JPS60154457A - 触媒栓 - Google Patents
触媒栓Info
- Publication number
- JPS60154457A JPS60154457A JP59009899A JP989984A JPS60154457A JP S60154457 A JPS60154457 A JP S60154457A JP 59009899 A JP59009899 A JP 59009899A JP 989984 A JP989984 A JP 989984A JP S60154457 A JPS60154457 A JP S60154457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- outer case
- explosion
- catalyst plug
- plug
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
- H01M10/52—Removing gases inside the secondary cell, e.g. by absorption
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、蓄電池の充電時に発生する酸素および水素を
再結合させ、還水させる機能を有する触媒栓に関するも
ので、過剰の′ガスが発生した際、この過剰量を安全に
外部へ排出するための排気口の構造に関するものである
。
再結合させ、還水させる機能を有する触媒栓に関するも
ので、過剰の′ガスが発生した際、この過剰量を安全に
外部へ排出するための排気口の構造に関するものである
。
触媒栓は蓄電池の上蓋に取付けて使用され、酸素と水素
を触媒作用によって反応させ、水とする機能を有する。
を触媒作用によって反応させ、水とする機能を有する。
その基本的構成を第1図に示す。図中、1は触媒、2は
触媒容器、3は外器、4は排気口、6は防爆フィルタで
ある。
触媒容器、3は外器、4は排気口、6は防爆フィルタで
ある。
この第1図より明らかなように、触媒1を収納した触媒
容器2は外器3内に設けられている。この外器3の下端
には蓄電池からの水素ガスおよび酸素ガスが触媒栓に導
入するための導入口30が形成されているとともに、過
剰の水素ガスおよび酸素ガスを蓄電池外に排出するため
の排気口4が上部に設けられでいる。排気口4の上部に
は防爆フィルタ6が被せてあり、万一の爆発を防止する
ようになっている。
容器2は外器3内に設けられている。この外器3の下端
には蓄電池からの水素ガスおよび酸素ガスが触媒栓に導
入するための導入口30が形成されているとともに、過
剰の水素ガスおよび酸素ガスを蓄電池外に排出するため
の排気口4が上部に設けられでいる。排気口4の上部に
は防爆フィルタ6が被せてあり、万一の爆発を防止する
ようになっている。
前述のような触媒栓においては、前記導入口30より触
媒栓に導入された水素ガスおよび酸素ガスは、触媒容器
2内の触媒lにより反応し、その反応熱で水蒸気を生、
成する。生成した水蒸気は外器3の内壁で凝縮し、再び
電槽内へ還流する。
媒栓に導入された水素ガスおよび酸素ガスは、触媒容器
2内の触媒lにより反応し、その反応熱で水蒸気を生、
成する。生成した水蒸気は外器3の内壁で凝縮し、再び
電槽内へ還流する。
蓄電池が浮動状態で使用されている場合、微少の充電電
流しか流れないため、酸素ガス、水素ガスの発生は触媒
栓の反応能力範囲内の量である。
流しか流れないため、酸素ガス、水素ガスの発生は触媒
栓の反応能力範囲内の量である。
しかしながら、蓄電池は定期的に組電池のバラツキを補
正するために均等充電を行ったり、あるいは放電した際
には回復充電が行われることがありこれらの充電では、
通常を遥かに超える電流が流れる。また整流器の故障や
蓄電池の周辺環境によっては、大きな電流が蓄電池に流
入する可能性がある。そのような場合、触媒栓には多量
のガスが流入することになり、これが全て反応してしま
うと、触媒反応によって発熱量が増大し、この熱によっ
て触媒栓の構成部品が破壊される虞がある。
正するために均等充電を行ったり、あるいは放電した際
には回復充電が行われることがありこれらの充電では、
通常を遥かに超える電流が流れる。また整流器の故障や
蓄電池の周辺環境によっては、大きな電流が蓄電池に流
入する可能性がある。そのような場合、触媒栓には多量
