JPS60151373A - セルロ−ス系繊維材料の処理方法 - Google Patents
セルロ−ス系繊維材料の処理方法Info
- Publication number
- JPS60151373A JPS60151373A JP574584A JP574584A JPS60151373A JP S60151373 A JPS60151373 A JP S60151373A JP 574584 A JP574584 A JP 574584A JP 574584 A JP574584 A JP 574584A JP S60151373 A JPS60151373 A JP S60151373A
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- fiber material
- bath
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- Pending
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- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、セルロース系繊維材料に末軟Ｐ１と伸縮セ１
をイ・ｊりする力ｌノ、に関する。
をイ・ｊりする力ｌノ、に関する。
［従来技術］
従来、セルロース系繊維材料の湿ボ１反応処理方法には
、最初にアルカリ反応処理を行った後、一度水洗し 次
いで残留アルカリを中和するための酸処理を行う方法と
、最初に酸反応処理を行った後、一度水洗してから中和
するＬＪ的でアルカリ処理を行う方法とかある。しかし
、これらの処理方法で仕上げられた繊？ｄＬ材＋４は、
一般・的に風合いがｉｌ １＋１１！で伸縮性に乏しい
。
、最初にアルカリ反応処理を行った後、一度水洗し 次
いで残留アルカリを中和するための酸処理を行う方法と
、最初に酸反応処理を行った後、一度水洗してから中和
するＬＪ的でアルカリ処理を行う方法とかある。しかし
、これらの処理方法で仕上げられた繊？ｄＬ材＋４は、
一般・的に風合いがｉｌ １＋１１！で伸縮性に乏しい
。
例えば、セルロース系繊維材料の中の綿繊維材料の代表
的なイ１ト加Ｉ：法として、アルカリ処理によるマーセ
ル化（ンルケント）加工や酸処理によるパーチメント（
オーカ／ンー）力［にに等かあるか、１−記加」−はい
ずれも擬麻加工と称されるように、繊維材料に末軟＋１
と伸縮性を１・分に偶力するものではない、 ｆ！ｚｌ
ｌえば、通゛畠の緊張下でマーセル化加−にを施したも
のは、光沢、強度俟は増大するか風合いか粗硬で仲り性
に劣る。また酸処理によるバーチメン１加１．は、風合
いか粗硬になるとともに、強度の低１・か懸０される欠
点をイＪする。またマーセル化加１″の中でちゃ！Ｉ緊
張マーセル化加工（スラック（５１ａｃｋ）マーセリセ
ーション）ヲ施したものは、伸縮＋１は出ていわゆるス
トレンチ綿となるが、柔軟性に乏しい欠点を有する。
的なイ１ト加Ｉ：法として、アルカリ処理によるマーセ
ル化（ンルケント）加工や酸処理によるパーチメント（
オーカ／ンー）力［にに等かあるか、１−記加」−はい
ずれも擬麻加工と称されるように、繊維材料に末軟＋１
と伸縮性を１・分に偶力するものではない、 ｆ！ｚｌ
ｌえば、通゛畠の緊張下でマーセル化加−にを施したも
のは、光沢、強度俟は増大するか風合いか粗硬で仲り性
に劣る。また酸処理によるバーチメン１加１．は、風合
いか粗硬になるとともに、強度の低１・か懸０される欠
点をイＪする。またマーセル化加１″の中でちゃ！Ｉ緊
張マーセル化加工（スラック（５１ａｃｋ）マーセリセ
ーション）ヲ施したものは、伸縮＋１は出ていわゆるス
トレンチ綿となるが、柔軟性に乏しい欠点を有する。
本発明者は、１．記欠点を改善すべく、鋭意研究を屯ね
