JPS6014859A - 芳香性液体消臭剤組成物 - Google Patents
芳香性液体消臭剤組成物Info
- Publication number
- JPS6014859A JPS6014859A JP58121066A JP12106683A JPS6014859A JP S6014859 A JPS6014859 A JP S6014859A JP 58121066 A JP58121066 A JP 58121066A JP 12106683 A JP12106683 A JP 12106683A JP S6014859 A JPS6014859 A JP S6014859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acetate
- chlorine dioxide
- alkali metal
- fragrance
- deodorant composition
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は芳香性液体消臭剤組成物に関するものである。
さらに詳しくは、本発明はアルカリ性の二酸化塩素水溶
液に特定の香料と特定の界面活性剤を含有せしめた芳香
性液体消臭剤組成物である。
液に特定の香料と特定の界面活性剤を含有せしめた芳香
性液体消臭剤組成物である。
従来、二酸化塩素の酸化作用を利用してトイレやコミ溜
等に発生する悪臭を消すことは公知であ ゛す、特公昭
47−15720号公報には二酸化塩素を主成分とする
消臭剤溶液のpHを7.5〜10.5のアルカリ性に調
節し、これしこアルカリに強い香料を付加して消臭剤に
芳香を付与する方法が記載されている。ところが、本発
明者等が上記公報記載の実施例に従って5%二酸化塩素
水溶液を水酩化ナトリウムでPH8,5に調整し、これ
に1%の香u (β−ナフト−ルエチルエーテル)およ
び可溶化剤としてプルロニックL64(旭電化製品、ポ
リオキシエチレン・ポリオキシプロピレン縮合物)を4
%加えて消臭剤を調製したところ、二酸化塩素が保存中
に分解し、消臭効果は認められなかった。尚−に記公報
にはアルカリに強い香お[の具体例としては実施例にβ
−ナフトールエチルエーテルが開示されているのみであ
り他の香料は何ら記載されていない。
等に発生する悪臭を消すことは公知であ ゛す、特公昭
47−15720号公報には二酸化塩素を主成分とする
消臭剤溶液のpHを7.5〜10.5のアルカリ性に調
節し、これしこアルカリに強い香料を付加して消臭剤に
芳香を付与する方法が記載されている。ところが、本発
明者等が上記公報記載の実施例に従って5%二酸化塩素
水溶液を水酩化ナトリウムでPH8,5に調整し、これ
に1%の香u (β−ナフト−ルエチルエーテル)およ
び可溶化剤としてプルロニックL64(旭電化製品、ポ
リオキシエチレン・ポリオキシプロピレン縮合物)を4
%加えて消臭剤を調製したところ、二酸化塩素が保存中
に分解し、消臭効果は認められなかった。尚−に記公報
にはアルカリに強い香お[の具体例としては実施例にβ
−ナフトールエチルエーテルが開示されているのみであ
り他の香料は何ら記載されていない。
そこで本発明者等は、保存中に二酸化塩素および香料が
変質しない芳香性液体消臭剤組成物を提供すべく鋭意研
究を重ねた結果、アルカリ性の二酸化塩素水溶液に特定
の香料と特定の界面活性剤を加えたときにのみ、二酸化
塩素および香料が安定に保存され、使用時に酸化作用を
発揮して消臭効果を奏するとともに芳香を付与すること
を知り本発明を完成した。
変質しない芳香性液体消臭剤組成物を提供すべく鋭意研
究を重ねた結果、アルカリ性の二酸化塩素水溶液に特定
の香料と特定の界面活性剤を加えたときにのみ、二酸化
塩素および香料が安定に保存され、使用時に酸化作用を
発揮して消臭効果を奏するとともに芳香を付与すること
を知り本発明を完成した。
即ち、本発明は、アルカリ性の二酸化塩素水溶液と、2
.6−ジメチルへブタン−2−オール、テトラヒドロム
