JPS60156663A - ハロゲン化されたスルフイド - Google Patents
ハロゲン化されたスルフイドInfo
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- JPS60156663A JPS60156663A JP59267571A JP26757184A JPS60156663A JP S60156663 A JPS60156663 A JP S60156663A JP 59267571 A JP59267571 A JP 59267571A JP 26757184 A JP26757184 A JP 26757184A JP S60156663 A JPS60156663 A JP S60156663A
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- JP
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- different
- sulfide
- same
- halogen
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C323/00—Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups
- C07C323/50—Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton
- C07C323/51—Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having the sulfur atoms of the thio groups bound to acyclic carbon atoms of the carbon skeleton
- C07C323/60—Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having the sulfur atoms of the thio groups bound to acyclic carbon atoms of the carbon skeleton with the carbon atom of at least one of the carboxyl groups bound to nitrogen atoms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N37/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
- A01N37/36—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing at least one carboxylic group or a thio analogue, or a derivative thereof, and a singly bound oxygen or sulfur atom attached to the same carbon skeleton, this oxygen or sulfur atom not being a member of a carboxylic group or of a thio analogue, or of a derivative thereof, e.g. hydroxy-carboxylic acids
-
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C323/00—Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なハロでンイ、ヒされたスルフィド(su
lphide) 、その型造方法、及び殺微生物、剤(
microbicidal agents)としてのそ
の使用に関するものである。
lphide) 、その型造方法、及び殺微生物、剤(
microbicidal agents)としてのそ
の使用に関するものである。
式
式中、R1−R8は同一もしくは相異なるものであシ、
且つ水素またはノーロゲンを表わし、基R1−R8の少
なくとも1つはノ・ロゲンを表わし、 R1及びR1、並びに/またはR8及びR4は随時オレ
フィン結合を形成していてもよく、そして A及びBは同一もしくは相異なるものであり、且つニト
リル、カルボキシル、カルボキシレートまたはカルボキ
シアミドを表わす、の新規なハロゲン化されたスルフィ
ドが見出されたb 可能な場合、この新規な化合物はその種々、の立体異性
体の状態であっても、よい。
且つ水素またはノーロゲンを表わし、基R1−R8の少
なくとも1つはノ・ロゲンを表わし、 R1及びR1、並びに/またはR8及びR4は随時オレ
フィン結合を形成していてもよく、そして A及びBは同一もしくは相異なるものであり、且つニト
リル、カルボキシル、カルボキシレートまたはカルボキ
シアミドを表わす、の新規なハロゲン化されたスルフィ
ドが見出されたb 可能な場合、この新規な化合物はその種々、の立体異性
体の状態であっても、よい。
本発明によれば、ハロゲンは塩素、臭素またはヨウ!、
好ましくは!素ま牟シ臭素、を表わ、シ;塩素が殊に好
ましい。
好ましくは!素ま牟シ臭素、を表わ、シ;塩素が殊に好
ましい。
本発明に関するカルボキシルは基−COOHとして理解
されたい。 。
されたい。 。
本発明に関するカルボキシル−1tMが一般にアルカリ
金属、(?lJ、えばす、トリクぞまたはカリクム)ア
ルカリ土金属(例えばアグネシウムまたはカルシウム)
またはアンモニ?ムを表わ、し得る基−COOMとして
理解さ、れたい。
金属、(?lJ、えばす、トリクぞまたはカリクム)ア
ルカリ土金属(例えばアグネシウムまたはカルシウム)
またはアンモニ?ムを表わ、し得る基−COOMとして
理解さ、れたい。
本発明に関する力をホキシアざドは基−coNH!を意
味するものとして理解されたい。
味するものとして理解されたい。
本発明によれば、些IK関ス、る好ましいノ・〒グン化
されたスルフィドは式 。
されたスルフィドは式 。
R”R”’ R”R”
式中2.、Rs′〜R”は−一もしくは相異な、るもの
であシ、且つ水素、塩素または臭素を表わし、ここに
、。
であシ、且つ水素、塩素または臭素を表わし、ここに
、。
基R”〜R”の少なくとも1つは塩素、または纏素を表
□わし、 □ □ □ 。
□わし、 □ □ □ 。
Rゝ′□□′友びR411d、一時オレフィン結合を形
成してい千もよく、そして ′A及びBは同二(シ<は相異なLも□のであシ、且つ
ニトリル、カルボキシル、カルボ岑シレートまたはカル
ボキシアミドを表わす、の化合物である。
成してい千もよく、そして ′A及びBは同二(シ<は相異なLも□のであシ、且つ
ニトリル、カルボキシル、カルボ岑シレートまたはカル
ボキシアミドを表わす、の化合物である。
、本発明(門れシ、殊に好適な〕・ロゲン化された、
′ ば □ スルフィドは式 、−鷹=、R′・・〜’H”@ /、AiびBは上記の
意味を・ −一 、 1 ・ ・ 有する、 のものである。
′ ば □ スルフィドは式 、−鷹=、R′・・〜’H”@ /、AiびBは上記の
意味を・ −一 、 1 ・ ・ 有する、 のものである。
A及びBがニトリル基を表わし、そしてハロゲンが塩素
を表わす式(Iのハロゲン化されたスルフィドが特は好
ましい。
を表わす式(Iのハロゲン化されたスルフィドが特は好
ましい。
次の・・占ゲン化されたスルフィドを例として挙げ得る
:1−クロロー2−シアノービニル2−シアノ−エチル
スルフィド、1.2−ジクロロ−2−シアノ−ビニル2
−シアノ−エチルスルフィド、1−クロロ−2−シアノ
−ビニル2.2.−シクロロー2−シアノ−エチルスル
フィド、1,2−ジクロロ−2−シフ/−1:’ニル2
+ 2−’)Iコロ−2−シアノエチルスルフィド、
1,2−ジクロロ−2−−/’アノービニル2−クロロ
ー2−シアノ−ビニルスルフィド、ビス−(2−クロロ
−2−シアノ−ビニル)スルフィド、ビス−(1,2,
2−トリクロロ−2−シアノ−エチル)スルフィト、ヒ
ス(1* 2−シダロロー2−シアノニヒニル)スルフ
ィ)”、2−7”ロモー2−シアノービニル2−シアノ
−エチルスルフィド、2−ブロモ−1−クロロ−2−シ
アノ−ビニル2−シアノ−エチルスルフィド、(2,2
−ジクロロ−31,2−ジクロロ−2−シアノビニル)
チオ−プロピオン酸アミド及び2,2−ジクロロ−3(
1,2−ジクロロ−2−シアノ−ビニル)チオ−プロピ
オン酸並びにそのナトリウム塩。
:1−クロロー2−シアノービニル2−シアノ−エチル
スルフィド、1.2−ジクロロ−2−シアノ−ビニル2
−シアノ−エチルスルフィド、1−クロロ−2−シアノ
−ビニル2.2.−シクロロー2−シアノ−エチルスル
フィド、1,2−ジクロロ−2−シフ/−1:’ニル2
+ 2−’)Iコロ−2−シアノエチルスルフィド、