のガスが流入することになり、これが全て反応してしま
うと、触媒反応によって発熱量が増大し、この熱によっ
て触媒栓の構成部品が破壊される虞がある。
このような事故を防止するためには、触媒栓本来のガス
処理能力を超える量は反応させずに外部に排出させる必
要があり、前述のように外器3には排気口4が形成され
ているのである。
処理能力を超える量は反応させずに外部に排出させる必
要があり、前述のように外器3には排気口4が形成され
ているのである。
しかし従来の触媒栓においては、通當排気口4は外器3
の上部に設けられていることが多く、このような構造に
おいては、触媒容器2の近傍を通過し排気口4に達する
ために、ガス反応量の抑制が極めて不充分である。
の上部に設けられていることが多く、このような構造に
おいては、触媒容器2の近傍を通過し排気口4に達する
ために、ガス反応量の抑制が極めて不充分である。
また通常の使用状態においては、反応で生成した水蒸気
は触媒栓内の上方に溜り、ここで冷却されて水となるが
、排気口4”が上部に設けられていると、水蒸気は凝縮
せずに外部に逃散してしまい、ガスを水として回収する
効率が不良になるという欠点があった。
は触媒栓内の上方に溜り、ここで冷却されて水となるが
、排気口4”が上部に設けられていると、水蒸気は凝縮
せずに外部に逃散してしまい、ガスを水として回収する
効率が不良になるという欠点があった。
このような欠点を除去するために、第2図に示すように
、第1図における触媒栓の構造中に釣鐘状の覆い5を設
けた触媒栓がある。
、第1図における触媒栓の構造中に釣鐘状の覆い5を設
けた触媒栓がある。
このような構造の触媒栓の場合、釣鐘状の覆い5の中が
反応で生成した水蒸気で充満すると、この中へのガスの
流入が防止され、反応量が抑制さ 1れる効果を有して
いる。
反応で生成した水蒸気で充満すると、この中へのガスの
流入が防止され、反応量が抑制さ 1れる効果を有して
いる。
このような構造においては、反応で生成した水蒸気は、
覆い5の内壁で凝縮することになるが、この釣鐘状の覆
い5は触媒容器2の上側面を遮蔽し、生成熱の放散の妨
げになるという欠点があり、水蒸気の凝縮が効果的に進
行しない結果、総じて触媒栓の還水能力(ガスを水とし
て回収する能力)が劣るという短所があった。
覆い5の内壁で凝縮することになるが、この釣鐘状の覆
い5は触媒容器2の上側面を遮蔽し、生成熱の放散の妨
げになるという欠点があり、水蒸気の凝縮が効果的に進
行しない結果、総じて触媒栓の還水能力(ガスを水とし
て回収する能力)が劣るという短所があった。
本発明は上述の点に鑑みなされたものであり、触媒栓の
還水能力を劣化させることなく、過剰の酸素ガスおよび
水素ガスが流入したとき、これをはんおうさせることな
く触媒栓より有効に排出し入る、安全性の高い触媒栓を
提供することを目的とする。
還水能力を劣化させることなく、過剰の酸素ガスおよび
水素ガスが流入したとき、これをはんおうさせることな
く触媒栓より有効に排出し入る、安全性の高い触媒栓を
提供することを目的とする。
したがって、本発明による触媒栓は、酸素ガスおよび水
素ガスを再結合する能力を有する触媒を収容した触媒容
器を外器内部に収納すると共に、前記外器上部に防爆フ
ィルタを設りた触媒栓において、前記外器の内壁に、一
端が外器内部に開口し、他の一端が前記外器と防爆フィ
ルタ間に形成される間隙に開口する排気通路を形成した
ことを特徴とするものである。
素ガスを再結合する能力を有する触媒を収容した触媒容
器を外器内部に収納すると共に、前記外器上部に防爆フ
ィルタを設りた触媒栓において、前記外器の内壁に、一
端が外器内部に開口し、他の一端が前記外器と防爆フィ
ルタ間に形成される間隙に開口する排気通路を形成した
ことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき、さらに詳細に
説明する。
説明する。
・ 第3図は本発明に、よる一実施例の側断面図であり
、第4図は前記第3図におけるA −A”断面図である
。図中、1は触媒、2は触媒容器、3は外器、6は防爆
フィルタ、7は排気通路である。
、第4図は前記第3図におけるA −A”断面図である
。図中、1は触媒、2は触媒容器、3は外器、6は防爆
フィルタ、7は排気通路である。
この第3図および第4図より明らかなように、本発明に
よる触媒栓は、触媒1を相した触媒容器2を外器3中に
有すると共に、外器3の下方には、酸素ガスおよび水素
