JPS60148511A - 除湿室付収納家具 - Google Patents
除湿室付収納家具Info
- Publication number
- JPS60148511A JPS60148511A JP392484A JP392484A JPS60148511A JP S60148511 A JPS60148511 A JP S60148511A JP 392484 A JP392484 A JP 392484A JP 392484 A JP392484 A JP 392484A JP S60148511 A JPS60148511 A JP S60148511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dehumidifying
- storage
- exhaust
- storage section
- furniture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、除湿室と収納！を共有する収納家具に関する
ものである。
ものである。
従来例の構成とその問題点
一般に収納家具と除湿器はそれぞれ単体として存在し、
ており、いわゆる分散収納となり使い勝手が悪く、壕タ
キノチンのトータルインテリア性においても充分満足の
できるものではなかった。そこで食品類、物品類の集中
収納を可能とし、使い勝手を向上させ、かつキッチンの
トータルインチ１１了４ＩＩ＋：阜恵めスたν）直互公
日月夫鉱糾詮７見安月Ｎ納Ｎ３を共有する収納家具を考
えてきたが、除湿室と収納部の排気孔がかけ離れた別体
となり、インテリア性を充分に高めることができず、ま
た、たとえばキャビネット内で除湿室から排出された湿
気が、収納部に洩れるという問題点があった。
ており、いわゆる分散収納となり使い勝手が悪く、壕タ
キノチンのトータルインテリア性においても充分満足の
できるものではなかった。そこで食品類、物品類の集中
収納を可能とし、使い勝手を向上させ、かつキッチンの
トータルインチ１１了４ＩＩ＋：阜恵めスたν）直互公
日月夫鉱糾詮７見安月Ｎ納Ｎ３を共有する収納家具を考
えてきたが、除湿室と収納部の排気孔がかけ離れた別体
となり、インテリア性を充分に高めることができず、ま
た、たとえばキャビネット内で除湿室から排出された湿
気が、収納部に洩れるという問題点があった。
発明の目的
不発明は上記の問題点を解消するもので、除湿室からの
湿気の収納部への侵入を防ぎ、かつキッチンのインテリ
ア性を高めることのできる除湿室付収納家具を提供する
ことを目的とする。
湿気の収納部への侵入を防ぎ、かつキッチンのインテリ
ア性を高めることのできる除湿室付収納家具を提供する
ことを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、不発明の除湿室付収納家具は
、除湿室の湿気排気路と収納部の排気路をそれぞれ独立
形成して設け、それぞれの排気孔を扉において近接する
構成としたものであり、除湿室からの湿気の収納部への
侵入を防き゛、かつ、キッチンのインテリア性を高める
効果を有するものである。
、除湿室の湿気排気路と収納部の排気路をそれぞれ独立
形成して設け、それぞれの排気孔を扉において近接する
構成としたものであり、除湿室からの湿気の収納部への
侵入を防き゛、かつ、キッチンのインテリア性を高める
効果を有するものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実ｔ１＃１例１につ謁て−図而ｒ井イ
き説明する。
き説明する。
図において１は前部に開閉自在な扉２を有する収納家具
本体であり、その内部の上部には、除湿室３を設け、前
記除湿室３の下部に収納部４を形成している。前記除湿
室３は多数の孔を有するたとえばパンチングメタルより
なる仕切オ友５で上下に仕切られ、その上部に除湿メカ
部６を配設し、下部を除湿収納部７としてあり、さらに
前部に内扉８を有している。前記除湿メカ部６は乾燥剤
とタイマーと、タイマーにより除湿機能を定期的に停止
、作動させるダンパー９によ！ｌｌ構成されている。
本体であり、その内部の上部には、除湿室３を設け、前
記除湿室３の下部に収納部４を形成している。前記除湿
室３は多数の孔を有するたとえばパンチングメタルより
なる仕切オ友５で上下に仕切られ、その上部に除湿メカ
部６を配設し、下部を除湿収納部７としてあり、さらに
前部に内扉８を有している。前記除湿メカ部６は乾燥剤
とタイマーと、タイマーにより除湿機能を定期的に停止
、作動させるダンパー９によ！ｌｌ構成されている。
そして除湿メカ部６の下流側になる前板１ｏには除湿排
気孔１１が形成されている。収納部４は固定棚１２とス
ライドレール１３によって前後にスライドするスライド
籠１４を備えており、スライド籠１４の後部に対応する
背板１５には通気孔１６が形成されている。前記扉２の
上部には排気孔１７！Ｌ、１７ｂが隣接して形成され、
その一方の排気孔１７１Ｌは扉２を閉じた状態において
除湿排気孔１１に独立した通気路で連通する構成となっ
ている。
気孔１１が形成されている。収納部４は固定棚１２とス
ライドレール１３によって前後にスライドするスライド
籠１４を備えており、スライド籠１４の後部に対応する
背板１５には通気孔１６が形成されている。前記扉２の
上部には排気孔１７！Ｌ、１７ｂが隣接して形成され、
その一方の排気孔１７１Ｌは扉２を閉じた状態において
除湿排気孔１１に独立した通気路で連通する構成となっ
ている。
以下上記構成における作用について説明する。
除湿収納部７は、除湿メカ部６の乾燥剤により、除湿さ
れ、その湿気は自然対流により、仕切板５の孔部を通り