1,2−ジクロロ−2−−/’アノービニル2−クロロ
ー2−シアノ−ビニルスルフィド、ビス−(2−クロロ
−2−シアノ−ビニル)スルフィド、ビス−(1,2,
2−トリクロロ−2−シアノ−エチル)スルフィト、ヒ
ス(1* 2−シダロロー2−シアノニヒニル)スルフ
ィ)”、2−7”ロモー2−シアノービニル2−シアノ
−エチルスルフィド、2−ブロモ−1−クロロ−2−シ
アノ−ビニル2−シアノ−エチルスルフィド、(2,2
−ジクロロ−31,2−ジクロロ−2−シアノビニル)
チオ−プロピオン酸アミド及び2,2−ジクロロ−3(
1,2−ジクロロ−2−シアノ−ビニル)チオ−プロピ
オン酸並びにそのナトリウム塩。
この新規なハロゲン化されたスルフィドを製造するため
の数種の方法が見出された。
の数種の方法が見出された。
かくてビス−(シアノエチル)スルフィドを適当ならば
酸結合剤の存在下でハロゲン化剤と反応させ、次忙この
混合物をそれ自体公知である方法で処理することを特徴
とする、式 式中JR鳳〜R8は同一もしくは相異なるもの□ であ
シ、且つ水素または□ノ蔦ロゲンを表わし、$R1〜R
aの少なくとも1つはノ・ロゲンを表: わし、・ ■
・ ・ R1及びR2、並びに/またはRa及びR4は随時オレ
フィン結合を形、成していてもよ、く、そして A及びBu同二もしくは、相異な今ものであり、且つニ
トリル、カルでキシル、カルボキシレートまたはカルボ
キシアミドを表わす、のハロゲン化されたスルフィドの
製造方法が見出された。
酸結合剤の存在下でハロゲン化剤と反応させ、次忙この
混合物をそれ自体公知である方法で処理することを特徴
とする、式 式中JR鳳〜R8は同一もしくは相異なるもの□ であ
シ、且つ水素または□ノ蔦ロゲンを表わし、$R1〜R
aの少なくとも1つはノ・ロゲンを表: わし、・ ■
・ ・ R1及びR2、並びに/またはRa及びR4は随時オレ
フィン結合を形、成していてもよ、く、そして A及びBu同二もしくは、相異な今ものであり、且つニ
トリル、カルでキシル、カルボキシレートまたはカルボ
キシアミドを表わす、のハロゲン化されたスルフィドの
製造方法が見出された。
1 11 。
゛本発明による方法は次式により表わすことかできる:
NC−CH2−CH′「S二CHt Cut’”ON
+C1t □?1 NC−cH2−cH−8−cHl−cH2−cN+HC
1本発明の方法により飽和及び□不飽和の両方の本発明
によるノ〜ロゲン化されたスルフィドが得られる。多く
の場合、種々の化合物の混合物が得られる。それ自体公
知である分離方法、例えば結晶化、□ ガスクロマトグラフィー、液体クロマトグラフィー、薄
i)ロマトグラレイー又は蒸留によυ純粋な化合物が混
合物から容易に得られる。
+C1t □?1 NC−cH2−cH−8−cHl−cH2−cN+HC
1本発明の方法により飽和及び□不飽和の両方の本発明
によるノ〜ロゲン化されたスルフィドが得られる。多く
の場合、種々の化合物の混合物が得られる。それ自体公
知である分離方法、例えば結晶化、□ ガスクロマトグラフィー、液体クロマトグラフィー、薄
i)ロマトグラレイー又は蒸留によυ純粋な化合物が混
合物から容易に得られる。
・・ロ□ゲレ化剤として遊離の・・ロゲン例えば塩素、
臭素ミ及びヨウ素、好ましくは塩素または臭素、ハロタ
ン化スルフ□リル例エバ塩化スルフリル、及びハシ夛ン
化リン−えは五塩化リンを用いる。
臭素ミ及びヨウ素、好ましくは塩素または臭素、ハロタ
ン化スルフ□リル例エバ塩化スルフリル、及びハシ夛ン
化リン−えは五塩化リンを用いる。
本発明による方法i溶媒無しでか、または用いるハロゲ
ン化剤に対して不活性である溶媒の存在下で行うことが
できる。かかる溶媒の例には低級脂肪族カルボン酸例え
i酢酸、またはクロロ炭化水素例えば塩化メチレジ、り
四ロホルム、ジクロロエタンもしくバクロ・ロベンゼン
がある。好適な溶媒にはジクロロ炭花氷素例えば塩化メ
チレン、1.2−ジクロロエタン及ヒジクロロベンゼン
がある。
ン化剤に対して不活性である溶媒の存在下で行うことが
できる。かかる溶媒の例には低級脂肪族カルボン酸例え
i酢酸、またはクロロ炭化水素例えば塩化メチレジ、り
四ロホルム、ジクロロエタンもしくバクロ・ロベンゼン
がある。好適な溶媒にはジクロロ炭花氷素例えば塩化メ
チレン、1.2−ジクロロエタン及ヒジクロロベンゼン
がある。
本発明(よる方法における反応温度は用いるハロゲン化
剤に依存し、そして一般には一40〜+120℃、好ま
しくは一20℃〜+80℃の範囲である。本発明による
方法は低温で、出発し、そしてハロゲン化の過程で温度
を増加させることが適当で多ろう。
剤に依存し、そして一般には一40〜+120℃、好ま
しくは一20℃〜+80℃の範囲である。本発明による
方法は低温で、出発し、そしてハロゲン化の過程で温度
を増加させることが適当で多ろう。
本発明による方法は一般に常圧下で行われる。
しかしながら、減圧または昇圧下でも行うことができる
(例えば0.1〜100パールの圧力範囲)。
(例えば0.1〜100パールの圧力範囲)。
適当ならば、本発明による方法は酸結合剤の存在下で行
うことができる。一般に、本質的に不飽和の本発明によ
る・・ロゲン化されたスルフィドを得るためには酸結合
剤を加えることが有利である。
うことができる。一般に、本質的に不飽和の本発明によ
る・・ロゲン化されたスルフィドを得るためには酸結合
剤を加えることが有利である。
本発明による方法に対する結合剤の例にはアルカリ金属
(例えばナトリウム及びカリウム)及びアルカリ土金属
(例えばマグネシウム及びカルシウム)の水酸化物、炭
酸塩、重炭酸尊及び酢酸塩がある。
(例えばナトリウム及びカリウム)及びアルカリ土金属
(例えばマグネシウム及びカルシウム)の水酸化物、炭
酸塩、重炭酸尊及び酢酸塩がある。
また本発明による方法に対する酸結合剤は脂肪族または
芳香族第三級アミン例えばトリエチルアミン、ジメチル
アニリンもしくはエチルジシクロヘキシルアミン、或い
は複素環式化合物例えばピリジンもしくはキノリンであ
ることができる。
芳香族第三級アミン例えばトリエチルアミン、ジメチル
アニリンもしくはエチルジシクロヘキシルアミン、或い
は複素環式化合物例えばピリジンもしくはキノリンであ
ることができる。
勿論この酸結合剤の混合物を用いることもできる。一般
に1本発明によればこれらのものは脱離させるハロゲン
化水素に対して化学量論量で使用される。しかしながら
、化学量論量より多くも、または少なく人も用いるとと
もできる〔例えばビス−(シアノエチル)スルフィドを
基準として0.01:1〜2:1、好ましくは0.01
:1〜0.5:1の比〕。
に1本発明によればこれらのものは脱離させるハロゲン
化水素に対して化学量論量で使用される。しかしながら
、化学量論量より多くも、または少なく人も用いるとと
もできる〔例えばビス−(シアノエチル)スルフィドを
基準として0.01:1〜2:1、好ましくは0.01
:1〜0.5:1の比〕。
本発明による方法は相移動触媒(phase tra−
nsfer catalyst)の存在下で行うことが
有利であシ得る。ここに相移動触媒の例にはテトラアル
キルアンモニウム−及びテトラア尤キルホスホニウλ塩
(ア□ルキルは炭素原子1〜約16個を有するアルキル
基を表わす)またはポリエーテル(反復単位〔(H*
’ CH!−O]を有する環式及び直鎖の長鎖ポリエー
テルの両方;;可能である〕がある。
nsfer catalyst)の存在下で行うことが
有利であシ得る。ここに相移動触媒の例にはテトラアル
キルアンモニウム−及びテトラア尤キルホスホニウλ塩
(ア□ルキルは炭素原子1〜約16個を有するアルキル
基を表わす)またはポリエーテル(反復単位〔(H*
’ CH!−O]を有する環式及び直鎖の長鎖ポリエー
テルの両方;;可能である〕がある。
本発明による方法の好適な具体例において、ビス−(シ
アンエチル)夏ルフィドを最初の段階でハロゲン化剤と
反応させ、次に酸結合剤を第二の段階で加える□。 ′
□ 本発明による新規なハロゲン化されたスルフィドの・・
ロゲン化の程g * jpaえるハロゲン化剤の量によ
シ一般に制御する。本−明はよれば、導入され兎・・ロ
ゲンの□数に従って、かく七当景の・・ロゲン化剤を加
える0 □ ゛ しカルながら、分析的方法によシ反応あ進行を監視する
こともモき:かかる可能な方法はガスクロマトグラフィ
ー、一体クロマトグラフィー及び薄層クロマトグラフィ
ーである。これによりある量の・・ロゲン化剤を加えた
後に反応を中正させることができ、これに□より生成物
のハロゲン含有量を制−する仁とかで門る〇 本鵬明によ、る方iの他の具体例において、本発明によ
り最初の段階で不飽和只ロゲン化されたス^フィト′4
vI4製し、次に一一ならば他の・・ロゲンも第二の段
階で加える場合に高いハロゲン化の種度を★+東錬に純
粋なスλ)イイ゛が得られる。
アンエチル)夏ルフィドを最初の段階でハロゲン化剤と
反応させ、次に酸結合剤を第二の段階で加える□。 ′
□ 本発明による新規なハロゲン化されたスルフィドの・・
ロゲン化の程g * jpaえるハロゲン化剤の量によ
