JPS60156518A - 炉過装置 - Google Patents
炉過装置Info
- Publication number
- JPS60156518A JPS60156518A JP59254942A JP25494284A JPS60156518A JP S60156518 A JPS60156518 A JP S60156518A JP 59254942 A JP59254942 A JP 59254942A JP 25494284 A JP25494284 A JP 25494284A JP S60156518 A JPS60156518 A JP S60156518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- filter element
- structures
- frame
- cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D25/00—Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
- B01D25/12—Filter presses, i.e. of the plate or plate and frame type
- B01D25/21—Plate and frame presses
- B01D25/215—Construction of the filter plates, frames
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フィルタプレートの如きフィルタエレメント
上に架設されたクロス(cloth )又はシートによ
り濾過が行なわれるタイプのフィルタ装置にして、該ク
ロス又はシートを通過するか過液の排水を容易に行える
ようになっているものに関する。
上に架設されたクロス(cloth )又はシートによ
り濾過が行なわれるタイプのフィルタ装置にして、該ク
ロス又はシートを通過するか過液の排水を容易に行える
ようになっているものに関する。
英国特許明11]1第820668号は、フィルタエレ
メントが、両面に波形部を有するプレートからなるフィ
ルタプレス(press )を開示している。
メントが、両面に波形部を有するプレートからなるフィ
ルタプレス(press )を開示している。
該エレメントの機械的強度は、該波形部よりむしろ該プ
レートによって相当与えられている。該プレートは、大
11量及び大コストのエレメントに帰着する前記波形部
を支持するだけである。該エレメントに対する該支持構
造及び操作装置は、該エレメントを収容するに十分な強
度を持たなければならず、更にフィルタプレスのコスト
を増加させる。
レートによって相当与えられている。該プレートは、大
11量及び大コストのエレメントに帰着する前記波形部
を支持するだけである。該エレメントに対する該支持構
造及び操作装置は、該エレメントを収容するに十分な強
度を持たなければならず、更にフィルタプレスのコスト
を増加させる。
本発明の目的は、頑丈な構造ではあるが軽凶であるフィ
ルタプレスを提供することにある。
ルタプレスを提供することにある。
本発明によれば、濾過装置のフィルタエレメントは、1
対の対向する構造体を有する格子体を備えており、その
各構造体は、該構造体の両面間に連通する多数の開孔を
提供する部材列を備え、該開孔は、少なくとも部分的に
、対向する構造体における開孔と一致しない状態になっ
ている。
対の対向する構造体を有する格子体を備えており、その
各構造体は、該構造体の両面間に連通する多数の開孔を
提供する部材列を備え、該開孔は、少なくとも部分的に
、対向する構造体における開孔と一致しない状態になっ
ている。
本明細書において使用する「フィルタクロス」という開
は、濾過液とは分離された残留物を保持゛ するために
用いられるあらゆるクロス、スクリーン、又はシートを
含むように意図されている。
は、濾過液とは分離された残留物を保持゛ するために
用いられるあらゆるクロス、スクリーン、又はシートを
含むように意図されている。
不一致開孔を有する1対の構造体の使用によって、フィ
ルタクロスが下層の支持体によって塞がれることは防止
される。好ましい構造体の各開孔は、対向する構造体の
多数の開孔を通じ、又は向かい合っている。それによっ
て前記格子は強化され、濾過液の排出が容易となる。
ルタクロスが下層の支持体によって塞がれることは防止
される。好ましい構造体の各開孔は、対向する構造体の
多数の開孔を通じ、又は向かい合っている。それによっ
て前記格子は強化され、濾過液の排出が容易となる。
前記対構造体は、少なくとも部分的に接した状態で、又
は濾過液の排出スペースによって分離された状態で配設
され得る。
は濾過液の排出スペースによって分離された状態で配設
され得る。
本発明の特に好ましい実施態様では、前記構造体の1又
は双方が、並行な部材の列を備える。両構造体が並行部
材列を備えている場合、該列は、互いに並行ではなく、
特に垂直配置であることが好ましい。最も、適当な都合
のよい配置角度を採用することも可能である。
