JPH06509265A - Eepromを使用する注入ポンプ構成スキーム - Google Patents

Eepromを使用する注入ポンプ構成スキーム

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JPH06509265A
JPH06509265A JP6500849A JP50084993A JPH06509265A JP H06509265 A JPH06509265 A JP H06509265A JP 6500849 A JP6500849 A JP 6500849A JP 50084993 A JP50084993 A JP 50084993A JP H06509265 A JPH06509265 A JP H06509265A
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ギレスピー,ジョン,ジュニア
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バクスター、インターナショナル、インコーポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 EEPROMを使用する注入ポンプ構成スキーム本見所皇豊量 a1本発明の分野 本発明は、持久メモリに記憶された所望の構成へ現場でプログラム可能な、マイ クロプロセッサ−制御注入ポンプに関する。使用者は、彼の標準的使用プロトコ ールに従うようにこのポンプを構成またはセットアツプすることができる。
マイクロプロセッサ−制御注入ポンプは、種々の投薬の放出のため、広く病院に おいて受入れられ、使用されている。これらのタイプの装置は、疼痛緩和投薬が 患者へ小さい注入流量で投与される手術後の疼痛管理において特に有用である。
これらのタイプの装置は、一定の時間制約内において、患者が追加の疼痛緩和投 与量を要求し、受けることができる、患者制御鎮痛(PCA)操作において特に 有用である。
b、先行技術の説明 この計画を適切に説明するためには、いくらかの背景説明が必要である。薬物注 入ポンプの設計に関与する技術は一層進歩しているので、そのようなポンプは増 々複雑になった。初期の電子薬物投与装置は、単に液体を固定流量で放出するだ けであった。その後の装置は、クラッチおよびトランスミッシヨンのような機械 的手段を使用して流量の選択を可能とした。最終的にポンプは、親指ホイールス イッチまたは回転ノブおよびダイヤルを使用して流量を選択し得る点まで進歩し た。ポンプ内部の電子回路がこれらスイッチおよびダイアルを翻訳し、そしてモ ータを適切な速度で運転した。
マイクロプロセッサ−技術の進歩につれ、ポンプはそれらの活動を時間にわたっ て変化させることができる点まで進歩した0本発明の譲受人製造のバードPCA はそのような装置の一例である6使用者は、コンスタントな注入流量と、患者が 要求し得る投与量を規定するパラメータを選択することができる。医師によりポ ンプにプログラムされた情報に基づいて、ポンプは患者の押しボタン要求の時自 動的に疼痛投薬を投与することができる。患者は、最後の投与から一定時間経過 後に投与を受けることが許容されるだけである。
しかしながら今日利用可能な精巧なマイクロプロセッサ−では、注入ポンプのプ ログラミングにおける選択の数が増加している。この選択の増加は、プログラミ ングエラーの危険の増加を招来する。
この選択の増加はまた、装置の複雑性に対する使用者の不満へ貢献する。多数の ケースにおける作動のためのポンプのプログラミングエラーで、混乱および時間 消費になっている。それぞれ彼らのポンプを特定の使いみちをする使用者グルー プに使用者人口を分けることが可能である。これらのグループにとっては、彼ら の特定のプロトコールヘセソトアップされた注入ポンプを購入することが望まし いであろう。例えば、すべての注入ポンププログラミングがミリリットルでなさ れるある病院では、ユーザーに濃度単位をめることは望ましくない、しかしなが ら、ポンプはすべてのプログラムがミリグラムでなされている病院でも使用可能 でなければならない、他の問題は、多くのポンプは多目的、すなわち多種類の薬 物療法を実施可能になっていることである。例えば、あるポンプは連続注入、患 者制御鎮痛(PCA)注入、および間歇療法注入が可能であろう、この融通性は 、不幸にも装置のプログラミングを複雑化した。この付加された複雑性は、ポン プが潜在的に悲惨な結果をもたらす誤ったモードに事故的にプログラムされ得る リスクを招来する。
