JPS60142049A - 自動車エンジン用燃料供給装置 - Google Patents

自動車エンジン用燃料供給装置

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JPS60142049A
JPS60142049A JP25843084A JP25843084A JPS60142049A JP S60142049 A JPS60142049 A JP S60142049A JP 25843084 A JP25843084 A JP 25843084A JP 25843084 A JP25843084 A JP 25843084A JP S60142049 A JPS60142049 A JP S60142049A
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fuel supply
branch
tank
line
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JP25843084A
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ドナルド アーヴイング ソーントン
リチヤード ハーデイング ペイトン
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Allied Chemical Corp
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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 関する。気化器を備えた自動車エンジンは、自動車が急
坂を走行したり、旋回したりするとき、タンク内の烙料
の運動により、自動車の熔料タンク内の燵料吸込口が燃
料から出ても、自動車エンジンへの熔料の一定の流れを
確保するために、所定量の熔料を常時収容する熔料フロ
ートレベルスイッチ及びボールを有している。しかしな
がら自動車のエンジンには電子燃料噴射装置がますます
普及してきた。電子燃料噴射装置を備えたエンジンは、
ゴール又はフロートを有していない。従って、燃料吸込
口が燃料タンク内の燃料から出たとき、吸込口は装置内
に空気を吸い込んでエンジンを停止させてしまう。さら
に、これらの燃料噴射式エンジンの多くは、ある量の燃
量をエンジンから燃料タンクに戻さなくてはならない循
環燃料装置を備えている。
燃料噴射式1/ジ/に現在用いられている一つの従来装
置は燃料タンク内にバッフルを使用して吸込口が連通す
るタンクの部分に燃料を保っている。しかしながら、こ
のバッフル装置は、複雑な構造を必要とするため比較的
複雑かつ非常に高価である。
この事情は、燃料噴射装置を使用した商用車のような多
くの自動車が双学科タンクを備えているということによ
り、なお一層複雑になっている。
明らかに、循環型式の燃料噴射装置では、燃料を、エン
ジンによる使用のために取り出されている同じタンクに
戻すことが必要である。可成りの量の燃料が違ったタン
クに戻されると、タンクがオーバーフローして,、危険
な結果が起きることがありつ る 。
本発明は、燃料タンクから移送されている燃料から汚染
物を除去し、かつ燃料吸込口がタンク内の燃料から出た
場合に、エンジンが使用し得る所定音の燃料を供給する
燃料フィルタ及び溜め部ハウジングを提供する。このフ
ィルタ/溜め部ハウジングは、燃料吸込口がタンク内で
燃料の液面から出たときにのみ、燃料戻り装置から溜め
部な通して燃料噴射装置の入口側へ連通させることがで
きる。そうでなげれば、燃料は、タンクへ循環して戻り
、燃料が加熱されないようにする。
双タンク燃料装置のタンクのうちのいずれか一方からの
畑相の流れに応答する切換弁をフィルタ/溜め部装置の
一部とし℃設げて燃料戻り管路を、燃料を取り出してい
る同じタンクに連通させるようKする。
従って、本発明は従来の燃料タンクに必要なコスト高な
バッフルを除去するとともに、燃料吸込口が焼料タンク
内の燃料の液面から出たときには常に少量の燃料をエン
ジンで確実に利用できるという利点がある。また、本発
