JPS60157447A - 残量標識付ロ−ル状記録材及び残量標識検知装置 - Google Patents
残量標識付ロ−ル状記録材及び残量標識検知装置Info
- Publication number
- JPS60157447A JPS60157447A JP59013802A JP1380284A JPS60157447A JP S60157447 A JPS60157447 A JP S60157447A JP 59013802 A JP59013802 A JP 59013802A JP 1380284 A JP1380284 A JP 1380284A JP S60157447 A JPS60157447 A JP S60157447A
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- Japan
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H26/00—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions, for web-advancing mechanisms
- B65H26/06—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions, for web-advancing mechanisms responsive to predetermined lengths of webs
Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
艮五分国
本発明は、ファクシミリ装置等に用いられるロール状の
記録材（以下、単に記録材という）、並びに該記録材の
残量又は終了を検出する装置に関するものである。
記録材（以下、単に記録材という）、並びに該記録材の
残量又は終了を検出する装置に関するものである。
宜」Ｕ１籠
従来、ファクシミリ装置等に用いられる記録材の残量及
び終了を検知する手段には、例えば、特開昭５７−９８
４５４号公報に記載されるように、所定の長さの記録材
ｌの全長に読取りマーク２を所定のピッチで設け、該読
取りマーク２をセンサで読取り、その読取りマーク２の
数で記録材ｌの残量及び終了を検知する方式（第１図参
照）、あるいは記録材１の終端からの長さの情報を表わ
す読取りマーク、例えば、ｌ００１に相当する標識等か
らなる所定のビット数の読取りマーク３を設け、この読
取りマーク３のビット数をセンサで読取って記録材１の
残量及び終了、を検知する方式（第２図参照）のものが
ある。
び終了を検知する手段には、例えば、特開昭５７−９８
４５４号公報に記載されるように、所定の長さの記録材
ｌの全長に読取りマーク２を所定のピッチで設け、該読
取りマーク２をセンサで読取り、その読取りマーク２の
数で記録材ｌの残量及び終了を検知する方式（第１図参
照）、あるいは記録材１の終端からの長さの情報を表わ
す読取りマーク、例えば、ｌ００１に相当する標識等か
らなる所定のビット数の読取りマーク３を設け、この読
取りマーク３のビット数をセンサで読取って記録材１の
残量及び終了、を検知する方式（第２図参照）のものが
ある。
しかしながら、このような従来方式の装置では、センサ
部分の機構が複雑となる。また、構成が大ス１１模どな
リコスト高となるという問題があった。
部分の機構が複雑となる。また、構成が大ス１１模どな
リコスト高となるという問題があった。
澄明の目的
本発明の目的は、ファクシミリ装置等に用いられる記録
材の残量又は終了を検知する手段において、センサ部分
の機構を簡単にし、かつ、構成を小規模にすることが可
能な技術手段を提供することにある。
材の残量又は終了を検知する手段において、センサ部分
の機構を簡単にし、かつ、構成を小規模にすることが可
能な技術手段を提供することにある。
本発明の他の目的は、所定濃度の光吸収体と光反射体を
組み合わせて一定面積のパターンを形成し、該パターン
の全面積の濃度を段階的に変化させた残量又は終了標識
を設けることにより、ファクシミリ装置等に用いられる
記録材の残量又は終了を検知することができる技術手段
を提供することにある。
組み合わせて一定面積のパターンを形成し、該パターン
の全面積の濃度を段階的に変化させた残量又は終了標識
を設けることにより、ファクシミリ装置等に用いられる
記録材の残量又は終了を検知することができる技術手段
を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
異戊
以下、本発明の構成について、実施例とともに説明する
