JPS60157830A - 延伸フイルムラミネ−トおよびその製造方法 - Google Patents
延伸フイルムラミネ−トおよびその製造方法Info
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- JPS60157830A JPS60157830A JP59269608A JP26960884A JPS60157830A JP S60157830 A JPS60157830 A JP S60157830A JP 59269608 A JP59269608 A JP 59269608A JP 26960884 A JP26960884 A JP 26960884A JP S60157830 A JPS60157830 A JP S60157830A
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- B32B7/04—Interconnection of layers
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- B32B2323/00—Polyalkenes
- B32B2323/10—Polypropylene
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- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は延伸フィルムラミ坏−トおよびその製造法に関
する。ポリオレフィンの耐水性および耐液体透過性は周
知であるが、酸素などの気体透過性は比較的太きい。そ
れ故、気体を排除するように変性しなければ、ポリオレ
フィンは食品容器としであるいは食品、医薬化合物、化
粧品その他の包装の用途に不適当である。
する。ポリオレフィンの耐水性および耐液体透過性は周
知であるが、酸素などの気体透過性は比較的太きい。そ
れ故、気体を排除するように変性しなければ、ポリオレ
フィンは食品容器としであるいは食品、医薬化合物、化
粧品その他の包装の用途に不適当である。
ある割合のマレイン酸塩化ポリプロピレンをポリプロピ
レン層に含ませろと、塩化ビニリデンから誘導されるポ
リマーフィルムはこのポリプロピレン層にしっかりと結
合することが米国特許第4.064,315号で知られ
ている。こうして、この特許は被覆ポリプロピレンフィ
ルムからなる複合体を教示しており、ここでこの被覆は
塩化ビニリデンと少なくとも1つの他のコモノマーとか
ら形成されたマルチポリマーからなり、前記ポリプロピ
レンフィルムは、90ないし99重量%のインタクチツ
クポリプロピレンと10ないし1車量%σ)マレイン酸
無水物変性ポリプロピレンとの配合混合物から形成され
た層からなる。この特許によれば、マレイン酸無水物変
性ポリプロピレンをボIJ フロピレンと配合するとベ
ースフィルムへのヒートシール被覆の接着が改良されて
一工程の被覆で実用的な施用方法となり、こうしてプラ
イマーの必要性がな(なる。
レン層に含ませろと、塩化ビニリデンから誘導されるポ
リマーフィルムはこのポリプロピレン層にしっかりと結
合することが米国特許第4.064,315号で知られ
ている。こうして、この特許は被覆ポリプロピレンフィ
ルムからなる複合体を教示しており、ここでこの被覆は
塩化ビニリデンと少なくとも1つの他のコモノマーとか
ら形成されたマルチポリマーからなり、前記ポリプロピ
レンフィルムは、90ないし99重量%のインタクチツ
クポリプロピレンと10ないし1車量%σ)マレイン酸
無水物変性ポリプロピレンとの配合混合物から形成され
た層からなる。この特許によれば、マレイン酸無水物変
性ポリプロピレンをボIJ フロピレンと配合するとベ
ースフィルムへのヒートシール被覆の接着が改良されて
一工程の被覆で実用的な施用方法となり、こうしてプラ
イマーの必要性がな(なる。
この特許の教示をポリビニルアルコールまたはエチレン
−ビニルアルコールコポリマーかうする遮断層と前記変
性インタクチツクポリプロピレンの層との組合せに拡張
する試みにおいて、この棹のフィルム構造体はほとんど
層と層の接着がないことがわかった。この組合せ物は手
で容易に剥離してしまう。
−ビニルアルコールコポリマーかうする遮断層と前記変
性インタクチツクポリプロピレンの層との組合せに拡張
する試みにおいて、この棹のフィルム構造体はほとんど
層と層の接着がないことがわかった。この組合せ物は手
で容易に剥離してしまう。
しかし、結合の弱いフィルム組合せ物を延伸すると予想
外の特別な接着が層間に行なわれることが見出された。
外の特別な接着が層間に行なわれることが見出された。
フィルム表1111Iに直角な方向に圧力を与えること
なく幅出機などの市販の延伸装置を用いて、層間にプラ
イマーフィルムを用いることなく2枚のフィルムの優れ
た接着が得られた。 。
