JPS60152638A - 焼結のさいの好ましくない空気の吸い込みを減らす方法と装置 - Google Patents
焼結のさいの好ましくない空気の吸い込みを減らす方法と装置Info
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- JPS60152638A JPS60152638A JP26605084A JP26605084A JPS60152638A JP S60152638 A JPS60152638 A JP S60152638A JP 26605084 A JP26605084 A JP 26605084A JP 26605084 A JP26605084 A JP 26605084A JP S60152638 A JPS60152638 A JP S60152638A
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- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
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- C22B1/14—Agglomerating; Briquetting; Binding; Granulating
- C22B1/16—Sintering; Agglomerating
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- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B21/00—Open or uncovered sintering apparatus; Other heat-treatment apparatus of like construction
- F27B21/06—Endless-strand sintering machines
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第（１）項の上位概念に従っ
て連続的にあるいは周期的に稼働する焼結装置に使用さ
れる方法であって、焼結のさい好ましくない空気の吸い
込みを減らす方法に関する。
て連続的にあるいは周期的に稼働する焼結装置に使用さ
れる方法であって、焼結のさい好ましくない空気の吸い
込みを減らす方法に関する。
鉄鉱石を焼結するさい焼結混合物の収縮のため生じる隙
間を通る好ましくない空気の吸い込みを減らす方法であ
って、前記隙間を小片または粒状の固体物質で充填する
方法はすでにドイツ公開特許第２２５８１６２号より公
知である。この公知の方法の欠点は、外部から焼結戻り
材、砂等をいきおいよく投入するために必要な貯留容器
と配量ワゴンと移送用ベルト・コンベアを設置するため
に必要とする費用がかさむことである。従来の方法の別
の欠点は、砂等の焼結に関与しない材料が焼結混合物に
混入してこれを汚染することである。さらに、隙間容積
が比較的大きいため、戻り材による封止効果は少ない。
間を通る好ましくない空気の吸い込みを減らす方法であ
って、前記隙間を小片または粒状の固体物質で充填する
方法はすでにドイツ公開特許第２２５８１６２号より公
知である。この公知の方法の欠点は、外部から焼結戻り
材、砂等をいきおいよく投入するために必要な貯留容器
と配量ワゴンと移送用ベルト・コンベアを設置するため
に必要とする費用がかさむことである。従来の方法の別
の欠点は、砂等の焼結に関与しない材料が焼結混合物に
混入してこれを汚染することである。さらに、隙間容積
が比較的大きいため、戻り材による封止効果は少ない。
隙間を焼結材で充填することは上記の特許の公報より公
知である。そのほか、焼結材を破砕して、隙間に押し込
む装置が提案されている。゛この方法の欠点は、このよ
うに破砕された焼結材が粗大であることである。粗大な
焼結材は十分に満足することができる程度まで隙間を封
止することができない。封止状態を保持するため焼成ワ
ゴン上部にローラーを配置することが提案されている。
知である。そのほか、焼結材を破砕して、隙間に押し込
む装置が提案されている。゛この方法の欠点は、このよ
うに破砕された焼結材が粗大であることである。粗大な
焼結材は十分に満足することができる程度まで隙間を封
止することができない。封止状態を保持するため焼成ワ
ゴン上部にローラーを配置することが提案されている。
このやり方の場合、構成要素が高熱にさらされるので維
持に費用がかかることが指摘されている。そのほか上記
の構成の別の欠点は、走行方向に見て白熱状態に加熱す
る炉のうしろの外側に間隙をあけてローラーを設置する
