JPS60152322A - プレスブレ−キにおけるストロ−ク作動の制御方法 - Google Patents
プレスブレ−キにおけるストロ−ク作動の制御方法Info
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- JPS60152322A JPS60152322A JP59008965A JP896584A JPS60152322A JP S60152322 A JPS60152322 A JP S60152322A JP 59008965 A JP59008965 A JP 59008965A JP 896584 A JP896584 A JP 896584A JP S60152322 A JPS60152322 A JP S60152322A
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- JP
- Japan
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- stroke
- mold
- speed
- press brake
- bending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/006—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves combined with measuring of bends
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/16—Control arrangements for fluid-driven presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/26—Programme control arrangements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ーク作動を制御する方法に関するものである。
プレスブレーキは長物素材に複雑な断面形状の曲げ加工
を施すため、ラムやボルスターが幅せまく設Ｂ１された
プレス機械で、各種構造物の構造用社やはりなとの成形
用に用いられている。
を施すため、ラムやボルスターが幅せまく設Ｂ１された
プレス機械で、各種構造物の構造用社やはりなとの成形
用に用いられている。
而して、プレスブレーキにおける加工部は、例えば、索
月の加工断面の外側の形状に合わせて形成された下部金
型と、この下部金型に素材を突当て該素材に下部金型に
即した曲げをイ」与するため素材の加」二断面の内側の
形状に合わせて形成された上部金型とから成り、加工に
際して上部金型が油圧シリンダなどによりス１ーローク
作動されるように構成されている。
月の加工断面の外側の形状に合わせて形成された下部金
型と、この下部金型に素材を突当て該素材に下部金型に
即した曲げをイ」与するため素材の加」二断面の内側の
形状に合わせて形成された上部金型とから成り、加工に
際して上部金型が油圧シリンダなどによりス１ーローク
作動されるように構成されている。
ところで、上記加工部の作動による素材の突き曲げ加工
は素材のスプリングバックがあるため、９０度曲げを例
にとれば，スプリングバックを見込んで金型の角度を９
０度以下にしたものを用いたり、或は、上金型のストロ
ーク終端、即ち、突当り終端においてその金型により大
きな押圧力を（−１与しスプリングバックが生じ難いよ
うにした加工が行なわれている。また、スプリングバン
クを小さくするため下部金型に曲げのためのス１ーロー
ク作動を与える形式の機械もある。
は素材のスプリングバックがあるため、９０度曲げを例
にとれば，スプリングバックを見込んで金型の角度を９
０度以下にしたものを用いたり、或は、上金型のストロ
ーク終端、即ち、突当り終端においてその金型により大
きな押圧力を（−１与しスプリングバックが生じ難いよ
うにした加工が行なわれている。また、スプリングバン
クを小さくするため下部金型に曲げのためのス１ーロー
ク作動を与える形式の機械もある。
しかし、上記の従来方法には次のような難点がある。
まず、スプリングバックを見込んで金型の角度を形成す
る場合は、素材の厚みや曲げ半径、或は。
る場合は、素材の厚みや曲げ半径、或は。
