JPS60156903A - ガスタ−ビンエンジンのロ−タ組立体 - Google Patents

ガスタ−ビンエンジンのロ−タ組立体

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JPS60156903A
JPS60156903A JP59269573A JP26957384A JPS60156903A JP S60156903 A JPS60156903 A JP S60156903A JP 59269573 A JP59269573 A JP 59269573A JP 26957384 A JP26957384 A JP 26957384A JP S60156903 A JPS60156903 A JP S60156903A
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JP
Japan
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cooling air
root
disk
groove
rotor disk
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JP59269573A
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ダグラス・エル・キスリング
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United Technologies Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02CGAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
    • F02C7/00Features, components parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart form groups F02C1/00 - F02C6/00; Air intakes for jet-propulsion plants
    • F02C7/12Cooling of plants
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/02Blade-carrying members, e.g. rotors
    • F01D5/08Heating, heat-insulating or cooling means
    • F01D5/081Cooling fluid being directed on the side of the rotor disc or at the roots of the blades
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/30Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
    • F01D5/3007Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of axial insertion type
    • F01D5/3015Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of axial insertion type with side plates

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ガスタービンエンジンのロータに係り、更に
詳細にはロータディスク及びブレードルートの冷N1に
係る。
背景技術 ガスタービンエンジンの高温のタービンセクションに於
ては、エンジンの運転中にタービンブレードのルー1へ
及びタービンディスクのライブリム及びディスクラグが
冷IJlされる必要がある。かかる冷却は従来より一般
に、ブレードのルートの内端部とディスクのライブリム
との間にてブレードのルート溝内に形成された軸線方向
通路を経てディスクを横切って冷却空気を通ずことによ
り行われている。冷N1空気の流れはルート溝内を下流
側方向へ通過し、ディスクの下流側に設けられたコンパ
ートメント内へ流入する。
ガスタービンエンジンに於ては、タービンエーロフオイ
ルの温度をある所定のレベル以下に維持するためには、
タービンエーロフオイルを中空に形成すること、即ら冷
却空気を流すための通路及び/又はコンパートメントを
エーロフオイルの内部に設けることが有用である。ディ
スクの上流側よりディスクの拡大されたリム部内を半径
方向に延在する通路を軽て中空のエーロフオイル内へ導
かれる冷却空気の一部を計量することが従来より知られ
ている。かかる計量通路は中空のエーロフオイルへ冷却
空気を供給すべくブレードのルートを貫通して半径方向
に延在するチャンネルと連通している。
二段タービンに於ては、両方の段は第一段のディスクの
