JPH037168A - 歩行型プログラム化可能のポンプ - Google Patents

歩行型プログラム化可能のポンプ

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JPH037168A
JPH037168A JP1308853A JP30885389A JPH037168A JP H037168 A JPH037168 A JP H037168A JP 1308853 A JP1308853 A JP 1308853A JP 30885389 A JP30885389 A JP 30885389A JP H037168 A JPH037168 A JP H037168A
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JP
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pump
user
ambulatory
programmable
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JP1308853A
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Inventor
Oscar E Hyman
オスカー イー.ハイマン
Michael R Aten
マイクル アール.アテン
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Imed Corp
Original Assignee
Imed Corp
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/14Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
    • A61M5/1413Modular systems comprising interconnecting elements

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般に静脈液注入装置に係わる。特に、本発明
は在宅又はその他罪医療環境における歩行できる患者に
より容易に使用できるよう保護された携帯用の静脈液注
入装置に係わる。本発明は又、一般に治療薬品や鎮痛剤
などを含む静脈液を患者に提供するのに特に有用である
〔従来技術と問題点〕
医療サービスや治療を受けるプロセスで患者に対し医療
液を注入するための数多くの装置が長年にわたり用いら
れている。然しなから、このような装置及びプロセスは
典型的には一般に病院その他医療看護の環境内で利用さ
れている。更に、このような装置は液注入装置の使用な
らびに操作の訓練を受けた看護婦や医者その他健康管理
の職業人により操作されねばならぬ。これは、患者に対
する適切な針装置の必要性その他液の導入更に患者に対
する医療液の適正供給量の決定などの必要の結果考えら
れるものである。
最近、病院その他医療環境以外の施設で配剤のできる多
くの静脈内注入療法及びその他治療薬品の非経口投与が
行われる点認められている。かかる施設環境には家庭が
含まれる。かかる装置は典型的には薬品薬剤の注入のた
めの携帯型装置である。代表的なものには断続的作動注
射器、ポンプ、連続蠕動ポンプ及びエラストマー性又は
気球動力による薬品だめなどが含まれる。患者はしばし
ば外科手術で挿入されたバルブを有し静脈内点滴注入装
置に取付けることができるようになっている。
更に、流量や容積調整を変えるためマイクロプロセッサ
制御による携帯型注入ポンプを利用できる。
かかる装置は、がん化学治療、鎮痛剤その他痛み止め薬
品の患者に対する連続的流動投与ならびに抗凝固治療に
対し有用なものである。更に、糖尿病及び滋養支持なら
びに骨髄炎などの伝染病の治療にはかかる移動型装置が
有用である。移動型の薬品配達機構も又妊娠促進剤を利
用するホルモン治療や青春期の脳下垂体機能不全に対し
て有用性を示す。これらの移動型装置は携帯用で歩行す
るユーザにより常時着用できるものであるから、病院環
境外部における治療を可能ならしめる。
然し、かかる在来の携帯型装置の場合、装置の使用はき
わめて複雑なので看護婦その他訓練された医療当事者以
外の者が使用するには多大な困難が伴っている。通常、
装置の組立作動に多くのコントロール具と段階を使用す
るこれら複雑な歩行型携帯式の注入装置の一部の作動を
可能ならしめるのには広範囲にわたる訓練が必要である
。装置のプログラム化に対し幾度にも特別訓練コースが
装置のオペレータに必要とされる。必要上、看護婦が普
通連続的歩行中の液注入のための適正な段取りの保証に
患者を助けるのに利用される。その結果、かかる装置系
を家庭内で使用する能力は、かかる複雑な携帯装置の組
立て作動に利用できる訓練を受けた技能者の数によりか
なり制限されている。
