JPS62206295A - ガスタ−ビン駆動装置の圧縮機に対する回転子構造部分の通風装置 - Google Patents

ガスタ−ビン駆動装置の圧縮機に対する回転子構造部分の通風装置

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JPS62206295A
JPS62206295A JP62033585A JP3358587A JPS62206295A JP S62206295 A JPS62206295 A JP S62206295A JP 62033585 A JP62033585 A JP 62033585A JP 3358587 A JP3358587 A JP 3358587A JP S62206295 A JPS62206295 A JP S62206295A
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compressor
axial
annular chamber
seal
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    • F02C7/18Cooling of plants characterised by cooling medium the medium being gaseous, e.g. air
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 −の1 ノ 本発明は、ガスタービン駆動装置の圧縮機、特に、最後
の圧縮機段の可動羽根列及び固定羽根列に後続された軸
方向ディフューザを有しているガスタービン駆動装置の
軸流圧縮機の通風装置に関するものである。
A股へ1糺 回転子の後側において、著しい二次空気温度の低下、従
って、構造部分の温度の低下も許す有効な通風概念を作
ることは、依然として困難である。
例えば、回転子の通風のための空気取り出しが、最後の
回転子段と、固定子段との間にボス側を有している従来
の通風の実施Raは、圧縮機の温度輪郭のために、対応
して、より高い取り出し温度を有している。回転する構
成部材と、静止している構成部材との間における空気摩
擦により、その時には、大概は、依然として、比較的高
い二次空気加熱ないしは圧縮機の端部領域に関する制御
空気の加熱が生じ、この加熱は、不必要に高い構造部材
温度並びに得ようと努力している放射方向すきまの最善
化の場合に危険を生じさせる。
この解決の決定的な欠点は、寿命の向上が、大概の場合
に、単に、回転する構造部材の厚肉化により、又は、高
価な材料の挿入によって実現されるだけであるというこ
とにある。
回転子の内部空間の、例えば、回転子の後ろ側における
開口による追加の通風をあらかじめ考慮している一つの
古い提案においては、通風温度が、二次空気加熱のため
に、極端に高いこと、あらかじめ直列に接続されたラビ
リンス状の回転子主シールのすきま状態、特に、間欠的
な運転の間におけるすきま状態に関係する必要とされる
空気量が、必要とされる周辺の中に用意されることがで
きないことにある。
ル所り乳夾旦よゑ上jj−肛灰点一 本発明は、同時に比較的簡単な構造において、必要とさ
れる比較的低い通風温度及び苛酷な負荷変更の際におい
てすらも、常に、十分な通風址を保証する通風装置を得
るという課題に基礎を置くものである。この課題の枠内
には、羽根すきまの最善化に対する寄与が達成されるこ
ともある。
U  −を ゛ るための二 この課題は、「特許請求の範囲」第1項の特徴項により
解決される。
従って、本発明によると、本質的に、圧縮機出口空気の
量的に調整可能な循環が設けられることができるが、こ
れは、燃焼室ハウジングの開口を経て出口案内羽根列及
び接続する出口ディフューザの領域内の圧力上昇の利用
の下に可能とされるものである。
本発明によると、これらの開口は、更に、好適には、十
分な通風を保証するために、簡単な形式で、異なった大
きさの横断面として実施され、定められた位置に取り付
けられることができる。供給されるべき空気量、従って
、穴の横断面の大きさは、空気摩擦による熱発生に対応
して間に合わされることができ、また、当該の回転子構
造部材の温度計算及び強度計算により最善とされること
ができる。
本発明の有利な実施形態が、「特許請求の範囲」第2〜
15項−fJiら生ずる。
支−に■ 以下、本発明をその実施例を示す添付図面の第1〜5図
に基づいて、詳細に説明する。
第1図に示すように、圧縮機、特に、ガスタービン駆動
装置の軸流圧縮機のための回転子構造部材の通風のため
の装置は、最後の圧縮機段の可転羽根列及び案内羽根列
4.1の出口側に連結された軸方向のディフューザ2を
有している。
この場合、最後の車輪用g15の下流に、隣接する回転
