JPS60146541A - 信号伝送方式 - Google Patents
信号伝送方式Info
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- JPS60146541A JPS60146541A JP248684A JP248684A JPS60146541A JP S60146541 A JPS60146541 A JP S60146541A JP 248684 A JP248684 A JP 248684A JP 248684 A JP248684 A JP 248684A JP S60146541 A JPS60146541 A JP S60146541A
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- Japan
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- signal
- subcarrier
- dsb
- modulation
- low frequency
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/44—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast
- H04H20/46—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95
- H04H20/47—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems
-
- H—ELECTRICITY
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- H04H20/48—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems for FM stereophonic broadcast systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、信号伝送方式、特に、パイロットトーン方式
と互換性のある信号伝送方式に関するものである。
と互換性のある信号伝送方式に関するものである。
背景技術
現在日本で行われている商用のＦＭステレオ放送は、ノ
やイロノトトーン方式に基づいている。このパイロット
トーン方式は、第１図に示すように、コンポジット信号
発生器１において、オーディオ入力信号であるＬチャネ
ル入力信号ＬｔルおよびＲ２チャネル入入力量Ｒｉｎと
、副搬送波発生器２からの副搬送波とによって、Ｌ、’
Ｒチャネルの和信号であるメイン信号ＣＬｉｎ＋Ｒｉ７
＋、）と、副搬送波をＤＳＢ（稗１圧搬送波）変調した
り、Ｒチャネルの差信号であるサブ信号（Ｌｉｎ、 ：
ＪＬｉｎ ） ；ｐ、副搬送波と位相が合致し周波数が
その棒のパイロット信号とから成るコンポノット信号が
合成される。このコンポノット信号は、ＦＭ変調器３で
ＦＭ変調されて送信アンテナ４よシミ波として送出され
る。
やイロノトトーン方式に基づいている。このパイロット
トーン方式は、第１図に示すように、コンポジット信号
発生器１において、オーディオ入力信号であるＬチャネ
ル入力信号ＬｔルおよびＲ２チャネル入入力量Ｒｉｎと
、副搬送波発生器２からの副搬送波とによって、Ｌ、’
Ｒチャネルの和信号であるメイン信号ＣＬｉｎ＋Ｒｉ７
＋、）と、副搬送波をＤＳＢ（稗１圧搬送波）変調した
り、Ｒチャネルの差信号であるサブ信号（Ｌｉｎ、 ：
ＪＬｉｎ ） ；ｐ、副搬送波と位相が合致し周波数が
その棒のパイロット信号とから成るコンポノット信号が
合成される。このコンポノット信号は、ＦＭ変調器３で
ＦＭ変調されて送信アンテナ４よシミ波として送出され
る。
受信側では、この電波を受信アンテナ５により受信しＦ
Ｍ復調器６においてＦＭａ調してコンポノット信号を取
出す。副搬送波再生器７において、このコンポジット信
号のパイロット信号から副搬送波を再生し、この副搬送
波を用いてＭＰＸ復調器すなわちステレオ復調器８でス
テレオ復調を行い、オーディオ信号であるＬチャネル出
力信号Ｌ ０１Ｌ ｔおよびＲチャネル出力信号Ｒｏｕ
、ｔを取出す。これらオーディオ出力信号Ｌｏｗｔおよ
びＲ，ｏｔｂｔは、オーディオ入力信号Ｌ ｉ ｎおよ
びＲＬ ７＋、にそれぞれ等しい。
Ｍ復調器６においてＦＭａ調してコンポノット信号を取
出す。副搬送波再生器７において、このコンポジット信
号のパイロット信号から副搬送波を再生し、この副搬送
