JPS6014852Y2 - 流し台 - Google Patents
流し台Info
- Publication number
- JPS6014852Y2 JPS6014852Y2 JP10579880U JP10579880U JPS6014852Y2 JP S6014852 Y2 JPS6014852 Y2 JP S6014852Y2 JP 10579880 U JP10579880 U JP 10579880U JP 10579880 U JP10579880 U JP 10579880U JP S6014852 Y2 JPS6014852 Y2 JP S6014852Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sink
- garbage bag
- receiving recess
- recess
- cooking table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はシンク上縁部脇の調理台にゴミ袋受容凹部を設
けた流し台に関する。
けた流し台に関する。
台所から出るゴミは、一般にシンクの隅に置いたゴミ入
れに一旦入れた後、ポリエチレン等のゴミ袋に移しかえ
て捨てられていることが多く、従ってシンクのスペース
が小さくなるばかりでなく、衛生的にも好ましくなかっ
た。
れに一旦入れた後、ポリエチレン等のゴミ袋に移しかえ
て捨てられていることが多く、従ってシンクのスペース
が小さくなるばかりでなく、衛生的にも好ましくなかっ
た。
本考案はこのような問題を解消することを目的とするも
ので、シンク上縁部脇に調理台を有する流し台において
、上記調理台に一段低い台部を設け、その表面を上記シ
ンクの側壁に連続させると共に、該台部のほぼ中央にゴ
ミ袋受容凹部を設け、該凹部の上部周縁部には輪ゴム係
止部を上方に突出させて設ける一方、該凹部の底部には
上記シンクの排水路に連通させてパイプを開口させたこ
とを特徴とする流し台を提供するものである。
ので、シンク上縁部脇に調理台を有する流し台において
、上記調理台に一段低い台部を設け、その表面を上記シ
ンクの側壁に連続させると共に、該台部のほぼ中央にゴ
ミ袋受容凹部を設け、該凹部の上部周縁部には輪ゴム係
止部を上方に突出させて設ける一方、該凹部の底部には
上記シンクの排水路に連通させてパイプを開口させたこ
とを特徴とする流し台を提供するものである。
以下、本考案の流し台を図面に示す一実施例について説
明する。
明する。
第１図及び第２図は、それぞれ流し台の要部の斜視図及
び縦断面図を示すものであって、図示の如く本考案の流
し台はシンク１の上縁部層に調理台２を有し、調理台２
に一段低い台部３を設けである。
び縦断面図を示すものであって、図示の如く本考案の流
し台はシンク１の上縁部層に調理台２を有し、調理台２
に一段低い台部３を設けである。
台部３はその表面がシンク１の側壁に連続しており、そ
のほぼ中央にゴミ袋受容凹部４が嵌合させて設けられて
いる。
のほぼ中央にゴミ袋受容凹部４が嵌合させて設けられて
いる。
このゴミ袋受容凹部４の上部周縁に上方に突出させて設
けたのは輪ゴム係止部５であって、好ましくはその上端
部に若干外方に突出させた突出部が設けられる一方、ゴ
ミ袋受容凹部４の低部にはバイブロが開口しており、該
バイブロはシンク１の排水口８に開口した排水路７と連
通せしめられている。
けたのは輪ゴム係止部５であって、好ましくはその上端
部に若干外方に突出させた突出部が設けられる一方、ゴ
ミ袋受容凹部４の低部にはバイブロが開口しており、該
バイブロはシンク１の排水口８に開口した排水路７と連
通せしめられている。
尚、シンク１、調理台２、及び台部３は四体戒型で形成
するのが望ましい。
するのが望ましい。
上述のように構成した本考案の流し台は、例えば図示の
如くポリエチレン等のゴミ袋９の上端部を外方に拡げて
輪ゴム係止部５の周囲に輪ゴム１０によって係止して使
用され、ゴミを捨てる際には輪ゴム１０を上方にずらす
ようにしてゴミ袋９の上端部を封止することができる。
如くポリエチレン等のゴミ袋９の上端部を外方に拡げて
輪ゴム係止部５の周囲に輪ゴム１０によって係止して使
用され、ゴミを捨てる際には輪ゴム１０を上方にずらす
ようにしてゴミ袋９の上端部を封止することができる。
もっとも本考案の流し台の使用法としては、必らずしも
上記のようにゴミ袋９を輪ゴム１０で係止する必要はな