上流側に設けられたコンパートメントより供給される冷
却空気を使用して冷却される。第二段のディスクのリム
及びブレードのための冷却空気は、上述の上流側のコン
パートメントより第一のディスクに設けられた軸線方向
孔を経て第一段のディスクと第二段のディスクとの間に
形成された中間の二1ンパ〜[・メント内へ尋かれる。
次いでその冷?Jl空気は例えば中間のコンパ−1−メ
ン1〜より”r−Cスフの拡大されたリム部を貫通して
プこ質的に半tY 15向に延在りるに(111通路を
軽て第二段のュータの中空の丁−[Jツメイル内へ導か
れる。81m通路は中空の−11−111’)Aイルへ
冷却空気を供給りべくブレードのルートを貫通して延在
づるブーヤンネルと連通している。
部(Δの運転n5の温瓜をδ′1容し1t7る舶に相持
ジる(・こ必要とされる冷N1空気の流爪を最小限に抑
えることが望ましい。何故ならばこのことによって]−
ンジンの効率が改善されるからである。またデCスクを
貫通Jる孔にJ、9くア゛イスクが弱体化されぞの寿命
が制限されるので、デ、「スフを貫通づる孔を形成りる
ことが回避されることが望ましい。
発明の開示 本発明の目的は、両方のタービン[ュータのリム及びブ
レードへ冷N1空気を>9</こめの改良されIこ手段
を右づる二段タービンロー9組立体を提供することであ
る。
本発明によれば、周縁部の周りに軸線り向に延在し周縁
方向に隔置されブレードが配置された複数個のブレード
ルート溝を備えた第一段のディスクと、周縁部の周りに
軸線方向に延在し周縁方向に隔置されブレードが配置さ
れた複数個のブレードルート溝を備えた第二段のデ、r
スクとを有しており、スペーサ手段が前記二つのディス
クの間に延在し口これらに係合して、それらの間にブレ
ードルート溝より半径方向内方の位置にて中間の冷却空
気コンパートメントを郭定している。これら二つのディ
スク及びスペーサ手段は第一段のディスクより上流側の
コンパートメントよりの冷却空気が第一段のディスクの
ブレードルート溝内経て第一段のディスクの後面まで流
れ、次いで二つのディスク間の前記中間のコンパートメ
ント内へ半径方向内方へ流入し、中間のコンパートメン
トより第二段のディスクのブレードルート溝内へ流入し
、該ルート溝を経て第二段のディスクの後面まで流れる
よう構成され且配列されている。
一つの好ましい実施例に於ては、エーロ7Aイルは中空
に形成されCおり、ディスクのブレードルート溝内を通
過する冷7Jl空気の31ルされた一部がブレードルー
1〜を貫通して半径方向に延在づるチャンネルを経て中
空のエーロフオイルの内部コンパートメント内へ半径方
向外方へ導かれる。
本発明の一つのル要な特徴は、第二段ディスクの下流側
へ冷却空気を轡りIこめに従来より使用されていた第一
段ディスクを貫通Jる軸線方向孔が排除されることであ
る。
以下に添イりの図を参照しつつ、本発明を実施例につい
て詳細に説明づる。
発明を実施覆るための最良の形態 本発明の一つの例示的実施例としてガスタービン−[ン
ジンのタービンセクションの一部について考える。第1
図に於てタービンセクションが符号10にて全体的に示
されている。図に於ては最初の二つの段のみが図示され
ている。図に於て第一段のロータ組立体が符@12にて
全体的に示されており、第二段のロータ組立体が符号1
4にて全体的に示されている”。
第一のロータ組立体12はディスク16を含んでおり、
該デーCスフはその周縁部の周りに周縁方向に隔置され
た複数個のブレード18を有している。各ブレード18
゛はルーi一部22とプラットフォーム25を一体的に
有するエーロフオイル部20とを含んでいる。エーロフ
オイル部22はもみの木彫の溝26内に配置されたもみ
の木彫のルート端部24を有しており、溝26はディス
クの前面28よりディスクの後面30までディスク16
を貫通して軸線力r向に延在している。1lI26はデ
ィスクラグ32と称される部分の間に形成されている。
ルート端部24の最も内側の端面37とディスク16の
ライブリム39との間には軸線方向に延在りる冷却空気
通路35が形成されている。
これらの通路35はブレードのルート端部24、デ、C
スクラブ32、ディスク16のライブリム39を冷却タ
ベく、ディスク16の前側に設けられた前側の環状空間
31より溝26、を経てデ・fスフ16の後側に設けら
れた後側の環状空間33内へ冷却空気を導くようになっ
ている。通路35内を流れる冷却空気の−DI口よ、ブ
レードのルーI〜端部24を口通し″C段番)られたチ
ャンネル27を経てエーロフオイル部20内に設けられ
た冷却空気通路、即らコンパートメント23内へ偏向さ
れる。
ヂVンネル27は溝26内の通路35と0接連通づる入
口29を有している。
第二のσ−タ組立体14はデ・Cスフ34を含んでおり
、該ディスクはその周縁部の周りに周縁lj向に隔置さ
れた複数個のブレード36を右しCいる。第1図及び第
3図に最もよく示されている如く、各ブレード36はル
ート部40とプラットフォーム42を一体的に右づるT
−ロフォイル部38とを含/υでいる。ルート部40は
ディスクラグ47の間に形成されたもみの木彫の溝46