利質などによって同じ曲げ角度でもスプリングバック量
が異なるため、例えば、同し９０度曲げの金型であって
も汎用性に乏しいという難がある。
が異なるため、例えば、同し９０度曲げの金型であって
も汎用性に乏しいという難がある。
また、ストロータ終端で大きな抑圧力をイーＪｉ：ｉす
る場合には、駆動源に大きな容量のものが必要となって
装置のロスト高につながるという難点があるのである。
る場合には、駆動源に大きな容量のものが必要となって
装置のロスト高につながるという難点があるのである。
本発明は上述のような従来のプレスブレーキにおけるｙ
１点に鑑み、金型は所定の曲げ角度と略同−角度か、或
は、素材の厚み等に拘らず一定足のスプリングバックを
考慮した角度に形成したものテヨく、また、素材に曲げ
を与えるためストローク作動する金型に突当り＃端で特
に過大の抑圧力を！ｊえる必要のないプレスブレーキに
おζブるスｊ〜ローク作動制御方法を提供することを目
的としてなされたもので、その構成は、プレスブレーキ
において、素材に曲げを与、えるためにストローク作動
する金１１′！のストロータ作動１１１°、その突当り
終端近くにおいて、その金型のストローク速度に繰返し
ｘａ息を付けることを特徴とするものである。
１点に鑑み、金型は所定の曲げ角度と略同−角度か、或
は、素材の厚み等に拘らず一定足のスプリングバックを
考慮した角度に形成したものテヨく、また、素材に曲げ
を与えるためストローク作動する金型に突当り＃端で特
に過大の抑圧力を！ｊえる必要のないプレスブレーキに
おζブるスｊ〜ローク作動制御方法を提供することを目
的としてなされたもので、その構成は、プレスブレーキ
において、素材に曲げを与、えるためにストローク作動
する金１１′！のストロータ作動１１１°、その突当り
終端近くにおいて、その金型のストローク速度に繰返し
ｘａ息を付けることを特徴とするものである。
次に、本発明の実施例製図に拠り説明する。
１はプレスブレーキのストローク作動の駆動源となる油
圧シリンダ、１ａは該シリンダのピストン、１ｂはピス
トンロンド、２は前記ロツｎｂの先端部に取付けられた
」二部テーブル、３は該」二部テーブル２に適宜のクラ
ンプ手段を介して着脱自在に取附けられた上部金型、３
１は上下動可能な下部テーブルに着脱自在に取附けた下
部金型で、これらの両金型３，３１は素材Ｗが」二、下
部金型３，３１の間に位置イリけられるとき、」二部金
型３が油圧シリンダ】の作動により下降され素材Ｗの上
面に当接しそのまま索材Ｗとともに下部金型３】に突当
たることにより素材Ｗに曲げ加工を施すものてり、従来
のプレスブレーキに於ては、」−一部金型３の上下スト
ローク作動を、切換弁４を介してシリンダ内に給Ｍ１：
される油ポンプ５からの圧ｄｌ＋の作用を受けるピスト
ン１ａとその日ノド１ｂの作動により行なうようになっ
ている。
圧シリンダ、１ａは該シリンダのピストン、１ｂはピス
トンロンド、２は前記ロツｎｂの先端部に取付けられた
」二部テーブル、３は該」二部テーブル２に適宜のクラ
ンプ手段を介して着脱自在に取附けられた上部金型、３
１は上下動可能な下部テーブルに着脱自在に取附けた下
部金型で、これらの両金型３，３１は素材Ｗが」二、下
部金型３，３１の間に位置イリけられるとき、」二部金
型３が油圧シリンダ】の作動により下降され素材Ｗの上
面に当接しそのまま索材Ｗとともに下部金型３】に突当
たることにより素材Ｗに曲げ加工を施すものてり、従来
のプレスブレーキに於ては、」−一部金型３の上下スト
ローク作動を、切換弁４を介してシリンダ内に給Ｍ１：
される油ポンプ５からの圧ｄｌ＋の作用を受けるピスト
ン１ａとその日ノド１ｂの作動により行なうようになっ
ている。
図に於て、５ａは油ポンプ５の駆動モータ、６は圧油配
管、 ６ａは調整弁、７は油溜めである。
管、 ６ａは調整弁、７は油溜めである。
尚、油圧シリンダ１にはプランジャタイプのものか用い
られることが多いが、本発明は上記実施例のビスＩ−ン
タイブの場合と同様に適用できること勿論であり、また
、」二部金型３を固定して才ｉき、１′：都合型３１を
油圧シリンダによりＡ降させる形式の機械てあ−ノでも
同様である。
られることが多いが、本発明は上記実施例のビスＩ−ン
タイブの場合と同様に適用できること勿論であり、また
、」二部金型３を固定して才ｉき、１′：都合型３１を
油圧シリンダによりＡ降させる形式の機械てあ−ノでも
同様である。
面して、従来のプレスブレーキは、１１部金型３を「凸
