JPS60154216A - 波長選択型光分波分配装置 - Google Patents
波長選択型光分波分配装置Info
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- JPS60154216A JPS60154216A JP59010026A JP1002684A JPS60154216A JP S60154216 A JPS60154216 A JP S60154216A JP 59010026 A JP59010026 A JP 59010026A JP 1002684 A JP1002684 A JP 1002684A JP S60154216 A JPS60154216 A JP S60154216A
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- Japan
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- optical
- optical fiber
- demultiplexing
- wavelength
- input
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
- G02B6/293—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals with wavelength selective means
- G02B6/29331—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals with wavelength selective means operating by evanescent wave coupling
- G02B6/29332—Wavelength selective couplers, i.e. based on evanescent coupling between light guides, e.g. fused fibre couplers with transverse coupling between fibres having different propagation constant wavelength dependency
-
- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
- G02B6/293—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals with wavelength selective means
- G02B6/29346—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals with wavelength selective means operating by wave or beam interference
- G02B6/29361—Interference filters, e.g. multilayer coatings, thin film filters, dichroic splitters or mirrors based on multilayers, WDM filters
- G02B6/29368—Light guide comprising the filter, e.g. filter deposited on a fibre end
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は光ファイバを用いた波長多重通信システムに用
いる波長選択型光分波分配装置に関し、光分岐機能と光
分配機能とを一体化した簡易、小型な装置に関する。
いる波長選択型光分波分配装置に関し、光分岐機能と光
分配機能とを一体化した簡易、小型な装置に関する。
光ファイバを用いた波長多重通信システムの一つに第１
図のような構成のものが提案されている。
図のような構成のものが提案されている。
これは複数の端末を有する各端末群５Ａ、５Ｂ。
・・・・・・、５ＮＡ−の信号伝送方法と□して、波長
λｌ〜λ、を用い、上記波長を各端末群５Ａ、５Ｂ、・
