JPS60152237A - フライホイ−ル内蔵式自転電動機による電力貯蔵式動力装置 - Google Patents
フライホイ−ル内蔵式自転電動機による電力貯蔵式動力装置Info
- Publication number
- JPS60152237A JPS60152237A JP58232679A JP23267983A JPS60152237A JP S60152237 A JPS60152237 A JP S60152237A JP 58232679 A JP58232679 A JP 58232679A JP 23267983 A JP23267983 A JP 23267983A JP S60152237 A JPS60152237 A JP S60152237A
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- JP
- Japan
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- motor
- electric
- armature
- flywheel
- rotational force
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
フライホイールが回転運動の円滑化に有効であり、また
エネルギを蓄えて、それを有効利用するのに役立つこと
は、大分古い時代から経験的に知られており、種々な道
具、 玩具、機械器具に利用されてきた。最近では、オイルシ
ヨツク以来急激に志向した省資源、省エネルギ、省力化
があらゆる分野で重要視され、種々の試みが行われて いるが、その一端としてエネルギ蓄積が手軽にできるフ
ライホイールの有効利用が見直されつつある。とくに、
米国においては、排ガス対策などとの関連からフライホ
イールと電動機またはエンジンとを組合せたり、回生ブ
レーキなどの改良や、いわゆるハイブリツト方式自動車
の開発研究が盛んで ある。また我が国においても、石油資 源の枯渇などから、内燃機車両に代 り、電気自動車をはじめとする電動車両の開発が民官学
共同の大型プロジエクトとして行われているが、その電
源である鉛蓄電池の持つ充電所要時間の長さや、 鉛公害、寿命、重量、低温時の作動の悪さ等の問題点に
より、今だに、内燃機車両の補助的分担を担されている
程度に しか使用されていない。そこで、本発 明は、電動車両をもつと広範囲に産業 に利用できるようにするために主に、電動車両の主動力
源として使用することを目的として開発したものである
。
エネルギを蓄えて、それを有効利用するのに役立つこと
は、大分古い時代から経験的に知られており、種々な道
具、 玩具、機械器具に利用されてきた。最近では、オイルシ
ヨツク以来急激に志向した省資源、省エネルギ、省力化
があらゆる分野で重要視され、種々の試みが行われて いるが、その一端としてエネルギ蓄積が手軽にできるフ
ライホイールの有効利用が見直されつつある。とくに、
米国においては、排ガス対策などとの関連からフライホ
イールと電動機またはエンジンとを組合せたり、回生ブ
レーキなどの改良や、いわゆるハイブリツト方式自動車
の開発研究が盛んで ある。また我が国においても、石油資 源の枯渇などから、内燃機車両に代 り、電気自動車をはじめとする電動車両の開発が民官学
共同の大型プロジエクトとして行われているが、その電
源である鉛蓄電池の持つ充電所要時間の長さや、 鉛公害、寿命、重量、低温時の作動の悪さ等の問題点に
より、今だに、内燃機車両の補助的分担を担されている
程度に しか使用されていない。そこで、本発 明は、電動車両をもつと広範囲に産業 に利用できるようにするために主に、電動車両の主動力
源として使用することを目的として開発したものである
。
以下、本発明の簡単な1実施例を図
示し、説明を行なう。まず、第1図は、直流直巻電動機
を使用した場合の平面図であり、第2図はその配線図で
おる。
を使用した場合の平面図であり、第2図はその配線図で
おる。
まず、本装置に電力を貯蔵する場合で
あるが、デイスクブレーキ(6)により電動機本体(2
)が回転できないようにしてあき、電源スイツチ(12
)を入れ可変抵抗器(10)により、入力電圧を調節し
ながら電動機を回転させる。これにより電機 子(1)に回転エネルギを貯蔵し、充分に電機子回転数
が増加したら、電源 スイツチを切る。また、電動機内が真空又は、それに近
い状態にされてある理由は、電機子の高速回転時の風損
を防ぐためである。次に、このエネルギを放出する場合
であるが、まずデイスクブレーキを離し、次に切換スイ
ツチ(13)を入れ、電動機端子をつなぐと、電機子と
界磁石(3)との間には、電気ブレーキ作用が生じ、電
動機本体は、電機子の回転力により回転を 開始する。よつて可変抵抗器により電 動機内の電流電圧を調節すれば、電機 子から電動機本件に伝達される回転力を制御できる。よ
つてプーリー(8)より必要な回転力を取り出し、これ
を動力源として使用することができる。
)が回転できないようにしてあき、電源スイツチ(12
)を入れ可変抵抗器(10)により、入力電圧を調節し
ながら電動機を回転させる。これにより電機 子(1)に回転エネルギを貯蔵し、充分に電機子回転数
が増加したら、電源 スイツチを切る。また、電動機内が真空又は、それに近
い状態にされてある理由は、電機子の高速回転時の風損
を防ぐためである。次に、このエネルギを放出する場合
であるが、まずデイスクブレーキを離し、次に切換スイ
ツチ(13)を入れ、電動機端子をつなぐと、電機子と
界磁石(3)との間には、電気ブレーキ作用が生じ、電
動機本体は、電機子の回転力により回転を 開始する。よつて可変抵抗器により電 動機内の電流電圧を調節すれば、電機 子から電動機本件に伝達される回転力を制御できる。よ
つてプーリー(8)より必要な回転力を取り出し、これ
を動力源として使用することができる。
次に本発明を使用した場合の効果であるが、本装置を使
用すれば、前述した鉛 蓄電池−電動機機構の持つ問題の ほとんどが解決できると考えられる。たとえば、鉛公害
、低温時性能、寿命等が完全に解決され、また充電所要
時間も本装置に於いては、基本的には、電動機の出力を
大きくすれば、相当なところまで短縮できる。
用すれば、前述した鉛 蓄電池−電動機機構の持つ問題の ほとんどが解決できると考えられる。たとえば、鉛公害
、低温時性能、寿命等が完全に解決され、また充電所要
時間も本装置に於いては、基本的には、電動機の出力を
大きくすれば、相当なところまで短縮できる。
また充電容量に関してであるが、これは電機子を形成す
る材質、及び形状に関係し、これに強化プラスチツクを
使用し、から最適形状に加工すれば鉛蓄電池の3〜5倍
のエネルギ密度を持つものがコスト的にも見合い製造で
きる見通しがついている。また、出力時のフライホイー
ル効果による高トルク性能も本装置の大きなメリツトで
あり、電動車両の主動力源として使用する場合の強力な
長所 となると考えられる。また、本説明では簡単にするため
に電動機電圧制御に可 変抵抗器を使用したが、現在のエレクトロニスク技術を
用いれば、さらに高効率であり、また、自動制御とする
