JPS60148564A - 薬液自動投与装置 - Google Patents
薬液自動投与装置Info
- Publication number
- JPS60148564A JPS60148564A JP59005322A JP532284A JPS60148564A JP S60148564 A JPS60148564 A JP S60148564A JP 59005322 A JP59005322 A JP 59005322A JP 532284 A JP532284 A JP 532284A JP S60148564 A JPS60148564 A JP S60148564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- constant
- drug
- memory
- outputs
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- Granted
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は動物の体重を測定し、その体重と薬液の種類に
合った薬液量を動物に投与する薬液投与装置に係り、特
に薬液投与器(ホルダ付き注射針または注入器)への薬
液分注作業及び動物への投41[1コンピユータにより
制御された回転ポンプによって自動的に行う薬液自動投
与装置に関するO 〔従来技術〕 従来の薬液投与装置は、第1図示のように電子天秤/
Icよって動物の体重を測定し、その体重信号をコンピ
ューターに入力して体重を計算し、体重をプリンタ3に
印字させると共にコンピュータコにより予じめ入力して
おいた体重−薬液量換算像#1(薬液−lime/体重
Kg)を用いて体重な薬液量に換算し、薬液tなディス
プレイ装置ダに表示させ、作業員が表示された薬液量を
見て薬液容器!より薬液gを注射器7に分注し、作業員
が薬液の入った注射器7により動物の注射部位に注射す
るいわゆる手動式の装置であった。
合った薬液量を動物に投与する薬液投与装置に係り、特
に薬液投与器(ホルダ付き注射針または注入器)への薬
液分注作業及び動物への投41[1コンピユータにより
制御された回転ポンプによって自動的に行う薬液自動投
与装置に関するO 〔従来技術〕 従来の薬液投与装置は、第1図示のように電子天秤/
Icよって動物の体重を測定し、その体重信号をコンピ
ューターに入力して体重を計算し、体重をプリンタ3に
印字させると共にコンピュータコにより予じめ入力して
おいた体重−薬液量換算像#1(薬液−lime/体重
Kg)を用いて体重な薬液量に換算し、薬液tなディス
プレイ装置ダに表示させ、作業員が表示された薬液量を
見て薬液容器!より薬液gを注射器7に分注し、作業員
が薬液の入った注射器7により動物の注射部位に注射す
るいわゆる手動式の装置であった。
このような従来の薬液投与装置は、
■ 動物体重を測定してから作業員が注射器2に体重と
薬液の種類に合った量の薬液≦を入れて、動物に注射を
していたので注射器2への薬液分注作業能率及び動物へ
の投与作業能率が悪く、数百匹の動物f薬液投与を行な
うのに、非常に多くの時間を必要とする。
薬液の種類に合った量の薬液≦を入れて、動物に注射を
していたので注射器2への薬液分注作業能率及び動物へ
の投与作業能率が悪く、数百匹の動物f薬液投与を行な
うのに、非常に多くの時間を必要とする。
■ 薬液6を注入した注射器7を手に持って注射する時
、薬液gが注射器7の先端から漏れることが多く、注射
液量に誤差が生じ、所要量の薬液6を正確に注射できな
い。
、薬液gが注射器7の先端から漏れることが多く、注射
液量に誤差が生じ、所要量の薬液6を正確に注射できな
い。
■ 多数の動物に渠ijを投与するためには、注射器7
を薬液容器!に何回も入れなければならない。従って、
薬液容器!内の薬液6が注射器7に付着1−た細菌によ
って汚染されやすい等の欠点がある。
を薬液容器!に何回も入れなければならない。従って、
薬液容器!内の薬液6が注射器7に付着1−た細菌によ
って汚染されやすい等の欠点がある。
本発明は上記の欠点を解決するためになされたもので、
従来の注射器な用いて所要量の薬液を分注しこれを注射
(投与)するのではなく、コンピュータに管理された回
転ボンダを用いてホルダ付き注射針、注入器等の薬液投
与器に自動的に所要量の薬液を分注しこれを注射または
