JPS60157401A - 手に持つ廃棄物容器 - Google Patents
手に持つ廃棄物容器Info
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- JPS60157401A JPS60157401A JP60005995A JP599585A JPS60157401A JP S60157401 A JPS60157401 A JP S60157401A JP 60005995 A JP60005995 A JP 60005995A JP 599585 A JP599585 A JP 599585A JP S60157401 A JPS60157401 A JP S60157401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste
- annular handle
- waste container
- bag
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J19/00—Devices for receiving spittle, e.g. spittoons
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Non-Flushing Toilets (AREA)
- Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の要約〕
主として嘔吐の際に吐き出される胃の内容物のような液
状廃棄物を集めるため、手に持つようにした廃棄物容器
につき開示する。大量の嘔吐物もしくは廃棄物を捕える
ことができ、内容物をこぼすことなく容易に1桑作でき
、かつ支持体上に取り付けた後に内容物および臭気が逃
げないようにしうる廃棄物容器が提供され、この廃棄物
容器(1)は環状?\ンドル(2)を備え、そこにこの
環状ハンドル(2)の直i−¥!(D)よりも相当に大
きい長さくL)を有する廃棄物袋(3)を配置し、この
廃棄物袋(3)は廃棄物容器(1)を支持体上に配置し
て廃棄物袋(3)の1部(3b)を環状ハンドル(2)
のそばに横臥状態でハンドルにより全体的にまたは部分
的に閉鎖して位置せしめる際に環状/’1ントル(2)
の開所で屈曲するよう可視性としたことを特徴とする。
状廃棄物を集めるため、手に持つようにした廃棄物容器
につき開示する。大量の嘔吐物もしくは廃棄物を捕える
ことができ、内容物をこぼすことなく容易に1桑作でき
、かつ支持体上に取り付けた後に内容物および臭気が逃
げないようにしうる廃棄物容器が提供され、この廃棄物
容器(1)は環状?\ンドル(2)を備え、そこにこの
環状ハンドル(2)の直i−¥!(D)よりも相当に大
きい長さくL)を有する廃棄物袋(3)を配置し、この
廃棄物袋(3)は廃棄物容器(1)を支持体上に配置し
て廃棄物袋(3)の1部(3b)を環状ハンドル(2)
のそばに横臥状態でハンドルにより全体的にまたは部分
的に閉鎖して位置せしめる際に環状/’1ントル(2)
の開所で屈曲するよう可視性としたことを特徴とする。
本発明は、主として嘔吐の際に吐き出される胃の内容物
のような液状廃棄物を集めるため手に持つようにした廃
棄物容器に関するものである7 〔従来技術とその問題点〕 いわゆる、キドニー皿は胃の内容物を集めるための廃棄
物容器として役立つ。実用的理由で従来のキドニー皿は
低い縁部を有し、これは成る。は味において欠点である
。たとえば、嘔吐の際にこの皿を片手で持つ場合、或い
はこの皿をベッドテーブルに移動させる場合、キドニー
皿から胃の内容物をこぼさないようにするのが困難であ
る。
のような液状廃棄物を集めるため手に持つようにした廃
棄物容器に関するものである7 〔従来技術とその問題点〕 いわゆる、キドニー皿は胃の内容物を集めるための廃棄
物容器として役立つ。実用的理由で従来のキドニー皿は
低い縁部を有し、これは成る。は味において欠点である
。たとえば、嘔吐の際にこの皿を片手で持つ場合、或い
はこの皿をベッドテーブルに移動させる場合、キドニー