子構造部材と固定子構造部材との間に形成された環状室
11は、常に、軸方向ディフューザ2の下流において取
り出された圧力空気9の作用を受けるべきであるが、こ
の圧力空気9は、本質的に、2個の部分流れ12.14
に分解される。すなわち、一つの部分流れ14は、圧縮
機導溝に、最後の圧縮機段の可動羽根列4と、案内羽根
列1との間の環状すきま13を経て輸送される。他の部
分流れ12は、運転に関係する二次空気系統の漏れ空気
流れとして、例えば、タービンの冷却の目的のために流
出する。
圧力空気9は、更に、ここでは、特に、二重壁の燃焼室
ハウジング3の開口17.10.10’を経て環状室1
1に到達することができるべきである。この場合、内部
及び外部の燃焼室ハウジング壁3′、3°′は、開口1
7、to、to’に対応する、ここでは、放射方向内方
に横たわって、いる環状導溝を含んでいる。圧力空気9
ないしは圧縮機出口空気は、それから、流入案内羽根列
1及び連続する出口ディフューザ2の範囲内における圧
力上昇の利用の下に、固定された案内装置18に沿って
円盤の後ろ側の環状室11に到達し、それから、前述の
部分流れ12.14が生ずるべきである(第1図)。
案内装置18は、開口10゛に後続する角度板として形
成されることができ、その一つの部材18°は、案内羽
根列−ディフューザユニット1.2の下部を軸方向に案
内され、開口10′を含んでいる一つの燃焼室ハウジン
グの壁3”に連結され、また、その他の部材18゛°は
、放射方向に環状室11の中に持ち出されている(第1
図)。
従って、第1図に示すように、通風されるべき環状室1
1は、外部からは、案内羽根列1、案内装置18及びデ
ィフューザ2により、後部からは、二重壁状の燃焼室ハ
ウジング3により、内部からは、軸円すい6により、前
部からは、固着ボルト15及び回転子羽根4を有してい
る最後の回転千円@5により、それぞれ、包囲されてい
る。環状室11の中において、存在する空気量は、空気
摩擦により、追加の加熱を受ける(第1図)、空気摩擦
の大きさは、次の因子により、量的に決定される。すな
わち、回転子回転数、放射方向位置、周囲圧力、空気温
度、ながんずく、内盛表面温度(例えば、平滑な円盤表
面又は回転するボルトを有する円盤)である、第1図に
示される、前部の回転子円盤16にねじ止めのために必
要とされる回転するボルト15は、環状室11の内部に
おける著しい熱発生に導くことが有り得る。それに関連
される空気加熱を、できる限り小さく保つなめに、環状
室11は、十分に通風されなければならない。
環状室11の内部の圧力は、環状すきま13により、回
転子出口圧力、ないしは、案内羽根列流入圧カフにつり
合わされる。
開口10.10″及び空気取り出し開口17の局部的配
置及び個数により、その時は、案内羽根列人ロアと、デ
ィフューザ出口8との間の圧力上昇のために、環状室1
1の十分な通風を、圧縮機出口において取り出された圧
力空気9により行われることができる。
圧力空気9の供給された量の最善の混合ないしは利用は
、環状室11の内部において、例えば、燃焼室ハウジン
グ3に固着されている固定案内装置18による空気流れ
の局部的に達成される影響により行われる。その上、案
内装置18は、外部から案内羽根列1の内壁を通る熱伝
導の明瞭な減少を可能とさせる。
環状すきま13を経て、−次空気流れないしは圧縮機主
流れに、最後の圧縮機段の回転羽根列4と、軸方向案内
羽根列1との間から再び供給される部分流れ14は、案
内羽根列1及びディフューザ2の内部において、そばを
流れる一次空気により、−次空気速度に急速な加速を受
ける。
本質的に高圧タービンへの冷却空気の供給に役立つ開口
17ないしは穴の配置及び形成は、この箇所まで、−次
空気流れの十分な混合ないしは圧縮機/温度輪郭、従っ
て、できるだけ低い通風流人温度が保証されるように、
選択されなければならない。
第2図に穴として示された開口10°のピッチ19ない
しは個数及び寸法20は、必要とされる通風及に従う、
更に、開口10°の放射方向の位置21は、可能な限り
、最大の空気摩擦の放射方向の位置と合致すべきである
第3図に示すように、環状室は、シール22.23を介
して、環状すきま13と連通している外部部分11゛と
、内部部分11”とに分割されており、この場合、圧縮
機出口側において受は取られた圧力空気9は、例外無く
、案内装置の近所ないしは高さにおいて、燃焼室ハウジ
ング壁3”の放射方向壁部分の中及びシールの固定部材
23の放射方向部分の中に配置された開口10’を経て
、最初に、外部部分11′の中に、その後に、シール2
2.23を介して量的及び圧力的に減少され、内部部分
11′°に到達し、それから、圧力空気は、位置12に
おいて、タービン二次空気系統の中に排出される0 第3図を顧慮して、更に、固定部分23及び回転部分2
2から成り立っているシールは、放射方向に間隔を置か