注入することができるように構成することにより薬液投
与器への薬液分注作業能率及び動物への投与作業能率を
著しく向上させ、多数の動物への薬液投与を短時間で行
うことができ、かつ薬液漏れをなくして所要量の薬液な
正確に投与できると共に、薬液容器に投与器を入れる必
要をなくして薬液容器内の薬液を細菌による汚染から回
避できる薬液自動投与−itを提供することを目的とす
る。
従来の注射器な用いて所要量の薬液を分注しこれを注射
(投与)するのではなく、コンピュータに管理された回
転ボンダを用いてホルダ付き注射針、注入器等の薬液投
与器に自動的に所要量の薬液を分注しこれを注射または
注入することができるように構成することにより薬液投
与器への薬液分注作業能率及び動物への投与作業能率を
著しく向上させ、多数の動物への薬液投与を短時間で行
うことができ、かつ薬液漏れをなくして所要量の薬液な
正確に投与できると共に、薬液容器に投与器を入れる必
要をなくして薬液容器内の薬液を細菌による汚染から回
避できる薬液自動投与−itを提供することを目的とす
る。
本発明装置は上記の目的を達成するため、第2図示のよ
うに動物の体重を測定する一子天秤/と、供洗い時のポ
ンプ回転数を決定するための供洗い定数に、及び薬液の
種類等によって予じめ定められた体重−薬液喰換算定数
に2 を記憶し定数指定信号SI e ”t の入力に
・より指定された定数信号kItk、を出力するメモリ
?と、このメモリ♂の定数変更時、該メモIJ fへの
定数指定信号入力時及び試験基、動物の番号、性別9群
等の入力時に操作され数値1文字キー信号Km 、 K
(!を出力するキーホードブと、このキーホードブの出
力信号Km、Kc、前記電子天秤/の出力信号wAiび
メモリ?の出力信号kI tkt を入力してm読し、
定数指定信号S1゜S7、数値9文字信号m、a及び供
洗い信号sk、を出力すると共に、測定体重wl換W定
数に2 を用いて薬液量Qに換算し体重信号W、薬液量
信号q及び薬液量Qに対応した薬液吐出信号Bq k出
力するプロセッサ10と、このプロセッサ10より出力
する数値1文字信号m、c、体重信号W及び薬液量信号
qを入力して試験基、動物の番号、性別。
うに動物の体重を測定する一子天秤/と、供洗い時のポ
ンプ回転数を決定するための供洗い定数に、及び薬液の
種類等によって予じめ定められた体重−薬液喰換算定数
に2 を記憶し定数指定信号SI e ”t の入力に
・より指定された定数信号kItk、を出力するメモリ
?と、このメモリ♂の定数変更時、該メモIJ fへの
定数指定信号入力時及び試験基、動物の番号、性別9群
等の入力時に操作され数値1文字キー信号Km 、 K
(!を出力するキーホードブと、このキーホードブの出
力信号Km、Kc、前記電子天秤/の出力信号wAiび
メモリ?の出力信号kI tkt を入力してm読し、
定数指定信号S1゜S7、数値9文字信号m、a及び供
洗い信号sk、を出力すると共に、測定体重wl換W定
数に2 を用いて薬液量Qに換算し体重信号W、薬液量
信号q及び薬液量Qに対応した薬液吐出信号Bq k出
力するプロセッサ10と、このプロセッサ10より出力
する数値1文字信号m、c、体重信号W及び薬液量信号
qを入力して試験基、動物の番号、性別。
群2体重、薬液量等を表示するディスプレイ装置グ及び
これらを印字するプリンタ3と、前記プロセッサ10よ
り出力する供洗い信号sk、及び薬液吐出信号8q に
より所定回転数だけ回転され所要量の薬液を吐出する回
転ボンダ12と、この回転ポンプ12の吸入側及び吐出
側に連結した薬液容器!及び薬液投与器/3とよりなる
。
これらを印字するプリンタ3と、前記プロセッサ10よ
り出力する供洗い信号sk、及び薬液吐出信号8q に
より所定回転数だけ回転され所要量の薬液を吐出する回
転ボンダ12と、この回転ポンプ12の吸入側及び吐出
側に連結した薬液容器!及び薬液投与器/3とよりなる
。
以下図面によって本発明の一実癩例を説明する。
第2図は本発明装置の一実倫例の構成を示す説明図であ
る。/は動物の体重Wを測定する電子天秤で、その体重
値(重袖値)Wをデジタル値で表示する。?は供洗い時
のポンプ回転数を決定するための供洗い定数に1 及び
薬液の種類によって定められた体重−系液量換算定数に
2を記憶したメモリ?で、定数指定信号”l+”2の人
力により指定された定数信号”I + ktを出力する
。