明はフィルタ/溜め部内への燃料の連通に応答して戻り
管路内の燃料を、燃料を取り出している同じ燃料タンク
に確実に戻し続けるようにした適切でコストの低い切換
弁を提供する。
本発明の他の特徴及び利点は、添付図面を参照しての以
下の説明から明らかとなろう。
第1図を参照すると、番号10で一般的に示す単一タン
クの燃料供給装置は、燃料を燃料タンク12から自動車
のエンジン14に供給する。この燃料供給装置10は、
番号16で一般的に示す一次すなわち供給回路と番号1
B・で一般的に示す二次すなわち戻り回路とを有してい
る。燃料供給回路16は、燃料タンク12内の燃料をフ
ィルタ/溜め部ハウジング220入口20に連通させる
第1部分19を有している。タンク12内には例えば2
4で概略的に示すボンfが、位置しており、このポンプ
は燃料を供給回路16を通して圧送する。ハウジング2
2は、燃料供給回路16の第2部分28と連通ずる出口
ポート26を有し、この燃料供給回路16は高圧移送ボ
ン7’30の入口側すなわち低圧側に連通し、高圧移送
ポンプ30の出口はエンジン14の噴射装置(図示せず
)に連通される。装置の排出口を、例えば32のところ
に設けて、燃料をハウジング22から排出させる。
後に明らかになるように、ポンプ24の燃料吐出能力は
、移送ポンプ30の燃料吐出能力より太きくなくてはな
らず、従って一次すなわち燃料供給回路16の第1部分
での燃料の流量は一次すなわち燃料供給路の第2部分2
8での流量より大きい。
さらに、ハウジング22は、エンジン14とハウジング
22とを連結する燃料戻り回路18の部分36と連通す
る他の入口&、−)34を有する。
他の出口ポート38がハウジング22とタンク12とを
連通させる戻り回路18の部分40とハウジング22と
を連結している。
ハウジング22は雄ねじ付ステム42を備え、このステ
ム番号44で一般的に示すねじ込み式フィルタカートリ
ッジを受け入れるようになっている。ねじ込み式カート
リッジ44は中空キャニスタ46を有し、このキャニス
タはタッピング板48で閉じられる開放端を有している
。タッピング板48は、ねじ付ステム42にねじ込むこ
とのできるねじ何間口部を備えている。タッピング板4
8には円周方向に延びるシール50が設けられ、このシ
ール50はハウジング22の一部分に係合してカートリ
ッジ44とハウジング22との液密連結をなす。半型方
向にテーパしたフィルタ紙プリーツ円周方向に延びた列
よりなる番号52で一般的に示す在来の濾過媒体がタッ
ピング板48に従在の方法で取付けられている。閉鎖端
キャップ54が1過媒体52の端部な閉じてキャニスタ
46の内部な沢過媒体52の上流側の入口室56と1過
媒体52の下流側の出口室58とに分割する。入口室5
6は入口ボート20と連通し、出口室58はタッピング
板48の円周方向に間隔をへだてた開口62を通して、
ハウジング22内に形成さ才また、円周方向に延びた空
洞60と連通している。空洞60、従って出口型58は
、ハウジング22のポート26.34及び3B、及び排
出口32と連通している。
作動中、上述のように、燃料タンク12内のポンプ24
によって生じる流量は、移送ポンプ30の流量より太き
い。従って、−次すなわち燃料供給回wr16の部分1
9yal−通る炉側の流量は、燃料供給l路16の部分
28を通る流量より太きい。
この流量の差により、入口室56、出口室58及び空洞
60を満たす。入口室56、出口室58及び空洞60が
満たされた後、ハウジング220入ロポート20に移送
される余剰燃料は、燃料戻り回路18の部分36を通し
てポート34に戻されている燃料と混合される。この混
合は空洞60内が起こり、次いで燃料は戻り回路18の
部分40を通して燃料タンク12に戻る。従って、部分
40を通る燃料の流量は、ハウジング22とカートリッ
ジ44が燃料でいっばいになっているとき、と、第7又
は燃料供給回路160部分28の流量との一次すなわち
燃料供給回路16の部分19の燃料流量差の分だけ戻り
回路18の部分36の流量より多い。
余分の流れがエンジン14に流れることなく燃料タンク
12へ徹接戻されているため、戻り回路18の部分36
を通って戻されている燃料は、正常な状態中、燃料供給
回路16の部分28を通ってエンジンと連通しているタ