内に配置されたもみの木彫のルート端部44を含lυで
いる。溝−46はディスクの前面48よりj゛イスク後
面50までデrスク34を貫通して軸線方向へ延在して
いる。名ルート端部44の半仔ノj向内向きの最も内側
(75’1m51は、デCスク34のライブリムである
溝46の半径方向外向きの底面53より半径方向に隔置
されている。かくして最も内側の面51と底面53との
間には第一の軸線方向に延在する冷却空気通路55が郭
定されており、該通路はディスク34の前側に設けられ
たコンパ−1−メントロ6の如きコンパートメントより
ディスク34の後側に設けられた環状空間57までディ
スク溝46を経て冷却空気を導くようになっている。第
二段のディスク及びブレードの冷却構造については更に
後に説明する。
ディスク16及び34番よ符号56にて示されている如
くシャフト組立体52にスプライン接続された環状の支
持部材54を介してエンジンのシャフト組立体52に接
続されている。より詳細には、デCスク16はフランジ
を備えた円筒形の支持アーム58を含んでおり、ディス
ク34はフランジを備えた円筒形の支持アーム60を含
lυでいる。
これらの支持アーム58及び60は複数個のナツト及び
ボルト組立体62の如き適当な手段によって支持部材5
4に固定されている。
環状スパー1ノG/lが支持アーム58及び60J、り
半径方向外向に配置されており、第一段のディスク1G
の後面30と第二段のディスク34の前面48との間に
軸@rI ′ij向に延在しており、支持アームE58
及び6(]より工径径方向外の位置に中間の環状の冷却
空気]ンバーhメン1〜66を%li定している。:j
ンバートメント66は後面30と前面/lε3どの間に
軸線り向に延在している。スペー()64の前端部68
は゛1!径lJ向外向きの円筒面70を含ん′C″Jj
す、該円筒面は後面30の対応づる半径7j向内向さの
円筒面72に係合している。円筒面70 iJ該内円筒
面横切ってf+tt線方向に延在し周縁方向に隔1行さ
れ1=段数個の切欠さ71〈第4図参照)を含んCおり
、該切欠きは後に詳細に説明する如く、後側の環状空間
33より中間の二lンバー1〜メン1へ66内へ〒る冷
に1空気の流れを81爪するようになっている。同球に
スペーサ64の後端部74は半径方向外向きの円筒面7
6を含lυでおり、該内積)面はディスク3/Iの前面
48の対応1Jる半径方向内向さの円筒面7(3に係合
している。
かくしてスペーυ64はディスク16及び34により半
径方向に支持されており、これらと共に回転づるように
なっている。後端部74には周縁方向に隔置された複数
個の半径y)向の溝75が設りられており、溝75はデ
rスク34の前面48に設りられた周縁方向に隔置され
た複数個の半径方向の溝77と整合されており、これに
よりコンパートメント66よりブレードのルート溝46
内の第一の冷却空気通路55内へ冷N1空気の流れを導
くための通路が郭定されている。
図示の実施例に於ては、スペーサ64は半径方向外方へ
延在する複数個のナイフェツジ8oを1u持しく J5
す、ナイフェツジ80は環状の静止シールランド82よ
りこれに近接して隔置されている。
シールランド82は周縁方向に隔置された複数個のステ
ータベーン86の内端部84より適当な構造体を介して
支持されている。ステータベーン86は第一段のロータ
ブレードのニー〇フォイル部20と第二段のO−タブレ
ードの1−ロフオイル部38との間に配置されており、
1ンジンのアウタブース(3E1より支持されている。
Yイスク1Gの00面28蓼こは環状のブレード保持プ
レー]−90が1^l定されている。プレー1−〇〇の
半径り向内情部92は軸線方向に延在するフランジ94
を含んでJ3す、該フランジは半径方向外向きの円筒面
96をイエしている。j゛イスク1G前面281,1 
’M FJ1J向に延在づるフランジで)8を含んぐお
り、該フランジは半径方向内向きの円四面100を有し
ている。円筒面ε)6は円筒面100ど係合してJメリ
、これによりプレー1〜90をディスク16に対し半径
方向に配向し且支持している。
プレー1へ90はスジリット型のリング101及び環状
のインノシールキャリア102により軸線方向の所定の
位置に捕捉されており、キャリア102はポルl−10
6ににリゾrスク1Gの平径方向内方へ延在づるフラン
ジ104に締結されている。
シール、キ↑・リア102は半11 方向外方へ延在づ
る複数個の通常のナイフェツジ108を含んでJ3す、
該ナイフェツジ(よ符号112にて全体的に示された静
止Jla造体に固定された環状の静止シールランド11
0に対しシール関係をなしている。
J:たプレート90はそれと一体に形成され軸線方向に
延在する円筒形のシールギヤリア114を含んrJ5す
、該シールキャリアは半径方向外方へ延在する複数個の
通常のナイフェツジ116を担持している。プーイフJ
ツジ116は静止構造体112に固定された環状の静止
シールランド118とシール関係をなしている。静止構
造体112はロータブレード20の上流側にてガス流路
内に配置された一段のステータベーン120と其Im!
