JPS60148288A - 放送信号識別装置 - Google Patents
放送信号識別装置Info
- Publication number
- JPS60148288A JPS60148288A JP398984A JP398984A JPS60148288A JP S60148288 A JPS60148288 A JP S60148288A JP 398984 A JP398984 A JP 398984A JP 398984 A JP398984 A JP 398984A JP S60148288 A JPS60148288 A JP S60148288A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- signal
- time
- pulse
- low
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は放送信号識別装置に関する。
従来、テレビ放送信号の有無を受信側で識別するには、
２つの信号を併用して用いる。一つは。
２つの信号を併用して用いる。一つは。
同期信号分離回路で分離された水平又は垂直同期信号が
テレビ信号のそれかどうかを示す２値化号。
テレビ信号のそれかどうかを示す２値化号。
あるいは映像搬送波や音声搬送波の検出器の同調状態を
読み取ったフ、あるいは映像検波回路の出力レベルが所
定の電界強度以上であることを示すかどうかを示す二値
信号である。もう一つは、映像ＩＦ搬送波を周波数弁別
器で検出した８力−ブ信号を三値化した三値信号でおる
。第１図はこの８力−ブ信号の出力電圧と周波数の関係
を示す。
読み取ったフ、あるいは映像検波回路の出力レベルが所
定の電界強度以上であることを示すかどうかを示す二値
信号である。もう一つは、映像ＩＦ搬送波を周波数弁別
器で検出した８力−ブ信号を三値化した三値信号でおる
。第１図はこの８力−ブ信号の出力電圧と周波数の関係
を示す。
二値信号は、外部雑音等の影響で、信号が有シながら無
いことを不すことがある。三値信号では。
いことを不すことがある。三値信号では。
暗い画像の放送信号であれば、検波された信号のペデス
タルと画像信号のレベル差が小さくは１１一定となるが
、明るい画像の放送信号では、ペデスタルと画像信号の
レベル差が大きい、第２図は、放送電波のマイナス側の
周波数を受１６シたときの明るい画像信号のときのＳカ
ーブ出力である。
タルと画像信号のレベル差が小さくは１１一定となるが
、明るい画像の放送信号では、ペデスタルと画像信号の
レベル差が大きい、第２図は、放送電波のマイナス側の
周波数を受１６シたときの明るい画像信号のときのＳカ
ーブ出力である。
第３図は同様に放送電波のマイナス側の周波数を受信し
たときの、暗い画像信号のときのＳカーブ出力である。
たときの、暗い画像信号のときのＳカーブ出力である。
第４図は、放送電波のプラス側の周波数を受信したとき
の明るい画像信号のときりＳカーブ出力である。第５図
は、同様に放送電波のプラス側の周波数を受信したとき
の暗い画像信号のときのＳカーブ出力である。第２．３
図の出力は、現在よくみられる。しかし、第４．５図は
第４図の出力はほとんどなく、画像の明暗に関係なく、
第５図の出力が得ることができる。
の明るい画像信号のときりＳカーブ出力である。第５図
は、同様に放送電波のプラス側の周波数を受信したとき
の暗い画像信号のときのＳカーブ出力である。第２．３
図の出力は、現在よくみられる。しかし、第４．５図は
第４図の出力はほとんどなく、画像の明暗に関係なく、
第５図の出力が得ることができる。
話を進める前に、８カーブの三値化出力について述べる
。Ｓカーブ出力には受１６周波数をアップすべき電圧範
囲と、受信周波数をダウンすべき電圧範囲と、受信周波
数をアップもダウンもしない電圧範囲とがある。
。Ｓカーブ出力には受１６周波数をアップすべき電圧範
囲と、受信周波数をダウンすべき電圧範囲と、受信周波
数をアップもダウンもしない電圧範囲とがある。
さて、問題になった点は明るい画像信号の８カーブ出力
である。安定したＳカーブ出力が信号識別には必要条件
である。安価で行なうには、抵抗。
である。安定したＳカーブ出力が信号識別には必要条件
である。安価で行なうには、抵抗。
コンデンサで行なう積分回路を用いる。積分回路＼
では、立ち上がシ、立ち下がりの時間が時定数で決まる
。前記二値信号の立ち上がフ時間は、数ミリ秒以内、立
ち下がフ時間は２〜３秒ぐらいが要求される。また前記
三値信号の立ち上がシ時間は。
。前記二値信号の立ち上がフ時間は、数ミリ秒以内、立
ち下がフ時間は２〜３秒ぐらいが要求される。また前記
三値信号の立ち上がシ時間は。
１ミリ秒以内、立ち下がり時間２０ミリ秒ぐらいが要求
される。このような、充電時間と放電時間の差が大きい
積分回路は高価であり、さらに次のような欠点を有する
。放送電□波が存在するチャンネルから放送電波がない
チャンネルに切替えた場合、切替前の情報が、切替後ま
で残ってしまい、放送電波がないにもかかわらず、ある
ことを示す出力を得ることがある。これを避けるには、
時定数をスイッチなどで切替えて短かくしなければなら
ない。
される。このような、充電時間と放電時間の差が大きい
積分回路は高価であり、さらに次のような欠点を有する
。放送電□波が存在するチャンネルから放送電波がない
チャンネルに切替えた場合、切替前の情報が、切替後ま
で残ってしまい、放送電波がないにもかかわらず、ある
ことを示す出力を得ることがある。これを避けるには、
時定数をスイッチなどで切替えて短かくしなければなら
ない。
３値化号については、従来は受信周波数アップ要求だけ
検出する２値化信号と、受信周波数ダウン要求だけ検出
する２値化信号とにして判断している。
検出する２値化信号と、受信周波数ダウン要求だけ検出
する２値化信号とにして判断している。