波を用いてＭＰＸ復調器すなわちステレオ復調器８でス
テレオ復調を行い、オーディオ信号であるＬチャネル出
力信号Ｌ ０１Ｌ ｔおよびＲチャネル出力信号Ｒｏｕ
、ｔを取出す。これらオーディオ出力信号Ｌｏｗｔおよ
びＲ，ｏｔｂｔは、オーディオ入力信号Ｌ ｉ ｎおよ
びＲＬ ７＋、にそれぞれ等しい。
／ぐイロノトトーン方式を用いたこのような従来の信号
伝送方式では、送受信できる信号はオーディオ信号りお
よび凡の２種類のみである。したがって、オーディオ信
号以外に更に情報を送受したい場合には、ノやイロット
ト一ン方式による従来の信号伝送方式では不可能である
。
伝送方式では、送受信できる信号はオーディオ信号りお
よび凡の２種類のみである。したがって、オーディオ信
号以外に更に情報を送受したい場合には、ノやイロット
ト一ン方式による従来の信号伝送方式では不可能である
。
発明の概要
本発明の目的は、パイロットトーン方式と互換性をもた
せることにより商用のＦＭ信号を送受できると共にオー
ディオ信号以外の情、報をも送受することのできる信号
伝送方式を提供することにある。
せることにより商用のＦＭ信号を送受できると共にオー
ディオ信号以外の情、報をも送受することのできる信号
伝送方式を提供することにある。
本発明信号伝送方式は、送信側において、オーディオ信
号以外の情報を表す低周波信号をＤＳＢ（抑圧搬送波）
変調してコンポジット信号に加算し、これをＦＭ変調し
て送信し、受信側においてＦＭ変調信号をＦＭ復調して
ＤＳＢ変調信号が加算されたコンポジット信号を復調し
、コンポジット信号からはオーディオ信号を取出し、Ｄ
ＳＢ変調信号からは情報としての低周波信号を取出すよ
うにして、オーディオ信号以外の情報をも送受できるよ
うにすると共に受信側においては従来の・ぐイロノトト
ーン方式による商用ＦＭ信号をも受信できるようにした
ことを特徴とするものである。
号以外の情報を表す低周波信号をＤＳＢ（抑圧搬送波）
変調してコンポジット信号に加算し、これをＦＭ変調し
て送信し、受信側においてＦＭ変調信号をＦＭ復調して
ＤＳＢ変調信号が加算されたコンポジット信号を復調し
、コンポジット信号からはオーディオ信号を取出し、Ｄ
ＳＢ変調信号からは情報としての低周波信号を取出すよ
うにして、オーディオ信号以外の情報をも送受できるよ
うにすると共に受信側においては従来の・ぐイロノトト
ーン方式による商用ＦＭ信号をも受信できるようにした
ことを特徴とするものである。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第２図は、一実施例の構成を示すブロック図である。送
信側は、オーディオ入力信号ＬｉｎおよびＲｔｎと商用
ＦＭ信号で使用している副搬送波とによりコンポノット
信号を形成するコンポノット信号発生器１１と、このコ
ンポジット信号発生器に供給される副搬送波の２倍の周
波数を有する副々搬送波を発生する副搬送波再生器１２
と、との副々搬送波の周波数を捧に分周して副搬送波を
形成する過分周器１３どを具えている。送信側では、さ
らに、オーディオ入力信号Ｌ ｂ ｎおよびＲＬ７＋、
以外の情報を発生させるために２個の低周波発振器１４
．１５とこの低周波発振器を選択するだめの選択スイッ
チ１６とを具えている。さらに、選択された低周波発振
器からの低周波信号で副々搬送波をＤＳＢ （抑圧搬送
波）変調してＤＳＢ変調信号を形成するＤＳＢ変調器１
７と、このＤＳＢ変調信号をコンポ・ノット信号発生器
１１で形成されたコンポジット信号に加算する加算器１
８と’、ＤＳＢ変調信号が加算されたコンポジット信号
をＦＭ変調するＦＭ変調器１９と、ＦＭ変調信号を電波
として送信するための送信アンテナ２０とを具えている
。
信側は、オーディオ入力信号ＬｉｎおよびＲｔｎと商用
ＦＭ信号で使用している副搬送波とによりコンポノット
信号を形成するコンポノット信号発生器１１と、このコ
ンポジット信号発生器に供給される副搬送波の２倍の周
波数を有する副々搬送波を発生する副搬送波再生器１２
と、との副々搬送波の周波数を捧に分周して副搬送波を
形成する過分周器１３どを具えている。送信側では、さ
らに、オーディオ入力信号Ｌ ｂ ｎおよびＲＬ７＋、
以外の情報を発生させるために２個の低周波発振器１４
．１５とこの低周波発振器を選択するだめの選択スイッ
チ１６とを具えている。さらに、選択された低周波発振
器からの低周波信号で副々搬送波をＤＳＢ （抑圧搬送
波）変調してＤＳＢ変調信号を形成するＤＳＢ変調器１
７と、このＤＳＢ変調信号をコンポ・ノット信号発生器
１１で形成されたコンポジット信号に加算する加算器１
８と’、ＤＳＢ変調信号が加算されたコンポジット信号