る。/は動物の体重Wを測定する電子天秤で、その体重
値(重袖値)Wをデジタル値で表示する。?は供洗い時
のポンプ回転数を決定するための供洗い定数に1 及び
薬液の種類によって定められた体重−系液量換算定数に
2を記憶したメモリ?で、定数指定信号”l+”2の人
力により指定された定数信号”I + ktを出力する
。
デはキーボードで、メモリ♂の定数変更時、該メモリf
への定数指定信号入力時及び試験基、動物の番号、性別
1群等の入力時に操作され数値。
への定数指定信号入力時及び試験基、動物の番号、性別
1群等の入力時に操作され数値。
文字キー信号Km 、 xcを出力する。
ioはキーボードタの出力信号Km 、 KO、電子天
秤/の出力信号W及びメモリrの出力信号輛、4を入力
して解読するプロセッサである。このプロセッサ10は
信号Km 、 Kcを解読して定数指定信号S、または
S2を出力し、あるいは数値1文字信号m、cを出力す
る。また信号に、 l解読して供洗い信号Sk、 k出
力し、信号w、に2 を解読して薬液量Q(m7)−換
算定数に、(/2g)X測定体重W(kglにより薬液
量Qな計算し、体重信号W、薬液量信号q及び薬液量Q
に対応した薬液吐出信号Sqを出力する。
秤/の出力信号W及びメモリrの出力信号輛、4を入力
して解読するプロセッサである。このプロセッサ10は
信号Km 、 Kcを解読して定数指定信号S、または
S2を出力し、あるいは数値1文字信号m、cを出力す
る。また信号に、 l解読して供洗い信号Sk、 k出
力し、信号w、に2 を解読して薬液量Q(m7)−換
算定数に、(/2g)X測定体重W(kglにより薬液
量Qな計算し、体重信号W、薬液量信号q及び薬液量Q
に対応した薬液吐出信号Sqを出力する。
ダはプロセッサIOの出力信号m、Qを入力して試験名
、@物の番号、性別9群等を表示し、またプロセッサ1
0の出力信号w、qを入力して体重W。
、@物の番号、性別9群等を表示し、またプロセッサ1
0の出力信号w、qを入力して体重W。
薬液量Qを表示するディスプレイ装置、3は同じくこれ
らをプリントするプリンタである。l/はプロセッサ1
0により処理したデータを記憶する外部メモリで、必要
に応じて設けられるが、プロセッサ10により処理した
データはメモリ♂に記憶してもよい。
らをプリントするプリンタである。l/はプロセッサ1
0により処理したデータを記憶する外部メモリで、必要
に応じて設けられるが、プロセッサ10により処理した
データはメモリ♂に記憶してもよい。
メモリ!、キーボード?及びプロセッサ10はコンピュ
ータを構成し、プリンタ3.ディスプレイN+fWlt
び外部メモリ//はコンピュータの周辺機器である。
ータを構成し、プリンタ3.ディスプレイN+fWlt
び外部メモリ//はコンピュータの周辺機器である。
/、!ハプロセッサ10の出力信号Sk1.Sqにより
所定回転数だけ回転され所要叶の薬液を吐出する回転ポ
ンプで、例えばチューブにローラな押し付けつつ回転す
ることによりチューブ内に薬液を吸い込み、/回転当り
所定流酸の薬液な吐出するローラポンプである。
所定回転数だけ回転され所要叶の薬液を吐出する回転ポ
ンプで、例えばチューブにローラな押し付けつつ回転す
ることによりチューブ内に薬液を吸い込み、/回転当り
所定流酸の薬液な吐出するローラポンプである。
jはこのローラボング12の吸込側に連結した薬液容器
、/3はローラボング1.7.の吐出側に連結した薬液
投与器、例えばホルダけき注射針である。ホルダ付き注
射針/JIC代えて注入器を用いることもできる〇 /lは所定数の動物体重の平均値、薬液量の偏差値、偏
差範囲等を算出するコンピュータ、/Sはそれらのデー
タを記憶するメモリで、このコンピュータ/Uとメモリ
/、夕は必要に応じて設けられる。上記犀出はプロセッ
サ10により行ってもよい。
、/3はローラボング1.7.の吐出側に連結した薬液
投与器、例えばホルダけき注射針である。ホルダ付き注
射針/JIC代えて注入器を用いることもできる〇 /lは所定数の動物体重の平均値、薬液量の偏差値、偏
差範囲等を算出するコンピュータ、/Sはそれらのデー
タを記憶するメモリで、このコンピュータ/Uとメモリ
/、夕は必要に応じて設けられる。上記犀出はプロセッ
サ10により行ってもよい。
〔実施1りlの作用〕
上記の構成においてその作用を説明する。まず、キーボ
ードタの供洗いのためのキー操作を行い、これより出力
