JPS60149086A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPS60149086A
JPS60149086A JP496784A JP496784A JPS60149086A JP S60149086 A JPS60149086 A JP S60149086A JP 496784 A JP496784 A JP 496784A JP 496784 A JP496784 A JP 496784A JP S60149086 A JPS60149086 A JP S60149086A
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JP
Japan
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tape
display
program
section
reduction system
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Pending
Application number
JP496784A
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English (en)
Inventor
宏道 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP496784A priority Critical patent/JPS60149086A/ja
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Audible And Visible Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は表示装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、録音機特にカセット式録音機においては、自動検
出孔を利用してテープ種類を自動的に判別する録音機が
増えてきた。従ってテープ種類が正確に判別できている
か否かを確認する表示が必要となってきた。また、多種
類の雑音低減システムが録音機に採用されるようになっ
たため、録音機使用者が選択した雑音低減システムを容
易に判別できるように雑音低減システムの表示が必要と
なってぎた。
第1図は従来の録音機用表示装置の一例を示多ものであ
り、L1〜L3はそれぞれL E D等の発光素子で、
その点灯はテープ種類自動検出スイッチにより制御され
る。また、L、〜L6もそれぞれL E D等の発光素
子で、その点灯は雑音低減システム切換スイッチにより
制御される。まずノーマルテープを録音機に装着した時
、テープ種類自動検出スイッチによりノーマルテープを
判別して発光素子L1が点灯する。同様にクロムテープ
またはメタルテープを装着した時には、発光素子L2ま
たはT、、3が点灯する。一方使用者が雑音低減システ
ムNRI’をi!It音低減システム切換スイッチによ
り選択した場合には発光素子I−4が点灯する。同様に
1“it音低減システムNR2”またはNR3’を選択
した場合には発光素子L5またはL6が点灯する。
しかしながら、この従来例は、表示種類が増えた場合同
様の表示形態が多くなったり、個々の表示が小さくなる
ため、録音機使用者にとって何を表示しているのか識別
しにくくなるという問題点を有していた。
発明の目的 この発明は前記従来の問題点を解消するもので、表示種
類が増えても表示形態が多くなることなく単一の表示器
で表示することができる表示装置を提供することを目的
とする。
発明の構成 この発明は、複数の種類の内容を切換ないし検出する第
1の切換・検出手段の出力内容を所定時間中表示手段に
より表示し、第2の切換・検出手段の内容を前記所定時
間の経過後前記表示手段により表示することを特徴とし
ている。このため、単一の表示器を時分割して第1およ
び第2の切換・検出手段の内容が表示されるので、表示
形態が増えることなく表示内容が明確になる。
実施例の説明 この発明の第1の実施例を第2図ないし第5図に示す。
すなわち、この録音機用表示装置において、1はテープ
種類識別部、2は雑音低減(NR)システム切換部、3
ばテープ装着検出部、4は所定時間発生部である。テー
プ種類識別部1はカセットハーフにあるテープM力1自
動検出孔の有無の検出スイッチによりノーマルテープが
クロムテープかメタルテープであるかの情報を出力する
ように構成されている。jjt音低減システム切換部2
は雑音低減システム切換スイッチを含めて構成されてお
り、録音使用者が選択した雑音低減システムの情報を出
力するように構成されている。テープ装着検出部3はカ
セットハーフの有無を検出するスイッチから成り、カセ
ットハーフが無い状態からカセノ1−が装着された場合
、所定の出力信号を所定時間発生部4に入力するように
構成されている。所定時間発生部4はコンデンサ止充電
・放電回路またはクロックパルス信号発信器とカウント
回路等を含めて構成されており、テープ装着検出部3の
出力信号が入力されると前記コンデンサの充電を開始す
るかまたは前記クロックパルス信号をカウント回路がカ
ウントを開始し、コンデンサが所定の電圧に達するか、
カウント回路が所定の所に達するまでの一定時間、所定
の出力信号を出力するように構成されている。5は選択
器で、テープ種類識別部1と雑音低減システム切換部2
と所定時間発生部4の出力信号がそれぞれ入力され、所
定時間発生部4の出力信号に応じて、テープ種類の情報
または雑音低減システムの種類の情報を出力するように
構成されている。6はデコーダ、7は表示駆動回路、8