送りで１；降させ、曲げ加＋： ＋１ｉｊの素（オＷに
当接するところで下降速度を落してそのまま降下し、索
材ＷのＬ・面側を下都合ｐ、ｆ１ｊ ３ ＋に全面的に
当（在させたところで、力１）圧圧力を増強し、曲げら
れた素材にスプリングバックが生じないような曲げ加工
を施している。このため、従来のプレスブレーキでは、
油圧駆動源にそのプレスブレーキの曲げ能力を干まわる
ものが必要であったが、本発明ではプレスブレーキの曲
げ能力に見合った油圧駆動源を具えていれば、或は、そ
れより小さな油圧駆動源であっても、突当たり終端にお
いて過大な抑圧力を発揮させることなくスプリングバッ
クが殆んど生じない曲げ加工を実現できるようにするた
め、突当たり終端近くにおける金型のストローク動作に
繰返し緩急をイ」け、いわば振動的な加圧力により素材
のブレーキ曲げを行うようにしたものである。
送りで１；降させ、曲げ加＋： ＋１ｉｊの素（オＷに
当接するところで下降速度を落してそのまま降下し、索
材ＷのＬ・面側を下都合ｐ、ｆ１ｊ ３ ＋に全面的に
当（在させたところで、力１）圧圧力を増強し、曲げら
れた素材にスプリングバックが生じないような曲げ加工
を施している。このため、従来のプレスブレーキでは、
油圧駆動源にそのプレスブレーキの曲げ能力を干まわる
ものが必要であったが、本発明ではプレスブレーキの曲
げ能力に見合った油圧駆動源を具えていれば、或は、そ
れより小さな油圧駆動源であっても、突当たり終端にお
いて過大な抑圧力を発揮させることなくスプリングバッ
クが殆んど生じない曲げ加工を実現できるようにするた
め、突当たり終端近くにおける金型のストローク動作に
繰返し緩急をイ」け、いわば振動的な加圧力により素材
のブレーキ曲げを行うようにしたものである。
このため、本発明では、油圧シリンダ１のスト口−り作
動を図に示すような制御システムにより制御するように
した。
動を図に示すような制御システムにより制御するように
した。
而して、８はシリンダ１の下室側の圧油給排１−］Ｉｃ
に連通させて配管６に挿入したサーボ弁て、１個の弁室
８ａを圧油の流れ方向に関し前後２室に仕切り、その仕
切部に１０径の異なる２個以−Ｌの弁、この実施例では
５個の弁旧ｂ〜８５ｂをａ（２列的に挿装すると共に、
各弁にそれらの開閉アクチェータ８１Ｃ〜８５ｃを個々
に設けて構成されている。
に連通させて配管６に挿入したサーボ弁て、１個の弁室
８ａを圧油の流れ方向に関し前後２室に仕切り、その仕
切部に１０径の異なる２個以−Ｌの弁、この実施例では
５個の弁旧ｂ〜８５ｂをａ（２列的に挿装すると共に、
各弁にそれらの開閉アクチェータ８１Ｃ〜８５ｃを個々
に設けて構成されている。
尚、上記サーボ弁８は、シリンダ］の」１室側の圧油給
排Ｄ］ｄ側に設けてもよい。
排Ｄ］ｄ側に設けてもよい。
上記のサーボ弁は、口径の異なる弁８１ｂ〜８５ｂを個
々に、或は、それらのいくつかを組合せて開閉させると
、油ポンプ５から供給されるー・定の圧油の作用により
下動するピストン１ａは、シリンダのＦ室側の油の損出
量が任意に制御されるから、下降速度の緩急を自由に制
御できることとなる。
々に、或は、それらのいくつかを組合せて開閉させると
、油ポンプ５から供給されるー・定の圧油の作用により
下動するピストン１ａは、シリンダのＦ室側の油の損出
量が任意に制御されるから、下降速度の緩急を自由に制
御できることとなる。
９は上記サーボ弁８における各弁８］、ｂ〜８５ｂの開
閉度合を、」二部金型３の下降スト−り位置と、その位
置におけるストローク速度によって任意に設定できるよ
うにした設定部で、オープンループ制御にあっては、設
定位置信号ｓｐと設定速度信号ＳＳか処理部１０によっ
て、駆動アクチェータ８１ｃ〜８５ｃの駆動制御部１１
の制御信号に変換されるが、この実施例ではクローズト
ループ制御製採用した。
閉度合を、」二部金型３の下降スト−り位置と、その位
置におけるストローク速度によって任意に設定できるよ
うにした設定部で、オープンループ制御にあっては、設
定位置信号ｓｐと設定速度信号ＳＳか処理部１０によっ
て、駆動アクチェータ８１ｃ〜８５ｃの駆動制御部１１
の制御信号に変換されるが、この実施例ではクローズト
ループ制御製採用した。
而して、１２は］二部金型３の現在スＩ−口−り位置を
、例えば、Ｉ ｎＩｎ当り１００個のパルス信号で検出
する位置検出器で、ここでは上部テーブル２に関連（＝
