JPS60149897A - 小型火器 - Google Patents

小型火器

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JPS60149897A
JPS60149897A JP59206962A JP20696284A JPS60149897A JP S60149897 A JPS60149897 A JP S60149897A JP 59206962 A JP59206962 A JP 59206962A JP 20696284 A JP20696284 A JP 20696284A JP S60149897 A JPS60149897 A JP S60149897A
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JP
Japan
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firing
gun barrel
bolt
firearm
barrel
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JP59206962A
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English (en)
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ローランド・グラハム・ホワイテイング
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Individual
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A5/00Mechanisms or systems operated by propellant charge energy for automatically opening the lock
    • F41A5/02Mechanisms or systems operated by propellant charge energy for automatically opening the lock recoil-operated
    • F41A5/16Mechanisms or systems operated by propellant charge energy for automatically opening the lock recoil-operated having a barrel moving forwardly after the firing of a shot
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A19/00Firing or trigger mechanisms; Cocking mechanisms
    • F41A19/06Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms
    • F41A19/18Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms for multibarrel guns or multiple guns
    • F41A19/19Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms for multibarrel guns or multiple guns with single-trigger firing possibility
    • F41A19/21Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms for multibarrel guns or multiple guns with single-trigger firing possibility having only one trigger
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A19/00Firing or trigger mechanisms; Cocking mechanisms
    • F41A19/06Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms
    • F41A19/25Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms having only slidably-mounted striker elements, i.e. percussion or firing pins