・・・・・、５Ｎにそれぞれλ１．λ８．・・・・・・
、λ、のどとく割り当てて光の伝送を行なうものである
。すなわち、光ファイバ伝送路ＩＡ内を伝送する波長λ
１〜λ、の光は光分波器２人によって波長λｌの光と波
長λ２〜λ、の光に分波される。波長λ１の光は光フア
イバ伝送路３Ａを通って光分配器４Ａに入シ、この光分
配器４Ａによって端末群５Ａの各端末に光信号が分配さ
れる。波長λ２〜λ、の光は光ファイバ伝送路ＩＢ内を
伝送し、次の光分波器２Ｂに入射する。そして先はどと
一様の動作により、光分波と光分配機能が行なわれる。
λｌ〜λ、を用い、上記波長を各端末群５Ａ、５Ｂ、・
・・・・・、５Ｎにそれぞれλ１．λ８．・・・・・・
、λ、のどとく割り当てて光の伝送を行なうものである
。すなわち、光ファイバ伝送路ＩＡ内を伝送する波長λ
１〜λ、の光は光分波器２人によって波長λｌの光と波
長λ２〜λ、の光に分波される。波長λ１の光は光フア
イバ伝送路３Ａを通って光分配器４Ａに入シ、この光分
配器４Ａによって端末群５Ａの各端末に光信号が分配さ
れる。波長λ２〜λ、の光は光ファイバ伝送路ＩＢ内を
伝送し、次の光分波器２Ｂに入射する。そして先はどと
一様の動作により、光分波と光分配機能が行なわれる。
第２図は上記光分波と光分鹸の両方の機能を有する装置
の従来例である。これは干渉膜フィルタ６で波長λ１の
光だけが反射分波され、この分波された光は反射鏡７で
反射されてミキシングロッド８の導波部９内へ入射する
。そして反対面に接続された光フアイバ伝送路へそれぞ
れ分配される構成である。しかし従来法はレンズ、フィ
ルり、。
の従来例である。これは干渉膜フィルタ６で波長λ１の
光だけが反射分波され、この分波された光は反射鏡７で
反射されてミキシングロッド８の導波部９内へ入射する
。そして反対面に接続された光フアイバ伝送路へそれぞ
れ分配される構成である。しかし従来法はレンズ、フィ
ルり、。
ミラーなどの個別部品を数多く使用しているため、光軸
調整、組立てが大変であり、また装置が大型化するとい
う問題点もあり、さらにコストも非常に高いという問題
点もある。
調整、組立てが大変であり、また装置が大型化するとい
う問題点もあり、さらにコストも非常に高いという問題
点もある。
本発明の目的は、小型、簡易構成で低コストの波長選択
型光分波分配装置を提供することにある。
型光分波分配装置を提供することにある。
本発明は光ファイバを加工することによって、波長選択
型光分波器と光分配器を作成し、これを組合せて構成す
ることによって上記目的を達成するものである。まず波
長選択型光分波器は２本の光ファイバを平行に接触させ
て、その先端近傍を加熱、延伸してテーパ状に細くシ、
その先端を所望の角度θで斜め切断、研磨後、その研磨
面に所望の光学特性を壱する干渉膜フィルタを形成させ
た新規構成のものである。光分配器は複数本の光ファイ
バを束にして、その先端近傍にひねりを加えて加熱、延
伸し、テーパ状に細くしたものを用いる。このテーパ状
に細くした先端面を前記光分波器の干渉膜フィルタの蒸
着されている面に突合わせることによって一つの波長選
択型光分波分配二ニットを構成するものである。そして
前記光分波器の２本の光ファイバの一方を入力、他方を
出″、ａＬ、ｌ！ｅ″′−′）１″１１“０１０ （に
工り、第１図のシステムを構成することができる。 ｌ 〔発明の実施例〕 第３図に本発明の波長選択型光分波分配ユニットの概観
図を示す。１０は光分波器、１４は入力対出力ボート数
が１対ｎ（この場合ｎ＝２１）の光分配器、１１は入力
用光ファイバ１．１２は出力用光ファイバ、１３は波長
λｌの光を透過させ、波長λ、、〜λ、の光を反射させ
不特性をもった干渉膜フィルタ（たとえばλ１くλ２．
λ３１．・・・・・・。
型光分波器と光分配器を作成し、これを組合せて構成す
ることによって上記目的を達成するものである。まず波
長選択型光分波器は２本の光ファイバを平行に接触させ
て、その先端近傍を加熱、延伸してテーパ状に細くシ、
その先端を所望の角度θで斜め切断、研磨後、その研磨
面に所望の光学特性を壱する干渉膜フィルタを形成させ
た新規構成のものである。光分配器は複数本の光ファイ
バを束にして、その先端近傍にひねりを加えて加熱、延
伸し、テーパ状に細くしたものを用いる。このテーパ状
に細くした先端面を前記光分波器の干渉膜フィルタの蒸