する文字信号Kcをプロセッサ10で解読し、これより
定数指定信号S、を出力し、メモIJ/はこの信号S、
にょって指定された定数信号に、を出力する。プロセッ
サ10はこの定数信号に1を入力してl!f読し、これ
より供洗い信号s】【1を出力する。ローラポンプ12
はこの信号Sk、により供洗いに必要な所定回転数、例
えば10回転だけ回転し、これ圧よって薬液容器!より
薬液6を吸い込み、注射針/、?より吐出してこれらの
内部及び注射針/3の先端部をこの薬Mtで供洗いし、
かつ充満させる。この供抗いは薬液交換時にも必ず行わ
れることは勿論である。
ードタの供洗いのためのキー操作を行い、これより出力
する文字信号Kcをプロセッサ10で解読し、これより
定数指定信号S、を出力し、メモIJ/はこの信号S、
にょって指定された定数信号に、を出力する。プロセッ
サ10はこの定数信号に1を入力してl!f読し、これ
より供洗い信号s】【1を出力する。ローラポンプ12
はこの信号Sk、により供洗いに必要な所定回転数、例
えば10回転だけ回転し、これ圧よって薬液容器!より
薬液6を吸い込み、注射針/、?より吐出してこれらの
内部及び注射針/3の先端部をこの薬Mtで供洗いし、
かつ充満させる。この供抗いは薬液交換時にも必ず行わ
れることは勿論である。
次VC醒子犬杵/上に動物を載せてその体重Wを測定し
、その体菫i直はデジタル値で表示される。
、その体菫i直はデジタル値で表示される。
′電子天秤/の出力信号Wはプロセッサl0Vc入カし
て体重Wをノ先取り記憶する。一方、キーボードタのキ
ーを操作しこれより出力する数値1文字キー信号Km
、 KOをプロセッサ10で解読する。
て体重Wをノ先取り記憶する。一方、キーボードタのキ
ーを操作しこれより出力する数値1文字キー信号Km
、 KOをプロセッサ10で解読する。
プロセッサ10はこれより定数指定信号”2 e 数値
9文字信号m、Qを出方する。メモIJ fは信号S、
によって指定された定数信号に2を出方する。
9文字信号m、Qを出方する。メモIJ fは信号S、
によって指定された定数信号に2を出方する。
プロセッサ10はこの定数信号に2Q読み取り、測定体
M W ヲ薬液N Q (rnl) = ’fk算定数
に2 (”’//kg’ ) X測定体重(kg)の換
算式により薬液量。に換′げし、これより薬液量信号q
及び薬液量。に対応した薬液吐出信号Sq k出力する
。
M W ヲ薬液N Q (rnl) = ’fk算定数
に2 (”’//kg’ ) X測定体重(kg)の換
算式により薬液量。に換′げし、これより薬液量信号q
及び薬液量。に対応した薬液吐出信号Sq k出力する
。
一一一一一−−
ディスプレイ装置りは数値2文字信号−m、c、体重信
号W及び薬液量信号qを入力して試験場。
号W及び薬液量信号qを入力して試験場。
動物の番号、性別9群2体重W及び薬液量。を表示し、
またプリンタ3はそれらを印字する。またこれらのデー
タはメモリ?または外部メモリllに記憶して保存する
こともできる。
またプリンタ3はそれらを印字する。またこれらのデー
タはメモリ?または外部メモリllに記憶して保存する
こともできる。
注射針/3を動物の所定の注射部位に刺し、フットスイ
ッチまたは注射針/3のホルダに設けたフィンガースイ
ッチな押すことによりローラボングlユは薬液吐出信号
sqを入力し、これによって動物体重W及び薬液の種類
に合った薬液量Qを吐出すべく所定回転数だけ回転し、
動物の注射部位に注射針/3より所要tQの薬液t<1
注射する。注射針/3の代って注入器を用いる場合は動
物に所要量Qの薬液tl飲ませることができる。
ッチまたは注射針/3のホルダに設けたフィンガースイ
ッチな押すことによりローラボングlユは薬液吐出信号
sqを入力し、これによって動物体重W及び薬液の種類
に合った薬液量Qを吐出すべく所定回転数だけ回転し、
動物の注射部位に注射針/3より所要tQの薬液t<1
注射する。注射針/3の代って注入器を用いる場合は動
物に所要量Qの薬液tl飲ませることができる。
以下上記の動作を繰返すことにより所定数の動物にそれ
ぞれの体重に合った量の薬液を注射したり飲ませること
ができる。薬液の種類を変えた場合には薬液量を変える
必要があるが、これにはキーボード2のキー操作により
メモリr内のQ算定数に2 を変えることによって対処
することができるO 所定数の動物への薬液投与が終了したら、動物の種類!
