JPS6015183A - 印字制御方式 - Google Patents
印字制御方式Info
- Publication number
- JPS6015183A JPS6015183A JP12399883A JP12399883A JPS6015183A JP S6015183 A JPS6015183 A JP S6015183A JP 12399883 A JP12399883 A JP 12399883A JP 12399883 A JP12399883 A JP 12399883A JP S6015183 A JPS6015183 A JP S6015183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- type
- signal
- hammer
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/14—Means for selecting or suppressing individual hammers
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、定速印字および停止印字の両方で動作するこ
とが可能な活字式シリアルプリンタにおいて、停止印字
の際に生じる活字振動にもとづく印字位置のずれをなく
すための印字制御方式に関する。
とが可能な活字式シリアルプリンタにおいて、停止印字
の際に生じる活字振動にもとづく印字位置のずれをなく
すための印字制御方式に関する。
はじめに９本発明が対象とする活字式シリアルプリンタ
の代表的な構造の１例を、第１図乃至第４図にしたがっ
て説明する。
の代表的な構造の１例を、第１図乃至第４図にしたがっ
て説明する。
第１図はプリンタ機構部を示し、１はプラテン。
２は印字用紙送りモータ、３はデージ−型の活字ホイー
ル、４はキャリッジ、５は活字選択モータ。
ル、４はキャリッジ、５は活字選択モータ。
６はトランスジユーサ、７はハンマー、８はネジギア、
９はステーシャフト、１０はキャリッジモータ、１１は
ボテンシミメータである。
９はステーシャフト、１０はキャリッジモータ、１１は
ボテンシミメータである。
紙送りモータ２は、プラテン１を回転させることにより
、印字用紙の行送りを行なう。
、印字用紙の行送りを行なう。
活字選択モータ５のモータ軸には、活字ホイール３とこ
の活字ホイールの回転位置情報を得るためのトランスジ
ユーサ６とが直結され２選択された任意の活字を印字位
置へ回転させることができる。
の活字ホイールの回転位置情報を得るためのトランスジ
ユーサ６とが直結され２選択された任意の活字を印字位
置へ回転させることができる。
キャリッジモータ１０は、ネジギア８により。
キャリッジ４上のユニットをプラテン１に沿って桁方向
に移動させる。その位置情報は、キャリッジモータ１０
のモータ軸に直結されたボテフシｌメータ１１から得ら
れる。
に移動させる。その位置情報は、キャリッジモータ１０
のモータ軸に直結されたボテフシｌメータ１１から得ら
れる。
第２図（ａ）は第１図のキャリッジユニット部分のみを
取り出して示したものであり、第２図（ｂ）はそのトラ
ンスジューサ６の内部構造を示したものである。
取り出して示したものであり、第２図（ｂ）はそのトラ
ンスジューサ６の内部構造を示したものである。
第２図（ｂ）において、１２はスリットディスク。
１３はスリット、１４は光センサである。スリットディ
ス２１２０周縁部に沿って設けられている複数のスリッ
ト１３は、活字選択モータ５によりスリットディスク１
２が回転駆動されたとき、光センサ１４により検出され
、電気信号に変換される。この信号は、後でＲＴＯＬ信
号として参照される。
ス２１２０周縁部に沿って設けられている複数のスリッ
ト１３は、活字選択モータ５によりスリットディスク１
２が回転駆動されたとき、光センサ１４により検出され
、電気信号に変換される。この信号は、後でＲＴＯＬ信
号として参照される。
ところで９以上のような活字式シリアルプリンタの印字
動作は、定速印字方式と停止印字方式とに大別され９通
常、印字ピッチや印字品質に応じて選択可能になってい
る。
動作は、定速印字方式と停止印字方式とに大別され９通
常、印字ピッチや印字品質に応じて選択可能になってい
る。
定速印字方式では、活字ホイール上の活字位置にもとづ
く活字選択時間に応じて、キャリッジの移動速度を変え
て印字する。キャリッジは停止することなく印字が行な
われるため、印字タイミングすなわちハンマ駆動タイミ
ングは、キャリッジが印字目標位置に達することを検出
して与えられる。
く活字選択時間に応じて、キャリッジの移動速度を変え
て印字する。キャリッジは停止することなく印字が行な
