JPS60141028A - 海底ケ−ブル通信システム - Google Patents
海底ケ−ブル通信システムInfo
- Publication number
- JPS60141028A JPS60141028A JP58247054A JP24705483A JPS60141028A JP S60141028 A JPS60141028 A JP S60141028A JP 58247054 A JP58247054 A JP 58247054A JP 24705483 A JP24705483 A JP 24705483A JP S60141028 A JPS60141028 A JP S60141028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- submarine cable
- coast
- terminal station
- submarine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/74—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は海底ケーブル通信システムに関し、とくに、回
線断を伴なう障害が沿岸海域部にて発生した場合、障害
が起きた伝送路の情報を自動切換装置で検知し、本情報
を基に切換器を作動させ、予め配備されている別系統の
伝送路に切換え、可及的速かに通信系を復旧させる海底
ケーブル通信システムに関する。
線断を伴なう障害が沿岸海域部にて発生した場合、障害
が起きた伝送路の情報を自動切換装置で検知し、本情報
を基に切換器を作動させ、予め配備されている別系統の
伝送路に切換え、可及的速かに通信系を復旧させる海底
ケーブル通信システムに関する。
従来の海底ケーブル通信システムは、海洋部を隔てた２
点間を結ぶリンクが基本となっており、線路に障害が発
生した場合、既障害を修理完了する迄、システムの運用
は停止せざるをえなかった。
点間を結ぶリンクが基本となっており、線路に障害が発
生した場合、既障害を修理完了する迄、システムの運用
は停止せざるをえなかった。
また光通信システムのように、１本のケーブル内に伝送
通信路を現用と予備併せて設けることにより、現用通信
路が外乱的要因外の原因、すなわち、通信路自体の機械
的特性及び電気的特性の劣化故障及び破局故障等によっ
て障害が生じた場合、端局にて本障害を検知しシステム
を予備通信路に切換える方式がとられてきた。
通信路を現用と予備併せて設けることにより、現用通信
路が外乱的要因外の原因、すなわち、通信路自体の機械
的特性及び電気的特性の劣化故障及び破局故障等によっ
て障害が生じた場合、端局にて本障害を検知しシステム
を予備通信路に切換える方式がとられてきた。
一方、外乱的要因すなわち船錨、漁器具等が原因して引
き起こされる障害については、現用及び予備回線を保有
した海底ケーブルにおいてさえも、やはり、一度事故が
発生すると、現用及び予備通信路共々被害を受け、障害
復旧完了時迄、システムの運用を停止せざるをえないと
いう不都合があった。しかも本障害修理は、通常修理専
用船にて、修理にあたることが普通で、障害点を探策し
船上にて修理が完了する迄、早い場合でも数日間’を要
することから、通信サービスが長時間に亘り停止すると
いう欠点がめった。
き起こされる障害については、現用及び予備回線を保有
した海底ケーブルにおいてさえも、やはり、一度事故が
発生すると、現用及び予備通信路共々被害を受け、障害
復旧完了時迄、システムの運用を停止せざるをえないと
いう不都合があった。しかも本障害修理は、通常修理専
用船にて、修理にあたることが普通で、障害点を探策し
船上にて修理が完了する迄、早い場合でも数日間’を要
することから、通信サービスが長時間に亘り停止すると
いう欠点がめった。
本発明は、前述の外乱的要因による障害が、海底通信ケ
ーブルの分野においては、全ての障害事故発生件数の８
０チ以上の確率で、沿岸海藏で発生しているという事実
から、海岸端局からルートを変え、二本以上のショアエ
ンドケーブル（沿岸部海域敷設用ケーブル）をａ岸海洋
部に敷設し、これらのケーブルを自動切換装置を介し、
本ケーブルに接続することにより、ω岸部において実用
に供しているショアエンドケーブルが障害を受けた場合
、本情報を自動切換装置にて検知し、正常な予備ケーブ
ルにシステムを切換えることにより、本通信路を長期間
運用停止することなく可及的速かに商用に帰させること
を目的とする。
ーブルの分野においては、全ての障害事故発生件数の８
０チ以上の確率で、沿岸海藏で発生しているという事実
から、海岸端局からルートを変え、二本以上のショアエ
ンドケーブル（沿岸部海域敷設用ケーブル）をａ岸海洋
部に敷設し、これらのケーブルを自動切換装置を介し、
本ケーブルに接続することにより、ω岸部において実用
に供しているショアエンドケーブルが障害を受けた場合
、本情報を自動切換装置にて検知し、正常な予備ケーブ
ルにシステムを切換えることにより、本通信路を長期間
運用停止することなく可及的速かに商用に帰させること
を目的とする。
本発明の海底ケーブル通信システムは、通信媒体として
の現用系及び予備系の海底ケーブルと、線路への信号を
多重化し陸上通信網とリンクする海岸設置端局と、障害
時に前記現用ケーブルと予備ケーブルを自動的に切替え
る自動切替装置とを有することを特徴とする。
の現用系及び予備系の海底ケーブルと、線路への信号を
多重化し陸上通信網とリンクする海岸設置端局と、障害
