JPS6015372B2 - 濾過装置 - Google Patents

濾過装置

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JPS6015372B2
JPS6015372B2 JP57109544A JP10954482A JPS6015372B2 JP S6015372 B2 JPS6015372 B2 JP S6015372B2 JP 57109544 A JP57109544 A JP 57109544A JP 10954482 A JP10954482 A JP 10954482A JP S6015372 B2 JPS6015372 B2 JP S6015372B2
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学 大羽
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【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、たとえば河川から用水路に水を引込むときな
どに利用する炉過装置に関するものである。
〔発明の技術的背景〕 本発明に技術的に近い従来例として、サイクロンがある
一般的にこのサイクロンは、底部に沈降物排出口を有す
る円錐形の槽本体と、この糟本体の上部隔壁の中央に同
D状に設けた上下部開□の流出用円筒体と、槽本体の上
部隔壁より下側に接線方向で接続した流入管とを具備し
、そうして、流体が糟本体内に接線方向から流入すると
、その勢いで槽本体の内部に旋回流が生じ、比較的重い
粒子等は、遠心力の作用で槽本体の内壁面側に近づき、
この槽本体の内壁面に沿って旋回しながら下降して下部
の沈降物排出口から、断綾的または連続的に取出され、
またこの重い粒子等を除去された比較的軽い粒子等およ
び流体は、槽本体の中央部を旋回しながら上昇し、上部
中央の流出用円筒体を経て外部に流出する。
〔背景技術の問題点〕
このようなサイクロンは、必ず流出口が流入管より上側
に位置する構造であり、流入管に供給される流体の圧力
が高いときは有効に作用するが、流入管に供給される流
体の圧力が高くないときは内部での圧力ロスが大きく、
有効に作用しない間題点がある。
そこで流出口を流入管よりも下方に設け、圧力ロスを防
ぐことが必要であるが、従来のサイクロン構造では、そ
れが不可能である。
〔発明の目的〕
本発明は、サイクロンにおける旋回流による遠心分離作
用を利用しつつ、流出管を流入管よりも下方に設けて内
部での圧力ロスを防ぎ、流入管側の圧力が比較的低圧の
場合でも有効に作用する炉過装置を提供しようとするも
のである。
〔発明の概要〕
第1番目の本発明の構成は、底部に沈降物排出口を有す
る円筒形の糟本体と、この糟本体の内部に旋回流空間部
を介して同心状に設けられ周面に多数の小孔を有する円
筒形であって下部を閉口した多孔板と、この多孔板の外
周面に対応する範囲内で糟本体の比較的上部の側面に接
線方向で接続した流入管と、上記多孔板の下部開口から
糟本体の比較的下部の側面を経て外部に引出した流出管
と、上記多孔板の内側に間隙を介して同0状に設けられ
下端と多孔板の下部との間に流通関口を形成する円筒形
の圧力差減少板とを具備したことを特徴とする炉過装置
の構造に関するものであり、その作用は、流体が糟本体
内に接線方向より流入すると、その勢いで糟本体の内部
に旋回流が生じ、比較的重い粒子等は、旋回時に生ずる
遠心力の作用で外側に分離され、糟本体の内壁面に沿っ
て旋回しながら下降して糟本体の底部に沈降し、また比
較的軽いごみ等は多孔板によって炉過され、この多孔板
の小孔を通過した流体は流出管を経て外部に流出する。
上記比較的軽いごみ等は、多孔板の外周面に沿って旋回
しながらその比重に応じて下降または上昇して糟本体の
下部または上部に移動するが、多孔板の内側に間隙を介
して同心状に設けた圧力差減少板が多孔板の小孔を勢い
よく通過しようとする流体の流れを抑制する作用がある
から、多孔板の外側部と内側部の間隙との間の圧力差が
小さく維持され、このため多孔板の外周面のごみ等は、
多孔板の小孔に吸着されにくいし、またこの多孔板の小
孔に吸着されそうになるごみ等も旋回流によって多孔板
から剥ぎとられ、多孔板の目づまりが自然に解消され、
多孔板は常に新鮮な状態に保たれる。また第2番目の本
発明の構成は、上記第1番目の発明において、さらに多
孔板の上部と糟本体との間に浮上ごみ通□を設け、この
