JPS60149386A - インタ−ロイキン1をコ−ドする伝令リボ核酸及びその調製法 - Google Patents
インタ−ロイキン1をコ−ドする伝令リボ核酸及びその調製法Info
- Publication number
- JPS60149386A JPS60149386A JP59006730A JP673084A JPS60149386A JP S60149386 A JPS60149386 A JP S60149386A JP 59006730 A JP59006730 A JP 59006730A JP 673084 A JP673084 A JP 673084A JP S60149386 A JPS60149386 A JP S60149386A
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- Japan
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- interleukin
- cells
- cell
- ribonucleic acid
- mrna
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/435—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- C07K14/52—Cytokines; Lymphokines; Interferons
- C07K14/54—Interleukins [IL]
- C07K14/545—IL-1
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Toxicology (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインターロイキン1をコートスル伝令リボ核酸
(以下m RN Aと略す)及びその」♂1製法に関す
る。
(以下m RN Aと略す)及びその」♂1製法に関す
る。
Geryらは、ヒト末梢血から分離したマクロファージ
をin VitrOで培養した上清中に、マイトーゲ/
によるマウス胸腺細胞分裂作用を促進させる物質を見い
たし、す78球活性化因子(以下LAFと略す)と名づ
けた[Gery、1.、at al、、’J、Exp、
Med、、130゜128(+972)]。その後、マ
クロファージの産生ずる可溶性蛋白活性重子は多数帽告
され、それらはモノカイ/と呼ばれるようになった。リ
ンパ球の分裂を促進するモノカイ/に対して、それぞれ
の研究化か独自の名称を使用していたか、1979年、
それらは生化学的性状や生物学的作用か同じであること
から同一物質として扱うことになり、インターロイキン
1の名称に統一された。インターロイキン1は、in
viLroで種々の動物のマクロファージ(例えば腹腔
マクロファージ、肺胞マクロファージ、末梢血単球、炎
症浸出マクロファージ等)又はマクロファージ由来の株
化細胞(例えばP 388 D 1゜J774等)を、
エンドトキシン、ムラミルジベプヂド、ホルボールエス
テル、リンホカイン等の誘2g剤で刺激することにより
産生される。更に、マウス表皮細胞[Luger、T、
八、、et al、、J、Immunol、↓↓214
7(1982)]や脳の星状叱細胞[Fontana、
A、、et al。
をin VitrOで培養した上清中に、マイトーゲ/
によるマウス胸腺細胞分裂作用を促進させる物質を見い
たし、す78球活性化因子(以下LAFと略す)と名づ
けた[Gery、1.、at al、、’J、Exp、
Med、、130゜128(+972)]。その後、マ
クロファージの産生ずる可溶性蛋白活性重子は多数帽告
され、それらはモノカイ/と呼ばれるようになった。リ
ンパ球の分裂を促進するモノカイ/に対して、それぞれ
の研究化か独自の名称を使用していたか、1979年、
それらは生化学的性状や生物学的作用か同じであること
から同一物質として扱うことになり、インターロイキン
1の名称に統一された。インターロイキン1は、in
viLroで種々の動物のマクロファージ(例えば腹腔
マクロファージ、肺胞マクロファージ、末梢血単球、炎
症浸出マクロファージ等)又はマクロファージ由来の株
化細胞(例えばP 388 D 1゜J774等)を、
エンドトキシン、ムラミルジベプヂド、ホルボールエス
テル、リンホカイン等の誘2g剤で刺激することにより