場合、加熱と熱処理工程に使用されるフードによりおお
われている焼結ベルト・コンベアの一部分に封止されて
いない隙間が残ることである。
持に費用がかかることが指摘されている。そのほか上記
の構成の別の欠点は、走行方向に見て白熱状態に加熱す
る炉のうしろの外側に間隙をあけてローラーを設置する
場合、加熱と熱処理工程に使用されるフードによりおお
われている焼結ベルト・コンベアの一部分に封止されて
いない隙間が残ることである。
本発明の目的は、従来の装置について指摘されている上
記の諸欠点を解消するとともに、保守に手間のかからな
い簡単な手段を使用して、焼結工程に支障を伴うことな
く、上記の隙間を封止することができる方法と装置を提
供することである。上記の目的を達成するため、特許請
求の範囲第（１）項と第（５）項と第（６）項に記載さ
れている方法と装置が本発明に従って提案されたのであ
る。本発明の有利な実施態様については、特許請求の範
囲第（２）項より第（４）項までと第（７）項より第（
１ツ項までを参照されたい。
記の諸欠点を解消するとともに、保守に手間のかからな
い簡単な手段を使用して、焼結工程に支障を伴うことな
く、上記の隙間を封止することができる方法と装置を提
供することである。上記の目的を達成するため、特許請
求の範囲第（１）項と第（５）項と第（６）項に記載さ
れている方法と装置が本発明に従って提案されたのであ
る。本発明の有利な実施態様については、特許請求の範
囲第（２）項より第（４）項までと第（７）項より第（
１ツ項までを参照されたい。
本発明によれば、鉄鉱石と燃料より成り、４．５から８
．０％までの水分を含んだ原料混合物のうちの燃料酸部
が、白熱状態への加熱と熱処理の段階の間、表面の縁領
域で長さ方向にみた側部の近傍で白熱状態に加熱される
ことを阻止することができる。そのほか、原料混合物の
表面の縁領域は、白熱状態への加熱と熱処理段階の間、
おおわれているとともに、液状またはガス状の媒体がこ
の表面の縁領域に吹きつけられる。媒体として、たとえ
ば、水または廃ガスが使用され、簡単で保守の手間のか
からない流体ノズルを通ってこれらの媒体が散布される
。
．０％までの水分を含んだ原料混合物のうちの燃料酸部
が、白熱状態への加熱と熱処理の段階の間、表面の縁領
域で長さ方向にみた側部の近傍で白熱状態に加熱される
ことを阻止することができる。そのほか、原料混合物の
表面の縁領域は、白熱状態への加熱と熱処理段階の間、
おおわれているとともに、液状またはガス状の媒体がこ
の表面の縁領域に吹きつけられる。媒体として、たとえ
ば、水または廃ガスが使用され、簡単で保守の手間のか
からない流体ノズルを通ってこれらの媒体が散布される
。
焼結工程と加熱炉の火炎で発生した熱は、加熱炉に装填
された水分を吸収している原料混合物から水分を駆除す
る。はぼ乾燥した原料混合物は加熱された焼結混合物の
側面境界部と焼成ワゴンまたは焼結容器の側壁板との間
に形成された隙間の中で未焼結のままさらさらした状態
に保持される。たとえば、移動している焼成ワゴンを振
動させるように焼結ワゴンまたは焼成容器の領域を揺り
動かすことにより、原料混合物をさらさらと移動する状
態に焼成する工程が促進される。粒径の小さい原料混合
物は隙間を封止し、好ましくない空気の吸い込みを低減
させる。
された水分を吸収している原料混合物から水分を駆除す
る。はぼ乾燥した原料混合物は加熱された焼結混合物の
側面境界部と焼成ワゴンまたは焼結容器の側壁板との間
に形成された隙間の中で未焼結のままさらさらした状態
に保持される。たとえば、移動している焼成ワゴンを振
動させるように焼結ワゴンまたは焼成容器の領域を揺り
動かすことにより、原料混合物をさらさらと移動する状
態に焼成する工程が促進される。粒径の小さい原料混合
物は隙間を封止し、好ましくない空気の吸い込みを低減
させる。
隙間にはいった原料混合物の充填高さかつ／または水分
は測定されたうえ、供給される流体の量を調節するパラ
メーターとして使用される。未焼結の原料混合物は既設
の戻し打検送装置をへて焼結工程に再度供給される。
は測定されたうえ、供給される流体の量を調節するパラ
メーターとして使用される。未焼結の原料混合物は既設
の戻し打検送装置をへて焼結工程に再度供給される。
未焼結の原料混合物の鉄鉱石／コークス比は焼結材に変
換された混合物の鉄鉱石／コークス比と同一であるので
、焼結工程の安定状態が損なわれることはない。
換された混合物の鉄鉱石／コークス比と同一であるので
、焼結工程の安定状態が損なわれることはない。
好ましくない空気の吸い込みを少なくすることによりも
たらされる利点は廃ガス量が少なくなることである。焼