れた、角度板として形成された案内装置18の軸方向の
部材18°の下部に配置され、この場合、シールの固定
している環状部分23は、案内板の放射方向に持ち出さ
れている部分18”に対して、軸方向に間隔を置かれて
配置されることができる(第3図)。
第1図に対して変更された第3図によるシール22.2
3の装入は、環状室の内部部分11”の中に現れる圧力
低下と同時に回転子背側における(なかんずく、軸円す
い6における)圧力低下を可能とし、これにより、第1
図の場合には、場合によっては、締め出されないような
軸方向移動の被害が、実際に、もはや生ずることができ
ないようにする。より高い圧力レベルを作用される環状
室の外部部分11′の中には、それ故、通風が有効に行
われ、しかも、特に、環状室のこの部分11“の中にお
いて期待される、比較的にはつきりした二次空気加熱を
顧慮して、通風が行われる。
fi後に述べられた事情を顧慮して、第3図においても
、また、開口10゛が、環状室の外部部分11′の中に
おいて最大に形成される空気摩擦の高さにおいて、本質
的に、燃焼室ハウジング3の周辺の上、ここでは燃焼室
外部壁部分に、分配されて配置されることが有利である
第4図に示すように、圧縮機出口において取り去られた
圧力空気9は、燃焼室ハウジング3の開口10を経て、
直接的に、環状室の内部部分11゛に供給され、そこで
、シール22.23を介して圧縮機導溝から圧力を減少
されて流出する、運転に関係する漏れ空気壁24と混合
されることができ、この場合、この混合空気25°は、
少なくとも、部分的に、主空気流れ方向と反対に圧縮機
の中に導かれ、それから、回転子の軸の近くの円盤部分
に向かって流れ去ることができるべきである。実施され
た混合過程の結果として、最善の通風温度レベルが生ず
ることができる。若しも、そうでないならば、漏れ空気
24の空気摩擦による、運転に関係する加熱効果は、何
らの不利な結果をも、もはや残さない。
第4図について説明された詳細により、それ故、十分な
、直列に接続されたラビリンス状のシール22.23な
いしはR123のすきま状態に無関係な回転子的部室供
給の他に、依然として、「通気空気」ないしは制御空気
入口温度の決定的な低下が行われる。
必要な通気空気の温度低下の大きさは、本質的に、供給
される圧力空気の量により決定される。しかしながら、
開口lOを経て圧力上昇が、環状室11”の内部におい
て行われ、それ故、軸方向の移動が高められるので、こ
れは、事情により、圧力空気9の必要な景の制限を行う
要因となることがある。
更に有利な実施形態(第4図)においては、シールの回
転部分22(ここでは、回転子主シールを形成している
)は、圧縮機の回転子支持円盤の構成部材であることが
でき、これは、最後の可動車輪5に後続されており、こ
の場合、支持円盤の周辺領域のシールの他端部Rが、同
時に、可動車輪5と、支持円盤との間の間隔保持体であ
り、この場合、シールの固定部分23は、軸方向/放射
方向の広がりにおいて、軸案内羽根列1及び軸方向ディ
フューザ2の下部に配置され、更に、燃焼室ハウジング
3の放射方向内部に横たわっている部分に固着される。
前に、第4図に関連しての述べられたような軸方向の移
動の増加の場合による不利な作用は、後に、第5図によ
る本発明の変形に一層詳細な説明により、完全に回避さ
れる。その点で、前部の、間隔保持体として形成された
支持円盤の部分の間の環状室の外部部分11゛並びにシ
ールの固定部分の間の環状室の外部部分11°は、一つ
の側の上において、また、羽根基部側の正面の上におい
て、車輪円盤5の上に形成されるべきである。特に、こ
の場合、環状室の外部部分11°は、軸案内羽根列とデ
ィフューザとの組み合わせ1.2の下部にある、圧縮機
出口において取り去られた圧力空気9を導く導溝30と
連結されるべきであり、これは、導溝30の高さに内部
に横たわっている燃焼室ハウジング3の部分の中に含ま
れる開口10゛を介して圧力空気を供給される。
更に、この場合、環状すきま13と連通している環状室
の外部部分11′は、好適には、スリット状の入り口開
口26を介して、可動車輪5と、支持円盤として形成さ
れたシールの回転部分22と連結され、それから、支持
円盤並びに少なくとも1個の他の、例えば、最後の可動
車輪5が、通風されるが、このことは、他の本発明の特
徴の枠の中において、後に一層詳細に説明される。第4
及び5図の同−又は類似の構成部材に関する限りは、以
下の実施例の説明は、図面的に重なり合う様式で行われ
る。
それ故、隣接する可動車輪円盤の間ないしは最後の圧縮
機段の可動車輪5と、支持円盤として形成されたシール
部分22との間のすきまは、車輪円盤の軸方向の間隔保
持体31.32.33.34の中に一体化された空気室
28.35により、環状の外部及び内部のすきま27.
