圧力降下および中央部分8の弾性保持
力間に新たな平衡がもたらされ「しかして減じられた管
圧力がその出力を生じる。一方管2の圧力、同様に開ロ
ー4の圧力降下とともに膨脹力が上昇したときは、それ
によりふくらみを増しそして肇オリフィス12の有効断
面鏡を減じ、しかして増大した管圧力が出力流量を増す
ことを防止する。調整弁の作動点は2つのパラメ−外こ
より決定される。すなわち中央部分8の弾性のある膨脹
制限力または、所与の弾性力において、中央部分8の中
心部分がふさぎ位置になるに要する変位移動、換言すれ
ば、中央部分8の外寸法および筒状管2の内寸法間の差
である。第2図は本発明に係る流量調整弁の他の実施例
を示す。
この実施例では調整筒4の一側に流量制限要素16が付
加されており、該要素16は筒4に固着されている。こ
の要素16は必ずしも弾性を有するものである必要はな
く適宜な材料によりつくられており、少なくとも1つの
溝18形状の流量制限通路を具備しておりここに溝18
は筒状管2の内壁面とともにかかる通路を形成しており
、更に通路は孔20形状、またはそれらの組合せからな
ってもよい。これら通路のいずれも要素16の自由端か
ら始まり環状溝22内に連なり該競22は調整筒4の環
状出口空間10に関口14を介して運通している。制限
通路18または20に入った水はこのようにして環状出
口空間10‘こ入ることができそして壁オリフィス12
を介して外部に達する。この実施例の調整作用は第1図
に示す実施例の作用と全く類似しており、制限要素はよ
り高い管圧力でも生じることを可能とする。第3図は本
発明の更に他の実施例である。ここで調整筒および制限
要素は1つの一体ユニット30であり、1つのそして同
一のエラストマによりつくられている。このユニット3
0の制限部分はその一端部から延在し環状出口空間10
内に導かれている螺旋溝形状としてもよく、または同様
の流れ制限効果を有する他のジグザグ曲線若しくは他の
迷路装置としてもよい。ユニット30は管状ハウジング
32に内蔵され、ハウジングの一端34は段が付けられ
ユニット30との衝接面を形成されかつ筒状管2(図示
せず)の部分に連結可能なよう適宜形成されている。ハ
ウジング32の池端は蓋状カバー36により緊結されて
おり、該カバーのリム38の少なくとも一部は肇オリフ
ィス12の保護シールドとして作用する。カバー36の
自由端40は段が付けられハウジング32の蓋側端部お
よびユニット30との衝俵面を形成し筒状蟹2(図示せ
ず)の他の部分に連結されるよう適宜形成されている。
この実施例の作用は前述した2つの実施例の作用と完全
に類似している。筒状管およびその全付属品が好ましく
は円形断面であるが、多角形等の他の適宜断面形状とし
てもよいことは言うまでもないことである。ハウジング
32または蓋状カバー36の一方を管2の部分それ自体
により置き換えてもよい。更にユニット30の制限部分
は十分に剛性の大きいものとなして管圧力により通路の
破壊を防止すべきである。本発明の特定の実施例につき
説明したが、本発明はその必須の特徴から離れることな
く他の態様とすることができることは当該分野の当業者
にとり明らかであろう。本実施例は、しかして、いかな
る意味でも例示のためのみであり制限をするためのもの
ではなく、本発明の技術的範囲は上述の説明よりは添付
特許請求の範囲の記載により定められ、添付特許請求の
範囲内に含まれる変更は言うまでもなく本発明中に含ま
れるものである。
加されており、該要素16は筒4に固着されている。こ
の要素16は必ずしも弾性を有するものである必要はな
く適宜な材料によりつくられており、少なくとも1つの
溝18形状の流量制限通路を具備しておりここに溝18
は筒状管2の内壁面とともにかかる通路を形成しており
、更に通路は孔20形状、またはそれらの組合せからな
ってもよい。これら通路のいずれも要素16の自由端か
ら始まり環状溝22内に連なり該競22は調整筒4の環
状出口空間10に関口14を介して運通している。制限
通路18または20に入った水はこのようにして環状出
口空間10‘こ入ることができそして壁オリフィス12
を介して外部に達する。この実施例の調整作用は第1図
に示す実施例の作用と全く類似しており、制限要素はよ
り高い管圧力でも生じることを可能とする。第3図は本
発明の更に他の実施例である。ここで調整筒および制限
要素は1つの一体ユニット30であり、1つのそして同
一のエラストマによりつくられている。このユニット3
0の制限部分はその一端部から延在し環状出口空間10