は表示器である。この表示器8はたとえばLED、LC
Dまたは螢光表示管等のような発光素子で、たとえば第
3図に示ずようζ7ドツト状の複数の発光素子で構成さ
れている。なおこれは複数のセグメントでもよい。駆動
回路7は表示器8を点灯するための回路であり、デコー
ダ6ば選択器5の出力信号に応して表示器8に所定の文
字や記号等の情報を点灯するだめの信号を発生するよう
に構成されている。以上の選択器5から表示器8までの
各構成要素は表示回路部9を構成している。
この録音機用表示装置の動作を説明する。たとえば、録
音機使用者がメタルテープを装着し第1の雑音低減シス
テム(以下NR1と記す)を使用して録音または再生し
ようとした場合、まずテープを装着するとテープ種類識
別部1により選択器5にメタルテープという情報信号が
入力される。
また雑音低減システム切換部2からN’R1という情報
が選択器5に入力される。しかし、テープを装着してか
ら所定時間はテープ装着検出部3と所定時間発生部の出
力信号により選択器5はメタルテープという情報信号を
デコーダ6に入力する。
デコーダ6は表示器5が第4図に示すような文字「Me
talJを表示するようにテープ種類情報信号を文字情
報出力信号に変換する。そしてデコーダ6の文字情報出
力信号は表示駆動回路7を経て表示器8において第4図
に示す文字を表示させる。
所定時間が経過すると、所定時間発生部4の出力信号に
より選択器6はNR1,!:いう情報信号をデコーダ6
に入力する。デコーダ6は表示器8が第5図に示すよう
な文字を表示するようにNRIの種類情報信号を文字情
報出力信号に変換する。その結果、表示器8において第
5図に示すような文字が表示される。
この実施例によれば、テープ種類識別部1.雑音低減シ
ステム切換部2.テープ装着検出部3゜所定時間発生部
4および表示回路部9を設け、所定時間発生部4の出力
信号により表示内容を選択するように表示回路部9を設
けることにより、テープ装着した時テープ種類を確認す
ることができ、また所定時間後jIL音低減システムの
種類を確認することができる。しかも単一の表示器8の
ため表示内容がわかりやすい。
この発明の第2の実施例を第6図および第7図に示す。
第6図において、5W1aと5W1bはテープ種類自動
検出スイッチ、SW2は雑音低減システム種類切換スイ
ッチ、SW3はテープ装着検出スイッチ、10は演算制
御部である。また、7は表示駆動回路、8は表示器であ
り、第2図と同様の構成要素である。テープ種類自動検
出スイッチSWI a、SW′1bは第2図171)テ
ープ種類識別部1′の一部を構成し、たとえばノーマル
テープの場合、スイッチ5Wla、5w1bの両方が開
放となり、クロムテープの場合にはスイッチ5Wlaが
閉してスイッチ5W11)が開放となる。
メタルテープの場合はスイッチ5Wla、5W1bの両
方が閉しるように構成されている。雑音低減システム種
類切換スイッチSW2は雑音低減システム切換部2′の
一部を構成し、たとえば録音機の使用者が選択した雑音
低減システムに相当する演算制御部10の入力端子NR
1a、 NR2a。
NR3aが接地されるように構成されている。テープ装
着検出スイッチSW3はテープ装着検出部3′の一部を
構成し、たとえばテープを装着すると閉じるように構成
されている。演算制御部10は所定時間発生部4′2選
択器5′およびデコーダ6′を含むもので、マイクロコ
ンピュータに含めて構成されている。
以上の構成が第2図の構成と異なる点は、所定時間発生
部4’ii!i択器5′およびデコーダ6′にマイクロ
コンピュータを利用していることである。
第7図のフローチャートにおいて、たとえば、録音機使
用者がメタルテープを使用し、しかもNR1を利用して
録音または再生をしようとした場合、演算制御部10の
マイクロコンピュータは次のように動作する。すなわち
、プログラム11からスタートし、プログラム12にお
いてスイッチSW3の入力を読み、テープが装着されて
いるか否かを判別する。プログラム13においてテープ
がない状態から新たに装着されたか、それとも継続して
テープがあるまたはない状態が続いているかを判別ふる
。前者の場合、すなわちテープが新たに装着された場合
にはプログラム14に進み、後者の場合はプログラム】
6に進む。したがってメタルテープを装着した場合プロ
グラム14に進み、プログラム14では所定時間テープ
種類を表示するためのクィムカウンタをリセットする。
プログラム15はテープ表示を指示するようにRAM(
ランダムアクセスメモリ)に記す、aされる。プログラ
ム16はス仁イチSWI a、SWI bの状態を読み
、プログラム17でテープ種類を:(゛す別し記憶する
。したがってメタルテープが装着されている場合はスイ
ッチSWI a、SWI bの状態からプログラム17
によりメタルテープと1′+1別され、マイクロコンピ
ュータのRAMに記憶される。プログラム18で雑音低
減システム種類切換スイッチSW2の情報が入力され、
プログラム19でRAMに記憶される。したがってNR
Iを選択した場合、プログラム18.19により、NR
Iという情報がRAMに記憶される。次にプログラム2
0では何を表示するかによりプログラムの流れが異なる
。すなわち、プログラム15でテープ表示を指示するよ
うにRAMに記憶されている場合はプログラム21に進
み、後述するプログラム24で雑音低減システム種類を
表示するようにRAMに記憶されている場合はプログラ
ム25に進む。
前述のようにテープを装着するとプログラム15を経る
ため、必ずプログラム21にてテープ種類を表示する。
次にプログラム22によりプログラム14で述べたタイ
ムカウンタの計数値が1つずつ大きくなる。プログラム