産生される。更に、マウス表皮細胞[Luger、T、
八、、et al、、J、Immunol、↓↓214
7(1982)]や脳の星状叱細胞[Fontana、
A、、et al。
Ccll、IIIIIlunol、、70,397(1
982)]からも産生されると報告されている。
982)]からも産生されると報告されている。
イノターロイ、1・/1は、Tリンパ球やz3υンノオ
球の増殖分化を促進させ、またTリンフ寸法に作用して
り/:Jカイノ、特にインターロイキン2(T細胞増殖
因子)の産生を促進させる効果着をイ「し、抗体産生や
細胞性免疫の調節に重要な役割を果たしていると考えら
れている[5taruch、M、J、、Ct al、。
球の増殖分化を促進させ、またTリンフ寸法に作用して
り/:Jカイノ、特にインターロイキン2(T細胞増殖
因子)の産生を促進させる効果着をイ「し、抗体産生や
細胞性免疫の調節に重要な役割を果たしていると考えら
れている[5taruch、M、J、、Ct al、。
J、Immunol、、130.21旧(1983)]
。その他、プロスタグラメゾ/1εやコラゲナーゼの産
生促進、綜維芽細胞の増殖促進あるいはインターロイ−
1−ン2やインターフy、 l:+ 7の持つナチュラ
ル−1−ター(Nl<)細胞粘性化作用の増強効果をイ
1していると報告されている [5iIIon、P、I
。、、et al、、 ” Lymphokines、
” cd。
。その他、プロスタグラメゾ/1εやコラゲナーゼの産
生促進、綜維芽細胞の増殖促進あるいはインターロイ−
1−ン2やインターフy、 l:+ 7の持つナチュラ
ル−1−ター(Nl<)細胞粘性化作用の増強効果をイ
1していると報告されている [5iIIon、P、I
。、、et al、、 ” Lymphokines、
” cd。
by II1izcl、S、li、、八cadamic
Press Inc、、Vol、G、p、47(’1
982)]。
Press Inc、、Vol、G、p、47(’1
982)]。
このように、イノターロイキン1は免疫畑答のみならず
、生体の防御とその修復にも関与する生体物質と考えら
れ、医薬品として臨床的に応用し得る可能性か高く、そ
の開発か期待されている。
、生体の防御とその修復にも関与する生体物質と考えら
れ、医薬品として臨床的に応用し得る可能性か高く、そ
の開発か期待されている。
しかしながら、インターロイキン1を大量に製造するこ
との困難さがイノターロイキ/1に閏する研究、更には
医薬品としての応用への大きな障害となっている。
との困難さがイノターロイキ/1に閏する研究、更には
医薬品としての応用への大きな障害となっている。
この問題点解決のため、近年進歩の著しい1Jff伝子
組換え技術の応用か考えられるか、その実施に際して必
要なインターロイキン1のアミノ酸配列やm RN A
の採取方法に閃するh(磯釣知見はこれまて全く報告さ
れていなかった。
組換え技術の応用か考えられるか、その実施に際して必
要なインターロイキン1のアミノ酸配列やm RN A
の採取方法に閃するh(磯釣知見はこれまて全く報告さ
れていなかった。
本発明は、インターロイキノ1産生能を仔する細胞から
分離され、3′末端にポリアデニル酸構造をイjする、
インク−ロイ4・/1をコートするmRNA、及びイノ
ターロイキン1産生能をもする細胞をイノターロイキノ
1誘導剤と蛋白合成阻害剤の存在下にji7養すること
により、該細胞中にインターロイキノ1をコートするm
RNAを生成蓄積させ、次いでこれを分離することから
成るイック−ロイキノ1をコートするm RN Aの調
製法を提供するものである。
分離され、3′末端にポリアデニル酸構造をイjする、
インク−ロイ4・/1をコートするmRNA、及びイノ
ターロイキン1産生能をもする細胞をイノターロイキノ
1誘導剤と蛋白合成阻害剤の存在下にji7養すること
により、該細胞中にインターロイキノ1をコートするm
RNAを生成蓄積させ、次いでこれを分離することから
成るイック−ロイキノ1をコートするm RN Aの調
製法を提供するものである。
イノターロイ1.)1をコードするm RN Aを採取
するためのインター1−Jイード/1産生能を自する細
胞きしては、哺乳動物(例えばヒト、ウサ・1−、ラッ
ト、マウス”! )のマクロファーゾ、マク11ファー
ジ様株化細胞2表皮細胞、脳の星伏膠細胞宿を用いるこ
とかできるか、tl[m’1分離マク1j)/−シ又は
マク(−1フア一ゾ様株化細胞か好ましい。釘1y1゛