結ブロワが発生する圧力と送風量を所要のレヘルまで下
げることができる。
たらされる利点は廃ガス量が少なくなることである。焼
結ブロワが発生する圧力と送風量を所要のレヘルまで下
げることができる。
焼結装置の本体の構成が同しである場合、生産能力を増
大させることができる。
大させることができる。
縁と中央の領域にある焼結材の品質は、とくに焼結容器
を使用して焼結を行なった場合と比べて差違は認められ
ない。
を使用して焼結を行なった場合と比べて差違は認められ
ない。
以下、本発明の実施例を図解した添イ１図面を参照しな
がら本発明の詳細な説明する。
がら本発明の詳細な説明する。
第１図は、焼結ヘルド・コンベアーＬ部１′と、供給ス
テーション２と、白熱状態に加熱する炉と、必要な場合
は熱処理炉３″と、排出ステーション１４と、白熱■止
領域８とを備えた焼結ヘルド・コンヘア１を示す。なお
、白熱阻止領域８は、焼結ヘルド・コンベアの移送方向
にみて加熱炉の前で始まり、加熱炉のうしろで終ってい
る。
テーション２と、白熱状態に加熱する炉と、必要な場合
は熱処理炉３″と、排出ステーション１４と、白熱■止
領域８とを備えた焼結ヘルド・コンヘア１を示す。なお
、白熱阻止領域８は、焼結ヘルド・コンベアの移送方向
にみて加熱炉の前で始まり、加熱炉のうしろで終ってい
る。
第２図より第４図までは、加熱炉３″のフード３の中を
移動する原料混合物９が充填された焼成ワゴン４を切断
した断面図である。白熱炉３″の側部はフード３の側壁
板３′により限定されている。焼成ワゴン４の側壁板７
は原料混合物９の側部を限定し７− ている。原料混合物９′が白熱状態に加熱されることが
阻止されている原料混合物９′の長さ方向にみた縁部は
焼成ワゴン４の横軸方向にみて焼成ワゴン７の縁から約
１０ｃｍの距離、深さが原料混合物９の表面から約５ｃ
ｍの距離延在した原料混合物９の領域を指している。第
２図より第４図までに示されているように、原料混合物
の長さ方向の縁部は断面が側壁板と原料混合物の表面を
底辺とした三角形の形状を呈している。
移動する原料混合物９が充填された焼成ワゴン４を切断
した断面図である。白熱炉３″の側部はフード３の側壁
板３′により限定されている。焼成ワゴン４の側壁板７
は原料混合物９の側部を限定し７− ている。原料混合物９′が白熱状態に加熱されることが
阻止されている原料混合物９′の長さ方向にみた縁部は
焼成ワゴン４の横軸方向にみて焼成ワゴン７の縁から約
１０ｃｍの距離、深さが原料混合物９の表面から約５ｃ
ｍの距離延在した原料混合物９の領域を指している。第
２図より第４図までに示されているように、原料混合物
の長さ方向の縁部は断面が側壁板と原料混合物の表面を
底辺とした三角形の形状を呈している。
第２図は、流体５′を分散させるノズル５を示す。
ノズル５は供給管路６に取り付けられている。配量装置
６′が供給管路６の中に組み込まれている。ノズル５の
出口は原料混合物９の表面に向かって向きぎめされてい
る。
６′が供給管路６の中に組み込まれている。ノズル５の
出口は原料混合物９の表面に向かって向きぎめされてい
る。
第３図は、フラットなカバー１０を示す。カバー１０は
、原料混合物９の表面の近傍で加熱灯３″のフード３′
から１０ｃｍの距離のところに取り付けられている。
、原料混合物９の表面の近傍で加熱灯３″のフード３′
から１０ｃｍの距離のところに取り付けられている。
第４図は、ノズル５とアングル・カバー１１が配置され
ている状態を図解したものである。カバーの内部に設け
られているノズル５の出口開口はアングル・カバー１１
の頂辺に向かって向きぎめされている。アングル・カバ
ー１１のうち垂直方向に延在した辺を焼８−一 結材の中に浸漬する場合、ノズル５ばカバー１１より上
に配置され、ノズル５の出口開口はアングル・カバー１
１の水平方向に延在した辺に向かって向きぎめされる。
ている状態を図解したものである。カバーの内部に設け
られているノズル５の出口開口はアングル・カバー１１
の頂辺に向かって向きぎめされている。アングル・カバ
ー１１のうち垂直方向に延在した辺を焼８−一 結材の中に浸漬する場合、ノズル５ばカバー１１より上
に配置され、ノズル５の出口開口はアングル・カバー１
１の水平方向に延在した辺に向かって向きぎめされる。
第５図は焼結ずみの材料１３を担持した焼成ワゴンを切
断した断面図であって、焼結ヘルド・コンヘアの末端で
出来」−かった焼結製品を排出する直前の状態を示す。
断した断面図であって、焼結ヘルド・コンヘアの末端で
出来」−かった焼結製品を排出する直前の状態を示す。
焼結ずみの製品１３と焼成ワゴン４の側壁板７との間に
隙間１２が生じている。この隙間１２の一部分は上述の
工程をへた結果発生したさらさらと流動する特性をもっ
