JPS60142076A - ポンプの運転方法 - Google Patents
ポンプの運転方法Info
- Publication number
- JPS60142076A JPS60142076A JP24548383A JP24548383A JPS60142076A JP S60142076 A JPS60142076 A JP S60142076A JP 24548383 A JP24548383 A JP 24548383A JP 24548383 A JP24548383 A JP 24548383A JP S60142076 A JPS60142076 A JP S60142076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- setting value
- pump
- load
- building
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03B—INSTALLATIONS OR METHODS FOR OBTAINING, COLLECTING, OR DISTRIBUTING WATER
- E03B5/00—Use of pumping plants or installations; Layouts thereof
- E03B5/02—Use of pumping plants or installations; Layouts thereof arranged in buildings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Public Health (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数個の異なる圧力の負荷或いは圧力が変動
する負荷を有するポンプの運転方法に関するものである
。
する負荷を有するポンプの運転方法に関するものである
。
従来、例えばビルの給水の場合、例えば100階建であ
るならば最上階である10階への給水を目標にして圧力
スイッチの圧力設定値を定めて給水運転を行なっていた
。しかしながら、ビルの場合には、常に最上階の水道を
使用しているわけではなく、日により、或いは時間帯に
より例えば1階のみしか水道を使用をしていないという
こともある。従来の方法においては、このようなときで
も10階を対象にした高い圧力設定値のもとにポンプを
運転しているので、エネルギの無駄を生じていた。
るならば最上階である10階への給水を目標にして圧力
スイッチの圧力設定値を定めて給水運転を行なっていた
。しかしながら、ビルの場合には、常に最上階の水道を
使用しているわけではなく、日により、或いは時間帯に
より例えば1階のみしか水道を使用をしていないという
こともある。従来の方法においては、このようなときで
も10階を対象にした高い圧力設定値のもとにポンプを
運転しているので、エネルギの無駄を生じていた。
本発明は、従来の方法における上記の如き欠点を除き、
給水する負荷の要求圧力に応じた吐出圧で運転を行ない
、エネルギの損失を防ぐポンプの運転方法を提供するこ
とを目的とするものである。
給水する負荷の要求圧力に応じた吐出圧で運転を行ない
、エネルギの損失を防ぐポンプの運転方法を提供するこ
とを目的とするものである。
本発明は、予め複数段の圧力設定値を設定し、負荷側か
らの信号により、対応する圧力設定値を選択し、該選択
された圧力設定値のもとにポンプの運転を行なうことを
特徴とするポンプの運転方法である。
らの信号により、対応する圧力設定値を選択し、該選択
された圧力設定値のもとにポンプの運転を行なうことを
特徴とするポンプの運転方法である。
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図において、1は例えば4階建てのビルであり、各
階に水道2,3,4.5を備えている。
階に水道2,3,4.5を備えている。
6はポンプ、7はそれを駆動するモータ、8は水槽であ
る。9,10,11.12は負荷検出器であり、1〜4
階(1〜4F)の各階の水道の蛇口が開かれて給水状態
になっているかどうかを検出し負荷側からの信号を発す
るもので、蛇口の開き、圧力変化などにより検出する。
る。9,10,11.12は負荷検出器であり、1〜4
階(1〜4F)の各階の水道の蛇口が開かれて給水状態
になっているかどうかを検出し負荷側からの信号を発す
るもので、蛇口の開き、圧力変化などにより検出する。
16は圧力設定器であり、各階からの信号に対応して圧
力を設足し、別途検出したポンプ6の吐出圧と比較して
操作信号を出力するものである。
力を設足し、別途検出したポンプ6の吐出圧と比較して
操作信号を出力するものである。
対応する圧力設定値は、例えば、負荷検出器9゜10.