。
。
第３図（Ａ）乃至（Ｆ）は、本発明をファクシミリ装置
のサーマルペーパーに適用した一実施例の構成を説明す
るための平面図である。
のサーマルペーパーに適用した一実施例の構成を説明す
るための平面図である。
第３図（Ａ）乃至（Ｆ）において、ｌｏは記録材の残量
又は終了標識（以下、単に標識という）であり、例えば
、ファクシミリ装置のサーマルペーパー等の記録材の残
量又は終了を表示するためのものである。この′ＪＩＡ
識ｌＯは、例えば、所定濃度の黒色の光吸収体１０Ａと
白色の光反射体１０Ｂとを組合わせて一定面積のパター
ンを形成したものであり、第３図の（Ａ）乃至（Ｆ）に
示すように、黒色の光吸収体１０Ａの面積を段階的に増
加させて、前記パターンの全面積の濃度を変化させ、濃
度の異なる複数個の標識１０を形成して使用するもので
ある。
又は終了標識（以下、単に標識という）であり、例えば
、ファクシミリ装置のサーマルペーパー等の記録材の残
量又は終了を表示するためのものである。この′ＪＩＡ
識ｌＯは、例えば、所定濃度の黒色の光吸収体１０Ａと
白色の光反射体１０Ｂとを組合わせて一定面積のパター
ンを形成したものであり、第３図の（Ａ）乃至（Ｆ）に
示すように、黒色の光吸収体１０Ａの面積を段階的に増
加させて、前記パターンの全面積の濃度を変化させ、濃
度の異なる複数個の標識１０を形成して使用するもので
ある。
ここで、第３図の（Ｂ）乃至（Ｆ）に示すよに、前記黒
色の帯状光吸収体ＩＱＡの面積を段階的に増加させて、
パターン全体の濃度を変化させることにより、光吸収体
１０Ａの濃度を正確にコントロールすることが可能とな
り、濃度に比例した濃度検出用光センサ（後述する）の
出力電圧を得ることができる。
色の帯状光吸収体ＩＱＡの面積を段階的に増加させて、
パターン全体の濃度を変化させることにより、光吸収体
１０Ａの濃度を正確にコントロールすることが可能とな
り、濃度に比例した濃度検出用光センサ（後述する）の
出力電圧を得ることができる。
すなわち、前記第３図の（Ａ）乃至（Ｆ）に示す標識１
０の濃度と濃度検出用光センサの出力電圧との対応関係
を、記録材の使用開始（記録スタート）を第３図に示す
（Ａ）の標識１０とし、そのときの濃度検出用光センサ
の出力電圧を、例えば、５ポル１−どして表わすと、表
１のようになる。
０の濃度と濃度検出用光センサの出力電圧との対応関係
を、記録材の使用開始（記録スタート）を第３図に示す
（Ａ）の標識１０とし、そのときの濃度検出用光センサ
の出力電圧を、例えば、５ポル１−どして表わすと、表
１のようになる。
［表Ｉ］
そして、前記出力電圧の５ボルトを最大値とし。
この値を６分割するような標識ｌＯを第３図（Ａ）乃至
（Ｆ）に示すようにして作成する。例えば、濃度検出用
光センサの出力電圧が、４．５乃至５ボルトのときは、
記録スタート時であり、３．５乃至４．５ボルトのとき
は記録材の残量が記録スタート時のセット記録材の５分
の４．２．５乃至３゜５ボルトのときはセット記録材の
５分の３．１゜５乃至２．５ボルトのときはセット記録
材の５分の２．０．５乃至１．５ボルトのときはセット
記録材の５分の１．０乃至０．５ボルトのときはセット
記録材が終了（エンド）を表わすものである。
（Ｆ）に示すようにして作成する。例えば、濃度検出用
光センサの出力電圧が、４．５乃至５ボルトのときは、
記録スタート時であり、３．５乃至４．５ボルトのとき
は記録材の残量が記録スタート時のセット記録材の５分
の４．２．５乃至３゜５ボルトのときはセット記録材の
５分の３．１゜５乃至２．５ボルトのときはセット記録
材の５分の２．０．５乃至１．５ボルトのときはセット
記録材の５分の１．０乃至０．５ボルトのときはセット
記録材が終了（エンド）を表わすものである。
前記濃度検出光センサの出力電圧のアナログ信号をデジ
タル信号に変換して、第３図（Ａ）に示す標識ｌＯのと
きの出力電圧を最大値（Ｖ ｍ ）として１０等分した
値を′１′″とすると、第３図（Ａ乃至（Ｆ）に示す標
識１０のときのそれぞれの出力デジタル信号の値は、表
■に示すような値になる。
タル信号に変換して、第３図（Ａ）に示す標識ｌＯのと
きの出力電圧を最大値（Ｖ ｍ ）として１０等分した
値を′１′″とすると、第３図（Ａ乃至（Ｆ）に示す標
識１０のときのそれぞれの出力デジタル信号の値は、表
■に示すような値になる。
第４図は、本発明の濃度検出用光センサの一実施例の構
成を説明するための回路構成図である。
成を説明するための回路構成図である。
第４図において、１１は記録材であり、例えば、ファク
シミリ装置等に使用されるロール状の記録用紙等である
。１２は記録材１１の裏面に設けら］した標ｉ！ＩＩＩ