このように、本発明は便宜にして使用簡易な歩行型のプ
ログラム化可能のポンプ装置に対する必要性を認識する
ものである。又、本発明はユーザの老若健康、家族か友
人なるかを問わずあまねく馴れてない人々により家庭環
境で使用できる装置に対する必要性を認める。特別な訓
練は必要でない。ユーザが所望の流量設定による装置を
容易にセットし作動し、真に便宜にして有用な装置を提
供できるようにすることが望ましい。ユーザが何等特別
な指示なしに又特別な訓練や専門的援助を受けることな
く装置を流体供給源に接続可能ならしめ好適に作動パラ
メータを設定せしめ装置を運転せしめ得るような装置の
提供が好ましい。
上記より鑑みて、本発明の目的とする所は、使用簡易に
して効果的な患者に液を注入するための携帯型装置の提
供にある。本発明のもう1つの目的は、装置の作動に当
たり何等特別な訓練を必要としない歩行型プログラム化
可能のポンプ装置の提供にある。更に他の目的とする所
は、比較的製作容易にしてかつコストの安い歩行型プロ
グラム化可能のポンプ装置の提供にある。
〔発明の保護〕
好適実施例による歩行型プログラム化可能のポンプには
、コンピュータと静脈注射液ポンプならびに患者に注入
すべき静脈注射液貯蔵のための液容器を収納するための
折りたたみケーシングが設けられる。キーボードがケー
シングのボディ部分に取付けられポンプの作動をコント
ロールするためコンピュータに情報が入力される。折り
たたみ表示器がケーシングのボディに枢着接続され、装
置のオペレータに段階毎の命令を含む情報を表示するた
めの開位置と表示が視野から保護される装置との間に動
くことができる。
折りたたみ表示器は液晶表示(LCD)タイプの表示で
ある。コンピュータにより、装置の状態に関する必要情
報をユーザに伝達し作動を可能ならしめるのに要する情
報を要求するため段階毎の命令保護が表示器上には発生
する。例えば、通常モード時にはオペレータがキーボー
ドを介して注入量を記録するよう要求される。各数字の
記入後、スクリーン上に表示され適正率が記録キーの押
しにより決められると、データがコンピュータ内に貯え
られる。ユーザは単にt誇示が拡げた表示器上に段階的
に示される際これらの指示を読み取りこれに従いさえす
れば良い。従って、専門的訓練は不要である。表示装置
を介して要求された情報には例えば毎時ミリリットル当
たりの注入量やミリリットル当たりの注入量その他これ
に類似する情報などが含まれる。プログラムモードの場
合には、使用者は注入率、指定容量注入の全時間、経過
オフタイム及び経過リスタート時間を記録する。患者制
御による鎮痛モードにおいてはユーザは基本的低レベル
の注入量を書き込み、命令により患者に注入すべき鎮痛
剤液の余分の飲み込み量を書き込むよう指図される。表
示装置の使用されてない時にはケーシングが折りたたま
れ表示器が保護され、装置は歩行患者のボディ上に容易
に運ばれるよう好適な形状が具えられている。
本発明の斬新な特徴ならびに発明自体の構造及び作動に
ついては同一参照番号を同一部品に対し用いてなされた
下記説明よりもっとも明白に理解される。
〔実施例〕
第1図に総括的に10で示した本発明による患者への静
脈注射液の分与のための歩行型プログラム化可能のポン
プが示されている。歩行型プログラム化可能のポンプ1
0には、ボディ部分14とカバー部分16を有する折り
たたみケーシング12が設けられている。ボディ部分1
4には、蠕動ポンプ装置36をプログラム式にコントロ
ールするためのコンピュータ(図示省略)が収納されて
おり、このポンプ装置は当業者には自明のものである。
カバー部分16はボディ部分14に揺動枢着され、カバ
ー部分を第1図に示す開位置と第2図に示しかつ追って
述べる如く閉位置との間に動くことができるように保護
しである。特に、ボディ部分14には歩行型プログラム
化可能のポンプ10のコンピュータにデータ及び情報を
入力するためのキーボード18が含まれている。キーボ
ードを介するディスペンサのユーザによるデータ入力は
カバー部分16の内側22におかれた表示器20を介し
てユーザに伝達される。この表示器20上に表示された
情報にも以下詳述するようにユーザのための段階状の作
動命令が含まれる。
歩行型プログラム化可能のポンプ10が万一ユーザの手
から落ちた場合高衝撃点をなくすためケーシング12に
は丸みを帯びた隅部が形成されている。更に、ケーシン
グ12に用いる材料は信頼性のある耐久性ならびに耐蝕
性のある耐高衝撃性材料である。その上、キーボード1
8のバッド26はゴム状のもので耐久性を増し家庭環境
における使用上の安易性を増す。更に、表示装置20に
はすき通ったプラスチック材などのような透明シールド
28が表示器20上におかれポンプ10に対し耐久性を
増しこれを頑丈なものにしている。
この表示器20は、第1図の幅“W”及び高さ“h”の
寸法に示すように幅が88.90mm(3,5インチ)
から101.60m+s(4インチ)、高さが139.