これらのリスクにも拘らず、これらの融通性あるポンプを開発する大きな動機が 存在する。多種類の異なる療法に使用できる一つのポンプを持つことにはコスト 利益が存在する。病院は、彼らの在庫ポンプが一層融通性となるから、より少な いポンプを購入することができる。彼らは、装置の一タイプだけを保守するよう に保守員を訓練すればよく、そして関連する使い捨て器具のコストも、彼らはそ れらを大量に購入するであろうから低くなる。
広範囲使用プロトコールのための特注ポンプの設計は実現性またはコスト効率性 でない。また、種々のプロトコールで使用し得るポンプの設計は複雑な使用者イ ンターフェースおよびプログラミングエラーのリスクに発展する。
多くの製造者が取るこの問題の解決法は、顧客液晶ディスプレー(LCD)およ びソフトウェアを用いて、できるだけ使用者が親しみ易い製品を設計しようき試 みることである。すべてのプログラミングオブシ5ンは、ポンプを使用する時毎 回望まない各機能を不能化する方法を知らなければならない使用者へ提供される 。
例えば、ある装置は、ミリグラムまたはミリリットルの処方を入力するオブシッ ンを許容する。ポンプをプログラミングする時、ミリグラムプログラミングは必 要である濃度が次に要求される。ミリリットルプログラミングを選択するために は、使用者は濃度についてゼロを入力しなければならない。
使用される他のアプローチは、使用者へプログラムオプションまたはメニューの リストを提供することである。ある選択をしなければならないプログラミングの 接合毎に、使用者はリストからある選択を選ばなければならない。
これらアプローチに伴う問題は、ポンプへ加えられる各オプションは、ユーザー インターフェースの複雑性を加算することである。
この増加した複雑性は、使用者の不満足およびプログラミングエラーの大きなリ スクを招来する。これらアプローチはまた、使用前毎に装置をプログラムするの に要する時間量を増加させ、そして使用すべき装置に必要な訓練を増加させる。
他の解決法は、ポンプの作動をその典型的な使用法のためにセットアツプするた め、ある種の器具またはスイッチを使用することである。この良い例は、そのI nfus O,RポンプのためのBardの特許されたSmart Label システムであり、それではポンプの前面の異なる磁気的にコードされたラベルが 、使用者が彼らのポンプを特定の薬物のためにセットアツプすることを許容する 。同じポンプはまた、使用者がそのポンプに使用しようとしている注射器のブラ ンドを選択することを許容する。
なお他の解決法は、ポンプを客専用とするのに要する情報を提供するためポンプ に挿入し得るある種のカートリッジまたはカセットを使用することであろう、こ の種のシステムは融通性ある専用化し得るポンプの最終目標を達成するが、それ でもなおそのようなシステムは製品コストを著しく増加し得る。これら二つの解 決法の各自はまた、誤装着し易い高価な付属品(ラベル、カートリッジまたはカ セット)をポンプへ付加する。これら付属品の一つの誤装着は、潜在的に非常に 高価な機器部分の不必要な中断時間を発生し得る。
これらの諸問題に対する現行の解決法につきものの問題の結果として、製造者は 彼らのポンプへ彼らが加えることができる新しい能力について制限されている。
このため、多数の機能を実行するように病院によってセットアツプされた標準プ ロトコートに従って、医師、薬剤師または看護婦によって単一のポンプがプログ ラム可能なため、プログラム可能な注入ポンプが有益である。このため、単一の ポンプをこれら機能を実行するようにセットアツプ、そして特定の機能専用の種 々のポンプに代えることができる。このことは、医療機器の購入および在庫コン トロールの両方に関連する病院費用を有利に低減する。
不幸にも、コンピューター制御注入ポンプの非常な融通性は、それらセットアツ プするのに要する複雑なそして時間のがかるプログラミングステップのため、不 利であることを証明する。この問題は、もしポンプが、通常この操作をやってい ない、または不適切な訓練を受けたスタッフによってプログラムされなければな らないときは特に不利である。既知のプログラム可能な注入ポンプの以下の説明 は、この問題を簡潔に例証する。
