JPS60142085A - 回転式圧縮機 - Google Patents
回転式圧縮機Info
- Publication number
- JPS60142085A JPS60142085A JP25092783A JP25092783A JPS60142085A JP S60142085 A JPS60142085 A JP S60142085A JP 25092783 A JP25092783 A JP 25092783A JP 25092783 A JP25092783 A JP 25092783A JP S60142085 A JPS60142085 A JP S60142085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- notch
- partition plate
- projection
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/08—Rotary pistons
- F01C21/0809—Construction of vanes or vane holders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷凍サイクルを構成する１０１転式圧縮機に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の回転式圧縮機は、第１図、第２図に示すように構
成されていた。
成されていた。
すなわち、圧縮機運転中に圧縮さＩ′１．たシＩＪ ン
ダａ内のガヌは吐出切欠きｂを経て密閉容滞内に初出さ
れる。
ダａ内のガヌは吐出切欠きｂを経て密閉容滞内に初出さ
れる。
この際吐出切欠きｂには排出されない残留ガスが残る。
この残留ガスは圧縮機の吸入量４−“Ｉ゛の際に再膨張
し圧縮機の吸入量を減少させるため、圧縮機の成績係数
を低下させるという欠点を有していた。
し圧縮機の吸入量を減少させるため、圧縮機の成績係数
を低下させるという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を除去するもので、圧縮機の
成績係数を向上させることを目的とするものである。
成績係数を向上させることを目的とするものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、仕切板の圧縮室側
の平面先端にシリンダの吐出切欠きに嵌合する同形状の
凸部を設けたものである。
の平面先端にシリンダの吐出切欠きに嵌合する同形状の
凸部を設けたものである。
。。ｌｊ（、成により、吐出切欠き部に桟る残留力、々
凸部で押出すことができ、圧縮機の成績係数の向」二か
にかれるものである。
凸部で押出すことができ、圧縮機の成績係数の向」二か
にかれるものである。
実施例の説明
以−１゛、本発明をその一実施例を示す添付図１１′１
１の第３図〜攻′５５図を参考にｍｌｉ明する。
１の第３図〜攻′５５図を参考にｍｌｉ明する。
同図において２は圧縮１幾１を構成する密保持γ詔で、
その内部には周知の如く電動機部３と、との′電動機部
３によって駆動される圧柘’ｉ １ｍ ｌｔ＋）部４が
そノ１それ配設されている。この圧縮機］Ｉ′４部４ｃ
ユシリンタ５と、このシリンダ５の内部に配設さ７’し
たローラ６と、偏心部を備えたクランク軸７と、１１ｊ
］記シリンタ５の両ψ１＾１面ｓａ、ｓｂにｌ＃Ｉ［！
ｉｔ賀され前記ローシロとクランク軸子を」−８１３
と−１−名すの１山ｉ １１′ｉＩ＋から、１〕ｉｉ記
ローラ６か前記シリンダ５の内壁に渚って回１１ｖ、摺
動できるように支える端板８，９とにより構成されてい
る。ここでこの、７ｉ７ｊ板８，９ハそれぞれ軸受を兼
ねている。１ｏは前記シリンダ５においてこのシリンダ
５内の空間を吸入側の空間１１と圧縮側の空間１２とに
仕切る仕切板で、ｒｒｉｒ記シリンダ５にこのシリンダ
５の中心軸に対して放射方向に設けられた仕切板溝１３
へ摺動自在に嵌入され、弾性体１４によって常にｒＪ
−５６側に押しつけられている。１５は前記シリンダ５
内にて圧線１されたガスを前記密閉容器２内に放出する
吐１−１’、大切欠きで、前記シリンダ５に設けられて
いる。ここで１１１」記什り板１０の１）１ｊ記吐出穴
