JPS6014824B2 - Ni基耐熱合金 - Google Patents
Ni基耐熱合金Info
- Publication number
- JPS6014824B2 JPS6014824B2 JP13784281A JP13784281A JPS6014824B2 JP S6014824 B2 JPS6014824 B2 JP S6014824B2 JP 13784281 A JP13784281 A JP 13784281A JP 13784281 A JP13784281 A JP 13784281A JP S6014824 B2 JPS6014824 B2 JP S6014824B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- phase
- amount
- creep rupture
- based heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクリープ破断強度が優れたNi基耐熱合金に関
する。
する。
ジェットエンジンや発電設備などに用いられるガスター
ピンの出力、熱効率を上げるには、燃焼ガス温度を上昇
させるのが最も有効である。
ピンの出力、熱効率を上げるには、燃焼ガス温度を上昇
させるのが最も有効である。
そのためには、クリープ破断強度の大きい勤翼材が必要
である。現在、発電用大型ガスタービンの勤翼材にはm
−73紅C(インコ社製、組成後記)が使用されており
、またジェットエンジンの勤翼村にはNねrM200(
マーチンマリェタ社製、組成後記)が優れたものとして
使用され、またNbrM247(マーチンマリェタ社製
、組成後記)の実用化が検討されている。
である。現在、発電用大型ガスタービンの勤翼材にはm
−73紅C(インコ社製、組成後記)が使用されており
、またジェットエンジンの勤翼村にはNねrM200(
マーチンマリェタ社製、組成後記)が優れたものとして
使用され、またNbrM247(マーチンマリェタ社製
、組成後記)の実用化が検討されている。
しかし、これらの合金はスリーブ破断強度が優れないた
め、出力や熱効率を上げるのに限度がある。
め、出力や熱効率を上げるのに限度がある。
優れたクリープ破断強度を持つ既存合金としてはNAS
A W−A合金(米国NASA製、組成後記)がある。
A W−A合金(米国NASA製、組成後記)がある。
しかし、この合金は高価なReを使用するため、合金が
高価となる問題点がある。本発明はNASA の一A合
金における如きReを使用することなく、クリープ破断
強度の優れたNi基耐熱合金を提供するにある。本発明
のNi基耐熱合金は、Co5〜18%、Cr3〜7%、
W12.5〜16%、N35〜55%、Ti2%を超え
4%以下、Ta2〜4%、m2.5%以下、CO.05
〜0.2%、BO.001〜0.04%、Zro.00
1〜0.2%を含み、残部は実質的にNiよりなり、同
時にW十Ta=14〜19%を満たすNi基耐熱合金で
ある。
高価となる問題点がある。本発明はNASA の一A合
金における如きReを使用することなく、クリープ破断
強度の優れたNi基耐熱合金を提供するにある。本発明
のNi基耐熱合金は、Co5〜18%、Cr3〜7%、
W12.5〜16%、N35〜55%、Ti2%を超え
4%以下、Ta2〜4%、m2.5%以下、CO.05
〜0.2%、BO.001〜0.04%、Zro.00
1〜0.2%を含み、残部は実質的にNiよりなり、同
時にW十Ta=14〜19%を満たすNi基耐熱合金で
ある。
本発明のNi基耐熱合金の組成成分の作用ならびに組成
割合の限定理由は次の通りである。
割合の限定理由は次の通りである。
Coはy相および化学量論的にNi3AIで表わされる
y′相中に固落して、これらの相の固溶化に寄与すると
共に、y相中におけるy′相の析出量を増加して析出強
化を助長する作用をする。その量は5%以上は必要であ
るが、18%を超えると。相などの有害析出物が現われ
てクリープ破断強度が低下する欠点を生ずる。その好ま
しい量は5〜15%である。Crは合金の耐硫化腐食性
を良好にする作用をするものであり、その量が7%を超
えるとひ相や一相などの有害相が坂上に生成して〜クリ
ープ断強度が低下する欠点を生ずる。
y′相中に固落して、これらの相の固溶化に寄与すると
共に、y相中におけるy′相の析出量を増加して析出強
化を助長する作用をする。その量は5%以上は必要であ
るが、18%を超えると。相などの有害析出物が現われ