グオール、テトラヒドロリナロール、インボルニルメト
キシシクロヘキサノール、0−ターシャリブチルシクロ
ヘキサノール、ジメチルベンジルカルビノール、スチラ
リルアルコール、1−(2,2,6−ドリメチルシクロ
ヘキシル)−3−へキサノール、タピネオール、ベンジ
ルアルコール、インボルニルアセテ−1・、交−メンチ
ルアセテート、テトラヒトロムギルアセテート、フェニ
ルエチルジメチルカルビニルアセテート、セドリルアセ
テート、ジヒドロタビニルアセテート、〇−ターシャリ
ブチルシクロヘキシルアセテート、1.8−シネオール
、アニゾール、p−タレジルメチルエーテル、ベータナ
フトールメチルエーテル、フェニルエチルイソアミルエ
ーテル、カンフエン、アミルシンナミックアルデヒド、
メチルアミルケトン、2,4.6−ドリメチルー6−フ
エニルー1,3−ジオキサン、p−ターシャリアミルシ
クロへキサノンおよびp−メチルアセトフェノンから選
択された1種または2種以上の香料と、ポリオキシエチ
レンアルキルフェニル硫酸アルカリ金属塩、ポリオキシ
エチレンアルキル硫酪アルカリ金属塩およびドデシルベ
ンゼンスルホン酸アルカリ金属塩からなる群から選択さ
れた界面活性剤とを含有することを特徴とする芳香性液
体消臭剤組成物を提供するものである。
.6−ジメチルへブタン−2−オール、テトラヒドロム
グオール、テトラヒドロリナロール、インボルニルメト
キシシクロヘキサノール、0−ターシャリブチルシクロ
ヘキサノール、ジメチルベンジルカルビノール、スチラ
リルアルコール、1−(2,2,6−ドリメチルシクロ
ヘキシル)−3−へキサノール、タピネオール、ベンジ
ルアルコール、インボルニルアセテ−1・、交−メンチ
ルアセテート、テトラヒトロムギルアセテート、フェニ
ルエチルジメチルカルビニルアセテート、セドリルアセ
テート、ジヒドロタビニルアセテート、〇−ターシャリ
ブチルシクロヘキシルアセテート、1.8−シネオール
、アニゾール、p−タレジルメチルエーテル、ベータナ
フトールメチルエーテル、フェニルエチルイソアミルエ
ーテル、カンフエン、アミルシンナミックアルデヒド、
メチルアミルケトン、2,4.6−ドリメチルー6−フ
エニルー1,3−ジオキサン、p−ターシャリアミルシ
クロへキサノンおよびp−メチルアセトフェノンから選
択された1種または2種以上の香料と、ポリオキシエチ
レンアルキルフェニル硫酸アルカリ金属塩、ポリオキシ
エチレンアルキル硫酪アルカリ金属塩およびドデシルベ
ンゼンスルホン酸アルカリ金属塩からなる群から選択さ
れた界面活性剤とを含有することを特徴とする芳香性液
体消臭剤組成物を提供するものである。
さらに本発明は、前記二酸化塩素水溶液を二酸化塩素と
して0.001−1重量%、前記香料o、ooo。
して0.001−1重量%、前記香料o、ooo。
5〜1重量%および前記界面活性剤0.00025〜5
重量%を含崩する芳香性液体消臭剤組成物を提供するも
のである。
重量%を含崩する芳香性液体消臭剤組成物を提供するも
のである。
本発明の組成物において消臭成分として使用される二酸
化塩素は強い酸化作用を有する気体であり、アルカリ性
水溶液中で安定である。従って通常pH7,5〜10.
5の二酸化塩素水溶液として取り扱われており、本発明
においてもこの水溶液が好適に使用される。本発明で芳
香をイζ1与するために使用される香料はその化学構造
によってアルコール類、エステル類、エーテル類および
その他に大別される。アルコール類に屈する香料として
は、2,6−ジメチルへブタン−2−オール、テトラヒ
ドロムグオール、テI・ラヒドロリナロール、インボル
ニルメトキシシクロヘキサノール、0−ターシャリブチ
ルシクロヘキサノール、ジメチルベンジルカルビノール
、スチラリルアルコール、1−(2,2,6−)リメチ
ルシクロヘキシル)−3−ヘキサノール、タピネオール
およびヘンシルアルコールが挙げられる。
化塩素は強い酸化作用を有する気体であり、アルカリ性
水溶液中で安定である。従って通常pH7,5〜10.