70m1m(5,5インチ)から165.1On(6,
5インチ)の概略寸法をもつLCD表示器が望ましい。
好適には随時せいぜい10行の情報表示を伴って大型で
読み易い文字が表示器上に使用される。更に、詳しくは
後述するように、ユーザによりキーボード18上に押し
下げられたキーバッドを介するデータ入力がユーザによ
り正しいと確認される迄表示スクリーン20上に維持さ
れる。更に、表示スクリーン20上に表示される文字は
1つ1つのキーバッド26上に示された文字上向じ若し
くはこれに相当するものである。キーバッド26と表示
器20との間には明確にして直接的な相互関係が存在し
ユーザによる混乱を防止している。キーバッド26の押
し下げ、表示スクリーン20に対する効果ならびに歩行
型プログラム化可能のポンプ10の一般作動については
次に詳しく述べる。
第2図において、カバー16をボディ部分14に対して
閉じた状態における歩行型プログラム化可能のポンプ1
0が示されている。患者に注入すべき抗生物質、静脈注
射液、鎮痛剤液又はその他の液を入れた液だまり30が
折りたたみケーシング12から取外されて示されている
。液貯蔵部30には、第1図に示すように蠕動ポンプ装
置36に挿入するポンプ部34を有し液貯蔵部30に通
じるチューブ32が含まれており、この蠕動式ポンプ装
置は当業者には自明のものである。液貯蔵部30は折り
たたみケーシング12から取外しができ、液貯蔵部30
に接続せる本部40が折りたたみケーシング12の背面
から延びるフランジ44の内側に形成した軌道42内に
滑り込むように液貯蔵部30をほぼ矢印38の方向に滑
らして歩行型プログラム化可能のポンプ10上に滑動装
着する。
次に、第3図において、歩行型プログラム化可能のポン
プ10の保護部分の概略図が示されており、これにはメ
モリ52を有するキーバッド26に接続せる中央演算処
理装置50が含まれている。
この中央演算処理装置50はハウジング12内に収納さ
れており、開き表示スクリーン20に接続されている。
接続ケーブル(図示省略)が第1図に示す如く中空状の
蝶番型コネクタ54を通じて送られ接続保護の一体性を
保護している。中央処理装置50に接続してステータス
インジケータ及びアラーム58に加えて蠕動ポンプ機構
36のコントロールのためのポンプインターフェース5
6が設けられている。ユーザはキーバッド26に情報を
入力し、キーバッドにより情報は中央処理装置50に伝
達されこれを処理し開き表示器20上に表示をする。歩
行型のプログラム化可能のポンプ10のさまざまな作動
パラメータがメモリ52内に貯えられ、中央処理装置に
よりポンプインタフェース56とステータスインジケー
タ及びアラーム58がコントロールされる。
次に、第4図において、本発明により中央処理装置50
で処理された刺激を促進するシーケンスが示されている
。詳しく述べると、ユーザが装置チューブ32のポンプ
部34を歩行型プログラム化可能のポンプ10の蠕動ポ
ンプ装置36内に挿入する。中央処理装置50が表示器
をコントロールする。表示器20はユーザに対し「容量
を記入せよ」と告げる督促の刺激を有している。そこで
、表示装置20により与えられる命令に基づきユーザは
容量パラメータ人力64する。容量パラメータのユーザ
による入力によりスクリーンが容量入力パラメータ表示
66する。次に、[流量又は注入時間を記入せよ」との
督促68を促す。これがスクリーン上で大文字で表示さ
れるのに応答してユーザは流量又は注入時間パラメータ
を入力することができる。典型的な応用例の場合、ユー
ザは適正流量について保健関係専門家により教えられて
いる。この流量は通常の静脈注射注入モードの場合、毎
