JPS60158329A - 真空開閉器具の内圧測定装置 - Google Patents

真空開閉器具の内圧測定装置

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JPS60158329A
JPS60158329A JP59281913A JP28191384A JPS60158329A JP S60158329 A JPS60158329 A JP S60158329A JP 59281913 A JP59281913 A JP 59281913A JP 28191384 A JP28191384 A JP 28191384A JP S60158329 A JPS60158329 A JP S60158329A
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JP
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vacuum
chamber
permanent magnets
magnets
pole pieces
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JP59281913A
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ウイルフリート、クール
レオンハルト、クルーク
ベルント、ロスト
ウオルフガング、シリング
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • H01H33/668Means for obtaining or monitoring the vacuum

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  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は遮断室と接触子を有する真空パルプおよび付属
の操作器を運転可能な状態に組込んだ真空開閉器具の内
圧を測定する装置、さらに具体的には、接触子の少なく
とも一つと遮断室の金属壁又は両者の間に置かnた蒸気
シールドの金属壁との間に印加される電界と、永久磁石
により発生させ亀がと直交する磁界と(二よる冷陰極放
電(ペニング効果)を利用した内圧測定装置に関する。
〔従来技術〕
真空パルプの製造の際(二は、真空引きされた遮断室容
器の内圧を測定することが必要である。そのために例え
ば真空パルプ全体がパルプの軸線に同心に配置され磁界
を発生する電磁石コイルの中に組込まれる。同時に真空
パルプの内容積の少なくとも一部(=電界と磁界が垂直
に加わるようC′:、5真空バルブの導電性の部分に電
界が印加さnる。
いわゆるペニング効果の利用により冷陰極放電従ってイ
オン流が発生し、イオン流の値は]0−8ないし10 
””3mbarの圧力範囲1:おいて真空パルプの内圧
に比例する。
公知の測定装置では真空パルプはあらゆる方向から自由
に扱える単独部品であることが前提となっている。この
ことは例えばアメリカ合衆国特許13263162 号
明細書において前提となっており、そこでは接触子が開
いた状態において電界が一つの接触子と必要があって遮
断室の中に設けられた蒸気シールドとの間に印加され、
磁界はコイルによって発生される。これに代るものとし
てアメリカ合衆国特許第2864998号明細書により
、例えば一方では電界が閉じた接触子と金属性の蒸気シ
ールドの間に印加さ几、他方では直交する磁界の発生の
ために永久磁石を使用することがまた知ら几ている。特
にアメリカ合衆国特許第2864998号明細書に記載
された装置(二おいては、電気力線と磁力線が一部の範
囲でのみ相互に直交しているので、結局比較的大きい電
界及び磁界の強さが必要である。
真空パルプの内圧を、全寿命期間中、従って運転期間中
も検査できることが望ましい。しかしながら付属の操作
器と共(−開閉装置の中に組込まnた真空パルプにおい
てン信頼性の高い内圧測定を行なうことは困難である。
なんとなれば接近性が著しく制限され特に真空パルプを
同軸の円筒コイルの中に取り付けることはもはや不可能
だからである。確かに欧州特許庁特許公開第00567
22号明細書においてすでにいわゆるオンライン真空バ
ルブ監視システムを内蔵する真空パルプが記載さ几てい
る。その際同様にペニング効果が利用され、真空パルプ
に強固に付加さ几た部品(;よって必要な磁界が発生さ
れる。この部品は遮断室の内部又は外部に配置された磁
界発生用コイルであっても良くまた永久磁石であっても
良い。特に永久磁石はリング状に遮断室の周(月装置く
ことができる。
特にオンライン監視装置のための集積された部品を有す
る後者の装置は比較的コストが高い。永久磁石の磁界(
二よって遮断の振舞が影響されるので、この装置は通常
の真空開閉器具において使用するためには欠点を有する
しかしながら運転中の監視と言う理由(二よって、開閉
器具として使用中の真空バルブの内圧は約10−8ない
