JPS60156199A - 計量制御装置 - Google Patents
計量制御装置Info
- Publication number
- JPS60156199A JPS60156199A JP1230984A JP1230984A JPS60156199A JP S60156199 A JPS60156199 A JP S60156199A JP 1230984 A JP1230984 A JP 1230984A JP 1230984 A JP1230984 A JP 1230984A JP S60156199 A JPS60156199 A JP S60156199A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- meter number
- number setting
- metering
- meter
- Prior art date
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- Granted
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- Details Of Flowmeters (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ガス、水道等の使用量を通信線を介して検
針する自動検針システムに使用される計量制御装置に関
するものである。
針する自動検針システムに使用される計量制御装置に関
するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、ガスなど、の使用量を使用者ごとに通信線を介し
て、検針センターから自動検針を行nシステムが開発さ
れている。
て、検針センターから自動検針を行nシステムが開発さ
れている。
この種シスZムの計量制御装置は、第1図に示す構成の
ものがある。この第1図で、1はガスメータ(図示せず
)内のセンサからの信号を入力するセンサ入力部、2は
使用者ごとに異なるメータ番号を設定するメータ声量設
定部、3はマイクロコンピュータからなシ計量値の積算
および記憶をするとともに検針センターからの呼出しに
対し、計量データを送出する計量積算部、4は計量積算
部3と通信線のインク、−フェイス用の伝送部、5は計
量値を表示する液晶などからなる計量表示部、6は電源
用の電池である。センサ入力部からの信号は例えば10
J毎に1パルス送られてくるのでこのパルス数をカウン
トすれば計量値がわかる。
ものがある。この第1図で、1はガスメータ(図示せず
)内のセンサからの信号を入力するセンサ入力部、2は
使用者ごとに異なるメータ番号を設定するメータ声量設
定部、3はマイクロコンピュータからなシ計量値の積算
および記憶をするとともに検針センターからの呼出しに
対し、計量データを送出する計量積算部、4は計量積算
部3と通信線のインク、−フェイス用の伝送部、5は計
量値を表示する液晶などからなる計量表示部、6は電源
用の電池である。センサ入力部からの信号は例えば10
J毎に1パルス送られてくるのでこのパルス数をカウン
トすれば計量値がわかる。
通信線を介して検針センターから呼出しがあった時は、
例えばメータ番号、計量値などの順にデータを通信線に
送出する。第2図は、メータ番号設定部2の回路図であ
シ、例えば、ジャンパ線、ヌイッチなどからなシ、10
進2桁のメータ番号を設定することができる。
例えばメータ番号、計量値などの順にデータを通信線に
送出する。第2図は、メータ番号設定部2の回路図であ
シ、例えば、ジャンパ線、ヌイッチなどからなシ、10
進2桁のメータ番号を設定することができる。
このような従来装置の欠点は、
■ メータ番号設定部からの信号を入力する必要がある
ので、計量積算部3の入力端子数が多くなシ、マイクロ
コンピュータの形状も大キ<ナシ、コストアンプになる
。
ので、計量積算部3の入力端子数が多くなシ、マイクロ
コンピュータの形状も大キ<ナシ、コストアンプになる
。
■ メータ番号設定部には、スイフチあるいはジャンパ
線が必要であシ、装置のスペースが大きくなる。
線が必要であシ、装置のスペースが大きくなる。
■ スイッチの接触不良がおこった時に、誤ったメータ
番号が検針センターに送出されることがある、などの点
である。
番号が検針センターに送出されることがある、などの点
である。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解決するものであシ、メー
タ番号設定部のスイッチの接触不良の影響を受けないよ
うにするとともに、計量積算部の入力端子数が少なくな
るように構成した計量制御装置を得ることを目的とする
。
タ番号設定部のスイッチの接触不良の影響を受けないよ
うにするとともに、計量積算部の入力端子数が少なくな
るように構成した計量制御装置を得ることを目的とする
。
発明の構成
前記目的を達成するために、本発明の計量制御装置は、
ガスの流量信号を入力するセンサ入力部と、外部の通信
線と接続する伝送部と、電池が挿入されてから所定時間
リセット信号を送出するリセット部と、着脱自在に設け
られたメータ番号設定部と、前記センサ入力部からの流
量信号を積算記憶するメモリ部と前記メータ番号設定部
の駆動用入力端子を有した計量積算部とを備えたことを
基本的構成と、している。この構成によって、主制御部
は、リセット部のリセット信号で、メータ番号設定部の
データを入力しデータをメモリに登録することができ、
以後メータ番号設定部をはずすことが可能になるもので
ある。
ガスの流量信号を入力するセンサ入力部と、外部の通信
線と接続する伝送部と、電池が挿入されてから所定時間
リセット信号を送出するリセット部と、着脱自在に設け
られたメータ番号設定部と、前記センサ入力部からの流
量信号を積算記憶するメモリ部と前記メータ番号設定部
の駆動用入力端子を有した計量積算部とを備えたことを
基本的構成と、している。この構成によって、主制御部
は、リセット部のリセット信号で、メータ番号設定部の
データを入力しデータをメモリに登録することができ、
以後メータ番号設定部をはずすことが可能になるもので
ある。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明する
。 I 第3図において、7はガスの流量信号を入力するセンサ
入力部、8.dは通信線とのインターフェイス用の伝送
部、9はガスの計量値あるいはメータ番号などを確認す
るモニターとの接続用のモニター用端子、10はメータ
番号を設定するメータ番号設定部で着脱自在になってい
る。11はマイクロコンピュータからなる計量積算部、
12は電池で着脱自在に構成される。13は計量積算部
にリセット信号を入力するリセット部である。
。 I 第3図において、7はガスの流量信号を入力するセンサ
入力部、8.dは通信線とのインターフェイス用の伝送
部、9はガスの計量値あるいはメータ番号などを確認す
るモニターとの接続用のモニター用端子、10はメータ
番号を設定するメータ番号設定部で着脱自在になってい
る。11はマイクロコンピュータからなる計量積算部、
12は電池で着脱自在に構成される。13は計量積算部
にリセット信号を入力するリセット部である。