時100ミリリツトルから400ミリリツトルの範囲の
ものである。
好適実施例の場合、本装置には鎮痛剤その他の痛み鎮圧
剤の投与のための徹者制御による鎮痛(PCA)モード
を有している。PCAモードにおいては好ましい流量の
範囲は1時間当たり0.1ミリリツトルから19.9ミ
リリツトルで好適には0.1ミリリツトル毎に増加する
のがよい、若しくは1ミリリツトル毎に増加し毎時20
ミリリツトルから100ミリリツトルである。流m増加
分と同増加分を入力するための数字は好適にはキーボー
ド18のキーバッド26上におかれる。情報が入力され
ると、それは同時にスクリーン上に表示されユーザにど
んな流量率が入力されたかを示す。ユーザはその流量か
若しくは注入時間を入力することができ、若し容量と注
入時間が既知のものである場合コンピュータ50が適正
率を計算することができる。コンピュータ50は保健専
門家によりユーザに与えられる命令に基づく適切なパラ
メータを自動的に計算する。このように、ユーザが一度
流率又は注入時間を入力すると、それはスクリーン20
上に表示72される。
次に、選択的表示督促刺激74により、ユーザが[タイ
ムオン、タイムオフの記入」ができるようスクリーン2
0上に容易に読みとれる表示が行われる。この要求情報
は普通の連続注入に比較して断続的注入の場合における
液の断続的注入の利用のためのものである。この場合も
、適切な治療についての保健専門家により与えられる命
令いかんによる。然し、表示装置20によりユーザは正
確にどの一情報が歩行型プログラム化可能ポンプ10で
利用されねばならぬかについて促される。この督促刺激
74に応答してユーザは適切な[タイムオン、タイムオ
フ」のパラメータを入カフ6する。かかるパラメータが
入カフ6されると、「タイムオン、タイムオフ」パラメ
ータの表示がスクリーン20上に発生78し、再びユー
ザに彼の入力せるデータを混乱なく明白に表示する。
ブ 次に、第5図において、第4図のブロックダイヤグラム
の続きが示されており、このダイヤグラムには本発明に
よる表示督促刺激が示されている。
詳述すると、第4図の「タイムオン、タイムオフ」のパ
ラメータ78の表示後に選択的な表示督促刺激80がr
PCAサージ全量投与記入」で示される。この督促刺激
80に基いてユーザはキーボード18から選択を行いP
CAサージ全量投与パラメータを入力する。この全量投
与量は装置のユーザにより既にセットされている一定の
液注入に加えて注入される鎮痛剤その地区薬液の量であ
る。
このサージ又は全量投与により必要な一定量の注入以外
に追加量を断続的に投与することができる。
ユーザ人力82により表示スクリーン20がユーザの入
力せるPCAサージ全投与量パラメータを表示84する
督促刺激によりユーザがデータを記入する上記の場合の
すべてにおいて、データはせん先代その他の如くスクリ
ーン20上に表示され記入データを数字記入の都度示し
、全量又はデータの記憶が正しい時には入力が記入でき
、その際データはスクリーン20上に一定の非せん先様
式で表示されるよう保護するのが好ましい。上記の表示
督促刺激の全部がユーザに命令し終った後においても、
ユーザの「記入確認又は訂正」を要求する表示督促刺激
86が拡がりスクリーン20上に示される。
そこで、ユーザにはスクリーン20からの命令に従って
入力を確認88し、必要とあらば訂正を施す機会が与え
られる。データ訂正を要する場合、キーボード18に適
宜入力が記入され、訂正入力が確認され訂正された入力
パラメータとして表示90される。訂正を要するパラメ
ータが次に第4図及び第5図のフィードバックループB
に要求されかつ示されるように適宜表示督促刺激62.
