JPS60146477A - ヒユ−ズ内蔵コネクタ - Google Patents
ヒユ−ズ内蔵コネクタInfo
- Publication number
- JPS60146477A JPS60146477A JP59001326A JP132684A JPS60146477A JP S60146477 A JPS60146477 A JP S60146477A JP 59001326 A JP59001326 A JP 59001326A JP 132684 A JP132684 A JP 132684A JP S60146477 A JPS60146477 A JP S60146477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuse
- connector
- built
- attached
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヒユーズを内蔵したコネクタに係る。
一般に自動車の車内配線はワイヤハーネスと車内に機能
的に配置された電装＆とがジャンク７ヨンボツクスを介
して接続され、ワイヤハーネスとジャンクションボック
スの間、電装品とジャンクションボックスの間はそれぞ
れコネクタで着脱自在に配線されている。そして回路に
係楓する電装品を保繰するために、ヒユーズが電装品と
電源の間に装荷されるが、これらヒユーズはジャンク７
ヨンボツクスのヒユーズボックスに集中して配置されて
いた。このため回路的ＩＣジャンクションボックス内で
ヒユーズボックスまでの配線を施さねばならず、このた
めの導線とコネクタ等が余分に必要とされ部品の増加を
伴った。本来は電源と電装品の回路の一部にヒユーズが
装荷されればよいのに、むだな電［ジャンクションボッ
クス上の空間が占められていた。
的に配置された電装＆とがジャンク７ヨンボツクスを介
して接続され、ワイヤハーネスとジャンクションボック
スの間、電装品とジャンクションボックスの間はそれぞ
れコネクタで着脱自在に配線されている。そして回路に
係楓する電装品を保繰するために、ヒユーズが電装品と
電源の間に装荷されるが、これらヒユーズはジャンク７
ヨンボツクスのヒユーズボックスに集中して配置されて
いた。このため回路的ＩＣジャンクションボックス内で
ヒユーズボックスまでの配線を施さねばならず、このた
めの導線とコネクタ等が余分に必要とされ部品の増加を
伴った。本来は電源と電装品の回路の一部にヒユーズが
装荷されればよいのに、むだな電［ジャンクションボッ
クス上の空間が占められていた。
本発明は従来技術の上述のような構造的不備に鑑みてな
されたもので、ヒユーズボックスに関わる構造上の改良
を目的とする。
されたもので、ヒユーズボックスに関わる構造上の改良
を目的とする。
かかる目的を達成した本発明によるヒユーズ内蔵コネク
タの構成は、１端はコードに接続され他端はコネクタ受
けに装着されるコネクタ内に１着脱可能なヒユーズを設
けたことを特徴とするものである。
タの構成は、１端はコードに接続され他端はコネクタ受
けに装着されるコネクタ内に１着脱可能なヒユーズを設
けたことを特徴とするものである。
本発明によるヒユーズ内蔵コネクタの一実施例を１図面
を８照しながら説明する。第１図は本発明によるヒユー
ズ内蔵コネクタの一実施例の斜視図、第２図は第１図の
コネクタに装着さ、れる着脱可能なパッケージ形ヒユー
ズの斜視図。
を８照しながら説明する。第１図は本発明によるヒユー
ズ内蔵コネクタの一実施例の斜視図、第２図は第１図の
コネクタに装着さ、れる着脱可能なパッケージ形ヒユー
ズの斜視図。
第３図は第１図に示すヒユーズ内臓コネクタの正面図で
ある。また第４図はジャンクションボックスに本発明に
よるヒユーズ内蔵コネクタを装着した状態を示す外観図
である。
ある。また第４図はジャンクションボックスに本発明に
よるヒユーズ内蔵コネクタを装着した状態を示す外観図
である。
図に示す本発明によるヒユーズ内臓コネクタにおいて、
１はコネクタ、２はパッケージ形ヒユーズが収容される
空間、３はパッケージ形ヒユーズ。
１はコネクタ、２はパッケージ形ヒユーズが収容される
空間、３はパッケージ形ヒユーズ。
４はパンケージ形ヒユーズの端子片が挿入される溝であ
る。溝４，４にはコードに接続された端子４ａとコネク
タ受けのビンに装着される端子４ｂが設けられ、ている
。５はコネクタ受けのｅ＞ｉ”ｎ）ｙあわ、゛（３え□
。えツカえ、６Ｂ２：ッケージ形ヒユーズの他の端子片
が装着される端子４ａに接続されたコードである。
る。溝４，４にはコードに接続された端子４ａとコネク
タ受けのビンに装着される端子４ｂが設けられ、ている
。５はコネクタ受けのｅ＞ｉ”ｎ）ｙあわ、゛（３え□
。えツカえ、６Ｂ２：ッケージ形ヒユーズの他の端子片
が装着される端子４ａに接続されたコードである。
第１図に示すヒユーズ内蔵コネクタによれば。
コネクタ本体に着脱自在なパッケージ形ヒユーズを装着
する空間２を備え、空間２にパンケージ形ヒユーズ３が
装着される。パッケージ形ヒユーズ３単体の斜視図を第