た乾燥した原料混合物９″により充填されている。
隙間１２が生じている。この隙間１２の一部分は上述の
工程をへた結果発生したさらさらと流動する特性をもっ
た乾燥した原料混合物９″により充填されている。
夫桝土
細かい鉄鉱石６０％、濃縮′／ｐｉ１５％、循環系物質
１％。
１％。
基本担体１５％より成るリンチな鉄鉱石混合物が（鉄鉱
石混合物に関し）４０％の戻し材を混在された状態で試
験焼結装置用の加熱フードを使用して９０秒間１２５０
℃で白熱状態に加熱され、１８００ｍｌＷＳの吸込作用
のもと４０ｃｆｉＩの積層高さで焼結された。戻し材の
平衡状態を調整するため、この基準試験（ｖｌ）の場合
、焼結物１トン当たり６０ｋｇのコークスの添加が必要
であった。
石混合物に関し）４０％の戻し材を混在された状態で試
験焼結装置用の加熱フードを使用して９０秒間１２５０
℃で白熱状態に加熱され、１８００ｍｌＷＳの吸込作用
のもと４０ｃｆｉＩの積層高さで焼結された。戻し材の
平衡状態を調整するため、この基準試験（ｖｌ）の場合
、焼結物１トン当たり６０ｋｇのコークスの添加が必要
であった。
吸い出された廃ガスの量は焼結物１トン当たり２５３３
ｒｒｒ Ｎであった。
ｒｒｒ Ｎであった。
第２の試験（ｖ２）では同じ使用条件のもと９０秒間の
全加熱期間にわたって２ｃｍ幅の縁の領域に紺かい水の
噴流が散布された。この場合、縁の領域では焼結工程の
進行が阻止され、このため表面に未焼結の材料が現われ
るが、試験全体について戻り材の発生量はわずかであっ
た。このため、別の第３の試験（ｖ３）では元の戻し材
の平衡状態を再調整するため、基準試験（ｖｌ）の場合
より焼結物１トン当たりコークス３．８ ｋｇ減らした
コークス使用量に調整することができた。吸い込んだ廃
ガスの量は２２％減少して焼結材１トン当たり１９７０
ｒｒｒとなり、同時に単位時間当たりの生産能力は８％
上昇した。
全加熱期間にわたって２ｃｍ幅の縁の領域に紺かい水の
噴流が散布された。この場合、縁の領域では焼結工程の
進行が阻止され、このため表面に未焼結の材料が現われ
るが、試験全体について戻り材の発生量はわずかであっ
た。このため、別の第３の試験（ｖ３）では元の戻し材
の平衡状態を再調整するため、基準試験（ｖｌ）の場合
より焼結物１トン当たりコークス３．８ ｋｇ減らした
コークス使用量に調整することができた。吸い込んだ廃
ガスの量は２２％減少して焼結材１トン当たり１９７０
ｒｒｒとなり、同時に単位時間当たりの生産能力は８％
上昇した。
基準試験（ｖｌ）に対応した元のコークス使用量を維持
した場合、生産能力は全体で１２％に上昇した。
した場合、生産能力は全体で１２％に上昇した。
夫桝叢
基準試験の使用条件を採用した別の試験（ｖ４）では、
９０秒の加熱期間の間、堆積層の表面のうち縁領域が幅
４ｃＩ１１の水冷の金属製フレームでおおわれた。
９０秒の加熱期間の間、堆積層の表面のうち縁領域が幅
４ｃＩ１１の水冷の金属製フレームでおおわれた。
この試験の場合も、試験２ （Ｖ２）と同様、戻り材の
発生量は減少した。元の戻し材平衡状態に再調整するた
め、基準試験（ｖｌ）より焼結材１トン当たり１．８ｋ
ｇ少ないコークス使用量を採用することが可能であった
。吸い込んだ廃ガスの量は約２３％減少して焼結材１ト
ン当たり１９５７ ｎ？ Ｎとなり、同時に単位時間当
たりの生産能力は約１５％上昇した。基準試験北対応し
た元のコークス使用量を維持した場合、生産能力は全体
で１７％上昇した。
発生量は減少した。元の戻し材平衡状態に再調整するた
め、基準試験（ｖｌ）より焼結材１トン当たり１．８ｋ
ｇ少ないコークス使用量を採用することが可能であった
。吸い込んだ廃ガスの量は約２３％減少して焼結材１ト
ン当たり１９５７ ｎ？ Ｎとなり、同時に単位時間当
たりの生産能力は約１５％上昇した。基準試験北対応し
た元のコークス使用量を維持した場合、生産能力は全体
で１７％上昇した。
これらの結果は試験装置に特有のものである。この結果
を規模の大きい設備に移す場合、そのおりおりの縁の領
域と表面と容積の関係を考慮しなければならない。
を規模の大きい設備に移す場合、そのおりおりの縁の領
域と表面と容積の関係を考慮しなければならない。
第１図は、焼結ベルト・コンヘアの側面図。第２図はノ
ズルと供給管路の配置を図解した祖国。第３図は、カバ
ーの取付状態を図解した祖国。第４図は、ノズルとチャ
ンネル・カバーの配置を図解した祖国。 第５図は、焼結材と焼成ワゴンの側壁板との間の隙間を
図解した祖国。 １・・・焼結ベルト・コンベア、 １′・・・焼結ベルト・コンへ７上部、２・・・供給ス
テーション、 ３・・・フード、３′・・・側壁板、
３″・・・熱処理炉、４・・・焼成ワゴン、 ５・・・