    • F41A19/26Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms having only slidably-mounted striker elements, i.e. percussion or firing pins the percussion or firing pin and the breech-block or bolt forming one piece
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41CSMALLARMS, e.g. PISTOLS, RIFLES; ACCESSORIES THEREFOR
    • F41C9/00Other smallarms, e.g. hidden smallarms or smallarms specially adapted for underwater use
    • F41C9/02Concealed pistols, e.g. in pencils

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Telescopes (AREA)
  • Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Transplanting Machines (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、携行に都合良く、容易に使用しうる人身保護
用火器に関する。
((摺り非− 人身保護用、つまり、護身用として一般に使われている
火器として手続がある。一般の手続は、比較的に高があ
って、重量にしても比較的重いのて、゛j:;時携j−
+七ろに(」不便たし、よ/j、隠したり、安全な所に
置くにしてら不便である。よた、この手続を自衛に使う
場合、例えばホルスタ−とか、とごからか手続を取り出
さな(ノれはならないか、eの取出しム、とっさの場合
では簡単には行かない。とごろか、手続を護身に使う場
合では、−発か二発位発射4〜るのが汗通である。いさ
と言う時に1銃か奪イつれるか、そうでなくても、攻撃
をしか(Jて来る相手が撲↑]され一乙手続を使う機会
がないのか一般的である。
つまり、手続には1)(j述のような問題点かあり、そ
れに、取出しに伴って発射か遅れからになりやずいこと
から、相手側に手続を奪われろケースかよくある。これ
は、相手側と接近している状況においてよく起る。
発明の目的 従って、発射前に携帯個所から取出すわずらイつしさか
なく、手続に比べて発射態勢に容易、かっ、迅速にbっ
て来られる火器を提供するのか本発明の目的である。
また、特に接近戦に適し、照tイItと発射とを容易、
かつ、素早く行える火器を提供、Jるごと蹟本発明の別
の目的である。
発明の構成 01j述の目的を達成するために、本発明による火器は
、使用者の肢体に装身しろるようにな−・ているととム
に、ははリンクよたはリストハンドの形状をなす支11
本体と、該支1−!J本体に装着されて、少くと01本
の銃筒の後端壁および発射王を形成する遊底と、カート
リッジを撃発さUる掌側装置と、該撃針装置を作動させ
る引金機構とからなり、前記発射室にはカートリッジを
装填するようになっている一方、前記引金機構は、使用
時には1)り記支持本体を装身させたのと同し手の部分
で操作しうるように位置決めされた構成をしている。
本発明においては、支持本体は、1本ないし2本の指が
入るはとの無端ハンドに対して取外し自在に取付けるか
、または、それと一体的に構成しておくのか好ましい。
この場合、銃筒と指とが互いに11行となる方向に軸芯
をf」する挿通穴が形成されることになる。この場合、
無端ハンドは指にはめることか−ζきる点に、1jいて
指輪となる。更に、銃筒としては、1本で乙よく、複数
本、好ましくは2本あイζムよい。銃筒か2本の場合、
両者はD[いに並列に延在するように構成する。また、
弾を発射した時にそれにf’1′、って銃筒の発Q・江
」がら出て来る火炎や弾薬で肢体が汚れたり、火傷する
のを出来るだ(〕さ()るため、それに、未使用時に銃
筒に異物か入るのを防くために、銃筒の発射口には開閉
蓋を設けてお(のが望ましく、また、この場合、起動機
構と開閉蓋とを連動させておくのが好まし円しかも、本
発明で用いる起動機構の構成要件として、摺動体を)I
]Ll、これを一方向に摺 1動させることにより、引
金機構をチャージ4−るように構成するのが望ましい。
更に、銃筒は、起動バネの作用に抗して遊底に対して支
持本体の銃腔に43いて移動自在に八っている。前記摺
動体は、支持本体に形成したスロワI・を貫通して銃筒