シ一般に制御する。本−明はよれば、導入され兎・・ロ
ゲンの□数に従って、かく七当景の・・ロゲン化剤を加
える0 □ ゛ しカルながら、分析的方法によシ反応あ進行を監視する
こともモき:かかる可能な方法はガスクロマトグラフィ
ー、一体クロマトグラフィー及び薄層クロマトグラフィ
ーである。これによりある量の・・ロゲン化剤を加えた
後に反応を中正させることができ、これに□より生成物
のハロゲン含有量を制−する仁とかで門る〇 本鵬明によ、る方iの他の具体例において、本発明によ
り最初の段階で不飽和只ロゲン化されたス^フィト′4
vI4製し、次に一一ならば他の・・ロゲンも第二の段
階で加える場合に高いハロゲン化の種度を★+東錬に純
粋なスλ)イイ゛が得られる。
本発明による方法はバッチ的にか、童たけ連続的に台→
iメがで□きる。′ □ 一般に、本発明による方法は使珀し樽るムずれかの一媒
Ci:IIC出発□イ゛ビ金物をミーさせ、そしそ対応
するハロゲン化剤を本発明による反応温度で対応するハ
ロゲン化剤を加えることによシ行われる。
iメがで□きる。′ □ 一般に、本発明による方法は使珀し樽るムずれかの一媒
Ci:IIC出発□イ゛ビ金物をミーさせ、そしそ対応
するハロゲン化剤を本発明による反応温度で対応するハ
ロゲン化剤を加えることによシ行われる。
このハロゲン化剤はすべて一度にか、一部ずつか、′1
fCは連続的に加えることができ;かくて、気体または
液体のハロゲン化剤を連続的に加える仁とがしばしば有
利である。
fCは連続的に加えることができ;かくて、気体または
液体のハロゲン化剤を連続的に加える仁とがしばしば有
利である。
反応が終了した場合、いずれかの溶媒、過剰のハロゲン
化剤及び酸結合剤を除去し、そして生成物を常法、例え
ば蒸留及び結晶化にょシ精製する。
化剤及び酸結合剤を除去し、そして生成物を常法、例え
ば蒸留及び結晶化にょシ精製する。
また本発明によりハロゲン化されるスルフィドをクロマ
トグラフィーにより不純物から除去することができる。
トグラフィーにより不純物から除去することができる。
公知のように炭素−硫黄結合はハロゲン化剤により極め
て容易に解離するため、本発明による方法を本発明によ
るハロゲン化されたスルフィドの製造に使用し得ること
は驚くべきことである。
て容易に解離するため、本発明による方法を本発明によ
るハロゲン化されたスルフィドの製造に使用し得ること
は驚くべきことである。
[Tetrahedron 38 + 2612以下(
1982)、)。
1982)、)。
1だ最初の反応段階で式
%式%()
式中、Meは水素、アルカリ金属、アルカリ土金属また
はアンモニウムを表わし、そしてnは基Meの価数を表
わす、 のスルフィドを適当ならば塩基の存在下で弐式中、)(
alは塩素をたは夷素を表わし、R11及びR6け同一
もしくは相異なるものであシ、1つ水素またはハロゲン
を表わし、そし下 基R1+またFi、R’の少なくとも1°つはハロゲン
を表わす、 の3−只ロゲノーアクリロニトリルと反応させ、次に適
当ならば第二の反応段階で反応生成物をハロゲン化し、
次に適当ならば第三の反応段階で生成物を酸結合剤と反
応させ、次に適当ならば第四の反応段階で生成物を再び
ハロゲン化し、そして適当ならばそれ自体公知である方
法で個々の反応、段階を処理する方法により、式 式中、R’ 、 R” 、R〒及びR6はミーシしくけ
相異なるものであり5、且つ水素または)10ゲンを表
わし、ここ咥 R’ 、R’ 、R’ tたuR’ O少’l とも1
、つは・・ロゲンを表わし、スして μm及びR″は随時オレフィン結合を!盛して、 いて
もよい、 の本発明による新規なハ!ゲン化されたスルフ、イドを
製造することができる。 。
はアンモニウムを表わし、そしてnは基Meの価数を表
わす、 のスルフィドを適当ならば塩基の存在下で弐式中、)(
alは塩素をたは夷素を表わし、R11及びR6け同一
もしくは相異なるものであシ、1つ水素またはハロゲン
を表わし、そし下 基R1+またFi、R’の少なくとも1°つはハロゲン
を表わす、 の3−只ロゲノーアクリロニトリルと反応させ、次に適
当ならば第二の反応段階で反応生成物をハロゲン化し、
次に適当ならば第三の反応段階で生成物を酸結合剤と反
応させ、次に適当ならば第四の反応段階で生成物を再び
ハロゲン化し、そして適当ならばそれ自体公知である方
法で個々の反応、段階を処理する方法により、式 式中、R’ 、 R” 、R〒及びR6はミーシしくけ
相異なるものであり5、且つ水素または)10ゲンを表
わし、ここ咥 R’ 、R’ 、R’ tたuR’ O少’l とも1
、つは・・ロゲンを表わし、スして μm及びR″は随時オレフィン結合を!盛して、 いて
もよい、 の本発明による新規なハ!ゲン化されたスルフ、イドを
製造することができる。 。
: 本預明による方法の最初の段−において、杢発脳明
による式 式中、RI′及びR6は上記の意味を有する、 。
による式 式中、RI′及びR6は上記の意味を有する、 。
の化合物が得られる。
適当りらば、第二の反応1段階において式(vl)の化
合物、上にハロゲンを付加させることができる。
合物、上にハロゲンを付加させることができる。
次に式
式中、R’及びR6は上記の意味を有し、そして
R11は・・ロゲンを表わす、
の化合物が得られる。
□
式(■)においてR5またはR6が水素を表わす場合、
第三の反応段階において酸結合剤の存在下で脱離するこ
とができる。次にオレフィン結合を有する本発明に・よ
るハロゲン化されたスルフィドが貴び得られる。
第三の反応段階において酸結合剤の存在下で脱離するこ
とができる。次にオレフィン結合を有する本発明に・よ
るハロゲン化されたスルフィドが貴び得られる。
適当ならばかくて生じるオレフィン結合にハロゲンを再
び付加させることにより、本発明による過ハロゲン化さ
れた化合物が得られる。
び付加させることにより、本発明による過ハロゲン化さ
れた化合物が得られる。
この本発明の方法で異なったハロゲンを用いることによ
ルハロゲン原子の混合物を含む化合物を得ることができ
る。
ルハロゲン原子の混合物を含む化合物を得ることができ
る。
本発明による方法は次式で表わすことができる:□ −
2NaC1 2NC−CCl =CHC1+Na、S −NC−CC
l =CB−8−CB=CC1−CNCNCC1=CH
8’CB=CC1−C’N+2C1t ’→CN CC
1v CHCl S CHCl CC1y CNCN−
CC1=CCl −8−CC1=cc 1−CNCN−
CC1=cc l −8−CC1=cc l −CN
+2 B r、−CN−CCIHr−CCIBr−8−
CCIBr−CCIBr−C:N驚くべきことに、本発
期による方法に関する二つまたはそれ以上の反応段階を
一緒にし、そしてこれをワン・ボッ) (one−po
t)反応の状態で行うことができる。
2NaC1 2NC−CCl =CHC1+Na、S −NC−CC
l =CB−8−CB=CC1−CNCNCC1=CH
8’CB=CC1−C’N+2C1t ’→CN CC
1v CHCl S CHCl CC1y CNCN−
CC1=CCl −8−CC1=cc 1−CNCN−
CC1=cc l −8−CC1=cc l −CN
+2 B r、−CN−CCIHr−CCIBr−8−
CCIBr−CCIBr−C:N驚くべきことに、本発
期による方法に関する二つまたはそれ以上の反応段階を
一緒にし、そしてこれをワン・ボッ) (one−po
t)反応の状態で行うことができる。
挙げ得るスルフィドにはアルカリ金属(例えばナトリウ
ム及びカリウム)、アルカリ土金属(例えばマグネシウ
ム及びカルシウム)及びアンモニウムの硫化物及び水素
硫化物並びに硫化水素がある0 本発明による方法に対する3−ハロゲノアクリロニトリ
ルはそれ自体公知である[Angew、Chemie。
ム及びカリウム)、アルカリ土金属(例えばマグネシウ
ム及びカルシウム)及びアンモニウムの硫化物及び水素
硫化物並びに硫化水素がある0 本発明による方法に対する3−ハロゲノアクリロニトリ
ルはそれ自体公知である[Angew、Chemie。
60A、311(1948)]。これらのものは例えば
適当なもげハロゲン化水素を脱離させる試薬の存在下で
アクリロニトリルをハロゲン化水素例えば塩氷と反応さ
せることによシ調製できる。
適当なもげハロゲン化水素を脱離させる試薬の存在下で
アクリロニトリルをハロゲン化水素例えば塩氷と反応さ
せることによシ調製できる。
例として次の3−ハロゲノアクリロニトリルを挙げ得る
□:2,3−ジメbロアクリロニトリル、2.3.3−
)リクロロアクリロニトリル、′2−クロロー3−プロ
モーアクリロニトリル及び2゜3−ジクロo −3−プ
ロモーアクリロニトリル。
□:2,3−ジメbロアクリロニトリル、2.3.3−
)リクロロアクリロニトリル、′2−クロロー3−プロ
モーアクリロニトリル及び2゜3−ジクロo −3−プ
ロモーアクリロニトリル。
一般に、ハ#丁化学量論iでスルフィド及び3−ハロゲ
ノアクリロニトリルを用いる。
ノアクリロニトリルを用いる。