Ｊけて設けである。１３は適宜の単位時間、例えば、１
秒当り１００個のパルス信号を発生するパルス発振器、
１７Ｉは位置検出器Ｉ２から供給される距離パルス信号
り、 Ｐを発振器１３の時間パルス信号ＣＰに対応させ
、ピストンロソ１−１ｂの現在移動速度を距離パルス／
単位時間パルス、或は、時間パルス／単位距離パルスの
形の現在移動速度信号■、Ｓに形成する現在移動速度検
出部、１５は−に記現在速度信号ｒ−ｓを設定部９から
供給される予定移動速度信号と比較演算する速度演算部
、１６は位置検出器Ｊ２で検出される現在位置信号Ｌ
Ｐを設定部９から供給される予定位置信号ＳＰと比較演
算する位置演算部で、」二部金型３に予定されるストロ
ーク速度の変更点など種々の動作状態の蛤、終点位置や
前記金型３のストローク量並びに位置に関する情報が演
算される。尚、位置検出器１２からのパルス信号はその
検出記憶部１２ａを経由して供給されるようにしである
。
、例えば、Ｉ ｎＩｎ当り１００個のパルス信号で検出
する位置検出器で、ここでは上部テーブル２に関連（＝
Ｊけて設けである。１３は適宜の単位時間、例えば、１
秒当り１００個のパルス信号を発生するパルス発振器、
１７Ｉは位置検出器Ｉ２から供給される距離パルス信号
り、 Ｐを発振器１３の時間パルス信号ＣＰに対応させ
、ピストンロソ１−１ｂの現在移動速度を距離パルス／
単位時間パルス、或は、時間パルス／単位距離パルスの
形の現在移動速度信号■、Ｓに形成する現在移動速度検
出部、１５は−に記現在速度信号ｒ−ｓを設定部９から
供給される予定移動速度信号と比較演算する速度演算部
、１６は位置検出器Ｊ２で検出される現在位置信号Ｌ
Ｐを設定部９から供給される予定位置信号ＳＰと比較演
算する位置演算部で、」二部金型３に予定されるストロ
ーク速度の変更点など種々の動作状態の蛤、終点位置や
前記金型３のストローク量並びに位置に関する情報が演
算される。尚、位置検出器１２からのパルス信号はその
検出記憶部１２ａを経由して供給されるようにしである
。
而して、上記の速度演算部１５と位置演算部１６から出
力される演算結果は、処理部１０に供給され、そこで駆
動制御部１．１の制御信号に変換されて該制御部１１を
制御する。駆動制御部１１は処理部ＩＩの出力により制
御されてサーボ弁８の各弁８１ｂ〜８５ｂにそれぞれ設
けられたアクチェータ８１ｃ〜８５ｃの作動を制御し、
そのサーボ弁８全体の作動を制御するのである。
力される演算結果は、処理部１０に供給され、そこで駆
動制御部１．１の制御信号に変換されて該制御部１１を
制御する。駆動制御部１１は処理部ＩＩの出力により制
御されてサーボ弁８の各弁８１ｂ〜８５ｂにそれぞれ設
けられたアクチェータ８１ｃ〜８５ｃの作動を制御し、
そのサーボ弁８全体の作動を制御するのである。
」二連のように制御系を構成すると、」−都合型３に次
のようなストローク動作をさせることができる。
のようなストローク動作をさせることができる。
いま、」二部金型３のス１へロータ長が、例えば、１５
０ ｎＩｎあり、」二死点にある金型３がそこからＩ
ＯＯｎｌＩ＋までは早送りで降下し、残り５０＋ｍ＋を
減速された速度で降１ぐして下死点に到達するようにさ
れてｂ）るとき、これらの早送りストローク速度及びそ
の区間（距離）、並びに減速ストロ一り速度及びその区
間（距離）は、それぞれ設定部９に任意に設定すること
ができる。
０ ｎＩｎあり、」二死点にある金型３がそこからＩ
ＯＯｎｌＩ＋までは早送りで降下し、残り５０＋ｍ＋を
減速された速度で降１ぐして下死点に到達するようにさ
れてｂ）るとき、これらの早送りストローク速度及びそ
の区間（距離）、並びに減速ストロ一り速度及びその区
間（距離）は、それぞれ設定部９に任意に設定すること
ができる。
而して、本発明では、金型３の降下ストローク速度を、
サーボ弁８における各弁別ｂ〜８５ｂの開閉度により微
細珪つ任意に実現できるから、設定部９に設定される各
種の予定ス１へロータ速度は、時間／距離、或は、距離
／時間の形で処理されるパルス信号にもとづく各ｊｒ
８１１１〜８５１）の開き度合又は閉ぢ度合により決定
される。
サーボ弁８における各弁別ｂ〜８５ｂの開閉度により微
細珪つ任意に実現できるから、設定部９に設定される各
種の予定ス１へロータ速度は、時間／距離、或は、距離
／時間の形で処理されるパルス信号にもとづく各ｊｒ
８１１１〜８５１）の開き度合又は閉ぢ度合により決定
される。
