JPS60155937U - 電磁式粉砕混合処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は電磁式処理装置の構成原理図、第２図は第１図
の■−■断面図、第３図および第４図はそれぞれ従来お
よびこの考案の実施例に係る連続式処理装置の構成断面
図、第５図、第７図、第８図および第１０図はそれぞれ
この考案の異なる実施例の要部の縦断面図、第６図およ
び第９図はそれぞれ第５図、第８図の横断面図である。 １・・・・・・処理容器、２・・・・・・被ｉ物、３・
・・・・・作動ピース、４，５・・・・・・移動磁界発
生装置、１１・・・・・・処理物の搬送ファン、１６・
・・・・・作動ピース回収部ミ　１７・・・・・・風胴
１７．１８・・・・・・衝立状じやま　板、１９・・−
・・・棒体スクリーン、２１・・・・・・シャッタ機構
、２４・・・・・・ルーバ形じゃま板、２６・・・・・
・開閉駆動部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）入口、出口を開すした処理容器内に強磁性材ある
   いは非磁性導電材で造られた雉の作動ピースを収容し、
   この処理容器内へその入口を通じて供給された被処理物
   を、外部から処理容器に加えた移動磁界との相互作用に
   より生起した作動ピースのランダム運動で粉砕、混合処
   理し、処踵物を搬送気流に乗せて出口より処理容器外へ
   取出すようにした電磁式粉砕混合処理装置において、前
   記処理容器の出口に連ねてその後段に、作動ピースの飛
   出し防止部材を有し、処理容器から飛来した来た作動ピ
   ースをこの飛出し防止部材に当てて搬送気流から分離し
   、さらに傾斜面上を自重落下式に滑動させて処理容器へ
   戻すように構成した作動ピース回収部を設けたことを特
   徴とする電磁式粉砕混合処理装置。　　　　　　　　　
   　−′ （２）実用新案登録請求の範囲第１項記載の電磁式粉砕
   混合処理装置において、作動ピース回収部は、その底面
   が処理容器の出口へ向けて下向きに傾斜せる風胴と、該
   風胴の胴内通路に張り出す衝立状のピース飛出し防止部
   材とから構成されたものであることを特徴とする電磁式
   粉砕混゛　　２合処理装置。 （３）実用新案登録請求の範囲第２項記載の電磁式粉砕
   混合処理装置において、ピース飛出し防止部材が風胴内
   に突出して胴内通路を迷路状に仕切るじゃま板であるこ
   とを特徴とする電磁式粉砕混合処理装置。 （４）実用新案登録請求４の範囲第２項記載の電磁式゛
   　粉砕混合処理装置において、ピース飛出、５シ防止部
   材が相互間に細隙を残して風胴内通路を横切　　−。 るように並置された多数本め棒体の集合からな　　　　
   ゛るスクリーンであることを特徴とする電磁式粉砕混合
   処理装置。 （５）実用新案登録請求の範囲第２項記載の電磁式　　
   　　　１粉砕混合処理装置において、風胴が胴内通路を
   閉塞するシャッタ機構を備えていやことを特徴とする電
   磁式粉砕混合処理装置。 −（６）実用新案登録請求の範−第１項記載の電磁式粉
   砕混合処理装置において、作動ピース回収部はピース飛
   出し防止部材として、その板面を傾・斜して胴内通路内
   へ上下多段式に並置された複。 数枚のルーバ形じゃま板を備えていることを特徴とする
   電磁式粉砕混合処理装置。 （７）　実用新案登録請求の範囲第６項記載の電磁式粉
   砕混合処理装置において、ルーバ形じゃま板が胴内通路
   を閉塞する開閉式シャツタ板を兼用していることを特徴
   とする電磁式粉砕混合処理装置。、