なく幅出機などの市販の延伸装置を用いて、層間にプラ
イマーフィルムを用いることなく2枚のフィルムの優れ
た接着が得られた。 。
従って、本発明は一観点VCオいて、ポリプロピレンと
マレイン酸無水物変性オレフィンポリマーとの親密組合
せ物(1)を形成し;ポリビニルアルコールおヨヒエチ
レンービニルアルコールコポリマーから選ばれるポリマ
ー■の少なくとも一層をもつ、前記組合せ物(11の少
な(とも一層のフィルムを形成し;そしてこのフィルム
ラミネートを延伸することにより層間の接着を行なうこ
とからなる、延伸フィルムラミネートの製造方法を提供
する。
マレイン酸無水物変性オレフィンポリマーとの親密組合
せ物(1)を形成し;ポリビニルアルコールおヨヒエチ
レンービニルアルコールコポリマーから選ばれるポリマ
ー■の少なくとも一層をもつ、前記組合せ物(11の少
な(とも一層のフィルムを形成し;そしてこのフィルム
ラミネートを延伸することにより層間の接着を行なうこ
とからなる、延伸フィルムラミネートの製造方法を提供
する。
更なる観点において、本発明はポリプロピレンとマレイ
ン酸無水物変性ポリオレフィンとの親密混合物の少なく
とも一層と、ポリビニルアルコールおよびエチレンービ
ニルアルコールコホリマーから選ばれるポリマー(社)
の少なくとも一層とからなり、これらの層は互いに接着
結合されている延伸フィルムラミネートにある。
ン酸無水物変性ポリオレフィンとの親密混合物の少なく
とも一層と、ポリビニルアルコールおよびエチレンービ
ニルアルコールコホリマーから選ばれるポリマー(社)
の少なくとも一層とからなり、これらの層は互いに接着
結合されている延伸フィルムラミネートにある。
前記定義された構造体の好ましい形態において、フィル
ムは組合せ?21(1)のコア層とポリマーIの表層と
を有する。しかし、上記構造体とは尺対、すなわちポリ
マー(社)がコア層で組合せ物(I)が表層であっても
本発明の意図する範囲内である。好ましいマレイン酸無
水物変性ポリオレフィンはこのように変性したポリエチ
レン、ポリプロピレンおよびポリブチレンである。
ムは組合せ?21(1)のコア層とポリマーIの表層と
を有する。しかし、上記構造体とは尺対、すなわちポリ
マー(社)がコア層で組合せ物(I)が表層であっても
本発明の意図する範囲内である。好ましいマレイン酸無
水物変性ポリオレフィンはこのように変性したポリエチ
レン、ポリプロピレンおよびポリブチレンである。
本発明はそれ故防湿ポリオレフィン層とポリビニルアル
コールマタはエチレンービニルアルコールコホリマーの
ガス遮断層とからなり、これらフィルムを互いに結合す
るのに通常は必要な別の接着層を用いない延伸フィルム
ラミネートを提供する。
コールマタはエチレンービニルアルコールコホリマーの
ガス遮断層とからなり、これらフィルムを互いに結合す
るのに通常は必要な別の接着層を用いない延伸フィルム
ラミネートを提供する。
組合せ物(I)に用いられるマレイン酸塩化ポリオレフ
ィン添加剤はマレイン酸またはその無水物から誘導され
、ポリオレフィンと共恵合しておりそして米国特許第3
,453,777号などで開示されている方法により製
造できる。好ましくを工、マレイン酸塩化ポリオレフィ
ン添加剤はポリプロピレンを0.1ないし10重量、さ
らに好ましくは0.5ないし6重量%の蓋で含む。ポリ
エチレン、ポリプロピレン、およびポリブチレンなどあ
らゆるポリオレフィンを変性用に意図する。例えば過当
なマ 2レイン酸塩化ポリプロピレンはイーストマンイ
ンダストリアルケミカル社からエボレン(登録開襟)E
46として重版されており、以下の性質を有する=JI
Iit球式軟化点、157℃;付人硬度、i uo、y
負荷で25℃5秒間でASTMjJ5針、0.1 mu
; 25.’Cにおける密度、0.934;酸イf+
、45;ブルックフィールドサーモセル粘度、190℃
で370CP;色、ガードナースケール11;分子量、
約4500゜゛本明細書で言及しているエチレン−ビニ
ルアルコールコポリマーはあらゆる商業源から得ること
ができろ。例えは、押出品位のエチレン−ビニルアルコ
ールコポリマーは日本のクラレ株式会社から名称1弓V
A Lで人手できろ。この材料は約80%のビニルア
ルコールヲ含ム。
ィン添加剤はマレイン酸またはその無水物から誘導され
、ポリオレフィンと共恵合しておりそして米国特許第3
,453,777号などで開示されている方法により製
造できる。好ましくを工、マレイン酸塩化ポリオレフィ
ン添加剤はポリプロピレンを0.1ないし10重量、さ
らに好ましくは0.5ないし6重量%の蓋で含む。ポリ
エチレン、ポリプロピレン、およびポリブチレンなどあ
らゆるポリオレフィンを変性用に意図する。例えば過当
なマ 2レイン酸塩化ポリプロピレンはイーストマンイ
ンダストリアルケミカル社からエボレン(登録開襟)E
46として重版されており、以下の性質を有する=JI
Iit球式軟化点、157℃;付人硬度、i uo、y