反応は反応条件下で変化しない溶媒中で行う:ことが軽
重しい。かかる可籠な溶媒には水、脂肪族アルコール例
えばメタノール及び立タノール、エーテル例えばジエチ
ルエーテル及びテトラヒドロ゛フラン、クロロ炭化水素
例えば塩化メチレン及び四塩化炭素、□ケトン例えげア
−1=””)ン、ニスチル例えば酢酸エチル、庫dにポ
ルムアミド例え斗ジメチルホルムアミドがある計 本発明による方法は一般に二20〜+60℃、好ましく
は゛0′c〜40℃メWA′度″範囲で行う。□本発明
によ慝方法q一般に常圧下で行う。しかしながら、昇圧
下で本性ヲ:朽うこともできる(例えば1〜5′θバー
ルの圧力範囲□)6 :□最初の反恋讃階□は一般に次
の通□シに行う:反応のために反応成分を本発明による
反応1度で溶液中にて一緒にする。反応の終了はクロ□
マ:′トゲラフイーにより検出することができる。反応
生成物は一般に通常の反応方法、例えば蒸留、結晶化ま
たはカラムクロマトグラフィーにより処理する。
重しい。かかる可籠な溶媒には水、脂肪族アルコール例
えばメタノール及び立タノール、エーテル例えばジエチ
ルエーテル及びテトラヒドロ゛フラン、クロロ炭化水素
例えば塩化メチレン及び四塩化炭素、□ケトン例えげア
−1=””)ン、ニスチル例えば酢酸エチル、庫dにポ
ルムアミド例え斗ジメチルホルムアミドがある計 本発明による方法は一般に二20〜+60℃、好ましく
は゛0′c〜40℃メWA′度″範囲で行う。□本発明
によ慝方法q一般に常圧下で行う。しかしながら、昇圧
下で本性ヲ:朽うこともできる(例えば1〜5′θバー
ルの圧力範囲□)6 :□最初の反恋讃階□は一般に次
の通□シに行う:反応のために反応成分を本発明による
反応1度で溶液中にて一緒にする。反応の終了はクロ□
マ:′トゲラフイーにより検出することができる。反応
生成物は一般に通常の反応方法、例えば蒸留、結晶化ま
たはカラムクロマトグラフィーにより処理する。
本発明による方法の最初の段階が高収率で進行すること
は驚くべきことである。殊に、2−位置にハロゲンを持
つアクリロニトリルがスルフィドと共に、極めて予期せ
め方法で反応するチイランを形成することが知られてい
る〔J.Org.Chem.34,2955(1969
)〕。
は驚くべきことである。殊に、2−位置にハロゲンを持
つアクリロニトリルがスルフィドと共に、極めて予期せ
め方法で反応するチイランを形成することが知られてい
る〔J.Org.Chem.34,2955(1969
)〕。
本発明による方法の第二及び第四の反応段階におけるハ
ロゲンは一般に溶液中で行われる。不活性溶媒、例えば
CH2Cl2、CCl4、ClC6H5及び酢酸を用い
ることが有利である。
ロゲンは一般に溶液中で行われる。不活性溶媒、例えば
CH2Cl2、CCl4、ClC6H5及び酢酸を用い
ることが有利である。
ハロゲン化剤として遊離ハロゲン例えば塩素、臭素及び
ヨウ素、好ましくは塩素または臭素、ハロゲン化スルフ
リル例えば塩化スルフリル、並びにハロゲン化リン例え
ば五塩化リンを用いる。
ヨウ素、好ましくは塩素または臭素、ハロゲン化スルフ
リル例えば塩化スルフリル、並びにハロゲン化リン例え
ば五塩化リンを用いる。
ハロゲン化は一般に−20〜+60℃、好ましくは0〜
45℃の温度範囲で行う。一般に、ハロゲン化は常圧下
で行う。しかしながら、昇圧下でハロゲン化を行うこと
もできる(例えば1〜50バールの圧力範囲)。
45℃の温度範囲で行う。一般に、ハロゲン化は常圧下
で行う。しかしながら、昇圧下でハロゲン化を行うこと
もできる(例えば1〜50バールの圧力範囲)。
第三の反応段階において酸結合剤の存在下でハロゲン化
水素を脱離させる。
水素を脱離させる。
ここに挙げ得る酸結合剤には脂肪族、環式脂肪族及び芳
香族の第三級アミンがある。挙げ得る脂肪族基の例には
炭素原子1〜約6個を有する直鎖または分枝鎖状の低級
アルキル基がある。挙げ得る環式脂肪族基の例にはシク
ロペンチル及びシクロヘキシル基がある。挙げ得る芳香
族基の例にはフェニル、ジフェニル及びナフチル基があ
る。挙げ得る第三級アミンの例にはトリエチルアミン、
ジメチルアニリン及びエチルジシクロヘキシルアミンが
ある。また複素環式化合物例えばピリジン及びキノリン
を用いることもできる。更に、アルカリ金属(例えばナ
トリウム及びカリウム)及びアルカリ土金属(例えばマ
グネシウム及びカルシウム)の水酸化物、炭酸塩、重炭
酸塩及び酢酸塩を用いることもできる〇 酸結合剤及び溶媒は相互に調和させることが有利である
。第三級アミンを用いる場合、極性及び非極性の両方の
溶媒が可能である。こζに例として次の溶媒を挙げ得る
:塩化メチレン、四塩化炭素、トルエン、ジメチルポル
ムアミド、エタノール、アセトン及びテトラヒドロフラ
ン。
香族の第三級アミンがある。挙げ得る脂肪族基の例には
炭素原子1〜約6個を有する直鎖または分枝鎖状の低級
アルキル基がある。挙げ得る環式脂肪族基の例にはシク
ロペンチル及びシクロヘキシル基がある。挙げ得る芳香
族基の例にはフェニル、ジフェニル及びナフチル基があ
る。挙げ得る第三級アミンの例にはトリエチルアミン、
ジメチルアニリン及びエチルジシクロヘキシルアミンが
ある。また複素環式化合物例えばピリジン及びキノリン
を用いることもできる。更に、アルカリ金属(例えばナ
トリウム及びカリウム)及びアルカリ土金属(例えばマ
グネシウム及びカルシウム)の水酸化物、炭酸塩、重炭
酸塩及び酢酸塩を用いることもできる〇 酸結合剤及び溶媒は相互に調和させることが有利である
。第三級アミンを用いる場合、極性及び非極性の両方の
溶媒が可能である。こζに例として次の溶媒を挙げ得る
:塩化メチレン、四塩化炭素、トルエン、ジメチルポル
ムアミド、エタノール、アセトン及びテトラヒドロフラ
ン。
金属塩を用層る場合、水50〜100重量%を含有し得
る極性溶□媒が好ましい。
る極性溶□媒が好ましい。
本発明による反応段階における@度は一般に一20℃〜
80℃、好ましくは一10〜+40℃□ の範囲である。、。
80℃、好ましくは一10〜+40℃□ の範囲である。、。
反応段階は例えば次の通りに行うことができる:反応成
分を溶液中で一緒にし、そして反応が終了するまで本発
明による反応温度で攪拌する。0反応の終了はクロマト
グラフィ二法によシ検出できる。生成物は常法によシ、
例えば蒸留、結晶化ま・たはカラムクロマトグラフィ、
−で精製できる。
分を溶液中で一緒にし、そして反応が終了するまで本発
明による反応温度で攪拌する。0反応の終了はクロマト
グラフィ二法によシ検出できる。生成物は常法によシ、
例えば蒸留、結晶化ま・たはカラムクロマトグラフィ、
−で精製できる。
本発明により調製されるニトリルは加水分解して対応す
るカルボキシアミド及びカルボン酸を生成させる仁とが
できる。
るカルボキシアミド及びカルボン酸を生成させる仁とが
できる。
この目的のためにこれらのものを過剰の濃厚な酸例えば
塩酸、硫酸または酢−と加熱するりこの反応を60℃か
ら還流温度までで行う場合、カルボン酸鉱比較的長い反
応時間後(例えば2〜10時間)に生じる。
塩酸、硫酸または酢−と加熱するりこの反応を60℃か
ら還流温度までで行う場合、カルボン酸鉱比較的長い反
応時間後(例えば2〜10時間)に生じる。
温和な条件下(約40〜80℃の温度、約0.1〜2時
間の反応時間、)でカルボキシアミドは生じる。ここに
アミド段階の反応が終了した後、加水分解を終了させる
ために例えば薄層クロマトグラフィーによシ反応の進行
を追従する仁とが適当であり得る。
間の反応時間、)でカルボキシアミドは生じる。ここに
アミド段階の反応が終了した後、加水分解を終了させる
ために例えば薄層クロマトグラフィーによシ反応の進行
を追従する仁とが適当であり得る。
金属カルボキシレートはカルボン酸を金属水酸化物及び
金属炭酸塩と反応させることによシ得られる。
金属炭酸塩と反応させることによシ得られる。
本発明によるハロゲン化されたスルフィドは殊に微生物
によシ攻撃され、そして分解され得る工業材料において
、微生物を防除するための活性化金物として用いること
ができる。
によシ攻撃され、そして分解され得る工業材料において
、微生物を防除するための活性化金物として用いること
ができる。
本発明によれば、工業材料は工業に使用されるために製
造された非生物的物質である。本発明Ki□よる活性化
合物によシ微生物の変化または分解から保護される工業
材料の例には接着剤、サイズ(site)、紙及びカー
ド(card)、織物、皮革、木材、ペイント及びプラ
スチック製品、冷却用潤滑剤並びに微、生物にょシ攻撃
され、そして分解され得る他・の材料がある。微生物に
ょシ損傷され得る製造プラントの要素、例えば冷却水及
び製紙機循環水(paper machine cir
culation)も保護される材料に関連して挙げ得
る。本発明に関連した好適な工業材料として、特に製紙
工業における接着剤、サイズ、紙、カード、皮革、木材
、ペイント、冷却用潤滑剤及び循環水を挙げ得る。
造された非生物的物質である。本発明Ki□よる活性化
合物によシ微生物の変化または分解から保護される工業