68.74又は80によりユーザから要求されるように
フィードバックループが設けられる。
ポンプ10の作動に当たりユーザに命令するためのユー
ザ督促刺激に応答して適宜情報ならびにパラメータが一
度ユーザにより入力されると、ユーザは記入された流速
比率と量で医薬品の注入開始をポンプ装置92により可
能ならしめる。更に、選択的設定による断続的注入を利
用する場合には、タイムオン及びタイムオフのパラメー
タならびにPCAサージ全量投与パラメータが患者に対
する静脈注射液の投与に利用される。更に、歩行型のプ
ログラム化可能のポンプ10にはユーザに対しカバーを
閉じ注入98を開始するよう命令するための督促刺激9
4がある。装置の作動中、ステータスインジケータ及び
警告機能装置は絶えずモニタに、第6図において、督促
刺激のびロックダイヤグラムとステータスインジケータ
及び警告機能100を含む歩行型プログラム化可能のポ
ンプ10の作動について更に詳しく示されている。詳述
すると、中央処理装置50に接続されかつカバー16内
に収納されるように緑色光線放射グイオード(LED)
102と、黄色LEDI 04と赤色LE、D表示装置
106が設けられている。緑色LED102は、歩行型
プログラム化可能のポンプ10の作動が何等のトラブル
を示さずに通常の運転を示、している時には断続的にせ
ん光を発するせん光発射LEDである。黄色LED10
4はユーザがカバー16を開き命令及び督促刺激のため
の表示20をチエツクすべきことを告げるせん光発射の
LEDである。黄色のせん光発射LEDI04は助言伯
条件である。赤色のLED106がせん光を発射してい
る時は警告状態であり、ユーザは表示装置20をチエツ
クせねばならぬ。
警告条件には又可聴警告108の形態をとる督促刺激が
含まれる。可聴警告108は500ヘルツから4,00
0ヘルツの範囲の調整可能のボリュームとピッチを有し
、このボリュームならびピッチの両方はキーバッド26
を介しユーザにより調節されポンプ10のユーザがその
ポンプに対する特有な必要性への調整を可能ならしめる
一方ボンプ10のユーザが必ず正確に可聴警告状況を聞
くことができる。従って、ユーザはカバーを開き、表示
20を観察110する。
適宜刺激112の表示がせん光を発するLED及び警告
に応答してユーザに利用ができ、適宜命令が与えられる
。条件により、命令には低バッテリ114、閉塞ライン
116、エアインライン118、装置における機能不良
120、注入完了122、低液貯蔵124、プレススタ
ートボタン126又は定位置外のセット128を含む表
示スクリーン20上のステータス指示情報が含まれる。
これら諸条件のそれぞれに応答して適宜命令が又表示ス
クリーン20上に示された特有な条件に従って表示スク
リーン20によりユーザに与えられる。
更に、中央処理装置メモリ52がバッテリ変更中メモリ
が保持されるよう設計されており、更に、普通の作動条
件の下で患者に注入される割合及び量が5%未満の変動
を示すような精度で中央処理装置50が設計されている
のが望ましい。
本文に詳細に示し開示した本歩行型プログラム化可能の
ポンプは本目的を完全に達成できかつ上述の利点をあげ
ることができるも、これは単に本発明の好適実施例を示
すもので本文における構造又は設計の詳細については付
属の特許請求の範囲以外の制限が課せられるものではな
い点理解さるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による携帯歩行型プログラム化可能のポ
ンプを示す斜視図、 第2図は本発明による歩行型プログラム化可能のポンプ
の保護部品を示す分解図、 第3図は本発明の歩行型プログラム化可能のポンプの保
護部品の好適保護を示す概略ダイヤグラム、 第4図は本発明による督促刺激のシーケンスを示すフロ
ーダイヤグラム、 第5図は第4図に示せる督促刺激のシーケンスのフロー
ダイヤグラムの続きを示し、 第6図は第5図の「ステータスインジケータ・アラーム
機能」と示せる督促刺激の詳細フローダイヤグラムを示
す。 10・・・歩行型プログラム化可能のポンプ、12・・
・折りたたみ可能のケーシング、14・・・ボディ部分
、16・・・カバー部分、18・・・キーボード、20
・・・表示装置、30・・・液貯蔵部、36・・・ポン
プ装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)患者に液を注入するための歩行型プログラム化可
    能のポンプにして、 ポンプ装置を内蔵し、患者に注入すべき液を貯えるため
    の液容器装置を有する折りたたみできるケーシングと、 該ケーシング内に保持され前記ポンプ装置に接続する中
    央処理装置と、 該処理装置と前記ポンプ装置の作動をコントロールする
    ため前記ケーシング上にキーを取付けて有するキーボー
    ドと、 ポンプのオペレータに情報を表示するための開位置と表
    示が視界から保護される閉位置との間に移動できるよう