着されている面に突合わせることによって一つの波長選
択型光分波分配二ニットを構成するものである。そして
前記光分波器の２本の光ファイバの一方を入力、他方を
出″、ａＬ、ｌ！ｅ″′−′）１″１１“０１０ （に
工り、第１図のシステムを構成することができる。 ｌ 〔発明の実施例〕 第３図に本発明の波長選択型光分波分配ユニットの概観
図を示す。１０は光分波器、１４は入力対出力ボート数
が１対ｎ（この場合ｎ＝２１）の光分配器、１１は入力
用光ファイバ１．１２は出力用光ファイバ、１３は波長
λｌの光を透過させ、波長λ、、〜λ、の光を反射させ
不特性をもった干渉膜フィルタ（たとえばλ１くλ２．
λ３１．・・・・・・。
λ、とすると短波長帯通過フィルタ、λｌ〉λ２゜λ３
．・・・・・・、λ、とすると長波長帯通過フィルタ）
、２２は分配出力光ファイバ束である。このユニットの
動作は、光フアイバ伝送路ＩＡからの光信号（波長λｌ
〜λ、）は入力用光ファイノ（１１内を伝送し、干渉膜
フィルタ１３へ開環する。この干渉膜フィルタ１３は波
長λ１の光信号のみを透過させ、残りのλ２〜λ、の波
長の光信号は反射させてしまう。上記透過光は矢印３Ａ
のごと〈伝搬し、光分配器１４の各々の分配出力光ファ
イバへ等分配される。上記反射光はテーノ（部１５で出
力用光ファイバ１２へ結合されて次の光フアイバ伝送路
ＩＢへ伝送される。 。
．・・・・・・、λ、とすると長波長帯通過フィルタ）
、２２は分配出力光ファイバ束である。このユニットの
動作は、光フアイバ伝送路ＩＡからの光信号（波長λｌ
〜λ、）は入力用光ファイノ（１１内を伝送し、干渉膜
フィルタ１３へ開環する。この干渉膜フィルタ１３は波
長λ１の光信号のみを透過させ、残りのλ２〜λ、の波
長の光信号は反射させてしまう。上記透過光は矢印３Ａ
のごと〈伝搬し、光分配器１４の各々の分配出力光ファ
イバへ等分配される。上記反射光はテーノ（部１５で出
力用光ファイバ１２へ結合されて次の光フアイバ伝送路
ＩＢへ伝送される。 。
第４図は本発明の光分波器の断面構造を示したもので（
ａ）は正面の断面図、缶）は左側から見た光ファイバ１
１．１２の断面図、（Ｃ）は右側から見たテーパ部の断
面図である。
ａ）は正面の断面図、缶）は左側から見た光ファイバ１
１．１２の断面図、（Ｃ）は右側から見たテーパ部の断
面図である。
テーパ部１５は光ファイバ１１と１２を融着加熱、延伸
して加工したものである。テーノ（部１５の先端部の光
ファイバ１１のコア部２０Ａ、光ファイバ１２のコア部
２０Ｂは楕円形状である。これはテーパ部の先端のクラ
ッド部１９の外径をほぼ円形に保ったからである。テー
パ部１５のコア部２０Ａと２０Ｂの間のクラッド部も１
６で示すように、・先端に行くにしたがって狭くなって
いる。
して加工したものである。テーノ（部１５の先端部の光
ファイバ１１のコア部２０Ａ、光ファイバ１２のコア部
２０Ｂは楕円形状である。これはテーパ部の先端のクラ
ッド部１９の外径をほぼ円形に保ったからである。テー
パ部１５のコア部２０Ａと２０Ｂの間のクラッド部も１
６で示すように、・先端に行くにしたがって狭くなって
いる。
これは光フアイバ１１内を干渉膜フィルタ１３に向って
伝送されてきた光のうち波長λ、〜λ１の信号が、この
干渉膜フィルタ１３で反射され、光ファイバ１２へそれ
らの反射光が損失少なく結合するようにしたためである
。すなわち、テーノ（部１５の先端付近のコア部２ＯＡ
とコア部２０Ｂの間のクラッド部１６の厚さが大きいと
、コア部２０Ａに蒸着された干渉膜フィルタ１３で反射
した光は拡が如をもつために光ファイバ１２のコア部２
０Ｂへ効率良く入射させることができなくなり、光損失
となる。たとえば、コア部２ＯＡと２０Ｂの間隔が５０
μｍの場合、約０．３ｄＢの光損失となる。したがって
、効率良く低損失でコア部２０Ｂへ入射させるにはこの
クラッド部１６の厚さはうすい方が良い。好ましい値は
数μｍから１０数μｍであり、その場合光損失は０．１
ｄＢ以下となる。テーパ部１５のコア部２０Ａとコア部
２０Ｂとの間のクラッド部１６を先端に行く程うすくし
であるのは、入力用光フアイバ１１内を伝送した光が干
渉膜フィルタ１３へ近づくにつれて出力用光ファイバ１
２のコア部２０Ｂへ結合し易く、かつ干渉膜フィルタ１
３で反射した光が低損失でコア部２０Ｂへ入射し易くす
るためである。
伝送されてきた光のうち波長λ、〜λ１の信号が、この