は双方が、並行な部材の列を備える。両構造体が並行部
材列を備えている場合、該列は、互いに並行ではなく、
特に垂直配置であることが好ましい。最も、適当な都合
のよい配置角度を採用することも可能である。
前記格子は、フィルタエレメントの全厚さにわたって延
び、排水面や下層支持体を何等必要としない。該エレメ
ントの全厚さは、該格子の機械的強度に寄与する。これ
は、強度に何等寄与しない突出部からなる排水面と対照
的である。
び、排水面や下層支持体を何等必要としない。該エレメ
ントの全厚さは、該格子の機械的強度に寄与する。これ
は、強度に何等寄与しない突出部からなる排水面と対照
的である。
本発明のI濾過装置は、そのフィルタエレメントが射出
成形により製作され得る利点がある。従来のフィルタエ
レメントは、射出成形するには厚すぎ、重すぎる。本願
発明の格子構造体は、射出成形を容易にするに十分な断
面厚さのメンバで構成されることが可能であり、特に格
子の対向する構造体が別々に成形され、該半部は機械的
に、又は溶接によって結合され得る。これによって該構
造体は、従来射出成形装置を用いて成形される。
成形により製作され得る利点がある。従来のフィルタエ
レメントは、射出成形するには厚すぎ、重すぎる。本願
発明の格子構造体は、射出成形を容易にするに十分な断
面厚さのメンバで構成されることが可能であり、特に格
子の対向する構造体が別々に成形され、該半部は機械的
に、又は溶接によって結合され得る。これによって該構
造体は、従来射出成形装置を用いて成形される。
本発明による装置に適当な材料を使用すると、フィルタ
エレメントの重量及び厚さを減じることができるように
格子の強度を選ぶことができる。
エレメントの重量及び厚さを減じることができるように
格子の強度を選ぶことができる。
ステイボス(stay bosses )の必要性が減
じられ、又は除かれる。例えば2mX2m又は2mX1
.5mサイズの大きな金属格子が組まれている場合には
、支持及び操作装置のために追加の費用がいるので、特
に重量減少は大切である。
じられ、又は除かれる。例えば2mX2m又は2mX1
.5mサイズの大きな金属格子が組まれている場合には
、支持及び操作装置のために追加の費用がいるので、特
に重量減少は大切である。
前記フィルタエレメントは、フィルタプレスのための従
来からの凹みプレート、プレート及びフレームフィルタ
プレス中のフラッシュ(flush )プレート、ムー
ア(Noore )フィルタ リープ(1eaves)
、ディスクフィルタセグメント及びエレメント、又は
フィルタプレスエンドを形成する周囲フランジセクシヨ
ンと一体の格子を備えることもできる。
来からの凹みプレート、プレート及びフレームフィルタ
プレス中のフラッシュ(flush )プレート、ムー
ア(Noore )フィルタ リープ(1eaves)
、ディスクフィルタセグメント及びエレメント、又は
フィルタプレスエンドを形成する周囲フランジセクシヨ
ンと一体の格子を備えることもできる。
別々に成形された格子の手部分は周囲の支持フレーム又
はフランジと一体であってもよい。
はフランジと一体であってもよい。
本発明の好ましい濾過装置は、フレーム内に配置された
フィルタエレメントを備え、該フレームは、使用時に該
フィルタエレメントをそこからはずし易いように、また
使用に際し該フレーム内で該エレメントに対し、フィル
タクロスを配置し易いように開くことができる。
フィルタエレメントを備え、該フレームは、使用時に該
フィルタエレメントをそこからはずし易いように、また
使用に際し該フレーム内で該エレメントに対し、フィル
タクロスを配置し易いように開くことができる。
フレームは、フィルタエレメントを囲繞できるようにな
っていることが好ましい。フレームは、間にフィルタエ
レメントを配置できる1対のフランジを備えたものとす
ることができる。フランジはフィルタエレメントとフィ
ルタクロス双方のエツジをシールすることか好ましい。
っていることが好ましい。フレームは、間にフィルタエ
レメントを配置できる1対のフランジを備えたものとす
ることができる。フランジはフィルタエレメントとフィ
ルタクロス双方のエツジをシールすることか好ましい。
フランジは、互いにヒンジ連結されてもよいし、他の適
当な方法で固定されてもよい。囲繞フランジ乃至囲いフ
ランジの分解は、使用中のフィルタクロス交換を容易に
するため、素早く、容易にできることが望ましい。
当な方法で固定されてもよい。囲繞フランジ乃至囲いフ
ランジの分解は、使用中のフィルタクロス交換を容易に
するため、素早く、容易にできることが望ましい。
フィルタエレメントから濾過液を流し、又はフィルタエ
レメントへ洗浄水を流すための内側の排水ボートを設け
ることができる。
レメントへ洗浄水を流すための内側の排水ボートを設け
ることができる。
これらボートは、フランジの内側面に設けられた対応乃
至符合する溝からなることができる。フィードインレッ
ト(feed In1et)又はアイアウトレット(e
ye outlet)をフランジのコーナ、又は適当な
他の位置に設けることができる。
至符合する溝からなることができる。フィードインレッ
