JPS60154909A - 車輌のドアの窓の安定装置 - Google Patents

車輌のドアの窓の安定装置

Info

Publication number
JPS60154909A
JPS60154909A JP866284A JP866284A JPS60154909A JP S60154909 A JPS60154909 A JP S60154909A JP 866284 A JP866284 A JP 866284A JP 866284 A JP866284 A JP 866284A JP S60154909 A JPS60154909 A JP S60154909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
door
vehicle
attached
windshield
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP866284A
Other languages
English (en)
Inventor
ミカエル ピー アレキサンダー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
American Sunroof Corp
Original Assignee
American Sunroof Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Sunroof Corp filed Critical American Sunroof Corp
Priority to JP866284A priority Critical patent/JPS60154909A/ja
Publication of JPS60154909A publication Critical patent/JPS60154909A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に車輌特に車輌のドアの窓の構造に関する
ものである。1960年前迄は多くの車輌の前ドアには
、大きな垂直に動かすことができる主な窓と、小さくて
三角形の主な窓の前方にドアの前部に枢着されている通
気窓が装備されていた。
堅い柱がドアに取りつけてあり、主な窓と通気窓を分け
ていて、両方の窓の安定性を与えていに0特に大きな主
な窓は完全に又は部分的に上げられている場合主な窓の
側端は常に柱に形成されている軌道及び周囲のドア枠に
かみあっているので安定していた。
しかし乍ら車輌の風よけの設計の変化及び通気窓の柱に
よって生ずる視野の問題により通気窓は次第に除去され
より大きい一枚の窓に置きかえられるようになった。ハ
ードトップの車輌が一般的になるにしたがって一枚のド
アの窓は枠無しになってきた即ち窓はドアの下の部分の
中に取りつけである案内軌道に沿って動きドアの上端の
上では支持するものが無いようになった。ドアの窓か完
全に上昇した状態の時には、屋根の側端に取りつげられ
ている密封材(5eal ing 5trips )及
び風よけの柱によってシールされる。
一枚のドアの窓を有するハードトップ構造は人目をひく
ような外観と窓の周囲が効果的にシールされるのに反し
て、K匁み込み屋根ケ有する車輌に使用される場合この
ような窓構造は難しい問題を生ずる。その外側の端に密
封材を有している7”CL本込み屋根はこの屋根が完全
に上げられた位置にあるときは有効なシールもでき又側
面への支持も出来る。
しかしながら折だへみ屋根が下げられた場合ドアの窓の
上部は支持するものがな(、窓の横への動きを生じ騒音
の原因となり、磨耗し窓の正規な機構の運動からはずれ
るようになる。
このようにして、ドアの窓の側面への動きを可能ならし
める従来考案されたドアの窓に伴う問題を克服する為に
窓の安定装置の供給が望まれろようになった。又特にた
〜み込み屋根をもった車輌に使用するに適当なドアの窓
の安定装置の供給が望まれている。結局大きな一枚の主
な窓パネルで構成されているドアの窓を持った車輌に使
用できる車輌のドアの窓の安定装置の供給が望まれてい
る。
本発明はドアの窓が完全に又は部分的に上げられた状態
にある時にドアの窓の側面への動きを防ぐ車輌のドアの
窓に対する独特の安定装置を開示するものである。
安定装置は、上部方向に伸びていて、一端をドアに第2
の端を風よけの枠に結合されている、一定の間隔をおい
た第1及び第2の支持部品を含んでいる。第1及び第2
の支持部品は窓の反対側に配置され、窓の前端から後方
の位置で窓が此の間なてべり動くことが出来るように取
りつけである。
第1及び第2の支持部品の窓に接する表面にはゴム又は
フェルトから出来た弾性部品がとりつけてあり、これに
よって窓の垂直方向への丁べり運動は可能でしかも側面
への動きを妨げるようになっていることが望ましい。
本発明の独特なドアの窓の安定装置は、希望しないドア
の窓の側面への動きが除去できるので従来の考案のドア
の構造に伴う多くの問題を克服することができる。本発
明の安定装置はドアの上にとりつけられた窓枠のない車
輌例えばハードトップの車輌特に1こ〜み込み屋根をも
つ1こ車輌への使用に適している。ドア及び風よけの枠
の間に、上方に伸びている一定の間隔tもつ1こ支持部
品ケ、窓がそれと丁べり運動可能のように取付けること
によって、窓が垂直方向に自由に動きしかも窓が全部又
は部分的に上げられ1こ位置にある時に横方向即ち側面
への動きを妨げる。これによって1C〜み込み屋根を持
っている車輌の屋根が下げられている場合窓が側面への
支持てるものがないために従来遭遇してい1こ騒音が除
去でき更に磨耗も除去できし1こがって上記のような窓
の希望しない側面への動きによって正しい機構から逸脱
でることも除くことができる。
最後に、本発明の車幅のドアの窓の安定装置はドアの窓
が大きい寸法の一枚の窓パネルからなっているにもかN
わらず、窓パネルを大きな窓と一見通気窓のように見え
る部分に分離jることにより装飾的な機能も有するもの
で;!l)/)。
本発明の棹々の態様、利点、其の他の用途は以下の詳細
な説明及び図面により更に明らかになるであろう。以下
の記載及び図面に於いて同じ成分には同じ参考番号を使
用した。
図面について説明すれば、ドアの窓が完全に又は部分的
に上げられた時に車輌12のドアの窓を側面への動きか
ら安定させる為の車輌のドアの窓の安定装置10が示さ
れている。安定装置10は特にハードトップ構造を有す
る車輌、史に特にに〜み込み屋根をもった車輌への使用
に適している。
此の両者のタイプの車輌の構造はドアの窓な完全に取り
囲んでいる枠を持っていない。第1図に示すように車輌
のドアの窓の安定装置10は自動車のような車輌12の
上にと9つけである。
通例のように車輌12はサイドドア14を有しており、
このドアは車輌の本体に枢着されており、それぞれ結合
した内側及び外側のパネル16及び18から構成されて