てクリープ破断強度が低下する欠点を生ずる。その好ま
しい量は5〜15%である。Crは合金の耐硫化腐食性
を良好にする作用をするものであり、その量が7%を超
えるとひ相や一相などの有害相が坂上に生成して〜クリ
ープ断強度が低下する欠点を生ずる。
3%より少なくなると、前記作用が得られなくなる。
ただし、800〜90000の比較的低温度で500凪
時間以上の長時間使用すると前記有害相の生成傾向が強
まるので「 3%〜6%と低くするのが好ましい。Wは
ッ相およびy′相中に固落して、これらの相を著しく強
化する。そのためには12.5%以上含有させる必要が
あるが「16%を超えるとも&相などの有害析出物を生
成しもクリープ破断強度が低下する欠点を生ずる。AI
はy′相を生成するために必要な元素であり「 y′相
を十分に析出させるためには「3.5%以上含有させる
ことが必要である。
時間以上の長時間使用すると前記有害相の生成傾向が強
まるので「 3%〜6%と低くするのが好ましい。Wは
ッ相およびy′相中に固落して、これらの相を著しく強
化する。そのためには12.5%以上含有させる必要が
あるが「16%を超えるとも&相などの有害析出物を生
成しもクリープ破断強度が低下する欠点を生ずる。AI
はy′相を生成するために必要な元素であり「 y′相
を十分に析出させるためには「3.5%以上含有させる
ことが必要である。
しかし、5.5%を超えると共晶y′と呼ばれる粗大な
ッ′相の量が過多となり、クリープ破断強度が低下する
欠点を生ずる。Tiはその大部分がy′相に園溶し〜y
′相を強化すると共に、y′相の量を増加させて析出強
化に寄与する。
ッ′相の量が過多となり、クリープ破断強度が低下する
欠点を生ずる。Tiはその大部分がy′相に園溶し〜y
′相を強化すると共に、y′相の量を増加させて析出強
化に寄与する。
TaとW量をできるだけ増加させずに高いクリープ破断
強度を得るためには2%を超えることが必要である。し
かし、4%を超えるとり相を生じてクリープ破断強度を
低下させる欠点を生ずる。Taはその大部分がy′相に
固綾して著しく固溶強化すると共にLy′相の量を増加
させて析出強化に寄与する。
強度を得るためには2%を超えることが必要である。し
かし、4%を超えるとり相を生じてクリープ破断強度を
低下させる欠点を生ずる。Taはその大部分がy′相に
固綾して著しく固溶強化すると共にLy′相の量を増加
させて析出強化に寄与する。
その効果を得るためには2%を超える量が必要である。
しかし、4%を超えると合金の価格があがるのみならず
、。相などの有害析出物が生じてクリープ彼断寿命が低
下する。Cは、よく知られているようにMC型、M23
C6型、鳩C型の3種類の炭化物を作って、主として合
金の結晶の粒界を強化する。その効果を得るにはCが0
.05%以上必要である。しかし、0.2%を超えると
粗大な炭化物を多量に晶出し、かえってクリープ破断強
度を低下させる。Bは粒界を偏析して高温での粒界温度
を向上させ、クリープ破断強度と彼断のびを増加させる
作用をする。
しかし、4%を超えると合金の価格があがるのみならず
、。相などの有害析出物が生じてクリープ彼断寿命が低
下する。Cは、よく知られているようにMC型、M23
C6型、鳩C型の3種類の炭化物を作って、主として合
金の結晶の粒界を強化する。その効果を得るにはCが0
.05%以上必要である。しかし、0.2%を超えると
粗大な炭化物を多量に晶出し、かえってクリープ破断強
度を低下させる。Bは粒界を偏析して高温での粒界温度
を向上させ、クリープ破断強度と彼断のびを増加させる
作用をする。
この効果を得るためには0.001%以上必要である。
しかし、0.04%を超えると粒界に低融点の共晶を生
成し、合金の溶融損傷を起こし易くなる欠点を生ずる。
ZrもB同様粒界強化の作用をする。
しかし、0.04%を超えると粒界に低融点の共晶を生
成し、合金の溶融損傷を起こし易くなる欠点を生ずる。
ZrもB同様粒界強化の作用をする。
この効果を得るには0.001%以上必要である。しか
し、0.2%を超えると粒界に金属間化合物が生じ、か
えってクリープ破断強度を低下させる欠点を生ずる。m
は粒界強化の作用をする。しかし、2.5%を超えると
有害な金属間化合物が生成し、クリープ破断寿命が低下
するので2.5%以下であることが必要である。以上〜
各元素の組成割合について説明したが、クリープ破断強
度の大きい最適組成には複数の元素に関連した条件が必
要である。
し、0.2%を超えると粒界に金属間化合物が生じ、か