5の二酸化塩素水溶液として取り扱われており、本発明
においてもこの水溶液が好適に使用される。本発明で芳
香をイζ1与するために使用される香料はその化学構造
によってアルコール類、エステル類、エーテル類および
その他に大別される。アルコール類に屈する香料として
は、2,6−ジメチルへブタン−2−オール、テトラヒ
ドロムグオール、テI・ラヒドロリナロール、インボル
ニルメトキシシクロヘキサノール、0−ターシャリブチ
ルシクロヘキサノール、ジメチルベンジルカルビノール
、スチラリルアルコール、1−(2,2,6−)リメチ
ルシクロヘキシル)−3−ヘキサノール、タピネオール
およびヘンシルアルコールが挙げられる。
エステル類に属する香料としては、インボルニルアセテ
ート、見−メンチルアセテート、テトラヒトロムギルア
セテート、フェニルエチルジメチルカルビニルアセテー
ト、セドリルアセテート、ジヒドロタビニルアセテート
および0−ターシャリブチルシクロヘキシルアセテート
が挙げられる。
ート、見−メンチルアセテート、テトラヒトロムギルア
セテート、フェニルエチルジメチルカルビニルアセテー
ト、セドリルアセテート、ジヒドロタビニルアセテート
および0−ターシャリブチルシクロヘキシルアセテート
が挙げられる。
エーテル類に属する香料としては、1.8−シネオール
、アニゾール、p−フレ、ジルメチルエーテル、ベータ
ナフトールメチルエーテルおよびフェニルエチルインア
ミルエーテルが挙げられる。その他に属する香料として
は、カンフエン、アミルシンナミックアルデヒド、メチ
ルアミルケトン、2,4.6−1リメチル−6−フェニ
ル−1,3−ジオキサン、p−ターシャリアミルシクロ
ヘキサノンおよびp−メチルアセトフェノンか挙げられ
る。
、アニゾール、p−フレ、ジルメチルエーテル、ベータ
ナフトールメチルエーテルおよびフェニルエチルインア
ミルエーテルが挙げられる。その他に属する香料として
は、カンフエン、アミルシンナミックアルデヒド、メチ
ルアミルケトン、2,4.6−1リメチル−6−フェニ
ル−1,3−ジオキサン、p−ターシャリアミルシクロ
ヘキサノンおよびp−メチルアセトフェノンか挙げられ
る。
上記の単体香料はアルカリ性水溶液で安定であり、二酸
化塩素によっても酸化されない。一般にアルカリに安定
な香料は多数知られているが、上記以外の単体香料は、
後の比較例で示すように、化学構造が上記香料に類似し
ていても二酸化塩素によって酸化され、その芳香を失な
う。他方、二酸化塩素もまた分解失活し、消臭効果を奏
しなくなる。
化塩素によっても酸化されない。一般にアルカリに安定
な香料は多数知られているが、上記以外の単体香料は、
後の比較例で示すように、化学構造が上記香料に類似し
ていても二酸化塩素によって酸化され、その芳香を失な
う。他方、二酸化塩素もまた分解失活し、消臭効果を奏
しなくなる。
本発明において香料を安定に溶解するために使用される
界面活性剤も特定の陰イオン性界面活性剤に限られる。
界面活性剤も特定の陰イオン性界面活性剤に限られる。
即ち、本発明で使用可能な界面活性剤は、ポリオキシエ
チレンアルキルフェニル硫酸アルカリ金属塩、ポリオキ
シエチレンアルキル硫酸アルカリ金属塩およびドデシル
ベンゼンスルホン酸アルカリ金属塩に限られる。
チレンアルキルフェニル硫酸アルカリ金属塩、ポリオキ
シエチレンアルキル硫酸アルカリ金属塩およびドデシル
ベンゼンスルホン酸アルカリ金属塩に限られる。
上記ポリオキシエチレンアルキルフェニル硫酸アルカリ
金属塩の例としては、ポリオキシエチレンノニルフェニ
ル硫酸アルカリ金属塩等が挙げられる。
金属塩の例としては、ポリオキシエチレンノニルフェニ
ル硫酸アルカリ金属塩等が挙げられる。
ポリオキシエチレンアルキル硫酸アルカリ金属塩の例と
してはポリオキシエチレンラウリル硫酸アルカリ金属塩
等が挙げられる。
してはポリオキシエチレンラウリル硫酸アルカリ金属塩
等が挙げられる。
上記界面活性剤におけるアルカリ金属塩としては、リチ
ウム、カリウム、ナトリウム塩が挙げられるが、通常は
ナトリウム塩が使用される。
ウム、カリウム、ナトリウム塩が挙げられるが、通常は
ナトリウム塩が使用される。