ト(feed In1et)又はアイアウトレット(e
ye outlet)をフランジのコーナ、又は適当な
他の位置に設けることができる。
本発明装置は、排水面、及びフランジ又は他のフレーム
を異なる材料で作ることができる利点がある。フィルタ
エレメントは、鋳鉄、球状黒鉛鋳鉄、鉄、他の金属、ポ
リプロピレン、発泡ポリプロピレン、又は他の合成樹脂
材から作ることができる。
を異なる材料で作ることができる利点がある。フィルタ
エレメントは、鋳鉄、球状黒鉛鋳鉄、鉄、他の金属、ポ
リプロピレン、発泡ポリプロピレン、又は他の合成樹脂
材から作ることができる。
フレームは、前記材料のいずれが及び/又は硬質ゴムか
ら作ることができ、特に、排水部分に必要である材料よ
りも軽くて、安い材料から作ることができる。
ら作ることができ、特に、排水部分に必要である材料よ
りも軽くて、安い材料から作ることができる。
本発明の好ましい実施態様では、フィルタエレメントの
排水面は、交換可能なフレキシブルな不浸透性膜を備え
、該膜のエツジは、フランジ又は他のフレーム内に固定
される。該膜は、後方からフィルタケーキ(filte
r cake )を絞れるようにふくらむことができる
。咳膜の周囲をフレーム内に完全に封じであるので、フ
ィルタプレスの外面に接着剤により、又は機械的に膜を
保持する従来シールに比べ、優れたシールを得ることが
できる。
排水面は、交換可能なフレキシブルな不浸透性膜を備え
、該膜のエツジは、フランジ又は他のフレーム内に固定
される。該膜は、後方からフィルタケーキ(filte
r cake )を絞れるようにふくらむことができる
。咳膜の周囲をフレーム内に完全に封じであるので、フ
ィルタプレスの外面に接着剤により、又は機械的に膜を
保持する従来シールに比べ、優れたシールを得ることが
できる。
好ましい膜は、ゴム又はポリプロピレンからなる。
格子は該膜のサポートとなる。フレキシブルな膜を支持
格子の片面にのみ設け、該格子の他方の面には記述のフ
ィルタクロスを設けることができる。代りに、フレキシ
ブルな膜を支持部材の両面に設けてもよい。
格子の片面にのみ設け、該格子の他方の面には記述のフ
ィルタクロスを設けることができる。代りに、フレキシ
ブルな膜を支持部材の両面に設けてもよい。
コーナのフィードフィルタプレートをフランジによりシ
ールされたフレキシブルな膜とし、該フランジがフィー
ドインレットを含んでいるようにすることができる。
ールされたフレキシブルな膜とし、該フランジがフィー
ドインレットを含んでいるようにすることができる。
中央のフィードフィルタプレートは、従来の各種アレン
ジメントによってフィード(feed)にシールされた
膜を備えることができる。該膜は中央のフィード開孔に
受けいれられるようになっているチューブ状部分を備え
ることができ、また、該チューブ状部分と一体の二つの
一般的には平坦な部分にして、夫々が支持部材の各面を
覆うようになっているものを備えることができる。斯か
る膜は、中央のフィード開孔に1つの平坦な部分を通過
させることによって使用位置に配置され、或いは除かれ
ることができる。該チューブ状部分は該膜が脹らまされ
たとき、開孔の閉塞を引き起こすような変形乃至つぶれ
状態の発生を防止するように強化され得る。チューブ状
又は平坦部分の強化は、自動車タイヤにおいて用いられ
ている手法で膜に埋設されたコード、ワイヤ又はクロス
により達成される。
ジメントによってフィード(feed)にシールされた
膜を備えることができる。該膜は中央のフィード開孔に
受けいれられるようになっているチューブ状部分を備え
ることができ、また、該チューブ状部分と一体の二つの
一般的には平坦な部分にして、夫々が支持部材の各面を
覆うようになっているものを備えることができる。斯か
る膜は、中央のフィード開孔に1つの平坦な部分を通過
させることによって使用位置に配置され、或いは除かれ
ることができる。該チューブ状部分は該膜が脹らまされ
たとき、開孔の閉塞を引き起こすような変形乃至つぶれ
状態の発生を防止するように強化され得る。チューブ状
又は平坦部分の強化は、自動車タイヤにおいて用いられ
ている手法で膜に埋設されたコード、ワイヤ又はクロス
により達成される。
フィルタケーキ除去装置は使用に際し、フィルタクロス
からフィルタ残留物のケーキを除けるようにフィルタク
ロスの平坦面に隣接して動くように配置され得る。
からフィルタ残留物のケーキを除けるようにフィルタク
ロスの平坦面に隣接して動くように配置され得る。
該ケーキ除去装置はフィルタクロスからケーキを除去す
るブレード又はスクレーパ又はワイヤを備え得る。ケー
キ除去装置は、目の詰んだ濾過残留物を容易に通り抜け
るに十分な薄さであることが望ましい。
るブレード又はスクレーパ又はワイヤを備え得る。ケー
キ除去装置は、目の詰んだ濾過残留物を容易に通り抜け
るに十分な薄さであることが望ましい。
好ましい装置では、複数のスクレーパ、ブレード又はワ
イヤを備えることができ、それらは、夫々が、フィルタ
クロスの一部を横切るように配置されることができ、そ
れによってクロスの全幅を一つのブレード、スクレーパ
又はワイヤが横切る必要を無くすことができる。単一の