し10−3mbarの圧力範囲(=おいて測定されるべ
きである。その際真空バルブを操作器から外したり又は
操作器においてコストのかかる機械的な調整作業例えば
ストローク調整を必要とすることなく、この測定は自由
選択的に試験場所においても又は使用者側においても可
能でなければならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明が解決しようとする問題点は、永久磁石で動作し
実地の種々の要求(二対して容易に使用できするような
、冒頭C:記載した種類の装置を提供すること(二ある
〔問題点を解決するための手段〕
この問題点は本発明によれば、永久磁石が棒状(二形成
され且つ磁極片を備え、開閉装置の中に組込まれた真空
バルブの内圧測定のための磁石装置を円筒形の遮断室の
外周部分(−直接長手方向に取り付は得るように磁極片
が形成されており、しか(二より解決さスする。
本発明(−基づく装置においては少なくとも一つの永久
磁石が必要である。しかしながら二つ又は四つの永久磁
石を用いるのが有利であり、その際磁極片はそれぞれ半
円形の凹所な形成する。それによって遮断室の底板をそ
れぞれ完全に囲むことができ、また測定のために磁石を
固定することができる。また付属の操作器を右下る完成
した開閉装置の狭い間隔で隣合って並んでいる真空バル
ブにおいても、分離された磁石装置の小さい高さのため
に接近性が保証されることが有利である。
永久磁石装置の構成に基づいて測定は比較的低い磁界強
さく二より実施できる。その際10−8ないし] 0−
’ mbarの所望の圧力範囲が検出可能であり、その
ために軸方向の永久磁石磁界は真空バルブの輪環の中央
において約10−2テスラであるのが良い。磁極片の最
適化により磁界の低下が、場合によって片側に単一の永
久磁石を取り付けたときにも磁石の反対側の縁C二おい
て、75%を超えないことが達成さ几る。特に接触子を
閉じて測定を行ない、接触子に陽極電位を、また遮断室
の金属性ケーシングに陰極電位を印加するときは、+k
Vないし4kV好ましくは2kVの電界C二よりf′F
E勅させることができる。
電気的測定ユニットの設計のためには従来技術における
通常の手1ノが使用できる。イオン電流は測定抵抗を経
て流れ、その際電圧降下は適切なピiり電圧計により記
録できる。校正又は試験測定により、その時々C二使用
した磁石装置の適切な特性曲線が得られる。永久磁石と
して周知の材料から成る通常の棒磁石を用いることがで
きる。
AlNiCoから成る高性能磁石を用いるときは、占有
空間が小さいために個々の棒磁石を全周にわたって配分
することが可能であり、その際それぞれ磁石の二つのグ
ループが半円形の凹所を有する共通の磁極片を介して結
合されることにより組に成っている。
〔実施例〕
次に本発明に基づく測定装置の幾つかの実施例を示す図
面を参藤しながら5本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の測定原理を示す。第1図C:おいて1
は真空開閉器具であり、真空開閉器具は主として遮断室
と、その中に固定して配置された第1の接触子と、これ
(二対向して配置された可動な第2の接触子とを有する
真空バルブから成っている。細部(二おいては2は本来
の遮断室であり、遮断室はそれぞれリング状の金属成型
部分を有する金属性の中空円筒から成り、金属成型部分
には両側C二おいてそれぞれセラミック絶縁体3及び4
が真空密に結合されている。第1図において下側の絶縁
(/i3の中C二は第1の接触棒5が固定挿入され、一
方他の絶縁体4の中には第2の接触棒6が町とう性金属
ベローズ7により第1の接触棒に対し移動可能(二装置
されている。接触棒5及び6はそnらの向い合った端に
それぞれ接触子8及び9を支持しているが、これら接触
子の構造及び材質についてはここで詳しく述べる必要は
ない。
」二記の真空開閉器具のfM造の際には、遮断室は個々
の部分の組み立て及び真空密な結合の後に真空引きさね
、真空ポンプとの結合管をつぶして切ることにより真空
ポンプから分離される。一般には真空気密性の検査並び
in接触子の製作後に得られた最終内圧の測定が製造過
程に続いて実施される。次に真空バルブを開閉装置の中
C二組み込んだ鍼でも測定できるペニング効果利用の測
定装置の構造について述べる。
第1図において10は棒磁石であり、この棒磁石は円筒
形の遮断室2の外周に接して取り付けられている。第1
図の断面から分かるように、その長さが遮断室2の円筒
の高さf二正確に合わせである棒磁石の極の両側には、
軟鉄から成る磁極片11及び12が取り付けられている
。磁極片11と12は棒磁石10の北極及び南極から真
空バルブ1の底面の」二へ延び、絶縁体3及び4への移
行部C二おいてリング状に遮断室2を囲んでいる。
第1図C:おいて磁極片】1と12を有する磁石10か
ら発生した磁力線が破線により略示さ八ている。磁極片
の特殊な構造により、片側にr6石が取り付けられた場
合にも遮断室2のω石の反対側(二おいて磁界の低下は