3Bないしは37.38に分割され、この場合、空気室
28.35は、環状室の内部部分11’からか、又は、
外部すきま27からかく第5図)、混合空気(第4図)
ないしは取り去り空気25により作用を受ける。
更に、混合空気25′ないしは取り去り空気25の必要
な景は、車輪円盤側ないしは支持円盤側の開口26゛(
第4図)を経て空気室28.35に、ないしは、第一の
空気室28から他の空気室35に供給され(第5図)、
この場合、空気室28.35(第4及び5図)は、軸方
向の間隔保持体32.34の中の内部開口39.40を
介して、ボス側の円盤の通風の目的で、内部すきま36
.3Hに連結される。
第5図においては、それ故、取り去り空気25は、放射
方向外方に、軸方向の間隔保持部材31の中に配置され
た開口29を介して、空気室28の外部すきま27から
供給される。
第5図に示す外方に設置された流入開口26の決定的な
利点は、「通気J空気の供給ないしは制御空気の供給が
、空気摩擦による二次空気加熱及びラビリンス状のシー
ル22.23ないしはR123のすきま状態には広範に
無関係に実施されることができることにある。更に、圧
力空気の供給の形態のため、従って、圧力空気9の環状
室の外部部分11′の中への案内の種類のために、通風
のために使用された取り出し空気25の追加の温度低下
が達成されることができる。
スリットの最大長さ、最大のくぼみ深さ、形状半径及び
周辺ピッチないしはスリットの最大の個数のような流入
開口26の寸法法めは、強度に適した設計を必要とする
。それから生ずる最大1の開口横断面は、取り出し空気
の最大可能な量及び環状すきま27.36並びに回転子
の内部の、例えば、28のような空気室の中の圧力を決
定する。
それ故、外部の環状すきま27の内部においては、内部
へ流れる取り出し空気25の量が、外部から空気摩擦に
より加熱されたシール円盤22の冷却を行う、それ故、
取り出し空気25は、好適には、穴として実施されるこ
とができる開口29により、他の内部に横たわっている
空気室28の中に流れ去る。ここから、取り出し空気は
、既に説明された様式で分割される。
この通風の実施形態は、当該の回転子円盤に対して、定
常運転においても、間欠運転においても、円盤ボス温度
の、円盤リム温度への最善の低下を、しかも、全運転状
態に渡り放射方向すきまの最善化のためにも可能とさせ
る。
環状のすきま27.3Bへの上記の分割(第5図)の利
点は、更に、わずかな圧力変動により、通風のための取
り出し圧力が、対応して低くあることができ、又は、流
入開口26における十分に高い圧力差を現すことができ
ることにある。放射方向のウェブにより周辺方向におい
て相互に分離された空気室25の内部において、構造部
材に関係付けられた周辺速度が、重畳されることができ
る。
すなわち、空気室28の内部には、強制的なうすのため
に、外部及び内部のすきま27.36の中に比較的に「
自由うず」の法則性のために、よりわずかな圧力変動が
生ずるだけである。
その他の点においては、第5図においても、また、開口
10′の放射方向位置が、環状室の最大に局部的に、環
状室の外部部分11′の中に形成される空気摩擦の放射
方向と、本質的に一致しているべきであるが、これは、
既に、前に述べたとおりである。
その他の点では、更に、第4及び5図から分かるように
、可動車輪5は、それ自体公知のように、外周領域内に
配置された回転子間隔保持リング41により、支持され
ることができる。
本発明は、飛行機の軸方向に貫流するガスタービンジェ
ット動力設備に適しているものであるが、無論、これに
限定されるものでは無い。
1肚へ11 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、比較的簡単な構造を有毛、同時に、必要とされる比較
的低温の通風温度を保証すると共に苛酷な負荷変動の場
合にすら、常に、充分な通風量を保証することができる
ガスタービン駆動装置に対する回転部分の通風装置を提
供することができるという効果を発揮するものであるこ
とは、明らかなところである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による通風方式の原理を示す回転子の
縦断面図、第2図は、第1図の矢印IIの方向に見た燃