皿から胃の内容物をこぼさないようにするのが困難であ
る。
従来のキドニー皿の他の欠点は、容器が密閉型でないた
め嘔吐物の臭気が拡散するのを防止しえないことである
。この臭いはきわめて不愉快であって他の患者に吐気を
生ぜしめうる。
め嘔吐物の臭気が拡散するのを防止しえないことである
。この臭いはきわめて不愉快であって他の患者に吐気を
生ぜしめうる。
従来のキドニー皿における他の欠点は、一般に小さ過ぎ
て充分な量を収容しえないことである。大型のキドニー
皿も存在するが極めて稀であってめったに使用されない
。
て充分な量を収容しえないことである。大型のキドニー
皿も存在するが極めて稀であってめったに使用されない
。
したがって、本発明の目的は、これらの問題を解決し、
さらに大量の嘔吐物または廃棄物を捕えることができ、
内容物をこぼすことなく容易に操作することができ、か
つ支持体上に配置した後に内容物およびその臭気を決し
て逃がさないような廃棄物容器を提供することである。
さらに大量の嘔吐物または廃棄物を捕えることができ、
内容物をこぼすことなく容易に操作することができ、か
つ支持体上に配置した後に内容物およびその臭気を決し
て逃がさないような廃棄物容器を提供することである。
上記目的は、本発明によれば、主として嘔吐する際に吐
き出される胃の内容物のような液状廃棄物を集めるため
に手に持つ廃棄物容器において、廃棄物容器に環状ハン
ドルを設け、この環状ハンドルの直径よりも相当に大き
い長さを有する廃棄物袋を前記環状ハンドルに配置し、
前記廃棄物袋は廃棄物容器を支持体上に配置して廃棄物
袋の1部を環状ハンドルのそばに横臥状態で完全にまた
は部分的に閉鎖させて位置せしめる際に環状ハンドルの
j置所で屈曲するよう可撓性であることを特徴とする廃
棄物容器により達成される。
き出される胃の内容物のような液状廃棄物を集めるため
に手に持つ廃棄物容器において、廃棄物容器に環状ハン
ドルを設け、この環状ハンドルの直径よりも相当に大き
い長さを有する廃棄物袋を前記環状ハンドルに配置し、
前記廃棄物袋は廃棄物容器を支持体上に配置して廃棄物
袋の1部を環状ハンドルのそばに横臥状態で完全にまた
は部分的に閉鎖させて位置せしめる際に環状ハンドルの
j置所で屈曲するよう可撓性であることを特徴とする廃
棄物容器により達成される。
本発明による廃棄物容器は、一般に生じうるような量の
胃の内容物を集めるため、容器の傾斜を正確に確かめる
必要なしに日へ接近させることができる。嘔吐が止った
際、容器を内容物。
胃の内容物を集めるため、容器の傾斜を正確に確かめる
必要なしに日へ接近させることができる。嘔吐が止った
際、容器を内容物。
がこぼれる心配なしに片付けることができ、かつ容器を
内容物や臭気が逃げる危険なしに楽にテーブル上へ載せ
ることができる。
内容物や臭気が逃げる危険なしに楽にテーブル上へ載せ
ることができる。
以下添付図面を参照して本発明を実施例につき詳細に説
明する。
明する。
図示した廃棄物容器1は、嘔吐により吐き出されるよう
な胃の内容物を集めることを目的とする。この廃棄物容
器1は実質的に環状縁部もしくはハンドル2と、そこに
配置された廃棄物袋3とからなっている。環状縁部もし
くはハンドル2ば円形であって、はぼ軸方向に延在する
部分2aと、これに接続するほぼ半径方向に延在する部
分2bとを備える。軸方向に延在する部分2aはその自
由縁部の方向に円錐状に明糾し、かつ丸み部分2cを介
してほぼ半径方向に延在する部分2bに合体する。この
設計は、゛環状ハンドルを親指と人差指とで半径方向に
延在する部分2bを持つ場合にも、或いは軸方向に延在
する部分2aを持つ場合にも容易かつ便利である。さら
に、半径方向に延在する部分2bは補強部分を構成して
、ハンドルおよび懸垂部材の安定性を高め、ディスペン
サ4(第8図参照)にハンドルを懸垂させることができ
、そこから製型の廃棄物容器1を下方へ引っ張って引き
出すことができる。環状ハンドル2および/またはディ
スペンサの下部4aは、袋型廃棄物容器の引き出しを可
能にするような弾力性を有する。
な胃の内容物を集めることを目的とする。この廃棄物容