=lるようになっている。ステータベーン120は適当
なf:段によってエンジンのアウタブース88に同定さ
れている。
更にプレート90は下流側へ自重)で半径方向外方へ延
在づる切頭円錐形の部分12Gを含んでいる。この切頭
円錐形の部分12Gは半径方向外端?’lll ’+ 
28を有している。外端all 128は軸線方向下流
側へ面する環状面61を含んでおり、該環状面はディス
ク16の前面28及びもみの木彫のルート端部24に当
接している。第1図に於てシールキャア102及び11
4、プレー1−90 、、静止構造体112は環状のイ
ンナコンパ−1−メン1−122を郭定しており、該コ
ンパートメントには周縁方向に隔置された複数個のノズ
ル124より冷に1空気が供給されるようになっτいる
。プレー1〜90はその内端部92と外端部128との
間に於てディスクの前面28より隔置されて該前面との
間に環状空間31を郭定している。空間31はプレート
90に設番プられた大さい孔132を経゛c:コンパー
トメント122と流体的に連通しcJjす、該コンパ−
1〜メントの一部をなしている。ナイフェツジ゛116
及びプレー1への外端部128とデCスクの前向28ど
の間に介装されたワイヤシール134により、コンパ−
1−メント122及び空間31よりアウタガス空間13
〉6内へ半径方向外方へガスが漏iL1!りることが1
41止されるようになっている。
第一の1イスク1Gの後面30には1ンジンの@線の周
りに周縁方向に配置された複数個のブレード保持しグメ
ンl−138が固定されている。これらのブレード保持
セグメント138の一つが第5図に斜視図として示され
ている。各セグメント−138は互いに反対方向へ面し
た端面140及び142を有している。端面140はセ
グメントに分割された完全に環状の部月を構成ずべく隣
接するセグメントの端面142に当接している。セグメ
ント138はスペーサ64と第一のディスク16の後面
30との間に軸線方向に捕捉されており、後側の環状空
間33を郭定している。空間33はブレードのルート溝
26内の通路35を経て流れる冷に1空気を受Gプるよ
うになっている。各セグメント138の半径方向量も外
側のエツジ146に近接して設けられ周縁方向に延在す
る前向き面154が完全に環状のシールを構成すべくデ
ィスクの後面30(実際にはラグ32〉及びブレードの
もみの木彫のルート部の端面に当接している。かくして
構成されたシールは各ブレード保持セグメント138に
設けられた円弧状の満セグメント158により形成され
た環状溝内に配置されたワイヤシール156により改善
されている。同様に後向きの円弧面上グメン)−160
がスペーサ64の前向きの環状面′IG2に当接して+
13す、円弧状の溝セグメンh 166 (第5図参照
)にまり91(定されに環状溝内に配置されたライ1フ
シール1G/Iと共動して環状面162に対りる完全に
環状のシールを構成している。
各端面140及び1/I2は旬月148にて示され″(
いる如く切り戻されて段差部が与えられUJ3す、これ
により対応覆る端面140及び1/12に平行であるが
(れらの平面よりずれた面150が形成されでいる、1
面150はセグメント138の最も内側のエツジ゛1/
14より段差部1718まで延Y[シ(いる。第1図に
最すよく示されている如く、溝152がNいに当接する
セグメント138の間に郭定されている。このm 15
2はスペーサ640前端部68に8!番〕られA: 2
11石切欠さ7−1を経て環状空間33ど空間の=Iン
バートメント6Gとを流体的に連通接続している。また
互いに当接するセグメント138の間には翳Lffi7
L 151 (第4図参照)が郭定されており、この孔
は環状空間33と外側の環状コンパートメント153と
を流体的に連通接続している。コンパートメント153
内へ流入づる冷却空気はナイフェツジ80及びシールラ
ンド82を冷却するために使用される。
ブレード保持セグメント138は前方へ延在づる円弧状
のリップ168により半径方向に支持され且位置決めさ
れている。リップ168は半径方向外向きの円筒面17
Gを有しており、該円筒面はディスク16の半径方向内
向きの円筒面172に当接しCいる。各セグメント13
8に設けられたラグ174がデ、Cスフ16の後方へ延
在づる環状フランジ176に係合しており、これにより
セグメン1〜138をディスク16に対し軸線方向及び
半径方向に位置決めしている。
第二段のディスク34もその前側及び後側にブレード保
持装置を有している。図示の実施例に於ては、スペーサ
64は前側のブレード保持装置としての機能をも果たす
ようになっている。より詳細には、第6図に示されてい
る如く、スペーサ64の後端部は後面180を有する半