ブレード、スクレーパ又はワイヤが、使用に際し動作方
向に対し垂直に配置され得る。代わりに、該動作方向に
対し906以下の角度で配置されることも可能である。
イヤを備えることができ、それらは、夫々が、フィルタ
クロスの一部を横切るように配置されることができ、そ
れによってクロスの全幅を一つのブレード、スクレーパ
又はワイヤが横切る必要を無くすことができる。単一の
ブレード、スクレーパ又はワイヤが、使用に際し動作方
向に対し垂直に配置され得る。代わりに、該動作方向に
対し906以下の角度で配置されることも可能である。
二つの別々の囲いフランジ部分内に囲われ、シールされ
たフィルタエレメント上のフィルタクロスは、実質上平
坦に保持される。また、そうすることによって、ケーキ
除去装置が、フィルタチャンバ内に完全に配置され、そ
の平坦な形状部分でフィルタケーキに接することが可能
となる。これは、囲われていない(又はシールされてい
ない)、平坦でないクロスではできないことである。
たフィルタエレメント上のフィルタクロスは、実質上平
坦に保持される。また、そうすることによって、ケーキ
除去装置が、フィルタチャンバ内に完全に配置され、そ
の平坦な形状部分でフィルタケーキに接することが可能
となる。これは、囲われていない(又はシールされてい
ない)、平坦でないクロスではできないことである。
フィルタクロス面を横切ってケーキ除去装置を動かす装
置は、機械化されたフィルタエレメント又はフィルタエ
レメントを、順次、フィルタサイドバー又はオーバヘッ
ドガーダに沿って動かす駆動装置によって起動されるか
、或いはそれらの1部であり得る。このような積極的な
ケーキ除去は、フィルタプレスの全自動を可能にする。
置は、機械化されたフィルタエレメント又はフィルタエ
レメントを、順次、フィルタサイドバー又はオーバヘッ
ドガーダに沿って動かす駆動装置によって起動されるか
、或いはそれらの1部であり得る。このような積極的な
ケーキ除去は、フィルタプレスの全自動を可能にする。
また、このような積極的なケーキ除去は、薄いケーキか
過が行なわれることを可能にし、大幅に改良された濾過
割合を期待できる。
過が行なわれることを可能にし、大幅に改良された濾過
割合を期待できる。
サポートに配置したフィルタエレメントを有する本願発
明の濾過装置は、更に、排水部からの濾過液の流れを制
御する内部3ポジシヨンバルブを備えることができる。
明の濾過装置は、更に、排水部からの濾過液の流れを制
御する内部3ポジシヨンバルブを備えることができる。
該サポートは、既述のような2つの分離したフランジ又
は他のフレームを備え得る。また、それに代え、従来公
知のサポートを用いることも可能である。フィルタプレ
スには3方コツクがチバガイギ−(ciba−Geio
y)によって開示されている。しかしながら、該サポー
トの内部コック使用はまだ、開示されていない。
は他のフレームを備え得る。また、それに代え、従来公
知のサポートを用いることも可能である。フィルタプレ
スには3方コツクがチバガイギ−(ciba−Geio
y)によって開示されている。しかしながら、該サポー
トの内部コック使用はまだ、開示されていない。
該コックを設けると、装置によって、一連のプレートが
プレス内の共通の排水溝によって相互連結された態様の
クローズド(closed) i濾過法、又は各プレー
トが別々にプレス外の溝又は容器に排水するタイプのオ
ープン濾過法が可能となる。第3のポジションではコッ
クは閉じられている。
プレス内の共通の排水溝によって相互連結された態様の
クローズド(closed) i濾過法、又は各プレー
トが別々にプレス外の溝又は容器に排水するタイプのオ
ープン濾過法が可能となる。第3のポジションではコッ
クは閉じられている。
以下本発明の実施例を添附図面と共に説明する。
フィルタエレメント(1)は格子部材と周囲縁部(7)
とを備えている。格子部材は、相互に平行な面内で接触
するように配置された平行部材(6)(8)を、部材(
6)(8)が相互に垂直になるように備えている。格子
部材の他の例においては、例えば前記部材を曲面又は円
錐面のような相互に接近した、平面以外の二つの面の配
置面を備えることができる。前述の部材の配置に代えて
又は加えて、前記格子部材は、相互に平行でなく、又は
拡がるように設けられてもよい。部材(6)間に延びる
開孔(20)は、前記配置による構成体の両側を貫くよ
うに延びている。これに対峙する部材(8)により同様
に形成される開孔(21)は、少なくとも一部が、開孔
(20)と一致しないようにされている。これらの部材
(6)(8)を相互に垂直に配置することにより、各開
孔(20)(21)は、対峙する開孔によって分割され
た開孔部分と連通ずることとなる。他の例においては、
ドレン用スペースにより隔てられた相互に接近した配置
とすることができる。この配置は相互に垂直でなくても
よいが、一方が他方に対しである適切な角度となるよう
に決められる。
とを備えている。格子部材は、相互に平行な面内で接触
するように配置された平行部材(6)(8)を、部材(
6)(8)が相互に垂直になるように備えている。格子