1分目「マク(」ファージは、例えば1llli乳動物
の肺胞、腹11ηr 、 +111 itk 、胎Q1
1あるいはその他のill Bからi(Jられる。
するためのインター1−Jイード/1産生能を自する細
胞きしては、哺乳動物(例えばヒト、ウサ・1−、ラッ
ト、マウス”! )のマクロファーゾ、マク11ファー
ジ様株化細胞2表皮細胞、脳の星伏膠細胞宿を用いるこ
とかできるか、tl[m’1分離マク1j)/−シ又は
マク(−1フア一ゾ様株化細胞か好ましい。釘1y1゛
1分目「マク(」ファージは、例えば1llli乳動物
の肺胞、腹11ηr 、 +111 itk 、胎Q1
1あるいはその他のill Bからi(Jられる。
あらかじめ該哺乳動物に13CG 、I’ropion
ibacLcriuIIacncs、 Zymosan
のような網内系賦話剤を投!j、 j、 テおくことに
より、インター1」イー1−/1産生能のiX’j+い
マクロファージを多11Lに得ることかできる。また、
マクロノ/−ン梯41、化III胞としては、例えばP
3881) 、細胞、J774細胞なとのマウス細胞
及びII L fi Q細胞(ATCCCCL240
)、 TJIP−1細胞2Mono−1−207細胞、
U−03−7細胞なとのマクロソアーシ様1)111
113Hに分化し得るヒト白11]1病株化細胞等か挙
げられる。
ibacLcriuIIacncs、 Zymosan
のような網内系賦話剤を投!j、 j、 テおくことに
より、インター1」イー1−/1産生能のiX’j+い
マクロファージを多11Lに得ることかできる。また、
マクロノ/−ン梯41、化III胞としては、例えばP
3881) 、細胞、J774細胞なとのマウス細胞
及びII L fi Q細胞(ATCCCCL240
)、 TJIP−1細胞2Mono−1−207細胞、
U−03−7細胞なとのマクロソアーシ様1)111
113Hに分化し得るヒト白11]1病株化細胞等か挙
げられる。
マクロファージ細胞内にイノターロイキ/1をコートす
るm RN Aを生成蓄積させるためには、これらマク
ロファージを培養蓋面1 cJ当たり約2×104〜l
Xl06個播き、インターロイキンi誘導剤及び蛋白合
成阻害剤の存在下、約412〜38’C1好ましくは約
37°C1約5〜IO%炭酸ガス含佇空気中、4度約8
0〜100%で3〜10時間培養する。培地としては、
高等動物細胞の培養に適した各種合成培地か用いられ、
例えばRPMI−1(i40培地、イーグルのM1体4
培地、ダルベツコ変法によるMIEM培地(以」−の培
地の組成については、例えば宗II庚修紀[細胞培養マ
ニュアル]、講談社、 19.82年に記載されている
)笠か挙げられる。培地には約1〜30%の動物血清(
例えば牛脂児血j!’I +子牛血清宿)を加えておく
のか好ましい。インター1」イキ71誘導剤としては、
公知の誘導剤[例えばOppenhcim。
るm RN Aを生成蓄積させるためには、これらマク
ロファージを培養蓋面1 cJ当たり約2×104〜l
Xl06個播き、インターロイキンi誘導剤及び蛋白合
成阻害剤の存在下、約412〜38’C1好ましくは約
37°C1約5〜IO%炭酸ガス含佇空気中、4度約8
0〜100%で3〜10時間培養する。培地としては、
高等動物細胞の培養に適した各種合成培地か用いられ、
例えばRPMI−1(i40培地、イーグルのM1体4
培地、ダルベツコ変法によるMIEM培地(以」−の培
地の組成については、例えば宗II庚修紀[細胞培養マ
ニュアル]、講談社、 19.82年に記載されている
)笠か挙げられる。培地には約1〜30%の動物血清(
例えば牛脂児血j!’I +子牛血清宿)を加えておく
のか好ましい。インター1」イキ71誘導剤としては、
公知の誘導剤[例えばOppenhcim。
J 、 J 、 、 c t a l 、 、”口io
logy of the 1.ymphokines、
” cd。
logy of the 1.ymphokines、
” cd。
by Cohen、S、、et al、、AcadeI
Iic I’ress Inc、、p、291(197
9)参1<+ ]を用いることかてき、例えばグラム陰
性菌より得られたエンドトキシン(例えば大腸菌、緑膿
菌、チフス菌由来のりボボリザノカライ+:<+q)、
;lル、]]゛−ルエステル類えばホル、J′−ルーI
2−ミリステート−173−アセテート7.J、ルボー
ルー12.13−シデノノノエート、+l、ルポールー