と連らなっているので、この摺動体は火器を起動さ且、
かつ、発射ざu/ST、段を構成している。銃筒として
は、成る程度回転しうるようにするのが好ましく、そう
4−れは、摺動体h’1iij記スロットの一端にt成
した切欠きに係合して、銃を起動位置にセット4−るこ
とかてきる。そして、切欠きに係合している摺動体を外
Uば、撃発させられる。
尚、銃筒が支持本体に対して軸方向に移動しうるように
構成されていると、後述の詳細な説明から明らかなよう
に、銃筒の前後端か発射の瞬間支えられる。
掌側装置としては、ヘリ打ち式カートリッジに適するよ
うにしてもよく、その場合、カートリッジのリムの前縁
と協動しうるところに撃針装置を設ければ良い。
また、銃筒が軸方向に移動しうる構成であれば、撃針は
遊底に固定、もしくは、取替え自在に設けるのが好まし
い。遊底としては、銃筒の後端に螺着さUることのでき
るネジ込み式プラグで構成し、弾を装填する11t1 
このネジ込み式プラグを外して装填する。このプラグ型
遊底にはスカート部を形・ 成して、安全位置にある時
、摺動体の移動に対して干渉4゛ることにより、誤発U
=1を防き、また、発射位置にあれば、スカート部にお
(」る凹所が前記スrJソト々一致して発射口うるよう
に4′るのが望ましい。
銃筒に」jυる銃腔の1]径としては、約5.5ミリと
ケるのか好ましく、また、発射室には、種々の弾薬を装
填しうるように」、失してもよく、弾薬きしては、標準
の乙のや、弾頭が尖っているもの、或いは、平坦なもの
や、中空弾などのとれても使えろ。更に、この弾薬とし
ては、段数用でもよく、反対に、非役飲用のいづれても
よく、いづれにしても、空砲用弾薬、内光弾薬、散弾な
とてもよく、更には、ダーツ発射用或いはガス発射用弾
薬で乙良い。小型ロケット式曳光弾を装填しうるように
することもできる。特に、弾薬か非殺戦用であれば、銃
筒の弾薬口を、弾丸の装填が適切にできない程度塞いで
も良い。
銃筒を2本とした場合では、I一つの引金機構で単発ご
と、或いは、連続して発射することができる。この場合
、撃針装置は銃筒ごと設けられていて、引金機構を引く
都度、順に起動されるようになっている。
銃筒の本数としては2本以」二あ−)で乙よい乙のでは
あるが、携帯性が良く、しがら、最小限の安全性か保証
できる点から考えて、適当に選へは良い。
指輪ないしリストバンドを構成する無端ハ刈・は、指な
いし腕より少し太き目にして、不使用11.−に火器を
指ないし腕の内側へとまゎして隠Uるにうにするのが望
ましい。言うまてしなく、使用11J」には、指ないし
腕の外側へと回動させてから起動さUることになる。
この他、照準を正確にし、長距離にわたって発射しよう
とすれば、銃筒の発射(」に銃腔延長部を設(Jること
ら煮えられる。この場合、しかも、銃筒か軸方向にII
J動てあれば、発射1−1と銃腔延長部とか正確に一致
し、かり、発射した弾丸が途中でひっかかることがない
ように、両者に適当な案内連結具を形成ケる必要かある
。それに、銃腔延長部の内周面に旋条をつ(Jてら良い
照準器を使ってら良く、この場合、リング部ないし支持
本体に取イ;j(Jるのは簡単である。ザイレンザ−を
も取(=1けられるように、銃筒の先端を工夫すること
も考えられる。
更に他の変形としては、リング部に対して、支1−1j
本体を取外し自在とし、火器を携行しない場合に、装f
fi!li III宝石を取(=l’ iJられるよっ
に4−ることも考えられる。
遅娼舛 以後、添イ;j図面を参照しながら、本発明の好ましい
実施例を詳述する。
先ず第1図から第7図にか(プて示した本発明の・一実
施例においては、火器は支持本体を構成する指輪1とし
て示しである。
指輪Iには、火器の使用者の指か入る挿通穴2が形成さ
れているとと乙に、挿通穴2の軸芯と平行に延在する発
射室4を育する本体3か外側に形成されている。5は軸
方向に移動自在な銃筒てあって、これは、発射室4の壁
面と銃筒5の外周面との間に環状隙間6を形成した状態
で発射室4に収納されている。発射室4は、銃筒5か第
3図に4くずように本体3の内部にある1(鱈ま洛納室
を形成しているか、第4図に示すように外部に出ている
時は薬室を形成する。銃筒5の内端には半径方向の外側
に向って延在するフランジ7か形成され、このフランツ
7の外周面か発IJ、I室4の壁面に幻して接触しつつ
、銃筒5の移動に伴−・て(r1動4゛る31発射室4
の前端にお1ノる本体3の部分には、発DJ室4の面端
開]コを塞ぐ形で、半径方向の内側に向って延在するフ
ランツ9が形成されている。訂うよでもなく、フランジ
7を除く銃筒5の外径は、フランツ9における穴の直径
と等しく、また、フランジ7の外径は発射室4の口径に
等しいから、銃筒か発註・j室4の前端間l」から抜け
ることはない。
しかも、発射室4の長さは銃筒5を完全にその内部に収
納しうるほとであるから、銃筒5が格納位置にあれば、