23において所定時間が経過するまで、すなわち前記タ
イムカウンタの計数値が所定の値に達するまではプログ
ラム23からプログラム12に帰り、プログラム13か
ら直接プログラム16に進む。以上のプログラムの流れ
を繰り返しながらプログラム22においてタイムカウン
タが所定の値に達すると、プログラム23からプログラ
ム24に進み、雑音低減システム種類の表示を指示して
プログラム12に返る。
従って、プログラム20に進むと次にプログラム25に
進み、プログラム18で入力された雑音低減システムの
内容を表示する。以後、テープを新たに装着し変わるま
で以上のプログラムの流れを繰り返し、雑音低減システ
ム挿動1を表示する。こうしてテープ装着後所定時間は
テープ種類を所定時間経過後は雑音低減システム種類を
表示することとなる。なおプログラム2+、25におい
て、表示器8をたとえば第4図、第5図に示すような内
容の表示を行なうための出力信号を作ることは容易であ
る。
この実施例によれば、所定時間発生部4′1選択器5′
、デコーダ6′等の表示回路部をマイクロコンピュータ
で構成することにより、比較的複雑な表示回路をプログ
ラムにより容易にかつ安価に構成できる。
なお、第1の実施例および第2の実施例において、テー
プ種類を識別する手段を自動検出孔によるテープ種類自
動検出スイッチとしたが、手動スイッチによるテープ種
類切換スイッチとしてもよい。また第2の実施例におい
て、演算制御部10のマイクロコンピュータはこの発明
の演算制御のみではなく、他にメカニズムの制御や自動
選曲システムの制御等を行なうマイクロコンピュータの
プログラムに、この発明のプログラムを追加してもよい
ことは言うまでもない。
発明の効果 以」二のように、この発明によれば、車−の表示器で複
数の種類の内容を異時間に表示でき、したがって小さい
表示場所においても従来のように表示場所を分割した場
合に比べわかりやすくなり、録音機等に適用した場合テ
ープ種類の識別と雑音低減システムの11171.f)
とを表示できるので便利CなるというすJ果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の録音機用表示装置の表示部の正面図、第
2図はこの発明の第1の実施例のブロック図、第3図は
その表示器の正面図、第4図および第5図はその動作状
態の正面図、第6図はこの発明の第2の実施例のブロッ
ク図、第7図はその演算制御部のフローチャー1〜図で
ある。 1.1′・・・テープ種類識別部(第1の切換・検出手
段)、2・・・雑音低減システム切換部(第2の切換・
検出手段)、2′・・・雑音低減システム検出部、3.
3′・・・テープ装着検出部、4.4′・・・所定時間
発生部、5,5′・・・選択器、8・・・表示器第1図 □ L−一−−−−−。−J 10![tdwB 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11複数種頬の内容を切換ないし検出する第1および
    第2の切換・検出手段と、所定時間発生手段と、この所
    定時間発生手段による所定時間中前記第1の切換・検出
    手段の出力内容を選択し前記所定時間経過後前記第2の
    切換・検出手段の出力内容を選択する選択器と、この選
    択器の出力内容を表示する表示手段とを備えた表示装置
    。 (2)前記第1の切換・検出手段は録音機に装着された
    テープの種類を識別するテープ種類識別手段であり、第
    2の切換・検出手段は雑音低減システム切換手段であり
    、前記表示手段は単一の表示器であり、複数の文字表示
    用セグメントまたはドツトにより構成されている特許請
    求の範囲第(1)項記載の表示装置。
JP496784A 1984-01-13 1984-01-13 表示装置 Pending JPS60149086A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP496784A JPS60149086A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP496784A JPS60149086A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 表示装置

Publications (1)

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JPS60149086A true JPS60149086A (ja) 1985-08-06

Family

ID=11598355

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP496784A Pending JPS60149086A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 表示装置

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JP (1) JPS60149086A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6399722A (ja) * 1986-10-14 1988-05-02 株式会社東芝 誘導電動機の制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6399722A (ja) * 1986-10-14 1988-05-02 株式会社東芝 誘導電動機の制御装置

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