ことも可能となるであろうと考えている。
る材質、及び形状に関係し、これに強化プラスチツクを
使用し、から最適形状に加工すれば鉛蓄電池の3〜5倍
のエネルギ密度を持つものがコスト的にも見合い製造で
きる見通しがついている。また、出力時のフライホイー
ル効果による高トルク性能も本装置の大きなメリツトで
あり、電動車両の主動力源として使用する場合の強力な
長所 となると考えられる。また、本説明では簡単にするため
に電動機電圧制御に可 変抵抗器を使用したが、現在のエレクトロニスク技術を
用いれば、さらに高効率であり、また、自動制御とする
ことも可能となるであろうと考えている。
以上が本発明の説明であるが、現実
問題として、ただちに自動車の主動力源として応用する
ことは技術的に不可能であると考えられる。しかし小型
の作業用車両、たとえば、工場や市場内の荷物運搬車や
清掃車、子供用玩具やゴルフカー等の動力装置としての
使用ならばただちに 可能であると考えている。
ことは技術的に不可能であると考えられる。しかし小型
の作業用車両、たとえば、工場や市場内の荷物運搬車や
清掃車、子供用玩具やゴルフカー等の動力装置としての
使用ならばただちに 可能であると考えている。
第1図は、本発明装置の1実施例
の平面図であり、第2図はその配線
図である。
1…電機子 2…電動機本件
3…界磁石 4…整流子
5…ブラシ 6… デイスクブレーキ
7…土台 8…プーリー
9…ブラシ装置 10…可変抵抗器
11…電気入力部分 12…電源スイツチ13…切換ス
イツチ 特許出願人 小林義純
イツチ 特許出願人 小林義純
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 本発明は、電動機本件が回転可能な機 構を持ち、かつフライホイール効果を期待できるほどの
慣性モーメントを持ちうる形状、材質よりなる電機子を
持ち、これをフライホイールとし、また、完全に密閉さ
れ、一般の電動機の云うところの出力軸がなく、電動機
本体の回転力により出力とし、内部が真空またはそれに
近い状態であることを特徴とする直流電動機または交流
整流子電動機による電力貯蔵式動力装置に係り、電力を
電機子の回転力として蓄え、これを必要に応じて電動機
界磁石と電機子間の電気ブレーキ作用により電動機本体
を回転させ、この回転力を動力源として使用することを
目的とする装置に関するものであり、その構造としては
、土台(7)に軸受により回転できるように支持される
前述したような特徴を持つ電動機(2)よりなる主装置
と、この電動機の回転を制御する装置(6)及び電動機
が回転している場合にも電動機内に電流が流せるような
ブラシ装置(9)及びその電流電圧を制御する装置(1
0)及び電気入力部分(11)、機械的出力部分(8)
及びスイツチ類(12)、(13)の補助装置よりなる
。次にその利用分野であるが、広く般用装置として使用
することを目的としているが、社会的必要性から特に電
動車両の主動力源として使用す ることを主目的としている。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58232679A JPS60152237A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | フライホイ−ル内蔵式自転電動機による電力貯蔵式動力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58232679A JPS60152237A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | フライホイ−ル内蔵式自転電動機による電力貯蔵式動力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60152237A true JPS60152237A (ja) | 1985-08-10 |
JPS6323741B2 JPS6323741B2 (ja) | 1988-05-18 |
Family
ID=16943090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58232679A Granted JPS60152237A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | フライホイ−ル内蔵式自転電動機による電力貯蔵式動力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60152237A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008112583A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-15 | Toyo Denso Co Ltd | 押しボタンスイッチ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS499801A (ja) * | 1972-05-27 | 1974-01-28 | ||
JPS5534871A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-11 | Shigeo Takada | Electric energy storage device coupled directly with double electromagnetic balance wheel at rotor of induction machine |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP58232679A patent/JPS60152237A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS499801A (ja) * | 1972-05-27 | 1974-01-28 | ||
JPS5534871A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-11 | Shigeo Takada | Electric energy storage device coupled directly with double electromagnetic balance wheel at rotor of induction machine |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008112583A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-15 | Toyo Denso Co Ltd | 押しボタンスイッチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6323741B2 (ja) | 1988-05-18 |
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