器1は実質的に環状縁部もしくはハンドル2と、そこに
配置された廃棄物袋3とからなっている。環状縁部もし
くはハンドル2ば円形であって、はぼ軸方向に延在する
部分2aと、これに接続するほぼ半径方向に延在する部
分2bとを備える。軸方向に延在する部分2aはその自
由縁部の方向に円錐状に明糾し、かつ丸み部分2cを介
してほぼ半径方向に延在する部分2bに合体する。この
設計は、゛環状ハンドルを親指と人差指とで半径方向に
延在する部分2bを持つ場合にも、或いは軸方向に延在
する部分2aを持つ場合にも容易かつ便利である。さら
に、半径方向に延在する部分2bは補強部分を構成して
、ハンドルおよび懸垂部材の安定性を高め、ディスペン
サ4(第8図参照)にハンドルを懸垂させることができ
、そこから製型の廃棄物容器1を下方へ引っ張って引き
出すことができる。環状ハンドル2および/またはディ
スペンサの下部4aは、袋型廃棄物容器の引き出しを可
能にするような弾力性を有する。
環状ハンドル2はその直径りの1/6より大きい高さを
有し、この高さHは、好ましくは環状ハンドル2の直径
りの約174である。環状ハンドル2のこの設計は、廃
棄物を含む容器1を支持体上に配置する際に廃棄物が逃
げないよう効果的に防止する。さらに、折り畳んだ状態
の廃棄物袋3は環状ハンドル2の内部に収容される(第
7図参照)。
有し、この高さHは、好ましくは環状ハンドル2の直径
りの約174である。環状ハンドル2のこの設計は、廃
棄物を含む容器1を支持体上に配置する際に廃棄物が逃
げないよう効果的に防止する。さらに、折り畳んだ状態
の廃棄物袋3は環状ハンドル2の内部に収容される(第
7図参照)。
上記設定は極めて丈夫な環状ハンドル2を与えるので、
手に持ち、かつ廃棄物袋3が一杯になっノ、:際の重量
を支える際にその形状を保持す。
手に持ち、かつ廃棄物袋3が一杯になっノ、:際の重量
を支える際にその形状を保持す。
ることができる。勿論、環状ハンドル2の直径1)は、
嘔吐の際に胃の内容物を容易に捕え得るような大きさで
ある。ハンドル2は好ましくはプラスチック材料で作成
され、僅かに弾性であって、廃棄物袋3を損傷しないよ
う丸み縁部を有する。へン1ドル2の軸方向に延在する
部分2aは1111i1もしくはそれ以上の凹部2dを
備えて、そこに折り畳んだまたは捩った状態の廃棄物袋
の横方向に延在する部分を挿入することができ、これに
つき以下説明する。
嘔吐の際に胃の内容物を容易に捕え得るような大きさで
ある。ハンドル2は好ましくはプラスチック材料で作成
され、僅かに弾性であって、廃棄物袋3を損傷しないよ
う丸み縁部を有する。へン1ドル2の軸方向に延在する
部分2aは1111i1もしくはそれ以上の凹部2dを
備えて、そこに折り畳んだまたは捩った状態の廃棄物袋
の横方向に延在する部分を挿入することができ、これに
つき以下説明する。
廃棄物袋3は、環状ハンドル2の直径りよりも相当に大
きい長さしを有する。このような廃棄物袋3は充分量の
廃棄物を収容して胃の内容物を築めるのに使用すること
ができ、かつ廃棄物容器1を支持体上に配置する際(第
9図参照)、内容物と共に環状ハンドル2のそばに設置
しうる部分3bを形成する。廃棄物袋3は極めて可撓性
であるため、支持体上への廃棄物容器1の設置に際し、
廃棄物袋3が支持体と係合するよう環状ハンドル2にて
屈曲することができる。
きい長さしを有する。このような廃棄物袋3は充分量の
廃棄物を収容して胃の内容物を築めるのに使用すること
ができ、かつ廃棄物容器1を支持体上に配置する際(第
9図参照)、内容物と共に環状ハンドル2のそばに設置
しうる部分3bを形成する。廃棄物袋3は極めて可撓性
であるため、支持体上への廃棄物容器1の設置に際し、
廃棄物袋3が支持体と係合するよう環状ハンドル2にて
屈曲することができる。
支持体上へ廃棄物容器1を配置する移動を続け −れば
、廃棄物袋3ば最終的に支持体を一方の側に位置する環
状ハンドル2と完全に係合させ、ハンドルの開口部は上
方に指向する。次いで、環状ハンドル2を下方へ押圧す
ることにより、横方向に指向した廃棄物袋3の部分3b