次に上記構成による動作を説明する。
まず、メータ番号の登録について説明する。
センサ入力部7、伝送部8、モニター用端子は外部との
接続線をはずした状態において、電池12を挿入する。
接続線をはずした状態において、電池12を挿入する。
計量積算部11はリセット部13からの信号によシ、あ
らかじめ登録されたプログラムに基づいて各種処理を開
始するが、リセット時のみ計量積算部の端子SM、〜S
M6.St、Snが入力端子として動作し、Os出力を
Loにすることにより、メータ番号設定部のデータが入
力され、メモリに記憶される。登録後、端子O8はHI
になシ、また、メータ番号設定部を取り除くことができ
る。
らかじめ登録されたプログラムに基づいて各種処理を開
始するが、リセット時のみ計量積算部の端子SM、〜S
M6.St、Snが入力端子として動作し、Os出力を
Loにすることにより、メータ番号設定部のデータが入
力され、メモリに記憶される。登録後、端子O8はHI
になシ、また、メータ番号設定部を取り除くことができ
る。
さらに、SM、〜SM6の端子はセンサ信号入力用Si
。
。
モニター用信号端子SM、〜SM4として使用すると第
4図は、本発明の一実施例において、リセット部が動作
してから、計量積算部の処理過程をタイミングチャート
で表わしている。第4図の計量積算部の処理過程を説明
すると、まず、TIで電池が接続されたとすると、T2
からあらかじめ登録されたプロ□グラムに基づいて処理
を開始し、10g出力Lo、2 8M1〜SM6端子の
信号を入力する。3 人力したデータをメモリに登録す
る。
4図は、本発明の一実施例において、リセット部が動作
してから、計量積算部の処理過程をタイミングチャート
で表わしている。第4図の計量積算部の処理過程を説明
すると、まず、TIで電池が接続されたとすると、T2
からあらかじめ登録されたプロ□グラムに基づいて処理
を開始し、10g出力Lo、2 8M1〜SM6端子の
信号を入力する。3 人力したデータをメモリに登録す
る。
4 0g出力をHIにする。5 計量および伝送処理、
の順に処理をおこなう。1〜4の処理はリセット信号が
入力された時に一回だけ実行するように構成されておシ
、通常は計量・伝送処理のみ実行している。
の順に処理をおこなう。1〜4の処理はリセット信号が
入力された時に一回だけ実行するように構成されておシ
、通常は計量・伝送処理のみ実行している。
発明の効果
以上のように本発明の計量制御装置によれば次の効果が
得られる。
得られる。
■ メータ番号の登録をリセット時にのみ、実行するよ
うにしたので、マイクロコンピュータのポートの兼用(
1ボートで二種類の信号を処理)ができ、マイクロコン
ピュータのポート数を波ら寸ことができ安価になる。
うにしたので、マイクロコンピュータのポートの兼用(
1ボートで二種類の信号を処理)ができ、マイクロコン
ピュータのポート数を波ら寸ことができ安価になる。
■ メータ番号設定部は、メータ番号を登録した後、取
シはずしておけばよく、実装スペースを小さくすること
ができる。
シはずしておけばよく、実装スペースを小さくすること
ができる。
■ メータ番号設定部のスイッチについては、長期にわ
たる信頼性を考慮する必要がなくなp1安価に構成でき
る。
たる信頼性を考慮する必要がなくなp1安価に構成でき
る。
第1図は従来の計量制御装置のプロンク図、第2図は第
1図のメータ番号設定部の回路図、第3図は本発明の一
実施例の計量制御装置の回路図、第4図は計量積算部の
処理過程を説明するタイミングチャートである。 7・・・・・・センサ入力部、8.8・・・・・伝送部
、10・・・・・・メータ番号設定部、11・・・・・
・計量積算部、12・・・・電池、13・・・・・・リ
セット部。
1図のメータ番号設定部の回路図、第3図は本発明の一
実施例の計量制御装置の回路図、第4図は計量積算部の
処理過程を説明するタイミングチャートである。 7・・・・・・センサ入力部、8.8・・・・・伝送部
、10・・・・・・メータ番号設定部、11・・・・・
・計量積算部、12・・・・電池、13・・・・・・リ
セット部。
Claims (1)
- ガスの流量信号を入力するセンサ入力部と、外部の通信
線と接続する伝送部と、着脱自在に構成されたメータ番
号設定部と、電源用の電池缶、この電源が挿入されてか
ら所定時間計量積算部にリセット信号を送出するリセッ
ト部と、前記伝送部を駆動する出力端子と前記センサ入
力部、メータ番号設定部からの信号を入力する入力端子
と少なくとも前記リセット部の信号が入力時に前記メー
タ番号設定部の入力端子データを入力する計量積算部と
を備えた計量制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1230984A JPS60156199A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 計量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1230984A JPS60156199A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 計量制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60156199A true JPS60156199A (ja) | 1985-08-16 |
JPH0526239B2 JPH0526239B2 (ja) | 1993-04-15 |
Family
ID=11801711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1230984A Granted JPS60156199A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 計量制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60156199A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124893A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-26 | Nippon Electric Co | Meter sensor |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP1230984A patent/JPS60156199A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124893A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-26 | Nippon Electric Co | Meter sensor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0526239B2 (ja) | 1993-04-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |