JPS60141903A - 橋などの走行路における伸縮継手の架橋装置 - Google Patents
橋などの走行路における伸縮継手の架橋装置Info
- Publication number
- JPS60141903A JPS60141903A JP59257717A JP25771784A JPS60141903A JP S60141903 A JPS60141903 A JP S60141903A JP 59257717 A JP59257717 A JP 59257717A JP 25771784 A JP25771784 A JP 25771784A JP S60141903 A JPS60141903 A JP S60141903A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- joint gap
- connecting rod
- crosslinking
- bridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D19/00—Structural or constructional details of bridges
- E01D19/06—Arrangement, construction or bridging of expansion joints
- E01D19/062—Joints having intermediate beams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、走行路長手方向に対し直角に走る弾性帯状パ
ツキンを有し、この帯状パツキンがそれぞれ互いに平行
に走りその上側面が走行路面と一致している桁材の間に
設けられ、この各桁材がグループにまとめられている横
梁の7つにそれぞれ接続され、との横梁が継手隙間の両
側で走行路の下側にある凹所の中に長手方向に移動可能
に支持され、横梁の変位が継手隙間の相対向する側面に
その端部が支持されている連結棒によって行われるよう
な橋などの走行路における伸縮継手の架橋装置に関する
。
ツキンを有し、この帯状パツキンがそれぞれ互いに平行
に走りその上側面が走行路面と一致している桁材の間に
設けられ、この各桁材がグループにまとめられている横
梁の7つにそれぞれ接続され、との横梁が継手隙間の両
側で走行路の下側にある凹所の中に長手方向に移動可能
に支持され、横梁の変位が継手隙間の相対向する側面に
その端部が支持されている連結棒によって行われるよう
な橋などの走行路における伸縮継手の架橋装置に関する
。
いわゆる横梁の強制追従装置を持ったかかる伸縮継手の
架橋装置は、スイス連邦特許第Q9113/4号明細書
で知られている。
架橋装置は、スイス連邦特許第Q9113/4号明細書
で知られている。
この周知の継手−架橋装置において、連結棒は横梁の下
側に配置されている。各横梁には下向きに突き出したピ
ンが設けられ、このビンはスライダブロックを介在して
連結棒の長手溝にはまり込んでいる。
側に配置されている。各横梁には下向きに突き出したピ
ンが設けられ、このビンはスライダブロックを介在して
連結棒の長手溝にはまり込んでいる。
隣接する構造物の伸張あるいは収縮によって継手隙間の
幅が変化する場合、走行路面の下側にある連結棒は、横
梁な、その上にあり、走行路面まで突き出している桁材
と共に移動しなければならない。
幅が変化する場合、走行路面の下側にある連結棒は、横
梁な、その上にあり、走行路面まで突き出している桁材
と共に移動しなければならない。
他方では、架橋装置の上を走る車両の加速あるいは制動
の際に、力が桁材に、そこから横梁、支持ピンおよび溝
付きブロックを介して連結棒に伝えられる。従って通行
車両によって発生される力の伝達は非常に大きなてこ長
さの数個の支持個所を介して行われる。力の永続的な繰
り返し作用は支持個所をひどく摩耗してしまう。架橋装
置を通過する際に叩かれる軸受は大きな騒音を発生する
。
の際に、力が桁材に、そこから横梁、支持ピンおよび溝
付きブロックを介して連結棒に伝えられる。従って通行
車両によって発生される力の伝達は非常に大きなてこ長
さの数個の支持個所を介して行われる。力の永続的な繰
り返し作用は支持個所をひどく摩耗してしまう。架橋装
置を通過する際に叩かれる軸受は大きな騒音を発生する
。
本発明の目的は、冒頭に述べた形式の架橋装置に対し、
横梁から連結棒への力伝達ができるだけ少ない軸受を介
して、およびできるだけ短いてこ長さで行われるような
強制追従装置を作ることにある。
横梁から連結棒への力伝達ができるだけ少ない軸受を介
して、およびできるだけ短いてこ長さで行われるような
強制追従装置を作ることにある。
本発明によればこの目的は、連結棒が揺動可能で軸方向
に移動可能に横梁を貫通して導かれていることによって
達成される。
に移動可能に横梁を貫通して導かれていることによって
達成される。
以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
る。
構造部品B/、B2の幅方向における膨張運動で変動す
る継手隙間Fは、たいてい走行路長手方向に対し垂直に
走っている。走行路の架橋装置は、最大継手隙間幅と最
小継手隙間幅との丁度中間の位置において図示されてい
る。継手隙間の全長にわたって所定の間隔で横梁グルー
プが配置されている。グループごとの横梁/の数は、横
梁/に対し垂直で継手の長手方向に走る桁材2の数に丁
度相応している。桁材コは継手隙間の全長にわたって伸
び、その場合複数の横梁グループを横切っている。各桁
材コはそれに付属された横梁グループの1つの横梁/に
固く接続され、好ましくは溶接されている。継手隙間F
を横切る横梁/は継手の両側に設けられた凹所Nの中に
突き出している。
る継手隙間Fは、たいてい走行路長手方向に対し垂直に
走っている。走行路の架橋装置は、最大継手隙間幅と最
小継手隙間幅との丁度中間の位置において図示されてい
る。継手隙間の全長にわたって所定の間隔で横梁グルー
プが配置されている。グループごとの横梁/の数は、横
梁/に対し垂直で継手の長手方向に走る桁材2の数に丁
度相応している。桁材コは継手隙間の全長にわたって伸
び、その場合複数の横梁グループを横切っている。各桁
材コはそれに付属された横梁グループの1つの横梁/に
固く接続され、好ましくは溶接されている。継手隙間F
を横切る横梁/は継手の両側に設けられた凹所Nの中に
突き出している。
連結棒りの両端は支柱3によって継手隙間Fの相対向す
る側面に支持されている。図面は連結棒ダが丁度継手の
長手方向に走っているような継手隙間Fの平均的な伸張
状態を示している。継手隙間が構造部品の膨張によって
狭まるか、あるいは構造部品の収縮によって広がる場合
、連結棒りは揺動し、弾性帯状パツキンによって全体が
覆われている桁材λの間の部分隙間がすべて一様な大き
さで広がるか縮まるように作用する。
る側面に支持されている。図面は連結棒ダが丁度継手の
長手方向に走っているような継手隙間Fの平均的な伸張
状態を示している。継手隙間が構造部品の膨張によって
狭まるか、あるいは構造部品の収縮によって広がる場合
、連結棒りは揺動し、弾性帯状パツキンによって全体が
覆われている桁材λの間の部分隙間がすべて一様な大き
さで広がるか縮まるように作用する。
連結棒グを支柱3に接続しているヒンジ接続ピン31の
間の間隔は一定した値であるので、支柱3は第7図を参
照して後述するように継手隙間の側面に揺動可能に支持
されねばならない。連結棒tは−グループの全横梁/を
貫通している。横梁/において連結棒グは特別に形成さ
れた軸受10.’70で案内されている。
間の間隔は一定した値であるので、支柱3は第7図を参
照して後述するように継手隙間の側面に揺動可能に支持
されねばならない。連結棒tは−グループの全横梁/を
貫通している。横梁/において連結棒グは特別に形成さ
れた軸受10.’70で案内されている。
横梁/は凹所Nに設けられた設置板乙の上に移動可能に
支持されている。この設置板6は好ましくはテトラフル
オルエチレンで作られ、潤滑剤ポケットが設けられてい
る。
支持されている。この設置板6は好ましくはテトラフル
オルエチレンで作られ、潤滑剤ポケットが設けられてい
る。
゛各桁材ユはそれぞれ−グループの7つの横梁/だけに
接続され、このグループの残りの横梁を第一図で分かる
ように隙間を隔てて横切っている。
接続され、このグループの残りの横梁を第一図で分かる
ように隙間を隔てて横切っている。
軸受10、lloは、連結棒ダに軸方向の滑り並びに揺
動を許すように形成されている。軸受10.グOを横梁
/に組み込むことによって、連結棒りと横梁lどの間の
良好な力伝達が達せられる。
動を許すように形成されている。軸受10.グOを横梁
/に組み込むことによって、連結棒りと横梁lどの間の
良好な力伝達が達せられる。
第2図および第3図は、■形鋼の形をし、そのウェブの
ほぼ半分の高さに軸受ケーシング10が組み込まれてい
る横梁/を示し、その軸受ケーシング10は、内側が円
筒状凹面の形に形成されている。
ほぼ半分の高さに軸受ケーシング10が組み込まれてい
る横梁/を示し、その軸受ケーシング10は、内側が円
筒状凹面の形に形成されている。
この軸受ケーシング/Qの中に本来の軸受IIoが設置
され、この軸受lIOは円筒状外形をし、円筒軸心に対
して垂直に設けられ、連結棒グの横断面積に対応した貫
通開口が設けられている。軸受/10は好ましくは滑り
性の良い合成樹脂、例えばテトラフルオルエチレンで作
られている。軸受lloは一体部品であるか、あるいは
分割構造をしている。軸受ケーシングioは横梁lのウ
ェブに溶接されている。
され、この軸受lIOは円筒状外形をし、円筒軸心に対
して垂直に設けられ、連結棒グの横断面積に対応した貫
通開口が設けられている。軸受/10は好ましくは滑り
性の良い合成樹脂、例えばテトラフルオルエチレンで作
られている。軸受lloは一体部品であるか、あるいは
分割構造をしている。軸受ケーシングioは横梁lのウ
ェブに溶接されている。
この配置構造は連結棒グが両方に角度αだけ揺動できる
ようにしている。第q図は支柱3を拡大して示している
。中間部分32は中実棒、中空棒あるいは角形棒から成
り、その端部にはU字状の支持輪33が溶接され、この
支持輪33はヒンジ接続ピン3/によって連結棒tの一
端に接続されている。既に述べたように継手隙間Fが変
化する際、連結棒qの長手軸心は継手隙間Fの長手方向
に対して傾斜して走る。これを可能にするために、支柱
3は凹所Nに設げられている目板評に揺動可能に保持さ
れている。支柱3が僅かな角度だげ揺動できるようにす
る2枚の弾性板3Sが設けられている。その代わりに両
方の支柱を、一方の支柱が固く配置されるように形成で
きる。その場合他方の支柱は弾性的に保持されるか、同
様に固く形成されて、連結棒グを揺動可能で長手方向に
移動可能に支持する横梁と同様な軸受が設けられる。別
の変形例が第1.を図〜第15図に示されている。第7
2図は、連結棒グがその端部にヒンジ接続されているよ
うな揺動可能に配置された2本の支柱3を示している。
ようにしている。第q図は支柱3を拡大して示している
。中間部分32は中実棒、中空棒あるいは角形棒から成
り、その端部にはU字状の支持輪33が溶接され、この
支持輪33はヒンジ接続ピン3/によって連結棒tの一
端に接続されている。既に述べたように継手隙間Fが変
化する際、連結棒qの長手軸心は継手隙間Fの長手方向
に対して傾斜して走る。これを可能にするために、支柱
3は凹所Nに設げられている目板評に揺動可能に保持さ
れている。支柱3が僅かな角度だげ揺動できるようにす
る2枚の弾性板3Sが設けられている。その代わりに両
方の支柱を、一方の支柱が固く配置されるように形成で
きる。その場合他方の支柱は弾性的に保持されるか、同
様に固く形成されて、連結棒グを揺動可能で長手方向に
移動可能に支持する横梁と同様な軸受が設けられる。別
の変形例が第1.を図〜第15図に示されている。第7
2図は、連結棒グがその端部にヒンジ接続されているよ
うな揺動可能に配置された2本の支柱3を示している。
第73図は継手隙間の側面にヒンジ接続された支柱3と
固く固定された支柱3′とを示している。この場合支柱
3の変位は相応して大きくなる。
固く固定された支柱3′とを示している。この場合支柱
3の変位は相応して大きくなる。
第141図は継手隙間の側面に固く固定されたコ本の支
柱3′、3“を待った別の変形例を示している。
柱3′、3“を待った別の変形例を示している。
連結棒ダは支柱3′に揺動可能に支持され、支柱3″に
揺動可能で軸方向に移動可能に支持されている。
揺動可能で軸方向に移動可能に支持されている。
第1S図は、連結棒りの両端がその中に揺動可能で軸方
向に移動可能に支持されている2本の固定された支柱3
#を示している。その場合、勿論連結棒lが軸受から滑
り落ちないように配慮しなければならない。第3図〜第
g図は横梁軸受の変形例を示している。横梁が連結棒l
の軸受を溶接する必要がない程高い場合、ウェブにねじ
止めできる。
向に移動可能に支持されている2本の固定された支柱3
#を示している。その場合、勿論連結棒lが軸受から滑
り落ちないように配慮しなければならない。第3図〜第
g図は横梁軸受の変形例を示している。横梁が連結棒l
の軸受を溶接する必要がない程高い場合、ウェブにねじ
止めできる。
第S図はかかる軸受Sθの正面図、第6図はその側面図
、第7図は第S図の■−N■線に沿う断面図である。そ
の場合、合成樹脂軸受5/は第3図における軸受りθと
同様に形成されている。
、第7図は第S図の■−N■線に沿う断面図である。そ
の場合、合成樹脂軸受5/は第3図における軸受りθと
同様に形成されている。
この合成樹脂軸受の形状は、組み込みを容易にし、摩耗
が生じた際の交換を容易にしている。その場合はじめに
連結棒グを軸受から取り出すことが前提となる。それか
ら軸受殻体qoないし50が900だけ回転され、第3
図に示したように軸受ケーシング10ないしSOから取
り出される。軸受殻体の断面形状は好ましくはU字状を
していて、横側の案内並びに連結棒りの接触力の支持を
行う。第9図〜第1/図は横梁l/を詳細に示している
。横梁/lは潤滑可能な鋳鉄製のU字状の軸受殻体10
を有し、この軸受殻体10は円筒状に切削加工され、2
つの工形鋼の部分の間に溶接され、上側が溶接された平
らな鉄で覆われている。横梁の端部が凹所Nの中に設け
られたテトラフルオルエチレン製板6(第一図参照)の
上を容易に滑れるようにするために、横梁の下側にステ
ンレス鋼製の研磨された板/3が設けられている。この
板/3はそのためにU字状に曲げられ、フランジの側面
で点溶接によって固定されている。
が生じた際の交換を容易にしている。その場合はじめに
連結棒グを軸受から取り出すことが前提となる。それか
ら軸受殻体qoないし50が900だけ回転され、第3
図に示したように軸受ケーシング10ないしSOから取
り出される。軸受殻体の断面形状は好ましくはU字状を
していて、横側の案内並びに連結棒りの接触力の支持を
行う。第9図〜第1/図は横梁l/を詳細に示している
。横梁/lは潤滑可能な鋳鉄製のU字状の軸受殻体10
を有し、この軸受殻体10は円筒状に切削加工され、2
つの工形鋼の部分の間に溶接され、上側が溶接された平
らな鉄で覆われている。横梁の端部が凹所Nの中に設け
られたテトラフルオルエチレン製板6(第一図参照)の
上を容易に滑れるようにするために、横梁の下側にステ
ンレス鋼製の研磨された板/3が設けられている。この
板/3はそのためにU字状に曲げられ、フランジの側面
で点溶接によって固定されている。
継手隙間の両側の構造物が上下したり、横に変位したり
、よじれたりする地震地域において、横梁軸受をこの運
動にある太きさまで追従できるように形成すると有利で
ある。例えば合成樹脂受S/は円筒状の代わりに球面状
に形成され、軸受ケーシングSOは対応した球面状の中
空室を有している。
、よじれたりする地震地域において、横梁軸受をこの運
動にある太きさまで追従できるように形成すると有利で
ある。例えば合成樹脂受S/は円筒状の代わりに球面状
に形成され、軸受ケーシングSOは対応した球面状の中
空室を有している。
凹所Nの中の滑り支持体および支柱は同様にこれらが横
梁の運動に追従できるように形成されねばならない。
梁の運動に追従できるように形成されねばならない。
第76図および第77図は、第3図における軸受と同様
に形成された横梁軸受を示している。ここでは軸受ケー
シングは横梁lに溶接されて溶接後に精密に加工された
長方形のフレーム/Sから成っている。フレームHの中
にまず座左3(第17図参照)が敷かれ、その後中空円
筒状に加工された軸受部片sqがフレーム/Sの中には
め込まれる。
に形成された横梁軸受を示している。ここでは軸受ケー
シングは横梁lに溶接されて溶接後に精密に加工された
長方形のフレーム/Sから成っている。フレームHの中
にまず座左3(第17図参照)が敷かれ、その後中空円
筒状に加工された軸受部片sqがフレーム/Sの中には
め込まれる。
この配置構造は軸受のすべての摩耗部品の交換を可能に
している。
している。
第1図は桁材の間の帯状パツキンが省略されている本発
明に基づく架橋装置の横梁グループの平面図、第2図は
第1図の■−■線に沿う拡大断面図、第3図は第一図の
ト1線に沿う断面図、第9図は支柱の拡大側面図、第5
図は横梁を貫通する連結棹の揺動軸受の正面図、第6図
はその側面図、第7図は第S図の■−■線に沿う断面図
、第3図は軸受の組立過程を示す第7図に相応した図、
第9図、第10図および第1/図はそれぞれ横梁の側面
図、正面図および平面図、第72図ないし第1S図はそ
れぞれ連結棒と支柱の異なった配置構造な示す説明図、
第16図および第17図は揺動軸受の別の実施例の断面
図およびその座の平面図である。 ハ・・横梁、コ・・・桁材、3・・・支柱、ダ・・・連
結棒、10、170.30・・・軸受、N・・・凹所、
F・・・継手隙間。 出願人代理人 猪 股 清
明に基づく架橋装置の横梁グループの平面図、第2図は
第1図の■−■線に沿う拡大断面図、第3図は第一図の
ト1線に沿う断面図、第9図は支柱の拡大側面図、第5
図は横梁を貫通する連結棹の揺動軸受の正面図、第6図
はその側面図、第7図は第S図の■−■線に沿う断面図
、第3図は軸受の組立過程を示す第7図に相応した図、
第9図、第10図および第1/図はそれぞれ横梁の側面
図、正面図および平面図、第72図ないし第1S図はそ
れぞれ連結棒と支柱の異なった配置構造な示す説明図、
第16図および第17図は揺動軸受の別の実施例の断面
図およびその座の平面図である。 ハ・・横梁、コ・・・桁材、3・・・支柱、ダ・・・連
結棒、10、170.30・・・軸受、N・・・凹所、
F・・・継手隙間。 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l走行路長手方向に対し直角に走る弾性帯状パツキンを
有し、この帯状パツキンがそれぞれ互いに平行に走りそ
の上側面が走行路面と一致している桁材の間に設げられ
、この各桁材がグループにまとめられている横梁の7つ
にそれぞれ接続され、この横梁が継手隙間(F)の両側
で走行路の下側にある凹所(N)の中に長手方向に移動
可能に支持され、横梁の変位が継手隙間(F)の相対向
する側面にその端部が支持されている連結棒によって行
われるような橋などの走行路における伸縮継手の架橋装
置において、連結棒(lI)が揺動可能で軸方向に移動
可能に横梁(1)を貫通して導かれていることを特徴と
する橋などの走行路における伸縮継手の架橋装置。 ユ連結棒(<=)の両端が継手隙間(F)の相対向する
側面に弾力的に固定された支柱(3)にヒンジ接続され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
架橋装置。 J連結棒(4t)の一端が継手隙間(F)の片側に固く
固定された支柱(3′)にヒンジ接続され、他端が継手
隙間(F)の反対側において揺動可能な支柱(3)にヒ
ンジ接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の架橋装置。 ll蓮結棒(lI、)の一端が継手隙間(F)の片側に
固く固定された支柱(3′)にヒンジ接続され、他端が
継手隙間(F)の反対側に固(固定された支柱(、?’
)に揺動可能で軸方向に移動可能に支持されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の架橋装置
。 5連結棒(lI)の両端が継手隙間(F)の相対向する
側面に固く固定された支柱(、?’)に揺動可能で軸方
向に移動可能に支持されていることを特徴とする特許請
求の範@第グ項に記載の架橋装置。 ム横梁(1)の中に軸受(10,lIo、so、st
)がはめ込まれ、この軸受で連結棒(り)が揺動可能で
軸方向に移動可能に支持されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の架橋装置。 り軸受がほぼ長方形のケーシングを有していることを特
徴とする特許請求の範囲第ダ項に記載の架橋装置。 g軸受ケーシング(/θ、!fO)が合成樹脂部品(1
5)で内張すされていることを特徴とする特許請求の範
囲第5項に記載の架橋装置。 9軸受ケーシング(10,so)は、内側が円筒状凹面
の形に形成され、その中で接触ウェブで互いに接続され
た一つの半球状の合成樹脂部品(yo、sO)が揺動可
能な軸受を形成していることを特徴とする特許請求の範
囲第3項に記載の架橋装置。 /Q継手隙間(F)の側面に固く固定された支柱(3′
)に軸受ケーシングが配置され、内側が円筒状凹面の形
に形成され、その中に接触ウェブで互いに接続された2
つの半球状の合成樹脂部品があり、この合成樹脂部品が
連結棒(lI)に対する揺動可能な軸受を形成している
ことを特徴とする特許請求の範囲第を項または第5項に
記載の架橋装置。 //軸受ケーシング(jθ)が着脱可能に横梁(−)に
設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第を項
に記載の架橋装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0429283A AT393850B (de) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | Ueberbrueckungs-vorrichtung fuer dehnungsfugen in fahrbahnen von bruecken od. dgl. |
AT4292/83 | 1983-12-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141903A true JPS60141903A (ja) | 1985-07-27 |
Family
ID=3562118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59257717A Pending JPS60141903A (ja) | 1983-12-09 | 1984-12-07 | 橋などの走行路における伸縮継手の架橋装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4566143A (ja) |
EP (1) | EP0145667B1 (ja) |
JP (1) | JPS60141903A (ja) |
AT (1) | AT393850B (ja) |
AU (1) | AU566777B2 (ja) |
CA (1) | CA1218890A (ja) |
DE (1) | DE3469771D1 (ja) |
NO (1) | NO159672C (ja) |
NZ (1) | NZ210375A (ja) |
TR (1) | TR22639A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0400198A1 (de) * | 1989-06-02 | 1990-12-05 | Friedrich Maurer Söhne GmbH & Co. KG | Vorrichtung zur federnden Einspannung von Traversen einer Fahrbahnüberbrückungskonstruktion |
DE59102265D1 (de) * | 1991-04-29 | 1994-08-25 | Maurer Friedrich Soehne | Überbrückungsvorrichtung für Dehnungsfugen in Brücken oder dergleichen. |
US6609265B1 (en) * | 2002-10-03 | 2003-08-26 | Thomas C. Jee | Seismic proof articulating bridge deck expansion joint |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1231282B (de) * | 1961-07-06 | 1966-12-29 | Rheinstahl Union Brueckenbau | Vorrichtung zum UEberbruecken von Dehnungsfugen in Fahrbahnen und Gehwegen, insbesondere von Strassenbruecken |
AT234140B (de) * | 1961-07-06 | 1964-06-10 | Rheinstahl Union Brueckenbau | Verfahren zum Vorspannen und Einbauen stabrostartiger Fugendichtungen für Dehnungsfugen in Straßen und Gehwegen, insbesondere für Fahrbahnübergänge an Straßenbrücken, sowie Fugendichtung zur Durchführung des Verfahrens |
DE1162863B (de) * | 1961-07-19 | 1964-02-13 | Esslingen Maschf | Abdeckvorrichtung fuer Dehnungsfugen in Bruecken u. dgl. |
DE1658627A1 (de) * | 1967-11-18 | 1970-10-29 | Sollinger Huette | Vorrichtung zum Abdecken und UEberbruecken von Dehnungsfugen bei Bruecken und aehnlichen Bauwerken |
CH494316A (de) * | 1969-01-08 | 1970-07-31 | Mecana S A Schmerikon | Fugenabdeckung in einer Fahrbahn |
BE759891A (fr) * | 1970-03-26 | 1971-05-17 | Maurer Friedrich Soehne | Dispositif de pontage pour joints de dilatation dans des ponts ou analogues |
AT326720B (de) * | 1973-05-07 | 1975-12-29 | Honel Holdings Ag | Abgedichtete dehnungsfuge in einer fahrbahn |
DE2746490C3 (de) * | 1977-10-15 | 1982-05-19 | Friedrich Maurer Söhne GmbH & Co KG, 8000 München | Überbrückungsvorrichtung für Dehnungsfugen in Brücken o.dgl. |
AU6787581A (en) * | 1981-03-26 | 1982-10-19 | Honel Holding Ltd. S.A. A.G. | Sealing coating device for expansion joint |
-
1983
- 1983-12-09 AT AT0429283A patent/AT393850B/de not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-11-13 CA CA000467675A patent/CA1218890A/en not_active Expired
- 1984-11-26 NO NO844690A patent/NO159672C/no unknown
- 1984-11-28 NZ NZ210375A patent/NZ210375A/en unknown
- 1984-12-06 DE DE8484810598T patent/DE3469771D1/de not_active Expired
- 1984-12-06 EP EP84810598A patent/EP0145667B1/de not_active Expired
- 1984-12-07 AU AU36415/84A patent/AU566777B2/en not_active Ceased
- 1984-12-07 JP JP59257717A patent/JPS60141903A/ja active Pending
- 1984-12-10 TR TR9520/84A patent/TR22639A/xx unknown
- 1984-12-10 US US06/679,731 patent/US4566143A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0145667A2 (de) | 1985-06-19 |
AU3641584A (en) | 1985-06-13 |
AT393850B (de) | 1991-12-27 |
NO159672B (no) | 1988-10-17 |
AU566777B2 (en) | 1987-10-29 |
ATA429283A (de) | 1991-06-15 |
NO159672C (no) | 1989-01-25 |
NO844690L (no) | 1985-06-10 |
NZ210375A (en) | 1987-07-31 |
CA1218890A (en) | 1987-03-10 |
DE3469771D1 (en) | 1988-04-14 |
TR22639A (tr) | 1988-01-29 |
EP0145667B1 (de) | 1988-03-09 |
US4566143A (en) | 1986-01-28 |
EP0145667A3 (en) | 1986-07-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4030156A (en) | Bridge expansion joint | |
Inglis | A mathematical treatise on vibrations in railway bridges | |
KR101795337B1 (ko) | 걸침판부를 가지는 핑거 조인트 | |
CA2799532C (en) | Expansion joint system using flexible moment connection and friction springs | |
CA2925044C (en) | Track system for an amusement ride, in particular, for a roller coaster or suspension railway | |
US3698292A (en) | Expansion gap sealing device | |
JPS60141903A (ja) | 橋などの走行路における伸縮継手の架橋装置 | |
US4393786A (en) | Track crossing for a two track suspension railroad | |
JP2005016098A (ja) | 橋梁等の伸縮装置 | |
JPH07109701A (ja) | レール連結装置 | |
US1626241A (en) | Combined suspension and arch bridge | |
US592852A (en) | Alfred westwood | |
DE58905557D1 (de) | Elastisches Steuersystem für Fahrbahnüberbrückungskonstruktionen in Trägerrostfugenbauweise. | |
RU2533513C1 (ru) | Способ размещения опорных частей на железнодорожных пролетных строениях | |
RU95120911A (ru) | Пролетное строение металлического моста с бесстыковым путем | |
Mukherjee et al. | Fatigue evaluation of a steel orthotropic deck for a lift bridge by laboratory testing of a full scale prototype | |
SU1031882A1 (ru) | Мостовой кран | |
US3209702A (en) | Railway systems, monobeam type | |
JPS5925928Y2 (ja) | 負反力支承 | |
RU2730799C1 (ru) | Бесчелюстная тележка локомотива | |
CN207973947U (zh) | 轨道接缝连接装置和包括该轨道接缝连接装置的轨道 | |
SU1567503A1 (ru) | Подкрановый путь | |
SU1214815A1 (ru) | Устройство дл гашени колебаний разрезный пролетных строений мостов | |
DE3144031A1 (de) | Schienenueberbrueckung fuer eine haengebahn | |
JP2710684B2 (ja) | レール、桁接目隙間の分割装置 |