次に、上記金型３は減速ストローク区間、或は、その終
端近くにおいて、そのストローク速度が繰返し緩急とな
るようにするため、適宜等ピッチ、或は、他の任意ピッ
チで設定される減速ストローク速度が、任意の基準減速
速度において、そＡしより速いか又は遅い速度で交互に
緩急ストロータ動作をするようにする。尚、ここにおけ
る繰返しピッチのｍ位は距離２時間のいずれてもよい。
端近くにおいて、そのストローク速度が繰返し緩急とな
るようにするため、適宜等ピッチ、或は、他の任意ピッ
チで設定される減速ストローク速度が、任意の基準減速
速度において、そＡしより速いか又は遅い速度で交互に
緩急ストロータ動作をするようにする。尚、ここにおけ
る繰返しピッチのｍ位は距離２時間のいずれてもよい。
オーブンループ制御では設定部９に設定した緩急ピッチ
と各ピッチにおけるストローク速度の指令信号が処理部
１θで駆動制御部１１の制御信号となるが、図示のクロ
ーズトループ制御では、ストローク動作中に、各ピッチ
凧と各ピッチ間のスト口−り速度が現在位置信号と現在
速度信号に形成される、一方、これらが」１記の名Ｙ・
定値を表わす信号と比較演算されて各予定値とこれを補
正する偏差値により、処理部１０に駆動制御部１１の制
御信じが形成される。
と各ピッチにおけるストローク速度の指令信号が処理部
１θで駆動制御部１１の制御信号となるが、図示のクロ
ーズトループ制御では、ストローク動作中に、各ピッチ
凧と各ピッチ間のスト口−り速度が現在位置信号と現在
速度信号に形成される、一方、これらが」１記の名Ｙ・
定値を表わす信号と比較演算されて各予定値とこれを補
正する偏差値により、処理部１０に駆動制御部１１の制
御信じが形成される。
ここで、ストロ一り速度の緩急のピッチを時間を基準に
して形成するときは、ストロークエンドを位置検出器１
２からの信号によって検出する。
して形成するときは、ストロークエンドを位置検出器１
２からの信号によって検出する。
また、ストロークエンドては、スプリングバックを防止
するため従来のように通人な加ハ″力をかけず、微細な
ストローク範囲、例えば１〜２ｎｗｎ程度の範囲におい
て、サーボ弁８を微細な周期で開閉制御することにより
、累月Ｗにいわば振動的加圧力をかけるようにする。
するため従来のように通人な加ハ″力をかけず、微細な
ストローク範囲、例えば１〜２ｎｗｎ程度の範囲におい
て、サーボ弁８を微細な周期で開閉制御することにより
、累月Ｗにいわば振動的加圧力をかけるようにする。
−上述のように、本発明ではプレスブレーキのような突
曲げ加工においてスプリングバックの殆んと生しない曲
げを実現するため、曲げ終端、即ち、スＩ−ロ〜クエン
１−近くにおいて、その周期を任意に設定できるストロ
ータ方向での振動ともいえるスＩへロータ動１１を金型
に与えるようにし！辷から、曲げ終端の素（才Ｗは繰返
し油ｆヂを受けて曲げられスプリングバックが生し難く
なるのである。
曲げ加工においてスプリングバックの殆んと生しない曲
げを実現するため、曲げ終端、即ち、スＩ−ロ〜クエン
１−近くにおいて、その周期を任意に設定できるストロ
ータ方向での振動ともいえるスＩへロータ動１１を金型
に与えるようにし！辷から、曲げ終端の素（才Ｗは繰返
し油ｆヂを受けて曲げられスプリングバックが生し難く
なるのである。
ｌ・記のようなｒ法によりスプリングバックの殆んと７
１し、ない突１１１０Ｊが１１丁能であることによ−、
て。
１し、ない突１１１０Ｊが１１丁能であることによ−、
て。
本発明力θくを採用したプレスブレーキでは、金型３に
曲げ荷重をイ１．用さぜる駆動源に過大なものを必要と
せず、また、加圧能力が小さなプレスブレーキでも本発
明方法によってｊｑ千の板材の曲げが０工能になるから
、プレスブレーキの駆動源容量の小形化、或は、機械自
体の小型化を図ることができることとなる。
曲げ荷重をイ１．用さぜる駆動源に過大なものを必要と
せず、また、加圧能力が小さなプレスブレーキでも本発
明方法によってｊｑ千の板材の曲げが０工能になるから
、プレスブレーキの駆動源容量の小形化、或は、機械自
体の小型化を図ることができることとなる。
本発明は以上の通りであって、プレスブレーキにおける
金型のストローク作動を制御する方法として極めて有用
である。
金型のストローク作動を制御する方法として極めて有用
である。
図は本発明方法の実施の−・例を示すもので、制御系の
ブロック図である。 ｌ・・・油圧シリンダ、２・上部テーブル、３ ・」一