いる。内側及び外側のパネル16及び18はドア14の
内部に望間を形成しており、その中に種々の機械装置例
えば掛は金機構(1atch mechanism )
、ちょうつがい、窓の案内装置、慾の調整機構その他が
取りつけである。車輌12は又前部の風防20を有し、
上部ヘッダー24及び相対する側枠即ち柱26によって
形成された風防の枠組22の中にとりつけられてい勾。
風よけの側枠部品即ち柱26及びドア14は共同してそ
の間に一枚のパネルのドアの窓が垂直方向へすべり運動
出来るようにおかれる、窓の開ロ部ケ形づくっている。
本発明の車輌のドアの窓の安定装置10はハードトップ
の構造の車輌に使用して利益があるが、乗客の区画を憤
ったり、はずしたりてる為に上げられ又は下げられるた
〜み込み屋根60を持った車輌に用いることによってよ
り大きな利益が実現出来る。
上述の如(、車輌12は、望ましくは透明な硝子で形成
された、一枚の窓パネル28を備えており、窓28は第
1図に示すよ5な上げられπ位16から、内側及び外側
のパネル16及び18の間のドア14の内部に置かれた
、下げられた位置迄すべり運動が可能である。普通窓2
8は第2図に示されている案内軌道66のような、案内
軌道の中”k’−fべり動く、この窓はドア14の内部
にとりつけてあり、こへには示されていないが、窓28
の垂直へのすべり運動を制御する、窓調整機構によって
駆動される。
こ〜には示されていないが、種々の窓の気密材が風よけ
の側枠26の内面及び屋根60の側端に取りつけてあり
、窓28が完全に上げられた位置にあり、屋根60が上
げられた位置にある時に窓の周囲の端を完全に水密の状
態にする。
第1図に示すように、更に詳細には第2図に示すように
、安定装置10は第1及び第2の一定の間隔を置いた支
持部品40及び42を有し、両者はしっかりと上方に展
開している。
$1及び第2の支持部品40及び42は細長い形状で、
1番目の端がドア14の内側の表面に2番目の端が風防
の側枠部品26に適桶な手段即ち溶接或いは締め金具に
よって取りつけであることが望ましい。第1及び第2の
支持部品40及び42は窓28の両側に配置されており
、窓28がその間を丁べり動き得るようになっている。
このようにして第1及び第2の支持部品40及び42は
その間に窓28をとらえ、窓の側面への動きを妨げしか
も窓が上下の位置の間を垂直に丁べり動くことができる
ようになっている。
窓28にそれぞれ接している第1及び第2の支持部品4
0及び420表面には細長い杉板のゴム又はフェルトの
弾性部品44及び46が取りつけであることが望ましい
。弾性部品44及び46はゆるやかに窓28に接してお
り垂直方向へのすべり運動を可能にする、しかし窓28
が上げられ又は部分的にあげられた位置にあるときに望
まない側面えの動きを防ぐ為に、窓28を垂直面にしつ
かり保持している。
このように本発明ではドアの窓が上げられ又は部分的に
あげられた位置にあるときに、ドアの窓の望まない側面
への動きを妨げる為の独特な機能を有する独特の車輌の
ドアの窓の安定装置を開示している。
本発明の安定装置は窓の周囲に如何なる形式の窓枠も有
していないた〜み込み屋根を有する車輌に特に有利に用
いられる。′このようにして、この安定装置はた〜み込
み屋根が下げられ即ち低い位置にある時に、従来生じた
騒音、ガタガタと云う音及び窓の調整装置の不必要な磨
耗の原因となった窓の側面への動きを防ぐ為に、ドアの
窓の側面への支持体を供給する働きをしている。
本発明の車輌のドアの窓の安定装置は又大きな一枚のド
アの窓を主な部分と一見三角形の通気窓のように見える
部分に分けることによって装飾的な機能も有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の車輌のドアの窓の安定装置をその上に
取りつけた、車輌の透視図である。 第2図は第1図の2−2の線に沿った断面図で本発明の
車輌のドアの窓の安定装置の構造を示している。 10は本発明の安定装置、12は車輌(自動車)、14
はドア、16は内側パネル、18は外側パネル、 20
は風よけ、 22は枠組、 24は上部ヘッダー、 2
6は柱、 28は窓、 60はに〜み込み屋根、 66
は案内軌道、 40.42は支持部品、 44.46は
弾性部品である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 車輌に枢着せるドアを有し、風よけには上部に展
    開している側枠があり、側枠とドアの間に、ドアの中に
    取付けられた一枚の窓ガラスが上げられた位置及び下げ
    られた位置の間を垂直に丁べり動(、窓開口部を形成し
    ている車輌に於いて、第1の端がドアに第2の端が風よ
    けの枠に結合され、窓の両側に配置され、一定の間隔を
    置いて相対し、窓が垂直の方向にすべり可能のようにこ
    れと係合する第1及び第2の支持部品よりなる車輌のド
    アの窓の安定装置。 2、更に第1及び第2の支持部品の窓に接する表面に取
    りつけてあり、窓の側面への動きを妨げる為に、窓とす
    べり運動が可能のように係合している弾性部品を有する
    特許請求の範囲第1項記載の車輌のドアの窓の安定装置
    。 6、下記のものより構成されている車輌:ドア; 側わ(部品を有する風よけ; その間に窓開口部を形成するドア及び側わ(部品; 窓開口部の中を、上げられ1こ位置と下げられた位置の
    間を垂直の方向に丁べり動けるようにドアの中に取付け
    られた一枚の窓パネル;一端をドアに第2の端を風よけ
    の枠に結合されその間に展開し、窓の両側に配置され、
    −定の間隔をおいて相対し、窓が両者とすべり動くこと
    が出来るように係合している第1及び第2の支持部品。 4、更に、第1及び第2の支持部品の窓に接する表面に
    取りつけてあり、窓の側面への動きを妨げる為に、窓と
    すべり運動が可能のように係合している弾性部品を有す
    る特許請求の範囲第6項記載の車輌。
JP866284A 1984-01-23 1984-01-23 車輌のドアの窓の安定装置 Pending JPS60154909A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP866284A JPS60154909A (ja) 1984-01-23 1984-01-23 車輌のドアの窓の安定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP866284A JPS60154909A (ja) 1984-01-23 1984-01-23 車輌のドアの窓の安定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60154909A true JPS60154909A (ja) 1985-08-14