干渉膜フィルタ１３で反射され、光ファイバ１２へそれ
らの反射光が損失少なく結合するようにしたためである
。すなわち、テーノ（部１５の先端付近のコア部２ＯＡ
とコア部２０Ｂの間のクラッド部１６の厚さが大きいと
、コア部２０Ａに蒸着された干渉膜フィルタ１３で反射
した光は拡が如をもつために光ファイバ１２のコア部２
０Ｂへ効率良く入射させることができなくなり、光損失
となる。たとえば、コア部２ＯＡと２０Ｂの間隔が５０
μｍの場合、約０．３ｄＢの光損失となる。したがって
、効率良く低損失でコア部２０Ｂへ入射させるにはこの
クラッド部１６の厚さはうすい方が良い。好ましい値は
数μｍから１０数μｍであり、その場合光損失は０．１
ｄＢ以下となる。テーパ部１５のコア部２０Ａとコア部
２０Ｂとの間のクラッド部１６を先端に行く程うすくし
であるのは、入力用光フアイバ１１内を伝送した光が干
渉膜フィルタ１３へ近づくにつれて出力用光ファイバ１
２のコア部２０Ｂへ結合し易く、かつ干渉膜フィルタ１
３で反射した光が低損失でコア部２０Ｂへ入射し易くす
るためである。
テーパ部１５の先端の干渉膜フィルタ１３の形成面を斜
めにθの角度をもたせたのは、上記反射光をコア部２０
Ｂへ入射させるためであり、この角度θは１０〜４５°
の範囲から選べばよい。しかしこのθは波長間のアイソ
レーション特性を左右する。すなわち、θが小さい程、
波長間のアイソレーションを大きくとれるのでθは小さ
い値、１５〜２２．５°の範囲から選ぶのがより好まし
い。
めにθの角度をもたせたのは、上記反射光をコア部２０
Ｂへ入射させるためであり、この角度θは１０〜４５°
の範囲から選べばよい。しかしこのθは波長間のアイソ
レーション特性を左右する。すなわち、θが小さい程、
波長間のアイソレーションを大きくとれるのでθは小さ
い値、１５〜２２．５°の範囲から選ぶのがより好まし
い。
λ１．λ２．・・・・・・、λ、などの波長間隔を広く
とる場合にはθは大きくてもよく、逆に狭くとる場合に
けθは小さくしなければならない。
とる場合にはθは大きくてもよく、逆に狭くとる場合に
けθは小さくしなければならない。
テーパ部１５の先端のコア部２０Ａとコア部２０Ｂを合
わせた断面積は光分配器１４の入力側の複数のコア部か
らなるコア群の断面積とほぼ等しくする。このようにす
ることにより、光分波器と光分配器との間の光損失を小
さくでき、また分配出力光ファイバ２２の各々の光ファ
イバへ光信号を等分配することができる。テーパ部１５
の先端のコア部２ＯＡと２０Ｂの形状は円でもよいが、
楕円に近い方が、干渉膜フィルタ１３からの反射光を低
損失でコア部２０Ｂへ入力対させることができ・また光
分配器と０間０光損失も小さく１す ｌむ。なお１７Ａ
、１７Ｂは光ファイバ１１．１２のコア部、１８Ａ、１
８Ｂはクラッド部である。
わせた断面積は光分配器１４の入力側の複数のコア部か
らなるコア群の断面積とほぼ等しくする。このようにす
ることにより、光分波器と光分配器との間の光損失を小
さくでき、また分配出力光ファイバ２２の各々の光ファ
イバへ光信号を等分配することができる。テーパ部１５
の先端のコア部２ＯＡと２０Ｂの形状は円でもよいが、
楕円に近い方が、干渉膜フィルタ１３からの反射光を低
損失でコア部２０Ｂへ入力対させることができ・また光
分配器と０間０光損失も小さく１す ｌむ。なお１７Ａ
、１７Ｂは光ファイバ１１．１２のコア部、１８Ａ、１
８Ｂはクラッド部である。
第５図は本発明の光分波器の別の実施例である。
これは２本の光ファイバ１１．１２をガラス管２１内に
挿入し、ガラス管ごと融着加熱、延伸してテーパ部２３
を形成させ、その先端部を斜め切断、研磨後、干渉膜フ
ィルタ１３′を蒸着したものである。光ファイバ１１．
１２がガラス管２１で保護されているため、機械的にも
安定であり、また光学的特性も安定である。さらにテー
パ部を形成させるガラス加工も光ファイバだけの場合に
比し、ガラス管内に挿入して行なうので容易であり、歩
留りも良く、また製作精度も向上する。さらに干渉膜フ
ィルタ１３′の蒸着も容易となる。
挿入し、ガラス管ごと融着加熱、延伸してテーパ部２３
を形成させ、その先端部を斜め切断、研磨後、干渉膜フ
ィルタ１３′を蒸着したものである。光ファイバ１１．
１２がガラス管２１で保護されているため、機械的にも
安定であり、また光学的特性も安定である。さらにテー
