JPS60149410A - プリプレグの自動分離装置 - Google Patents
プリプレグの自動分離装置Info
- Publication number
- JPS60149410A JPS60149410A JP512284A JP512284A JPS60149410A JP S60149410 A JPS60149410 A JP S60149410A JP 512284 A JP512284 A JP 512284A JP 512284 A JP512284 A JP 512284A JP S60149410 A JPS60149410 A JP S60149410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prepreg
- claw
- click
- raise
- rear end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C31/00—Handling, e.g. feeding of the material to be shaped, storage of plastics material before moulding; Automation, i.e. automated handling lines in plastics processing plants, e.g. using manipulators or robots
- B29C31/04—Feeding of the material to be moulded, e.g. into a mould cavity
- B29C31/08—Feeding of the material to be moulded, e.g. into a mould cavity of preforms to be moulded, e.g. tablets, fibre reinforced preforms, extruded ribbons, tubes or profiles; Manipulating means specially adapted for feeding preforms, e.g. supports conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は積み重ねられたプリプレグのうちから１セツト
のづリプレジを分離して仕込み装置の掴み爪へ自動投入
するだめの技術に関する。
のづリプレジを分離して仕込み装置の掴み爪へ自動投入
するだめの技術に関する。
従来にあっては、積み重ねられたプリづレジ１１）の中
から組合された１セツトのプリプレグ［１）を手で分離
し、これを押し出して仕込み装置の開いた掴み爪（９）
内へ投入していた。
から組合された１セツトのプリプレグ［１）を手で分離
し、これを押し出して仕込み装置の開いた掴み爪（９）
内へ投入していた。
本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは組合された１ｔツトのプリ
プレグを仕込み装置に自動投入できるようにし、人手作
業の機械化を図ることにある０ 〔発明の開示〕 本発明づりづレジの自動分離装置は、１セットのプリプ
レグ（１）の端部下面に差込んでこのプリづレジ（１）
の端部を浮き上がらせるだめの差込み爪（２）と、差込
み爪（２）を駆動させるだめのシリンター （３１ｆ４
＋と、１セツトのづリプレ／）（１・）の下面に沿って
走行自在となっていてプリづレジ（１）全長を持ち上げ
て浮かせるだめのスライド爪（５）とから成るものであ
って、これによって上記目的を達成できるに至った。
り、その目的とするところは組合された１ｔツトのプリ
プレグを仕込み装置に自動投入できるようにし、人手作
業の機械化を図ることにある０ 〔発明の開示〕 本発明づりづレジの自動分離装置は、１セットのプリプ
レグ（１）の端部下面に差込んでこのプリづレジ（１）
の端部を浮き上がらせるだめの差込み爪（２）と、差込
み爪（２）を駆動させるだめのシリンター （３１ｆ４
＋と、１セツトのづリプレ／）（１・）の下面に沿って
走行自在となっていてプリづレジ（１）全長を持ち上げ
て浮かせるだめのスライド爪（５）とから成るものであ
って、これによって上記目的を達成できるに至った。
以下、本発明の実施例を添付図により詳述する。（３）
は前後駆動シリンターであり、そのＯラド（６）先端に
は七−タ（７）によって回動する回動体（８）が設けら
れており、この回動体（８）に差込み爪（２）の基端が
固着させられている。又、前後駆動シリンター（３）は
上下シリ−Ｊター（４）によって昇降させられるように
なっているｏ（５）は１セツトのづりづレジ（１）の下
面に沿って走行し、１セツトのプリプレグ（１）をその
下のプリプレグ（１）から持ち上げるだめのスライド爪
である。プリづレジ（１）は複数で１セツトとして組合
されており、Ｉｔフットプリプレグごとに少しづつ交互
に前後へ位置をずらせて複数セット積み上げられている
。
は前後駆動シリンターであり、そのＯラド（６）先端に
は七−タ（７）によって回動する回動体（８）が設けら
れており、この回動体（８）に差込み爪（２）の基端が
固着させられている。又、前後駆動シリンター（３）は
上下シリ−Ｊター（４）によって昇降させられるように
なっているｏ（５）は１セツトのづりづレジ（１）の下
面に沿って走行し、１セツトのプリプレグ（１）をその
下のプリプレグ（１）から持ち上げるだめのスライド爪
である。プリづレジ（１）は複数で１セツトとして組合
されており、Ｉｔフットプリプレグごとに少しづつ交互
に前後へ位置をずらせて複数セット積み上げられている
。
次に動作を説明する。差込み爪（２）は通常は邪魔にな
らないように立っているが、動作に際してはます回動体
（８）の回転によって（第２図のイ矢印）略水平に倒さ
れ、前後駆動シリンター（３）の前進によって（第３図
のＤ矢印）差込み爪（２）の先端は１セツトのプリづレ
ジ（１）の後端部下面に差込まれ、第３図のようにプリ
プレグ（１）の後ｆ＠は少し持ち上げられる。次に、上
下シリンター（４）Ｋよって前後駆動シリ−、Ｉター（
３）が上昇させられると（第２図のハ矢印）、差込み爪
（２）も上昇して（第４図のノー矢印）第４図のように
つりづしり（１）の後端部を大きく持ち上げる。更に、
づリプレジ（１）の後端からスライド爪（５）がづリプ