径方向外方へ多重([する環状のカバープレート178
を含んでおり、後面180はラグ47(第3図参照)の
前面及びブレードのルーI一部40の前向182に当接
している。これらの前面は実質的にNいに同一平面をな
しCいる。カバー11ノー1へ17E)はフレードのブ
ラン1ヘフA−ム42J:で半径方向外l)へ延([シ
ており、これにJ、リルート部/IOの延長部187の
間に郭定された空間186の前端部を完全に覆ってこれ
を閉塞している(第3図及び第6図参照)。
フレードは環状の後部カバール−ト188ににり軸線方
向後方へ移動りることが肖1止されCいる。後部カバー
プレート188は環状の00方へ延在づるリップ190
を有しており、該リップはディスク34の後側に設りら
れた1部192にスノーツブ式に嵌合しており、これに
よりカバーブレーj−188を半径lJ向に支持し且位
置決めしている。
後部カバープレー1−188はスプリット型の円環状リ
ング193により軸線方向に捕掟さねでおり、リング1
93はカバープレート188の半径方向量も内側の端部
に係合しロカバープレートとディスク3/Iの半径方向
外向きの環状フランジ194との間にきつく嵌合してい
る。カバープレート188の半径方向量も外側の端部1
96は前向きの環状面198を有しており、該環状面は
デCスクラグ47の後向きの面及びこれど実質的に同一
平面をなすブレードのルート部44の後向きの面に対す
る環状のシールを構成している。カバープレート188
は肩部192の内周面と環状面198のシールとの間に
於てはディスク34の後面50より軸線方向に隔置され
ており、これにより後面50との間に上述の環状空間5
7を郭定している。
第3図及び第6図に最もよく示されている如く、ルー1
一部40の外fI202の半径方向内向きの而200は
デrスクラグの内歯206に、対応する対向面204よ
り半径方向外方に隔置されてJ3す、これにより溝46
内に第二の冷却空気通路208が郭定されている。これ
らの通路208は環状空間57ど連通する入D 209
をディスク34の後面50に有している。各ラグ47の
前面の半径方向mも外側の部分は、第二の冷却空気通路
208の出口211とブレードのルー[・部4oの間の
空間1E36どを流体的に連通接続げべく、7Jパープ
レー)−178の後面180より僅かに隔置されるよう
、r:J号110にで示されている如く僅かに切欠かれ
°Cいる。
第一の冷却空気通路55は入口212及び出[1214
をイエしている。人111212はjな75及び77を
経て第一の目−タfイスク16ど第二の[1−タデrス
ク34との間に郭定された中間の冷u1空気=1ンバー
トメ刈・66と連通しくいる。出口214はディスク3
/lの後側にaJLlJられた環状空間57内へ開に1
シている。第一の通路55及び第一二の通路208は環
状空間57を経て流体が順次流れるIFI係をイエして
いる。中間のコンパートメント66内の圧力は空間18
6内の11カよりtJt&いのて゛、冷n1空気は:j
ンパートメント6Gより第一の通路55を杼(環状空間
57内へ流入し、次いで第二の冷却空気通路208を経
て反対方向、即ら前/jl\流れる。次いで冷却空気は
ラグ471.:6!’)ノられた切欠き210を経て空
間186内へ流入し、更に空間186よりその下流側に
設()られた他の一つの]ンバートメント(図示せず)
内へ流入づる。切欠き210はブレードのルート溝46
内を流れる冷tJ1空気の流れを計爪づるよ・うな大ぎ
さにで形成されている。
第6図及び第7図に於て、−っの好ましい実施例に於て
は、第二段のエーロフオイル部38は冷IJ1空気通路
、即ちコンパートメント215を内部に有してJ3す、
コンバートメン1〜215はブレードのルート部40内
を半径方向に延在するチャンネル216を経てディスク
16と34との間に郭定された中間のコンパートメント
66より冷却空気が供給されるようになっている。ヂi
lンネル216はエーロフオイルのコンパートメント2
15とルート溝46内の第一の冷却空気通路55とを相
互に連通接続している。チャンネル216の入口218
は薄いプレート220により覆われている。プレート2
20は第一の通路55よりエーロフオイルのコンパート
メント215内へ流れる冷却空気を適当量に81小リベ
く、チャンネルの入口218と整合されたl′iL f
fi iリフイス222をイiしている。コンパートメ
ント215内へ流入した冷7JI空気は当技術分野に於
Cよく知られている如くよ一ロフ4イルを冷141リベ
く、」ニーロフAイルの壁をtE通りる孔及び猫(図示
μす゛)を経て、1: −L1ノA−イルJ:り流出り