第1図および第3図の状態となり、また、発射位置にあ
れば、第2図46よび第4図の状態になる。
環状隙間6は、銃筒5の軸方向への移動に伴ってその容
積か11変であり、その中には圧縮バネ10か介装され
ている。この圧糾1ノ\ネlOは、連弾、銃筒5418
納位置へとイ・]勢しているか、銃f5j 5か後述の
、j、うに発射位置へと移動さlられると、圧縮されて
、銃筒5を格納位置へと起動するのに必決な起動力を蓄
積する。本体3の側壁には、発射室4と’ILLi l
こスロットI2か形成されているととしに、そのス[7
ソト12を介して摺動片IIが銃筒5の後シII′1;
にお(〕るフランジ7に固着されている。
このjj)動j“111は、火器の使用者が操作するた
めのらのてあ−、て、指をあてかって操作するh1摺動
片11の露出部と指とがスリップしないように、その露
出部には、13を以って示したようにスリップ防止用ギ
ザが刻設されている。尚、摺動片IIを、第1図に示し
た休止位置から、第2図に示したチャージャ位置へと一
方向に移動させれば、銃筒5か格納位置から発射位置へ
と移動させちれると同時に、圧縮バネIOも起動力を蓄
積4゛るようになる。そこで、チャージャ位置にある摺
動片llから引張り力を解放ずれば、圧縮ノ・ネ10の
起動力により、銃筒5は瞬++:1. 、格納位置へ復
帰して後述のように弾を発射してしまう。このような構
成でも本発明としては十分機能しうる乙ので(Jあるか
、摺動片IIを操作電るのは常に発I・j時とは限らす
、状況を見て発註・]4−ることらある。そのため、ス
ロット12の1111端、即ち、摺動片11のチャージ
ャ位置に相当する個所に凹所I4を形成して、チャージ
ャ位置に移動させた摺動片11をその凹所14に係入さ
且ることにより、摺動片IIを発射準備位置にセットで
きるようにする。こうずれば、発射準備位置にセットさ
れた摺動片IIを引起すことにより、弾を発射させるこ
とができる。
発射室4の後端開口は、ネジ込み式プラグよりなるal
f16で塞がれている。発射室4に臨む遊底16の表面
には撃針15が設(」られており、この掌側15は取替
え自在としてらよく、または、遊底16の1)i記表面
と一体形成しても長円遊底16は、はぼカップ状の形状
をしていて、外周面にネジ溝か形成され、発射室4の口
径と等しい内径を何するスカート部17を備えている。
第7[1に示4−ようにスカート部17には、切欠゛ 
きI8か軸方向に形成されている。この切欠き18は、
火器の誤発射や誤操作に対する安全装置を構成するらの
であって、遊底I6を作動位置へと回転さUると、スロ
ット12と一致して、摺動片11か5゛d仝に体J1位
置−1と復帰4−るのを許容!l−るようにな−・てい
る。換6り4゛れば、遊底I6が作動位置にない限り、
即ち、切欠き18かスロット12と一致しない限り、摺
動片11をチャーツヤ位置に移動さUoて、圧縮バネ1
0の起動力で休止位置へ復帰させようとしても、摺動片
11はスカート部17の先端縁に当接して休止位置の直
前で停 i止し、それにより、弾が誤って発射されるの
を防ぐことができる。従って、圧縮バネlOが圧縮され
て起動力を蓄積していたとしても、また、それに伴って
発射準備位置にある摺動片11が起されたとしてら、遊
底が作動位置へとまわされない限り、換言すれば、安全
位置にある限り、弾が実際に発射されることはない。何
故ならば、装填されている弾薬のカートリッジの背面か
撃針によって打撃されるところまで銃筒が戻ることはな
いからである。
このように、摺動片11が切欠き■8以外のスカートI
7の先端縁と当接している限り、遊底16は安全位置に
セットされていることになるか、遊底16が不意に回転
して作動位置に来るのを防ぐために、クリック停止用凹
所19をスカ 1・部の先端縁に形成しておくのが望ま
しい。但し、弔にクリック停止用凹所19を設jJたた
けでは、摺動片11を発射準備位置にセットし、然る後
、遊底16を作動位置へとまわして火器をいつでも発射
てきるようにしたものの、M底16が勝手に作動位置か
ら外れることが考えられる。これを防ぐために、本発明
では、バネ21に)3時一方向に付勢されるクリック停
止用係止片か、遊底16の安全位置と作動位置とに夫々
相当リーる2つの凹所19に選択的に係合4゛るように
構成しである。バネ2Iは、第5図に示4”ように本体
3において発射室と・l’?−r+こなるようにj1ヨ
成した軸穴22に収納さUる。
史に、図示の実施例では、発射室4の1111端開口、
しいては、格納位置にある銃筒5の1iij端8にお(
Jる発射口か開閉フラップ26により閉されるようにな
−でいろ。このフラップ26はヒンジ部25を介して本
体の1)11部に取イ・j(′Jられでぃて、開位置と
閉位置との間を枢動しうるようになっている。
また、ごのフラップ26は、開位置と閉位置のいりれか