は環状ハンドル2の下縁部2eにより圧縮され、それに
より内容物を含む部分3bは加わる圧力の程度に応じて
完全にまたは部分的に閉鎖される。
、廃棄物袋3ば最終的に支持体を一方の側に位置する環
状ハンドル2と完全に係合させ、ハンドルの開口部は上
方に指向する。次いで、環状ハンドル2を下方へ押圧す
ることにより、横方向に指向した廃棄物袋3の部分3b
は環状ハンドル2の下縁部2eにより圧縮され、それに
より内容物を含む部分3bは加わる圧力の程度に応じて
完全にまたは部分的に閉鎖される。
第9図は、どのように廃棄物袋の部分3cが下方へ押圧
される環状ハンドル2により絞られるかを示している。
される環状ハンドル2により絞られるかを示している。
廃棄物は流出しないように保護され、かつ/または臭気
は部分3bから逃れないように保護される。部分3cが
完全には絞られず、かつ小さい開口部が残存したとして
も、完全に廃棄物は流出しないよう保護され、臭気も逃
れないように保護される。多くの場合、これで充分であ
る。
は部分3bから逃れないように保護される。部分3cが
完全には絞られず、かつ小さい開口部が残存したとして
も、完全に廃棄物は流出しないよう保護され、臭気も逃
れないように保護される。多くの場合、これで充分であ
る。
環状ハンドル2はその高さにより「トラフ」を構成して
、廃棄物袋3が充分に満たされかつ完全に密封されてい
ない場合にも廃棄物が逃れるのを防止する。この場合、
廃棄物は、溢れ出る前に環状ハンドルの上縁部まで前記
トラフ中へ流出することができる。これは、さらに処理
に際したとえ多量の廃棄物を含んでいるとしても、それ
が廃棄物容器1から逃れる危険を減少させる。第10図
から判るように、廃棄物袋3の簡単な圧縮により部分3
bが狭められる他、部分3cの完全密封がこの部分の完
全な捩りにより実現されるまで、廃棄物袋3を捩りによ
り絞めることも可能である。次いで、この捩られり部分
3cを環状ハンドル2の凹部2d(7)1つに挿入し、
これにより部分3cが開放するのを防1卜する。これは
、廃棄物容器1の一層効率的な密封を与え、かつ患者は
廃棄物容器lを押し下げてこれを第9図に示すように環
状ハンドル2により圧縮するだけでよく、複雑な処理操
作を行なわずに処理することができる。
、廃棄物袋3が充分に満たされかつ完全に密封されてい
ない場合にも廃棄物が逃れるのを防止する。この場合、
廃棄物は、溢れ出る前に環状ハンドルの上縁部まで前記
トラフ中へ流出することができる。これは、さらに処理
に際したとえ多量の廃棄物を含んでいるとしても、それ
が廃棄物容器1から逃れる危険を減少させる。第10図
から判るように、廃棄物袋3の簡単な圧縮により部分3
bが狭められる他、部分3cの完全密封がこの部分の完
全な捩りにより実現されるまで、廃棄物袋3を捩りによ
り絞めることも可能である。次いで、この捩られり部分
3cを環状ハンドル2の凹部2d(7)1つに挿入し、
これにより部分3cが開放するのを防1卜する。これは
、廃棄物容器1の一層効率的な密封を与え、かつ患者は
廃棄物容器lを押し下げてこれを第9図に示すように環
状ハンドル2により圧縮するだけでよく、複雑な処理操
作を行なわずに処理することができる。
環状ハンドル2の外径りは、ハンドル2を第3図に見ら
れるように廃棄物袋3を扁平にした際に、この廃棄物袋
3中へ入れうるような寸法ルこ選択される。廃棄物袋3
中へ充分に挿入した後、第4図の矢印Aで示したように
ハンドル2を回転させ、その下縁部2eを廃棄物袋3か
ら外方へ指向させる。膨張した状愈の廃棄物袋3ばハン
ドルの外径りよりも小さい直径DAを有し、このことは
廃棄物袋3が膨張して、この廃棄物袋3の長手軸線に対
し横方向の位置までハンドルを回転さ・Uた際にハンド
ルの周りで絞られることを意味する(第5図参照)。環
状ハンドル2の半径方向部分2bは、廃棄物袋3をハン
ドル2に対し確実に保持するのに貢献する。
れるように廃棄物袋3を扁平にした際に、この廃棄物袋
3中へ入れうるような寸法ルこ選択される。廃棄物袋3
中へ充分に挿入した後、第4図の矢印Aで示したように
ハンドル2を回転させ、その下縁部2eを廃棄物袋3か