く、ゴミ袋受容凹部４に単にゴミ袋９を受容させておく
だけでも良く、又、ゴミ袋受容凹部４に水切り等を受容
させても良い。
上記のようにゴミ袋９を輪ゴム１０で係止する必要はな
く、ゴミ袋受容凹部４に単にゴミ袋９を受容させておく
だけでも良く、又、ゴミ袋受容凹部４に水切り等を受容
させても良い。
何れにしてもゴミ袋受容凹部４の底部は排水路７に連通
しているから、ゴミ袋９が破けた場合にも、汚水は排水
路７に排水される。
しているから、ゴミ袋９が破けた場合にも、汚水は排水
路７に排水される。
以上のように、本考案の流し台は、シンクの脇にゴミ袋
受容凹部を設けたので、ゴミを手際良くゴミ袋に捨てる
ことができ、シンクを狭くしたすせず衛生的である。
受容凹部を設けたので、ゴミを手際良くゴミ袋に捨てる
ことができ、シンクを狭くしたすせず衛生的である。
又、上記ゴミ袋受容凹部を調理台より一段低くなした台
部に設けたので、ゴミ袋からゴミが溢れ難く衛生的であ
る。
部に設けたので、ゴミ袋からゴミが溢れ難く衛生的であ
る。
又、上記台部はシンクの側壁に連続しているので、台部
の上を簡単に水洗できる。
の上を簡単に水洗できる。
さらに、またゴミ袋受容凹部の底部は排絡に連通してい
るので、汚水等がゴミ袋受容凹部に留らず、異臭等を防
止してゴミ受容凹部を衛生的に保つことができる。
るので、汚水等がゴミ袋受容凹部に留らず、異臭等を防
止してゴミ受容凹部を衛生的に保つことができる。
又、ゴミ袋受容凹部の上部周縁部に輪ゴム係止部を設け
たので、ゴミ袋等を簡単に封止することができる。
たので、ゴミ袋等を簡単に封止することができる。
第１図及び第２図はそれぞれ本考案の流し台の要部の斜
視図と縦断面図を示すものである。 １・・・・・・シンク、２・・・調理台、３・・・・・
・台部、４・・・・・・ゴミ袋受容凹部、５・・・・・
・輪ゴム係止部、６・・・・・・パイプ、７・・・・・
・排水路。
視図と縦断面図を示すものである。 １・・・・・・シンク、２・・・調理台、３・・・・・
・台部、４・・・・・・ゴミ袋受容凹部、５・・・・・
・輪ゴム係止部、６・・・・・・パイプ、７・・・・・
・排水路。
Claims (2)
- （１）シンク上縁部脇に調理台を有する流し台において
、上記調理台に一段低い台部を設け、その表面を上記シ
ンクの側壁に連続させると共に、該台部のほぼ中央にゴ
ミ袋受容凹部を設け、該凹部の上部周縁部には輪ゴム係
止部を上方に突出させて設ける一方、該凹部の底部には
上記シンクの排水路に連通させてパイプを開口させたこ
とを特徴とする流し台。 - （２）上記シンク、上記調理台、及び上記台部が一体戊
型で形成されている実用新案登録請求の範囲第（１）項
の流し台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10579880U JPS6014852Y2 (ja) | 1980-07-25 | 1980-07-25 | 流し台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10579880U JPS6014852Y2 (ja) | 1980-07-25 | 1980-07-25 | 流し台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5731375U JPS5731375U (ja) | 1982-02-18 |
| JPS6014852Y2 true JPS6014852Y2 (ja) | 1985-05-11 |
Family
ID=29467156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10579880U Expired JPS6014852Y2 (ja) | 1980-07-25 | 1980-07-25 | 流し台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014852Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-25 JP JP10579880U patent/JPS6014852Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5731375U (ja) | 1982-02-18 |
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