えってクリープ破断強度を低下させる欠点を生ずる。m
は粒界強化の作用をする。しかし、2.5%を超えると
有害な金属間化合物が生成し、クリープ破断寿命が低下
するので2.5%以下であることが必要である。以上〜
各元素の組成割合について説明したが、クリープ破断強
度の大きい最適組成には複数の元素に関連した条件が必
要である。
即ち、y相またはy′相の固溶強化に有効な元素である
WとTaの合計量が14%〜19%であることが必要で
ある。
WとTaの合計量が14%〜19%であることが必要で
ある。
W十Taが14%未満であると、固漆強化量が不足し、
十分なクリープ破断強度が得られない。逆にその合計量
が19%を超えると。相〜 舷相などの有害析出物が生
成しtクリープ彼断強度が低下する欠点を生ずる。W〜
Taの1部をNb「Moのどちらか一方あるいは両者置
きかえた場合においても「それらの全体の合計量が同じ
理由で14%〜19%の範囲である必要がある。
十分なクリープ破断強度が得られない。逆にその合計量
が19%を超えると。相〜 舷相などの有害析出物が生
成しtクリープ彼断強度が低下する欠点を生ずる。W〜
Taの1部をNb「Moのどちらか一方あるいは両者置
きかえた場合においても「それらの全体の合計量が同じ
理由で14%〜19%の範囲である必要がある。
以下、実施例を挙げると共に従来のNi基耐熱合金との
比較を示す。
比較を示す。
実施例
本発明合金5種と既存合金4種を溶解鋳造し、クリープ
彼断試験を行った。
彼断試験を行った。
溶解は高周波真空熔解炉で行い、800qCに保温した
6側マクIJ−フ。破断試験片12本どりのロストワッ
クス型に鋳込んだ。試験片は鋳造のままクリープ磯断試
験に供した。しかし、粉末冶金法によっても製造し得ら
れる。クリープ破断試験はJISZ−2272に基づい
て行った。
6側マクIJ−フ。破断試験片12本どりのロストワッ
クス型に鋳込んだ。試験片は鋳造のままクリープ磯断試
験に供した。しかし、粉末冶金法によっても製造し得ら
れる。クリープ破断試験はJISZ−2272に基づい
て行った。
その試験結果は次の表に示す通りであった。表中の破断
寿命のうち、*印はラーソンミラ−パラメータ(定数=
20)を用いた推定値である。
寿命のうち、*印はラーソンミラ−パラメータ(定数=
20)を用いた推定値である。
後記表の結果が示すように、本発明合金のクリープ破断
寿命は、瓜−73&C、MarM200、N燈rM24
7の現在最強合金とされている合金よりも大きいことが
分る。この原因は主として固溶強化量(W十Mo十Ta
+Nb)によって説明することができる。(ここにMo
とNbは1%当りW、Taと同等の岡溶強化の効果をも
つので、W十Mo+Ta十Nbを固渚強化量とみてよい
。)IN−73幻Cは固溶強化量は7.0%で本発明合
金に比べ大中に少なく、またW量も少なく、Crが多い
。
寿命は、瓜−73&C、MarM200、N燈rM24
7の現在最強合金とされている合金よりも大きいことが
分る。この原因は主として固溶強化量(W十Mo十Ta
+Nb)によって説明することができる。(ここにMo
とNbは1%当りW、Taと同等の岡溶強化の効果をも
つので、W十Mo+Ta十Nbを固渚強化量とみてよい
。)IN−73幻Cは固溶強化量は7.0%で本発明合
金に比べ大中に少なく、またW量も少なく、Crが多い
。
MarM20川合金とMarM247合金も本発明合金
に比べてW十Mo+Ta十Nb量が少なく、Cr量が多
い。
に比べてW十Mo+Ta十Nb量が少なく、Cr量が多
い。
そのため、以上の3種合金は本発明合金に比べてクリー
プ破断強度が小さいと考えられる。NASA の−A合
金は本発明合金と同等程度のクリープ被断寿命を示して
いる。この合金はTaによるy′相の固溶強化とReの
添加による粒界強化とを利用したものである。一方、本
発明合金は高価なReを使用せず、またTaの使用量も
少ないものであり、主として安価なWのの固港強化を利
用したものである。従って、本発明合金はNASAの−
A合金に比べて極めて安価に製造し得られる。しかも、
工場での製造の生産管理において、例えばスクラップの
他合金への転用等においても本発明合金の方が有利であ
る等の優れた効果を有する。本発明合金は、これを動翼
材として用いることによって、ジェットエンジンや発電
設備などの各種ガスタービンの高能率化が可能となる。
プ破断強度が小さいと考えられる。NASA の−A合
金は本発明合金と同等程度のクリープ被断寿命を示して
いる。この合金はTaによるy′相の固溶強化とReの