上記以外の界面活性剤は香料を十分に溶解させなかった
り、あるいは二酸化塩素によってそれ自体酸化され、二
酸化塩素の活性を喪失せしめる。
り、あるいは二酸化塩素によってそれ自体酸化され、二
酸化塩素の活性を喪失せしめる。
例えば、ポリオキシエチレンアルキル硫酸トリエタノー
ルアミン、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸トリ
エタノールアミン、ポリオキシエチレンオレイルエーテ
ルリン酸ナトリウム、ココナツツアルカノールアミド、
N−ラウロイルサルコシンナトリウム等の陰イオン性界
面活性剤、ステアリルメチルアンモニウムクロライド、
アルキルジメチルベンジルアンモニウムクロライド、塩
化ベンザルコニウム等の陽イオン性界面活性剤は、香料
の溶解が不十分かまたは二酸化塩素を失活させ、両性イ
オン性および非イオン性界面活性剤も同様に本発明の界
面活性剤として使用することができない。
ルアミン、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸トリ
エタノールアミン、ポリオキシエチレンオレイルエーテ
ルリン酸ナトリウム、ココナツツアルカノールアミド、
N−ラウロイルサルコシンナトリウム等の陰イオン性界
面活性剤、ステアリルメチルアンモニウムクロライド、
アルキルジメチルベンジルアンモニウムクロライド、塩
化ベンザルコニウム等の陽イオン性界面活性剤は、香料
の溶解が不十分かまたは二酸化塩素を失活させ、両性イ
オン性および非イオン性界面活性剤も同様に本発明の界
面活性剤として使用することができない。
本発明の組成物において各成分の割合は特に制限するも
のではないが二酸化塩素の濃度は、消臭すべき悪臭の種
類、程度等によって適宜選択され、一般に0.001〜
1重景%が適当である。香料の濃度は、その種類によっ
ても異なるが、消臭剤使用時に芳香を付与するためには
少なくとも0.00005重量%以上必要であり、一般
に0.00005〜1重量%が適当である。界面活性剤
は香料を安定に溶解するために必要な濃度であればよく
一般に0゜00025〜5gL量%である。
のではないが二酸化塩素の濃度は、消臭すべき悪臭の種
類、程度等によって適宜選択され、一般に0.001〜
1重景%が適当である。香料の濃度は、その種類によっ
ても異なるが、消臭剤使用時に芳香を付与するためには
少なくとも0.00005重量%以上必要であり、一般
に0.00005〜1重量%が適当である。界面活性剤
は香料を安定に溶解するために必要な濃度であればよく
一般に0゜00025〜5gL量%である。
本発明の組成物は、二酸化塩素を安定に保存するために
アルカリ性の水溶液とすることが必要であり水酸化ナト
リウム、炭酸ナトリウム、メタ珪酸ナトリウム、三燐酸
ナトリウム等のアルカリでpH7,5〜10,5、好適
には7.5〜9.5に調整する。
アルカリ性の水溶液とすることが必要であり水酸化ナト
リウム、炭酸ナトリウム、メタ珪酸ナトリウム、三燐酸
ナトリウム等のアルカリでpH7,5〜10,5、好適
には7.5〜9.5に調整する。
本発明組成物の各成分の好ましい配合組成は次の通りで
ある。
ある。
成分 @量%
二酸化塩素 0.001〜1
香料 0.00005〜1
界面活性剤 0.00025〜5
水 バランス
本発明の組成物は物理的・化学的に安定であリ、長期間
保存しても二酸化塩素が失活したり、香料が変質したり
することはない。
保存しても二酸化塩素が失活したり、香料が変質したり
することはない。
本発明の組成物は水溶源であるから、トイレ、ゴミ溜、
魚コンテナ等悪臭の発生する場所に噴霧するか、悪臭源
に直接散布して使用する。必要によりタルク等の適当な
担体に吸着させて粉末化し悪臭源に散布することもでき
る。
魚コンテナ等悪臭の発生する場所に噴霧するか、悪臭源
に直接散布して使用する。必要によりタルク等の適当な
担体に吸着させて粉末化し悪臭源に散布することもでき
る。
本発明組成物を適用することにより悪臭物質は酸化され
て無臭化し、香料により芳香が付与される。
て無臭化し、香料により芳香が付与される。
次に実施例を示して本発明をさらに具体的に説明する。
実施例1