をＦＭ変調するＦＭ変調器１９と、ＦＭ変調信号を電波
として送信するための送信アンテナ２０とを具えている
。
他方、受信側は、送信側からの電波を受信するだめの受
信アンテナ２１と、受信したＦＭ変調信号をＦＭ復調し
てＤＳＢ変調信号が加算・されたコン月？ジット信号を
取出すＦＭ復調器２２と、このコンポノット信号から副
々搬送波を再生する副搬送波再生器２３と、再生された
副々搬送波の周波数をＩＡに分周する径分局器２４とを
具えている。受信側では、さらに、副搬送波を用いてコ
ンポノット信号をステレオ復調してオーディオ出力信号
ＬＯｕ、ｔオよびＲｏｕ、ｔを得るステレオ復調器２５
を具えている。
信アンテナ２１と、受信したＦＭ変調信号をＦＭ復調し
てＤＳＢ変調信号が加算・されたコン月？ジット信号を
取出すＦＭ復調器２２と、このコンポノット信号から副
々搬送波を再生する副搬送波再生器２３と、再生された
副々搬送波の周波数をＩＡに分周する径分局器２４とを
具えている。受信側では、さらに、副搬送波を用いてコ
ンポノット信号をステレオ復調してオーディオ出力信号
ＬＯｕ、ｔオよびＲｏｕ、ｔを得るステレオ復調器２５
を具えている。
さらに、副々搬送波を用いてＤＳＢ変調信号を復調する
ＤＳＢ復調器２６と、復調された信号を通過させる帯域
フィルタ２７．２８と、フィルタを通過した信号のレベ
ルを検出するレベル検出器２９．３０とを具えている。
ＤＳＢ復調器２６と、復調された信号を通過させる帯域
フィルタ２７．２８と、フィルタを通過した信号のレベ
ルを検出するレベル検出器２９．３０とを具えている。
次に本実施例信号伝送方式の動作を説明する。
送信側では、副々搬送波発生器１２が商用ＦＭ信号で使
用している副搬送波の周波数の２倍の周波数を有する副
々搬送波を発生する。この副々搬送波は、捧分局器１３
で汐に分周されて副搬送波にされ、コンポノット信号発
生器１１に供給される。一方、コンポジット信号発生器
には、オーディオ入力信号り乙ルおよびｆ３．ｉｎが供
給されてお９、〃分周器１３よジ供給される副搬送波を
用いてコンポジット信号が形成される。このコンポジッ
ト信号は、Ｌ。
用している副搬送波の周波数の２倍の周波数を有する副
々搬送波を発生する。この副々搬送波は、捧分局器１３
で汐に分周されて副搬送波にされ、コンポノット信号発
生器１１に供給される。一方、コンポジット信号発生器
には、オーディオ入力信号り乙ルおよびｆ３．ｉｎが供
給されてお９、〃分周器１３よジ供給される副搬送波を
用いてコンポジット信号が形成される。このコンポジッ
ト信号は、Ｌ。
Ｒチャネルの和信号であるメイン信号（Ｌｉｎ＋Ｒｉｎ
）と、副搬送波をＤＳＢ変調１〜たＬ 、 Ｒチャネル
の差信号であるサブ信号（Ｌｉｎ−Ｒ１，７Ｌ）と、副
搬送波と位相が合致し周波数がその強であるパイロット
信号とから構成されている。このコンポノット信号は、
加算器１８に送られる。
）と、副搬送波をＤＳＢ変調１〜たＬ 、 Ｒチャネル
の差信号であるサブ信号（Ｌｉｎ−Ｒ１，７Ｌ）と、副
搬送波と位相が合致し周波数がその強であるパイロット
信号とから構成されている。このコンポノット信号は、
加算器１８に送られる。
オーディオ入力信号Ｌ ｉ ｒｂおよびＲｉｒｂ以外の
入力情報は、発振周波数がｆｌの低周波発振器１４およ
び発振周波数が１２の低周波発振器１５を選択スイッチ
１６により成るタイミングで切換えて選択し得られだ低
周波信号で構成する。この低周波信号は、ＤＳＢ変調器
１７に供給される。ＤＳＢ変調器には、さらに、副々搬
送波発生器１２から副々搬送波が供給されており、との
副々搬送波を、選択スイッチ１６を経て供給される低周
波信号でＤＳＢ変調し、ＤＳＢ変調信号を形成する。
入力情報は、発振周波数がｆｌの低周波発振器１４およ
び発振周波数が１２の低周波発振器１５を選択スイッチ
１６により成るタイミングで切換えて選択し得られだ低
周波信号で構成する。この低周波信号は、ＤＳＢ変調器
１７に供給される。ＤＳＢ変調器には、さらに、副々搬
送波発生器１２から副々搬送波が供給されており、との
副々搬送波を、選択スイッチ１６を経て供給される低周
波信号でＤＳＢ変調し、ＤＳＢ変調信号を形成する。
加算器１８において、コン２ノット信号発生器１１によ
シ形成されたコンポノット信号に、ＤＳＢ変調信号を加
算すなわち重畳する。ＤＳＢ変調信号が加算されたコン
ポノット信号をＦＭ変調器１９に供給してＦＭ変調を施
してＦＭ変調信号を形成し送信アンテナ２０よシ送信す
る。
シ形成されたコンポノット信号に、ＤＳＢ変調信号を加
算すなわち重畳する。ＤＳＢ変調信号が加算されたコン
ポノット信号をＦＭ変調器１９に供給してＦＭ変調を施
