JPS60148163U - 正圧式ブレ−キ倍力装置の導管接続装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第′１図は本考案の一実施例を示す断面図、第２図は第
１図の要部を拡大し、て示す断面図、第３図は第２図を
分解して示す斜視図、第４図と第５図は本考案の他の実
施例を示す斜視図と正面図、第６図ないし第８図はそれ
ぞれ本考案の更に他の実施例を示す要部の断面図である
。 １・・・シェル、２・・・パワーピストン、４・・・定
圧室、５・・・変圧室、６・・・バルブボディ、６ａ・
・・バルブボディ、本体、６ｂ・・・ハブ、７・・・弁
機構、１−６・・・供給通路、１７・・・導管、１７ａ
・・・係合部、３０・・・入力軸、４０・・・孔、４１
ａ、４１ｂ・・・カラー、４１ｃ・・・フランジ部、４
３・・・シール部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シェル内に摺動自在に配設したパワーピストンと、この
   パワーピストン軸部に設けた少なくともバルブボディ本
   体とこれの前方に配置連結したハブとから成るバルブボ
   ディと、このバルブボディ内に収納した弁機構と、上記
   パワーピストンの前後に形成した定圧室と変圧室と、シ
   ェル外部の流体圧力源と上記バルブボディに形成した供
   給通路とを連通し、流体圧力源からの正圧を上記弁機構
   に供給する導管と、上記弁機構を作動させて流路を切換
   えさせ、上記供給通路に供給された正圧を上記変圧室に
   供給してパワーパストンを前進させる入力軸とを備える
   正圧式ブレーキ倍力装置において、上記導管の末端部に
   係合部を形成し、その導管の保合部を上記ハブに形成し
   た孔内に貫通させてバルブボディ本体側に突出させると
   ともに、上記孔を貫通不能なカラーをそのバルブボディ
   本体側において上記保合部に係合させて導管のハブから
   の抜出しを防止し、さらに上記導管の外周面とバルブボ
   ディの内周面一との間にシール部材を配設したことを特
   徴とする正圧式ブレーキ倍力装置の導管接続装置。