材料の例には接着剤、サイズ(site)、紙及びカー
ド(card)、織物、皮革、木材、ペイント及びプラ
スチック製品、冷却用潤滑剤並びに微、生物にょシ攻撃
され、そして分解され得る他・の材料がある。微生物に
ょシ損傷され得る製造プラントの要素、例えば冷却水及
び製紙機循環水(paper machine cir
culation)も保護される材料に関連して挙げ得
る。本発明に関連した好適な工業材料として、特に製紙
工業における接着剤、サイズ、紙、カード、皮革、木材
、ペイント、冷却用潤滑剤及び循環水を挙げ得る。
工業材料の劣化または変化を生じさせ得る微生物の挙げ
得る例にはバクテリア、糸状菌、酵母、藻類及び枯菌(
slime)微生物がある。本発明による物質は好まし
くはバクテリア、カビ類、殊に木材−退色及び木材−破
壊菌(担子菌類)、枯菌微生物及び藻類に作用する。
得る例にはバクテリア、糸状菌、酵母、藻類及び枯菌(
slime)微生物がある。本発明による物質は好まし
くはバクテリア、カビ類、殊に木材−退色及び木材−破
壊菌(担子菌類)、枯菌微生物及び藻類に作用する。
例として次の属の微生物を挙げ得る:不完金具(Alt
ernaria tenuis)、アメペル4ルス属(
Asperg目lug)例えば黒色麹菌クロカビ(As
pergillus niger)、 ケトミウム属(
Chaetomium)例えばケトミウム・グロボスム
(Chaetomium globosum)、;ニオ
ホラ属(Coniophora)例えばコニオホラ・ブ
チアナ(Cor!1ophora puteana)、
レイティヌス属(Lentinus)例えばレンティヌ
ス・チグリヌス(Lentinus tfgrinus
)、ペニシリウム属(Penicillium)例えば
さニシリウム・グラウカム(Penicillium
glaucum)、エフ’ 9 ユJli(Polyp
orus) 例えばポリポラス・ベルシコラ−(Pol
yporus versicolor)、オーYオパシ
ジウム属(Aureobas id i um)例えば
オーレオパシジウム・プルラフ、X (Aureob、
as id ium pu−11ulans)、スクレ
ロ7オーマ属(Sclerophoma)□ ・ 、・
。
ernaria tenuis)、アメペル4ルス属(
Asperg目lug)例えば黒色麹菌クロカビ(As
pergillus niger)、 ケトミウム属(
Chaetomium)例えばケトミウム・グロボスム
(Chaetomium globosum)、;ニオ
ホラ属(Coniophora)例えばコニオホラ・ブ
チアナ(Cor!1ophora puteana)、
レイティヌス属(Lentinus)例えばレンティヌ
ス・チグリヌス(Lentinus tfgrinus
)、ペニシリウム属(Penicillium)例えば
さニシリウム・グラウカム(Penicillium
glaucum)、エフ’ 9 ユJli(Polyp
orus) 例えばポリポラス・ベルシコラ−(Pol
yporus versicolor)、オーYオパシ
ジウム属(Aureobas id i um)例えば
オーレオパシジウム・プルラフ、X (Aureob、
as id ium pu−11ulans)、スクレ
ロ7オーマ属(Sclerophoma)□ ・ 、・
。
例えばスクレロフォーヤ9ビチ7 イソ(Sclero
−pboma pityph目&)、ブドウ球菌属(S
ta−phylococcus)・例えば黄色ブドウ球
菌(Sta−phylococcus aureus)
、エシェリヒア属(Escherichia)例えば大
腸菌(Eschericbiacolζ)、並びに更に
緑藻類、藍藻類、褐藻類及び珪藻類。 。
−pboma pityph目&)、ブドウ球菌属(S
ta−phylococcus)・例えば黄色ブドウ球
菌(Sta−phylococcus aureus)
、エシェリヒア属(Escherichia)例えば大
腸菌(Eschericbiacolζ)、並びに更に
緑藻類、藍藻類、褐藻類及び珪藻類。 。
本発明による活性化合物はその使用される分野に依存し
て通常の組成物、例えば液剤、乳剤、懸濁剤、粉剤、塗
布剤及び粒剤に転化することができる。
て通常の組成物、例えば液剤、乳剤、懸濁剤、粉剤、塗
布剤及び粒剤に転化することができる。
、これらの組成物はそれ自体公知の方法で、例えば活性
化合物を溶体溶媒及び/または固体担体からなる伸展剤
と、適当ケらば■面活性剤轡1えは乳化剤及び/また#
′i盆散型を用諭て調製でき、その際に例えば水性伸展
剤、禾用いる場合に有機溶媒例えばアルコールを場合に
よっては補助剤として用いることができる。 、。
化合物を溶体溶媒及び/または固体担体からなる伸展剤
と、適当ケらば■面活性剤轡1えは乳化剤及び/また#
′i盆散型を用諭て調製でき、その際に例えば水性伸展
剤、禾用いる場合に有機溶媒例えばアルコールを場合に
よっては補助剤として用いることができる。 、。
・ 活性化合物に対する有機溶媒は例えばアルコール例
えば低級脂肪族アルコール好ま、シ〈は工ぞノールもし
くはイソプロ・パノーを、またはベンジルアルコール、
ケトン例えばアセトンもしくはメチル、エチル、ケトン
、液体彬化水素例えばベンジン留分、或いはハロゲン侘
寝れた体化水素例えシ1゜、2−ジクロロエタンであ2
てもよい。 。
えば低級脂肪族アルコール好ま、シ〈は工ぞノールもし
くはイソプロ・パノーを、またはベンジルアルコール、
ケトン例えばアセトンもしくはメチル、エチル、ケトン
、液体彬化水素例えばベンジン留分、或いはハロゲン侘
寝れた体化水素例えシ1゜、2−ジクロロエタンであ2
てもよい。 。
本発明による。活性化合物の使、、用濃度は防御する微
生物の悸質及p、!生、並びに保護する物質の組成に依
存する。用いる最適量は一連、の試翳によシ牢めること
ができる。
生物の悸質及p、!生、並びに保護する物質の組成に依
存する。用いる最適量は一連、の試翳によシ牢めること
ができる。
一般に、使用−、度は堡護声れ矛物質を基準としてo、
ooi〜5重景チ、好ましくはo、 o o s〜1
。
ooi〜5重景チ、好ましくはo、 o o s〜1
。
、0,5重t%の範囲である。
また本発明による新規な、活性化合物、4他の公知の活
性化合物との混合物の状態であることができる。次の活
性化合物を例として挙げ得る:ベンジルアルコールモノ
(ポリ)へミホルマール、ベンズイミダゾリルメチルカ
ルバメート、テトラメチルチウラムジスルフィド、ジア
ルキルチオカルバメートの亜鉛塩、2,4,5.6−テ
トラクロロイソフタロニトリル、チアゾリルベンズイミ
ダゾール、メルカプトベンゾチアゾール、トリアルキル
−スス化合物、メチレン−ビスチオシアネート及びフェ
ノール誘導体例えば2−フェニルフェノール、(2,2
’−ジヒドロキシ−5,5′−ジクロロ)−ジフェニル
メタン及び3−メチル−4−クロロ−フェノール、並び
に第四級アンモニウム塩。
性化合物との混合物の状態であることができる。次の活
性化合物を例として挙げ得る:ベンジルアルコールモノ
(ポリ)へミホルマール、ベンズイミダゾリルメチルカ
ルバメート、テトラメチルチウラムジスルフィド、ジア
ルキルチオカルバメートの亜鉛塩、2,4,5.6−テ
トラクロロイソフタロニトリル、チアゾリルベンズイミ
ダゾール、メルカプトベンゾチアゾール、トリアルキル
−スス化合物、メチレン−ビスチオシアネート及びフェ
ノール誘導体例えば2−フェニルフェノール、(2,2
’−ジヒドロキシ−5,5′−ジクロロ)−ジフェニル
メタン及び3−メチル−4−クロロ−フェノール、並び
に第四級アンモニウム塩。
製造実施例
実施例1
ビス−シアンエチルスルフィド70 f を塩化メチレ
ン160−に溶解させた。塩化スルフリル135fを最
初Fi5〜101::′、次に30℃で滴下しながら加
えた。次にこの混合物を濃縮し、残渣を水で洗浄し、そ
してシリカゲル上でクロマトグラフにかけた。濃縮及び
エタノールから再結晶後、111点53〜57℃の1−
クロロ−2−シアノビニル2−シアノ−エチルスルフィ
ド16Fが得うした0 ’H−NMR:δ=2.6−2.9 (2H)、3.1
−3.4(2H)及び5.8(IH)0 実施例2 SO*C11203fを用いて同様の径路で油状物質ト
して1.2−ジクロロ−2−シアノ−ビニル2−シアノ
−エチルスルフィド20fが得られた。
ン160−に溶解させた。塩化スルフリル135fを最
初Fi5〜101::′、次に30℃で滴下しながら加
えた。次にこの混合物を濃縮し、残渣を水で洗浄し、そ
してシリカゲル上でクロマトグラフにかけた。濃縮及び
エタノールから再結晶後、111点53〜57℃の1−
クロロ−2−シアノビニル2−シアノ−エチルスルフィ
ド16Fが得うした0 ’H−NMR:δ=2.6−2.9 (2H)、3.1
−3.4(2H)及び5.8(IH)0 実施例2 SO*C11203fを用いて同様の径路で油状物質ト
して1.2−ジクロロ−2−シアノ−ビニル2−シアノ
−エチルスルフィド20fが得られた。
”H−NMR:δ=2.7−2.9 (2H)及び3.