２図に示す。第２図に示すパッケージ形ヒユーズ３にお
いて、ヒユーズ７が導体の端子片３ａ、３ａを電気的に
接続し１両端子片３ａとヒユーズ７はグラスチックによ
って一体に成形されパンケージ形ヒユーズを形成してい
る。かかるパッケージ形ヒユーズ３が第１図に示すヒユ
ーズ内蔵コネクタの空間２に装着されると、パッケージ
形ヒユーズ３の端子片３ａ、３ａはコネクタ１の溝４．
４に挿入されることによって端子４ａ並びに端子４ｂに
電気的に接触され１回路を形成する。第１図に示すもの
では１個のパンケージ形ヒユーズが空１！１２に装着し
た状態を示したものであるが。
する空間２を備え、空間２にパンケージ形ヒユーズ３が
装着される。パッケージ形ヒユーズ３単体の斜視図を第
２図に示す。第２図に示すパッケージ形ヒユーズ３にお
いて、ヒユーズ７が導体の端子片３ａ、３ａを電気的に
接続し１両端子片３ａとヒユーズ７はグラスチックによ
って一体に成形されパンケージ形ヒユーズを形成してい
る。かかるパッケージ形ヒユーズ３が第１図に示すヒユ
ーズ内蔵コネクタの空間２に装着されると、パッケージ
形ヒユーズ３の端子片３ａ、３ａはコネクタ１の溝４．
４に挿入されることによって端子４ａ並びに端子４ｂに
電気的に接触され１回路を形成する。第１図に示すもの
では１個のパンケージ形ヒユーズが空１！１２に装着し
た状態を示したものであるが。
コネクタ１には所望の数だけ装着される。第３図はかか
るヒユーズ内蔵コネクタの内部構造を示す断面図である
。第３図において１はコネクタ、２社ヒユーズが装着さ
れる空間、３はパッケージ形ヒユーズ、３ａはヒユーズ
３の端子片。
るヒユーズ内蔵コネクタの内部構造を示す断面図である
。第３図において１はコネクタ、２社ヒユーズが装着さ
れる空間、３はパッケージ形ヒユーズ、３ａはヒユーズ
３の端子片。
４は溝、４ａはコードに接続された端子、４ｂはコネク
タ受けのビンに装着される端子、５はコネクタの差込み
穴、６はコードである。
タ受けのビンに装着される端子、５はコネクタの差込み
穴、６はコードである。
第４図線本発明によるヒユーズ内蔵コネクタをジャンク
ションボックスに装着した状態を示す外観図である。第
４図において、１は本発明によるヒユーズ内蔵コネクタ
、６はコード、８はジャンクションボックス、９はジャ
ンクションボックス８に設けられたヒユーズ内蔵−コネ
クタが装着されるコネクタ受け、である。尚パッケージ
形ヒユーズ３のプラスチック及びコネクタ受け９のスリ
ーブ部は透明であると、ヒユーズが溶断した状態はコネ
クタをいちいち抜きとらなくても外から確認できる。
ションボックスに装着した状態を示す外観図である。第
４図において、１は本発明によるヒユーズ内蔵コネクタ
、６はコード、８はジャンクションボックス、９はジャ
ンクションボックス８に設けられたヒユーズ内蔵−コネ
クタが装着されるコネクタ受け、である。尚パッケージ
形ヒユーズ３のプラスチック及びコネクタ受け９のスリ
ーブ部は透明であると、ヒユーズが溶断した状態はコネ
クタをいちいち抜きとらなくても外から確認できる。
本発明によるヒユーズ内蔵コネクタによしば、従来のも
のでは、ジャンクションボックスの中にヒユーズボック
スを設け、ジャンクションボックス内でヒユーズボック
ス部とコネクタあるいはバスバーとの間の配線を必要と
したが、コネクタ内にヒユーズが内蔵されたためこのよ
うな配線が不用となシ、ジャンクションボックスの空間
はますます重装化される別の電子回路のために利用でき
るようになった。なお、パッケージ形ヒユーズ３のプラ
スチック及びコネクタ受け９のスリーブ部が透明であれ
ば、ヒユーズの溶断の発見が一層らくであシ、又ヒユー
ズはパッケージ形をしていて着脱が容易であるため。
のでは、ジャンクションボックスの中にヒユーズボック
スを設け、ジャンクションボックス内でヒユーズボック
ス部とコネクタあるいはバスバーとの間の配線を必要と
したが、コネクタ内にヒユーズが内蔵されたためこのよ
うな配線が不用となシ、ジャンクションボックスの空間
はますます重装化される別の電子回路のために利用でき
るようになった。なお、パッケージ形ヒユーズ３のプラ
スチック及びコネクタ受け９のスリーブ部が透明であれ
ば、ヒユーズの溶断の発見が一層らくであシ、又ヒユー
ズはパッケージ形をしていて着脱が容易であるため。
ヒユーズの交換が容易性なえる。又本発明のものではヒ
ユーズを電線に対して直接とシ付けた構造であるため、
従来のものではヒユーズボックスの空間的制約によって
１例えば２系統の負荷の電源配線を合せて一本のヒユー
ズを供用するといった、ことをしていたが１本発明のも
のでは各負荷に独立にヒユーズを挿入することができ、
しかも各配線毎に最適な電流容量のヒユーズを使用する
ことができるようになったため。
ユーズを電線に対して直接とシ付けた構造であるため、
従来のものではヒユーズボックスの空間的制約によって
１例えば２系統の負荷の電源配線を合せて一本のヒユー
ズを供用するといった、ことをしていたが１本発明のも
のでは各負荷に独立にヒユーズを挿入することができ、
しかも各配線毎に最適な電流容量のヒユーズを使用する