焼室ハウジングの平断面図、第3図は、通風されるべき
環状室の追加の分割を有する本発明による通風方式の原
理図、第4図は、直接的な回転子的部室通風のための実
施形態を有している本発明による通風方式の変形を示す
図、第5図は、第4図に示された回転子的部室通風の実
施形態の他の変形を示す図である。 1・・・可動羽根列、2・・・軸方向デフイユーザ、3
・・・燃焼室ハウジング、3”・・・壁、4・・・案内
羽根列、5・・・最後の車輪円盤、9・・・圧力空気、
10.10’ 、17・・・開口、11・・・環状室、
11′・・・外部部分、11“・・・内部部分、12J
4・・・部分流かれ、13・・・環状すきま、18・・
・案内装置、18゛・・・軸方向部分、18−・・放射
方向持ち出し部分、22.23・・・シール、24・・
・漏れ空気量、27・・・すきま。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガスタービン駆動装置の圧縮機、特に、最後の圧縮
    機段の可動羽根列及び固定羽根列に後続された軸方向デ
    ィフューザを有しているガスタービン駆動装置の軸流圧
    縮機の通風装置において a)最後の車輪円盤(5)の下流において隣接する回転
    子構造部分と、固定子構造部分との間に形成された環状
    室(11)が、軸方向ディフューザ(2)の下流におい
    て取り出された、本質的に2個の部分流れ(12、14
    )に分割された圧力空気(9)の作用を受けるようにさ
    れることと b)一つの部分流れ(14)が、圧縮機導溝に、最後の
    圧縮機段の可動羽根列及び案内羽根列(4、1)の間の
    環状すきま(13)に供給されることと c)他の部分流れ(12)が、運転状態に関係する漏れ
    空気流れとしてタービンの二次空気系統の中に流出する
    ことと から成り立っていることを特徴とする装置。 2、圧力空気(9)が、特に、二重壁の燃焼室ハウジン
    グ(3)の開口(17、10′)を経て環状室(11)
    に到達するようになっている特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 3、圧力空気(9)が、固定している案内装置(18)
    に沿って円盤側の環状室(11)に到達するようになっ
    ている特許請求の範囲第1又は2項記載の装置。 4、案内装置(18)が、開口(10′)に後続された
    角度板として形成されており、それらの内の一つの部分
    (18′)が、案内羽根列/ディフューザユニット(1
    、2)の下部において軸方向に導かれると共に燃焼室ハ
    ウジングの一つの壁(3″)の開口(10′)を含んで
    いる放射方向の壁部分に連結されており、更に、案内装
    置(18)の他の部分(18″)が、放射方向に環状室
    (11)の中に持ち出されている特許請求の範囲第3項
    記載の装置。 5、環状室(11)が、シール(22、23)を介して
    外部部分(11′)及び内部部分(11″)に分割され
    ており、この場合、一つの内部流れ(14)が、外部部
    分(11′)から環状すきま(13)を介して圧縮機導
    溝の中に案内されるが、他の部分流れ(12)が、シー
    ル(22、23)を介して内部部分(11″)の中に導
    かれるようにした特許請求の範囲第1〜4項のいずれか
    に記載の装置。 6、案内装置(18)が、環状室の外部部分(11′)
    の中に、また、開口(10′)が、案内装置(18)の
    近くにおいて、相互に対応している燃焼室ハウジングの
    一つの壁(3′)及びシール(22、23)の放射方向
    の壁部分の中に、それぞれ、配置されている特許請求の
    範囲第1〜5項のいずれかに記載の装置。 7、一つの固定されている部分(23)と、一つの回転
    する部分とから成り立っているシールが放射方向に間隔
    を置かれて、角度板として形成された案内装置(18)
    の軸方向に導かれた部分(18′)の内部に配置されて
    おり、この場合、シールの固定部分(23)は、案内装
    置(18)の放射方向に持ち出されている他の部分(1
    8″)に対して軸方向に間隔を置かれて配置されている