12.13−シベ/ソコ−一ト番)、メゼレイ7等か挙
げられ、それぞれ単独で、あるいは適宜糾み合わせて用
いられる。インターロイキン1誘導剤の添加前に、30
分〜2時間の前”:’i 谷を行うのか好ましい。イノ
クー【Jイキ71誘導剤の添加量は、物質の種類3によ
り5“シなるか、フーントトー1−ンノの場合、=・般
に約0,1〜1000μ+r/ml(最終濃度、以下間
し)、好ましくは約1〜100 tl+;/ II l
であり、小ルポールエスi−ルの場合、一般に約5〜2
000 ng/mlである。蛋白合成阻−14′剤とし
ては、例えばンクロヘー1−ンミトか挙げらiL、約0
.1〜50μg/lか添加される。
Iic I’ress Inc、、p、291(197
9)参1<+ ]を用いることかてき、例えばグラム陰
性菌より得られたエンドトキシン(例えば大腸菌、緑膿
菌、チフス菌由来のりボボリザノカライ+:<+q)、
;lル、]]゛−ルエステル類えばホル、J′−ルーI
2−ミリステート−173−アセテート7.J、ルボー
ルー12.13−シデノノノエート、+l、ルポールー
12.13−シベ/ソコ−一ト番)、メゼレイ7等か挙
げられ、それぞれ単独で、あるいは適宜糾み合わせて用
いられる。インターロイキン1誘導剤の添加前に、30
分〜2時間の前”:’i 谷を行うのか好ましい。イノ
クー【Jイキ71誘導剤の添加量は、物質の種類3によ
り5“シなるか、フーントトー1−ンノの場合、=・般
に約0,1〜1000μ+r/ml(最終濃度、以下間
し)、好ましくは約1〜100 tl+;/ II l
であり、小ルポールエスi−ルの場合、一般に約5〜2
000 ng/mlである。蛋白合成阻−14′剤とし
ては、例えばンクロヘー1−ンミトか挙げらiL、約0
.1〜50μg/lか添加される。
マク1」ファージ様細胞に分化し得る(1、化N111
胞を用いる場合には、マクロファージ様細胞に分化させ
るために、あらかじめ分化誘導剤の存在下に約;(〜7
272時間培養。分化誘導剤としては、例えば、J、ル
ボールエステル類、メゼレイン等が挙げられ、ホルボー
ルエステル類は前記のものを用いることかできる。培養
時間は、細胞の種類により異なり、例えばヒ)I−IL
−60細胞の場合は24〜48時間か好ましい。培養条
件は前記と同じでよい。この際ビタミ/A誘jμ体(例
えばビタミンA酸等)を約0.5〜5000 ngハ1
の割合て添加するのか好ましい。マクロファージ様細胞
に分化した細胞は、培養器面に何着するようになる。こ
の後、更に約24時間培養してもよい。分化を確認した
後、培地を取り除き、!’l’l記の新訂分離マクI」
ファージの場合と同様にインター【」イキ/1誘導剤と
蛋白合成■1害剤の7?在下に培養することにより、該
分化細胞内にイノター[jイキノ1をコートするmlぐ
NAを生成11積させることかできる。
胞を用いる場合には、マクロファージ様細胞に分化させ
るために、あらかじめ分化誘導剤の存在下に約;(〜7
272時間培養。分化誘導剤としては、例えば、J、ル
ボールエステル類、メゼレイン等が挙げられ、ホルボー
ルエステル類は前記のものを用いることかできる。培養
時間は、細胞の種類により異なり、例えばヒ)I−IL
−60細胞の場合は24〜48時間か好ましい。培養条
件は前記と同じでよい。この際ビタミ/A誘jμ体(例
えばビタミンA酸等)を約0.5〜5000 ngハ1
の割合て添加するのか好ましい。マクロファージ様細胞
に分化した細胞は、培養器面に何着するようになる。こ
の後、更に約24時間培養してもよい。分化を確認した
後、培地を取り除き、!’l’l記の新訂分離マクI」
ファージの場合と同様にインター【」イキ/1誘導剤と
蛋白合成■1害剤の7?在下に培養することにより、該
分化細胞内にイノター[jイキノ1をコートするmlぐ
NAを生成11積させることかできる。
培養終了後、細胞より常法、例えばChirgwinら
の方法rlliocl+amisLry、 18.52
94(1979)]により全RNAを抽出し、次いでこ
れを猟法に従い」リボ(dT)セルロース又はポリ(U
)セファ0−スを用いるカラムクロマトグラフィーに付
すか、又はバッチ法によりpalバΔ) m RN A
画分を分離する。このpoly(八)m I! N A
画分を、更にシR糖密度勾配遠心分離又は酸性原点アガ
ロースゲル電気泳動にイ\1ずことにより、イ/ターロ
イキ/1をコードするm RN Aを濃縮精製すること
かできる。