ンク12からの流れと混合しない。しかしなから、例え
ば自動昆が旋回したり急な坂を登ることにより、夕/り
12内の吸込口(図示せず)が、燃料の液面から出ると
き、キャニスタ44及びハウジング22内に入った燃料
の量及び戻り回路18の部分36を通して戻されている
燃料を使用して移送ポンプ30に供給することができ、
従ってエンジン14は停止しない。
次に、第一図の実施態様を説明すると、第1図の実施態
様の構成要素と同一か或い、は実質的に同一の構成要素
には、前に数字1をつけた以外は同じ参照番号を伺しで
ある。第2図を参照すると、第1図の燃料夕/り12を
、コつの燃料夕/り162.164で飽き替え、各々の
燃料タンクは、両方とも第1図のポンプ24と同様なボ
ン7’166゜168を備えている。従って、−次すな
わち燃料供給回路116の部分119は分岐路170゜
172に分割され、これら分岐路170,172は、夫
々タンク162,164と連通している。
一対の逆止弁174,176が、ハウジング1220入
口室156に連じるため、分岐路1TO1172内の流
体圧レベルの高い力を選択する。自動車が、燃料を取出
している方の燃料タンク162又は164に応じてポン
プ166.168を作動させる回路(図示せず)を備え
ているので、作動されたポンプを収容するタンクと連通
している方の分岐路170又は1γ2だけが入口室15
6内に連通ずることができる。同様に、二次すなわち戻
り回路118の部分140は、タンク162゜164と
夫々連通1−る分岐路178.180に分割されている
。ソレノイドアクチュエータ182がポンプ166.1
68を制御する自動車の電気回路に接続されている。こ
のアクチュエータ182は、弁部材184の位置を制御
して、ポンプ166又は168の付勢に応じて分岐路1
78又は180を連通させる。従って、逆止弁174,
176がこの装置に連通させるためにタンク162.1
64のうちの一方から燃料を選択し、そして、ソレノイ
ドアクチュエータ182が弁部材184を位置決めして
エンジン114から戻される溶料を燃料の取り出されて
いる同じ夕/りに確実に戻すということがわかる。
次に第3図を参照すると、第1図及び第二図のの実施態
様の構成要素と同一か又は実質的に同一の構成要素には
、数字2を代用した以外は同じ参照番号を付し−〔ある
。第3図の実施態様は、弁部材184及びソレノイドア
クチュエータ182が番号286で一般的に示す切換弁
に置き替えられている以外は、第2図の実施態様と実質
的に同じである。切換弁286は一対の逆止弁288゜
290を有し、これら逆止弁は弁ステム292に取付け
られ、かつ、ばね294によって、ステム292に保持
されたストツノ4′(図示せず)の方に付勢されている
。弁ステム292は波形ワシャ296に連結され、この
波形ワシャはハウジング222内の室298を部分29
8A、298Bに分割しており、部分298A、298
Bは夫々分岐路270,272に連通されている。弁ス
テム292は、シール300を貰いて延びており、この
シールの周囲はハウジング222の壁に密封的に取付け
られている。波形ワシャ296は、弁288を分岐路2
78との密封係合を維持する第1安定位置と、分岐路2
78を開放し、かつ、弁と密封的に係合させる第1位置
との間を動くことのできるスナップ作用の弾性ワシャで
ある。このスナップ作用のワシャは、自動車のエンジン
が止められ、これにより室298A及び室298B内の
圧力を公称圧力にまで減じた後でさえも第1又は第λの
安定位@にとどまる。このようにして、戻り管路内の少
量の燃料は、自動車のエンジンを切り、次いで再び始動
するとき、間違ったタンクには決して連通されない。
次に、第9図を参照すると、第3図の切換弁2860代
りに用いることのできる弁機構が詳細に示されている。
番号302で一般的に示す弁機構はハウジング304を
有し、このハウジングは戻り回路218の部分236と
連通する入口ポート306、戻り回路218の分岐路2
78と連通する出口ボート308及び、戻り回路218
の分岐路280と連通する他の出口ボート310を有し
て℃・る。一対の弁要素312.314が弁ステム31
6に摺動自在に取付けられ、かっばね318によって夫