2−3.5(2H)。
2−3.5(2H)。
実施例3
塩化スルフリル270fを用いて同様の径路で油状物質
として1−クロロ−2−シアノ−ビニル2.2−ジクロ
ロ−2−シアノ−エチルスルフィト11.8 y カa
ラレタ、’H−NMR: a=3.9−4.1(2H
)及び5.8−6.0 (IH)。
として1−クロロ−2−シアノ−ビニル2.2−ジクロ
ロ−2−シアノ−エチルスルフィト11.8 y カa
ラレタ、’H−NMR: a=3.9−4.1(2H
)及び5.8−6.0 (IH)。
実施例4
ビス−シアノエチルスルフィド25stを塩化メチレン
0.9tに溶解させミそして炭酸力1ノウ□ム9382
を加えた。塩素9′05fを5℃で通した。
0.9tに溶解させミそして炭酸力1ノウ□ム9382
を加えた。塩素9′05fを5℃で通した。
次に混合物をろ過し、ろ液を濃縮し、そして残渣をクロ
マトグラフKかけた□。油状物質とし′c1゜2−ジク
ロロ−2−シアノ−ビニル2+2’シクロロー2−シア
ノエチルスルフ()”110 fカmられた、’H−N
MR:δ= 4.0−4.2 。
マトグラフKかけた□。油状物質とし′c1゜2−ジク
ロロ−2−シアノ−ビニル2+2’シクロロー2−シア
ノエチルスルフ()”110 fカmられた、’H−N
MR:δ= 4.0−4.2 。
実施例5 ′ ”
1 、2−9.。。−2−″レア/−1?:#2.2−
ジクロロ−2−シアノ−エチルスルフィド1331をテ
トラヒドロンラン350dに溶解させ、そしてトリエチ
ルアミン53.6 fを5〜10℃で滴下しながら加え
た。沈殿したトリエチルアミン塩酸塩を吸引でろ別し、
ろ液を濃縮し、そして残渣を蒸留し九(沸点120〜b ール)。油状物質として1,2−ジクロ、ロー2−シア
ノ−ビニル2−10ロー2−シアノ−ビニルスルフィド
66.3Fが得られた、’H−NMR:δ=7、1−7
.4゜融点58〜60℃の純粋な立体異性体が晶□出し
た、’H−NMR:δ=7.1゜実施例6 塩化メチレン0.75 を中の2,3−ジクロロアクリ
ロニトリル350f及び水1.6を中の重炭酸≠トリウ
ム241tの溶液を一緒にした。混合物が飽和+るまで
硫化水素を激しく攪拌しながら通し、との混谷物を室温
で5時間攪拌し、再び硫化水素で飽和し、そして更□に
12時間□攪拌した。有機相を分別しミ羊して濃縮した
。融点70〜80℃の結晶物質としてビス−(2−クロ
o −2−シアノ−ビニル)スルフィド184Fが残っ
た、’H−NMR:δ=7.2−7.6゜ 実施例7 ビス−(2−クロロ−2−シアノ−ビニル)スルフィド
180fをクロロホルム2.6tに溶解すせ、炭酸カリ
ウム180v及び塩化トリオクチルメチルアンモニウム
50t(工業級)を加え、そして低流速の塩素を2日間
通過させた。この溶液を水で洗浄し、そして濃縮した。
ジクロロ−2−シアノ−エチルスルフィド1331をテ
トラヒドロンラン350dに溶解させ、そしてトリエチ
ルアミン53.6 fを5〜10℃で滴下しながら加え
た。沈殿したトリエチルアミン塩酸塩を吸引でろ別し、
ろ液を濃縮し、そして残渣を蒸留し九(沸点120〜b ール)。油状物質として1,2−ジクロ、ロー2−シア
ノ−ビニル2−10ロー2−シアノ−ビニルスルフィド
66.3Fが得られた、’H−NMR:δ=7、1−7
.4゜融点58〜60℃の純粋な立体異性体が晶□出し
た、’H−NMR:δ=7.1゜実施例6 塩化メチレン0.75 を中の2,3−ジクロロアクリ
ロニトリル350f及び水1.6を中の重炭酸≠トリウ
ム241tの溶液を一緒にした。混合物が飽和+るまで
硫化水素を激しく攪拌しながら通し、との混谷物を室温
で5時間攪拌し、再び硫化水素で飽和し、そして更□に
12時間□攪拌した。有機相を分別しミ羊して濃縮した
。融点70〜80℃の結晶物質としてビス−(2−クロ
o −2−シアノ−ビニル)スルフィド184Fが残っ
た、’H−NMR:δ=7.2−7.6゜ 実施例7 ビス−(2−クロロ−2−シアノ−ビニル)スルフィド
180fをクロロホルム2.6tに溶解すせ、炭酸カリ
ウム180v及び塩化トリオクチルメチルアンモニウム
50t(工業級)を加え、そして低流速の塩素を2日間
通過させた。この溶液を水で洗浄し、そして濃縮した。
油状残渣は相移動触媒及びビス−(1,2,2−トリク
ロロ−2−シアノ−エチル)スルフィド282Fを含/
vでいた、MSニー’−=344/346/348/3
50(M”)。
ロロ−2−シアノ−エチル)スルフィド282Fを含/
vでいた、MSニー’−=344/346/348/3
50(M”)。
実施例8
実施例7からの残渣を塩化メチレン0.5tに溶解させ
、そしてピリジン150Fを0〜5℃で滴下しながら加
えた。この混合物を更に4時間攪拌し、水で洗浄し、濃
縮し、残渣をトルエン中に取出し、そして混合物をシリ
カゲル上でろ過した。
、そしてピリジン150Fを0〜5℃で滴下しながら加
えた。この混合物を更に4時間攪拌し、水で洗浄し、濃
縮し、残渣をトルエン中に取出し、そして混合物をシリ
カゲル上でろ過した。
ろ液を濃縮し、そして残渣を蒸留した(沸点165〜b
−シクロロー2−シアノ−ビニル)スルフィド81Fが
油状物質として得られた。
油状物質として得られた。
rR:5rC=’N=2220及び2205cm 1゜
MSニー=272/274/276/278(M”)。
MSニー=272/274/276/278(M”)。
この油状物質に軽い石油(沸点範囲40〜80℃)を加
えた際に、純粋な立体異性体が晶出した(融点87℃)
。
えた際に、純粋な立体異性体が晶出した(融点87℃)
。
実施例8a
ビス−(2−クロロ−2−シアノ−ビニ′A/)スルフ
ィド290fを塩化メチレン1t′に溶解させ、そして
ピリジン11.2Fを加えた。1素を遅い流速で室温に
て48時間通した。この溶液を□希塩酸及び水で洗浄し
、そし′CIl!縮した。1001::の底部温度で0
.・2ミリバール下にて不純物を残渣から留去した。ビ
ス−(1,2−ジクロロ−2−レアノービニル)スルフ
ィド344.・′6fが油状物質として残った。軽い石
油(沸点範囲40〜80℃)を加えた際に、結晶化が生
じた。この結晶は3つの可能な立体異性体の混合物であ
シ、そ1.て融点69〜71℃を有していた。 □ 実施例9 1.2−ジクロロ−2−シアノ−ビニル2−クロロ−2
−シアノ−ビニルスルフ()’3.3rを塩化メチレン
’lQmlに溶解させ、炭酸カリウム2tを改え、そし
てジクロロエタン10ag中の塩化スルフリル2.15
9を室温で滴下しながら加えた。
ィド290fを塩化メチレン1t′に溶解させ、そして
ピリジン11.2Fを加えた。1素を遅い流速で室温に
て48時間通した。この溶液を□希塩酸及び水で洗浄し
、そし′CIl!縮した。1001::の底部温度で0
.・2ミリバール下にて不純物を残渣から留去した。ビ
ス−(1,2−ジクロロ−2−レアノービニル)スルフ
ィド344.・′6fが油状物質として残った。軽い石
油(沸点範囲40〜80℃)を加えた際に、結晶化が生
じた。この結晶は3つの可能な立体異性体の混合物であ
シ、そ1.て融点69〜71℃を有していた。 □ 実施例9 1.2−ジクロロ−2−シアノ−ビニル2−クロロ−2
−シアノ−ビニルスルフ()’3.3rを塩化メチレン
’lQmlに溶解させ、炭酸カリウム2tを改え、そし
てジクロロエタン10ag中の塩化スルフリル2.15
9を室温で滴下しながら加えた。
この混合物を70℃で12時間攪拌し、ろ過し、ろ液を
水で洗浄し、濃縮し、そして生じた油状物質をクロマト
グラフにかけた。ビス−(1,2−ジクロロ−2−シア
ノ−ビニル)スルフィド1.7fが油状物質として得ら
れ、このものは実施例8からの生成物と同じであった。
水で洗浄し、濃縮し、そして生じた油状物質をクロマト
グラフにかけた。ビス−(1,2−ジクロロ−2−シア
ノ−ビニル)スルフィド1.7fが油状物質として得ら
れ、このものは実施例8からの生成物と同じであった。
5実施例10
“ ビス−シアノエチルスルフィド359及びピリジン
209を塩化j笑しン0.5tに溶解さ騒、そ□して炭
酸カリウム′□138vを加えた二次に氷で冷却しなが
ら塩素11(lを通した。この混・合物゛を室mK戻し
、そし′C′3′時薗盛拌し、その藺に地組を遅偽流速
で通したろ4:後に、こめ混合物’*’4゜℃に加□熱
し、そして全体□で2502の塩素を加えるまで更に塩
素を通した。この混合物をろ過し、ろ液を水で洗浄し、
濃縮し、そして残渣を蒸留゛した(沸点110′〜14
′0℃20.3ミリバール)。
209を塩化j笑しン0.5tに溶解さ騒、そ□して炭
酸カリウム′□138vを加えた二次に氷で冷却しなが
ら塩素11(lを通した。この混・合物゛を室mK戻し
、そし′C′3′時薗盛拌し、その藺に地組を遅偽流速
で通したろ4:後に、こめ混合物’*’4゜℃に加□熱
し、そして全体□で2502の塩素を加えるまで更に塩
素を通した。この混合物をろ過し、ろ液を水で洗浄し、
濃縮し、そして残渣を蒸留゛した(沸点110′〜14
′0℃20.3ミリバール)。
1.2−ジクロロ−2−y′アノーピ□ニル2−クロロ
−2−シアノ−ビニルスルフィド及びビス゛−(1,2
−ジクロロ―□2−シア/−ビニル)スルフィドの混合
物10.6fが得られた。
−2−シアノ−ビニルスルフィド及びビス゛−(1,2
−ジクロロ―□2−シア/−ビニル)スルフィドの混合
物10.6fが得られた。
実施例11