添加による粒界強化とを利用したものである。一方、本
発明合金は高価なReを使用せず、またTaの使用量も
少ないものであり、主として安価なWのの固港強化を利
用したものである。従って、本発明合金はNASAの−
A合金に比べて極めて安価に製造し得られる。しかも、
工場での製造の生産管理において、例えばスクラップの
他合金への転用等においても本発明合金の方が有利であ
る等の優れた効果を有する。本発明合金は、これを動翼
材として用いることによって、ジェットエンジンや発電
設備などの各種ガスタービンの高能率化が可能となる。
また、この合金は耐酸化あるし、は耐硫化コ−7イング
を行うことにより、これらの雰囲気の下で使用すること
も可能である。
を行うことにより、これらの雰囲気の下で使用すること
も可能である。
Claims (1)
- 1 重量%で、Co5〜18%、Cr3〜7%、W12
.5〜16%、Al3.5〜5.5%、Ti2%を超え
4%以下、Ta2〜4%、Hf2.5%以下、C0.0
5〜0.2%、B0.001〜0.04%、Zr0.0
01〜0.2%を含み、残部は実質的にNiよりなり、
同時にW+Ta=14〜19%を満たすNi基耐熱合金
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13784281A JPS6014824B2 (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | Ni基耐熱合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13784281A JPS6014824B2 (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | Ni基耐熱合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5839761A JPS5839761A (ja) | 1983-03-08 |
JPS6014824B2 true JPS6014824B2 (ja) | 1985-04-16 |
Family
ID=15208085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13784281A Expired JPS6014824B2 (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | Ni基耐熱合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6014824B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186185U (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-10 | 株式会社関ヶ原製作所 | 石材製定盤 |
JPS6338929U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-12 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4449337B2 (ja) * | 2003-05-09 | 2010-04-14 | 株式会社日立製作所 | 高耐酸化性Ni基超合金鋳造物及びガスタービン部品 |
US8087565B2 (en) * | 2008-09-08 | 2012-01-03 | General Electric Company | Process of filling openings in a component |
-
1981
- 1981-09-03 JP JP13784281A patent/JPS6014824B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186185U (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-10 | 株式会社関ヶ原製作所 | 石材製定盤 |
JPS6338929U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5839761A (ja) | 1983-03-08 |
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