Family

ID=11699142

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP866284A Pending JPS60154909A (ja) 1984-01-23 1984-01-23 車輌のドアの窓の安定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60154909A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4240227A (en) Window assembly for vehicles
US4348046A (en) Rear side door structure for a four-door type automobile
US7392618B2 (en) Door for vehicle having a door glass with projecting portions
US4842327A (en) Convertible vehicle having dual rear quarter window assembly
US4695090A (en) Externally retractable sunroof assembly
US4811517A (en) Vehicle door or body section, especially for a passenger motor vehicle
US4688847A (en) Vehicle window installation
US11820210B2 (en) Hidden division bar for a vehicle window
JPS60154909A (ja) 車輌のドアの窓の安定装置
US2165594A (en) Automobile body construction
US2070676A (en) Windshield mounting
GB2151680A (en) Vehicle door window stabilizer
US4786101A (en) Externally retractable sunroof assembly
US1593187A (en) Sun and rain shield for vehicles
US2109249A (en) Ventilating window
US2081745A (en) Vehicle window
JPS6119445B2 (ja)
JP2599829Y2 (ja) 車両用ドア
US1939273A (en) Vehicle window
US1297467A (en) Automobile-body.
US2552503A (en) Door and window structure for convertible bodies
JP3664982B2 (ja) バックドアのモール取付け構造
JPH024806Y2 (ja)
JPS6122008Y2 (ja)
US1521073A (en) Automobile top