ガスを導入し、また凝縮した水を電槽に還水するための
導入口30が形成されている。さらに、触媒栓の外器3
の上部には防爆フィルタ6が被せられ、万一の爆発を防
止できるようになっている。
よる触媒栓は、触媒1を相した触媒容器2を外器3中に
有すると共に、外器3の下方には、酸素ガスおよび水素
ガスを導入し、また凝縮した水を電槽に還水するための
導入口30が形成されている。さらに、触媒栓の外器3
の上部には防爆フィルタ6が被せられ、万一の爆発を防
止できるようになっている。
本発明による触媒栓においては、外器3の内壁にパイプ
状の排気通路7が形成されている。この排気通路7の一
端は、外器3の内部の下方部分に開口し、一方、他の一
端は前記防爆フィルタ6と外器3との間の間隙に開口し
ている。
状の排気通路7が形成されている。この排気通路7の一
端は、外器3の内部の下方部分に開口し、一方、他の一
端は前記防爆フィルタ6と外器3との間の間隙に開口し
ている。
このような排気通路7の形状は基本的の限定されるもの
ではないが、還水効率、過剰ガスの反応の抑制等、触媒
栓の諸特性にかかわっており、その形状の選択は重要な
因子となる。排気通路7は通常の触媒栓の使用状態では
生成した水蒸気の逃散を防ぎ、また、過剰量のガスが流
入した場合には、これを速やかに外部に排出させること
が望ましい。反応で生成した水蒸気は触媒栓上方に達し
、内壁で凝縮し、水となるのであるが、この部分に排気
口があると、水蒸気が凝縮せずに外部−・排出されてし
まうことになる。したがって、前述の排気通路7の外器
内部に開口する一端は、前記外器3の下方に位置させる
ことが望ましい。このようにすれば、水蒸気の逃散が防
止されて、ガスを効率良(水として回収することが可能
になるばかりか、過剰量のガスが流入しても、排気通路
7の開口部の上方空間は水蒸気で充満しているので、ガ
スはこの部分に侵入することなしに、排気通路7通って
外部に排出されることになる。したかって、反応量が抑
制されることになる。
ではないが、還水効率、過剰ガスの反応の抑制等、触媒
栓の諸特性にかかわっており、その形状の選択は重要な
因子となる。排気通路7は通常の触媒栓の使用状態では
生成した水蒸気の逃散を防ぎ、また、過剰量のガスが流
入した場合には、これを速やかに外部に排出させること
が望ましい。反応で生成した水蒸気は触媒栓上方に達し
、内壁で凝縮し、水となるのであるが、この部分に排気
口があると、水蒸気が凝縮せずに外部−・排出されてし
まうことになる。したがって、前述の排気通路7の外器
内部に開口する一端は、前記外器3の下方に位置させる
ことが望ましい。このようにすれば、水蒸気の逃散が防
止されて、ガスを効率良(水として回収することが可能
になるばかりか、過剰量のガスが流入しても、排気通路
7の開口部の上方空間は水蒸気で充満しているので、ガ
スはこの部分に侵入することなしに、排気通路7通って
外部に排出されることになる。したかって、反応量が抑
制されることになる。
しかし単に外器3の下方に排気口を設置した場合、触媒
栓内部と外器とを遮蔽する防爆フィルタは外器の側面の
下方に位置することになるため、所定の防爆フィルタ面
積の確保が困難になり、触媒栓の安全性を損なうことに
なる。
栓内部と外器とを遮蔽する防爆フィルタは外器の側面の
下方に位置することになるため、所定の防爆フィルタ面
積の確保が困難になり、触媒栓の安全性を損なうことに
なる。
このようなことに鑑み、本発明においては従来の排気口
の代わりに筒状の1)F気遣路7を用い、かつ排気通路
7の開口部を外器内部下方に位置するようにし、水蒸気
逃散防止と反応量の抑制効果を良好にするとともに、防
爆性能を従来のものと同様に確保したものである。
の代わりに筒状の1)F気遣路7を用い、かつ排気通路
7の開口部を外器内部下方に位置するようにし、水蒸気
逃散防止と反応量の抑制効果を良好にするとともに、防
爆性能を従来のものと同様に確保したものである。
本発明による触媒栓においては、通常の使用状態にあっ
ては、反応で生成した水蒸気は外器3の上方に達し、外
部に逃げることなく、全てここで放熱し、水となって回
収することができる。一方、過剰のガスが触媒栓に流入
したときには、外器 13の上方の部分は水蒸気で充満
しているので、前記過剰のガスは外器3の上方部分には
入り込めずに下方に開口する排気通路7を通って、防爆
フィルタ6と外器3とで構成される間隙より外部に排出
される。したがって、従来のように反応量の抑制が不可