現在入手し得るプログラム可能な注入ポンプの一つは、本発明の譲受人によって 製造されたBard歩行可能PCA注入ポンプである。このポンプは、LCDデ ィスプレースクリーンを備えたフロントパネルと、そして種々の指令を人力する ためのキーバッドを有する、一般に四角のハウジングよりなる。ハウジング内部 には、薬剤がそれから分配されるプラスチックバッグのための室がある。マイク ロプロセッサ−によって制御されるポンプモータが、バッグの中味をチューブを 通って放出する。運転パラメータは、図1のフローチャート1()0に述べた初 期化プログラムの間、LCDパネルからの助言に応答してキーボードを通して入 力される。このプログラムの最初のステップであるステップ102は、セキュリ ティーコードの要求である。このコードなしには人はポンプパラメーターを変更 できない。セキュリティーコードは工場で入力され、そして特別の指令シーケン スを用いることによって変更することができる。このコードは、それ自身の電池 によって給電される特別の静止RAMに記憶される。ステップ102においてセ キュリティーコードが要求され、静止RAM中のコードと比較される。もしコー ドが正しければ、プログラムはステップ104へ移動する。
ステップ104において、バッグの容積が例えばmlで入力される。ステップ1 06においてポンプがプライミングされる。ステップ108において、バッグ中 の薬物の濃度が入力される。ステップ108の一部として、オペレーターが濃度 をmlか、またはmgで選択することを許容するサブルーチンが働く、その後す べてのパラメーターが選択され、選択した単位でディスプレーされる。
ステップ110において、患者の要求に応じて投与すべき薬物の量である、PC A投与量がセットされる。ステップ112において、PCA間の最小遅延がセッ トされる(通常分単位で)、ステップ114において、基礎流量がセットされる 。ステップ116において総時間的制限がセットされる。総時間的制限は、与え られた時間内に放出できる総基礎流量プラスPCA投与量より構成される。ステ ップ11Bにおいて初期負荷投与量または一括投与量がセットされる。
これらステップ102〜118の各自の間、セットアツプされている処方が矛盾 しないこと、およびそれはポンプの能力に従っていることを確かめるため、様々 な内部計算およびチェックが実施される。
上の説明から、セットアツププログラムの間になされた選択に応じて、ポンプは 、(a)薬物が患者の要求に応答してのみ投与される、PCAオンリー、(b) !A者はあらかじめ選択した流量で薬物を連続的に受け、追加の投与量を要求で きない、基礎オンリー、および(c)患者はあらかじめ選択した流量で薬物を連 続的に受けるが、もし望めば彼は追加のPCA投与を要求することができる、P CAおよび基礎を含む、いくつかの異なるモードを実行することができる。しか しながら、ポンプをこれらモードのどれかにセットアツプするためには、人は全 体のセットアツププログラムを通って進め、そしてたとえ応答の一部は冗長もし くは余分であろうとも正しい応答を選択しなくてはならない0例えば、もしPC Aオンリーを望むならば、その人はそれでも基礎流量を入力することを要求され る。このためポンプをセットアツプするように指名された人々は広範囲の訓練を 受けなければならず、そしてもし彼等がセットアツプ操作を忘れたならば、彼等 はそれによって混乱し得る。さらなる問題は、通常病院は投与すべき薬物の単位 または濃度のための標準的称呼を持っているが、ポンプは、このセットアツプ操 作が使用される毎に毎度、正しい単位または濃度のためにセットされなければな らない、このように、このセットアツププロセスは繰り返しである余分なステッ プを必要とする。最後に、セットアツププログラムは、人が種々のパラメーター についての任意の最大怠慢値をセットすることを許容しない。
の ・および 先行技術ポンプの上記欠点に鑑み、本発明の目的は、一つのモードから他のモー ドへ現場で容易に構成することができるプログラム可能なポンプを提供すること である。
他の目的は、特定の構成のために容易にセットアツプすることができ、そして先 行技術におけるよりも少ないキー操作を使用するポンプを提供することである。