浮上ごみ樋口の上側に位置する液面しベルにおいて糟本
体の内側面に突部を設け、この突部の下流側近傍におい
て糟本体に浮上ごみ取出し口を設けたことを特徴とする
炉過装置の構造に関するものであり、その作用は、浮上
ごみ薄口をを経て液面に浮上した軽いごみは、糟本体の
側面に接線方向で接続した流入管から糟本体の内部に流
入する液体の旋回流とともに液面で旋回しようとするが
、上記突部を通過した後は、この突部によって相対的に
凹状となった突部の下流側に生ずる渦流に引込まれて旋
回流から分離し、この下流側に設けられた浮上ごみ取出
し口から液面部分の液とともに外部に排出される。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例を参照して詳細に説明
する。
第1図および第2図に示す第1実施例のように、底部1
に沈降物排出口2を有する円筒形の糟本体3の内部上側
に、旋回流空間部4を介して同心状に円筒形の多孔板5
を設ける。
この多孔板5は、周面に多数の小孔6を有する円筒部の
上端を、糟本体3の上端閉塞部7の中央関口部8に固定
される円板状の蓋9に固着するとともに、円錐形下部1
0の下端を閥口して下部関口11を設けたものであり、
全体を薄いスチール板によって成形する。12は蓋9の
取手である。
またこの多孔板6の外周面に対応する範囲内で槽本体3
の比較的上部の側面に流入管15を接線方向で接続し、
また上記多孔板5の下部開○11から糟本体3の比較的
下部の側面を経て外部に流出管16を引出す。
この流出管16は槽本体3に固着し、この流出管16の
上端部に多孔板5の下部開口11を着脱自在に鉄合する
。また上記多孔板5の内側に間隙17を介して同心状に
円筒形の圧力差減少板18を設ける。
この圧力差減少板18は、上端を上記蓋9に固着し、下
端を閉口したもので、多孔板5に比べて充分な厚みを有
するスチール板によって成形する。そしてこの圧力差減
少板18の下端19と多孔板5の円錐形下部10との間
に流通関口20を形成する。そうして、水、空気等の流
体が流入管15から糟本体3内に接線方向より流入する
と、その勢いにより、糟本体3と多孔板5との闇の旋回
流空間部4で旋回流が生じ、比較的重い粒子、青こ等は
、旋回時に生ずる遠心力の作用で外側に分離され、糟本
体3の内壁面に沿って旋回しながら下降して底部1に沈
降し、この糟本体3の底部の沈降物排出口2から図示し
ない開閉弁を経て外部に排出され、また比較的軽いごみ
等は、多孔板5によって炉過され、この多孔板5の小孔
6の通過した流体は、流出管16を経て流出する。
このようにして、流体内の粒子、ごみ等を流体から有効
に分離除去できるとともに、従来のサイクロンと異なり
流出管16を流入管15よりも下方に設けて圧力ロスを
防ぐようにしたから、流入管15側の流体圧が比較的低
圧の場合でも本装置は有効に作用する。また上記比較的
軽いごみ等は、多孔板5の外周面に沿って旋回しながら
その比重に応じて下降または上昇して椿本体3の下部ま
たは上部に移動するが、多孔板5の内側に間隙17を介
して同心状に設けられ下端19と多孔板5の下部10と
の間に流通関口20を形成する円筒形の圧力差減少板1
8があるから、この圧力差減少板18が、多孔板5の小
孔6を通過しようとする流体の流れを抑制する作用があ
り、多孔板5の外側部と内側部の間隙17との間に圧力
差が生じにくく、流体は、緩かに多孔板5の周面の多数
の小孔6を経て圧力差減少板18との間隙17に流入し
、緩かにこの間隙17を下降し、下部の流通関口20を
経て流出管16に流出するため、多孔板5の外周面のご
み等は、多孔板5の小孔6に吸着されにくいし、またこ
の多孔板5の4・孔6に吸着されそうになるごみ等も旋
回流によって多孔板5から剥ぎとられ、多孔板5の目づ
まりが自然に解消されh多孔板5は常に新鮮な状態に保
たれる。また圧力差減少板18は、上記のようにして多
孔板5の目づまりを防止する作用があるとともに、多孔
板5が内外圧力差によって内側にへこむおそれを防止す
る作用もある。すなわち多孔板5は、板厚を薄くするほ
ど、その小孔6内の流体抵抗が少なくなり、小孔6のの
両側の圧力差も少なくなる煩向があり、小孔6にごみ等
が詰まり‘こくいので、多孔板5の板厚はできるだけ薄
くするが、その場合に生ずる薄い多孔板5のへこみの問
題を、この圧力差減少板18によって多孔板5の内側間
隙17の圧力を高めることにより、有効に解消している
。糟本体3の上部に浮上した軽いごみ等は、蓋9を取外
して、中央関口部8より外部に取出すようにする。次に