ことができるようになったため。
機器の保護の上で一層適切な設計が可能となった。
なお１本発明によるヒユーズを内蔵したコネクタは特に
自動車のワイヤハーネスがジャンクションボックスに係
合するコネクタにおいて便利に利用できるものであるが
、これに限定されるものではなく、更に一般的に、従来
ヒユーズボックスでヒユーズめ・集中配線を行っていた
ような回路に広く応用されるものである。
自動車のワイヤハーネスがジャンクションボックスに係
合するコネクタにおいて便利に利用できるものであるが
、これに限定されるものではなく、更に一般的に、従来
ヒユーズボックスでヒユーズめ・集中配線を行っていた
ような回路に広く応用されるものである。
第１図は本発明によるヒユーズ内蔵コネクタの１［図、
第２図はパンケージ形ヒユーズの斜視図、第３図は第１
図に示すものの正面図、第４図は本発明によるヒユーズ
内蔵コネクタをジャンククヨンボックスに装着した状態
を示す外観図である。 図面中。 １はコネクタ。 ２はパッケージ形ヒユーズが収容される空間。 ３はパッケージ形ヒユーズ、 ４はパッケージ形ヒユーズの端子片を挿入する溝。 ５は差し込み穴。 ６はフード。 ７はヒユーズ。 ８はジャンククヨンボンクス。 ９はコネクタ受けである。 特許出願人 住友電気工業株式会社 代理人 弁理士 尤 石 士 部（他１名） 第２図
第２図はパンケージ形ヒユーズの斜視図、第３図は第１
図に示すものの正面図、第４図は本発明によるヒユーズ
内蔵コネクタをジャンククヨンボックスに装着した状態
を示す外観図である。 図面中。 １はコネクタ。 ２はパッケージ形ヒユーズが収容される空間。 ３はパッケージ形ヒユーズ、 ４はパッケージ形ヒユーズの端子片を挿入する溝。 ５は差し込み穴。 ６はフード。 ７はヒユーズ。 ８はジャンククヨンボンクス。 ９はコネクタ受けである。 特許出願人 住友電気工業株式会社 代理人 弁理士 尤 石 士 部（他１名） 第２図
Claims (2)
- （１）１端はコードに接続され、他端はコネクタ受けに
装着されるコネクタ内に、着脱可能なヒユーズを設けた
ことを特徴とするヒユーズ内蔵コネクタ。 - （２） 前記コネクタはヒユーズを収容する空間と。 該空間の一端にはコードに接続された端子群と、他端に
はコネクタ受けのビンに装着される端子群とを備え、前
記ヒユーズは両端にヒユーズで接続された端子片を突出
して一体に成形したパッケージ形ヒユーズであって、該
パンケージ形ヒユーズはその突出端子片が上記のコード
側端子及びコネクタ側端子にそれぞれ着脱自在に装着さ
れ、かつ上記コネクタのヒユーズを収容する空間に配列
されるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のヒユーズ内蔵コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59001326A JPS60146477A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | ヒユ−ズ内蔵コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59001326A JPS60146477A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | ヒユ−ズ内蔵コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60146477A true JPS60146477A (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=11498369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59001326A Pending JPS60146477A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | ヒユ−ズ内蔵コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60146477A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5072837A (en) * | 1987-09-24 | 1991-12-17 | Roesch Wilhelm | Hinged multiple garment hanger |
-
1984
- 1984-01-10 JP JP59001326A patent/JPS60146477A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5072837A (en) * | 1987-09-24 | 1991-12-17 | Roesch Wilhelm | Hinged multiple garment hanger |
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