なお他の目的は、ポンプがそのパワーを失う毎に再構成される必要がないように 、構成情報のための別の持久メモリ手段を備えたポンプを提供することである。
本発明の他の目的および利益は、以下の説明から明らかになるであろう。
本発明は、ポンプを使用のたびに、一層複雑なプログラミングを行うことなしに 、そしてどのような種類のカートリッジを付加することなしに、注入ポンプへ能 力を付加することができる注入ポンプアセンブリおよび技術よりなる0本発明を 使用して設計したポンプは、極めて融通性があり、広範囲の種類の異なる薬物注 入療法を実施することが可能である。しかしそれらはそれらが特定のプロトコー ルおよび療法のために設計されたと同じ程容易かつ安全である。
このポンプアセンブリは、中央処理装置(CP U)へ接続された電気的に変更 し得る持久メモリデバイスを含む、cpuはこのメモリの内容を読むことができ 、そしてこれら内容はポンプアセンブリソフトウェアの制御のもとで変更するこ とができる。もしこのメモリの変更のソフトウェア要求が存在しなければ、中味 は永久に保持される。この持久メモリは、好ましくはEEPROMもしくは電気 的に消去可能およびプログラム可能な読取り専用メモリとして知られる種類のも のである。このEEFROMは、ポンプハウジング内に収容されたプリント配線 板上に配置した集積回路パッケージ内に典型的に収容される。しかしながら、そ れはポンプアセンブリに使用されるマイクロプロセッサ−またはマイクロコント ローラーの内部に収容することもできる。EEFROMは、その内容を保持する ためどんな種類のバッテリーバックアップをも必要としないため、持久メモリ部 品として好ましい。
この場合持久性メモリなる述語は、メモリの内容がシステムの一次電源の状態に 無関係に保持されることを指示することを意図する、電池作動注入ポンプの場合 、持久メモリの内容は、−次電池が挿入されようと除去されようと維持される0 代替構成は、静止RAM(ランダムアクセスメモリ)の二次電池バックアップを 含むことができる。
本発明を実現するために必要とする技術は、ポンプを制御するソフトウェア中に 組込まれ、そしていくつかの部分を有するであろう+)I成アクセス保護 ii )ポンプ構成選択ルーチン 1ii)怠慢構成 iv)構成読取りルーチン ■)構成翻訳ルーチン vi)構成書込みルーチン viNII成安全性ルーチン i)構成アクセス保護 この装置の構成能力は、特定の使用プロトコールに対して専用化することを許容 するから、一つだけの特定の構成においてこのポンプアセンブリを使用するユー ザーは、このポンプの構成をどのようにして変更するかを必ずしも知っている必 要はない。例えば、ある病院の生体医学技術部が、適切なポンプ構成の設定およ び検証の責任を負い、そして特定の病院ユニットの看護婦がそのポンプを一つの 特定の構成において常に使っていることがある。その病院のプロトコールは、そ の構成は責任者だけによって実施されることを要求し得る。構成のセキュリティ ーを確実にするため、構成変更ルーチンへアクセスを制限するルーチンが設けら れる。
好ましくは、このルーチンは、構成変更ルーチンへアクセスするため使用しなけ ればならない特別のキー操作シーケンスを必要とする。キー操作のシーケンスは 、ポンプアセンブリの平常運転の間には発生しない0例えば、このシーケンスは いくつかのキーを同時に押し続けること、および/または場合によりタイムリミ ツトを課していくつかのキーを特定の順序で押すことを含むことができる。
it )ポンプ構成選択ルーチン ポンプの構成を変更するためのソフトウェアルーチンが必要である。これは、ユ ーザーを構成オプションの選択について助言し、その情報を貯え持久メモリ内容 中に書込むことができるようにすることを含む。
1ii)怠慢構成 工場から出荷する時、ポンプアセンブリはある一般的態様に構成される。この怠 慢構成は、典型的には最も普通に使用される構成、または多分最大の能力を与え る構成であろう。
iv)構成読取りルーチン ポンプが最初にオンへ転じられる時、CPUは選択された構成を読込む。この役 目を果たすソフトウェアルーチンは持久ルーチン部分へアクセスし、そして次に その内容を読取る。これら内容はポンプの所望の構成に相当するコード化された 情報を含んでいる。この情報は構成翻訳ルーチンによって解読されるであろう。