の方法rlliocl+amisLry、 18.52
94(1979)]により全RNAを抽出し、次いでこ
れを猟法に従い」リボ(dT)セルロース又はポリ(U
)セファ0−スを用いるカラムクロマトグラフィーに付
すか、又はバッチ法によりpalバΔ) m RN A
画分を分離する。このpoly(八)m I! N A
画分を、更にシR糖密度勾配遠心分離又は酸性原点アガ
ロースゲル電気泳動にイ\1ずことにより、イ/ターロ
イキ/1をコードするm RN Aを濃縮精製すること
かできる。
ここに得られたm RN Aかインターロイキン1を=
+ −)するものであることを確認するためには、この
m RNAを例えばアフリノノノメガエル(Xenop
uslacvts)の卵1、ノ細胞、網払赤血球うイセ
ーl、小麦胚月のような適当な蛋白合成系に導入して蛋
白ダ゛′iに翻訳させ、 L A F活性を指標として
イノクーjilイー1−ノ1活性を測定ずれはよい。ア
フリカッメツJ、I、ルの卵”) l1ll胞を用いる
方lJξは、例えば次のようにして杓われる。m RN
Aを蒸留水に1μHz/μβの755度て1右解し、
卵I−1細胞1個当たり10〜50n1をマイク(ノイ
/シェクシdン法てli二人し、その10個を100μ
βのハース培Jli![Gurdon、J、11.、
J、Embryol。
+ −)するものであることを確認するためには、この
m RNAを例えばアフリノノノメガエル(Xenop
uslacvts)の卵1、ノ細胞、網払赤血球うイセ
ーl、小麦胚月のような適当な蛋白合成系に導入して蛋
白ダ゛′iに翻訳させ、 L A F活性を指標として
イノクーjilイー1−ノ1活性を測定ずれはよい。ア
フリカッメツJ、I、ルの卵”) l1ll胞を用いる
方lJξは、例えば次のようにして杓われる。m RN
Aを蒸留水に1μHz/μβの755度て1右解し、
卵I−1細胞1個当たり10〜50n1をマイク(ノイ
/シェクシdン法てli二人し、その10個を100μ
βのハース培Jli![Gurdon、J、11.、
J、Embryol。
1(xp、Morphol、、20.401(1908
)]中、22°Cて24時間培養する。培N’tGを、
Jモシナイズし、10,000 rpmで10分間遠心
分離した後、その」二清液を検体として、LAF活性を
Geryらの方法[Gary、1.、at al、、
Ce1l。
)]中、22°Cて24時間培養する。培N’tGを、
Jモシナイズし、10,000 rpmで10分間遠心
分離した後、その」二清液を検体として、LAF活性を
Geryらの方法[Gary、1.、at al、、
Ce1l。
1■uno1..64,293(+981)]に準じて
測定する。C3H/He系マウスの胸腺細胞を採取し、
96つ、ルの組織」8養用マイクロプレート()L:1
つ社)の各ウェルにlXl06個の胸腺細胞を播き、フ
ィトヘムアグルチニ/(ツ下1)lI’Aと略ず)(デ
ィフコ社。
測定する。C3H/He系マウスの胸腺細胞を採取し、
96つ、ルの組織」8養用マイクロプレート()L:1
つ社)の各ウェルにlXl06個の胸腺細胞を播き、フ
ィトヘムアグルチニ/(ツ下1)lI’Aと略ず)(デ
ィフコ社。
1) l−I A −1)品番3110−56 ; 5
0μg/l)と花釈した」ユ記検体を含むRI’MI−
1840培tJl!IO,2ml中、37℃、5%炭酸
ガス含有空気中で72時間培養する。39養終了の18
時時間);1に311−ヂミジ/を各ウユル肖たり約l
llCl添加し’l I:S養終了後、細胞を集め細胞
内に取り込よれた放q・l能活性を測定する。倹体非)
べ加系、即ち胸腺細胞と門IAのみの培養系で得られた
放射能取り込み量(cpm)を基べ1とし、LAFi占
性を評価する。
0μg/l)と花釈した」ユ記検体を含むRI’MI−
1840培tJl!IO,2ml中、37℃、5%炭酸
ガス含有空気中で72時間培養する。39養終了の18
時時間);1に311−ヂミジ/を各ウユル肖たり約l
llCl添加し’l I:S養終了後、細胞を集め細胞
内に取り込よれた放q・l能活性を測定する。倹体非)
べ加系、即ち胸腺細胞と門IAのみの培養系で得られた
放射能取り込み量(cpm)を基べ1とし、LAFi占
性を評価する。
本発明のイノターロイキ/1をフートするm RN A
は、逍仏子組換え技術を適用して微生物又は細胞からイ
ンターロイキンlを製造するだめの出発物質として打用
である。即ち、該m RN Aから相捕デオキシリボ核