た結果、セルロース系繊維材料のｉＶ： １ｌｒ１反応
処理においてアルカリ処理と酸処Ｊｌｌとを１Ｊｌ用す
ることにより、セルロース系繊維材料に丈帳性と伸縮性
とが伺Ｉノ、されることを見出し、史に１−記アルカリ
処理及び酸処Ｊｌｌ！の少なくとも一方の処理浴に含窒
素有機化合物を溶解させ、この処理浴の中でセルロース
系繊維材料を処理反応させることにより、セルロース系
繊維材料により一層の伸縮性と柔軟性が生じ、従来の繊
維材ネ４に見られた風合いの粗硬、強度低下か防ローさ
れるとともに、繊維材料の形態安定性及び防しわ性も向
」ニすることを見出し１本発明を完成するに至った。
た結果、セルロース系繊維材料のｉＶ： １ｌｒ１反応
処理においてアルカリ処理と酸処Ｊｌｌとを１Ｊｌ用す
ることにより、セルロース系繊維材料に丈帳性と伸縮性
とが伺Ｉノ、されることを見出し、史に１−記アルカリ
処理及び酸処Ｊｌｌ！の少なくとも一方の処理浴に含窒
素有機化合物を溶解させ、この処理浴の中でセルロース
系繊維材料を処理反応させることにより、セルロース系
繊維材料により一層の伸縮性と柔軟性が生じ、従来の繊
維材ネ４に見られた風合いの粗硬、強度低下か防ローさ
れるとともに、繊維材料の形態安定性及び防しわ性も向
」ニすることを見出し１本発明を完成するに至った。
［発明の１−１的］
本発明は、柔軟性及び伸縮性を向」、させ、かつ形足〕
安定性及び防しわ性を損なわず、独’！ｔ−１１′）風
合いにイ１１．げることかできるセルロース系繊維材料
の処理方法を提供することを１」的とする。
安定性及び防しわ性を損なわず、独’！ｔ−１１′）風
合いにイ１１．げることかできるセルロース系繊維材料
の処理方法を提供することを１」的とする。
［発明の構成］
本発明の特徴は、セルロース系繊維材料をアルカリ浴又
は酸性浴で反応処理した後、水洗することなく引続いて
酸に１浴又はアルカリ浴で反応処理する方法であって、
少なくとも一方の処理浴に含窒素有機化合物を溶解して
処理することにある。
は酸性浴で反応処理した後、水洗することなく引続いて
酸に１浴又はアルカリ浴で反応処理する方法であって、
少なくとも一方の処理浴に含窒素有機化合物を溶解して
処理することにある。
本発明を更に１；１細に説明すると、上記セルロース系
繊維材料は、肩１１．麻等の人ＩＡ繊維、レーヨン、ポ
リノジツク“（の１１１生繊維又はアセテート等の゛１
′−合成繊維を１−旧村として構成される材料であって
、本発明の処理に適する形ｆｓは糸状でも布帛状でもよ
いが、糸状（特に総状）が好ましい結果か得られる。
繊維材料は、肩１１．麻等の人ＩＡ繊維、レーヨン、ポ
リノジツク“（の１１１生繊維又はアセテート等の゛１
′−合成繊維を１−旧村として構成される材料であって
、本発明の処理に適する形ｆｓは糸状でも布帛状でもよ
いが、糸状（特に総状）が好ましい結果か得られる。
またアルカリ浴又は酸性浴に貯えられる溶液は、セルロ
ース系ｔｋＮ 紐材料を非晶化させたり、或いは１膨潤
させる１′１川を４１する溶液である。
ース系ｔｋＮ 紐材料を非晶化させたり、或いは１膨潤
させる１′１川を４１する溶液である。
このアルカリ浴の溶液を具体的に例示すれば、メチルア
ミン、１ヂールアミン、エチレンジアミン等のアミン類
、ンメチロール尿素、ホルムアミドやアセトアミドのメ
チロール化合物、第４アンモニウムヒドロギシル１し合
物、各種チオシアン酸塩（Ｃ：ａ、 Ｌｉ、Ｎａ、Ｋ
） 、 ヨウ化リチウム、ヨウ化カリウム、水酸化すＩ
・リウム、水酸化カリウム等の水酸化アルカリ、炭酸ソ
ータ、Ｉ・リポリリン酸ソーダ、アンモニア等の溶液で
ある。
ミン、１ヂールアミン、エチレンジアミン等のアミン類
、ンメチロール尿素、ホルムアミドやアセトアミドのメ
チロール化合物、第４アンモニウムヒドロギシル１し合
物、各種チオシアン酸塩（Ｃ：ａ、 Ｌｉ、Ｎａ、Ｋ
） 、 ヨウ化リチウム、ヨウ化カリウム、水酸化すＩ