ら外方へ指向させる。膨張した状愈の廃棄物袋3ばハン
ドルの外径りよりも小さい直径DAを有し、このことは
廃棄物袋3が膨張して、この廃棄物袋3の長手軸線に対
し横方向の位置までハンドルを回転さ・Uた際にハンド
ルの周りで絞られることを意味する(第5図参照)。環
状ハンドル2の半径方向部分2bは、廃棄物袋3をハン
ドル2に対し確実に保持するのに貢献する。
最終的に、廃棄物袋3は環状ハンドル2に貫通され、廃
棄物袋3の端部3aは環状ハンドル2を包囲すると共に
これを締め付け、次いで廃棄物袋3は環状ハンドル2を
貫通ずるのがそのいかなる部分も環状ハンドル2の内部
に接続されない。このことは、廃棄物袋3が第9図に示
したように支持体上に配置される際にそれ自身の折り畳
みを妨げないことを意味する。
棄物袋3の端部3aは環状ハンドル2を包囲すると共に
これを締め付け、次いで廃棄物袋3は環状ハンドル2を
貫通ずるのがそのいかなる部分も環状ハンドル2の内部
に接続されない。このことは、廃棄物袋3が第9図に示
したように支持体上に配置される際にそれ自身の折り畳
みを妨げないことを意味する。
衛生上の理由で、廃棄物袋3の部分’daが外側から全
環状ハンドル2を覆うので、環状ハンドルを保持した際
に、このハンドル2と直接接触しないので有利である。
環状ハンドル2を覆うので、環状ハンドルを保持した際
に、このハンドル2と直接接触しないので有利である。
この環状ハンドル2と廃棄物袋3とは別途の部品である
ため、ハン、ドル2は再使用しうるのに対し内容物を含
む廃棄物袋3は捨てることができる。その後、環状ハン
ドル2には新しい廃棄物袋3を取り付けることができる
。ハンドルから弛めて廃棄物袋3を捨てる前に、開放部
分を結ぶことにより廃棄物袋を密封することができる。
ため、ハン、ドル2は再使用しうるのに対し内容物を含
む廃棄物袋3は捨てることができる。その後、環状ハン
ドル2には新しい廃棄物袋3を取り付けることができる
。ハンドルから弛めて廃棄物袋3を捨てる前に、開放部
分を結ぶことにより廃棄物袋を密封することができる。
代案として環状ハンドル2と廃棄物袋3とを一緒に捨て
ることもでき、この場合廃棄物袋3は第10図に示した
ように環状ハンドルによって閉鎖することもできる。
ることもでき、この場合廃棄物袋3は第10図に示した
ように環状ハンドルによって閉鎖することもできる。
上記したように、本発明の特徴は主として胃の内容物を
効果的に集めることができ、廃棄物容器1を不注意に取
り扱っても内容物をこぼすことがなく、さらに廃棄物と
その臭気とが容器■を片付ける際にも逃げない点にある
。これらの特徴は上記の説明および図面から明らかであ
り、本発明の範囲内において廃棄物容器の各部分につき
設計変更も可能である。しかしながら、環状ハンドルの
詳細な具体例については、好ましくはプラスチック材料
からなること、円形以外の形状でもよいこと、軸方向お
よび半径方向部分を存する以外の設計も可能であること
、上記しかつ図示した以外の高さおよび直径であっても
よいことを挙げうるが、胃の内容物を集めるために廃棄
物容器を利用する場合は図示した実施例が特に適してい
る。
効果的に集めることができ、廃棄物容器1を不注意に取
り扱っても内容物をこぼすことがなく、さらに廃棄物と
その臭気とが容器■を片付ける際にも逃げない点にある
。これらの特徴は上記の説明および図面から明らかであ
り、本発明の範囲内において廃棄物容器の各部分につき
設計変更も可能である。しかしながら、環状ハンドルの
詳細な具体例については、好ましくはプラスチック材料
からなること、円形以外の形状でもよいこと、軸方向お
よび半径方向部分を存する以外の設計も可能であること
、上記しかつ図示した以外の高さおよび直径であっても
よいことを挙げうるが、胃の内容物を集めるために廃棄
物容器を利用する場合は図示した実施例が特に適してい
る。
廃棄物袋3は均一厚さの軟質弾性管状ブランクで作成す
ることができ、これを一端部で密封する。しかしながら
、必ずしも均一厚さである必要はなく、任意適当な形状
とすることもでき、また必らずしも管状ブランクで作成
する必要もない。
