JPS6014750A - 電灯 - Google Patents

電灯

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Publication number
JPS6014750A
JPS6014750A JP59130193A JP13019384A JPS6014750A JP S6014750 A JPS6014750 A JP S6014750A JP 59130193 A JP59130193 A JP 59130193A JP 13019384 A JP13019384 A JP 13019384A JP S6014750 A JPS6014750 A JP S6014750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
current supply
container
supply conductor
fuse wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59130193A
Other languages
English (en)
Inventor
ヨハネス・フベルトス・ヘンリクス・ベウルスケンス
バウケ・ヤコブ・ロエレフインク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS6014750A publication Critical patent/JPS6014750A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K1/00Details
    • H01K1/62One or more circuit elements structurally associated with the lamp
    • H01K1/66One or more circuit elements structurally associated with the lamp with built-in fuse

Landscapes

  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
  • Fuses (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の電灯は、電灯容器を具え該電灯容器が、その端
部において電灯容器の中に突出するガラス管と融着され
かつ電灯容器の内側に配置されるその端部においてつま
みによって電流供給導体に真空密に封止られ、該電流供
給導体は、電灯容器の内側に配設される光源に導き、前
記電灯容器は、電灯キャンプの底部に存在する少なくと
も1個の接点において電流供給導体が接続される接点が
存在する電灯キャップに前記電灯容器の端部において固
着され、電気絶縁集塊を通して延在するフユーズ線が、
関連する接点とつまみの近傍との間の少なくとも1個の
電流供給導体に存在する電灯に関するものである。
そのような電灯は英国特許第1060279号(ゼネラ
ル エレクトリック カンパニー、1967年3 月1
日)から既知である。
電灯を通して過大の電流が流れる場合に電流回路を遮断
するため電灯にフユーズを設けることは非常に重要であ
る。しかしながら、このフユーズが溶融すると、他の電
流供給導体又は電灯キャップのさやに対し閃絡する放電
アークが生ずることがありうる。この放電アークは、電
灯キャップが電灯ホールダーすなわち保持器に溶着され
、電灯が接続されている装置のフユーズが作動してしま
うようになり、又は電灯が爆発するという結果をもたら
すことになる。それ故、これらの現象を避けるため多く
の提案がなされている。多くの場合、こ、れらの提案は
、附加する部品を用いるということにあり、その結果電
灯の製造がさらに高価になる。
前述のドイツ実用新案による電灯では、ガラス管が石英
砂又はガラスビードで充填され、電灯キャンプが、電灯
容器に固定されセメントすなわち接着剤で封止られ、さ
らにこの電灯キャップの残りの部分に対し発泡させた合
成材料で充填される。
その結果、フユーズが絶縁材料に組み込まれ、放電アー
クが生じうる。
この電灯の発泡材料は、二重の作用を有する。
すなわち、この発泡材料が砂又はガラスの粒子を所定の
場所に保持し、かつ(この電灯キャップにおける関連す
る接点は別として)他の電流導体及び電灯キャンプから
フユーズを隔離する。
しかしながら、この構造に、実際大きな欠点があること
が見出された。加熱に際して発泡体に発泡させなければ
ならないこの合成材料を、電灯キャップにそのとき固定
される発泡リングに押圧しなければならない。電灯容器
と電灯キャップとを組立てる工程中は、ガラス又は砂の
粒子が流れ出さないようにするため、電灯容器をそのネ
ックを上に向けて配置させるべきであり、これは電灯キ
ャンプをその開口を下に向けて配置させるべきことを意
味する。これらの電灯の価格が、リングを押圧する工程
とリングを固定する工程とによって増大する。しかしな
がら、電灯キャップ用の製造機械と電灯用の組立機械と
の間で発泡合成材料のリングが電灯キャップから落ちる
ことがあるというのは非常に大きな欠点である。その結
果、この組立機械には、フユーズ線を絶縁材料によって
十分にうまく取り囲んでいない電灯を製造するのを避け
るため、リングの存在をチェックするための装置を設け
るべきである。
本発明の目的は、非常に簡単な構造を存するフユーズを
設けた電灯を提供することである。
本発明によれば、これは、電灯キャップの底部接点に接