へ回動されて乙、その位置にバネ21の作用に保持され
るようになっ一ζいる。この)こめ、クリック停止用係
止片20か設(jられているのとは反対側におけるバネ
21の端部にライダ23を1rI7付け、このライダ2
3が一方のヒンジ部25に形成したカム面に摺接する傍
ら、バネ21のイー1勢力をフラップ・26に伝達する
ように構成されている。
即ち、バネ21は、遊底16の作動位置および安全位置
での保持用と、フラップ26の開位置および閉位置での
保持用との2つの機能をになっている。尚、フラップ2
6か閉位置にあれば、発」・1口が閉塞されているか、
開位置にあれば、第4図に示すように、銃筒5の十カを
その軸芯とほば・14行となる姿勢をとる。このフラッ
プ26は、前述のように開閉蓋として作用するばかりで
はなくて、弾の発射時に銃筒5の発射(」からjl」て
来る火薬煙や火炎が指にかかるのを防ぐ盾の役1」乙な
ケ。
前述の構成の火器を使用するに当っては、先4′遊底1
6を完全に取外し、然る後、銃筒5の1月Y内に弾か入
るようにカートリッジを装填4°る。その後、遊底16
を螺着さUoろ訳てはあるが、その際、遊底26は作動
位置もしくは安全位置のいづれにセットしても良い。尚
、遊底の作動位置と安全位置とを示す目印を本体に設け
ておくと好都合である。
実際に弾を発射させるには、圧縮バネ10に抗して摺動
片11を011方へ押して銃筒5を格納位置から発射位
置へと移動さUる。それに伴って、銃筒5の先端により
フラップ26か自動的に開く。
その後、摺動1′111をわづ゛かの角度た()回して
発射準備位置にセットすれば、後は、発射準備位置から
摺動片を外づ−たCすて実弾射撃てきる状態になる。即
し、発射準備位置にあろ摺動片11を、第2図からみて
上方へはし1ノば、圧ワ11ハネ10の起動力か開放さ
れることになって、銃筒5はカートリッジとノ(に格納
位置へと瞬間的に復帰4”る。そのlRj、遊底16か
作動位置にセットされておれば、スLJソト]2を移動
し′ζいろ摺動片11かメカ−1弓7117にお()る
切欠き18に6入ることかてきろ訳てδ5ろから、カー
トリッツは掌側15により11リンされる11反対に遊
底16か安全位置にあれは、力 l・リッツの背面か掌
側15に41”17されることなく、1ト1動片11か
スカート部17の先端縁上当接した状態て件止4−る。
尚、リングlの挿通穴2は、真直すぐ伸した指に装着す
ると、本体3が指を中心に遊動しうる程度の大きさにす
ることにより、火器を使わない萌に指の内側へまわして
隠且るようにしである。このように挿通穴2が指に対し
て大きくても、その指を曲げれば、指の皮十組織かふく
らむから、リンクlの挿通穴2にフィツトすることにな
り、火器を安定よく保持ずろことかできるとと乙に、少
なくとも接近戦にあ−、では照べf′、を合計やすい。
第1図から第7図に>lくした実施例にJ’;tlろ火
器は単発式ではあるか、二連売人に4′ること乙iiJ
能であり、その実施例を第8図に月<4−6第8図にお
いて、27は遊底てあ−】て、IJ、 i、、E矩形の
本体28の後端にはめ込む、1;っにム゛−)−ζいろ
とともに、適当な手段、例えはネノよだ(Jラッチ機構
により、はめ込んた位置に【ノックしうるよっになって
いる。29は一対のi1J動銃t、1」てあり、各銃筒
は独立して発射位置へセット1.つるようにしであるも
のの、所望によっては同−発射機構て順次2つのカート
リッツを撃発しうろように通係さ仕ることも可能である
図示の如く、各銃筒29の後端にはフランジが形成され
ていて、このフランツの外周面に摺動片としてのピン3
0が植設されている。銃筒29に前述の如< lii’
j設したピン30は、本体28の上面32にj1ヨ成し
たスI:Jツト31に沿って移動しうる。
各スLノゾト3Iのiff端には、発’IJ’ ”A 
(liii位置に相当4ろ凹所33か形成されている。
本体28のL面32は、操イ′1用力l・式トリカ一部
J43−1によ−]て覆われる31.2になっでいる。
このトリカ 部側31■は、銃筒の長り方向に摺動自在
でδうり、よた、横方向にし成る程度移動自在である。
このトリガー部祠34は、本体28の上面32からはめ
込まれノこ逝j氏27をその状態に保1!Jづ′ろ役を
らなしており、本体28におけるスロット31にス・1
応して一対のス[ノソl−35,3(iか形成されてい
る。但し、スロット36の幅はスロット35の幅よりし
いくらか大きく、また、スロット35の一端であって、
遊底27に近接する部分には、ス[Jノド35と連通ず
る凹所37が形成されている。
トリガー部材34は下記の如く作用する。即ら、銃筒か
不作動位置にある時にトリカ一部祠を前方へ摺動させる
と、銃筒の両バネ3Bか同時に圧縮され、同時に、銃筒
を発註・1位置へと移動さU−るようになる。ピン30
