JPS60154631U - オ−バランニングクラツチ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来装置を示す半径方向断面図、第２図は第１
図の■−■線断面図、第３図はばねの支持部材を示す斜
視図、第４図はこの考案の一実施例を示すローラ型のオ
ーバランニングクラッチ装置の半径方向断面図、第５図
は第４図のリテーナ集合体を示す要部斜視図である。 ４０・・・・・・内方リング、５２・・・・・・ローラ
、１２４・・・・・・クラッチアウタ（外方リング）、
１２４ａ・・・・・・内周面、１４８・・・・・・カム
面、１５４・・・・・・波形ばね部、１５６・・・・・
・リテーナ集合体、１５８・・・・・・鍔部、１５８ａ
・・・・・・Ｒ部、１６２・・・・・・耳部、１６４・
・・・・・肩部。なお、各図中、同一符号は同−又は相
当部分を示すものとする。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）規則的に隔設されたローラを介装する２個の同心
   リングよりなり、上記リングの外方リングが凹所を有し
   、その底部が上記ローラ用のカム面を形成し、その結果
   リングの相対回転が楔作用によって一方向に阻止され、
   上記ローラの各々かばね装置によってその横位置に対し
   て単独に偏倚されたローラ型のオーバランニングクラッ
   チ装置において、上記２個の同心リングの間に、外縁部
   が上記外方リングの内面に係合する環状の板部材を設け
   、かつこの板部材に上記ばね装置を固設したことを特徴
   とするオーバランニングクラッチ装置。
2. （２）　　環状の板部材およびばね装置を、ばね鋼帯を
   プレス加工して一体的に構成したことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のオーバランニングクラ
   ッチ装置。
3. （３）　　環状の板部材およびばね装置と、樹脂モール
   ド材で、一体的に構成したことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のオーバランニングクラッチ装
   置。
4. （４）ばね装置を先端がローラに対峙する波形の板ばね
   構造とするとともに、その基端を環状の板部材に固設し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項、第
   ２項または第３項記載のオーバランニングクラッチ装置
   。