！ １０の濃度を検出するための濃度検出用センサであ
り、発光ダイオード（ＬＥＤ）１２Ａとボトトランジス
タ１２Ｂで構成されている。この濃度検出用センサ１２
は、前記第３図（Ａ’）に示す標識ＩＯのとき、この出
力電圧が飽和しないものを用いる。もし、この出力電圧
が飽和していると、濃度検出用センサ１２の出力電圧が
標識１０の濃度に応じて減少しないので、検出値が不正
確となる。工３は濃度検出用光センサ１２の出力電圧を
デジタル信号に変換するためのアナログデジタル変換器
、１４はコンピュータ等の制御部、Ｒｆは濃度検出用セ
ンサ１２の発光ダイオード１２Ａの電源制御抵抗、Ｒｅ
はホトトランジスタ１２Ｂの負荷抵抗、ＧＮＤは接地端
子である。
シミリ装置等に使用されるロール状の記録用紙等である
。１２は記録材１１の裏面に設けら］した標ｉ！ＩＩＩ
！ １０の濃度を検出するための濃度検出用センサであ
り、発光ダイオード（ＬＥＤ）１２Ａとボトトランジス
タ１２Ｂで構成されている。この濃度検出用センサ１２
は、前記第３図（Ａ’）に示す標識ＩＯのとき、この出
力電圧が飽和しないものを用いる。もし、この出力電圧
が飽和していると、濃度検出用センサ１２の出力電圧が
標識１０の濃度に応じて減少しないので、検出値が不正
確となる。工３は濃度検出用光センサ１２の出力電圧を
デジタル信号に変換するためのアナログデジタル変換器
、１４はコンピュータ等の制御部、Ｒｆは濃度検出用セ
ンサ１２の発光ダイオード１２Ａの電源制御抵抗、Ｒｅ
はホトトランジスタ１２Ｂの負荷抵抗、ＧＮＤは接地端
子である。
次に、本実施例の動作を説明する６
フアクシミリ装置のサーマルペーパー等の記録材１１の
裏に、第３図（Ａ）乃至（Ｆ）に示す標識１０をそれぞ
れ濃度の低い順にあらかじめ所定の間隔で印刷又は貼り
付けて設ける。
裏に、第３図（Ａ）乃至（Ｆ）に示す標識１０をそれぞ
れ濃度の低い順にあらかじめ所定の間隔で印刷又は貼り
付けて設ける。
このようにして、標識１０を設けた記録材１１をファク
シミリ装置等の装置にセットして動作させると、第４図
に示すように、濃度検出用センサ１２の発光ダイオード
１２Ａから光を記録材１１の裏面に向けて照射され、前
記標識ｌＯで反射された光は、ホトトランジスタ１２Ｂ
に入射さＪし、標識１０の濃度に比例した電圧を出力す
る。この出力電圧は、アナログデジタル変換器１３でデ
ジタル信号に変換される。例えば、第３図（Ａ）の標識
１０のときの出力電圧（５ボルト）を最大値とし。
シミリ装置等の装置にセットして動作させると、第４図
に示すように、濃度検出用センサ１２の発光ダイオード
１２Ａから光を記録材１１の裏面に向けて照射され、前
記標識ｌＯで反射された光は、ホトトランジスタ１２Ｂ
に入射さＪし、標識１０の濃度に比例した電圧を出力す
る。この出力電圧は、アナログデジタル変換器１３でデ
ジタル信号に変換される。例えば、第３図（Ａ）の標識
１０のときの出力電圧（５ボルト）を最大値とし。
この出力電圧を１０等分した値（０，５ボルト）を“１
″とすると、前記各標識ｌＯにおけるデジタル信号に変
換された出力電圧は、表■に示すような値となる。
″とすると、前記各標識ｌＯにおけるデジタル信号に変
換された出力電圧は、表■に示すような値となる。
このようにて、標識１０の全面積の濃度を検出すること
により、記録材１１の残量に応じた検出信号が得られる
。この得られた検出信号は制御部１４に送られる。この
検出信号に従って記録材供給装置（図示していない）に
おける記録材１１の供給を制御する。
により、記録材１１の残量に応じた検出信号が得られる
。この得られた検出信号は制御部１４に送られる。この
検出信号に従って記録材供給装置（図示していない）に
おける記録材１１の供給を制御する。
以−ヒ説明したように１本願で開示した新規な技術手段
によれば１次のような効果を得ることができる。
によれば１次のような効果を得ることができる。
（］、 ）所定濃度の光吸収体と光反射体を組み合わせ
て一定面積のパターンを形成し、該パターンの面積全体
の濃度を段階的に変化させた標識を設け、該標識の濃度
を検出することにより、ファクシミリ装置等に用いられ
る記録材の残量又は終了を簡Ｊｉに精度よく検知できる
ようにしたので、記録装置動作中に記録材が突然なくな
る事故を未然に防ぐことができる。
て一定面積のパターンを形成し、該パターンの面積全体
の濃度を段階的に変化させた標識を設け、該標識の濃度
を検出することにより、ファクシミリ装置等に用いられ
る記録材の残量又は終了を簡Ｊｉに精度よく検知できる
ようにしたので、記録装置動作中に記録材が突然なくな
る事故を未然に防ぐことができる。
（２）前記（１）のロール状記録材の裏面に設けられた