る。1−ュータの作動中には、コンパートメント =lンバー1〜メン16G内のルカJ:りも低くイよる
ので、冷7JI空気は適正な方向へ流れる。
タービンしクシニ1ン10を全体として見ると、第一段
のI]−タディスク16より上流側の]ンパー]・メン
1−よりの冷n1空気が第−及び第二段の1イスクラク
、ライブリム、ブレードルー1−、1−[1)Aイルを
冷却づるために1史用される新#!な冷1d18造が1
示され/j (、このタービンしクションの(r4造は
、第一段のデrスクの上流側にり第二段のブレードルー
トへ第二段の」−一ロフォイル部33B内l\冷却空気
を導くために第一段のディスクを貫通りる孔であってデ
ィスクの寿命を低減J゛る孔を設ける必要がないという
点に於てユニークなものである。更に第二段のブレード
ルート領域内のユニークな二重パス式の冷却空気流構造
により、第二段のディスクラグ、ラグ、ブレードルート
を冷却するに必要な冷却空気の質m流mが26%低減さ
れる。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細にヒシ
明したが、本発明はかかる実施例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であるこ
とは当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が組込まれたガスタービンエンジンのタ
ービンセクションを示す断面図である。 第2図は第1図に線2−2に沿う拡大部分断面図である
。 第3図は第1図の線3−3に沿う拡大部分断面図である
。 第4図は第1図の線4−4に沿う拡大部分断面図である
。 第;5図は第一段のタービン[ュータのための環状の後
部ブレード保持装置の一つのレグメン1〜をその後方よ
り見I、:斜視図Cある。 第6図は第3図の線6−6に沿う部分断面図Cある。 第7図第6図の線7−7に沿う部分断面図である。 10・・・ガスタービンエンジン、12・・・ロータ組
立体,16・・・デrスク,18・・・ブレード、20
・・・」−一ロフオイル部,22・・・ルー[・部,2
3・・・=ζンバートメント,24・・・ルート端部,
26・・・lph,27・・・ヂトンネル,28・・・
前面,29・・・入口,3)。 ・・・後面,31・・・環状空間,32・・・ディスク
ラグ。 33・・・環状空間,35・・・通路.ζ)6・・・ブ
レード。 37・・・端面.38・・・j−一ロフAイル部,30
・・・ライブリム、40・・・ルート部,42・・・ブ
ラットフオーム.44・・・ルート端部,46・・・溝
,47・・・ディスクラグ、48・・・前面,50・・
・後部,51・・・面。 53・・・底面,55・・・通路,57・・・環状空間
,58、60・・・支持アーム、61・・・環状面,6
2・・・ナツト及びボルト組立体,64・・・スペーサ
、66・・・コンパートメント、68・・・前端部,7
0・・・円筒面,71・・・切欠き,72・・・円筒面
,74・・・後端部,75・・・溝,76・・・円筒面
,77・・・溝,78・・・円筒面。 80・・・ナイフェツジ、82・・・シールランド、8
4・・・内端部,86・・・ステータベーン、88・・
・アウタケース、90・・・ブレード保持プレート、9
2・・・内傾部.94・・・フランジ、96・・・円筒
面,98・・・フランジ、100・・・円筒面,101
・・・リング、102・・・シールキャリア、104・
・・フランジ、106・・・ボルト、108・・・ナイ
フェツジ、110・・・シールランド、112・・・静
止構造体.114・・・シールキャリア、116・・・
ナイフェツジ、118・・・シールランド、120・・
・ステータベーン、122・・・コンパートメント、1
24・・・ノズル、126・・・切頭円錐形の部分,1
28・・・外端部,132・・・孔,134・・・ワイ
ヤシール、136・・・ガス空間,138・・・ブレー
ド保持レグメンl−,140、142・・・端面,14
/I,146・・・エツジ、148・・・段差部。 150・・・面,151・・・計量孔,152・・・溝
,153・・・コンパ−[・メント、154・・・前向
き面、156・・・ワー((7シール、’158・・・
溝ヒゲメンt−,160・・・円弧面セグメント、16
2・・・環状面、164・・・ワイヤシール、166・
・・溝セグメント、168・・・リップ、170.17
2・・・円筒面、17’l・・・ラグ、176・・・フ
ランジ、178・・・カバープレー1へ。 180・・・後面、182・・・前面、18G・・・空
間、187・・・延長部、188・・・カバープレート
、190・・−リップ、192・・・肩部、193・・
・リング、194・・・フランジ、196・・・端部、