レジ（１）の下面に沿って前方へ走り（第５図の二矢印
）、第３図のように１セツトのプリプレグ（１）をその
下のプリプレグ（１）から全長に亘って剥して持ち上げ
る。この状態で前記仕込み装置の掴み爪（９）が開いた
まま逓んでいきづリプレジ（＋）の前端を掴むのである
〔発明の効果〕 本発明は叙述の如く構成されているから、１セツトのづ
りづレジの端部下面に差込み爪を差込んでこのづりづレ
ジの端部を持ち上げ、更にこのプリプレグの下面に沿っ
てスライド爪を走行させることによってつりづレジを持
ち上げることができ、この状態で仕込み装置の掴み爪に
づリプレジを掴ませることができ、従米人１手作業によ
っていたつりプしりの投入作業を機械化でき、づりづレ
ジの分離、投入の人手作業時間をなくすことができる利
点がある。このため作業者は仕込み装置全体器 の監視、特に各根ｐ動作、仕込み精度の確認により配慮
できるようになシ、自動装置としてのレベルが向上する
ものである。
らないように立っているが、動作に際してはます回動体
（８）の回転によって（第２図のイ矢印）略水平に倒さ
れ、前後駆動シリンター（３）の前進によって（第３図
のＤ矢印）差込み爪（２）の先端は１セツトのプリづレ
ジ（１）の後端部下面に差込まれ、第３図のようにプリ
プレグ（１）の後ｆ＠は少し持ち上げられる。次に、上
下シリンター（４）Ｋよって前後駆動シリ−、Ｉター（
３）が上昇させられると（第２図のハ矢印）、差込み爪
（２）も上昇して（第４図のノー矢印）第４図のように
つりづしり（１）の後端部を大きく持ち上げる。更に、
づリプレジ（１）の後端からスライド爪（５）がづリプ
レジ（１）の下面に沿って前方へ走り（第５図の二矢印
）、第３図のように１セツトのプリプレグ（１）をその
下のプリプレグ（１）から全長に亘って剥して持ち上げ
る。この状態で前記仕込み装置の掴み爪（９）が開いた
まま逓んでいきづリプレジ（＋）の前端を掴むのである
〔発明の効果〕 本発明は叙述の如く構成されているから、１セツトのづ
りづレジの端部下面に差込み爪を差込んでこのづりづレ
ジの端部を持ち上げ、更にこのプリプレグの下面に沿っ
てスライド爪を走行させることによってつりづレジを持
ち上げることができ、この状態で仕込み装置の掴み爪に
づリプレジを掴ませることができ、従米人１手作業によ
っていたつりプしりの投入作業を機械化でき、づりづレ
ジの分離、投入の人手作業時間をなくすことができる利
点がある。このため作業者は仕込み装置全体器 の監視、特に各根ｐ動作、仕込み精度の確認により配慮
できるようになシ、自動装置としてのレベルが向上する
ものである。
第１図は従来例の斜視図、第２図乃至第５図は本発明の
一実施例の動作説明図である。 （１）・・・１セツトのプリプレグ、（２）・・・差込
み爪、［３１＋４１・・・シリンター、（６）゛・・ス
ライド爪。 代理人 弁理士 石 １）長 七
一実施例の動作説明図である。 （１）・・・１セツトのプリプレグ、（２）・・・差込
み爪、［３１＋４１・・・シリンター、（６）゛・・ス
ライド爪。 代理人 弁理士 石 １）長 七
Claims (1)
- （１）１セツトのプリづレジの端部下面に差込んでこの
つりづレジの端部を浮き上がらせるための差込み爪と、
差込み爪を駆動するためのシリンターと、１セツトのづ
リプレジの下面に沿って走行自在となっていてプリプレ
タ全長を持ち上げて浮かせるだめのスライド爪とから成
ることを特徴とするつりづレジの自動分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP512284A JPS60149410A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | プリプレグの自動分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP512284A JPS60149410A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | プリプレグの自動分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60149410A true JPS60149410A (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=11602508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP512284A Pending JPS60149410A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | プリプレグの自動分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60149410A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1386709A1 (de) * | 2002-07-22 | 2004-02-04 | Maschinenfabrik J. Dieffenbacher GmbH & Co. | Verfahren und Vorrichtung zum Aufnehmen eines Plastifikates |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP512284A patent/JPS60149410A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1386709A1 (de) * | 2002-07-22 | 2004-02-04 | Maschinenfabrik J. Dieffenbacher GmbH & Co. | Verfahren und Vorrichtung zum Aufnehmen eines Plastifikates |
| US7353934B2 (en) | 2002-07-22 | 2008-04-08 | Maschinenfabrik J. Dieffenbacher Gmbh & Co. | Method and apparatus for picking up a plastic product |
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