われるため、印字タイミングすなわちハンマ駆動タイミ
ングは、キャリッジが印字目標位置に達することを検出
して与えられる。
他方、停止印字方式の場合には、キャリッジが停止状態
にあって活字選択が終了したとき即時にハンマが駆動さ
れ、印字が行なわれる。しかしこのとき、モータ駆動が
停止しても、活字ホイールのタイプバーが細いため振動
系となるなどの原因で活字に若干の振動が生じる。この
ため、印字時点において活字の振動のために印字位置精
度が低下するという問題があった。
にあって活字選択が終了したとき即時にハンマが駆動さ
れ、印字が行なわれる。しかしこのとき、モータ駆動が
停止しても、活字ホイールのタイプバーが細いため振動
系となるなどの原因で活字に若干の振動が生じる。この
ため、印字時点において活字の振動のために印字位置精
度が低下するという問題があった。
本発明の目的は、活字式シリアルプリンタの停止印字方
式による印字動作において、活字選択時間終了後に残存
する活字選択等の振動のために。
式による印字動作において、活字選択時間終了後に残存
する活字選択等の振動のために。
活字が振動し、印字位置の精度が低下するのを改善する
ことにあり、そのためノ・ンマー駆動タイミングを、活
字の振動が収束する時点まで遅延させるようにする。
ことにあり、そのためノ・ンマー駆動タイミングを、活
字の振動が収束する時点まで遅延させるようにする。
本発明は、そのための構成として、定速印字および停止
印字の両方式による印字動作が可能な活字式シリアルプ
リンタにおいて、停止印字動作の際にのみハンマ駆動タ
イミングを遅延させる手段をそなえ、活字の振動が収束
した時点でノ・ンマ駆動を行ない印字することを特徴と
する。
印字の両方式による印字動作が可能な活字式シリアルプ
リンタにおいて、停止印字動作の際にのみハンマ駆動タ
イミングを遅延させる手段をそなえ、活字の振動が収束
した時点でノ・ンマ駆動を行ない印字することを特徴と
する。
以下に９本発明の詳細を実施例にしたがって説明する。
第３図は、第１図および第２図で説明した活字式シリア
ルプリンタのための制御装置であって。
ルプリンタのための制御装置であって。
本発明の１実施例構成を示すものである。また第４図は
、その主要な制御信号のタイミング関係を示す０ 第３図において、参照番号３．６．５．７の各要素は、
第１図および第２図で説明したものである。
、その主要な制御信号のタイミング関係を示す０ 第３図において、参照番号３．６．５．７の各要素は、
第１図および第２図で説明したものである。
サラに、１５はトランスジューサ増幅器、１６はブイク
ロプロセッサ、１７は速度検出回路、１８はモータ速度
設定用Ｄ／Ａ変換器、１９は差動増幅器、２０はモード
切替スイッチ、２１はモータドライブ増幅器、２２は位
置制御回路、２３は）Ｓンマドライブ増幅器、２４はワ
ンショットマルチ回路、２５．２６はＡＮＤゲートであ
る。
ロプロセッサ、１７は速度検出回路、１８はモータ速度
設定用Ｄ／Ａ変換器、１９は差動増幅器、２０はモード
切替スイッチ、２１はモータドライブ増幅器、２２は位
置制御回路、２３は）Ｓンマドライブ増幅器、２４はワ
ンショットマルチ回路、２５．２６はＡＮＤゲートであ
る。
次に第４図の信号波形を参照しながら第３図の実施例装
置の動作を説明する。
置の動作を説明する。
マイクロプロセッサ１６は、活字ホイールミック信号Ｐ
ＷＬＳを出力し、モード切替スイッチ２０を制御する。
ＷＬＳを出力し、モード切替スイッチ２０を制御する。
信号ＰＷＬＳが”Ｌ″のとき、モード切替スイッチ２０
はＡ側にあり、活字選択モータ５は速度制御モードで駆
動される。他方、信号ＰＷＬ８が′Ｈ″のときには、モ
ード切替スイッチ２０はＢ側にあり、モータ５は位置制
御モードで駆動される。活字ホイール３は、はじめに信
号ＰＷＬＳにより速度制御モードで回転駆動され、目標
位置に接近した後９位置制御モードに切替えて、精密位
置決めされる。
はＡ側にあり、活字選択モータ５は速度制御モードで駆
動される。他方、信号ＰＷＬ８が′Ｈ″のときには、モ
ード切替スイッチ２０はＢ側にあり、モータ５は位置制
御モードで駆動される。活字ホイール３は、はじめに信
号ＰＷＬＳにより速度制御モードで回転駆動され、目標
位置に接近した後９位置制御モードに切替えて、精密位
置決めされる。
トランスジューサ増幅器１５から出力される信号ＲＴＯ
Ｌは、第２図（ｂｌの光センサ１４から出力されるスリ
ット検出信号を微分および増幅したものであり、活字ホ
イール３０回転量および速度の両方の情報を含んでいる
。また、同じ増幅器１５からマイクロプロセッサ１６へ
供給される回転クロック信号ＲＣＰＩおよびＲＣ１’ｔ
２は、信号’Ｒ’ｌ’ＯＬを。
Ｌは、第２図（ｂｌの光センサ１４から出力されるスリ