、第3図および第4図に示す第2実施例について説明す
る。
なお上記第1実施例と同様の部分には同一の符号を附し
、その構造および作用の説明を省略する。糟本体3は上
端開放形であって、多孔板5および圧力差減少板18の
上端を固定支持する円板状の内蓋23から4方に支持部
24を突設し、この4方の支持部24の先端を槽本体3
の内壁面に当俵することによって内蓋23の横ずれを防
止するとともに、多孔板5の上部と槽本体3との間を一
定の間隔に保持して、この間に浮上ごみ樋口25を設け
る。
流出管16はポンプのサクション側に接続する。また上
記浮上ごみ薄口25の上側に位置する液面26のレベル
において槽本体3の内側面に突部27を固定する。
この突部27は、糟本体3の上端関口28から液面26
の下方にわたって所定の深さを有するとともに、平面的
には、槽本体3に対する円弧面部29と、旋回流に対す
る傾斜面部30と、糟本体3の半径方向に一致する下流
側面部31とによってほぼ3角形状に形成されたもので
あり、この突部27の下流側近傍において槽本体3に浮
上ごみ取出し口32を設け、この浮上ごみ取出し口32
から管33を突設する。そうして、第3図に示すように
、流入管15に河川、他34等から引出した管35をフ
ランジ接続し、糟本体3内に液を引込み、第1実施例と
同様に液中の粒子、ごみ等を分離除去する。
その際に液よりも比重の軽いごみ等は、旋回しながら旋
回流空間部4から浮上ごみ通口25を経て液面26に浮
上し、さらにこのごみ等は、糟本体3の側面に接線方向
で接続した流入管15から槽本体3の内部に流入する液
体の旋回流とともに液面26で旋回しようとするが、上
記突部27を通過した後は、この突部27によって相対
的に凹状となった突部27の下流側凹部36に生ずる渦
流に引込まれて自然に旋回流から分離し、この下流側に
設けられた浮上ごみ取出し口32から液面部分の液とと
もに自然に外部に排出され、動力を用いることなく、浮
上ごみの排出ができる。内蓋23の下側部にたまった浮
上ごみは、内蓋23を檀本体3の上端関口28より取外
して取出す。なお第1図および第2図に示した第1実施
例は、密閉式のものであり、管流路と管流路との間に設
置するのに適し、液および空気の両方に適用できる。
これに対し、第3図および第4図に示した第2実施例は
、開放式のものであり、河川、池等からの開水路と管水
路との間に設置するのに適し、液のみに適用する。〔発
明の効果〕 第1番目の本発明によれば、円筒形の櫓本体の内部に旋
回流空間部を介して同0状に円筒形の多孔板を設け、こ
の多孔板の外周面に対応する範囲内で糟本体の比較的上
部の側面に接線方向で流入管を接続し、上記多孔板の下
部閉口から櫓本体の比較的下部の側面を経て外部に流出
管を引出したから、流体が糟本体内に接線方向から流入
する勢いにより、糟本体と多孔板との間の旋回流空間部
で旋回流が生じ、比較的重い粒子等は、旋回時に生ずる
遠心力の作用で外側に分離され、糟本体の内壁面に沿っ
て旋回しながら下降して底部に沈降し、この糟本体の底
部の沈降物排出口から外部に排出され、また比較的軽い
ごみ等は、多孔板によって炉遇し、この多孔板の小孔を
通過した流体は、流出管を経て外部に流出することによ
り、流体内の粒子、ごみ等を流体から有効に分離除去で
きるとともに、従来のサイクロンと異なり流出管を流入
管よりも下方に設けて圧力ロスを防ぐ構造となっている
ため、流入管側の圧力が比較的低圧の場合でも本装置は
有効に作用する。
また上記比較的軽いごみ等は、多孔板の外周面に沿って
旋回しながらその比重に応じて下降または上昇して糟本
体の下部または上部に移動するが、多孔板の内側に間隙
を介して同心状に設けられ下端と多孔板の下部との間に
流通関口を形成する円筒形の圧力差減少板があるから、
この圧力差減少板が、多孔板の小孔を勢いよく通過しよ
うとする流体の流れを抑制する作用があり、多孔板の外
側部と内側部の間隙との間に圧力差が生じにくく、流体
は、緩かに多孔板の周面の多数の小孔を経て圧力差減少
板との間隙に流入し、緩かにこの間隙を下降し、下部の
流通閉口を経て流出管に流出するため、多孔板の外周面
のごみ等は、多孔板の小孔に吸着されにくいし、またこ
の多孔板の小孔に吸着されそうになるごみ等も旋回流に
よって多孔板から剥ぎとちれ、多孔板の目詰りが自然に
解消され、多孔板は常に新鮮な状態に保たれる。また圧
力差減少板は、上記のようにして多孔板の目語りを防止
するのに有効であるとともに、多孔板が内外圧力差によ