ビス−シアノエチルスルフィド28fをジクロロエタン
250dに溶解させ、そして炭酸カリウム110fを加
えた。次に臭素64Fを20〜30℃で滴下しながら加
えた。この混合物を40℃で16時間攪拌し、炭酸カリ
ウム40Fを更に加え、そしてこの混合物を60℃で1
6時間攪拌した。この混合物をろ過し、ろ液を水で洗浄
し、濃縮し、そして残渣をクロマトグラフにかけた。
250dに溶解させ、そして炭酸カリウム110fを加
えた。次に臭素64Fを20〜30℃で滴下しながら加
えた。この混合物を40℃で16時間攪拌し、炭酸カリ
ウム40Fを更に加え、そしてこの混合物を60℃で1
6時間攪拌した。この混合物をろ過し、ろ液を水で洗浄
し、濃縮し、そして残渣をクロマトグラフにかけた。
2−プロモー2−シアノ−ビニル2−シアノ−エチルス
ルフィド5,52が油状物質として得られた、’H−N
MR:δ=2.6−3.0(2H)、3.0−3.4(
2■)及び7.5−7.9 (I H)。
ルフィド5,52が油状物質として得られた、’H−N
MR:δ=2.6−3.0(2H)、3.0−3.4(
2■)及び7.5−7.9 (I H)。
実姉例12
1−クロロ−2−シアノ−ビニル2−シアノ−エチルス
ルフィド17.3tをジクロロエタン100耐に溶解さ
せ、そして酢酸ナトリウム9.8fを加えた。次に臭素
16fを20’Cで滴下しながら加えた。有機相を水で
洗浄し、濃縮し、そしてクロマトグラフにかけた。2−
プロモー1−クロロ−2−シアノ−ビニル2−シアノ−
エチルスルフィド10.2Fが油状物質として得られた
、” H7NMR:δ=26−2.9 (2H)及び3
.1 3.5(2H)。
ルフィド17.3tをジクロロエタン100耐に溶解さ
せ、そして酢酸ナトリウム9.8fを加えた。次に臭素
16fを20’Cで滴下しながら加えた。有機相を水で
洗浄し、濃縮し、そしてクロマトグラフにかけた。2−
プロモー1−クロロ−2−シアノ−ビニル2−シアノ−
エチルスルフィド10.2Fが油状物質として得られた
、” H7NMR:δ=26−2.9 (2H)及び3
.1 3.5(2H)。
実施例13
1.2−ジクロロ−2−シアノ−ビニル2.2−シクロ
ロー2−シアノ−エチルスルフィド26tを濃塩酸80
TLl及び酢酸8oIIlと共に50℃で30分間加熱
した。この混合物を濃縮し、残渣を塩化メチレン中に取
出し、この混合物を重炭酸ナトリウム溶液で洗浄し、塩
化メチレン相を乾燥し、そして濃縮した。2.2−ジク
ロロ−3(1,2−ジクロロ−2−シアノ−ビニル)チ
オ−プロピオン酸アミド18Fが樹脂性油として得られ
た、’ Z−NMR: J=3.8−4.2(2H)及
び6.5−7.3(2H)。
ロー2−シアノ−エチルスルフィド26tを濃塩酸80
TLl及び酢酸8oIIlと共に50℃で30分間加熱
した。この混合物を濃縮し、残渣を塩化メチレン中に取
出し、この混合物を重炭酸ナトリウム溶液で洗浄し、塩
化メチレン相を乾燥し、そして濃縮した。2.2−ジク
ロロ−3(1,2−ジクロロ−2−シアノ−ビニル)チ
オ−プロピオン酸アミド18Fが樹脂性油として得られ
た、’ Z−NMR: J=3.8−4.2(2H)及
び6.5−7.3(2H)。
実施例14
1.2−ジクロロ−2−シアノ−ビニル2,2−ジクロ
ロ−2−シアノ−エチルスルフィ)’38.62を濃塩
酸115a+j及び酢酸115a/と共に70℃で2.
5時間加熱した。この混合物を濃縮し、残渣を塩化メチ
レン中に取出し、そしてこの混合物を重炭酸ナトリウム
溶液で盗浄した。この水竺液を塩酸で酸性にし、そして
塩化メチレンで抽出した。塩化メチレン相を濃縮した後
、2.2−ジクロロ−3(1,2−ジクロロ1−2−シ
アノ−ビニル)チオ−プロピオン酸26.6fが粘稠な
油状、物質として得らり、た、”H−NMR:δ= 3
.8−4.2(2H)及び9.7(1)i)。
ロ−2−シアノ−エチルスルフィ)’38.62を濃塩
酸115a+j及び酢酸115a/と共に70℃で2.
5時間加熱した。この混合物を濃縮し、残渣を塩化メチ
レン中に取出し、そしてこの混合物を重炭酸ナトリウム
溶液で盗浄した。この水竺液を塩酸で酸性にし、そして
塩化メチレンで抽出した。塩化メチレン相を濃縮した後
、2.2−ジクロロ−3(1,2−ジクロロ1−2−シ
アノ−ビニル)チオ−プロピオン酸26.6fが粘稠な
油状、物質として得らり、た、”H−NMR:δ= 3
.8−4.2(2H)及び9.7(1)i)。
実施例15
2.2−ジクロロ−3(1,2−ジクロロ−2=シアノ
−ビニル)チオプロピオン酸26.6fを水200mに
懸濁させ、そして重炭酸ナトリウム7.62を加えた。
−ビニル)チオプロピオン酸26.6fを水200mに
懸濁させ、そして重炭酸ナトリウム7.62を加えた。
この水溶液を塩化メチレンで洗浄し、そして濃縮した。
ナトリウム塩289が得られた、’H−NMR:δ=
3.9−4.2゜実施例16〜22 次の化合物を実施例13〜15に従って調製し、そして
核磁気共鳴データによシ特性化した:使用実施例 実施$1123 ・ ・ ・ 菌類に対する効果を示すために本発明による活性化合物
の最小抑制濃度(MIC)をめ、た: 。
3.9−4.2゜実施例16〜22 次の化合物を実施例13〜15に従って調製し、そして
核磁気共鳴データによシ特性化した:使用実施例 実施$1123 ・ ・ ・ 菌類に対する効果を示すために本発明による活性化合物
の最小抑制濃度(MIC)をめ、た: 。
本発明による活性化合物をビール麦芽汁(bee−yv
yort)及びペプトンから調製した欅天KO41岬/
l〜5. OOO町/シの濃度で加えた。寒天を固化し
た後、このものを表に示した試験微生物の純粋培養液で
汚染した。28℃及び60〜70チの相対大気湿度で2
週間貯蔵後、MICを測定した。
yort)及びペプトンから調製した欅天KO41岬/
l〜5. OOO町/シの濃度で加えた。寒天を固化し
た後、このものを表に示した試験微生物の純粋培養液で
汚染した。28℃及び60〜70チの相対大気湿度で2
週間貯蔵後、MICを測定した。
MICtj用いた微生物の種が全く生長を起むさない活
性化合物の最低濃度であり:次表に示す。
性化合物の最低濃度であり:次表に示す。
比□較物質としての工業材料の保護に対する殺微生物剤
トしてα−クロロ−β−フェニルスルホニルアクリロニ
トリルを用・いた・(ドイツ国特許出願公開第2.50
0.265号)o 。
トしてα−クロロ−β−フェニルスルホニルアクリロニ
トリルを用・いた・(ドイツ国特許出願公開第2.50
0.265号)o 。
実施例24(枯菌微生物に対する作用)本発明による物
質を、滅菌水4L中に塩化アンモニtム0.2t、硝酸
ナトリウム4.Of、リン酸水素二カリウム1.Of、
塩化カルシウム0.2t。
質を、滅菌水4L中に塩化アンモニtム0.2t、硝酸
ナトリウム4.Of、リン酸水素二カリウム1.Of、
塩化カルシウム0.2t。
硫酸マグネシウム2059、塩化鉄0.02f及びアセ
トン1tK溶解したカプロラクタム1tsを含むA11
enの栄養溶液[Areh、 Mikrobiol、1
7 。
トン1tK溶解したカプロラクタム1tsを含むA11
enの栄養溶液[Areh、 Mikrobiol、1
7 。
34〜53(1952))中に各々の場合に0.1〜1
00v/lの濃度で用いた。直前に、この栄養溶液にポ
リアミドの製造に用いた紡糸循環水から単離した枯菌微
生物(約106菌体/―)を感染させた。最小抑制濃度
(MIC)またはそれよシ高い濃度の活性化合物を含む
栄養溶液は室温で3週間培養した後でも完全に透明であ
り、即ち活性化合物を含んでいない栄養溶液中での3〜
4日後の微生物の顕著な増加及び著しい粘液生成祉存在
しなかった。
00v/lの濃度で用いた。直前に、この栄養溶液にポ
リアミドの製造に用いた紡糸循環水から単離した枯菌微
生物(約106菌体/―)を感染させた。最小抑制濃度
(MIC)またはそれよシ高い濃度の活性化合物を含む
栄養溶液は室温で3週間培養した後でも完全に透明であ
り、即ち活性化合物を含んでいない栄養溶液中での3〜
4日後の微生物の顕著な増加及び著しい粘液生成祉存在
しなかった。
第n表
枯菌微生物に対する下記物質の作用のMIC値、岬/1
6 ′□ ・ 。
6 ′□ ・ 。
□
実施例25 。
パクテリプに対する作用 □
本発明に゛よる活性化合物を栄養媒質として肉汁(b
i”o f’h’)を含む寒天に1〜5,00、Owe
/lの濃度で加え喪。次にこの栄養媒質に各々の場合に
第1表に示す試験微生物を感染させ、そしてこの感染し
た媒質を28℃及び60〜701の相対大気: 湿度で
2週間保持した。MICは用いた微生物の種が全く生長
を起こさない活性化合物の最低濃度である。このMIC
値を第1表に示す。
i”o f’h’)を含む寒天に1〜5,00、Owe
/lの濃度で加え喪。次にこの栄養媒質に各々の場合に
第1表に示す試験微生物を感染させ、そしてこの感染し
た媒質を28℃及び60〜701の相対大気: 湿度で
2週間保持した。MICは用いた微生物の種が全く生長
を起こさない活性化合物の最低濃度である。このMIC
値を第1表に示す。
第1表
バクテリアに対する下記活性化合物の効果に対するMI
C値データ、〜/1 ′ 微生物 354829 アクリロニトリル大腸菌 20
02050 5020025 200菌 実施例26 緑藻類、藍藻類、褐藻類及び珪藻類〔スチココツカス・