切欠＠１５側の平面に（は、ｎｌ」記［圧出切欠き１５
の形状に嵌合する同形状の凸部１６か設けられている。
その内部には周知の如く電動機部３と、との′電動機部
３によって駆動される圧柘’ｉ １ｍ ｌｔ＋）部４が
そノ１それ配設されている。この圧縮機］Ｉ′４部４ｃ
ユシリンタ５と、このシリンダ５の内部に配設さ７’し
たローラ６と、偏心部を備えたクランク軸７と、１１ｊ
］記シリンタ５の両ψ１＾１面ｓａ、ｓｂにｌ＃Ｉ［！
ｉｔ賀され前記ローシロとクランク軸子を」−８１３
と−１−名すの１山ｉ １１′ｉＩ＋から、１〕ｉｉ記
ローラ６か前記シリンダ５の内壁に渚って回１１ｖ、摺
動できるように支える端板８，９とにより構成されてい
る。ここでこの、７ｉ７ｊ板８，９ハそれぞれ軸受を兼
ねている。１ｏは前記シリンダ５においてこのシリンダ
５内の空間を吸入側の空間１１と圧縮側の空間１２とに
仕切る仕切板で、ｒｒｉｒ記シリンダ５にこのシリンダ
５の中心軸に対して放射方向に設けられた仕切板溝１３
へ摺動自在に嵌入され、弾性体１４によって常にｒＪ
−５６側に押しつけられている。１５は前記シリンダ５
内にて圧線１されたガスを前記密閉容器２内に放出する
吐１−１’、大切欠きで、前記シリンダ５に設けられて
いる。ここで１１１」記什り板１０の１）１ｊ記吐出穴
切欠＠１５側の平面に（は、ｎｌ」記［圧出切欠き１５
の形状に嵌合する同形状の凸部１６か設けられている。
」二紀構成において圧誹白ＩＳ１を運転すると、ローラ
６はクランク軸７の偏心部にならってシリンダ５の内壁
に泪って回転する。その結果、弾性体１４によってロー
ラ６に押しつけられた仕切様１ｏと、端板８，９と、シ
リンダ５おにひローラ６で囲まれた空間にてガスは圧縮
され、その後吐υ−１１切欠き１５を経で密閉容器２内
に放出される。
６はクランク軸７の偏心部にならってシリンダ５の内壁
に泪って回転する。その結果、弾性体１４によってロー
ラ６に押しつけられた仕切様１ｏと、端板８，９と、シ
リンダ５おにひローラ６で囲まれた空間にてガスは圧縮
され、その後吐υ−１１切欠き１５を経で密閉容器２内
に放出される。
この際、吐出切欠き１６は圧縮ガスの吐出終了時に仕切
板１０の凸部１６が嵌合していることにより、吐出切欠
き１５部に溜ることはない。
板１０の凸部１６が嵌合していることにより、吐出切欠
き１５部に溜ることはない。
したがってシリンダ５内の残留ガスか大ｒＩＪＫ減少さ
れ、圧新旧幾１の成績係数を向」−させることができる
。
れ、圧新旧幾１の成績係数を向」−させることができる
。
なお、本実施例については凸部１６を仕切板１０と一体
に形成したか、第６図に示すようにシリンダ５の吐出切
欠き１５に相当する形状の突起１７をねじ晴−の固定子
１８にて仕切板１９に固定」゛る（１１１′）成として
も同様の作用効果か得られる。
に形成したか、第６図に示すようにシリンダ５の吐出切
欠き１５に相当する形状の突起１７をねじ晴−の固定子
１８にて仕切板１９に固定」゛る（１１１′）成として
も同様の作用効果か得られる。
発明の効果
」記丈施例から明らかなように、本発明における１１−
！Ｉ ’ｌｌｔ；式圧縮機上圧縮機機構部において、仕
切板の１１−（出切欠き側平面に、１１１１記叶出切欠
きの形状にイ［１幾吋る凸部を設けたもので、従来の圧
縮機に比へシリンダ内の残留カフ、 Ｊｒνを犬「ＩＪ
に減少させることができ、圧縮機の成績係数を向上させ
ることができるなどの効果を有するものである。
！Ｉ ’ｌｌｔ；式圧縮機上圧縮機機構部において、仕
切板の１１−（出切欠き側平面に、１１１１記叶出切欠
きの形状にイ［１幾吋る凸部を設けたもので、従来の圧
縮機に比へシリンダ内の残留カフ、 Ｊｒνを犬「ＩＪ
に減少させることができ、圧縮機の成績係数を向上させ
ることができるなどの効果を有するものである。
弟１図は従来例を示す回転式圧縮機の横１ｉｕｉ面図、
第２図は第１図の要部斜視図、第３図は本発明の一実施
例を示す回転式圧縮機のわｔ酌可１１図、り５４図は同
圧縮機の横断面図、第５図は同圧縮機の・掛部斜視図、
第６図Ｃ１本発明の他の実施例を示す回：ｌｌｔ、式圧
縮機の仕切板の斜視図である。 １・・・・圧縮機、２・・・・密閉容器、４・・・ 圧
縮機ＩＪ！）部、５・・ シリンダ、６・ ローラ、８