負荷で25℃5秒間でASTMjJ5針、0.1 mu
; 25.’Cにおける密度、0.934;酸イf+
、45;ブルックフィールドサーモセル粘度、190℃
で370CP;色、ガードナースケール11;分子量、
約4500゜゛本明細書で言及しているエチレン−ビニ
ルアルコールコポリマーはあらゆる商業源から得ること
ができろ。例えは、押出品位のエチレン−ビニルアルコ
ールコポリマーは日本のクラレ株式会社から名称1弓V
A Lで人手できろ。この材料は約80%のビニルア
ルコールヲ含ム。
本発明を以下σ)実施例および比較例により解説する。
ホIJ 7−ロピレンをエチレン−ビニルアルコールコ
ポリマー(EVAI、)と同時押出して65ミル(0,
9朋)厚さの流延フィルムを得た。このE V A L
はフィルム厚さ寸法の約15%を占めた。
ポリマー(EVAI、)と同時押出して65ミル(0,
9朋)厚さの流延フィルムを得た。このE V A L
はフィルム厚さ寸法の約15%を占めた。
このフィルムの試料を、一方の層を他方の層からはかす
と容易に離層した。幅量機で流延フィルムの延伸により
、機械方向に5倍および横方向に7倍延伸して厚さ約1
ミル(06關)のフィルムを形成した。借られたフィル
ムはまだ容易に離層できた。
と容易に離層した。幅量機で流延フィルムの延伸により
、機械方向に5倍および横方向に7倍延伸して厚さ約1
ミル(06關)のフィルムを形成した。借られたフィル
ムはまだ容易に離層できた。
ボリグロビレンフイルムを押出しそしてそのθ)を延フ
ィルムをポリビニルアルコール層で被覆することi/i
l:、J:す、第二ラミイ・−トを形成した。この被覆
フィルムも約65ミル(0,9mm)の厚さでポリビニ
ルアルコール層はラミネート厚さの約15%であった。
ィルムをポリビニルアルコール層で被覆することi/i
l:、J:す、第二ラミイ・−トを形成した。この被覆
フィルムも約65ミル(0,9mm)の厚さでポリビニ
ルアルコール層はラミネート厚さの約15%であった。
ポリビニルアルコール被膜を未延伸ベース層から容易に
剥すことができ、これは肉層間にほとんど接着がないこ
とを示している。次いで比較例1と同様の方法および同
様の度合でラミネートを延伸した。得られた延伸フィル
ムも手による剥離により容易に離層することができた。
剥すことができ、これは肉層間にほとんど接着がないこ
とを示している。次いで比較例1と同様の方法および同
様の度合でラミネートを延伸した。得られた延伸フィル
ムも手による剥離により容易に離層することができた。
実施例1
約5恵量%の前記市販マレイン酸塩化ポリプロピレンを
、比較例1および2と同様のポリプロピレン樹tJ¥1
に一様に溶融混合した。この溶融混合物を比較例1のE
VALと同時押出して65ミル(0、9m )厚さの流
延フィルムを生成し、ここでEVALも複合体フィルム
の厚さの約15%を構成していた。この複合体は一方の
層から他方の層への意味のある接層はやはりなく手によ
る剥離で容易に分離することができた。この複合体を比
較例1のようにして延伸して5倍のMDOと7倍のTD
Oを有する1ミル(0,3朋)厚さのフィルムにした。
、比較例1および2と同様のポリプロピレン樹tJ¥1
に一様に溶融混合した。この溶融混合物を比較例1のE
VALと同時押出して65ミル(0、9m )厚さの流
延フィルムを生成し、ここでEVALも複合体フィルム
の厚さの約15%を構成していた。この複合体は一方の
層から他方の層への意味のある接層はやはりなく手によ
る剥離で容易に分離することができた。この複合体を比
較例1のようにして延伸して5倍のMDOと7倍のTD
Oを有する1ミル(0,3朋)厚さのフィルムにした。
得られる延伸ラミネートは約400グラム/インチ(1
57グラム/cwL)の比較的太きい結合強度を有して
いた。
57グラム/cwL)の比較的太きい結合強度を有して
いた。
実施例2
実施例1のマレイン酸塩化ポリプロピレン/ポリプロピ
レン混合物を用い、同様のフィルムを流延押出した。ポ
リビニルアルコールの層を流延シート上に被覆し、この
ポリビニルアルコールはラミネート厚さの約15%を構
成していた。比較例2と同様にポリビニルアルコール層
はマレイン酸塩化ボリグロピレン/ポリプロピレンフィ
ルムから容易に剥すことができた。この複合体な幅量機
で5倍のMl)0および7倍のT D Oに延伸するこ
とにより厚さ約1ミル(0,6間)に二軸延伸した。
レン混合物を用い、同様のフィルムを流延押出した。ポ
リビニルアルコールの層を流延シート上に被覆し、この
ポリビニルアルコールはラミネート厚さの約15%を構
成していた。比較例2と同様にポリビニルアルコール層
はマレイン酸塩化ボリグロピレン/ポリプロピレンフィ
ルムから容易に剥すことができた。この複合体な幅量機
で5倍のMl)0および7倍のT D Oに延伸するこ
とにより厚さ約1ミル(0,6間)に二軸延伸した。