’+98・・・環状面。 200・・・面、202・・・外歯、204・・・対向
面、206・・・内歯、208・・・通路、209・・
・入[1,210・・・切欠き、 211−tBLl、
 212−・・人[J、214・・・出口、2’15・
・・=1ンパートメント、216・・・ヂ1シンネル、
218・・・入0.220・・・プレート。 222・・・計ωAリフCス 特許出願人 ユノイテッド・テクノ[1ジ〜ズ・]−ボ
レイション

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第−及び第一の同軸共回転ガスタービンエンジンロータ
    を含み、各ロータは前面と後面とライブリムと該リムの
    周りに周縁方向に隔置され且前記リムより半径方向外方
    へ延在づる複数個のラグとを右Jるディスクを含み、周
    縁方向に隣接づるラグの間にはブレードルー]−溝が郭
    定されており、前記ルート溝は前記前面より前記後面へ
    軸線方向に延在しているロータ組立体にして、 前記第一のロータディスクの前記前面に関連して冷却空
    気の源を受番プる前側のコンパ−1−メントを郭定づる
    手段と、 前記第一のロータディスクの前記後面と前記第二のロー
    タディスクの前記前面と共に回転し得るよう前記後面と
    前記前面どの間に延在し且前記後面及び前記前面に係合
    づるスペーサ手段であって、前記スペーサ手段及び前記
    ロータディスクは前記スペーサ手段の半径方向内方にて
    前記後面と前記前面との間に軸線方向に延在する中間の
    環状の冷却空気コンパートメントを郭定するスペーサ手
    段と、 を含み前記ロータはそれぞれ複数個のロータブレードを
    含み、各ブレードはルートを有しており、前記ルートは
    それぞれ前記ルート溝内に配置され且対応するルート溝
    と共働して対応するディスクの前記前面より前記後面ま
    で前記ルート溝内を軸線方向に延在する冷却空気通路を
    郭定しており、前記前側のコンパートメント、前記第一
    のロータディスクの前記ルート溝内の前記通路、前記中
    間の冷却空気コンパートメント、前記第二のロータディ
    スクの前記ルート溝内の前記通路は直列的流体流れ関係
    を有しており、これにより冷却空気が前記前側のコンパ
    ートメントより前記第一のロータディスクの前記ルート
    溝内へ流入し、前記第一のロータディスクの前記ルート
    溝内を流れ、前記第一のロータディスクの前記ルート溝
    より前記中間の冷却空気コンパートメント内へ流入し、
    前記中間の冷却空気コンパートメントより前記第二のロ
    ータディスクの前記ルート溝内へ流入し、前記第二のU
    −タディスクの前記ルー]・溝内を流れるよう構成され
    たロータ組立体。
JP59269573A 1983-12-22 1984-12-20 ガスタ−ビンエンジンのロ−タ組立体 Pending JPS60156903A (ja)

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BE (1) BE901368A (ja)
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CH (1) CH667896A5 (ja)
DE (1) DE3444586A1 (ja)
DK (1) DK599084A (ja)
FR (1) FR2557206B1 (ja)
GB (1) GB2151715B (ja)
GR (1) GR82527B (ja)
IL (1) IL73764A (ja)
NL (1) NL8403845A (ja)
TR (1) TR23227A (ja)
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DK599084D0 (da) 1984-12-14
NL8403845A (nl) 1985-07-16
GB2151715A (en) 1985-07-24
YU217584A (en) 1989-12-31
FR2557206A1 (fr) 1985-06-28
CA1209482A (en) 1986-08-12
BE901368A (fr) 1985-04-16
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GB2151715B (en) 1987-09-16
CH667896A5 (de) 1988-11-15
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