v)Il構成翻訳ルーチ ンれらのルーチンは、ポンプの正常な運転に絶対必要である。それらは持久メモ リ部品から読取られたコード化信号を翻訳し、それらを実行する。この実行は、 構成選択ルーチンを介して特定された情報に従って装置のユーザーインターフェ ースを修正することを含む。
!/i)構成書込みルーチン 構成選択ルーチンが構成を選択するために使用された後、cPUは持久メモリ部 品へアクセスし、構成を規定するコート′化された情報をそれへ書込む、この情 報は、構成選択ルーチンが活性化される次回までそこに保持される。コード化さ れた情報は、構成読取りルーチンを使用して読取られる。
vi)構成安全性ルーチン これらのルーチンは、構成回路およびそれを使用するソフトウェアルーチンの適 切な作動を検証する。構成情報が持久メモリ部分へ書込まれる時、エラーチェッ ク情報も書込まれるであろう、構成情報が読取られる時、このエラーチェック情 報は、回路中またはルーチン中に故障が発生していないことを確かめるために使 用されるであろう、構成情報はまた、合理性チェックへがけられることができる 。これは単に選択した構成が可能であることを確かめることを含むであろう。
エラーチェック情報スキームの典型的実行は、コード化された構成情報を、この 情報の二つの補数と共に持久メモリ部品へ書込むことを含む、チェックサムもさ らなる検証のために書込むことができる。
合理性チェックスキームの典型的な実行は、構成選択が選択できる範囲であるこ とを確かめることを含む0例えば、もし装置が最大投与量が選択されるように構 成されたならば、その最大投与量設定が可能な最大投与量範囲内であることを確 かめるために検証される皿血Ω里!星凰里 図1は、先行技術のプログラム可能な注入ポンプのためのフローチャートを図示 する。
図2は、本発明に従って製作したポンプアセンブリのブロック図である。
図3は、図2のポンプアセンブリのためのその作動モード選択のためのプログラ ムのフローチャートである。
図4は、特定のモードに構成された後の、図2のポンプアセンブリのセットアツ プのためのプログラムのフローチャートである。
主又里坐罫豊星翌所 今や図2を参照すると、本発明に従って製作した注入ボンデアセフ11月0は、 チューブ16によってバッグ、注射器、または他の薬物容器手段14へ接続され たポンプ12を含んでいる。ポンプ12は、バッグ14から薬物をチューブ18 を通って患者へ分配するために使用される。チューブ18は薬物を患者へ静脈内 投与するために■チューブでよく、それは硬膜外カテーテル等へ接続しても良い 。
ポンプ12は、ポンプコントロールインターフェース22を通ってマイクロプロ セッサ−20によって運転される。マイクロプロセッサ−20には、ディスプレ ー24.キーバラ・ド26.RAM28、オーディオトランスジューサー30. ROM32.およびEEPROM34も付属する。これら部品のすべてへの電力 を電源36によって提供される。好ましくは、ポンプの融通性を増すため、電源 36はこの電力を標準的ACライン、1個以上の再充電し得る電池、または1個 以上の使い捨て電池から選択的に提供する。この電源の詳細は、1991年10 月18日に出願され、そして本出願と共通に譲渡された、“電池バックアップを 備えた注入ポンプ”と題する米国特許出願S、N、77B・、557中に見られ る。すべてのこれらの部品は共通のハウジング40内に配置することができる。
マイクロプロセッサ−20の基本プログラミングは標準ROM32内にある。も しマイクロプロセッサ−20の構成に変更を加えないならば、プログラムは図1 に概要を示したプログラムまたは状態を初期化するステップを追う、ROM32 はまた、工場でセットしたポンプ運転のための初期パラメータを収容している。
これらのパラメータは、臨床医がこれらパラメータを正確にセットしなかった場 合の怠慢値として、またはもしEEPROM34が故障しそして交換もしくは再 プログラミングを必要とする時の指導値を提供する手段として提供される。