    前記ケーシングに枢着された折りたたみ可能の表示装置
    とを有し、前記情報はポンプの作動のための段階的命令
    を含む、歩行型プログラム化可能のポンプ。(2)注入
    率と注入さるべき液の容量を含むポンプの作動状態を示
    すための装置を更に有する特許請求の範囲第1項による
    患者に対する液注入のための歩行型プログラム可能のポ
    ンプ。 (3)情報記入のための前記キーを押すことにより前記
    情報が前記表示装置上に表示される特許請求の範囲第2
    項による患者に対する液注入のための歩行型プログラム
    化可能のポンプ。 (4)前記記入情報はユーザにより正しいと確認される
    まで前記表示装置上で明滅的に示される特許請求の範囲
    第3項による患者に対する液注入のための歩行型プログ
    ラム化可能のポンプ。 (5)前記表示装置は液晶表示装置よりなる特許請求の
    範囲第1項による患者に対する液注入のための歩行型プ
    ログラム化可能のポンプ。 (6)警告状態を示すための可聴アラームを更に有する
    特許請求の範囲第1項による患者に対する液注入のため
    の歩行型プログラム化可能のポンプ。 (7)歩行型プログラム化可能のポンプにして、患者に
    対し静脈注射液を所望の率でかつ所望の量でポンプ注入
    するためのコンピュータ制御によるポンプ装置を含む折
    りたたみ可能のケーシングを有し、 該折りたたみ可能のケーシングは、前記ポンプ装置の作
    動を制御するためのキーボードを取付けたボディ部分を
    有し、 前記折りたたみ可能のケーシングは更に前記ボディ部分
    に枢着せるカバー部分を有し、該カバー部分は内側面と
    外側面とを有し、前記カバー部分の内側面には、ディス
    ペンサの作動についてユーザに命令するための情報を表
    示するため表示スクリーンが取付けられて設けられる歩
    行型プログラム化可能のポンプ。 (8)ステータス指示光源を前記ケーシング内に取付け
    て有する特許請求の範囲第7項による歩行型プログラム
    化可能のポンプ。 (9)前記ステータス指示光源は明滅光放射ダイオード
    よりなる特許請求の範囲第8項による歩行型プログラム
    化可能のポンプ。 (10)アラーム状態をユーザに指示するための可聴警
    報器よりなる特許請求の範囲第9項による歩行型プログ
    ラム化可能のポンプ。 (11)前記カバー部分は前記表示スクリーン上に重ね
    た透明遮蔽具を有する特許請求の範囲第7項による歩行
    型プログラム化可能のポンプ。 (12)前記ボディ部分に着脱可能に取付けできる液貯
    蔵部を更に有する特許請求の範囲第7項による歩行型プ
    ログラム化可能のポンプ。 (13)前記液貯蔵部が、該液貯蔵部を摺動可能に受け
    るための軌道を有する1対のフランジにより前記ボディ
    部分に取付けられる特許請求の範囲第12項による歩行
    型プログラム化可能のポンプ。 (14)ユーザ命令の作りつけ表示装置を有する歩行型
    プログラム化可能のポンプにして、 処理装置と、メモリと、キーボードと、患者に液をポン
    プ送りするため作動接続された蠕動ポンプ装置を有する
    ボディ部分と、 前記ボディ部分に枢着されたカバー部分とを有し、該カ
    バー部分は、前記キーボードへのユーザ入力に応答して
    ユーザに督促刺激を示すため前記処理装置に接続せる表
    示スクリーンを保持する内側面を有する、歩行型プログ
    ラム化可能のポンプ。 (15)蠕動ポンプ装置を有する歩行型プログラム化可
    能のポンプを作動する方法にして、 静脈注入液貯蔵部を前記蠕動ポンプ装置に作動係合状態
    に取付け、 前記コンピュータ化されたポンプにより発生するユーザ
    命令を見るため折りたたみ表示スクリーンを保持するカ
    バーを開き、 前記折りたたみ可能の表示スクリーン上にユーザに対し
    表示された督促刺激に応答して前記キーボードを介し前
    記静脈注入液の注入率及び容量を含むデータを記入し、 前記カバーを閉じ、前記ポンプをして前記静脈注入液を
    前記ユーザにより記入された率で又量で前記ユーザに注
    入可能ならしめる段階を有する歩行型プログラム化可能
    のポンプの作動方法。
JP1308853A 1989-05-25 1989-11-28 歩行型プログラム化可能のポンプ Pending JPH037168A (ja)

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US35704089A 1989-05-25 1989-05-25
US357040 1989-05-25

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