，９・・・端板、１Ｑ・・ 仕切板、１１ ・吸入側空
間、１２・・・・吐出側空間、１３・・・仕切板渦、１
４・・・・弾性体、１５ ・・・・吐出切欠き、１６
凸部、１了・・・突起 代可ソ（の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 ａ 第 ２ 図 第３図 ５ｂ
第２図は第１図の要部斜視図、第３図は本発明の一実施
例を示す回転式圧縮機のわｔ酌可１１図、り５４図は同
圧縮機の横断面図、第５図は同圧縮機の・掛部斜視図、
第６図Ｃ１本発明の他の実施例を示す回：ｌｌｔ、式圧
縮機の仕切板の斜視図である。 １・・・・圧縮機、２・・・・密閉容器、４・・・ 圧
縮機ＩＪ！）部、５・・ シリンダ、６・ ローラ、８
，９・・・端板、１Ｑ・・ 仕切板、１１ ・吸入側空
間、１２・・・・吐出側空間、１３・・・仕切板渦、１
４・・・・弾性体、１５ ・・・・吐出切欠き、１６
凸部、１了・・・突起 代可ソ（の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 ａ 第 ２ 図 第３図 ５ｂ
Claims (1)
- 密閉容器内に、円筒状気筒であるシリンダと、このシリ
ンダの内部で回転するローラと、１ｆｉｌ記シリンダの
ｊｉｌｉｌ端面を閉塞する端板と、前記シリンダの中心
軸に列し放射方向に設けた仕切板７，１．１；と、この
仕りＪ板溝に摺動自在に嵌入する仕切板と、この仕切板
を内方の一端力涌１■記ローラの外周に当接して前記シ
リンダの内部空間を圧縮側の空間と吸入側の空間とに仕
切るように押圧する弾性体と、１１１ｆｔ己シリンダに
圧縮ガスをｎＩＪ記密閉容器内に放出するｌｌ出切欠き
を具備した圧縮機溝部をｌｌ！ｌｌ！設し、さらに前記
仕切板における前記吐出切欠き側の平面に、前記吐出切
欠きに嵌合する同形状の凸部を設けた回転式圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25092783A JPS60142085A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 回転式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25092783A JPS60142085A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 回転式圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60142085A true JPS60142085A (ja) | 1985-07-27 |
Family
ID=17215086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25092783A Pending JPS60142085A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 回転式圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60142085A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105041382A (zh) * | 2014-07-24 | 2015-11-11 | 摩尔动力(北京)技术股份有限公司 | 流体机构 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP25092783A patent/JPS60142085A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105041382A (zh) * | 2014-07-24 | 2015-11-11 | 摩尔动力(北京)技术股份有限公司 | 流体机构 |
| WO2016011791A1 (zh) * | 2014-07-24 | 2016-01-28 | 摩尔动力(北京)技术股份有限公司 | 流体机构 |
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