表1に示す各種単体香料を用いて常法により下記組成の
芳香性液体消臭剤を調製した。
芳香性液体消臭剤を調製した。
成分 重量%
二酸化塩素 0.5
香料 0.5
バランス
計 100
T′:、酸化塩素はpH7,5〜9.5に調整された5
%二酸化塩素水溶液を用いた。
%二酸化塩素水溶液を用いた。
上記組成物を褐色ビンに入れ密閉し50°C,14日間
保存した後の二酸化塩素の残存率を測定し、その貯蔵安
定性を調べた。
保存した後の二酸化塩素の残存率を測定し、その貯蔵安
定性を調べた。
またこの組成物における各単体香料の香気安定性を3名
のパネラ−による官能評価で判定した。
のパネラ−による官能評価で判定した。
判定基準
0: 香気の変質を全く認めない。
Δ: や\呑気の変質を認める。
×二 香気の変質を認める。
実施例2
実施例1と同様にして、下記組成の芳香性液体消臭剤を
調製した。
調製した。
成分 重量%
二酸化塩素 0.5
香料 0.5
硫酪ナトリウム
香料は次の単体香料を配合したものを用いた。
単体香料 重量%
テトラヒドロリナロール 15.0
セドリルアセテート 15.0
1.8−シネオール 20.0
ベンジルアルコール 10.0
アミルシンナミツクアル 5.0
デヒド
ジメチルベンジル力ルビ 20.0
7−ル
インポルニルメトキシシ 10.0
クロヘキサノール
ベータナフトメチルニー 5.0
チル
、L記芳香性液体消臭剤の5%液を噴霧して0゜01%
エチルメルカプタン水溶液に対する消臭試験を行なった
ところ、エチルメルカプタンの不快な悪臭は完全に消失
し、爽快な芳香のみが感しられたう 実施例3 実施例1と同様にして、下記組成の芳香性液体消臭剤を
調製した。
エチルメルカプタン水溶液に対する消臭試験を行なった
ところ、エチルメルカプタンの不快な悪臭は完全に消失
し、爽快な芳香のみが感しられたう 実施例3 実施例1と同様にして、下記組成の芳香性液体消臭剤を
調製した。
成分 垂部%
二酸化塩素 1.0
ラム
香料 0.5
バラジス
香料は次の単体香料を配合したものを用いた。
単体香料 重量%
テトラヒドロリナロール 1O10
ジヒドロタビニルアセテート 20.0セドリルアセテ
ート 40.0 1.8−シネオール 10.0 テトラヒドロムグオール 10.0 7ニゾール 5.0 フエニルエチルジメチル 5.0 カルビニルアセテート 上記芳香性液体消臭剤の10%液を噴霧して次の組成か
らなる模擬凍原に対する消臭試験を行なったところ不快
な悪臭は消失し、爽快な芳香のみが感じられた。
ート 40.0 1.8−シネオール 10.0 テトラヒドロムグオール 10.0 7ニゾール 5.0 フエニルエチルジメチル 5.0 カルビニルアセテート 上記芳香性液体消臭剤の10%液を噴霧して次の組成か
らなる模擬凍原に対する消臭試験を行なったところ不快
な悪臭は消失し、爽快な芳香のみが感じられた。
(模擬凍原の組成) ppm
メチルメルカプタン 57
エチルメルカプタン 23
アンモニア 460
トリエチルアミン 10
イソ吉草酸 0.2
スカトール 4.5
さらに上記芳香性液体消臭剤の3%液2文を魚臭の付着
したコンテナ内に噴霧したところ、東更臭は全く消失し
、コンテナ内t±快適な香りとなった。
したコンテナ内に噴霧したところ、東更臭は全く消失し
、コンテナ内t±快適な香りとなった。
特許出願人 小川香料株式会ネ上
Claims (2)
- (1)アルカリ性の二酸化塩素水溶液と、2,6−ジメ
チルへブタン−2−オール、テトラヒドロリナロール、
テトラヒドロリナロール、インポルニルメI・キシシク
ロヘキサノール、0−ターシャリブチルシクロヘキサノ
ール、ジメチルへンジルカルビノール、スチラリルアル
コール、1−(2,,2,6−)リメチルシクロヘキシ
ル)−3−ヘキサノール、タピネオール、ベンジルアル
コール、インボルニルアセテート、文−メンチルアセテ
ート、テトラヒトロムギルアセテート、フェこルエチル
ジメチル力ルビニルアセテート、セドリルアセテート、
ジヒドロタビニルアセテート、o−ターシャリブチルシ
クロヘキシルアセテート、1.8−シネオール、アニゾ
ール、p−タレジルメチルエーテル、ベータナフトール