内に導かれている螺旋溝形状としてもよく、または同様
の流れ制限効果を有する他のジグザグ曲線若しくは他の
迷路装置としてもよい。ユニット30は管状ハウジング
32に内蔵され、ハウジングの一端34は段が付けられ
ユニット30との衝接面を形成されかつ筒状管2(図示
せず)の部分に連結可能なよう適宜形成されている。ハ
ウジング32の池端は蓋状カバー36により緊結されて
おり、該カバーのリム38の少なくとも一部は肇オリフ
ィス12の保護シールドとして作用する。カバー36の
自由端40は段が付けられハウジング32の蓋側端部お
よびユニット30との衝俵面を形成し筒状蟹2(図示せ
ず)の他の部分に連結されるよう適宜形成されている。
この実施例の作用は前述した2つの実施例の作用と完全
に類似している。筒状管およびその全付属品が好ましく
は円形断面であるが、多角形等の他の適宜断面形状とし
てもよいことは言うまでもないことである。ハウジング
32または蓋状カバー36の一方を管2の部分それ自体
により置き換えてもよい。更にユニット30の制限部分
は十分に剛性の大きいものとなして管圧力により通路の
破壊を防止すべきである。本発明の特定の実施例につき
説明したが、本発明はその必須の特徴から離れることな
く他の態様とすることができることは当該分野の当業者
にとり明らかであろう。本実施例は、しかして、いかな
る意味でも例示のためのみであり制限をするためのもの
ではなく、本発明の技術的範囲は上述の説明よりは添付
特許請求の範囲の記載により定められ、添付特許請求の
範囲内に含まれる変更は言うまでもなく本発明中に含ま
れるものである。
第1図は本発明に係る流量調整弁の実施例の断面図、第
2図は流量調整弁の他の実施例の断面図、第3図は本発
明に係る流量調整弁の更に他の実施例の断面図である。 2・・・流体搬送用高圧管、4・・・調整筒、6・・・
フランジ状端部分、8・・・中央部分、10・・・環状
出口空間、12…壁オリフイス、14,14′,14″
…閉口、16…流量制限要素、18・・・溝(制限通路
)、20・・・孔(制限通路)、22・・・環状溝、3
0…一体ユニット、32・・・管状ハウジング、36・
・・蓋体力バー、38・・・リム。F℃.7. F℃.2. F′り‐i
2図は流量調整弁の他の実施例の断面図、第3図は本発
明に係る流量調整弁の更に他の実施例の断面図である。 2・・・流体搬送用高圧管、4・・・調整筒、6・・・
フランジ状端部分、8・・・中央部分、10・・・環状
出口空間、12…壁オリフイス、14,14′,14″
…閉口、16…流量制限要素、18・・・溝(制限通路
)、20・・・孔(制限通路)、22・・・環状溝、3
0…一体ユニット、32・・・管状ハウジング、36・
・・蓋体力バー、38・・・リム。F℃.7. F℃.2. F′り‐i
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 調整筒を筒状の流体搬送管内に設けまたは該搬送管
の構成部分となし、該搬送管またはその構成部分がそれ
に形成した少くとも1つの壁オリフイスを介して外部に
連通しており、前記調整筒が該筒状搬送管内に嵌着され
る2つのフランジ状端部分および該フランジ状部分を連
結する中央部分から構成されていて、該フランジ状部分
および該筒状搬送管の内壁により環状の出口空間を形成
してなる加圧流体用管内流量調整弁において、前記中央
部分が膨脹力により弾性変形可能であり前記環状出口空
間が前記フランジ状部分の少なくとも1つを介して前記
筒状搬送管の内部に連通しており、かつ前記壁面オリフ
イスを介して外部に連通していることを特徴とする管内
流量調整弁。 2 前記調整筒に流量制限要素が取付けられており、該
要素を通じて前記搬送管が前記出口空間に連通している
特許請求の範囲第1項記載の流量調整弁。 3 前記流量制限要素が前記調整筒に一体な部分となつ
て特許請求の範囲第1項記載の流量調整弁。 4 前記調整筒および一体の制限要素が管状ハウジング
に内蔵されており、該ハウジングの一端が前記筒状搬送
管の一部に連結されるようになつておりかつ他端が前記
筒状搬送管の他部に連結されるようになつている蓋状カ
バーにり閉塞可能である特許請求の範囲第3項記載の流
量調整弁。 5 前記蓋状カバーのリムの少なくとも1部が前記壁オ
リフイスの保護シールドとして作用する特許請求の範囲
第4項記載の流量調整弁。
Applications Claiming Priority (2)
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