しかしながら、このポンプが使用のために解放される前に、このポンプは最初モ ード選択状態において病院プロトコールと両立し得る、および/または指定され た使用法のためのモードへ再構成されることができる0例えば、ある病院は特定 のポンプを基礎オンリーモードで使用すると決定することができる。ポンプをこ のモードに構成するため、最初マイクロプロセッサ−は、モード選択シーケンス 状態になるポンプ構成サブルーチンへ入れられる。これは例えば、キーバッド2 6のいくつかのキーをあらかじめ選択した順序で押すことによって達成すること ができる。好ましくは、キーおよび順序は、ポンプの平常運転のもとで発生する シーケンスを避けるように選択される。一旦適切なキーのシーケンスが入れられ れば、マイクロプロセッサ−20はポンプアセンブリを再構成するのに必要な助 言をディスプレー24上に指示する。各助言毎に、工場でプレセットした適切な パラメータの値がディスプレー上に示される。さらに詳しくは、図3に示すよう に、キーの適切なモード選択シーケンスが活性化された後(ステップ150)、 所望の作動モードがステップ152において要求される0例えば、このステップ の間、臨床医は、ポンプはPCAオンリー、基礎オンリー、またはPCAおよび 基礎モードで作動すべきかを指示する0次のステップ154において、臨床医は 使用すべき濃度または計測単位を入力するように要求される。一旦この選択がな されれば、マイクロプロセッサ−は単位のすべての記号(すなわちml、mg、 mcg等)をディスプレーするであろう。
次に、ステップ156において、臨床医は基礎投与の限度を入力するように要求 される。すなわち、臨床医は薬物の連続投与流量のための最大限度をセットする ように要求される。もしPCAオンリーモードがステップ152において選択さ れれば、ステップ156は飛ばされる。
次に、ステップ15Bにおいて、臨床医はPCA投与の限度、すなわちPCA投 与量およびPCA遅延(許容し得るPCA投与間の最小時間)について尋ねられ る。もし基礎オンリーモードがステップ152において選択されたならば、ステ ップ158は飛ばされる最後に、ステップ160において一括投与量限度が患者 の処方された薬物レベルを所望値とするために要する最初の投与量のためにセッ トされる。
ステップ162において、ステップ152〜160において選択されたパラメー タおよび限度が記憶される。好ましくは、ポンプアセンブリが選択したモードに 構成され続けることを確かにするため、これらパラメータおよび限度は上に論じ たようにEEPROM34に記憶される。上述したように、もしポンプアセンブ リ1oが再構成されなければ、それは図1のプログラムフローチャートに従って 作動する。しかしながら、一旦ポンプアセンブリ10が再構成されたならば、そ のもとのプログラムは選択したモードで作動するように修正される。勿論、ポン プはセントアップステージの間なおセットアツプされなければならない、しかし ながら後で例証するように、ポンプのモードおよび限度はすでに選択されている ので、図のポンプシステムのセットアツプは図1のセットアツプよりも学ぶのが 容易であり、混乱が少ない。
例えば、もしステップ152において、臨床医が基礎モードを選択したら、ポン プシステム10は、図4に示した以下のステップを使用してセットされる。ポン プシステムが励起されるや否や、EEFROM34の内容はRAM28ヘロード される。以後のステップの各自の間、モード選択段階の間あらかしめセットされ た最大限度またはパラメータを趙えることはできない。ステップ102において 、セキュリティーコードが要求される。このステップはいたずらを防止するため なお必要である。セキュリティーコードは今度はEEPROM34内に記憶する ことができる。ステップ204において、バッグ14中の薬物の体積が特定され る。ステップ206において、ポンプはシステムから空気泡を除去するためプラ イミングされる。ステップ208において、バッグ中の薬物の濃度があらかじめ セットした単位で要求される。ステップ214において、基礎流量がセットされ る。最後にステップ218において、一括投与量がセットされる。
このようにステップ110.112および116(図1)は飛ばされる。同様な 節約はPCAオンリーモードについても達成される要約すると、初期化プログラ ムは二つのステージ、すなわちその間にポンプが特定モードへ構成され、そして 運転上の限度が選択されるプレセツティングステージと、そしてその間に実際上 の運転パラメータが選択されるセットアツプステージとに分割された。ポンプア センブリは、高レベルのセキュリティーおよび技術的知識を有する人々がポンプ モードを選択できる一方、より少ない熟練を要する人々がポンプアセンブリをセ ットアツプできるようにセットアツプされる。