々ストツノ”320.322に向けて付勢されている。
弁要素312,314は、弁座324,32Bと係合し
たり離れたりして7je−)308,310の通連通を
制御するようになっている。従って、ステム316が図
示した位置に配置されると、はね318は弁要素312
 、3 L 4の両方を付勢してそれらの弁座324,
326に@制約に係合させ、入口ポート306と出口ポ
ート308,310との連通を防ぐ。ステム316が図
でみて、下方に動かされると、ストッパ320と弁部材
312との係合により、弁部材312を弁座324から
押し離し、これにより入口ボート306から出ロボ−)
308までの連通をなすとともに、出口ポート310を
閉鎖状態に保つ。他方、弁ステム316が図示の位置か
ら上方へ移動すると、ストッパ322が弁部材314に
係合して弁部材314を弁座326から押し離し、これ
により入口ボート306から出口ポート310まで自由
に連通させるとともに、出口ボート308への連通な防
ぐ。
弁ステム316の移動は弁ステム316に連結されたピ
ストン32Bによって行われる。ピストン328内には
、空洞330が、形成され、軸線方向に分離した一対の
ダイアフラム332 、334が対向した流体圧応答面
336,338をハウジング304の壁の相応の部分に
連結する。出ロポ−)340は、−次すなわち燃料供給
回路116又は216の部分228に連通され、かつ空
洞330によって形成された室にも連通ずる。ピストン
328の流体圧応答面336はハウジング304の壁と
協働して室を形成し、この室は燃料供給回路116,2
16の分岐路210,170と連通した入口ポート34
2と連通している。ピストン328の対向面338は、
ハウジング304の壁と協働して空洞を形成し、この空
洞は一次すなわち燃料供給回路116,216の分岐路
272゜172と連通した入口ボート344と連通して
いる。
ピストン328内には、対向して作動する一対の逆止弁
346,348が設けられ、これら逆止弁は協働して入
口ポート342又は344内の流体圧レベルの高い方を
ピストン328内に形成された空洞330の中に選択的
に導びく。
圧力は、ポンプの作動しているタンクと連通ずる方の分
岐路170,270又は172,272からのみ入口、
rr−ト342又は344に通じるので、ポンプが作動
している夕/りからの燃料のみが空洞330の中に通さ
れる。また、この流体圧レベルは対向した流体圧応答面
336,338のうちの一方に作用してピストン328
をI’s 11図でみて、上方又は下方に変位させる。
ピストン328の上方又は下方への移動は、弁ステム3
16によって弁部材312.314に伝達され、これに
より入口ポート306を燃料が取り出されている燃料タ
ンクに連通された方の出口308又は310に連通させ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の教示に従って作ったフィルタ/溜め
部を備えた自動車の燃料供給装置の概略図; 第二図は、燃料制御弁の一具体例とともに双タンク?刺
供給装置における本発明のフィルタ/溜め部な示す第1
図と同様の図; 第3図は、第2図に用いた燃料制御弁の異なる具体例を
示す第、2因と同様の図;および第を図は、第2図及び
第3図の装置に用いることのできる熔料制・御弁のさら
に他の具体例の横断面図である。 10・・・燃料供給装置、 12.162.164・・・燃料タンク、14・・・エ
ンジン、 16.116,216・・・−次すなわち供給回路、1
8.118,218・・・二次すなわち戻り回路、19
.119・・・第1の部分、 20・・・入口、 22.122.222・・・フィルタ/溜め部ハウジン
グ、24.166.168・・・ポンプ、 30・・・高圧移送ポンプ、 32・・・排出口、 34.306,342,344・・・入口ポート、26
.38,308,310 ・・・出口ポート、42・・
・ステム。 44・・・カートリッジ、 46・・・キャニスタ、 48・・・タッピング版、 50・・・シール、 52・・・フィルタ装置、 54・・・閉知端キーYツゾ、 56.156・・・人口室、 58・・・出口室、 60.330・・・受側、 62・・・薩口、 170.172,178,180,270,272,2