続される電流供給導体にフユーズ線が存在し、かつこの
フユーズ線がその長さの一部にわたって埋込まれ電灯の
作動中その場所にて呈する温度において密着したままで
ある密着した電気絶縁集塊をつまみに隣接したガラス管
に設けることにおいて冒頭の段落に記載した種類の電灯
において達成される。
先行の部品による技術に対比して、フユーズ線がその長
さの全体にわたって絶縁集塊中に組入れられるか、又は
電灯キャンプの関連する接点に接続されるか又は電灯キ
ャップの関連する接点の近くに配置されるフユーズ線の
端部が絶縁集塊の中に埋込まれるのが、安全で信顧性の
あるフユーズにとっては必要ではないことを実験が示し
た。それは事実、つまみの近くに位置するフユーズ線の
端部だけが絶縁集塊中に組込まれるだけで十分である。
これは多分、このフユーズ線が作動するようになり溶融
してしまう場合に、つまみを通してこのガラス管に延在
しかつこのフユーズ線に接続される比較的太い電流供給
導体が、放電アークのための電極として作用することが
できないという事実が原因である。太い電流供給導体は
事実、予めフユーズ線によって詰められた絶縁集塊の狭
い導管を通るアークに対してほんの僅かに影響され易い
このガラス管が、大部分に対し、又は完全に、絶縁集塊
によって充填されるけれども、これは必要ない。一般に
、それは、フユーズ線がその長さの約12II11にわ
たって埋込まれていれば十分である。
これは、材料の消費が少なく、目方が軽く、さらに速く
製造できるという利点を有する。特に排気管(図面でみ
た場合、参照数字5)が前記ガラス管(参照数字3)を
通してつまみ(参照数字4)まで延在する場合、前記ガ
ラス管3の内部空間が非常に制限され、フユーズ線を埋
込むのに掻く少量の材料で十分である。このフユーズ線
をその長さのほんの一部だけにわたって絶縁集塊中に組
込むことが必要であるという事実により、ある一定の既
知の構造の場合のように、電灯キャップ上の接点に固着
される太い線に固着させることはフユーズ線にとって必
要ではない。
この絶縁集塊を制御できる方法で設けることができる。
その理由は電灯キャンプをはめる前にこれをもたらすこ
とができるからである。電灯キャップの取付中通常と同
じ位置に電灯容器を保つ間にこの絶縁集塊を設けること
ができる。ずなわら、電灯キャンプを固着しなければな
らない端部をそのとき上方に向ける。これは、2成分の
混合によって塗布の前に直ちに得られる、周囲温度で架
橋及び/又は発泡する電気絶縁集塊を用いることができ
るという大きな利点を有する。そのとき熱処理をなしで
ずまずことができる。この電気絶縁集塊を電灯キャンプ
の中に注入するが又は電灯キャンプに充填しなければな
らないならば、そのような低温硬化又は低温発泡集塊の
使用は、電灯容器に電灯キャップを取付けるに要する時
間を考慮して反対すべきであろう。
ガラス管への絶縁集塊の強力な粘着が必要でないことが
判った。その理函はこの絶縁集塊がこのガラス管によっ
て十分に取り囲まれていて、絶縁集塊が所定の場所に保
持されるように電流供給導体及び排気管が主として演じ
ているからである。
シリコーンポリエステル発泡体のような発泡体を用いる
ことによって、特にポリウレタン発泡体を用いることに
よって非常に好都合な結果が得られた。
本発明による電灯は、幾種類かのうちの1つであっても
よい。その光源は、内部容器に設けられたフィラメント
、又はフィラメント及び放電アークであってもよく、こ
の場合そのフィラメントは同時に放電アークに対する電
流制限器(限流器)として役立つ。さらにこの電灯はエ
ヂソン電灯キャップ又はスワン電灯キャンプを有する一
方、接点はこの電灯キャンプのさや上に存在する。
フユーズ線を完全に取り囲むため附加的部分を必要とす
る、フユーズを付けた電灯の多くの既知の構造の間で、
ドイツ実用新案第1,912,570号による構造が記
述される。この場合に、フユーズ綿は電灯のガラス管の
中に全体が配置されている電流供給導体の一部であり、
このガラス管が、石英砂が流れ出さないようにするため
膠すなわち接着剤層で被覆された石英砂で完全に充填さ
れている。
この構造は、石英砂のほかに接着剤を必要とするばかり
でなく又、ガラス管中に完全に配置されるフユーズ線と
、電灯キャップ上の接点との間の距離を橋渡しするため
フユーズ線に対し比較的太い線を溶接しなければならな
い。
本発明による電灯の実施例を図面に示す。この図面は、
長手方向の断面図で示す電灯キャップを取付けた側面図
である。
ガラスの電灯容器1はその端部2においてガラス管3と
融合し、該ガラス管3は電灯容器l中に突出し、電灯容
器lの内部に位置するその端部においてつまみ4によっ
て排気管5及び電流供給導体6に接続され、該電流供給
導体6は電灯容器1内部に配設された光源7に導(。こ
の電灯容器1はその端部2において電灯キャンプ8に固
着され、該電灯キャンプ8の接点9が電流供給導体6に
接続される。これらの電流供給導体6の各々は、接点9
とつまみ4との間においては、フユーズ綿10から構成
されている。このガラス管3は、つまみ4の近くに位置
するフユーズ線12が埋込まれている密着する電気絶縁
集塊11を含む。
図面に示される種類の2.3百個の電灯が製造された。
ここで、密着する電気絶縁集塊11が、発泡剤としての
ハロゲン化された炭化水素及び水と共に、プロピレング
リコール及び過剰のメチレンジフェニル ジイソ シア
ネートから得られたポリウレタンフォームであった。変
わることなくいつも、このフユーズ線10は、端部12
において、1.5〜2cmの全長にわたって埋込まれた