ット検出信号を微分および増幅したものであり、活字ホ
イール３０回転量および速度の両方の情報を含んでいる
。また、同じ増幅器１５からマイクロプロセッサ１６へ
供給される回転クロック信号ＲＣＰＩおよびＲＣ１’ｔ
２は、信号’Ｒ’ｌ’ＯＬを。
それぞれ（＝）側および（＋）側でスライスして得られ
るパルス信号である。なお、第４図にはＲＣＰＩのみが
示されている。
るパルス信号である。なお、第４図にはＲＣＰＩのみが
示されている。
マイクロプロセッサ１６は、印字すべき文字を表わす活
字情報と、活字ホイールの現在位置情報とから、目標回
転位置、すなわち回転量を知り。
字情報と、活字ホイールの現在位置情報とから、目標回
転位置、すなわち回転量を知り。
これと回転クロック信号ＲＣＰＩ、ＲＣＰ２とから活字
ホイールの回転駆動を指示する信号ＰＷＬ８を生成する
。
ホイールの回転駆動を指示する信号ＰＷＬ８を生成する
。
また同時に２回転量に応じたモータ速度指定信号を、モ
ータ速度設定用Ｄ／Ａ変換器１８へ供給し。
ータ速度設定用Ｄ／Ａ変換器１８へ供給し。
アナログ信号形式の目標速度信号に変換して、差動増幅
器１９の非反転入力端子に印加する。
器１９の非反転入力端子に印加する。
差動増幅器１９の反転入力端子へは、モータ５の実際の
回転速度信号が印加される。この回転速度信号は、速度
検出回路１７が、信号ＲＴＯＬから抽出したものである
。
回転速度信号が印加される。この回転速度信号は、速度
検出回路１７が、信号ＲＴＯＬから抽出したものである
。
このようにして、モード切替スイッチがＡ側にある間、
差動増幅器１９を介して、速度についてのサーボ系が形
成される。
差動増幅器１９を介して、速度についてのサーボ系が形
成される。
マイクロプロセッサ１６は、ＲＣＰＩおよびＲＣＰ ２
の数から活字ホイールの目標位置に近付いたことを知り
、信号ＰＷＬ８を“Ｈ”に立上げて、モード切替スイッ
チ２０をＢ側に切替える。これにより。
の数から活字ホイールの目標位置に近付いたことを知り
、信号ＰＷＬ８を“Ｈ”に立上げて、モード切替スイッ
チ２０をＢ側に切替える。これにより。
位置制御回路２２を介する帰還回路がモータ５に対して
形成され、モータの停止動作が行なわれる。
形成され、モータの停止動作が行なわれる。
しかし、前述したように、モータ停止時に活字ホイール
３に振動が生じることから、信号ＲＴＯＬには、第４図
（ｂ）に図示されているような減衰振動波形が現われる
。なお２図中のＳ・は無振動と仮定した時の停止時点で
あり、従来はこのＳｏを基点にしてハンマー駆動タイミ
ング位置Ｓ１を設定していた。そのため、実際には活字
の振動が残った状態で印字されていた。
３に振動が生じることから、信号ＲＴＯＬには、第４図
（ｂ）に図示されているような減衰振動波形が現われる
。なお２図中のＳ・は無振動と仮定した時の停止時点で
あり、従来はこのＳｏを基点にしてハンマー駆動タイミ
ング位置Ｓ１を設定していた。そのため、実際には活字
の振動が残った状態で印字されていた。
本発明は、このハンマー駆動タイミング位置を。
振動がほぼ収束する８ｚＶＣ設定するものであり。
このため２本実施例ではハンマー駆動信号ＨＭ８に対し
て、所定の遅延が与えられる。
て、所定の遅延が与えられる。
ワンショットマルチ回路２４およびＡＮＤゲート２５．
２６は、この遅延を与えるための回路である。
２６は、この遅延を与えるための回路である。
ＡＮＤゲート２５の一方の入力に印加される信号ＣＡＬ
８は、キャリッジの移動中は”Ｌ″、停止中は＠ ＨＩ
Ｉとなる。したがってＡＮＤゲート２５は、キャリッジ
が停止しているとき、すなわち停止印字方式の動作時に
のみ有効化される。
８は、キャリッジの移動中は”Ｌ″、停止中は＠ ＨＩ
Ｉとなる。したがってＡＮＤゲート２５は、キャリッジ
が停止しているとき、すなわち停止印字方式の動作時に
のみ有効化される。
また、ＡＮＤゲート２６の一方の入力に印加されるハン
マーイネーブル信号は、インクリボンおよび印字用紙の
フィード中およびキャリッジの移動中のハンマ駆動を禁
止するための信号であり、′Ｈ″でハンマ駆動可、１Ｌ
”でハンマ駆動禁止となる。
マーイネーブル信号は、インクリボンおよび印字用紙の
フィード中およびキャリッジの移動中のハンマ駆動を禁
止するための信号であり、′Ｈ″でハンマ駆動可、１Ｌ
”でハンマ駆動禁止となる。
本実施例では、このハンマーイネーブル信号のマイクロ
プロセッサ１６への供給を、ゲート２６で一定時間禁止
して、マイクロプロセッサ１６におけるハンマ駆動信号
ＨＭ８の生成タイミングを遅延させている。
プロセッサ１６への供給を、ゲート２６で一定時間禁止
して、マイクロプロセッサ１６におけるハンマ駆動信号
ＨＭ８の生成タイミングを遅延させている。
この遅延は、ワンショットマルチ回路２４を信号ＰＷＬ