してＦＭ変調信号を形成し送信アンテナ２０よシ送信す
る。
受信側では、送信されたＦＭ変調信号を受信アンテナ２
１で受信し、ＦＭ復調器２２に送る。ＦＭ復調器では、
ＤＳＢ変調信号が加算されたコンポジット信号を復調し
、このコンポノット信号をステレオ復調器２５．、 Ｄ
ＳＢ復調器２６および副々搬送波再生器２３に供給する
。副々搬送波再生器２３では、周知の方法によシ、コン
ポジット信号中のノやイロノト信号から副々搬送波を再
生し、棒分周器２４およびＤＳＢ復調器２６に供給する
。１４分間器では、副々搬送波の周波数をμ分周して副
搬送波を得て、これをステレオ復調器２５に供給する。
１で受信し、ＦＭ復調器２２に送る。ＦＭ復調器では、
ＤＳＢ変調信号が加算されたコンポジット信号を復調し
、このコンポノット信号をステレオ復調器２５．、 Ｄ
ＳＢ復調器２６および副々搬送波再生器２３に供給する
。副々搬送波再生器２３では、周知の方法によシ、コン
ポジット信号中のノやイロノト信号から副々搬送波を再
生し、棒分周器２４およびＤＳＢ復調器２６に供給する
。１４分間器では、副々搬送波の周波数をμ分周して副
搬送波を得て、これをステレオ復調器２５に供給する。
ステレオ復調器では、副搬送波を用いてコンポノット信
号をステレオ復調して、各オーディオ出力信号Ｉ、 ｏ
ｕ ｔおよびＲｏｌｂｔを得る。なお、ステレオ復調
器では、コンポノット信号にＤＳＢ変調信号が加算され
ていなくとも、オーディオ出力信号ＬｏＬＬｔおよびｆ
％ｏｕ、ｔの復調にはなんら支障がない。
号をステレオ復調して、各オーディオ出力信号Ｉ、 ｏ
ｕ ｔおよびＲｏｌｂｔを得る。なお、ステレオ復調
器では、コンポノット信号にＤＳＢ変調信号が加算され
ていなくとも、オーディオ出力信号ＬｏＬＬｔおよびｆ
％ｏｕ、ｔの復調にはなんら支障がない。
さらに、ＤＳＢ復調器２６において、副々搬送波を用い
て、コンポノット信号に加算されているＤＳＢ変調信号
を復調する。ＤＳＢ変調信号を復調して得られた信号は
、送信側において低周波発振器１４．１５および選択ス
イッチ１６によシ形成された情報すなわち低周波信号で
ある。この低周波信号は、周波数ｆ１を通過させる帯域
フィルタ２７および周波数ｆ２を通過させる帯域フィル
タ２８に供給される。レベル検出器２９および３０でこ
れらフィルタの出力信号のレベルを検出すれば、送信側
から送られた情報を得ることができる。
て、コンポノット信号に加算されているＤＳＢ変調信号
を復調する。ＤＳＢ変調信号を復調して得られた信号は
、送信側において低周波発振器１４．１５および選択ス
イッチ１６によシ形成された情報すなわち低周波信号で
ある。この低周波信号は、周波数ｆ１を通過させる帯域
フィルタ２７および周波数ｆ２を通過させる帯域フィル
タ２８に供給される。レベル検出器２９および３０でこ
れらフィルタの出力信号のレベルを検出すれば、送信側
から送られた情報を得ることができる。
以上の実施例では、オーディオ信号以外の情報を発生さ
せる回路を、２個の低周波発振器と１個の選択スイッチ
とによシ構成したが、低周波発振器の数はこれに限られ
るものではなく、３個以上の低周波発振器を設けること
もでき、あるいはこれら低周波発振器の組合わせを選択
スイッチにより選択できるようにすれば、オーディオ信
号以外にきらに多くの情報を送受することが可能となる
。
せる回路を、２個の低周波発振器と１個の選択スイッチ
とによシ構成したが、低周波発振器の数はこれに限られ
るものではなく、３個以上の低周波発振器を設けること
もでき、あるいはこれら低周波発振器の組合わせを選択
スイッチにより選択できるようにすれば、オーディオ信
号以外にきらに多くの情報を送受することが可能となる
。
効果
上述したところから明らかなように、本発明信号伝送方
式によれば、送信側ではオーディオ信号以外の情報をＤ
ＳＢ変調信号としてコンポジット信号に加算して送信し
、受信側ではコンポジット信号とＤＳＢ変調信号とから
、それぞれオーディオ信号とそれ以外の情報とを取出す
ようにしているので、オーディオ信号のみの送受しかで
きなかった・ぐイロノトトーン方式を用いた従来の信号
伝送方式に比べて応用範囲が非常に広くなる。また、特
に受信側において、ステレオ復調器における復調には、
コン２ノット信号中にＤＳＢ変調信号が存在しなくても
なんら支障がないので、オーディオ信号のみしか送信し
ない従来の信号伝送方式による商用ＦＭ信号をも受信す
ることができる。し７たがって、・ぐイロノトトーン方
式を用いる従来方式と互換性を持たせることが可能とな
る。
式によれば、送信側ではオーディオ信号以外の情報をＤ