新月ま目1改 本発明の新規な特徴は以下を含んでいる。
i)複雑な薬物注入装置のユーザーインターフェースを専用化する目的のめた、 関連するソフトウェアルーチンと共に持久メモリデバイスの使用。この中には怠 慢構成およびユーザーが選択できる代替構成の使用を含むであろう。本発明を使 用するポンプは、一旦それらが特定のユーザ一群の標準プロトコールに従ってプ ログラムされれば、それらはその欅な使用法またはプロトコールのために特別に 設計された装置のように働くであろう、これは装置のユーザー取扱い容易性を大 きく増強し、そしてプログラミングエラーのリスクを最小化するであろう。
ii)本発明の他の新規な特徴は、多目的である薬物注入ポンプの設計を許容す ることである。例えば、過去において病院は、化学療法投与、患者制御鎮痛(P CA)投与、または間歇的抗生物質投与のため別々の装置を購入しなければなら なかった。この構成能力の導入により、単一のポンプが化学療法モード、PCA モードまたは間歇モードに構成できるであろう。これは必要とされたユーザーイ ンターフェースの大きな複雑性のため、過去においては望ましくないとされてい た。
ii)他の新規な特徴は、本発明は各病院が処方薬品毎に限度をプログラムする ことを許容することにより、患者安全性を増強するために使用できることである 。これら処方限度は各病院がそのポンプを使用する療法ヘセットアップすること ができる。プログラム可能な処方限度は、該限度を新しい薬物投与療法へそれら が開発された時に適応させるように変更することができよう。
iv)本発明の他の新規な特徴は、ポンプを特定のモードだけで作動するように 構成できるため、患者の安全性を強化することである。
例えば、連続注入は、望まない連続注入の事故的なプログラミングを防止する構 成によって不能化することができる。
・ブークチイスにまさる 本発明は、注入ポンプをプログラムするため複雑なユーザーインターフェースを 使用する標準ブークチイスにまさる大きな改良である0本発明の使用により達成 されるユーザーインターフェースの単純化は、今日入手し得るものよりも大変使 い易い装置を提供することによって注入ポンプの好ましさを高めるであろう。こ の技術を使用して設計したポンプは、専用化したユーザーインターフェースがプ ログラミングエラーのリスクを減らすからより安全であろう。
このアプローチはまた、機械的スイッチ、スマートラベル、または挿入し得るカ ートリッジまたはカセットのような他のアプローチよりも大変低コストである。
このアプローチはまた、これら他のアプローチよりも装置内でより少ないスペー スを使用する。これは関与する装置は通常小さくポータプルであるため、重要で ある。最後にこのアプローチは、構成回路は、もしそれが最新化されればパワー アンプ時および同様な時間量において短期間活性化させるだけであるため、典型 的には他のアプローチよりも少量の電力を消費するであろう。
自明なように、本発明に対し、請求の範囲に規定したその範囲を逸脱することな く多数の修正を加えることができる。
先行技術 FIG、 3 FIG、4

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.患者へ薬物を投与するためのプログラム可能な注入ポンプアセンブリであっ て、 ポンプと、 前記ポンプを制御するためのマイクロプロセッサー手段と、前記マイクロプロセ ッサー手段へ連結され、そして前記ポンプのためのいくつかの構成を規定するプ ログラミングを含んでいる第1のメモリ手段と、 前記マイクロプロセッサー手段へ連結され、前記構成を保持するための第2のメ モリ手段を備え、 前記マイクロプロセッサー手段は前記ポンプを前記構成において作動するように 配置および構築されていることを特徴とする前記アセンブリ。
  2. 2.前記第1のメモリ手段は持久メモリである請求項1のアセンブリ。
  3. 3.前記第2のメモリは消去可能メモリである請求項1のアセンブリ。
  4. 4.前記第2のメモリは持久メモリである請求項1のアセンブリ。
  5. 5.前記第2のメモリはEEPROMである請求項4のアセンブリ。
  6. 6.前記構成の各自は作動モードを規定している請求項1のアセンブリ。
  7. 7.前記選択手段は、前記ポンプのための限界作動パラメータのセットを選択す るためのパラメータ手段を含んでいる請求項1のアセンブリ。