任に体重の平均値、薬液量の偏差値、偏差範囲等なコン
ピュータ/lまたはプロセッサ10により痺出し、これ
をメモリLtあるいはメモリ♂または外部メモリ//に
記憶させたり、ディスプレイ装置ダに表示させたり、プ
リンタ3に印字させたりすることもできる。
ぞれの体重に合った量の薬液を注射したり飲ませること
ができる。薬液の種類を変えた場合には薬液量を変える
必要があるが、これにはキーボード2のキー操作により
メモリr内のQ算定数に2 を変えることによって対処
することができるO 所定数の動物への薬液投与が終了したら、動物の種類!
任に体重の平均値、薬液量の偏差値、偏差範囲等なコン
ピュータ/lまたはプロセッサ10により痺出し、これ
をメモリLtあるいはメモリ♂または外部メモリ//に
記憶させたり、ディスプレイ装置ダに表示させたり、プ
リンタ3に印字させたりすることもできる。
なお、実施例のように回転ポンプ12としてローラポン
プを用いるときは、チューブの内径や弾性等に経時変化
を生じてポンプの/回転当りの流量が変るので、これを
較正する必要がある。この流量較正は次のように行う。
プを用いるときは、チューブの内径や弾性等に経時変化
を生じてポンプの/回転当りの流量が変るので、これを
較正する必要がある。この流量較正は次のように行う。
電子天秤/上に/θθml程度の容器を載せる。注射針
/3を手に持ち、ポンプ1.2を所定回転数、例えば1
00回転だけ回転して比重/、θの純水を吸い込み、注
射針/3より天秤/上の容器に吐出させる。
/3を手に持ち、ポンプ1.2を所定回転数、例えば1
00回転だけ回転して比重/、θの純水を吸い込み、注
射針/3より天秤/上の容器に吐出させる。
ディスグレイ装M4tにポンプの/回転当りの流量を表
示し、ポンプの7回転当りの流計をこの流量にキーボー
ド?のキー操作により較正する。この較正により薬液吐
出信号Elqによるポンプ12の回転数を変えて所定量
Qの薬液が投与できるようにする。
示し、ポンプの7回転当りの流計をこの流量にキーボー
ド?のキー操作により較正する。この較正により薬液吐
出信号Elqによるポンプ12の回転数を変えて所定量
Qの薬液が投与できるようにする。
供洗い時のポンプ/2の回転数を変える場合にはキーボ
ード2のキー操作により供洗い定数に1 を変えること
により供洗い時のポンプ12の回転数を変更でき、供洗
いに適した薬液量を吐出して供洗いすることができる。
ード2のキー操作により供洗い定数に1 を変えること
により供洗い時のポンプ12の回転数を変更でき、供洗
いに適した薬液量を吐出して供洗いすることができる。
上述の栃、明より明らかなように本発明によれば、電子
天秤/によって動′吻体重を測定し、その体重Wと薬液
の種類に合った薬液量Qをコンピュータにより計算1.
、この薬液量Qk吐出すべく回転ポンプ12の回転数を
制御することにより所要1tQの薬液を薬液投与器/3
より動物に投与できるように構成したので、投与器13
への薬液投与作業能率及び薬液投与作業能率を著しく向
上でき、多数の動′吻への薬液投与を短時間で行うこと
かできる0また投与器/3を動物の注射部位に刺した状
態または口に挿入した状態で薬液投与を行うので、投与
器−73より薬液が漏れることがなく、所要量Qの薬液
を正確に投与できるばかりでなく、投与器13を薬液容
器オに入れることも、回転ポンプ12により薬液容器!