って内側にへこむおそれを防止している点でも有効なも
のである。すなわち多孔板は、板厚を薄くするほど、そ
の小孔内の流体抵抗が少なくなり、小孔の両側の圧力差
も少なくなる煩向があり、小孔にごみ等が詰まりにくい
ので、多孔板の板厚はできるだけ薄くするが、その場合
に生ずる薄い多孔板のへこみの問題を、この圧力差減少
板によって多孔板の内側の圧力を高めることにより、有
効に解消でき、これは、多孔板を大形化し、取扱う流体
の容量を増すことを可能にする。また第2番目の本発明
によれば、上記第1番目の発明と同一の作用効果が得ら
れる上に、さらに多孔板の上部と櫓本体との間に浮上ご
み通□を設け、この浮上ごみ通口の上側に位置する液面
しベルにおいて槽本体の内側面に突部を設け、この突部
の下流側近僕において糟本体に浮上ごみ取出し口を設け
たから、浮上ごみ通口を経て液面に浮上した軽いごみは
、糟本体の側面に接線方向で接続した流入管から槽本体
の内部に流入する液体の旋回流とともに液面で旋回しよ
うとするが、上記突部を通過した後は、この突部によっ
て相対的に凹状となった突部の下流側に生ずる渦流に引
込まれて自然に旋回流から分離し、この下流側に設けら
れた浮上ごみ取出し口から液面部分の液とともに自然に
外部に排出され、動力を用いることなく浮上ごみの排出
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の炉過装置の第1実施例を示す垂直断面
図、第2図は第1図のローロ線断面図、第3図は本発明
の第2実施例を示す垂直断面図、第4図はその平面図で
ある。 1・・・・・・底部、2・・・・・・沈降物排出口、3
・・・・・・槽本体、4・…・・旋回流空間部、5・・
…・多孔板、6・・・・・・小孔、10・・・・・・下
部、11・・・・・・下部閉口、15・・・・・・流入
管、16・・・・・・流出管、17…・・・間隙、18
・…・・圧力差減少板、19・・・・・・下端、20・
・・・・・流通関口、25・・・・・・浮上ごみ通口、
26・・・・・・液面、27…・・・突部、32・・・
・・・浮上ごみ取出し口。 第1図第2図 ′第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 底部に沈降物排出口を有する円筒形の槽本体と、こ
    の槽本体の内部に旋回流空間部を介して同心状に設けら
    れ周面に多数の小孔を有する円筒形であつて下部を開口
    した多孔板と、この多孔板の外周面に対応する範囲内で
    槽本体の比較的上部の側面に接線方向で接続した流入管
    と、上記多孔板の下部開口から槽本体の比較的下部の側
    面を経て外部に引出した流出管と、上記多孔板の内側に
    間隙を介して同心状に設けられ下端と多孔板の下部との
    間に流通開口を形成する円筒形の圧力差減少板とを具備
    したことを特徴とする濾過装置。 2 底部に沈降物排出口を有する円筒形の槽本体と、こ
    の槽本体の内部に旋回流空間部を介して同心状に設けら
    れた周面に多数の小孔を有する円筒形であつて下部を開
    口した多孔板と、この多孔板の外周面に対応する範囲内
    で槽本体の比較的上部の側面に接線方向で接続した流入
    管と、上記多孔板の下部開口から槽本体の比較的下部の
    側面を経て外部に引出した流出管と、上記多孔板の内側
    に間隙を介して同心状に設けられ下端と多孔板の下部と
    の間に流通開口を形成する円筒形の圧力差減少板とを具
    備し、上記多孔板の上部と槽本体との間に浮上ごみ通口
    を設け、この浮上ゴミ通口の上側に位置する液面レベル
    において槽本体の内側面に突部を設け、この突部の下流
    側近傍において槽本体に浮上ごみ取出し口を設けたこと
    を特徴とする濾過装置。
JP57109544A 1982-06-25 1982-06-25 濾過装置 Expired JPS6015372B2 (ja)

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JP57109544A JPS6015372B2 (ja) 1982-06-25 1982-06-25 濾過装置

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JPS59310A JPS59310A (ja) 1984-01-05
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