酸を合成し、該相補デオキシリボ核酸を適当な形質発現
ベクターに組み込んだ後、該ベクター1)NAを微生物
又は細胞のような適当な宿主に4人することにより宿主
を形質転換させて形質発現宿よを得、次いで該形質発現
宿主を培養することにより、インターロイキン1を製造
すると吉ができる。更に、本発明のm RN Aは、そ
れ自体をアフリカッメガエルの卵母細胞のような適当な
蛋白合成系に導入することにより、インターUイートノ
1を製造することができ、イ/ターロイキンj製j告の
ための祠′#1としてもイ」川である。
は、逍仏子組換え技術を適用して微生物又は細胞からイ
ンターロイキンlを製造するだめの出発物質として打用
である。即ち、該m RN Aから相捕デオキシリボ核
酸を合成し、該相補デオキシリボ核酸を適当な形質発現
ベクターに組み込んだ後、該ベクター1)NAを微生物
又は細胞のような適当な宿主に4人することにより宿主
を形質転換させて形質発現宿よを得、次いで該形質発現
宿主を培養することにより、インターロイキン1を製造
すると吉ができる。更に、本発明のm RN Aは、そ
れ自体をアフリカッメガエルの卵母細胞のような適当な
蛋白合成系に導入することにより、インターUイートノ
1を製造することができ、イ/ターロイキンj製j告の
ための祠′#1としてもイ」川である。
以下に実施例を埜げて本発明を更に具体的に説明するか
、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1
ウザ、1−(体市約2.5kg)にPropionib
actariumacncs死菌体を1羽当り80■の
投与量て静脈内に注入し、8日後に屠殺した。直ちに気
′13部を切開し、リン酸緩衝化−生理食塩液て肺洗7
多し、肺胞マクロフl−ジを採取した。4羽のウザキよ
り約1.5×I09個の肺胞マクロファージを得た。と
のII胞ママクロファージ10ス牛脂児血7i’?を含
むRPMll 〔i 40培地に2濁させてペトリデイ
ツシュ(直径8c11)に1枚当りlXl07個となる
ように播き、37°Cて5%炭酸ガス含有゛空気中、湿
度90〜100%で1時間培養した。次いで、工/トド
キシ/(大腸菌由来のりボボリーリ゛ツカライト)、T
PA(ホルボール−12−ミリステート−13−アセテ
ート)及びシクロへ−1−ンミトをそれぞれ最終心度か
IOμg/l、 IOngll及び1Mg7mlとなる
ように添加混和し、更に4時間1;; 6した。培地を
吸引除去し、ディ・ノンユに何着したマク【Jファージ
を0.6%ラウロイルサル;ノンン酸り″トリウムと6
mMクエン酸ナトリウムヲ含む5Mグアニシルチメシア
ネート液で溶解し均質化した。この溶解液をO,IME
l)TAを含む5.7M塩化センウム水7♂液」二に重
層し、超遠心分離機(1ぐ11327−20一ター2日
立製作所)を用い2(i、500rpmて20時間遠心
し、全RN A画分をペレットとして得た。これを0.
35M NaC1,20mM Tr i s及び20m
M EDTAを含む7M尿素液の少量に溶解し、エタノ
ール沈殿として回収し、全RNAとして6.3■得た。
actariumacncs死菌体を1羽当り80■の
投与量て静脈内に注入し、8日後に屠殺した。直ちに気
′13部を切開し、リン酸緩衝化−生理食塩液て肺洗7
多し、肺胞マクロフl−ジを採取した。4羽のウザキよ
り約1.5×I09個の肺胞マクロファージを得た。と
のII胞ママクロファージ10ス牛脂児血7i’?を含
むRPMll 〔i 40培地に2濁させてペトリデイ
ツシュ(直径8c11)に1枚当りlXl07個となる
ように播き、37°Cて5%炭酸ガス含有゛空気中、湿
度90〜100%で1時間培養した。次いで、工/トド
キシ/(大腸菌由来のりボボリーリ゛ツカライト)、T
PA(ホルボール−12−ミリステート−13−アセテ
ート)及びシクロへ−1−ンミトをそれぞれ最終心度か
IOμg/l、 IOngll及び1Mg7mlとなる
ように添加混和し、更に4時間1;; 6した。培地を
吸引除去し、ディ・ノンユに何着したマク【Jファージ
を0.6%ラウロイルサル;ノンン酸り″トリウムと6
mMクエン酸ナトリウムヲ含む5Mグアニシルチメシア
ネート液で溶解し均質化した。この溶解液をO,IME
l)TAを含む5.7M塩化センウム水7♂液」二に重
層し、超遠心分離機(1ぐ11327−20一ター2日
立製作所)を用い2(i、500rpmて20時間遠心
し、全RN A画分をペレットとして得た。これを0.