より薬液を吸い込んで投与器/3へ吐出するの入で逆流
することもないから薬液容器!内の薬液tが細菌により
汚染するおそれもない等の効果を奏する。
天秤/によって動′吻体重を測定し、その体重Wと薬液
の種類に合った薬液量Qをコンピュータにより計算1.
、この薬液量Qk吐出すべく回転ポンプ12の回転数を
制御することにより所要1tQの薬液を薬液投与器/3
より動物に投与できるように構成したので、投与器13
への薬液投与作業能率及び薬液投与作業能率を著しく向
上でき、多数の動′吻への薬液投与を短時間で行うこと
かできる0また投与器/3を動物の注射部位に刺した状
態または口に挿入した状態で薬液投与を行うので、投与
器−73より薬液が漏れることがなく、所要量Qの薬液
を正確に投与できるばかりでなく、投与器13を薬液容
器オに入れることも、回転ポンプ12により薬液容器!
より薬液を吸い込んで投与器/3へ吐出するの入で逆流
することもないから薬液容器!内の薬液tが細菌により
汚染するおそれもない等の効果を奏する。
第1図は従来装置の一例の構成を示す説明図、第2図は
本発明装置の一実施例の構成を示す説明図である。 /・・・電子天秤、3・・・プリンタ、グ・・・ディス
プレイ装置、!・・・薬液容器、乙・・・薬液、♂・・
・メモリ、り・・・キーボード、IO・・・プロセッサ
、12・・・回転ポンプ、/3・・・薬液投与器(ホル
ダ1寸き注射針)。 、゛9、 代理人弁理士 石 戸 ; 冗 1( tl、 、−1
本発明装置の一実施例の構成を示す説明図である。 /・・・電子天秤、3・・・プリンタ、グ・・・ディス
プレイ装置、!・・・薬液容器、乙・・・薬液、♂・・
・メモリ、り・・・キーボード、IO・・・プロセッサ
、12・・・回転ポンプ、/3・・・薬液投与器(ホル
ダ1寸き注射針)。 、゛9、 代理人弁理士 石 戸 ; 冗 1( tl、 、−1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 動物の体重を測定する電子天秤と、供洗い時のポンプ回
転数を決定するための供洗い定数及び予じめ定められた
体重−薬液量換算定数を記憶し定数指定信号の入力によ
り指定された定数信号を出力するメモリと、このメモリ
の定数変更時、該メモリへの定数指定信号入力時及び試
験名、動物の番号、性別2群等の人力時に操作され数値
1文字キー信号を出力するキーボードと、このキーボー
ドの出力信号、前記電子天秤の出力信号及びメモリの出
力信号を入力して解読し、定数指定信号。 数値9文字信号及び供洗い信号を出力すると共に、測定
体重を換算定数を用いて薬液量に換算し体重信号、薬液
−゛信号及び薬液量に村応した薬液吐出信号を出力する
プロセッサと、このプロセッサより出力する数値1文字
信号2体重信号及び薬液量信号な入力して試験名、動物
の番号、性別9群。 体重、薬液量等を表示するディスプレイ装置又はこれら
を印字するプリンタと、前記プロセッサより出力する洪
洗い信号及び薬液吐出信号により所定回転数だけ回転さ
れ所要瞼の薬液を吐出する回転ポンプと、この回転ポン
プの吸入側及び吐出側に連結した薬液容器及び薬液投与
器とよりなる薬液自動投与装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59005322A JPS60148564A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 薬液自動投与装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59005322A JPS60148564A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 薬液自動投与装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60148564A true JPS60148564A (ja) | 1985-08-05 |
JPH0368697B2 JPH0368697B2 (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=11608012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59005322A Granted JPS60148564A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 薬液自動投与装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60148564A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4854998A (en) * | 1986-10-08 | 1989-08-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method for manufacturing an analytical element |
JPH0346836U (ja) * | 1989-09-12 | 1991-04-30 | ||
JPH03272773A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-04 | Yuasa Shoji Kk | 通信機能付医薬品注入システム |
WO2008140182A1 (en) * | 2007-05-15 | 2008-11-20 | Korea Research Institute Of Chemical Technology | Apparatus for controlling drug infusion and method using the same |
JP2014168601A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Mita Rika Kogyo Kk | シリンジ充填装置 |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP59005322A patent/JPS60148564A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Publication number | Publication date |
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JPH0368697B2 (ja) | 1991-10-29 |
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