部材の他の例においては、例えば前記部材を曲面又は円
錐面のような相互に接近した、平面以外の二つの面の配
置面を備えることができる。前述の部材の配置に代えて
又は加えて、前記格子部材は、相互に平行でなく、又は
拡がるように設けられてもよい。部材(6)間に延びる
開孔(20)は、前記配置による構成体の両側を貫くよ
うに延びている。これに対峙する部材(8)により同様
に形成される開孔(21)は、少なくとも一部が、開孔
(20)と一致しないようにされている。これらの部材
(6)(8)を相互に垂直に配置することにより、各開
孔(20)(21)は、対峙する開孔によって分割され
た開孔部分と連通ずることとなる。他の例においては、
ドレン用スペースにより隔てられた相互に接近した配置
とすることができる。この配置は相互に垂直でなくても
よいが、一方が他方に対しである適切な角度となるよう
に決められる。
他の例においては、配置される部材は、ハニカム状又は
他の閉じられたセル状部分を備えることができる。ある
いは、一方を平行部材とし、他方を他の形状の部材とす
ることもできる。ドレン用ボート(9)はウェブ(7)
の周囲部分を通したi濾過を行う際に用いられる。フィ
ルタクロス(2)は、一方の面がフィルタエレメント(
1)に接触するように配置されている。第2のフィルタ
クロス(図示せず)が、フィルタエレメント(1)の他
の面に接触するように配置されている。これら両側の面
には更にバッキング(backing )クロスが付加
されてもよい。開孔(20)及び(21)の前記不一致
な配置は、フィルタクロス(2)が開孔(20)から開
孔(21)へ押し通されることや、エレメント(1)の
反対側の面にクロスが接触することによりブロックされ
ることを防止する。
他の閉じられたセル状部分を備えることができる。ある
いは、一方を平行部材とし、他方を他の形状の部材とす
ることもできる。ドレン用ボート(9)はウェブ(7)
の周囲部分を通したi濾過を行う際に用いられる。フィ
ルタクロス(2)は、一方の面がフィルタエレメント(
1)に接触するように配置されている。第2のフィルタ
クロス(図示せず)が、フィルタエレメント(1)の他
の面に接触するように配置されている。これら両側の面
には更にバッキング(backing )クロスが付加
されてもよい。開孔(20)及び(21)の前記不一致
な配置は、フィルタクロス(2)が開孔(20)から開
孔(21)へ押し通されることや、エレメント(1)の
反対側の面にクロスが接触することによりブロックされ
ることを防止する。
包囲フレームは、二つの手部分(3)(4)を備えてお
り、これら手部分は使用の際フィルタエレメント(1)
及びこれに結合されたフィルタクロス(2)を包囲する
。手部分(3)(4)は濾過物の漏出を防ぐせためにシ
ーリングリング(10)を備えることができる。手部分
(3)(4)を相互にクランプすることにより、フィル
タクロスはフィルタエレメントに圧締される。濾過物の
加圧状態からの解放を制御するために、手部分(3)(
4)に閉鎖コックを設けることができる。
り、これら手部分は使用の際フィルタエレメント(1)
及びこれに結合されたフィルタクロス(2)を包囲する
。手部分(3)(4)は濾過物の漏出を防ぐせためにシ
ーリングリング(10)を備えることができる。手部分
(3)(4)を相互にクランプすることにより、フィル
タクロスはフィルタエレメントに圧締される。濾過物の
加圧状態からの解放を制御するために、手部分(3)(
4)に閉鎖コックを設けることができる。
アーム(12)は、フィルタエレメントをフィルタプレ
スのサイドバー上に位置決めし支持する。
スのサイドバー上に位置決めし支持する。
ケーキ除去装置(5)が、フィルタクロス(2)を横切
って摺動可能となるように手部分(4)に配設されてお
り、このケーキ除去装置(5)は、各々がフィルタクロ
ス(2)の面を横切るように配置された複数のスクレー
パブレード(13)を備えている。スクレーパブレード
(13)はケーシング(14)に支持されており、ケー
シング(14)は手部分(4)のランナ(15)と係合
する。スクレーパ(5)は、フィルタプレスの機械的な
プレート移動装置の作動により、フィルタクロス(2)
の面に沿って移動可能に設けられることができる。例え
ばリンクlff1lfl(図示せず)を設け、プレート
移動装置がアーム(12)に対して働きかけた時に作動
するようにすることができる。濾過残滓の薄いケーキは
装置から除くことができる。
って摺動可能となるように手部分(4)に配設されてお
り、このケーキ除去装置(5)は、各々がフィルタクロ
ス(2)の面を横切るように配置された複数のスクレー
パブレード(13)を備えている。スクレーパブレード
(13)はケーシング(14)に支持されており、ケー
シング(14)は手部分(4)のランナ(15)と係合
する。スクレーパ(5)は、フィルタプレスの機械的な
プレート移動装置の作動により、フィルタクロス(2)
の面に沿って移動可能に設けられることができる。例え
ばリンクlff1lfl(図示せず)を設け、プレート
移動装置がアーム(12)に対して働きかけた時に作動
するようにすることができる。濾過残滓の薄いケーキは
