JPS60144472A - ドアロツクノブの取付装置 - Google Patents
ドアロツクノブの取付装置Info
- Publication number
- JPS60144472A JPS60144472A JP24651883A JP24651883A JPS60144472A JP S60144472 A JPS60144472 A JP S60144472A JP 24651883 A JP24651883 A JP 24651883A JP 24651883 A JP24651883 A JP 24651883A JP S60144472 A JPS60144472 A JP S60144472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- guide pipe
- screw guide
- hole
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は玄関などのドアに設けられるドアロックにおい
て、このドアロックに設けたラッチボルトを解錠すると
きに、回動操作されるドアロックノブの取付装置に関す
るものである。
て、このドアロックに設けたラッチボルトを解錠すると
きに、回動操作されるドアロックノブの取付装置に関す
るものである。
従来、この種のノブをドアに取付けるときは、予めドア
に設けたドアロックの取付孔に室内側から長いビスをこ
の取付孔に挿入し、さらにこのビスを室外側に設けたロ
ーズプレートに固着されているスクリューガイドパイプ
に螺合させて室内外側のノブを装着するようになってい
る。
に設けたドアロックの取付孔に室内側から長いビスをこ
の取付孔に挿入し、さらにこのビスを室外側に設けたロ
ーズプレートに固着されているスクリューガイドパイプ
に螺合させて室内外側のノブを装着するようになってい
る。
また、従来は、室外側のローズプレートにスクリューガ
イドパイプを固着するときは、カシメ付けにするかある
いはスポット溶接によりおこなわれていた。このように
固着するようにしたために、メーカによってドアの厚さ
やドアロックの取付孔の位置が各々違っているので、各
種□の寸法に合ったノブセットを取り揃えておかなけれ
ばならず、現場での選別が面倒となり、また在庫と共に
生産コストも増加するという欠点があった。
イドパイプを固着するときは、カシメ付けにするかある
いはスポット溶接によりおこなわれていた。このように
固着するようにしたために、メーカによってドアの厚さ
やドアロックの取付孔の位置が各々違っているので、各
種□の寸法に合ったノブセットを取り揃えておかなけれ
ばならず、現場での選別が面倒となり、また在庫と共に
生産コストも増加するという欠点があった。
本発明の目的は、カシメ付けやスポット溶接による固・
着手段の欠点を除去するために、スクリューガイドパイ
プがローズプレートに工具類を使用することなく容易に
着脱できるようにすると共に、このスクリューガイドパ
イプの取付位置も容易に変更ができるようにして、ドア
ロックの取付孔に適応できるようにすることにある。
着手段の欠点を除去するために、スクリューガイドパイ
プがローズプレートに工具類を使用することなく容易に
着脱できるようにすると共に、このスクリューガイドパ
イプの取付位置も容易に変更ができるようにして、ドア
ロックの取付孔に適応できるようにすることにある。
以下、本発明の一実施例を従来例と共に図面により説明
する。
する。
第１図は従来例における要部の側断面図であって、ロー
ズプレート１に内部にネジを刻設したスクリューガイド
パイプ２の一端をプレス加工機でカシメ付け２′して固
着している。
ズプレート１に内部にネジを刻設したスクリューガイド
パイプ２の一端をプレス加工機でカシメ付け２′して固
着している。
第２図は本発明の一部の分解斜視図であって、Ａは室外
側ノブセットであって内側にローズプレート１を設けて
いる。またこのローズプレート１に設けた複数個の挿脱
孔４に２本のスクリューガイドパイプ２が挿脱自在に設
けられている。
側ノブセットであって内側にローズプレート１を設けて
いる。またこのローズプレート１に設けた複数個の挿脱
孔４に２本のスクリューガイドパイプ２が挿脱自在に設
けられている。
Ｂはデッドボルト６とラッチボルト７を設けたドアロッ
クである。
クである。
１０はドア（図示せず）の室内側に長いビス９により固