・リウム、水酸化カリウム等の水酸化アルカリ、炭酸ソ
ータ、Ｉ・リポリリン酸ソーダ、アンモニア等の溶液で
ある。
また酸性浴の溶液を例示すれば、（６醇、硫酸、リン酸
、１）、４酸、過塩素酸、塩化ｑ＋＜鉛、１ｊ、１化カ
ルシウム、（６酸カルシウム”９−の溶液である。
、１）、４酸、過塩素酸、塩化ｑ＋＜鉛、１ｊ、１化カ
ルシウム、（６酸カルシウム”９−の溶液である。
またＩ−記含窒７を、イ３機化合物としては、アミ７）
、（（−ｎＨ２） 、 イ ミ ノ ）、？ （＝Ｎ）
ｌ） 、 ニ ト リ ロ Ｊ、ｌ；（−Ｎ）を持つ化
合物の他、各種のアンモニウム１！２をも含むものが挙
げられる。
、（（−ｎＨ２） 、 イ ミ ノ ）、？ （＝Ｎ）
ｌ） 、 ニ ト リ ロ Ｊ、ｌ；（−Ｎ）を持つ化
合物の他、各種のアンモニウム１！２をも含むものが挙
げられる。
本発明の処理方法は、上述したセルロース系繊維材料を
−次処理としてアルカリ浴で処理した後、水洗するこ
となく引続いて二次処理として酸性浴で処理するときに
、或いは一次処理として酸性浴で処理した後、水洗する
ことなく引続いて一次処理としてアルカリ浴で処理する
ときに、」二足含窒素有機化合物を・次処理液もしくは
゛−一次理液のいずれか一方の処理液、又は両刃の処理
液に混入してからセルロース系繊維材料を処理する方法
である。
−次処理としてアルカリ浴で処理した後、水洗するこ
となく引続いて二次処理として酸性浴で処理するときに
、或いは一次処理として酸性浴で処理した後、水洗する
ことなく引続いて一次処理としてアルカリ浴で処理する
ときに、」二足含窒素有機化合物を・次処理液もしくは
゛−一次理液のいずれか一方の処理液、又は両刃の処理
液に混入してからセルロース系繊維材料を処理する方法
である。
この含窒素有機化合物を混入するときに、過酸化水素、
ｙｔ塩素醇すＩ・リウム等の醇化剤、又は亜硫酸ソータ
等の昂几剤を同時に混入すれば、処理４Ｊが未精練のセ
ルロース系繊維材料であっても、本発明の処理力法で醇
化ｒ、７！白又は還元漂白を施すこともできる。まｔ−
同様に含窒素イｊ機化合物の混入時に各種の界面ｌ占（
’ｌ剤を回１１１１に混入すれば、処理！ｌｊの洗浄作
用或いは能の処Ｊｉｌｔ液の処理布への浸透性を向上さ
せることもできる。
ｙｔ塩素醇すＩ・リウム等の醇化剤、又は亜硫酸ソータ
等の昂几剤を同時に混入すれば、処理４Ｊが未精練のセ
ルロース系繊維材料であっても、本発明の処理力法で醇
化ｒ、７！白又は還元漂白を施すこともできる。まｔ−
同様に含窒素イｊ機化合物の混入時に各種の界面ｌ占（
’ｌ剤を回１１１１に混入すれば、処理！ｌｊの洗浄作
用或いは能の処Ｊｉｌｔ液の処理布への浸透性を向上さ
せることもできる。
［発明の効果］
以」二連へたように、本発明によれば、セルロース系繊
維材料をアルカリ浴又は酸性浴で反応処理した後、水洗
することなく引続いて酸性浴又はアルカリ浴で反ＩＬ、
処理するときに、１−記処理液のいずれか一方、又は内
力に含窒素有機化合物を混入してからセルロース系繊維
材料を処理することにより、セルロース系繊維材料に、
′３、”、い柔軟性と優れた伸縮性が不ｔ ’Ｊ、され
、ふくらみとヌメリ感のある風合いが得られ、かつセル
ロース系繊維材料か布帛の形ｆｌｐ＋になっても、形態
の安定性が保持され、しわになり難い１菫れた効果があ
る。
維材料をアルカリ浴又は酸性浴で反応処理した後、水洗
することなく引続いて酸性浴又はアルカリ浴で反ＩＬ、
処理するときに、１−記処理液のいずれか一方、又は内
力に含窒素有機化合物を混入してからセルロース系繊維
材料を処理することにより、セルロース系繊維材料に、
′３、”、い柔軟性と優れた伸縮性が不ｔ ’Ｊ、され
、ふくらみとヌメリ感のある風合いが得られ、かつセル
ロース系繊維材料か布帛の形ｆｌｐ＋になっても、形態