パ部を形成させるガラス加工も光ファイバだけの場合に
比し、ガラス管内に挿入して行なうので容易であり、歩
留りも良く、また製作精度も向上する。さらに干渉膜フ
ィルタ１３′の蒸着も容易となる。
光分配器１４も本発明者が先に提案したように（特願昭
５８−１３３３５４）、ガラス管内に光ファイバ束を挿
入後、管ごと加熱、ひねり、延伸させて得たものを用い
てもよい。光分配器の出力ボート数ｎは２以上の整数値
をとる。ガラス管２１の代りに高分子材（たとえば熱収
縮性チューブなど）を用いてもよい。光ファイバ１１，
１２．２２は光フアイバ素線の外周に高分子材を被覆し
たものを用いてもよい。
５８−１３３３５４）、ガラス管内に光ファイバ束を挿
入後、管ごと加熱、ひねり、延伸させて得たものを用い
てもよい。光分配器の出力ボート数ｎは２以上の整数値
をとる。ガラス管２１の代りに高分子材（たとえば熱収
縮性チューブなど）を用いてもよい。光ファイバ１１，
１２．２２は光フアイバ素線の外周に高分子材を被覆し
たものを用いてもよい。
（９）
本発明によれば、光ファイバを加工することによって光
分波器、光分配器を作成でき、小型、簡易構成、低コス
トを達成することができる。
分波器、光分配器を作成でき、小型、簡易構成、低コス
トを達成することができる。
第１図は従来の光ファイバを用いた波長多重通信システ
ムの模式図、第２図は従来の波長選択型光分波分配装置
の模式図、第３図は本発明の一実施例になる波長選択型
光分波分配ユニットの概観図、第４図および第５図は本
発明の一実施例になる光分波器の断面構造を示したもの
である。 ＩＡ、ＩＢ、・・・・・・、ＩＮ、３Ａ、３Ｂ、・旧・
・、３Ｎ・・・光フアイバ伝送路、２Ａ、２Ｂ、・・・
・・・、２Ｎ。 １０・・・光分波器、４Ａ、４Ｂ、・旧・・、４Ｎ、１
４・・・光分配器、５Ａ、５Ｂ、・旧・・、５Ｎ・・・
端末群、６．１３．１３’・・・干渉膜フィルタ、７・
・・反射鏡、８・・・ミキシングロッド、９・・・導波
部、１１．１２・・・光ファイバ、１５．２３・・・テ
ーパ部、１６・・・クラッド部、１７Ａ、１７Ｂ、２Ｏ
Ａ、２０Ｂ・・・コア部、１８Ａ、１８Ｂ、１９・・・
クラッド部、２１・・・ガラス管、２２・・・光ファイ
バ束。 （１０）
ムの模式図、第２図は従来の波長選択型光分波分配装置
の模式図、第３図は本発明の一実施例になる波長選択型
光分波分配ユニットの概観図、第４図および第５図は本
発明の一実施例になる光分波器の断面構造を示したもの
である。 ＩＡ、ＩＢ、・・・・・・、ＩＮ、３Ａ、３Ｂ、・旧・
・、３Ｎ・・・光フアイバ伝送路、２Ａ、２Ｂ、・・・
・・・、２Ｎ。 １０・・・光分波器、４Ａ、４Ｂ、・旧・・、４Ｎ、１
４・・・光分配器、５Ａ、５Ｂ、・旧・・、５Ｎ・・・
端末群、６．１３．１３’・・・干渉膜フィルタ、７・
・・反射鏡、８・・・ミキシングロッド、９・・・導波
部、１１．１２・・・光ファイバ、１５．２３・・・テ
ーパ部、１６・・・クラッド部、１７Ａ、１７Ｂ、２Ｏ
Ａ、２０Ｂ・・・コア部、１８Ａ、１８Ｂ、１９・・・
クラッド部、２１・・・ガラス管、２２・・・光ファイ
バ束。 （１０）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、入力光ファイバと分波出力光ファイバを上下に接し
て平行に配置させたその先端近傍を加熱、延伸してテー
パ状に細くシ、その先端を所望の ′角度で斜め切１断
、研磨した面に所望の光学特性を有する干渉膜フィルタ
を形成させ、該干渉膜フィルタ面に、入力対出力ボート
数が１対ｎ・（ｎ≧２）の光分配器の入力部を接続した
ことを特徴とする光分波と光分配の機能を一体化した波
長選択型光分波分配装置。 ２、第１項記載の入力光ファイバと分波出力光ファイバ
をガラス管内に挿入してテーパ状に細くしたことを特徴
とする第１項記載の波長選択型光分波分配装置。 ３、第１項記載の波長選択型光分波分配装置を複数用い
、初段装置の出力部へ次段装置の入力部を、その出力部
に３段目装置の入力部というように縦続接続したことを