着されるセットプレートであって、このセットプレート
１０に複数個のビス孔１１が穿設され、このビス孔１１
にビス９が挿入され、さらにこのビス９は室外側ノプセ
ッ）Ａのローズプレート１の挿脱孔４に着脱自在に設け
たスクリューガイドパイプ２に螺合し、室外側ノプセッ
）Ａをドアに装着する。
着されるセットプレートであって、このセットプレート
１０に複数個のビス孔１１が穿設され、このビス孔１１
にビス９が挿入され、さらにこのビス９は室外側ノプセ
ッ）Ａのローズプレート１の挿脱孔４に着脱自在に設け
たスクリューガイドパイプ２に螺合し、室外側ノプセッ
）Ａをドアに装着する。
Ｃは室内側ノブセットであって、デッドボルト６を作動
させるサムターン１２を設けている。
させるサムターン１２を設けている。
第３図は本発明のスクリューガイドパイプ２であって、
このスクリューガイドパイプ２の一端の周面に切欠部３
を穿設すると共に、このスクリューガイドパイプ２に圧
入された樹脂材から成る弾性体５がこの切欠部３より外
部に膨出させである。さらにこのスクリューガイドパイ
プ２の内壁面にネジ２ａを刻設している。
このスクリューガイドパイプ２の一端の周面に切欠部３
を穿設すると共に、このスクリューガイドパイプ２に圧
入された樹脂材から成る弾性体５がこの切欠部３より外
部に膨出させである。さらにこのスクリューガイドパイ
プ２の内壁面にネジ２ａを刻設している。
第４図（１）はローズプレート１の裏面図であって、中
央に円孔１′を穿設し、また凹部４ａを長孔４ｂに穿設
した挿脱孔４を対向させた位置に配設し、且つその挿脱
孔４を反対向きに違えている。
央に円孔１′を穿設し、また凹部４ａを長孔４ｂに穿設
した挿脱孔４を対向させた位置に配設し、且つその挿脱
孔４を反対向きに違えている。
第４図（２）はセットプレート１０であって、このセッ
トプレート１０の中央に円孔１０′を穿設し、また対向
する位置にビス孔１１を各々穿設している。このビス孔
１１に取付用のビス９を挿入する。
トプレート１０の中央に円孔１０′を穿設し、また対向
する位置にビス孔１１を各々穿設している。このビス孔
１１に取付用のビス９を挿入する。
前記ローズプレート１にスクリューガイドパイプ２を装
着するときは、スクリューガイドパイプ２の切欠部３を
形成した方をローズプレート１の挿脱孔４に挿入し、そ
のまま長孔４ｂ徊に移動させると、スクリューガイドパ
イプ２の切欠縁部３′がとの長孔４ｂの側縁に係止され
ると共にスクリューガイドパイプ２の切欠部３内の樹脂
材から成る弾性体５が膨出して長孔４ｂの凹部４ａに係
入する。
着するときは、スクリューガイドパイプ２の切欠部３を
形成した方をローズプレート１の挿脱孔４に挿入し、そ
のまま長孔４ｂ徊に移動させると、スクリューガイドパ
イプ２の切欠縁部３′がとの長孔４ｂの側縁に係止され
ると共にスクリューガイドパイプ２の切欠部３内の樹脂
材から成る弾性体５が膨出して長孔４ｂの凹部４ａに係
入する。
このように、スクリューガイドパイプ２は着脱自在にで
きると共に、このスクリューガイドパイプ２を挿脱孔４
に適宜入換えができるようにする。
きると共に、このスクリューガイドパイプ２を挿脱孔４
に適宜入換えができるようにする。
本発明は以上のように、ローズプレートに複数個の挿脱
孔と長孔を形成したので、スクリューガイドパイプをロ
ーズプレートに着脱自在に装着でき、而も挿脱孔の位置
を違えたので、このスクリュ−ガイドパイプの取付位置
もドアに設けた孔に対応して適宜変更できる。したがっ
て、現場での取付作業時の煩わしさがなく、また、量産
化と共に、コストを大幅に削減できるなどの実益を奏す
る効果がある。
孔と長孔を形成したので、スクリューガイドパイプをロ
ーズプレートに着脱自在に装着でき、而も挿脱孔の位置
を違えたので、このスクリュ−ガイドパイプの取付位置
もドアに設けた孔に対応して適宜変更できる。したがっ
て、現場での取付作業時の煩わしさがなく、また、量産
化と共に、コストを大幅に削減できるなどの実益を奏す
る効果がある。
第１図は従来例における要部側断面図、第２図ないし第
３図、第４図（１） 、 （２）は本発明の一実施例で
あって、第２図は一部の分解斜視図、第３図はスクリュ
ーガイドパイプの縦断側面図、第４図（１）はローズプ
レートの裏面図、第４図（２）はセットプレートの裏面
図を表わすものである。 Ａ・・・・・・室外側ノブセット Ｂ・・・・・・ドアロック Ｃ・・・・・・室内側ノブセット ト・・・・・ローズプレート ２・・・・・・スクリューガイドパイプ３・・・・・・
切欠部 ４・・・・・・挿脱孔 ６・・・・・・デッドボルト ９・・・・・・ビス １０・・・・・・セットプレート １１・・・・・・ビス孔 １２・・・・・・サムターン 第１図 第２図
３図、第４図（１） 、 （２）は本発明の一実施例で
あって、第２図は一部の分解斜視図、第３図はスクリュ
ーガイドパイプの縦断側面図、第４図（１）はローズプ
レートの裏面図、第４図（２）はセットプレートの裏面
図を表わすものである。 Ａ・・・・・・室外側ノブセット Ｂ・・・・・・ドアロック Ｃ・・・・・・室内側ノブセット ト・・・・・ローズプレート ２・・・・・・スクリューガイドパイプ３・・・・・・
切欠部 ４・・・・・・挿脱孔 ６・・・・・・デッドボルト ９・・・・・・ビス １０・・・・・・セットプレート １１・・・・・・ビス孔 １２・・・・・・サムターン 第１図 第２図
Claims (1)
- ドアの室外側に取付けられ且つ中央に円孔とこの円孔の
周面に長孔を形成する挿脱孔を対向させ且つこの挿脱孔
の位置を外側と内側に違えて複数個を穿設したローズプ
レートとこのローズプレートの挿脱孔と長孔に挿入且つ
係止する切欠部を形成したスクリューガイドパイプとこ
のスクリューガイドパイプに螺合するビスとこのビスに
挿通され且つドアの室内側に取付けられビス孔の位置を
違えて複数個穿設したセットプレートとを設はスクリュ
ーガイドパイプの位置とビスの取付位置を変更し得るこ
とを特徴とするドアロックノブの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24651883A JPS60144472A (ja) | 1983-12-30 | 1983-12-30 | ドアロツクノブの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24651883A JPS60144472A (ja) | 1983-12-30 | 1983-12-30 | ドアロツクノブの取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60144472A true JPS60144472A (ja) | 1985-07-30 |
Family
ID=17149584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24651883A Pending JPS60144472A (ja) | 1983-12-30 | 1983-12-30 | ドアロツクノブの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60144472A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0451569U (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-30 | ||
| JPH04116559U (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-19 | 有限会社ベスト青梅 | ドア等のハンドル装置 |
| JPH0632635U (ja) * | 1992-09-29 | 1994-04-28 | 富雄 吉村 | ドアーノブ取付装置用の予圧装置 |
-
1983
- 1983-12-30 JP JP24651883A patent/JPS60144472A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0451569U (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-30 | ||
| JPH04116559U (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-19 | 有限会社ベスト青梅 | ドア等のハンドル装置 |
| JPH0632635U (ja) * | 1992-09-29 | 1994-04-28 | 富雄 吉村 | ドアーノブ取付装置用の予圧装置 |
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