  8. 8.患者へ薬物を投与するためのプログラム可能な注入ポンプアセンブリであっ て、 ポンプと、 前記ポンプを制御するためのマイクロプロセッサー手段と、前記マイクロプロセ ッサー手段へ連結され、そして前記ポンプのためのいくつかの作動モードを規定 するプログラミングを含んでいる第1のメモリ手段と、 前記作動モードの選択のための、一つの作動モードを指定する要求に応答する選 択手段と、 前記マイクロプロセッサー手段へ連結され、前記一つの作動モードを保持するた めの第2のメモリ手段を備え、前記マイクロプロセッサー手段は前記ポンプを前 記一つの作動モードにおいて作動するように配置および構築されていることを特 徴とする前記アセンブリ。
  9. 9.前記選択手段は、前記ポンプのための限界作動パラメータのセットを選択す るためのパラメータ手段を含んでいる請求項8のアセンブリ。
  10. 10.前記選択手段は、前記ポンプによる特定の薬物投与を規定する単位を選択 するための選択手段を含んでいる請求項8のアセンブリ。
  11. 11.前記第1および第2のメモリは持久メモリである請求項8のアセンブリ。
  12. 12.前記第1のメモリ手段は持久メモリであり、前記第2のメモリ手段は消去 可能メモリである請求項8のアセンブリ。
  13. 13.前記第2のメモリ手段はEEPROMである請求項8のアセンブリ。
  14. 14.薬物を投与するためのポンプと、前記ポンプを制御するためのマイクロプ ロセッサーと、前記マイクロプロセッサーへ指令を入力するためのキーパッドと 、 前記マイクロプロセッサーからの助言と情報をディスプレーするためのディスプ レー手段と、 基礎オンリーモード、PCAオンリーモード、および基礎およびPCAモードを 含む、前記ポンプのためのいくつかの作動モードを規定するプログラムを記憶す るための第1のメモリ手段、および 第2のメモリ手段を備え、 前記マイクロプロセッサー手段は、前記キーパッドからのモード指定指令を感知 するための感知手段、前記モード指定指令に応答して前記作動モードの一つを指 定するための選択手段、および前記作動モードを指定する情報を前記第2のメモ リ手段に記憶するための記憶手段を含み、 前記マイクロプロセッサー手段は前記ポンプを前記第2のメモリ手段中に記憶さ れた情報に従って作動することを特徴とする注入ポンプアセンブリ。
  15. 15.前記第2のメモリ手段は持久メモリである請求項14のアセンブリ。
  16. 16.前記第2のメモリは消去可能メモリである請求項14のアセンブリ。
  17. 17.前記第2のメモリ手段はEEPROMである請求項14のアセンブリ。
  18. 18.前記感知手段は、前記ポンプのための限界作動パラメータのセットを感知 するためのパラメータ手段を含んでいる請求項14のアセンブリ。
  19. 19.ポンプと、該ポンプを制御するためのマイクロプロセッサーと、該ポンプ をいくつかの作動モードにおいて作動するための第1のメモリと、そして第2の メモリを含んでいるプログラム可能な注入ポンプを準備するステップ、 前記作動モードの一つを選択するステップ、前記作動モードの一つを規定する情 報を前記第2のメモリ中に記憶するステップ、 前記作動モードの一つに従って特定の患者へ薬物を投与するため前記マイクロプ ロセッサーをセットアップするステップ、薬物容器を前記ポンプへ連結するステ ップ、および前記ポンプをスタートさせるステップ を含むことを特徴とする薬物を患者へ投与する方法。
  20. 20.前記薬物のための計測単位を選択し、そして前記マイクロプロセッサーを セットアップするステップの前に前記単位を記憶するステップをさらに含んでい る請求項19の方法。
  21. 21.前記作動モードの一つのための限界パラメータを選択し、そして前記限界 パラメータを前記第2のメモリに記憶するステップをさらに含み、前記マイクロ プロセッサーは前記ポンプを前記限界パラメータをこえて作動するように前記セ ットアップステップの間セットされることができない請求項19の方法。
  22. 22.前記作動モードは、基礎オンリー、PCAオンリー、基礎およびPCAモ ードを含んでいる請求項19の方法。
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