78,280・・・・・・・・・分岐路 174.116,274,276.288,290,3
46j348・・・・・・・・・逆止弁 182・・・ソレノイドアクチュエータ、184・・・
弁部相、 286・・・切換弁 292・・・弁ステム、 294.318・・・ばね、 296・・・波形ワシャ 300・・・密封部、 30.2・・・弁機構、 312.314・・・弁要素、 316・・・弁ステム −320、322・・・ストッパ、 324.326・・・弁座、 332.334・・・ダイ了フラム、 328・・・ピストン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 自動車エンジン用燃料供給装置において、燃料貯蔵
    装置と、前記燃料貯蔵装置と前記エンジンとを連通させ
    る燃料供給管路と、未使用燃料を前記燃料貯蔵装置に戻
    す燃料戻り管路と、前記燃料供給管路及び燃料戻り管路
    と連通し、かつ、前記部科供給管路を前記燃料貯蔵装置
    と連通する第1部分と前記エンジンと連通ずる第2部分
    とに分割する燃料溜め部ハウジングと、を備え、 前記燃料溜め部ハウジングは前記燃料供給管路の前記第
    1部分と連通ずる入口室と前記燃料供給路の第一部分及
    び前記燃料戻り管路と連通する出口室とに分割されてお
    り、 燃料を前記燃料供給管路の前記第7部分を通して移送す
    る第1ポンプ装置と、 前記第1ポンプ装置が燃料を前記燃料供給管路の前記第
    1部分を通し℃移送1−る流量以下の流量で燃料を前記
    燃料供給管路の前記第2部分を通して移送する第1ポ/
    グ装置とを備え、前記燃料供給管路の第2部分を通して
    前記溜め部ハウジングから移送される燃料の量を越えて
    前記燃料供給管路の前記第゛/部分を通して前記貯蔵ハ
    ウジングの中に移送された量の燃料は、前記燃料戻り管
    路を通して前記燃料貯蔵装置へ戻されることを特徴とす
    る自動車エンジン用燃料供給装置。 λ 前記燃料戻り管路は、エンジ゛ンと溜め部/・ウ−
    )/グとの間の第1部分と、溜め部ハウジングと前記燃
    料貯蔵装置との間の第2部分とに分割され、前記出口室
    は、前記燃料戻り管路の前記第7及び第2部分と燃料供
    給管路の第2部分との間に実質的に制限されない流路な
    設け、この結果前記第コポンノ装置によって移送される
    燃料の量を越えて前記第1ポ/グ装置によって移送され
    る量の燃料は、通常、前記燃料戻り管路の圧力レベルよ
    り高い圧力レベルで前記燃料戻り管の中に―■Iに移送
    され、前記第1ポンプ装置の正常な作動中、−前記燃料
    戻り管路の前記第。 7部分から燃料供給管路の第二部分へ燃料が流れないよ
    うにし、前記第7ポンプ装置が燃料を所定の流量で前記
    第1部分の中に移送しないとき、前記出口室を介して前
    記燃料戻り管路の前記第1部分と前記燃料供給管路の前
    記第2部分とを連通させるようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の自動車エンジン用の燃料
    供給装置。 3 前記溜め部ハウジングは基部及びこの基部にねじで
    連結されたねじ地部な備え、前記燃料供給路及び燃料戻
    り管路との連結部が前記基部に保持されており、さらに
    ねじ地部に取付けられたフィルタ装置を備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の自動車エン
    ジン用の燃料供給装置。 侶 前記溶料貯蔵装置は一対の別々のタンクよりなり、
    前記第1ポンプ装置は燃料をそのタンクから移送するた
    めの選択的に作動可能な機構を各タンク内に有し、前記
    燃料供給管路の第1部分は前記タンクの各々を前記溜め
    部ハウジングに連通させる分−岐路と、前記分岐路のい
    す名か一方から他方の分岐路内への流れを防止する逆止
    弁装置とを有し、前記戻り管路は前記夕/りの各々と連
    通する一対の分岐路を有し、前記燃料供給管路の第1部
    分は更に燃料を移送している方のタンクと連通する分岐