磁石側の磁界の75%を超えないことが保証される。適
切な永久磁石を選択すnば、遮断室2の中実軸線上で1
0−2テスラの磁界が得ら几る。
磁界は主として軸方向又は軸(二平行な方向(:延びる
。電気高(二は接触子8及び9が閉じた状態で測定され
るように遮断室2が切り換えられている。その際接触子
には陽極電位が、またこれと対向するRmr室2の金属
性の外被には陰極電位が重加される。電源装置及び電気
的測定装置は符号15が付けられている。これら装置は
詳細(:は直流電源16から成り、その正の出力端は接
触棒5に、またその負の出力端は遮断室2の壁(二つな
かれている。それによって半径方向電界が発生し、この
電界は全域(二わたって加えられた磁界にほとんど垂直
に延びる。
ケーシング壁2に負の電位を与えること(二より最適な
大きい陰極が形成さ几、この陰極は電子の放出のための
冷防極とI7ての役を果たす。電界は約ikVないし4
kvの間例えば2kVの値とすることができる。
枚出さJtた電子は直交する電界と磁界とに基づいて直
接陽極(:は達せず、はぼら線状の軌道をなE’b。そ
れによって走行距離が十分(二伸び、低い圧力範囲にお
いても、残存するガス分子の十分なイオン化が達成され
る。そしてイオン流は圧力の尺度として検出することが
できる。この測定方法は真空技術において広く知られて
いる。
一般には上記のペニング効果を利用するときに]000
V;’jいし2oooovの電圧と02テスラないし0
.35テスラの磁界が放電の開始に必要とされるけれど
も、広範囲な実験(:基づいて上記の装置においては上
記の比較的低い電圧と低い磁界強さでもすでに十分であ
ることが判明した。
抵抗値RMの値を有する抵抗17が電気回路に直列に接
続されており、この抵抗に並列(=接続されたピーク電
圧計18により電圧降下が測定できる。電圧降下から既
知の抵抗値RMにおいて電流が知られ、イオン流の校正
が真空バルブ1の内圧I:関連して行なわれる。その時
々の真空バルブの型に関連する校正曲線か%イオン流の
測定後に、運転可能状態に組み込まれた真空開閉器具の
内圧を推定できろ。
本発明ζ二基づく測定装置の永久磁石の配置の三つの実
施例を示す第2図ないし第4図において、円筒形の遮断
室2はそれぞれ外側に設けら肚た絶縁体3と4および接
餉棒5と6を右下る。これら斜視図から特(二棒磁石の
ために用いられた磁極片の構造が詳細に見られる。
実施例1を示′f第2図において、21と22は二つの
tti+a石であり、これら棒磁石は遮断室2の外周部
分に互いに隣接して配置さ乙ている。各磁石21と22
はその両端に同一の形状の磁極片25ないし28を有し
、これら磁極片は磁石の端面から出てそれぞわほぼ牛リ
ング板を形成する。その際両磁石21と22の@像対称
1′−形成された二つの半リング板は?tliい合って
絶縁体を完全(=囲む一つの閉じたリングになる。
実施例2を示f第3図においては棒磁石3]と32が用
いら2t、シかしながらこれら棒(磁石は遮断室2の向
い合った二つの外周部分に置かれているる磁極に従属す
る四つの磁極片35ないし38はここでもそれぞれ半リ
ングを形成し、その際二つの磁極片を有する各磁石はそ
れぞれ一つのユニットを形成している。二つのユニット
を鏡像対称付組み合わせることにより再び真空バルブは
絶縁体の部分で完全に囲まれる。
第2図及び第3図に示した磁極片付き永久磁石の構成に
おいて、相互ζ:鏡像対称に構成されたユニットが比較
的平らな形状を有し分離して取り扱うことができるので
、これら磁石装置は開閉装置の中に狭い間隔で隣接して
組み込まれているような真空バルブの周囲に取り付は得
ることが保証される。@l二通常の磁石の材質(鉄酸化
物)を用いあらかじめ与えられた周囲条件の際C二も、
定めら几た棒磁石の断面積を下回ることはできない。そ
してその限りでは二つを超える例えば四つの磁石を選択
し、個々の磁石をそれぞれグループを組んで向い合って
配置しなければならない。
しかしながら高性能の磁石材料も知られており、この材
料では個々の棒磁石を非常に細く構成できる。この場合
(−は、全体の詳細を実施例3として第4図に示すよう
(二、真空パルブケーシング2を多数の磁石により囲む
ことが可能である。図において40はAlN1C,,7
00から成る同−形の棒磁石であり、これら棒磁石は互
い(二間隔を置いてケーシングの周りに丸く置かれてい
る。45ないし48はそ八ぞれ上側及び下側の磁極片で
あり、これらは第2図及び第3図と同等に構成されてい
るがこの場合には張り出し部を有する必要は無い。二つ
の構成部分によりペニング効果(二よる真空度測定の要
求があった場合に真空バルブの周囲に取り付は得る半円
筒形の構造が形成さ7する。
」1記の装置を実際(−使用するため(二永久磁石の問
題に適合した数を選ぶことができる。比較的真空度が悪
い場合の試験測定のためには実男上単−の磁石で十分で
ある。しかしながら比較的真空度が良い場合に広い測定
範囲にわたって測定し且つ直線的な特性曲線を得ようと
するならば、棒状の永久磁石の数をそれ相応に増すべき
である。なんとなれば特(二最低の圧力範囲においてガ