８の立上りで駆動し、予め設定された時定数Ｔだけ遅ら
せた信号を、ＡＮＤゲート２５を介してＡＮＤゲート２
６の他方の入力に与えることにより導入される。
８の立上りで駆動し、予め設定された時定数Ｔだけ遅ら
せた信号を、ＡＮＤゲート２５を介してＡＮＤゲート２
６の他方の入力に与えることにより導入される。
このようにして、第４図のタイミングＳ２において２図
示されているようなハンマー動作が得られる。
示されているようなハンマー動作が得られる。
以上述べたよ５に、本発明によれば、活字が安定停止し
た後に印字動作が行なわれるため、印字位置精度のよい
高品質の印字出力が可能となる。
た後に印字動作が行なわれるため、印字位置精度のよい
高品質の印字出力が可能となる。
４４、図面の簡単な説明
第１図は活字式シリアルプリンタの１例の機構図、第２
図（ａｌ、 （ｂ）はそのキャリッジユニット部分の拡
大図、第３図は本発明の１実施例装置の構晟図、第４図
は第３図に示した実施例装置の各部信号波形図である。
図（ａｌ、 （ｂ）はそのキャリッジユニット部分の拡
大図、第３図は本発明の１実施例装置の構晟図、第４図
は第３図に示した実施例装置の各部信号波形図である。
図中、３は活字ホイール、５は活字選択モータ。
６はトランスジニー？、７はハンマー、１６ｆｔマイク
ロプロセツサ、２０はモード切替スイッチ。
ロプロセツサ、２０はモード切替スイッチ。
２４はワンショットマルチ回路、 ２５．２６ハＡＮＤ
ゲートを示す。
ゲートを示す。
特許出願人 富士通株式会社
代理人弁理士 長谷用 文 廣（外１名）１
１′＝ｚ記
Claims (1)
- 定速印字および停止印字の両方式による印字動作が可能
な活字式シリアルプリンタにおいて、停止印字動作の際
にのみハンマ駆動タイミングを遅延させる手段をそなえ
、活字の振動が収束した時点でハンマ駆動を行ない印字
することを特徴とする印字制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12399883A JPS6015183A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 印字制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12399883A JPS6015183A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 印字制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6015183A true JPS6015183A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=14874503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12399883A Pending JPS6015183A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 印字制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015183A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62178369A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | 印字装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55154190A (en) * | 1979-05-19 | 1980-12-01 | Ricoh Co Ltd | Printing timing signal generating system |
-
1983
- 1983-07-07 JP JP12399883A patent/JPS6015183A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55154190A (en) * | 1979-05-19 | 1980-12-01 | Ricoh Co Ltd | Printing timing signal generating system |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62178369A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | 印字装置 |
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