装置から除くことができる。
格子形成部材(6)(8)を使用することにより、平行
部材が構成体の強度維持に寄与しうるという利点を得る
ことができる。メタルフィルタプレートの重量は、従来
のメタルフィルタプレートの1/3乃至半分とすること
ができ、これによりかなりの材料の節約をすることがで
きる。本発明フィルタプレートは鋳鉄、特に球状黒鉛鋳
鉄、アルミニウム、鋼、ポリオレフィン、補強された又
は複合化された発泡ポリプロピレンにより製造すること
ができる。フランジをドレン面構成部分から分離して形
成した場合は、該フランジを異なる材料とすることがで
きる。即ちポリプロピレン、複合化された発泡ポリプロ
ピレン、硬質ゴム等の材料を使用することができ、これ
らの材料はドレン面構成部分に使用される材料より密度
が小さく且つ/又は廉価である。
部材が構成体の強度維持に寄与しうるという利点を得る
ことができる。メタルフィルタプレートの重量は、従来
のメタルフィルタプレートの1/3乃至半分とすること
ができ、これによりかなりの材料の節約をすることがで
きる。本発明フィルタプレートは鋳鉄、特に球状黒鉛鋳
鉄、アルミニウム、鋼、ポリオレフィン、補強された又
は複合化された発泡ポリプロピレンにより製造すること
ができる。フランジをドレン面構成部分から分離して形
成した場合は、該フランジを異なる材料とすることがで
きる。即ちポリプロピレン、複合化された発泡ポリプロ
ピレン、硬質ゴム等の材料を使用することができ、これ
らの材料はドレン面構成部分に使用される材料より密度
が小さく且つ/又は廉価である。
第3図は、装置に内設された3方向コツクを示している
。このコックは分割された包囲フレームの二つの半部分
(3)(4)の開孔部分に配置されたシリンドリカルボ
ディ(16)を備えている。
。このコックは分割された包囲フレームの二つの半部分
(3)(4)の開孔部分に配置されたシリンドリカルボ
ディ(16)を備えている。
ボート(17)は濾過液をドレン面から導く役目をなす
。パイプ(18)はボディ(16)を横切り、スロット
(19)を通って半部分(3)(4)から外へ突出して
いる。第3a図に示された第1ポジシヨンにおいては濾
過液はパイプ(10)を通してプレスの外へ導かれ、“
開かれた”濾過が構成されている。第3b図に示す第2
ポジシヨンにおいては、フィルタプレス内の包囲フレー
ム(3)(4)において連続した共通のドレンチャンネ
ル(20)にtp濾過液導かれる。このポジションにお
いては、“閉じられた”濾過が構成されている。第3図
に示された第3ポジシヨンにおいてはボートはフィルタ
プレートに対して閉じられている。図に示した装置にお
いては、3方向バルブ(11)が設けられた単一の開孔
部分(eye)を備え士いる。本発明の他の例において
は、フィルタプレートの各コーナーにおいて2又はそれ
以上の同孔部分を備えることができる。通常はそのうち
の一つの開孔部分に3方向バルブ(11)が設けられる
こととなろう。このバルブはまた、格子が一方のフレー
ム(3)に設けられている二つのフィルタプレートに設
けられることもできる。
。パイプ(18)はボディ(16)を横切り、スロット
(19)を通って半部分(3)(4)から外へ突出して
いる。第3a図に示された第1ポジシヨンにおいては濾
過液はパイプ(10)を通してプレスの外へ導かれ、“
開かれた”濾過が構成されている。第3b図に示す第2
ポジシヨンにおいては、フィルタプレス内の包囲フレー
ム(3)(4)において連続した共通のドレンチャンネ
ル(20)にtp濾過液導かれる。このポジションにお
いては、“閉じられた”濾過が構成されている。第3図
に示された第3ポジシヨンにおいてはボートはフィルタ
プレートに対して閉じられている。図に示した装置にお
いては、3方向バルブ(11)が設けられた単一の開孔
部分(eye)を備え士いる。本発明の他の例において
は、フィルタプレートの各コーナーにおいて2又はそれ
以上の同孔部分を備えることができる。通常はそのうち
の一つの開孔部分に3方向バルブ(11)が設けられる
こととなろう。このバルブはまた、格子が一方のフレー
ム(3)に設けられている二つのフィルタプレートに設
けられることもできる。
図は本発明の実施例を示すもので第1図はj濾過装置を
分解した状態で示す斜面図、第2図は第1図に示す装置
の一部の断面図、第3図は第1図に示した装置における
閉鎖用コック及びその周辺部分を相異なる使用状態で示
す断面図である。 (1)・・・フィルタエレメント (2)・・・フィルタクロス (3)(4)・・・フレーム(半部分)(5)・・・フ
ィルタケーキ除去装置 (6)(8)−・・部材 (11)・・・3ポジシヨンバルブ (13)・・・スクレーパブレード (20)(21)・・・開孔 (J:J、上) 手続補正書(自利 昭和60年1月14日 1 事件の表示 昭和59年特許願第254942号 2 発明の名称 バーバート マーシャル ヒートン 4 代 理 人 大阪市東区平野町2の10 沢の鶴ビル自 発 6 補正の対象 図 面 7 補正の内容 正式図面(浄書)1通 別紙添付の通り
分解した状態で示す斜面図、第2図は第1図に示す装置