メチルエーテル、フェニルエチルイソアミルエーテル、
カンフエン、アミルシンナミックアルテヒド、メチルア
ミルケトン、2,4.6−)ツメチル−6−フェニル−
1,3−ジオキサン、p−ターシャリアミルシクロヘキ
サノンおよびp−メチルアセトフェノンから選択された
1種または2#以上の香料と、ポリオキシエチレンアル
キルフェニル硫酸アルカリ金属塩、ポリオキシエチレン
アルキル硫酸アルカリ金属塩およびドデシルベンゼンス
ルホン酸アルカリ金属塩からなる群から選択された界面
活性剤とを含有することを特徴とする芳香性液体消臭剤
組成物。 - (2)前記二酸化塩素水溶液を二酸化塩素として0.0
01〜1重量%、前記香料0.00005〜1重量%、
前記界面活性剤0.00025〜5爪量%を含有する特
許請求の範囲第1項記載の芳香性液体消臭剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58121066A JPS6014859A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 芳香性液体消臭剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58121066A JPS6014859A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 芳香性液体消臭剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6014859A true JPS6014859A (ja) | 1985-01-25 |
JPH0344781B2 JPH0344781B2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=14801994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58121066A Granted JPS6014859A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 芳香性液体消臭剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6014859A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6120557A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | 小川香料株式会社 | 芳香性液体消臭剤組成物 |
EP0982303A1 (de) * | 1998-05-07 | 2000-03-01 | Dragoco Gerberding & Co Aktiengesellschaft | 2,4,6-Trimethyl-4-phenyl -1,3-dioxan |
JP2003026527A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Kyoto Shokuhin Kenkyusho:Kk | 菌代謝阻害剤及び臭気発生抑制組成物 |
JP2016101303A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 有限会社クリーンケア | 二酸化塩素発生剤 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5074581A (ja) * | 1973-11-02 | 1975-06-19 |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP58121066A patent/JPS6014859A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5074581A (ja) * | 1973-11-02 | 1975-06-19 |
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