能になるという現象を防止することができる。
ては、反応で生成した水蒸気は外器3の上方に達し、外
部に逃げることなく、全てここで放熱し、水となって回
収することができる。一方、過剰のガスが触媒栓に流入
したときには、外器 13の上方の部分は水蒸気で充満
しているので、前記過剰のガスは外器3の上方部分には
入り込めずに下方に開口する排気通路7を通って、防爆
フィルタ6と外器3とで構成される間隙より外部に排出
される。したがって、従来のように反応量の抑制が不可
能になるという現象を防止することができる。
前述のように排気通路7を通って排出されるガスは、防
爆フィルタ6と外器3とで構成される間隙より外部に排
出されるが、本発明による触媒栓においては、従来と同
様な防爆フィルタを用いることが可能であるために、安
全性も充分確保できるという利点もある。
爆フィルタ6と外器3とで構成される間隙より外部に排
出されるが、本発明による触媒栓においては、従来と同
様な防爆フィルタを用いることが可能であるために、安
全性も充分確保できるという利点もある。
また本発明による排気通路は、外器成形時に一体的に製
造することができるため、触媒栓の構造の簡易化をはか
ることができ、簡単な構造で性能のよい触媒せん提供で
きる。
造することができるため、触媒栓の構造の簡易化をはか
ることができ、簡単な構造で性能のよい触媒せん提供で
きる。
なお、前述の実施例においては、排気通路は一箇所であ
るが、取りつける蓄電池の容量や、発生ずるガス量に応
じ、排気通路を複数にすることができるのは、明らかで
ある。
るが、取りつける蓄電池の容量や、発生ずるガス量に応
じ、排気通路を複数にすることができるのは、明らかで
ある。
以上説明したように、本発明による触媒栓は、従来のも
のと異なり、外器上面に設けられていた排気口に代わっ
て、外器内壁の一部を利用し、筒状の排気通路を設けた
もQである。このような排気通路の開口部は外器内部の
下方に位置するために、反応÷生成し、外器上方に達し
た水蒸気が未凝縮のまま外部に排出されることがなくな
り、触媒栓におけるガスの反応量の抑制も効果的に行え
ることができるという利点がある。さらに、本発明にお
いては、従来と同様の防爆フィルタを使用可能であるの
で、安全性においても充分なものを提供できる。
のと異なり、外器上面に設けられていた排気口に代わっ
て、外器内壁の一部を利用し、筒状の排気通路を設けた
もQである。このような排気通路の開口部は外器内部の
下方に位置するために、反応÷生成し、外器上方に達し
た水蒸気が未凝縮のまま外部に排出されることがなくな
り、触媒栓におけるガスの反応量の抑制も効果的に行え
ることができるという利点がある。さらに、本発明にお
いては、従来と同様の防爆フィルタを使用可能であるの
で、安全性においても充分なものを提供できる。
さらに、排気通路の形成にあたっては、外器と一体成形
可能であるので、性能の優れた触媒栓を低コストで提供
できるという利点もある。
可能であるので、性能の優れた触媒栓を低コストで提供
できるという利点もある。
第1図および第2図は、従来の触媒栓の側断面図、第3
図は本発明による触媒栓の一実施例の側断面図、第4図
は第3図におけるA−A”線に沿った断面図である。 1・・・触媒、2・・・触媒容器、3・・・外器、6・
・・防爆フィルタ、7・・・排気通路。 出願人代理人 雨 宮 正 季 第1図 252図 第3ト′、1
図は本発明による触媒栓の一実施例の側断面図、第4図
は第3図におけるA−A”線に沿った断面図である。 1・・・触媒、2・・・触媒容器、3・・・外器、6・
・・防爆フィルタ、7・・・排気通路。 出願人代理人 雨 宮 正 季 第1図 252図 第3ト′、1
Claims (1)
- (11酸素ガスおよび水素ガスを再結合する能力を有す
る触媒を収容した触媒容器を外器内・部に収納すると共
に、前記外器上部に防爆フィルタを設けた触媒栓におい
て、前記外器の内壁に、一端が外器内部の下方部に開口
し、、他の一端が前記外器と防爆フィルタ間に形成され
る間隙に開口する排気通路を形成したことを特徴とする