35M NaC1,20mM Tr i s及び20m
M EDTAを含む7M尿素液の少量に溶解し、エタノ
ール沈殿として回収し、全RNAとして6.3■得た。
この全RN A画分をl mM EDTAを含むIOm
MTr r s −11CI 緩衝1ffl (pH7
,4) (以下TE液という)2mlに溶解し、65°
Cて5分間加熱した。これにNaCl溶液を最終0度か
0.5Mとなるように加えた後、あらかじめ0.5MN
aClを含むTE液で平衡化したオリゴ(dT)セルロ
ースカラムに付し、吸着したpoly(△)口1RNA
@ TE液で溶出することにより、424μ+rのp
oly(八) m RN Aを得た。ここで得たpol
y(^) m RN Aを蒸留水にIttz/μβの濃
度で溶解し、アフリカッメガエルの卵母細胞に1個肖た
り50nlの割合て注入lした。ni1記の方法に従い
ハース培地中て24時間培養した後、卵母細胞のホモシ
イートを得た。この、j、モジネートを10%11−胎
児血清を含むRPMI−1040培地で10倍に花釈し
、孔径0.2μ口ノi+、I、’+過ラフイルターMi
cror low 25.)1つ7」)で除菌aQ過し
た。これを検体として、f’l’l記の方メツξに槌い
LAF話性を7jll定した。結果を第1表に示す。表
中の卵1・少細胞111の値は、10個の卵(:J:細
胞から得られた。」モジネートをそれぞれ所定の濃度に
界釈した試料についてさIII定したものである。
MTr r s −11CI 緩衝1ffl (pH7
,4) (以下TE液という)2mlに溶解し、65°
Cて5分間加熱した。これにNaCl溶液を最終0度か
0.5Mとなるように加えた後、あらかじめ0.5MN
aClを含むTE液で平衡化したオリゴ(dT)セルロ
ースカラムに付し、吸着したpoly(△)口1RNA
@ TE液で溶出することにより、424μ+rのp
oly(八) m RN Aを得た。ここで得たpol
y(^) m RN Aを蒸留水にIttz/μβの濃
度で溶解し、アフリカッメガエルの卵母細胞に1個肖た
り50nlの割合て注入lした。ni1記の方法に従い
ハース培地中て24時間培養した後、卵母細胞のホモシ
イートを得た。この、j、モジネートを10%11−胎
児血清を含むRPMI−1040培地で10倍に花釈し
、孔径0.2μ口ノi+、I、’+過ラフイルターMi
cror low 25.)1つ7」)で除菌aQ過し
た。これを検体として、f’l’l記の方メツξに槌い
LAF話性を7jll定した。結果を第1表に示す。表
中の卵1・少細胞111の値は、10個の卵(:J:細
胞から得られた。」モジネートをそれぞれ所定の濃度に
界釈した試料についてさIII定したものである。
第1表
検 休 j111定条件 L A F il!lI性(
CPK/’/Iル)−PHA 3,911 ;Jモジネート 50倍希釈液+1)IIA 1,30
0100倍希釈液十PHA 2,470 200倍昂釈液+PilA 4,253400倍祁釈液
+PIIA 4.080、]モモジネト550希釈液+
I)IIA 20,280100倍希釈液+I)IIA
20,347200倍希釈l夜十PHA 18,54
8400倍希釈液+I)HA 12.752実施例2 IO%4胎児血清、 TPA (500口g/ml)及
びビタミンA酸(5000g/if)を含むR1)Ml
−1640培地に懸濁させたIIL−60細胞を、ペト
リディソンユ(直径8c11’)に1枚当たりix+o
7個となるように播き、37°Cで5%炭酸ガス含佇空
気中、湿度90〜100%で48時1j11培養した。
CPK/’/Iル)−PHA 3,911 ;Jモジネート 50倍希釈液+1)IIA 1,30
0100倍希釈液十PHA 2,470 200倍昂釈液+PilA 4,253400倍祁釈液
+PIIA 4.080、]モモジネト550希釈液+
I)IIA 20,280100倍希釈液+I)IIA
20,347200倍希釈l夜十PHA 18,54
8400倍希釈液+I)HA 12.752実施例2 IO%4胎児血清、 TPA (500口g/ml)及
びビタミンA酸(5000g/if)を含むR1)Ml
−1640培地に懸濁させたIIL−60細胞を、ペト
リディソンユ(直径8c11’)に1枚当たりix+o
7個となるように播き、37°Cで5%炭酸ガス含佇空
気中、湿度90〜100%で48時1j11培養した。
これによりJ−J L −60細胞の大部分はマク1コ
フアーシ様細胞に分化し、培養器面に伺イ′1した。培
谷液と/?遊細胞を吸引除去した後、わまたに工/1ト
キシ/(10μg/ml>、シクロヘートゾミド(1μ
g/N)及び10%牛脂児血t?jを含むRl’ M
1−164(17地を加え、培養をm続した。再も°゛
f養の511J間後に培jシl良を吸引除去し、培養器
1111に伺イ11した細胞から実施例1に述へたと同
様の方法て全RN Aを抽出し、史にpoly(八)
m RN Aを分PJ[した。
フアーシ様細胞に分化し、培養器面に伺イ′1した。培
谷液と/?遊細胞を吸引除去した後、わまたに工/1ト
キシ/(10μg/ml>、シクロヘートゾミド(1μ
g/N)及び10%牛脂児血t?jを含むRl’ M
1−164(17地を加え、培養をm続した。再も°゛
f養の511J間後に培jシl良を吸引除去し、培養器
1111に伺イ11した細胞から実施例1に述へたと同
様の方法て全RN Aを抽出し、史にpoly(八)
m RN Aを分PJ[した。
1.5X 108個のIIL−00細胞から上記の工程
を経て最終的に全RNA 2.9mg、 poly(Δ
) m RN A I 08 u IXを得た。
を経て最終的に全RNA 2.9mg、 poly(Δ
) m RN A I 08 u IXを得た。
ことて?1ノだpoly(A)mRNA + 蒸留水に
3μg/μβの濃度てiFi II’/、 L 、実施
例1に示したと同様にアフリカッメガエルの卵1:J:
#ll+胞にl主人し、 L A F活性を7111+
定した。霧、−果を第2表に示す。
3μg/μβの濃度てiFi II’/、 L 、実施
例1に示したと同様にアフリカッメガエルの卵1:J:
#ll+胞にl主人し、 L A F活性を7111+
定した。霧、−果を第2表に示す。
(以下余白)
第2表
検 体 測定条件 LAF/l′Il性(cpm/’/
エル)−PI:lA 3,911 100倍希釈液+l’HA 2,470200倍界釈岐
十PIIA 4,253100倍希訳液+PHA 9,
590
エル)−PI:lA 3,911 100倍希釈液+l’HA 2,470200倍界釈岐
十PIIA 4,253100倍希訳液+PHA 9,
590
Claims (2)
- (1)イック−ロイキン1産生能を有する細胞から分離
され、3′末FAにポリアデニル酸も′η」貨を有する
、インターロイキン1をコートする伝令リボわ(酸。 - (2)インター1jイキン1産生能をイjする細胞をイ