ることができ、これを一端部で密封する。しかしながら
、必ずしも均一厚さである必要はなく、任意適当な形状
とすることもでき、また必らずしも管状ブランクで作成
する必要もない。
廃棄物袋3は環状ハンドル2に対し着脱自在に装着せず
に固定配置することもでき、廃棄物容器を全体として嘔
吐の際の胃の内容物以外の廃棄物を集めるのにも使用す
ることができる。
に固定配置することもでき、廃棄物容器を全体として嘔
吐の際の胃の内容物以外の廃棄物を集めるのにも使用す
ることができる。
たとえば、この廃棄物容器lをブラケット5に配置して
、これを壁或いはベッド脇もしくはその他の場所の任意
適当なユニットに装着することができる。その結果、吐
いたり或いは他の廃棄物を入れたりする際に、廃棄物容
器1を手に持つ必要がない。これを行なった後、上記し
たように支持体上に配置して密封することができる。
、これを壁或いはベッド脇もしくはその他の場所の任意
適当なユニットに装着することができる。その結果、吐
いたり或いは他の廃棄物を入れたりする際に、廃棄物容
器1を手に持つ必要がない。これを行なった後、上記し
たように支持体上に配置して密封することができる。
充填程度を計量し得るように、廃棄物容器1を透明材料
で作成し、これを1関所もしくはそれ以上の個所に目盛
りを施すこともできる。
で作成し、これを1関所もしくはそれ以上の個所に目盛
りを施すこともできる。
本発明の上記構成によれば、簡単な構成により胃の内容
物のような廃棄物を効果的に集め、不注意に取り扱って
も内容物をこぼすことがなく、廃棄物とその臭いを持ち
運びの際に逃すことがないような廃棄物容器が得られる
。
物のような廃棄物を効果的に集め、不注意に取り扱って
も内容物をこぼすことがなく、廃棄物とその臭いを持ち
運びの際に逃すことがないような廃棄物容器が得られる
。
第1図は本発明による廃棄物容器の部分断面側面図であ
り、 第2図は廃棄物容器の1部である縁部または環状部材の
部分断面側面図であり、 第3図は第1図に示した廃棄物容器を形成するため袋体
中にどのように縁部もしくは環状部材を入れるかを示し
た平面図であり、 第4図は縁部もしくは環状部材を袋体中に挿入した後に
どのように回転するかを示す側面図であり、 第5図は縁部もしくは環状部材を回転させかつ袋体を拡
大した様子を示す側面図であり、第6図は袋体を縁部も
しくは環状部材に貫通させて仕上げ廃棄物容器を作成し
た様子を示す側面図であり、 第7V!Iは袋体を折り畳んで縁部もしくは環状部材の
内部に設置した様子を示す断面図であり、第8図はホル
ダーまたはディスペンサに多数の廃棄物容器を設置した
様子を示す側面図であり、 第9図は内容物を含んだ廃棄物容器を支持体上に配置し
た様子を示す側面図であり、第10図は縁部もしくは環
状部材により閉鎖した内容物を含む廃棄物容器の斜視図
であり、第11図はブラケットに装着する廃棄物容器の
斜視図である。 101.廃棄物容器 201.ハンドル311.廃棄物
袋 411.ディスペンサ556、ブラケット 特許出1櫃\ ドレスチル アクチボラーグFIG、
1 FIG、8
り、 第2図は廃棄物容器の1部である縁部または環状部材の
部分断面側面図であり、 第3図は第1図に示した廃棄物容器を形成するため袋体
中にどのように縁部もしくは環状部材を入れるかを示し
た平面図であり、 第4図は縁部もしくは環状部材を袋体中に挿入した後に
どのように回転するかを示す側面図であり、 第5図は縁部もしくは環状部材を回転させかつ袋体を拡
大した様子を示す側面図であり、第6図は袋体を縁部も
しくは環状部材に貫通させて仕上げ廃棄物容器を作成し
た様子を示す側面図であり、 第7V!Iは袋体を折り畳んで縁部もしくは環状部材の
内部に設置した様子を示す断面図であり、第8図はホル
ダーまたはディスペンサに多数の廃棄物容器を設置した
様子を示す側面図であり、 第9図は内容物を含んだ廃棄物容器を支持体上に配置し
た様子を示す側面図であり、第10図は縁部もしくは環
状部材により閉鎖した内容物を含む廃棄物容器の斜視図
であり、第11図はブラケットに装着する廃棄物容器の