バチラリス・ネゲリ(Stichocnccusbac
illaris Naegeli)、+−−グレナ・ブ
ラシリンク・クレブス(li;uglena grac
ilicKlebs)、クロレラ・ピレノイドサ・チッ
ク(Chlorella pyrenoidosa C
hick)、ホーミジウム・ホベオラルム・ゴモント(
phormidiumfoveolarum Qomo
nt)、オシラドリア・ゲミナタ・メネギエ(Osci
llatoria geminataMeneghin
i)及びフエドダクチルム・ トリコルヌタム・ボーリ
ン(phaedodactylum trico−rn
utum 13ohlin)]を、滅菌水4を当り塩化
アンモニウム0.2 f s硝酸ナトリウム4.Of、
リン酸水素二カリウム1.0 f s塩化カルシウム0
.2f。
C値データ、〜/1 ′ 微生物 354829 アクリロニトリル大腸菌 20
02050 5020025 200菌 実施例26 緑藻類、藍藻類、褐藻類及び珪藻類〔スチココツカス・
バチラリス・ネゲリ(Stichocnccusbac
illaris Naegeli)、+−−グレナ・ブ
ラシリンク・クレブス(li;uglena grac
ilicKlebs)、クロレラ・ピレノイドサ・チッ
ク(Chlorella pyrenoidosa C
hick)、ホーミジウム・ホベオラルム・ゴモント(
phormidiumfoveolarum Qomo
nt)、オシラドリア・ゲミナタ・メネギエ(Osci
llatoria geminataMeneghin
i)及びフエドダクチルム・ トリコルヌタム・ボーリ
ン(phaedodactylum trico−rn
utum 13ohlin)]を、滅菌水4を当り塩化
アンモニウム0.2 f s硝酸ナトリウム4.Of、
リン酸水素二カリウム1.0 f s塩化カルシウム0
.2f。
硫酸マグネシウム2.05f及び塩化鉄0.02tを含
むA11enの栄養溶液[Arch、 Mikrobi
ol。
むA11enの栄養溶液[Arch、 Mikrobi
ol。
17.34〜53(1952):)中に空気を吹込みな
がら導入した。2週間後、この栄養溶液は強力な藻類の
生長により濃い緑−青色に着色した。本発明による活性
化合物の添加後の藻類の脱色素は栄養溶液の退色によシ
認められた。
がら導入した。2週間後、この栄養溶液は強力な藻類の
生長により濃い緑−青色に着色した。本発明による活性
化合物の添加後の藻類の脱色素は栄養溶液の退色によシ
認められた。
第■表
F記物質の藍類駆除濃度(■/l)
1 実施例27
冷却用潤滑剤に対する保護剤としての実施例5にJ:る
1、2−ジクロロ−2−シアノ−ビニル2−クロロ−2
−シアノ−ビニルスルフィドの試験。
1、2−ジクロロ−2−シアノ−ビニル2−クロロ−2
−シアノ−ビニルスルフィドの試験。
保護剤として活性化合物1チを鉱油をペースとする冷却
用、潤滑剤に加えた。
用、潤滑剤に加えた。
冷却用潤滑剤05%使用希釈液(use diluti
−on) を微生物的に破壊された冷却用潤滑剤使用希
釈液から単離した微生物(ツククチリア、酵母及びカビ
)で3か月間毎日多大に汚染した。
−on) を微生物的に破壊された冷却用潤滑剤使用希
釈液から単離した微生物(ツククチリア、酵母及びカビ
)で3か月間毎日多大に汚染した。
試験期間の最終時でも使用希釈液には微生物(germ
)は含まれておらず;即ちこのものは確実に保護されて
いた。
)は含まれておらず;即ちこのものは確実に保護されて
いた。
特許出願人 バイエル・アクチェンゲゼルシャフト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 式中、R1−R8は同一もしくは相異なるものであり、
且つ水素またはハロゲンを表わし、基R1〜R8の少な
くとも1つはハロゲンを表し、 R1及びR2、並びに/またはR3及びR4は随時オレ
フィン結合を形成していてもよく、そして A及びBは同一もしくは相異なるものであり、且つニト
リル、カルボキシル、カルボキシレートまたはカルボキ
シアミドを表わす、のハロゲン化されたスルフィド。 2、式 式中、R3′〜R8′は同一もしくは相異なるものであ
り、且つ水素、塩素または臭素を表わし、ここに 基R3′〜R8′の少なくとも1つは塩素または臭素を
表わし、 R3′及びR4′は随時オレフィン結合を形成していて
もよく、そして :。 ・A及びBは同一もしくは相異な石ものであシ、且つ二
上りル、カルボ・キシル、カルボキシレーbtたけカル
ボキシアミドを表わす、の、特許請求の範囲第1項記載
のI・ロゲン化されたスルフィド。 3. ビス−(シアノエチル)スルフィドラ適当ならば
酸結合剤の存在下でハロゲン化剤と反応させ、次にこの
混合物をそれ自体公知である方法で処理することを特徴
とする、式 式中、R1−R8け同一もしくは相異なるものであり、
且つ水素またはノ・ロゲンを表わし、基R1〜Bgの少
なくとも1つはノーロゲンを表わし、 R1及びR”%並びに/またtj:R”及びR4は随時
オレフィン結合を形成していてもよく、そして A及びII同一もしくは相異なるものであシ、且つニト
リル、カルボキシル、カルボキシレートまたはカルボキ
シアミドを表わす、のハロゲン化されたスルフィドの製
造方法。 4、 ビス−(シアノエチル)スルフィドラ最初の段階
でハロゲン化剤と反応させ、そして酸結合剤を第二の段
階で加えることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
の方法。 5、最初の反応段階で式 式中、Meは水素、アルカリ金属、アルカリ土金属また
はアンモニウムを表わし、そしてnは基Meの価数を表
わす、 のスルフィドを適当ならば塩基の存在下で式8式% 式中、)lalは塩素または夷素を表わし、R1及びR
6は同一もしくは相異なるものであ)、且つ水素または
ハロゲンを表わし、そし基R’tたはR6の少なくとも
1つはI・ロゲンを表わす、 の3−ハロゲノ−アクリロニトリルと反応させ、次に適
当ならば第二の反応段階で反応生成物をハロゲン化し、
次に適当遅(i第三の反応段階で生成物を酸結合剤と反
応させ、次に適当ならば第四の反応段階で生成物を再び
/)ロゲン化し、そして適当ならばそれ自体公知である
方法で個々の反応段階を処理す□ることを特徴とする、
式8式% 式中、R1、Rm 、R1・及びR6は同一もしくは相
異なるものであシ、且つ水素またはハロゲンを表わし、
ζζに R’ 、R” 、R“また#iR・の少なくとも1つは
ハロゲノを表わし、そして R1及びR″は随時オレフィン結合を形成していてもよ
い、 のハロゲン化されたスルフィドの、製造方法。 6.2つまたはそれ以上の反応段階を一緒にすることを
特徴とする特許 載の方法。 7、式 式中、R1〜R’ti同一もしくは相異なるもの: で
あり、且つ水素またはハロゲンを表わし、基R1〜R8
の少なくとも1つはハロゲンを表わし、 ′R1及びR”、並びに/またはRm及びR4は随□
時オレ7イン結合を形成していてもよく、そして A及びBFi同一もしくは相異なるものであシ、且つニ
トリル、カルボキシル、カルボキシレートまたはカルボ
キシアミドを表わす、のハロゲン化されたスルフィドを
含む殺微生物剤。 8、工業、的物質を微生物的破壊から保護するための特
許請求の範囲第7項記載の殺微生物剤の使用。 9、保護される物質を基準として0.001〜5重t%
の活性化合物を用いることを特徴とする特許請求の範囲
第8項記載の使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833346947 DE3346947A1 (de) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | Halogenierte sulfide, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung in mikrobiziden mitteln |
DE3346947.4 | 1983-12-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60156663A true JPS60156663A (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=6218040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59267571A Pending JPS60156663A (ja) | 1983-12-24 | 1984-12-20 | ハロゲン化されたスルフイド |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4647687A (ja) |
EP (1) | EP0148442B1 (ja) |
JP (1) | JPS60156663A (ja) |
AT (1) | ATE25077T1 (ja) |
CA (1) | CA1235431A (ja) |
DE (2) | DE3346947A1 (ja) |
DK (1) | DK627884A (ja) |
ZA (1) | ZA8410039B (ja) |
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