/ターロイ−トン1誘導剤と蛋白合成阻害剤の存在下に
培養することにより、該細胞中にインターロイキン1を
コートする伝令リボ核酸を生成函積させ、次いてこれを
分離することを特徴とするインターロイ・トン1をコー
ドする伝令リボtA酸のU、’l製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59006730A JPS60149386A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | インタ−ロイキン1をコ−ドする伝令リボ核酸及びその調製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59006730A JPS60149386A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | インタ−ロイキン1をコ−ドする伝令リボ核酸及びその調製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60149386A true JPS60149386A (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=11646350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59006730A Pending JPS60149386A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | インタ−ロイキン1をコ−ドする伝令リボ核酸及びその調製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60149386A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4762914A (en) * | 1984-05-18 | 1988-08-09 | Auron Philip E | Truncated protein of interleukin-1 |
US4898818A (en) * | 1984-12-21 | 1990-02-06 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Antitumor active substance, process for preparing the same, drug containing the substance, gene coding for the substance, vector containing the gene and recombinant microorganism |
US5008374A (en) * | 1986-03-14 | 1991-04-16 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | IL-1α derivatives and drugs |
EP0594607A1 (en) * | 1990-03-02 | 1994-05-04 | Autoimmune Inc | IMPROVEMENT OF THE REDUCING REGULATION OF AUTOIMMUNE DISEASES BY ORAL ADMINISTRATION OF AUTOANTIGENS. |
US5831022A (en) * | 1986-02-18 | 1998-11-03 | Hoffmann-La Roche Inc. | Purification of recombinant human IL-1α |
US5847098A (en) * | 1984-12-21 | 1998-12-08 | Otsuka Pharmaceutcal Co., Ltd. | DNA encoding interleukin IL-1β mutant |
US6107465A (en) * | 1984-12-21 | 2000-08-22 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | IL-1β and derivatives thereof and drugs |
-
1984
- 1984-01-17 JP JP59006730A patent/JPS60149386A/ja active Pending
Non-Patent Citations (3)
Title |
---|
J CELL.BIOCHEM.SUPPL=1983 * |
J.CELL.BIOCHEM.SUPPL.O=1983 * |
PKOC.NAT1.ACAD.SCI.USA=1983 * |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4898818A (en) * | 1984-12-21 | 1990-02-06 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Antitumor active substance, process for preparing the same, drug containing the substance, gene coding for the substance, vector containing the gene and recombinant microorganism |
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US5831022A (en) * | 1986-02-18 | 1998-11-03 | Hoffmann-La Roche Inc. | Purification of recombinant human IL-1α |
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EP0594607A1 (en) * | 1990-03-02 | 1994-05-04 | Autoimmune Inc | IMPROVEMENT OF THE REDUCING REGULATION OF AUTOIMMUNE DISEASES BY ORAL ADMINISTRATION OF AUTOANTIGENS. |
EP0782859A1 (en) * | 1990-03-02 | 1997-07-09 | Autoimmune, Inc. | Enhancement of the down-regulation of autoimmune diseases by oral administration of autoantigens |
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