不発明の目的はこのような欠点を解消した放送信号識別
装置を提供することにある。
装置を提供することにある。
不発明の放送信号識別装置は、信号が入力された場合、
直ちに二値化出力がロウからハイまたはハイからロウに
固定し、所望の時間に信号が入力され麦いことを確認し
たら、二値化出力をハイのものはロウに戻し、ロウのも
のはハイに戻すことを特徴とする。
直ちに二値化出力がロウからハイまたはハイからロウに
固定し、所望の時間に信号が入力され麦いことを確認し
たら、二値化出力をハイのものはロウに戻し、ロウのも
のはハイに戻すことを特徴とする。
不発明の実施例を第６図に示し、第７図はそのタイミン
グチャートである。
グチャートである。
入力信号す、出力信号ｄは、共に正論理（ハイレベルが
真、ロウレベルが偽）の信号としてあつかう０発振回路
ｌは、信号に対する反応時間が調整でき１発振周波数が
高いほど反応時間が早い。
真、ロウレベルが偽）の信号としてあつかう０発振回路
ｌは、信号に対する反応時間が調整でき１発振周波数が
高いほど反応時間が早い。
カウンタ２は発振回路１の出力ａｉカウントするもので
、出力信号ｄｔ−維持する時間を決める６時間αでは、
カウンタ２のカウント値がフルになる前に、アンドゲー
ト４からのｌパルスｅによりカウント値は２初期化され
るので、パルスｆは生じないが、時間βでは、カウント
値がフルになってパルスｆが生じる。このパルスｆで、
ラッチ回路５の出力信号ｄがハイからロウにかわる。イ
ニシャル信号パルスｇが入力されるとその時点で、出力
信号はロウとなり、解除される。
、出力信号ｄｔ−維持する時間を決める６時間αでは、
カウンタ２のカウント値がフルになる前に、アンドゲー
ト４からのｌパルスｅによりカウント値は２初期化され
るので、パルスｆは生じないが、時間βでは、カウント
値がフルになってパルスｆが生じる。このパルスｆで、
ラッチ回路５の出力信号ｄがハイからロウにかわる。イ
ニシャル信号パルスｇが入力されるとその時点で、出力
信号はロウとなり、解除される。
第１図は従来例を示す特性図、第２図、第３図。
第４図、＠５図は従来例の動作を示す波形図、第６図は
不発明の実施例を示すブロック図％Ｎ７図は第６図の動
作を示す波形図である。 １・・・・・・発振回路、２・・・・・・カウンタ、３
・山・・論理変換回路、４・・・・・・アンドゲート、
５・・・・・・アンドゲート、６・・・・・・う、子回
路、７・・・・・・論理変換回路。 萬 ６ （２） イニ＞−ルイ志号
不発明の実施例を示すブロック図％Ｎ７図は第６図の動
作を示す波形図である。 １・・・・・・発振回路、２・・・・・・カウンタ、３
・山・・論理変換回路、４・・・・・・アンドゲート、
５・・・・・・アンドゲート、６・・・・・・う、子回
路、７・・・・・・論理変換回路。 萬 ６ （２） イニ＞−ルイ志号
Claims (1)
- 信号が入力された場合、直ちに二値化出力がＱつからハ
イまたはハイからロウに固足し、所望の時間に信号が入
力ａれないことを確認したら、二値化出力をハイのもの
はロウに戻し、ロウのものはハイに戻すことを特徴とす
る放送信号識別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP398984A JPS60148288A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 放送信号識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP398984A JPS60148288A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 放送信号識別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60148288A true JPS60148288A (ja) | 1985-08-05 |
| JPH0418753B2 JPH0418753B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=11572423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP398984A Granted JPS60148288A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 放送信号識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60148288A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53135513A (en) * | 1977-04-30 | 1978-11-27 | Sharp Corp | Signal decision circuit of automatic channel selection device |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP398984A patent/JPS60148288A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53135513A (en) * | 1977-04-30 | 1978-11-27 | Sharp Corp | Signal decision circuit of automatic channel selection device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0418753B2 (ja) | 1992-03-27 |
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