の安定性が保持され、しわになり難い１菫れた効果があ
る。
［実施例］
次に本発明の具体的な７１様を明確にするために、本発
明を実施例により説明するか、以下に示す例はあくまで
も一例であって、これにより本発明の技Ｊｌｔｉｉ的範
囲を限定するものではない。
明を実施例により説明するか、以下に示す例はあくまで
も一例であって、これにより本発明の技Ｊｌｔｉｉ的範
囲を限定するものではない。
〈実施例１〉
通゛帛の糊抜き精練加白を行った木綿１１ｊを １す中
にカセイソーダ ２００ｇ、非イオン界面活＋ｌ剤２ｇ
を含む２０°Ｃのアルカリ水溶液で５分間処理した。
にカセイソーダ ２００ｇ、非イオン界面活＋ｌ剤２ｇ
を含む２０°Ｃのアルカリ水溶液で５分間処理した。
処理後この木綿布を水洗せずにＩｕ中に１１Ａ化アンモ
ニウム２０ｇ、スルファミン酸１００ｇ ヲ含む６０°
Ｃの酸性水溶液でＩＢ＋ｊ間処理し、十分に水洗してか
ら乾燥を行った。処理４４は役れた柔軟性と伸２１６性
を示した。
ニウム２０ｇ、スルファミン酸１００ｇ ヲ含む６０°
Ｃの酸性水溶液でＩＢ＋ｊ間処理し、十分に水洗してか
ら乾燥を行った。処理４４は役れた柔軟性と伸２１６性
を示した。
〈実施例２〉
未精練の綿二ントを １文中にカセイソーダ １００ｇ
、非イオン界面活性剤２ｇ、過酷化水素２０ｇ、過酸化
水素安定化剤２ｇを含む８０°Ｃのアルカリ水溶液で２
０分間処理した。処理後この綿ニントを水洗せずに １
文中に酸性亜硫酪ソーグＩＯｇ 、 Ｍｌ酸ヒドランン
ｌｏｎｇを含む５０°Ｃの酸性水溶液で １時間処理
した。処理後１分に水洗してから乾燥を行った。処理１
（Ｔは実施例１と同様に１ρれた柔軟性と伸縮性をイ］
し、ふくらみとヌメリ感のある風合いとなった。
、非イオン界面活性剤２ｇ、過酷化水素２０ｇ、過酸化
水素安定化剤２ｇを含む８０°Ｃのアルカリ水溶液で２
０分間処理した。処理後この綿ニントを水洗せずに １
文中に酸性亜硫酪ソーグＩＯｇ 、 Ｍｌ酸ヒドランン
ｌｏｎｇを含む５０°Ｃの酸性水溶液で １時間処理
した。処理後１分に水洗してから乾燥を行った。処理１
（Ｔは実施例１と同様に１ρれた柔軟性と伸縮性をイ］
し、ふくらみとヌメリ感のある風合いとなった。
〈実施例３〉
未精練の綿糸を総状にして実施例２と同様の処理を９ノ
つだ。処理による糸の収縮率は２１．４％であった。ま
た従来のシルケント加工糸よりも柔軟で伸１６性に’ｒ
：’＋′んごいた。この処理系を用いて紳士用靴ドを試
ｆ＋シＺ＋用試験を９ｉっだところ、形態安定性に優れ
、しかも足へのフィント性が非常に良々ｆであった。
つだ。処理による糸の収縮率は２１．４％であった。ま
た従来のシルケント加工糸よりも柔軟で伸１６性に’ｒ
：’＋′んごいた。この処理系を用いて紳士用靴ドを試
ｆ＋シＺ＋用試験を９ｉっだところ、形態安定性に優れ
、しかも足へのフィント性が非常に良々ｆであった。
〈実施例４〉
通゛畠の精練ｉ）、Ｎｌ白をイ１った綿糸（４０番手双
糸）を総状にし、この総状の綿糸を １文中に塩化亜鉛
１００ｇ 、 Ｊｌイオノ界面活性剤２ｇ 、グルタミ
ン酸２０ｇを含む３０°ＣのＭ ＋’ｌ水溶液で２０分
間処理した。
糸）を総状にし、この総状の綿糸を １文中に塩化亜鉛
１００ｇ 、 Ｊｌイオノ界面活性剤２ｇ 、グルタミ
ン酸２０ｇを含む３０°ＣのＭ ＋’ｌ水溶液で２０分
間処理した。
処理後この総状の綿糸を水洗せずに１文中に水酸化カリ
ウム８０呂、尿素６０ｇを含む５０°Ｃのアルカリ水溶
液で２０分間処理した。処理後１分に水洗してから乾燥
を行った。この処理系を用いシーツを試作し実用試験を
行ったところ、防しわ＋１に１ａれ、柔軟で触感が良く
、１１を吸収してもへ１ツキ感がなく、しかも極めてａ
ｉ生的で床スレのしないシーツであることかわかった。
ウム８０呂、尿素６０ｇを含む５０°Ｃのアルカリ水溶
液で２０分間処理した。処理後１分に水洗してから乾燥