時に前記現用ケーブルと予備ケーブルを自動的に切替え
る自動切替装置とを有することを特徴とする。
第１図に本発明の実施例を示す。現用系海底ケーブル１
に障害が発生した場合、事故発生の信号を自動切換装置
３にて検知することにより、切換器を駆動させ予備系の
海底ケーブル２に切換える。
に障害が発生した場合、事故発生の信号を自動切換装置
３にて検知することにより、切換器を駆動させ予備系の
海底ケーブル２に切換える。
５は海岸に設置した端局、４は本海底ケーブルでろる０
〔発明の効果〕
本発明により、海底ケーブル通信システムの外乱的要因
による沿岸部に戻ける障害から〆守ることが可能で、シ
ステム全体の信頼性を向上させ、商用通信システムの安
全運用を満足させしめるという効果がめる。
による沿岸部に戻ける障害から〆守ることが可能で、シ
ステム全体の信頼性を向上させ、商用通信システムの安
全運用を満足させしめるという効果がめる。
第１図は、本発明の実施例を示すブロック図である。
１・・・・・・現用系の海底ケーブル、２・・・・・・
予備系の海底ケーブル、３・・・・・・自動切替装置、
４・・・・・・本海底ケーブル、５・・・・・・端局。
予備系の海底ケーブル、３・・・・・・自動切替装置、
４・・・・・・本海底ケーブル、５・・・・・・端局。
Claims (1)
- 通信媒体としての現用系及び予備系の海底ケーブルと、
線路への信号を多重化し陸上通信網とリンクする海岸設
置の端局と、障害時に前記現用ケーブルと予備ケーブル
を自動的に切替える自動切替装置とを有することを特徴
とする海底ケーブル通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58247054A JPS60141028A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 海底ケ−ブル通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58247054A JPS60141028A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 海底ケ−ブル通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60141028A true JPS60141028A (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=17157728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58247054A Pending JPS60141028A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 海底ケ−ブル通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60141028A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1282949A1 (en) * | 2000-04-03 | 2003-02-12 | James A. Pope | Method for preempting the priority of the lowest priority cable when the highest priority cable is failure |
| WO2003049311A1 (de) * | 2001-12-04 | 2003-06-12 | Norddeutsche Seekabelwerke Gmbh & Co. Kg | Verfahren und seekabelstrecke zur übertragung von mindestens elektrischen und / oder optischen signalen |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58247054A patent/JPS60141028A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1282949A1 (en) * | 2000-04-03 | 2003-02-12 | James A. Pope | Method for preempting the priority of the lowest priority cable when the highest priority cable is failure |
| EP1282949A4 (en) * | 2000-04-03 | 2004-03-31 | James A Pope | LOWER PRIORITY CABLE PRIORITY PREEMPTION PROCEDURE AT A HIGHER PRIORITY CABLE FAILURE |
| WO2003049311A1 (de) * | 2001-12-04 | 2003-06-12 | Norddeutsche Seekabelwerke Gmbh & Co. Kg | Verfahren und seekabelstrecke zur übertragung von mindestens elektrischen und / oder optischen signalen |
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