部会型、３１・・・平部金型、４ 切換ブ？、５ ・油
ポンプ、６・・配管、８ サーボ弁、９・設定部、１０
・処理部、１１−・駆動制御部、１３・発振器、１４・
速度検出部、１５ 速度演算部、１６・位置演算部代理
人 小 泉 良 邦
ブロック図である。 ｌ・・・油圧シリンダ、２・上部テーブル、３ ・」一
部会型、３１・・・平部金型、４ 切換ブ？、５ ・油
ポンプ、６・・配管、８ サーボ弁、９・設定部、１０
・処理部、１１−・駆動制御部、１３・発振器、１４・
速度検出部、１５ 速度演算部、１６・位置演算部代理
人 小 泉 良 邦
Claims (1)
- プレスブレーキにおいて、素材に曲げを与えるためにス
トローク作動する金型のストローク作動時、その突当り
終端近くにおいて、その金型のスＩ・ローフ速度に繰返
し緩急を付けることを特徴とするプレスブレーキにおけ
るストローク作動の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59008965A JPS60152322A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | プレスブレ−キにおけるストロ−ク作動の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59008965A JPS60152322A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | プレスブレ−キにおけるストロ−ク作動の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60152322A true JPS60152322A (ja) | 1985-08-10 |
| JPH0431764B2 JPH0431764B2 (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=11707385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59008965A Granted JPS60152322A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | プレスブレ−キにおけるストロ−ク作動の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60152322A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104588439A (zh) * | 2014-12-24 | 2015-05-06 | 广东高鑫科技股份有限公司 | 基于plc板厚检测与转速调节的折弯机及折弯加工方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54139873A (en) * | 1978-04-21 | 1979-10-30 | Citizen Watch Co Ltd | Low frequency vibration forming process |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP59008965A patent/JPS60152322A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54139873A (en) * | 1978-04-21 | 1979-10-30 | Citizen Watch Co Ltd | Low frequency vibration forming process |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104588439A (zh) * | 2014-12-24 | 2015-05-06 | 广东高鑫科技股份有限公司 | 基于plc板厚检测与转速调节的折弯机及折弯加工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0431764B2 (ja) | 1992-05-27 |
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