。これらの電−灯のうち幾つかのものを、その寿命の終
りまで公称電圧において作動させた。これらの電灯はそ
のとき220■において100Wの電力を消費した。こ
の電気絶縁集塊の温度は250℃であった。計算された
寿命の終りにおいてフィラメントが燃えつきこれらの電
灯のフユーズ線のうち少なくとも1個が溶融した。その
ときこれらの電灯を通して流れる電流が附加的の現象が
起こらずに遮断された。
同じ種類の電灯を、計算された寿命の75%である75
0時間作動させた。電灯を横切って主幹線電圧(メイン
ス ボルテージ)の最大値が到着する前の50−70°
に、3000 Vの過剰電圧が2〜5ミリ秒(m se
c、) (milli 5econdsds)電位灯を
横切って印加された。その結果、フィラメントが燃えつ
き、アーク放電がこの電灯容器内部に生じた。フユーズ
線のうちの少なくとも1個の溶融によりこのアーク放電
が生じた後このアークは1.5m secで消えた。そ
のときこの電灯キャップ内部で何等放電アークが生じな
かった。この装置のIOAフユーズはそのときなお損な
われていなかった一方、この電灯は又、フィラメントと
フユーズ線とを別とすれば、なお損なわれていなかった
同じ種類の電灯が250°Cにおいて1500時間保持
され、次いでフユーズの信頼性について同作に試験され
同じ結果を得た。電気絶縁集塊を用いない電灯において
は、この電灯を通る電流が4m5ec。
で350 Aまで増加し、この電灯容器がこの電灯保持
器に溶着によって動かなくなってしまった。
以上要するに、本発明による電灯は、電灯容器(11を
有し、この電灯容器(1)はその端部(2)においてガ
ラス管(3)と融着され、このガラス管(3)は、電灯
容器(1)の中に突出し、電灯容器(1)の内側に位置
するその端部においてつまみ(4)によって電流供給導
体(6)に封止られている。少なくとも電灯キャップ(
8)における底部接点(9)に接続された電流供給導体
(6)は、前記の底部接点(9)とつまみ(4)の近傍
との間にフユーズ線00)を有する。前記ガラス管(3
)には、フユーズ線QO)の一部が埋込まれている密着
する電気絶縁集塊(11)がつまみ(4)に隣接して設
けられている。この電灯を通して大電流が流れ始めるや
否や、この電灯を通す電流回路が、信頼性をもちかつ急
速に遮断される(断面図参照)。
【図面の簡単な説明】
図面は、長手方向の断面図で示す電灯キャンプを取イ」
けた本発明の一実施例の正面図である。 1・・・ガラスの電灯容器 2・・・端部3・・・ガラ
ス管 4・・・つまみ 5・・・排気管 6・・・電流供給導体7・・・光?T
J、8・・・電灯キャップ9・・・接点 10・・・フ
ユーズ線 11・・・密着する電気絶縁集塊 工2・・・フユーズ線10の端部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 電灯容器1を具え該電灯容器1が、その端部2に
    おいて電灯容器1の中に突出するガラス管3と融着され
    かつ電灯容器1の内側に配置されるその端部においてつ
    まみ4によって電流供給導体6に真空密に封止られ、該
    電流供給導体6は、電灯容器lの内側に配設される光源
    7に導き、前記電灯容器Iは、電灯キャップ8の底部に
    存在する少なくとも1個の接点9において電流供給導体
    6が接続される接点が存在する電灯キャップ8に前記電
    灯容器lの端部2において固着され、電気絶縁集塊11
    を通して延在するフユーズ線10が、関連する接点とつ
    まみ4近傍との間の少なくとも1個の電流供給導体6に
    存在する電灯において、 フユーズ線10が、電灯キャンプ8の底部接点9に接続
    される電流供給導体に存在することと、このフユーズ線
    10がその長さの一部にわたって埋込まれ電灯の作動中
    その場所にて呈する温度において密着したままである密
    着した電気絶縁集塊11をっまみ4に隣接したガラス管
    3に設けることとを特徴とする電灯。
JP59130193A 1983-06-29 1984-06-26 電灯 Pending JPS6014750A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8302306 1983-06-29
NL8302306 1983-06-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6014750A true JPS6014750A (ja) 1985-01-25

Family

ID=19842088

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59130193A Pending JPS6014750A (ja) 1983-06-29 1984-06-26 電灯

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4622488A (ja)
EP (1) EP0131325B1 (ja)
JP (1) JPS6014750A (ja)
CA (1) CA1218693A (ja)
DE (1) DE3471204D1 (ja)
HU (1) HU187994B (ja)

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Also Published As

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