JPS60156074U - 手押車のハンドル高さ調整機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例を適用した乳母車の斜視
図である。第２図は、この考案の要部を分解して示す斜
視図である。第３図および第４図は第２図の線■−■に
沿って見た断面図であり、第３図はブレーキ部材が作動
位置にある状態、第４図はブレーキ部材が解除位置にあ
る状態である。第５図は、この考案の一実施例を示す側
面図、であり、その一部を切欠いて示している。 図において、１は乳母車、１１はハンドル、１２および
３は、ハンド、ル高さ調整機構、１，４は上梓・部分、
１５は下棒部分、１６は把手、２０はブレ−キ部材、２
１は弾性体、２２は操作部材を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 把手を有する止棒部分と、この止棒部分にオーバラップ
   し該止棒部分を上下方向に摺動可能に支持す−る下棒部
   分と、からなる手押車のハンドルの高さを調整するため
   の機構であって、 前記止棒部分および下棒部分のうちのシ）ずれか一方は
   筒体を構成し、他方はその筒体の一方端から受入れられ
   る内挿体を構序するものであり、前記筒体は、 作動位置と解除位置との間を変位可能に設けられ、かつ
   、作動位置にあるときには前記内挿体と接触して摩擦抵
   抗を生じさせそれによって該筒体−−と前記内挿体との
   間の相対的な摺動を禁止するブレーキ部材と、 前記ブレーキ部材を常に作動位置に変位させる′″”Ｅ
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   られる操作部材と、を備え１１ 、前記操作部材を手で操作して一方の方向に変位させれ
   ば、前記ブレーキ部材が前記弾性体の力に５−抗して解
   除位置にまで変位し、それによって前記筒体と前記内挿
   体との間の相対的な摺動が許容されるようになり、″ 前記操作部材を操作する手を離せば、前記ブレーキ部材
   は前記弾性体の働きによって作動位置にまで変位し、そ
   れに応じて前記操作部材も元の位置にまで復帰する、手
   押車のハンドル高さ調整機構。