の一部の断面図、第3図は第1図に示した装置における
閉鎖用コック及びその周辺部分を相異なる使用状態で示
す断面図である。 (1)・・・フィルタエレメント (2)・・・フィルタクロス (3)(4)・・・フレーム(半部分)(5)・・・フ
ィルタケーキ除去装置 (6)(8)−・・部材 (11)・・・3ポジシヨンバルブ (13)・・・スクレーパブレード (20)(21)・・・開孔 (J:J、上) 手続補正書(自利 昭和60年1月14日 1 事件の表示 昭和59年特許願第254942号 2 発明の名称 バーバート マーシャル ヒートン 4 代 理 人 大阪市東区平野町2の10 沢の鶴ビル自 発 6 補正の対象 図 面 7 補正の内容 正式図面(浄書)1通 別紙添付の通り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 相互に対峙した一対の構成体を有した格子を備え、
前記各構成体は該構成体の両面を貫く分割された開孔を
形成するように配置された部材を有しており、前記開孔
は相互に対峙した構成体の開孔同志が少なくとも一部に
おいて一致しないようにされていることを特徴とする濾
過装置のためのフィルタエレメント。 ■ 前記構成体の一方における各開孔が、前記構成体の
他方における複数の開孔に対峙せしめられていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のフィルタエレ
メント。 ■ 前記構成体の一方又は双方が相互に平行に配置され
た部材を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項又は第2項に記載のフィルタエレメント。 ■ 前記構成体の各々が、相互に平行に配置された部材
を備えており、該構成体の一方における配置は他方にお
ける配置に対して垂直となっていることを特徴とする特
許請求の範囲第3項に記載のフィルタエレメント。 ■ 前記各構成体がサポート内に配設されており、前記
格子は該2つの構成体の組合せにより形成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項のいず
れかに記載のIP′i4装置。 ■ 前記フィルタエレメントがフレーム内に配設されて
おり、該フレームは前記フィルタエレメントの取出しを
容易にするために開くことができ、フィルタクロスが前
記フレーム内において前記フィルタエレメントに対峙せ
しめられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
から第5項のいずれかに記載のフィルタ装置。 ■ 前記フィルタエレメントのドレン面が、可撓性を有
した不浸透性メンブレンを取替え可能に備えており、該
メンブレンの縁部はフレームに固定されていることを特
徴とする特許請求の範囲第5項又は第6項に記載の濾過
装置。 ■ フィルタケーキ除去装置が備えられ、該除去装置は
フィルタ残滓ケーキをフィルタクロスから取除くためフ
ィルタクロスの平らな面の近傍において移動可能に配設
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
第7項のいずれかに記載の濾過装置。 ■ 前記ケーキ除去装置が複数のスクレーパ ブレード
又はワイヤを備えており、該ブレード又はワイヤは前記
フィルタクロス面の一部に沿って移動可能に配設されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第8項
のいずれかに記載の濾過装置。 [株] 前記フィルタエレメントからの濾過液の流れを
制御するための3ポジシヨンバルブが前記フレーム内に
設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第5項
から第9項のいずれかに記載の濾過装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8331907 | 1983-11-30 | ||
GB838331907A GB8331907D0 (en) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | Filtration apparatus |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60156518A true JPS60156518A (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=10552578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59254942A Pending JPS60156518A (ja) | 1983-11-30 | 1984-11-30 | 炉過装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0145399A3 (ja) |
JP (1) | JPS60156518A (ja) |
FI (1) | FI844682L (ja) |
GB (2) | GB8331907D0 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4031831A1 (de) * | 1990-10-08 | 1992-04-09 | Rittershaus & Blecher Gmbh | Filterplatte fuer filterpresse |
PE20230402A1 (es) * | 2020-04-17 | 2023-03-07 | Metso Outotec Finland Oy | Conjunto de marco de placa de filtro, prensa de filtro horizontal, tal como una prensa de torre, que tiene dicho conjunto de marco de placa, y metodo para reemplazar componentes desgastados de una prensa de filtro horizontal |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB140946A (en) * | 1919-06-30 | 1920-04-08 | John Gibson Crossman | Improved apparatus for mash filtration |
NL22905B (ja) * | 1927-02-02 | |||
GB795167A (en) * | 1956-09-29 | 1958-05-21 | Progress Engineers Ltd | Improvements relating to filter presses |
DE1065812B (de) * | 1958-04-29 | 1960-02-18 | Nishi-ku Osaka City Ken-ichiro Kurita (Japan) | Filterpresse mit automatischer Reinigungsvorrichtung |
US3620374A (en) * | 1967-09-14 | 1971-11-16 | Joseph T Kyerson & Son Inc | Reinforced plastic filter plate structure |
US3702659A (en) * | 1969-11-26 | 1972-11-14 | Brunswick Corp | Filter cores |
DE2331402C2 (de) * | 1973-06-20 | 1982-01-28 | Lenser Kunststoff-Presswerk Gmbh + Co Kg, 7913 Senden | Filterplattenhahn |
US3900629A (en) * | 1973-09-14 | 1975-08-19 | Bendix Corp | Porous laminate and method of manufacture |
FR2347855A7 (fr) * | 1976-04-08 | 1977-11-04 | Bekaert Sa Nv | Grille de support pour moyen filtrant |
GB2134808B (en) * | 1983-01-24 | 1987-08-05 | English Clays Lovering Pochin | Pressure filters |
-
1983
- 1983-11-30 GB GB838331907A patent/GB8331907D0/en active Pending
-
1984
- 1984-11-27 EP EP84308205A patent/EP0145399A3/en not_active Withdrawn
- 1984-11-28 GB GB08430016A patent/GB2152400B/en not_active Expired
- 1984-11-29 FI FI844682A patent/FI844682L/fi not_active Application Discontinuation
- 1984-11-30 JP JP59254942A patent/JPS60156518A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8430016D0 (en) | 1985-01-09 |
EP0145399A2 (en) | 1985-06-19 |
FI844682A0 (fi) | 1984-11-29 |
FI844682L (fi) | 1985-05-31 |
EP0145399A3 (en) | 1986-06-25 |
GB2152400B (en) | 1987-10-07 |
GB8331907D0 (en) | 1984-01-04 |
GB2152400A (en) | 1985-08-07 |
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