ス放電の開始限界は磁界の状態に強く影響されるからで
ある。すべての場合において本発明によって、運転可能
状態に開閉装置の中に組み込まれた真空開閉器具の場合
でも最適の低い電界と磁界を用いて測定が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の測定原理囚、第2図ないし第4肉
は付属の磁極片を有する永久磁石の配置の本発明による
三つの実施例の斜視図である。 ]・・・真空バルブ、2・・・遮断室、8,9・・・接
角虫子、10.21.22;31.32;40・・・永
久磁石、 11,12.25〜28.35 P−38,
45〜48・・・磁極片。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)遮断室と接触子を有する真空パルプおよび付属の操
    作器を運転可能な状態に組込んだ真空開閉器具の接触子
    の少なくとも一つと遮断室の金属壁又は両者の間C:置
    かれた蒸気シールドの金属壁との間C二印加される電界
    と、永久磁石により発生させ電界と直又する磁界とによ
    る冷陰極放電(ペニング効果)を利用した真空開閉器具
    の内圧測定装置において、永久磁石(10,21,22
    ;31,32;40)が棒状(二形成され且つ磁極片<
    11.12.25へ28.35〜38.45〜48)を
    備え、開閉装置の中に組込まれた真空バルブ(1)の内
    圧測定のための磁石装置を円筒形の遮断室(2)の外周
    部分(二直接長手方向に取り付は得るようC二磁極片が
    形成されており、しかも磁極片(11,12,25〜2
    8゜35へ38.45へ48)が遮断室(2)の特徴と
    する真空開閉器具の内圧測定装置。 2)単一の永久磁石(10)が用いられることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の装置。 3)二つの永久磁石(21,22)が用いられ、これら
    磁石がそれぞれ半円状の凹所な有する磁極片(25〜2
    8)を備え、永久磁石(21,22)が隣接して設けら
    れているときに磁極片が遮断室(2)を完全に囲むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第】項記載の装置。 4)二つの永久磁石(31,32)が用いられ、これら
    磁石が向かい合って置かれて半円形の凹所を有する磁極
    片(35〜38)を介して結合され、これら二つの機構
    がそれぞれ遮断室(2)を完全に囲むことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の装置。 5)永久磁石(10;21,22;3]、32)が通常
    の磁石材料例えば鉄酸化物から成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の装
    置。 6)細い棒状の多数の永久磁石(40)が用いられ、こ
    几ら磁石の二つの群が手内形の凹所を有Tる磁極片(4
    5〜48)を介して結合されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の装置。 7)永久磁石(40)がAINjco合金から成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の装置。 8) 磁極片(11,12:25〜28;35〜38;
    45〜4B)が軟鉄から成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第7項のいずれか(二記載の装置。 9)接触子(8,9)が陽極電位1:、遮断室(2)の
    壁が陰極電位に置かれることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の装置。 10)電位差が+kVないし4 kV好ましくは2kV
    であることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の装
    置。
JP59281913A 1983-12-27 1984-12-25 真空開閉器具の内圧測定装置 Pending JPS60158329A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3347176.2 1983-12-27
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US (1) US4672323A (ja)
EP (1) EP0150389B1 (ja)
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DE (2) DE3347176A1 (ja)

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