標識に対向してこの標識の濃度を検出する濃度検出用セ
ンサを設け、該濃度検出用センサの出力電圧を検出し、
該出力電圧をデジタル変換し。
標識に対向してこの標識の濃度を検出する濃度検出用セ
ンサを設け、該濃度検出用センサの出力電圧を検出し、
該出力電圧をデジタル変換し。
該デジタル信号にもとづいて前記標識の濃度を演算検出
できる構成にすることにより、ファクシミリ装置等に用
いられる記録材の残量又は終了を検知する検出機構を簡
単にすることができる。
できる構成にすることにより、ファクシミリ装置等に用
いられる記録材の残量又は終了を検知する検出機構を簡
単にすることができる。
（３）前ｉｉｌ！（１）により、記録材の残量又は終了
を検知する手段において、センサ部分の機構に機械的接
点が使用されていないので、記録材ジャムの原因を除去
することができる。
を検知する手段において、センサ部分の機構に機械的接
点が使用されていないので、記録材ジャムの原因を除去
することができる。
以上、本発明を実施例にもとすき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
はいうまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
はいうまでもない。
例えば、前記標識のパターンは前述した機能を有するも
のであれば、どのようなものでもよい。
のであれば、どのようなものでもよい。
また、前記濃度検出用センサの最大出力電圧の分割数は
、必要に応じて適宜決定されるものである。
、必要に応じて適宜決定されるものである。
第１図及び第２図は、従来のファクシミリ装置等の記録
装置の記録材供給機構の問題点を説明するための説明図
。 第３図（Δ）乃至（Ｆ）は１本発明をファクシミリ装置
のサーマルペーパーに適用した一実施例の構成を説明す
るための平面図、 第４図は、本発明の濃度検出用光センサの一実施例の構
成を説明するための回路構成図である。 図中、ｌＯ・・・標識、ＩＯＡ・・・光吸収体、ＩＯＢ
・・・光反射体、１１・・・記録材、１２・・・濃度検
出用センサ、１２Ａ・・・発光ダイオード、１２Ｂ・・
・ホトトランジスタ、１３・・・アナログデジタル変換
器、１４・・・制御部。 代理人 弁理士 秋田収喜 第 １ 図 第３図 （Ａ） （Ｂ） （Ｄ） ’ （Ｅ） １０Δ ＩＯＢ ＩＯＢ 第２図 （Ｃ） （Ｆ） ０Ａ 第４図 １１ 手続補正書（自ｌｌり５９６ Ｂ 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５９−１３８０２号 ２、発明の名称 残量標識付ロール状記録材及び残量標識検知装置３、補
正をする者 事件との関係 出願人 住所 東京都大口］区中馬込１丁目３番６号名称 （６
７４）株式会社 リコー 代表者 浜 １） 広 ４、代理人 住所 〒１１６ 東京都荒川区西日暮里６丁目４８番５
号ドウエル西日暮里３０２号 電話 ０３−８９３−６２２１ ７、補正の内容 第４図を別、Ｉｔ図面のとおり補正する。 第４図 １
装置の記録材供給機構の問題点を説明するための説明図
。 第３図（Δ）乃至（Ｆ）は１本発明をファクシミリ装置
のサーマルペーパーに適用した一実施例の構成を説明す
るための平面図、 第４図は、本発明の濃度検出用光センサの一実施例の構
成を説明するための回路構成図である。 図中、ｌＯ・・・標識、ＩＯＡ・・・光吸収体、ＩＯＢ
・・・光反射体、１１・・・記録材、１２・・・濃度検
出用センサ、１２Ａ・・・発光ダイオード、１２Ｂ・・
・ホトトランジスタ、１３・・・アナログデジタル変換
器、１４・・・制御部。 代理人 弁理士 秋田収喜 第 １ 図 第３図 （Ａ） （Ｂ） （Ｄ） ’ （Ｅ） １０Δ ＩＯＢ ＩＯＢ 第２図 （Ｃ） （Ｆ） ０Ａ 第４図 １１ 手続補正書（自ｌｌり５９６ Ｂ 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５９−１３８０２号 ２、発明の名称 残量標識付ロール状記録材及び残量標識検知装置３、補
正をする者 事件との関係 出願人 住所 東京都大口］区中馬込１丁目３番６号名称 （６
７４）株式会社 リコー 代表者 浜 １） 広 ４、代理人 住所 〒１１６ 東京都荒川区西日暮里６丁目４８番５
号ドウエル西日暮里３０２号 電話 ０３−８９３−６２２１ ７、補正の内容 第４図を別、Ｉｔ図面のとおり補正する。 第４図 １
Claims (2)
- （１）所定濃度の光吸収体と光反射体を組み合わせて一
定面積のパターンを形成し、該パターンの全面積の濃度
を段階的に変化させた残量又は終了標識を設けたことを