勉伸後、ラミイ・−トは400グラム/インチ(157
グラム/cIrL)以下で両層間に強力な結合を有して
いた。
グラム/cIrL)以下で両層間に強力な結合を有して
いた。
実施例1および2はフィルムの二軸延伸を示しているが
、二層の重要な結合は一軸延伸によっても行なわれるこ
とを理解すべきである。こうして、フィルムを一軸で、
逐次的二軸であるいは同時二軸で延伸しても重要な結合
が生じる。
、二層の重要な結合は一軸延伸によっても行なわれるこ
とを理解すべきである。こうして、フィルムを一軸で、
逐次的二軸であるいは同時二軸で延伸しても重要な結合
が生じる。
(外5名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)延伸フィルムラミネートを製造する方法であって、
以下の工程:ポリプロピレンとマレイン酸無水物変性オ
レフィンポリマーとの親、密組合せ物(I)を形成し;
ポリビニルアルコールとエチレン−ビニルアルコールコ
ポリマーとから選ばれるポリマー(■1)の少なくとも
一層をもつ前記組合せ物(Ilの少7’r くとも一層
のフィルムを形成し;そしてこのフィルムラミネートを
延伸して前記両層間の接着を行なう、ことからなる方法
。 2)前記マレイン酸無水物変性オレフィンポリマーは前
記ポリプロピレン中KO01ないし10重]゛%の敏で
含まねろ、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3)前記マレイン酸無水物変性ポリマーが0.5ない[
7611r川%含まれろ、特許請求の範囲第1項に記載
の方法。 4)ポリプロピレンとマレイン酸無水9IJv性ポリオ
レフインとの親密組合せ唆1(■)の少なくとも一層ト
、ポリビニルアルコールおよびエチレン−ビニルアルコ
ールコポリマーから選ばれるポリマーIの少なくとも一
層とからなり、これらσ)層は互いに接層結合されてい
る延伸フイルムラミイ・−ト。 5)前記マレイン酸塩化ポリオレフィンのポリオレフィ
ンはポリエチレン、ポリプロピンおよびポリブチレンか
ら選ばれる、特許請求の範囲第4項に記載のラミネート
。 6)前記マレイン酸塩化ポリオレフィンのポリオレフィ
ンはポリプロピレンである、特許請求の範囲第4項に記
載のラミネート。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US56465883A | 1983-12-23 | 1983-12-23 | |
US564658 | 1983-12-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157830A true JPS60157830A (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=24255376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59269608A Pending JPS60157830A (ja) | 1983-12-23 | 1984-12-20 | 延伸フイルムラミネ−トおよびその製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0147078A3 (ja) |
JP (1) | JPS60157830A (ja) |
CA (1) | CA1232724A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5718982A (en) * | 1995-07-26 | 1998-02-17 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Multilayer laminate film |
US7419726B2 (en) | 2003-03-31 | 2008-09-02 | Tohcell Co., Ltd. | Gas barrier laminated film and a process for producing same |
KR20140057581A (ko) | 2011-09-05 | 2014-05-13 | 미쓰이 가가쿠 토세로 가부시키가이샤 | 가스 배리어 필름 |
TWI465338B (zh) * | 2007-03-01 | 2014-12-21 | Tohcello Co Ltd | Gas barrier laminates |
KR20170021301A (ko) | 2014-07-31 | 2017-02-27 | 미쓰이 가가쿠 토세로 가부시키가이샤 | 가스 배리어용 도재, 가스 배리어성 필름, 및 적층체 |
Families Citing this family (4)