を行った。この処理系を用いシーツを試作し実用試験を
行ったところ、防しわ＋１に１ａれ、柔軟で触感が良く
、１１を吸収してもへ１ツキ感がなく、しかも極めてａ
ｉ生的で床スレのしないシーツであることかわかった。
出願人 眉 崎 ＋ｌｉ Ｍ
代理人 川 Ｌ ・１イ（外２名）
Claims (1)
- （］）セルロース系ｆｉｌ維材料をアルカリ浴又は酸性
浴で反応処理した後、水洗することなく引ｈ′しいて酸
性浴又はアルカリ浴で反応処理する方法であって、少な
くとも一力の処理浴に含窒素イＪ機化合物を溶解した後
、上記セルロース系ｍＭＦ材栢を処理することを特徴と
するセルロース系繊却旧料の処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP574584A JPS60151373A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | セルロ−ス系繊維材料の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP574584A JPS60151373A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | セルロ−ス系繊維材料の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60151373A true JPS60151373A (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=11619637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP574584A Pending JPS60151373A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | セルロ−ス系繊維材料の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60151373A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6149549A (en) * | 1998-09-21 | 2000-11-21 | Syborn Chemicals, Inc. | Anionically derivatised cotton for improved comfort and care-free laundering |
| US6464730B1 (en) | 1998-09-21 | 2002-10-15 | Sybron Chemicals, Inc. | Process for applying softeners to fabrics |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP574584A patent/JPS60151373A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6149549A (en) * | 1998-09-21 | 2000-11-21 | Syborn Chemicals, Inc. | Anionically derivatised cotton for improved comfort and care-free laundering |
| US6464730B1 (en) | 1998-09-21 | 2002-10-15 | Sybron Chemicals, Inc. | Process for applying softeners to fabrics |
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