ＳＢ変調信号としてコンポジット信号に加算して送信し
、受信側ではコンポジット信号とＤＳＢ変調信号とから
、それぞれオーディオ信号とそれ以外の情報とを取出す
ようにしているので、オーディオ信号のみの送受しかで
きなかった・ぐイロノトトーン方式を用いた従来の信号
伝送方式に比べて応用範囲が非常に広くなる。また、特
に受信側において、ステレオ復調器における復調には、
コン２ノット信号中にＤＳＢ変調信号が存在しなくても
なんら支障がないので、オーディオ信号のみしか送信し
ない従来の信号伝送方式による商用ＦＭ信号をも受信す
ることができる。し７たがって、・ぐイロノトトーン方
式を用いる従来方式と互換性を持たせることが可能とな
る。
第１図は、従来の信号伝送方式を示すブロック図、
第２図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
主要部分の符号の説明
１１・・・コンポノット信号発生器
１２・・・副々搬送波発生器
１．３．２４・・・Ａ分周器
］、４．１５・・・低周波発振器
１６・・・選択スイッチ
１７・・ＤＳＢ変調器 １８・・加算器１９・・・ＦＭ
変調器 ２０・・・送信アンテナ ２１・・・受信アンテナ ２２・・・ＦＭ復調器 ２３・・・副々搬送波再生器 ２５・・・ステレオ復調器 ２６・・・］）ＳＢ復調器 ２７．２８・・・帯域フィルタ ２９．３０・レベル検出器 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士藤村元彦 毛１図 Ｌ２図
変調器 ２０・・・送信アンテナ ２１・・・受信アンテナ ２２・・・ＦＭ復調器 ２３・・・副々搬送波再生器 ２５・・・ステレオ復調器 ２６・・・］）ＳＢ復調器 ２７．２８・・・帯域フィルタ ２９．３０・レベル検出器 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士藤村元彦 毛１図 Ｌ２図
Claims (1)
- ｉ８イロットトーン方式を用いた信号伝送方式であって
、送信側において、第１副搬送波とこの第１副搬送波の
周波数の２倍の周波数を有する第２副搬送波とを発生し
、オーディオ信号および第１副搬送波によりコンポジッ
ト信号を形成し、前記オーディオ信号以外の情報を表わ
す少なくとも１つの低周波信号を発生し、第２副搬送波
をこの低周波数信号でＤＳＢ変調してＤＳＢ変調信号を
形成し、とのＤＳＢ変調信号を、前記コンポジット信号
に重畳してＤＳＢ変調信号が重畳されたコンポジット信
号を形成し、ＤＳＢ変調信号が重畳されたこのコンポジ
ット信号をＦＭ変調してＦＭ変調信号を形成し、受信側
において前記ＦＭ変調信号をＦＭ復調してＤＳＢ変調信
号が重畳された前記コンポジット信号を取出し、このコ
ンポジット信号から第１および第２副搬送波を再生し、
再生された第１副搬送波を用いてこのコンポジット信号
ラステレオ復調して前記オーディオ信号を取出し再生さ
れた第２副搬送波を用いて前記ＤＳＢ変調信号をＤＳＢ
復調して前記低周波信号を取出し、前記低周波信号から
前記情報を検出することを特徴とする信号伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP248684A JPS60146541A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP248684A JPS60146541A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 信号伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60146541A true JPS60146541A (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=11530684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP248684A Pending JPS60146541A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 信号伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60146541A (ja) |
-
1984
- 1984-01-10 JP JP248684A patent/JPS60146541A/ja active Pending
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