斜視図である。 101.廃棄物容器 201.ハンドル311.廃棄物
袋 411.ディスペンサ556、ブラケット 特許出1櫃\ ドレスチル アクチボラーグFIG、
1 FIG、8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11 主として嘔吐する際に吐き出される胃の内容物
のような液状廃棄物を集めるために手に持つ廃棄物容器
において、・廃棄物容器(1)は環状ハンドル(2)を
備え、この環状ハンドル(2)の直径(D)よりも相当
に大きい長さくL)を有する廃棄物袋(3)を前記環状
ハンドルに配置し、前記廃棄物袋(3)は廃棄物容器(
1)を支持体上に配置して廃棄物袋(3)の1部(3へ
)を環状ハンドル(2)のそばに横臥状態で完全にまた
は部分的に閉鎖させて位置せしめる際に環状ハンドル(
2)の個所で屈曲するよう可撓性であることを特徴とす
る廃棄物容器。 (2)廃棄物袋(3)における横方向に指向する部分(
3b)の1部(3C)を全体的にまたは部分的に絞るよ
うに環状ハンドル(2)を設計したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の廃棄物容器。 (3) 廃棄物を隼める際に手に持つようその形状を保
持すべく環状ハンドル(2)を設計すると共に、横方向
に指向する部分(3b)の1部(3C)に対し環状ハン
ドル(2)を押し付けることにより、横方向に指向した
廃棄物袋(3)の部分を全体的または部分的に閉鎖しう
るよう設計したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
ま−たは第2項記載の廃棄物容器。 (4)廃棄物袋(3)が環状ハンドル(2)の外側を完
全にまたは部分的に覆い、かつ環状ハンドル内部に接続
することなく環状ハンドル(2)の−縁部にわたりこの
ハンドル(2)を通して妹在することを特徴とする特許
請求の範囲第1項乃至第3r、@のいずれかに記載の廃
棄物容器。 (5) 環状ハンドル(2)がその直径(D)の1/6
より大きい高さく H)を有し、環状ハンドル(2)の
高さを好ましくはその直径(D)の約1/4として、廃
棄物容器(1)が横臥位置にある際に廃棄物が流出する
のを防止することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第4項のいずれかに記載の廃棄物容器。 +a+ yIL状ハンドル(2)と廃棄物袋(3)とが
別々の互いに接続しうる部分であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の廃棄
物容器。 (7)環状ハンドル(2)は廃棄物袋(3)中に導入し
うると共に、廃棄物袋(3)を膨らませてこれを保持す
るまで内部で逆転しうろことを特徴とする特許請求の範
囲第6項記載の廃棄物容器。 (8) 環状ハンドル(2)がほぼ軸方向に延在する部
分(2a)とこれに接続されたほぼ半径方向に延在する
部分(2b)とからなり、前記軸方向に延在する部分(
2a)はその自由縁部の方向に円錐状に傾斜すると共に
、丸み部分(2C)を介して前記はぼ半径方向に延・在
する部分(2b)に終端することを特徴とする特許請求
の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載の廃棄物容器
。 (9)環状ハンドル(2)が、捩りなどの操作により互
いに折り畳まれた廃棄物袋(3)の1部(3c)を収容
するための1111もしくはそれ以上の凹部(2d)を
備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8
項のいずれかに記載の廃棄物容器。 (lO)廃棄物袋(3)が均一厚さの弾性管状ブランク
よりなり、これを一端部で閉鎖しかつ環状ハンドル(2
)によりまたは廃棄物袋(3)の一端部を1結ふことに
より他端部でも閉鎖しうろことを特徴とする特許請求の
範囲第1項乃至第9項のいずれかに記載の廃棄物容器。
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