特徴とする縦続接続塵の波長選択型光分波分配装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59010026A JPS60154216A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 波長選択型光分波分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59010026A JPS60154216A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 波長選択型光分波分配装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60154216A true JPS60154216A (ja) | 1985-08-13 |
| JPH0574046B2 JPH0574046B2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=11738882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59010026A Granted JPS60154216A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 波長選択型光分波分配装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60154216A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7588157B2 (en) | 2003-06-19 | 2009-09-15 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | In-mold label system plastic container |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57186730A (en) * | 1981-05-13 | 1982-11-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Manufacture of optical distributor |
| JPS57212414A (en) * | 1981-06-25 | 1982-12-27 | Fujitsu Ltd | Wavelength selection type optical distributor |
| JPS5885413A (ja) * | 1981-11-16 | 1983-05-21 | Fujitsu Ltd | 光フアイバ多端末成形法 |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP59010026A patent/JPS60154216A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57186730A (en) * | 1981-05-13 | 1982-11-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Manufacture of optical distributor |
| JPS57212414A (en) * | 1981-06-25 | 1982-12-27 | Fujitsu Ltd | Wavelength selection type optical distributor |
| JPS5885413A (ja) * | 1981-11-16 | 1983-05-21 | Fujitsu Ltd | 光フアイバ多端末成形法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7588157B2 (en) | 2003-06-19 | 2009-09-15 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | In-mold label system plastic container |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0574046B2 (ja) | 1993-10-15 |
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