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US5037703A (en) * | 1989-03-29 | 1991-08-06 | Kuraray Co., Ltd. | Multilayered structure |
ES2135459T3 (es) * | 1991-12-20 | 1999-11-01 | Mobil Oil Corp | Pelicula multicapa imprimible de gran permeabilidad. |
US20080131638A1 (en) * | 2004-05-04 | 2008-06-05 | Becton, Dickinson And Company | Multilayer barrier containers having increased adhesion and durability |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52103481A (en) * | 1976-02-27 | 1977-08-30 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Drawn laminated hollow articles and production thereof |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1055803A (en) * | 1963-01-23 | 1967-01-18 | Nat Distillers Chem Corp | Improved thermoplastic films |
US4472485A (en) * | 1981-11-25 | 1984-09-18 | Tokuyama Soda Kabushiki Kaisha | Stretched composite film |
-
1984
- 1984-11-13 CA CA000467566A patent/CA1232724A/en not_active Expired
- 1984-11-29 EP EP84308274A patent/EP0147078A3/en not_active Withdrawn
- 1984-12-20 JP JP59269608A patent/JPS60157830A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPS52103481A (en) * | 1976-02-27 | 1977-08-30 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Drawn laminated hollow articles and production thereof |
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US5718982A (en) * | 1995-07-26 | 1998-02-17 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Multilayer laminate film |
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KR20140057581A (ko) | 2011-09-05 | 2014-05-13 | 미쓰이 가가쿠 토세로 가부시키가이샤 | 가스 배리어 필름 |
KR20170021301A (ko) | 2014-07-31 | 2017-02-27 | 미쓰이 가가쿠 토세로 가부시키가이샤 | 가스 배리어용 도재, 가스 배리어성 필름, 및 적층체 |
US10995224B2 (en) | 2014-07-31 | 2021-05-04 | Mitsui Chemicals Tohcello, Inc. | Coating material for gas barrier, gas barrier film, and laminated body |
US11427715B2 (en) | 2014-07-31 | 2022-08-30 | Mitsui Chemicals Tochello, Inc. | Coating material for gas barrier, gas barrier film, and laminated body |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1232724A (en) | 1988-02-16 |
EP0147078A2 (en) | 1985-07-03 |
EP0147078A3 (en) | 1986-08-20 |
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