ノズル、５′・・・流体、 ６・・・供給管路、６′・
・・配量装置、 ７・・・焼成ワゴンの側壁、１１− ８・・・白熱阻止部、 ９．９’、９″・・・原料混合物、 ｌＯ・・・カバー、ｌｌ・・・アングル・カッマー、１
２・・・隙間、 １３・・・焼結ずみの製品、１４・・
・排出ステーション。 １２− Ｆｉｇ、２ Ｆｉｇ、３ Ｆｉｇ、４
ズルと供給管路の配置を図解した祖国。第３図は、カバ
ーの取付状態を図解した祖国。第４図は、ノズルとチャ
ンネル・カバーの配置を図解した祖国。 第５図は、焼結材と焼成ワゴンの側壁板との間の隙間を
図解した祖国。 １・・・焼結ベルト・コンベア、 １′・・・焼結ベルト・コンへ７上部、２・・・供給ス
テーション、 ３・・・フード、３′・・・側壁板、
３″・・・熱処理炉、４・・・焼成ワゴン、 ５・・・
ノズル、５′・・・流体、 ６・・・供給管路、６′・
・・配量装置、 ７・・・焼成ワゴンの側壁、１１− ８・・・白熱阻止部、 ９．９’、９″・・・原料混合物、 ｌＯ・・・カバー、ｌｌ・・・アングル・カッマー、１
２・・・隙間、 １３・・・焼結ずみの製品、１４・・
・排出ステーション。 １２− Ｆｉｇ、２ Ｆｉｇ、３ Ｆｉｇ、４
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）堆積物の側部限界面に沿った焼結工程の間、４．
５から８％までの水分を含んでいて、鉄鉱石と燃料から
構成された原料を連続的あるいは周期的に焼結するさい
生ずる隙間を通って吸い込まれる好ましくない空気を減
らす方法であって、白熱状態への加熱と熱処理の段階の
間、表面領域にある原料混合物の燃料成分を白熱状態に
加熱することが抑止されるが、まだ白熱状態に加熱され
ていない縁領域にある水分が主として白熱状態の火炎と
白熱状態に加熱された原料混合物中の炭素の燃焼にもと
づいて生じた熱とにより排除され、このようにして得ら
れたさらさらと流れる乾燥した原料混合物が隙間を充填
するために使用されることを特徴とする方法。 （２）原料混合物の表面の縁領域に流体を吹き付けるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第＋１１項に記載の方法
。 （３）流体が水であることを特徴とする特許請求の範囲
第（１）項に記載の方法。 （４）原料混合物の表面領域がおおわれていることを特
徴とする特許請求の範囲第（１）項に記載の方法。 （５）焼成ワゴンより成る焼結装置と、焼成積層物と原
料混合物を供給するために焼結装置の上に配置された供
給装置と、フードを備えた白熱状態に加熱する装置とよ
り成る特許請求の範囲第（１）項に記載の方法を実施す
る装置であって、流体５を分散させる手段かつ／または
カバー１０．１１が、白熱状態に加熱する装置３″のフ
ード側壁Ｆｊ、３’に沿って原料混合物９の表面９′の
側部を限定している部分の近傍で表面より上にあがった
領域に設けられることを特徴とする装置。 （６）焼結ベルト・コンベア装置と関連して、流体５′
を分散させる手段かつ／またはカバー１０． ＩＩが、
白熱状態に加熱する炉３″のフードの側壁板３′に沿い
かつ走行方向に見て白熱状態に加熱する炉３″の前後で
せいぜい焼結ヘルド・コンベア上部区画１′の中央あた
りに設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
＋５１ ｒｆ４に記載の装置。 （７）流体５′を分散させる手段が白熱状態に加熱する
装置のフード３の側壁板３′に固定されたノズル５であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第（５）項または第
（６）項に記載の装置。 （８） ノズル５の出口開口が原料混合物９の表面に向
かって向きぎめされていることを特徴とする特許請求の
範囲第（７）項に記載の装置。 （９）カバー１０が白熱状態に加熱する装置のフード３
の側壁板３の下端に取り付けられていて、原料混合物９
の表面のすぐ上で側壁板３′に沿って延在したフラット
な要素より成ることを特徴とする特許請求の範囲第（５
）項または第（６）項に記載の装置。 ０［Ｏカバーがアングル材１１より成り、該アングル材
の一辺が原料混合物９の表面の上でこれに近接して配置
されているとともに、アングル材１１の内部にノズル５
が取り付けられていて、該ノズルの出口開口がアングル
材１１に向かって向きぎめされていることを特徴とする
特許請求の範囲第（５）項より第（７）項までのいずれ
か１項に記載の装置。 （１１） カバーがアングル材１１より成り、該アング
ル材の一辺が原料混合物９の表面に差し入れられている
とともに、アングル材１１の外側にノズル５が取り付け