触媒栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59009899A JPH0658798B2 (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 触媒栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59009899A JPH0658798B2 (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 触媒栓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60154457A true JPS60154457A (ja) | 1985-08-14 |
JPH0658798B2 JPH0658798B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=11732960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59009899A Expired - Lifetime JPH0658798B2 (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 触媒栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0658798B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0952619A1 (de) * | 1998-04-20 | 1999-10-27 | Accumulatorenwerke Hoppecke Carl Zoellner & Sohn GmbH & Co. KG | Rekombinationsvorrichtung zur katalytischen Rekombination von in Akkumulatoren entstehendem Wasserstoff und Sauerstoff zu Wasser |
JP2017084742A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 株式会社豊田自動織機 | 蓄電装置の製造方法 |
-
1984
- 1984-01-23 JP JP59009899A patent/JPH0658798B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0952619A1 (de) * | 1998-04-20 | 1999-10-27 | Accumulatorenwerke Hoppecke Carl Zoellner & Sohn GmbH & Co. KG | Rekombinationsvorrichtung zur katalytischen Rekombination von in Akkumulatoren entstehendem Wasserstoff und Sauerstoff zu Wasser |
WO1999054944A1 (de) * | 1998-04-20 | 1999-10-28 | Accumulatorenwerke Hoppecke Carl Zoellner & Sohn Gmbh & Co. Kg | Rekombinationsvorrichtung zur katalytischen rekombination von in akkumulatoren entstehendem wasserstoff und sauerstoff zu wasser |
US6254841B1 (en) | 1998-04-20 | 2001-07-03 | Accumulatorenwerke Hoppecke Carl Zoellner & Sohn Gmbh & Co. Kg | Recombination system for the catalytic recombination of hydrogen and oxygen, forming in storage batteries, into water |
JP2017084742A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 株式会社豊田自動織機 | 蓄電装置の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0658798B2 (ja) | 1994-08-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |