JPS60142894A - 脱水洗濯機 - Google Patents
脱水洗濯機Info
- Publication number
- JPS60142894A JPS60142894A JP22831684A JP22831684A JPS60142894A JP S60142894 A JPS60142894 A JP S60142894A JP 22831684 A JP22831684 A JP 22831684A JP 22831684 A JP22831684 A JP 22831684A JP S60142894 A JPS60142894 A JP S60142894A
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- JP
- Japan
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- tank
- discharge
- waterway
- water
- dehydration
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は洗濯水を強制的に循環させるようにした脱水1
5I8濯機に関4る。
5I8濯機に関4る。
(口〉 従来の技術
この種の脱水洗濯機は、例えは特開昭52−13166
1号公報で示され−Cおり、洗濯水を循環さけるための
ポンプ室を回転翼の財産の真裏側に設け、財産の一部を
欠く形で吐出用の溝を凹設している。この溝はカバーに
よって覆われ、槽内と区画された吐出水路を形成する。
1号公報で示され−Cおり、洗濯水を循環さけるための
ポンプ室を回転翼の財産の真裏側に設け、財産の一部を
欠く形で吐出用の溝を凹設している。この溝はカバーに
よって覆われ、槽内と区画された吐出水路を形成する。
しかし、この従来例では財産を一部欠くことにより、成
型時の変形が生しやすく、翼ずれの原因となる。そこで
、大体の場合は、天座周辺の槽壁の厚みを予め大きくし
て所定の強度を確保していた。
型時の変形が生しやすく、翼ずれの原因となる。そこで
、大体の場合は、天座周辺の槽壁の厚みを予め大きくし
て所定の強度を確保していた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は、吐出水路の構造を改良することにより、槽壁
強度を上げ、材料費の軽減を図るものである。
強度を上げ、材料費の軽減を図るものである。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は、脱水槽の底部から周側にかけてリイドコアに
より断面略角筒状の吐出水路を一体形成し、この吐出水
路をポンプ室に連通し、型抜き開口を水路カバーで閉成
することにより、問題点を解決するものである。
より断面略角筒状の吐出水路を一体形成し、この吐出水
路をポンプ室に連通し、型抜き開口を水路カバーで閉成
することにより、問題点を解決するものである。
〈ホ)作用
即ち、吐出水路を強度の大きな断面略角筒状に形成し、
これを回転翼裏側のボンープ室に連通したので、回転翼
を配設している財産や開口等を部分的に欠くことなく形
成できる。従って、水路自体の強度向、1−に伴ない、
槽壁強度も向」二する。
これを回転翼裏側のボンープ室に連通したので、回転翼
を配設している財産や開口等を部分的に欠くことなく形
成できる。従って、水路自体の強度向、1−に伴ない、
槽壁強度も向」二する。
(へ)実施例
図面に基づいて説明すると、(1)は機枠に吊下された
全自動洗濯機の外槽で1合成樹脂製の洗濯兼脱水+!(
2)を内装置92、軸受ブース(3)とモータ(4)を
外付けしている。上記脱水槽(2)は第2図で示を如く
円弧壁と平面壁とから成る略六角柱状になっており、底
面およびそこから周側にかかるコーナーには洗浄効果を
向上きせるために複数個の隆起部(5) を形成し、底
部中央には開口(6〉を形成している。(7)は開口(
6)内に少しの隙間をおいC配設された回転翼で、回転
翼軸(8)に取イ・jけられ、裏面には複数の裏羽根(
9)・・を形成し−「゛いる。(10) ・は脱水槽(
2)の周側壁に形成された多数の脱水孔、(11) は
脱水槽(2)の周側壁の外面に縦横に形成諮れた補強用
リブ、(12) は脱水槽(2)の外底面に形成された
補強用の放射状リブ、(13) ・は同じく外底面に形
成された補強用の同心状リブ、(14)は同心状リブ(
13) の内側から3番目のものに形成きれたボスであ
る。
全自動洗濯機の外槽で1合成樹脂製の洗濯兼脱水+!(
2)を内装置92、軸受ブース(3)とモータ(4)を
外付けしている。上記脱水槽(2)は第2図で示を如く
円弧壁と平面壁とから成る略六角柱状になっており、底
面およびそこから周側にかかるコーナーには洗浄効果を
向上きせるために複数個の隆起部(5) を形成し、底
部中央には開口(6〉を形成している。(7)は開口(
6)内に少しの隙間をおいC配設された回転翼で、回転
翼軸(8)に取イ・jけられ、裏面には複数の裏羽根(
9)・・を形成し−「゛いる。(10) ・は脱水槽(
2)の周側壁に形成された多数の脱水孔、(11) は
脱水槽(2)の周側壁の外面に縦横に形成諮れた補強用
リブ、(12) は脱水槽(2)の外底面に形成された
補強用の放射状リブ、(13) ・は同じく外底面に形
成された補強用の同心状リブ、(14)は同心状リブ(
13) の内側から3番目のものに形成きれたボスであ
る。
(15)は脱水槽駆動軸<16)にポル)、(17)と
ナツト<18)によっ〔固定された脱水槽基板で、同心
状り ブ(13)の最も内側のリブ〈19)とボス(1
4)とに当接し、ボス(14)にネジ(20)を締付け
ることにより脱水槽(2)に結合されている。そして、
基板(15〉とリブ〈19)は上記裏羽根(9)による
ポンプ室(21)を構成し、基板(15)の複数の透孔
(22) から外槽(1)と脱水槽(2)間の水を吸込
む。
ナツト<18)によっ〔固定された脱水槽基板で、同心
状り ブ(13)の最も内側のリブ〈19)とボス(1
4)とに当接し、ボス(14)にネジ(20)を締付け
ることにより脱水槽(2)に結合されている。そして、
基板(15〉とリブ〈19)は上記裏羽根(9)による
ポンプ室(21)を構成し、基板(15)の複数の透孔
(22) から外槽(1)と脱水槽(2)間の水を吸込
む。
ここで、上記リブ(19)は完全な環状で(才なく、第
2図で示す如く隆起部く5)があるコーナーに向は工開
放した開放部(23)を有し、この開放部(23)に至
る円弧壁を1ハ」の字形状にして直線a3(24)(2
4)を設け、更にこの直線部(24)<24)から外方
へ拡開する拡開部(25)を設()〔いる。そしく、開
放部(23)がポンプ室(21)の吐出−となる。また
、拡開部(25)は脱水槽(2)の外底面一ヒに位置し
ており、その外方側を開放きれたコーナ一部(26)に
連ねている。このコーナ一部(26)は水路カバー(2
7)に開放面を開成きれており、拡開部(25〉とによ
ってポンプ室(21)に連通ずる吐出水路(28)を構
成する。また、このコーナ一部り26〉は拡開部(25
)を隆起部(5)と共にザイドファによって一体成型す
る際に型抜きの通路として使用される。
2図で示す如く隆起部く5)があるコーナーに向は工開
放した開放部(23)を有し、この開放部(23)に至
る円弧壁を1ハ」の字形状にして直線a3(24)(2
4)を設け、更にこの直線部(24)<24)から外方
へ拡開する拡開部(25)を設()〔いる。そしく、開
放部(23)がポンプ室(21)の吐出−となる。また
、拡開部(25)は脱水槽(2)の外底面一ヒに位置し
ており、その外方側を開放きれたコーナ一部(26)に
連ねている。このコーナ一部(26)は水路カバー(2
7)に開放面を開成きれており、拡開部(25〉とによ
ってポンプ室(21)に連通ずる吐出水路(28)を構
成する。また、このコーナ一部り26〉は拡開部(25
)を隆起部(5)と共にザイドファによって一体成型す
る際に型抜きの通路として使用される。
上記水路カバー(27)は第3図で示す如き形状をして
おり、その上端フランジ部(29)が上記縦横の補強用
リブ(11ンの最下部の横リブ(30)に当接し、そこ
で第2図で示すとおり両端でネジ(31)(31)止め
きれる。
おり、その上端フランジ部(29)が上記縦横の補強用
リブ(11ンの最下部の横リブ(30)に当接し、そこ
で第2図で示すとおり両端でネジ(31)(31)止め
きれる。
このように、上記吐出水路(28)は、開口(8)の円
形々状を欠くことなく、強度の大きな四角筒状に形成き
れ、更に隆起部(5)によって水路面積を大きくしてい
る。
形々状を欠くことなく、強度の大きな四角筒状に形成き
れ、更に隆起部(5)によって水路面積を大きくしてい
る。
(32)は;コーナ一部(26)に対応Cる脱水槽(2
)の周側壁に形成された縦溝で、その下端開口を上記吐
出水路(28)のコーナ一部(26)の上端に連通して
いる。(33)は縦溝(32戸こ略密着して嵌め込まれ
た吐出管で、例えはブロー成型により断面が略長楕円形
状に作られ、その下端開口を縦溝(32)の下端開口、
即ち吐出水路(28)の上端に嵌合し、上端が脱水槽(
2)の液体バランサーを封入したバランスリング(34
)の槽内万雷りの保持環(35)に挿入しである。この
吐出管(33)は、縦溝(32)に嵌合された中下部か
ら槽内万雷りの保持環(35)に挿入された上部にかけ
て内方に向けて緩く屈曲した屈曲部(36〉を形成し、
この屈曲部(36)を槽内に部分的に突出させて洗い板
の作用を生せしめると共に、吐出圧力に対する抵抗を軽
減している。
)の周側壁に形成された縦溝で、その下端開口を上記吐
出水路(28)のコーナ一部(26)の上端に連通して
いる。(33)は縦溝(32戸こ略密着して嵌め込まれ
た吐出管で、例えはブロー成型により断面が略長楕円形
状に作られ、その下端開口を縦溝(32)の下端開口、
即ち吐出水路(28)の上端に嵌合し、上端が脱水槽(
2)の液体バランサーを封入したバランスリング(34
)の槽内万雷りの保持環(35)に挿入しである。この
吐出管(33)は、縦溝(32)に嵌合された中下部か
ら槽内万雷りの保持環(35)に挿入された上部にかけ
て内方に向けて緩く屈曲した屈曲部(36〉を形成し、
この屈曲部(36)を槽内に部分的に突出させて洗い板
の作用を生せしめると共に、吐出圧力に対する抵抗を軽
減している。
(37)はバランスリング(34)の上面にネジ(38
)止めきれたカバー℃、垂下片〈39)を有し、この垂
下片(39)にようて吐出管(33)の上端開口を押え
、吐出管(33)の下端開口が吐出水路(28)から外
れるのを防いでいる。(40)は吐出管り33)の上端
開口に連通ずる通路で、保持環(35)及びカバー(3
7)によ−て形成され、下向き出口(41)を脱水槽(
2)内に臨ませている。
)止めきれたカバー℃、垂下片〈39)を有し、この垂
下片(39)にようて吐出管(33)の上端開口を押え
、吐出管(33)の下端開口が吐出水路(28)から外
れるのを防いでいる。(40)は吐出管り33)の上端
開口に連通ずる通路で、保持環(35)及びカバー(3
7)によ−て形成され、下向き出口(41)を脱水槽(
2)内に臨ませている。
(42)はバランスリング(34)に着脱自在に取付(
けられたリントフィルターで、円錐状のネント(43)
と合成樹脂製の取付枠(44)から成り、上記下向き出
口(41)からの吐出水を下方から受け、水中のリント
等を採取し、槽内に水を戻す。
けられたリントフィルターで、円錐状のネント(43)
と合成樹脂製の取付枠(44)から成り、上記下向き出
口(41)からの吐出水を下方から受け、水中のリント
等を採取し、槽内に水を戻す。
(45)は回転R(7)の外周に(A)寸法だ(プ垂ド
するように形成されたリプで、ポンプ室(21)内の回
転時に於ける圧力を高め、開口(6)の隙間から槽内に
出る水量をtl少させる。(46)は外+1(1)の上
端に取付けた外槽カバーである。
するように形成されたリプで、ポンプ室(21)内の回
転時に於ける圧力を高め、開口(6)の隙間から槽内に
出る水量をtl少させる。(46)は外+1(1)の上
端に取付けた外槽カバーである。
動作を説明4ると、まず洗濯やすすぎ時に回転、!(7
)か回転1″ると、裏羽根(9) のボング作用により
、外槽〈1)と脱水槽〈2)間の水は第1図矢印の如く
透孔(22)、からポンプ室(2i)に吸込まJτる。
)か回転1″ると、裏羽根(9) のボング作用により
、外槽〈1)と脱水槽〈2)間の水は第1図矢印の如く
透孔(22)、からポンプ室(2i)に吸込まJτる。
、吸込よflj−水の大部分は、回転R(7)がとらら
に回転しても、直線部(24)(24)に沿って速やか
に開放部(23)−送出され、そ;−から前記吐出水路
(28)・〜送りこまれ、吐出管(33)及び通路(4
0)を通っ−C下向き出+−」(41)からリン1−フ
ィルター(42〉を介して脱水槽(2)内へ吐出きれる
。
に回転しても、直線部(24)(24)に沿って速やか
に開放部(23)−送出され、そ;−から前記吐出水路
(28)・〜送りこまれ、吐出管(33)及び通路(4
0)を通っ−C下向き出+−」(41)からリン1−フ
ィルター(42〉を介して脱水槽(2)内へ吐出きれる
。
従っ℃、開口(6)と回転R(7)間の隙間から槽内に
出〔しまう水は極めて少く、この水が直ちに脱水孔(1
0) から出て、再びポンプ室(21)に吸込まれ且つ
羽根(9〉・・・でかきまぜられて異常発泡を生しると
云う現象が発生しにくくなっている。即ち、水の短時間
での短絡通路が小諮いので、異常発泡を生しにくい。ま
た、洗濯水流は、回転翼く7)による水流に丁向き出口
(41)からの水が直交するように重なっていくので、
複雑化し、特に吐出水が槽全域に拡散せずにほとんと真
下に集中するように落下し−〔浮−卜せんとする洗濯物
を打って水面下に沈めるように作用するので、洗濯物の
上下の入れ替えを促進して洗浄率やずVぎ効果を向上き
せることができる。更に、洗濯水中に含まれている糸屑
等をリントフィルター(42)にて確実に除去すること
ができる。この際図の如くネット(43)の先端が洗濯
水面(L)(高水位での)より(B)司法だけ沈むよう
にずれは、洗濯物がネ・・・h (43)に当たり、こ
の時の振動で、ネット(43)にかかった糸屑をその先
端へ押しやり、フィルター(42)の清掃を−4る際ネ
ット(43)から糸屑をm単に除去することができる。
出〔しまう水は極めて少く、この水が直ちに脱水孔(1
0) から出て、再びポンプ室(21)に吸込まれ且つ
羽根(9〉・・・でかきまぜられて異常発泡を生しると
云う現象が発生しにくくなっている。即ち、水の短時間
での短絡通路が小諮いので、異常発泡を生しにくい。ま
た、洗濯水流は、回転翼く7)による水流に丁向き出口
(41)からの水が直交するように重なっていくので、
複雑化し、特に吐出水が槽全域に拡散せずにほとんと真
下に集中するように落下し−〔浮−卜せんとする洗濯物
を打って水面下に沈めるように作用するので、洗濯物の
上下の入れ替えを促進して洗浄率やずVぎ効果を向上き
せることができる。更に、洗濯水中に含まれている糸屑
等をリントフィルター(42)にて確実に除去すること
ができる。この際図の如くネット(43)の先端が洗濯
水面(L)(高水位での)より(B)司法だけ沈むよう
にずれは、洗濯物がネ・・・h (43)に当たり、こ
の時の振動で、ネット(43)にかかった糸屑をその先
端へ押しやり、フィルター(42)の清掃を−4る際ネ
ット(43)から糸屑をm単に除去することができる。
吐出管(33)等の吐出水路が糸屑等C詰まり”で、下
向き出口(41)からの水皿が減少してきた場合、吐出
水路を清掃する必要がある。この場合、バランスリング
〈34)上面のカバー(37)を外せは、吐出管(33
〉を持ち上げ−C吐出水路(28)及び保持環(35)
から外し−Cやる、−とかでき、吐出管(33)や通路
(40)の清掃を容易にンjなうことができ、→J−ビ
ス性が向−[、する。また、脱水槽(2)の外底面に吐
出水路(28)を形成しているのて゛、外見−ト脱水槽
(2)内にこの水路(28)が現われず見た目によい。
向き出口(41)からの水皿が減少してきた場合、吐出
水路を清掃する必要がある。この場合、バランスリング
〈34)上面のカバー(37)を外せは、吐出管(33
〉を持ち上げ−C吐出水路(28)及び保持環(35)
から外し−Cやる、−とかでき、吐出管(33)や通路
(40)の清掃を容易にンjなうことができ、→J−ビ
ス性が向−[、する。また、脱水槽(2)の外底面に吐
出水路(28)を形成しているのて゛、外見−ト脱水槽
(2)内にこの水路(28)が現われず見た目によい。
更に、脱水槽(2)側壁にあろポンプ室(21)の吐出
水路は、吐出管(33)で構成0れているの(゛、糸屑
等がこの部分から現4)れることな・′外見意匠を損な
うことがない。
水路は、吐出管(33)で構成0れているの(゛、糸屑
等がこの部分から現4)れることな・′外見意匠を損な
うことがない。
この吐出水路(28)の吐出水量は、隆起部(5)が水
路面積を大きくし−Cいる関係で多く、吐出lの増加に
よりリット捕獲量、水流を複雑にする作用が夫々強化さ
れている。そして、洗濯水流によっ−(回遊する&濯物
は吐出管(33)の内方にせり出した屈曲部(36)に
よって上昇を阻止きれ、ここで上下の入替わりをよく実
行する。従って、fc浄力が向上する之共に、洗いむら
が減少する。
路面積を大きくし−Cいる関係で多く、吐出lの増加に
よりリット捕獲量、水流を複雑にする作用が夫々強化さ
れている。そして、洗濯水流によっ−(回遊する&濯物
は吐出管(33)の内方にせり出した屈曲部(36)に
よって上昇を阻止きれ、ここで上下の入替わりをよく実
行する。従って、fc浄力が向上する之共に、洗いむら
が減少する。
脱水時には、吐出管(33)は遠心力を受けて洗濯物に
よって押付けられ、変形しようとするが、縦溝(32〉
がこれを支えて変形を抑える。従って、吐出管(33)
自体の強度は低めに設定し−Cも良く、製作上有利と成
り、また、変形とその復帰の際に洗濯物をかみ込むこと
が少い。
よって押付けられ、変形しようとするが、縦溝(32〉
がこれを支えて変形を抑える。従って、吐出管(33)
自体の強度は低めに設定し−Cも良く、製作上有利と成
り、また、変形とその復帰の際に洗濯物をかみ込むこと
が少い。
くト)発明の効果
本発明に依れば、吐出水路を形成するに際して水路自体
の強度を上げ、それにより翼厚や開口等を部分的に欠く
ことなく形成できるの−C,槽壁強度を確保でき、槽壁
の厚みを小さくし−0材料費を軽減できる。よって、安
価な脱水洗濯機を提供できるものである。
の強度を上げ、それにより翼厚や開口等を部分的に欠く
ことなく形成できるの−C,槽壁強度を確保でき、槽壁
の厚みを小さくし−0材料費を軽減できる。よって、安
価な脱水洗濯機を提供できるものである。
第1図は本発明による脱水洗濯機の縦断[m区、第2図
は第1図■−■線に基く断面図、第3図は水路カバーの
斜視図である。 (1〉 ・・外槽、(2)・・洗濯兼脱水槽、(6)
開口、(7) ・回転翼、(9) 裏羽根、(21)・
ボ〉プ室、(28) 吐出水路、(27) 水路カバー
。 特許出願人 三洋電機株式会社 代表者 井 植 薫 軟 円 −−− 第3図
は第1図■−■線に基く断面図、第3図は水路カバーの
斜視図である。 (1〉 ・・外槽、(2)・・洗濯兼脱水槽、(6)
開口、(7) ・回転翼、(9) 裏羽根、(21)・
ボ〉プ室、(28) 吐出水路、(27) 水路カバー
。 特許出願人 三洋電機株式会社 代表者 井 植 薫 軟 円 −−− 第3図
Claims (1)
- (1)外槽に内装した洗濯兼脱水槽の底部に回転翼を配
設し、この回転翼の裏側に外槽と脱水槽間の水を吸込む
ポンプ室を形成し、上記脱水槽の底部から周側にかl−
Jでザイドコアにより断面略角筒状の吐出水路を一体形
成し、この吐出水路を上記ポンプ室に連通ずると共に、
この吐出水路の外側開口を水路カバーによって閉成して
成る脱水洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22831684A JPS60142894A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 脱水洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22831684A JPS60142894A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 脱水洗濯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60142894A true JPS60142894A (ja) | 1985-07-29 |
JPS624156B2 JPS624156B2 (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=16874530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22831684A Granted JPS60142894A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 脱水洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60142894A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6116061A (en) * | 1996-12-18 | 2000-09-12 | Lg Electronics Inc. | Filtering type washing machine |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22831684A patent/JPS60142894A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6116061A (en) * | 1996-12-18 | 2000-09-12 | Lg Electronics Inc. | Filtering type washing machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS624156B2 (ja) | 1987-01-28 |
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