特徴とする残量又は終了標識付ロール状記録材。 - （２）所定濃度の光吸収体と光反射体を組み合わせて一
定面積のパターンを形成し、該パターンの全面積の濃度
を段階的に変化させた残量又は終了標識を設けた残量又
は終了標識付ロール状記録材と、該ロール状記録材の残
量又は終了標識に対向して設けられた濃度検出手段と、
該濃度検出手段の出力をデジタル変換するアナログデジ
タル変換手段と、該アログデジタル変換手段の出力から
前記標識の濃度を演算する演算手段を具備したことを特
徴とする記録材の残量又は終了を検出する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59013802A JPS60157447A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 残量標識付ロ−ル状記録材及び残量標識検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59013802A JPS60157447A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 残量標識付ロ−ル状記録材及び残量標識検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60157447A true JPS60157447A (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=11843385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59013802A Pending JPS60157447A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 残量標識付ロ−ル状記録材及び残量標識検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60157447A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01303259A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-07 | Nkk Corp | 板状体継目検出方法及びこれに使用するマーク検出装置 |
| US5467811A (en) * | 1992-04-17 | 1995-11-21 | Nippon Steel Corporation | Thin cast strip of austenitic stainless steel and cold-rolled sheet in thin strip form and processes for producing said strip and sheet |
| EP0875387A2 (de) * | 1997-04-28 | 1998-11-04 | Esselte N.V. | Band zur Verwendung in einem Banddruckgerät |
| JP2010036374A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、印刷システム、ニアエンド通知方法、および制御プログラム |
| CN107428483A (zh) * | 2015-04-09 | 2017-12-01 | 株式会社高园科技 | 片材用尽检测机构、滚筒体及滚筒体的制造方法 |
| CN107531437A (zh) * | 2015-04-09 | 2018-01-02 | 株式会社高园科技 | 片材用尽检测机构、滚筒体及滚筒体的制造方法 |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP59013802A patent/JPS60157447A/ja active Pending
Cited By (7)
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|---|---|---|---|---|
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| EP0875387A3 (de) * | 1997-04-28 | 1999-04-21 | Esselte N.V. | Band zur Verwendung in einem Banddruckgerät |
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