か保楯用凹所33の反対側に来た114)にトリガ、一
部側を横方向へ4−ら°4と、ピノ30は保持用凹所3
3に係入し、それにより銃筒を発射へ(備(☆置にセッ
ト4′ろこ七カ・−ζきろ、、この時、トリガー部祠の
ス[Jソト35.3fiは、本体28のスU y I−
31と一致した位置に来゛〔いろ5゜この位置へと両方
向にバネで(=I勢しておくのら、j、く、その場合は
好都合−ζある。
弾を発射ケるには、狭幅のスl:) ノh 35に臨ん
でいろピン30が保14i用凹所33から外れろよでト
リガー部祠を横方向へ押せは良い。次に、トリガー部材
を更に横力へ押せば、広幅のス[7Jl・36に臨んで
いるピン30か保持用凹所33から外れ、それにより2
発目の発射か行なイっれる。尚、最初の発射を行った銃
筒におけるピノ30は、2発註を発射させるへくトリガ
ー部伺を更に横力へ押した時に、スロット35と連通づ
゛る凹所37に入る。
尚、リングは指か2本或いはそれ以上入る乙のであって
しlいし、また、チャンバーは火器内で動かないように
して、都合の良い構成にしても良いしのである。へ1N
jら式カー トリソジの場合、チャンバーの後端に掌側
を設()て、装填したカートリッジのりノ、と協ill
!l−るようにすれば良い。
第9図に、銃筒のエキステンノヨン42の内周面に杉成
しノー条11“I’j41と1IjA働4−ろ指状体1
10か外周面に形成されているチャンバー−39を示ケ
。従つで、銃i=1の1二)−ステンノヨン42(ま、
チャンノへ−39か軸方向に摺動自在の状態て対応する
支j゛、5体ないし本体に文・jして固定さ口ろことか
できる。指状体110と条溝4Iとは、エギステンノヨ
ン42に対してチャンバー39の長手方向の移動を許容
しうろようにな−、ているから、火器は前述のように操
作しうろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、銃筒が格納されている状態での指輪形火器の
斜視図、第2図は、銃筒が発射位置にゼットされている
時の指輪形火器の斜視図、第3図と第4図とは、第1図
と第2図とに夫々文・1応4−る状態にお(〕る火器の
縦断面図、第5図は、第1図の状態にお(jる火器の横
断面図、第6図1は、第5図の線Vl −Vlに沿う(
&断面図、第7図は、本発明による火器の安全装置とし
−このクリック停止機構とフラップ開閉機構を示4−分
解斜視図、第8図(ま本発明の別の実施例を示ケ分解斜
視図、第9図はエキスフ゛ンンヨンを用いた場合での工
;1−スフーンノミIンと+jJ動銃筒を示す斜視図。 3.28 本体、5.29・銃筒、+o、38圧j11
1ハネ、I5 撃針、j6.27 遊底。 特許出願人 ローランド・タフハム・ ホワイティング 代 理 人 弁理士 前出 葆ばか2名図面の浄書(内
容に変更なし゛) 胚■ 凰 FIG、8 手続補正書は式) 昭和60年2月18日 昭和59年特許願第 206.962 号2発明の名称 小型火器 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ローランド・グラハム・ホワイティング国籍 イ
ギリス国 4代理人 Hl、天= 乙へ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 I)使用者の肢体に装身しつるようになっていると七〇
    に、1体ないしそれ以上の指または腕の太さに相当する
    ほぼリング状の支持本体と、該支持本体に装着されて、
    少くとら1本の銃筒の後端壁およびカートリッジが装填
    される発射室とを形成4°る遊底と、カートリッジを撃
    発させる撃針装置と、該!/l’剣装置全装置さUる引
    金機構とからなり、詠引金機構か、使用時には前記支持
    本体を装身さUたのと同し手の部分で操作しうるように
    位置決y)されでいることよりなるのを特徴とする小型
    火器。 2、特許請求の範囲第(+)項に記載のものであって、
    支(コ1本体か、使用者の1本ないし2本の指にはめる
    ようにした無端バンドに取外し自在に装着されているこ
    と。 3)特許請求の範囲第(1)項に記載のものであって、
    前記支持本体が、使用者の1本ないし2本の指にはめる
    ようにした無端バンドと一体的に構成されていること。 4)特許請求の範囲第(1)項から第(3)項のいづれ
    かに記載のものΣあって、前記銃筒の軸芯か、支持本体
    のリング形状の軸芯と平行であること。 5)特許請求の範囲第(1)項から第(4)項のいづれ
    かに記載のものであって、銃筒が格納位置にある時にそ
    の銃筒の発射口を覆うか、発射位置にあれば、火炎層と
    して作用ケベく開閉されるフラップを設けたこと。 6)特許請求の範囲第(1)項から第(5)項のい−ク