11.12のうちオンになっているものの最上階が41
竹(4F)なら圧力設定値は10J/at、以下3Fな
ら8kg/J、2Fなら6感個、IFなら4kが讐とす
る。
11.12のうちオンになっているものの最上階が41
竹(4F)なら圧力設定値は10J/at、以下3Fな
ら8kg/J、2Fなら6感個、IFなら4kが讐とす
る。
14は制御盤であり、圧力設定器16から与えられた操
作信号によりモータ7を操作してポンプ6の出力を調節
して吐出圧を制御するものである。
作信号によりモータ7を操作してポンプ6の出力を調節
して吐出圧を制御するものである。
運転方法の例を第2図のフローチャートにて示す。この
ようにして、常に使用状態に適合した最低の圧力で運転
することができる。
ようにして、常に使用状態に適合した最低の圧力で運転
することができる。
以上はビルの給水の例について説明したが、要求圧力が
異なり、かつ個々に生じたり生じなかったりする複数個
の負荷を対象として給水する場合、或いは負荷は一つで
も、要求圧力が変化する場合(例えば貯水タンクに押込
み給水をするときに、水位が大きく変化する場合)、な
どにも適用できる。
異なり、かつ個々に生じたり生じなかったりする複数個
の負荷を対象として給水する場合、或いは負荷は一つで
も、要求圧力が変化する場合(例えば貯水タンクに押込
み給水をするときに、水位が大きく変化する場合)、な
どにも適用できる。
本発明により、負荷の状態に応じて常に最低の吐出圧に
てポンプを運転する仁とができ、消費電力を節約して省
エネルギがはかれると共に、ポンプ、モータ、その他の
機器の寿命を延ばすことができるポンプの運転方法を提
供することができ、実用上、省エネルギ上極めて犬なる
効果を奏する。
てポンプを運転する仁とができ、消費電力を節約して省
エネルギがはかれると共に、ポンプ、モータ、その他の
機器の寿命を延ばすことができるポンプの運転方法を提
供することができ、実用上、省エネルギ上極めて犬なる
効果を奏する。
第1図は本発明の詳細な説明図、第2図は運転例のフロ
ーチャートである。 1・・・ビル、2・・・水道、6・・・水道、4・・・
水道、5・・・水道、6・・・ポンプ、7・・・モータ
、8・・・水槽、9・・・負荷検出器、10・・・負荷
検出器、11・・・負荷検出器、12・・・負荷検出器
、16・・・圧力設定器、14・・・制御盤。 図面の浄書(1 F・1作;こ変更なし) 手続補正書(方式) 昭和59年2月8日 特許庁技官 若杉和夫 殿 ■、小件の表示 昭和58年 特 rrFrrin第24i5483号2
°発明0名称 * y 7’ (D U !、z:方法
;3 補正をする者 ・Iil’lとの関係 特 許出願人 I11す[(居所) 4、代理人 5、補正命令の日付 自発
ーチャートである。 1・・・ビル、2・・・水道、6・・・水道、4・・・
水道、5・・・水道、6・・・ポンプ、7・・・モータ
、8・・・水槽、9・・・負荷検出器、10・・・負荷
検出器、11・・・負荷検出器、12・・・負荷検出器
、16・・・圧力設定器、14・・・制御盤。 図面の浄書(1 F・1作;こ変更なし) 手続補正書(方式) 昭和59年2月8日 特許庁技官 若杉和夫 殿 ■、小件の表示 昭和58年 特 rrFrrin第24i5483号2
°発明0名称 * y 7’ (D U !、z:方法
;3 補正をする者 ・Iil’lとの関係 特 許出願人 I11す[(居所) 4、代理人 5、補正命令の日付 自発
Claims (1)
- 1、 予め複数段の圧力設定値を設定し、負荷側からの
信号により、対応する圧力設定値を選択し、該選択され
た圧力設定値のもとにポンプの運転を行なうことを特徴
とするポンプの運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24548383A JPS60142076A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | ポンプの運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24548383A JPS60142076A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | ポンプの運転方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60142076A true JPS60142076A (ja) | 1985-07-27 |
Family
ID=17134326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24548383A Pending JPS60142076A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | ポンプの運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60142076A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011134455A3 (de) * | 2010-04-30 | 2012-04-26 | Gep Industrie-Systeme Gmbh | Verfahren und system zur wasserdruckregelung oder -steuerung in einer druckzone sowie vorrichtung zur durchführung und zum betrieb derselben |
JP2013256867A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 給水システム |
JP2014080950A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-08 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 給水システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50141705A (ja) * | 1974-04-30 | 1975-11-14 | ||
JPS5447101A (en) * | 1977-09-21 | 1979-04-13 | Hitachi Ltd | Liquid supply means |
JPS5465801A (en) * | 1977-11-04 | 1979-05-26 | Hitachi Ltd | Operation of drain pump |
JPS585101U (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-13 | 株式会社東芝 | フエイルセ−フ装置 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP24548383A patent/JPS60142076A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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EP2975183A1 (de) * | 2010-04-30 | 2016-01-20 | GEP Industrie-Systeme GmbH | Verfahren und system zur wasserdruckregelung oder -steuerung in einer druckzone |
DE202011110761U1 (de) | 2010-04-30 | 2016-03-07 | GEP Industrie Systeme GmbH | System zur Wasserdruckregelung oder -steuerung in einer Druckzone |
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JP2014080950A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-08 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 給水システム |
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