、除湿排気孔１１より扉２の排気孔１７の−８を通って
排気される。このとき除湿排気孔６は、排気孔１７２Ｌ
に対し独立した通気路を形成し、湿気を収納部４へ洩ら
さない。このときの湿気の動きを表わす矢印が１８であ
る。またダンパー９はタイマーにより定期的に開閉され
、この開成時に除湿機能が作用し、閉成時に乾燥剤が再
生される。
れ、その湿気は自然対流により、仕切板５の孔部を通り
、除湿排気孔１１より扉２の排気孔１７の−８を通って
排気される。このとき除湿排気孔６は、排気孔１７２Ｌ
に対し独立した通気路を形成し、湿気を収納部４へ洩ら
さない。このときの湿気の動きを表わす矢印が１８であ
る。またダンパー９はタイマーにより定期的に開閉され
、この開成時に除湿機能が作用し、閉成時に乾燥剤が再
生される。
収納部４では収納家具本体１の背板１５に設けられた通
気孔１６から流入した空気が対流し、この対流した空気
は扉２の排気孔１７ｂ’ｉ通って排気される。矢印１９
は前記の対流を示す。
気孔１６から流入した空気が対流し、この対流した空気
は扉２の排気孔１７ｂ’ｉ通って排気される。矢印１９
は前記の対流を示す。
このように不実施例によれば、除湿収納部７の湿気が、
収納部４へ洩れることなく外部へ放出さ。
収納部４へ洩れることなく外部へ放出さ。
れ、また、除湿排気用と収納部排気用の排気孔１７＆＋
１７ｂが隣接しているため、キッチン全体のインテリ
ア性が高まるという効果を有する。
１７ｂが隣接しているため、キッチン全体のインテリ
ア性が高まるという効果を有する。
発明の効果
以上の実施例の説明よシ明らかなように本発明によれば
次の効果を得ることができる。
次の効果を得ることができる。
（１）除湿収納部の湿気が、他の収納部へ洩れることな
く外部へ放出される。
く外部へ放出される。
（２）除湿排気用と収納部排気用の排気孔が近接してい
るため、キャビネット本体の外観が向上し、キッチン全
体のインテリア性が高まる。
るため、キャビネット本体の外観が向上し、キッチン全
体のインテリア性が高まる。
第１図は本発明の一実施例の除湿室付収納家具の外観斜
視図、第２図は同断面図、第３図はその扉を開いた状態
の外観斜視図である。 １・・・・・収納家具本体、２・・・・・・扉、３・・
・・・・除湿室、４・・・・・収納部、６・・・・・除
湿メカ部、１１・・・・・・除湿排気孔、１７ａ、１７
ｂ・・・・・・排気孔。
視図、第２図は同断面図、第３図はその扉を開いた状態
の外観斜視図である。 １・・・・・収納家具本体、２・・・・・・扉、３・・
・・・・除湿室、４・・・・・収納部、６・・・・・除
湿メカ部、１１・・・・・・除湿排気孔、１７ａ、１７
ｂ・・・・・・排気孔。
Claims (1)
- 除湿室と収納部を備え、除湿室の湿気排気路と１ヌ納部
の排気路をそれぞれ独立形成して設け、それぞれの排気
孔を扉に設けるとともに両排気孔を近接して設けてなる
除湿室付収納家具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP392484A JPS60148511A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 除湿室付収納家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP392484A JPS60148511A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 除湿室付収納家具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60148511A true JPS60148511A (ja) | 1985-08-05 |
| JPS6255849B2 JPS6255849B2 (ja) | 1987-11-21 |
Family
ID=11570689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP392484A Granted JPS60148511A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 除湿室付収納家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60148511A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005131124A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Tomoji Hisada | 除湿機能つき収納戸棚 |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP392484A patent/JPS60148511A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005131124A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Tomoji Hisada | 除湿機能つき収納戸棚 |
| JP4638666B2 (ja) * | 2003-10-30 | 2011-02-23 | 友次 久田 | 除湿機能つき収納戸棚 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6255849B2 (ja) | 1987-11-21 |
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