    特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の装置。 8、開口(10′)が、本質的に、環状室(11)の中
    ないしは外部部分(11′)の中において最大に形成さ
    れる空気摩擦の高さにおいて、燃焼室ハウジング(3)
    の周辺の上に分布されて配置されている特許請求の範囲
    第1〜7項のいずれかに記載の装置。 9、環状室(11)の外部部分(11′)が、軸方向案
    内羽根列(1)と、軸方向ディフューザ(2)との間に
    おいて一つの側の上を、また、軸方向案内羽根列(1)
    と、シールの固定している部分(23)との間を他の側
    の上において、それぞれ、延びている導溝(30)の上
    を、圧力空気(9)により作用をされ、この場合、導溝
    (30)の入口側の開口(10′)が、燃焼室ハウジン
    グ(3)に配置されている特許請求の範囲第1〜8項の
    いずれかに記載の装置。 10、圧力空気(9)が、燃焼室ハウジング(3)の開
    口(10)を経て直接的に環状室の内部部分(11′)
    に供給され、そこで、運転条件に関係する、シール(2
    2、23)を経て圧縮機から流出する漏れ空気量(24
    )と混合され、この場合、混合空気(25′)が、少な
    くとも部分的に、圧縮機の主流れ方向と反対方向に導か
    れ、そこから、回転子の軸の近くの円盤部分に向かつて
    流出するようになつている特許請求の範囲第1〜9項の
    いずれかに記載の装置。 11、シールの回転部分(22)が、圧縮機の回転子支
    持円盤の構成部材であり、これが最後部の回転羽根車(
    5)に後続されており、この場合、一つのシール担体(
    1)が、支持円盤の外周辺領域において、同時に、回転
    羽根車(5)と、支持円盤との間の間隔保持部材であり
    、この場合、シールの固定部分(23)が、軸方向及び
    周辺方向において軸方向案内羽根列(1)及び軸方向デ
    ィフューザ(2)の下部を延びていると共に更に燃焼室
    ハウジング(3)に固着されている特許請求の範囲第1
    〜10項のいずれかに記載の装置。 12、環状室の外部部分(11′)が、特に、スリット
    状の流入開口(26)を介して、回転羽根車(5)と、
    支持円盤として形成されたシールの回転部分(22)と
    の間の外部の中間空間(27)に連結されており、それ
    から、支持円盤並びに少なくとも1個の他の、例えば、
    最後の回転車輪(5)が、取り出し空気(25)により
    通風されるようになっている特許請求の範囲第9項記載
    の装置。 13、隣接する回転車輪円盤の間ないしは最後の回転車
    輪と、支持円盤として形成されたシール部分との間のす
    きまが、車輪円盤の軸方向の間隔保持体(31、32;
    33、34)により一体とされた空気室(28、35)
    により、環状の外部すきまび内部すきま(27、36な
    いしは37、38)に分割され、この場合、空気室(2
    8、35)が、環状室の内部部分(11′)からか、又
    は、外部すきま(27)からか、混合空気(25′)な
    いしは取り出し空気(25)により作用を受けるように
    なつている特許請求の範囲第1〜12項のいずれかに記
    載の装置。 14、混合空気(25′)ないしは取り出し空気(25
    )が、円盤側の開口を介して空気室(28、25)に、
    ないしは、第一の空気室(28)から一つの他の空気室
    (35)に供給され、この場合、空気室(28、35)
    が、軸方向の間隔保持体(32、34)の中の内部開口
    (39、40)を経て内部すきま(36、38)と、ボ
    ス側の円盤の通風のために連結されている特許請求の範
    囲第13項記載の装置。 15、空気室(28)の内部の取り出し空気(25)が
    、構造部材に関する周速度を重畳されるようになつてい
    る特許請求の範囲第1〜14項のいずれかに記載の装置
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