られていて、該ノズルの出口開口がアングル材１１に向
かって向きぎめされていることを特徴とする特許請求の
範囲第（５）項より第（７）項までのいずれか１項に記
載の装置。 （１２） カバー１０．１１の要素がフード３に固定さ
れた案内１０’に垂直方向に摺動可能に取り付けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第（５）項より第
（１１）項までのいずれか１項に記載の装置。 ０３）焼結材の長さ方向の側部と焼結装置の側壁板との
間に形成された隙間に計測装置が設＆Ｊられていて、該
計測装置がノズル５の供給管路６の配量装置６′と接続
されていることを特徴とする特許請求の範囲第（５）項
より第（ρ）項までのいずれか１項に記載の装置。 （Ｉ４）計測装置が原料混合物９の水分を検知するセン
サーであることを特徴とする特許請求の範囲第（１３）
項に記載の装置。 （四 計測装置が隙間領域１２に所在する原料混合物９
″の表面を検知するスキャンナーを備えていることを特
徴とする特許請求の範囲第（１３）項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833347324 DE3347324C1 (de) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | Verfahren und Vorrichtung zur Verminderung des Ansaugens von Falschluft beim Sintern |
| DE3347324.2 | 1983-12-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60152638A true JPS60152638A (ja) | 1985-08-10 |
Family
ID=6218306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26605084A Pending JPS60152638A (ja) | 1983-12-23 | 1984-12-17 | 焼結のさいの好ましくない空気の吸い込みを減らす方法と装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60152638A (ja) |
| BE (1) | BE901263A (ja) |
| DE (1) | DE3347324C1 (ja) |
| SU (1) | SU1304755A3 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112123275A (zh) * | 2020-08-18 | 2020-12-25 | 广东韶钢松山股份有限公司 | 松料条安装工装及其安装方法 |
| CN113405363A (zh) * | 2021-05-17 | 2021-09-17 | 天津钢铁集团有限公司 | 提高混合料料温和改善料层透气性的装置及方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2258162C2 (de) * | 1972-11-28 | 1981-09-17 | Krupp-Koppers Gmbh, 4300 Essen | Verfahren zum Verhindern des Ansaugens von Falschluft durch die bei der Eisenerzsinterung infolge des Schrumpfens der Sintermischung auftretenden Spalte und Einrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
-
1983
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-
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- 1984-12-13 BE BE0/214157A patent/BE901263A/fr not_active IP Right Cessation
- 1984-12-17 JP JP26605084A patent/JPS60152638A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| SU1304755A3 (ru) | 1987-04-15 |
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