    路内に燃料を指し向けかつ他方のタンクとの連通を阻止
    するための流れ制御装置を有す会ことを特徴とする特許
    請求の範囲第1頓に記載の自動車エンジン用燃料供給装
    置。 左 前記溜め部ハウジングは基部及び該基部にねじで連
    結されたねじ地部分を備え、前記燃料供給管路及び燃料
    戻り管路との連結部が前記基部に保持されており、さら
    に前記ねじ地部分に取付けられたフィルタ装置を備えて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第ダ項に記載の自
    動車エンジン用燃料供給装置。 乙 前記流れ制御装置は、燃料戻り管路の分岐路を通し
    て前記タンクの一方との連通をなしかつ、燃料戻り管路
    の分岐路を通して他方のタンクとの連通な閉さす第1位
    置から、燃料戻り管路の分岐路を辿して前記他方のタン
    クとの連通をなし、かつ、燃料戻り管路の分岐路を通し
    て前記一方の夕/りとの連通を閉ざす第2位置へ変位可
    能7’:(:弁装置と、前記弁装置を前記一方の位置か
    ら他方の位置へ変位させるための電気的作動装置とを備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第グ順に記載
    の自動車エンジン用燃料供給装置0 Z 前記流れ制御装置は、燃料戻り管路の分岐路を通し
    て前記タンクの一方と連通をなしかつ燃料戻り管路の分
    岐路を通して他方のタンクとの連通を閉ざす第1位置か
    ら、燃料戻り管路の分岐路を通して前記他方のタンクと
    の連通をなしかつ燃料戻り管路の分岐路を通して前記一
    方のタンクとの連通な閉ざす第2位置へ変位可能な弁装
    置と、燃料供給管路の第1部分の分岐路の間の圧力差に
    応答して前記一方のタンクと連通する燃料供給管路の分
    岐路の圧力が熔料供給管邸の他方の分岐路の供給管路圧
    より太きいときには前記第1位置へ、燃料供給管路の前
    記他方の分岐路の圧力が前記一方のタンクと連通する燃
    料供給管路の分岐路の圧力を越えるときには前記第2位
    置へ前弁装置を変位させる圧力差応答鍼、置とを備えて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の自
    動車エンジン用燃料供給装置。 g、、AiJ記流れ制御装置が、燃料供給管路の分岐路
    と夫々連通する一対の対向した流体圧応答面を有する圧
    力差応答装置と、弁装置を変位させるために前記ダイア
    フラムを前記弁装置と連結する装置と、前記弁装置を夫
    々前記第1位置及び第2位置に屈伸可能に維持する第1
    及び第二安定状態の間を移動可能なスナップ作用弾性ワ
    シャとを有していることを特徴とする特許請求の範囲第
    7項に記載の自動車エンジン用燃料供給装置。 ワ 前記流れ制御装置が、燃料供給管路の相応の分岐路
    に夫々連通する対向した流体圧応面を有する圧力差応答
    ピスト/と、前記流体圧応答面の各々と連通しかつ燃料
    供給管路の第2部分と連通ずる前記ピストン内の通路装
    置と、流体圧応答面に連通ずる圧力の高い方を選択しか
    つこの圧力の高い方を燃料供給管路の前記第2部分に連
    ゛通させるための逆止弁装置とを有していることを特徴
    とする特許請求の範囲第7項に記載の自動軍エンージン
    用炉料供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58148262A (ja) * 1982-02-10 1983-09-03 イ−・エム・オ−・ア−ベ− 舶用デイ−ゼルエンジン用燃料系

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JPS58148262A (ja) * 1982-02-10 1983-09-03 イ−・エム・オ−・ア−ベ− 舶用デイ−ゼルエンジン用燃料系

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