    れかに記載のものであって、1iii記銃筒は、支持本
    体内の発射室において、格納位置と発射位置との間を可
    動であり、発射位置にあれば、銃筒は遊底より離れたと
    ころにあること。 7)特許請求の範囲第(1)項から第(6)項のい一ノ
    れかに記載のものであって、チャーツヤ機構を設け、こ
    のチャージャ機構を、支持本体において一方向に移動し
    て火器を起動させるが、反対の他方向に移動4−ると火
    器を発射させる側方へ延在した摺動体と、トリカーが引
    かれるまで、発射位置へ移動さ且た銃筒を発射準備位置
    に保持する手段とて構成したこと。 8)特許請求の範囲第(7)項に記載のものであってl
    1ij記摺動体はトリガーを形成しているか、または、
    トリカーに固定されていて、支持本体のスロット内を可
    動自在であるとともに、そのスロットを延在しており、
    他方では、前記保jカ手段が、前記摺動体か回転して係
    入するとともに、発射準備位置に保1’−’j’する側
    方への凹所または切欠きで形成されていること。 9)特5′1請求の範囲第(1)項から第(8)項に記
    載の乙のであって、前記遊底は、支樗本体の発射室の−
    9,li7に嵌合さUたプラクよりなること。 10)特許請求の範囲第(9)項に記載のものであって
    、:jjl i!L!逝底には、支1!」本体の発射室
    の一端にお()る内ネノと係合する外ネソが形成されて
    いること。 II)特t′1請求の範囲第(9)項または第(10)
    項に記載のものであって、前記遊底は、カノプノlニて
    あって、スカート部を備えており、そのスカート部の内
    周面が発射室の口径と連続していること。 12、特許請求の範囲第(l I)項に記載のものであ
    って、01j記ス力−ト部には切欠きが形成されていて
    、遊底を作動位置へ回転させると、この切欠きか支1す
    j本体にお(づる摺動体の移動路であるスロットと一致
    して火器の発射を可能とするか、目1j記切欠きが前記
    スロットと一致しない位置に遊底があると、摺動体の移
    動をスカート部か妨げることにより、誤発射を防ぐよう
    にしたこと。 13)特許請求の範囲第(12)項に記載のbのであっ
    て、クリック停止機構を設υて、遊底を作動位置と安全
    位置に選択的に保持するようにしたごと。 14)特許請求の範囲第(1)項から第(I3)項のい
    づれかに記載のものであって、銃筒に対して取外し自在
    な銃筒延長部を設(Jたこと。 15)特許請求の範囲第(I4)項に記載の乙のであっ
    て、突条とそれと協働する条1?4とを利用して、銃筒
    と銃筒延長部とを、夫々の銃腔か連続するように連結し
    うるようにしたこと。
JP59206962A 1983-09-30 1984-10-01 小型火器 Pending JPS60149897A (ja)

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ZA837324 1983-09-30
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BR8404939A (pt) 1985-08-20
DK467284D0 (da) 1984-09-28
IN161665B (ja) 1988-01-09
AU3368984A (en) 1985-04-04
AU3368884A (en) 1985-04-04
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ES536372A0 (es) 1985-08-01
JPS60149898A (ja) 1985-08-07
ES8506895A1 (es) 1985-07-16
EP0157038A2 (en) 1985-10-09
ES8506893A1 (es) 1985-08-01
DK467384A (da) 1985-03-31
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DK467384D0 (da) 1984-09-28
PT79286B (en) 1986-08-28
PT79285B (en) 1986-08-28
BR8404940A (pt) 1985-08-20
PT79285A (en) 1984-10-01
PT79286A (en) 1984-10-01
EP0156061A3 (en) 1986-12-17
DK467284A (da) 1985-03-31

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