JPS601405A - 回転アクチユエ−タ - Google Patents

回転アクチユエ−タ

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JPS601405A
JPS601405A JP10630684A JP10630684A JPS601405A JP S601405 A JPS601405 A JP S601405A JP 10630684 A JP10630684 A JP 10630684A JP 10630684 A JP10630684 A JP 10630684A JP S601405 A JPS601405 A JP S601405A
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JP
Japan
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piston
chamber
drive member
housing
rotary actuator
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JP10630684A
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English (en)
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セオドア・エス・ザジヤク
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ZAITORAN Inc
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ZAITORAN Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 」糺王」ヱロ匪里公IL 本発明は流体圧力によって作動して駆動部+a馨回転さ
せる回転アクチュエータに関し、!侍に流体圧によって
軸線方向に動(ピストンの運動?らせん状スプライン結
合によって駆動部材7回転運動させる回転アクチュエー
タに関1−ろ。
」」ゴコ肘り 既知の回転アクチュエータは夫々2個の内口■」スプラ
インと外面スプラインとを有1−る。即ち、既知のアク
チュエータ組立体には、駆動部材面に外面らせん状スプ
ラインケ形成する。ピストンスリーブの内面スプライン
が駆動部制のスプラインに係合する。ピストンスリーブ
の外面スプラインは固定のリングギアに係合する。流体
圧力はピストンスリーブをシリンダ室内で軸線方向に動
かす。
この既知の回転アクチュエータのピストンスリーブが室
内で動(時に、駆動部材の外面らせん状スプラインとピ
ストンスリーブの内面らせん状スプラインによって駆動
部材を回転させろ。更にピストンスリーブの外面のらせ
ん状スプラインと固定のリングギアとの係合によってピ
ストンスリーブを回転させる。ピストンスリーブのこの
回転運動は駆動部月に伝達される。ピストンスリーブは
シリンダ室内で回転と軸線方向運動とを行なうため、ピ
ストンとシリンダ室との間のシールは回転摩擦と軸線方
向摩擦の双方を受ける。更に、内面スプラインと2個の
外面スプライン間に大きな滑動摩擦損失ぞ生ずる。 □ 米国将許5961559号に示すアクチュエータはピス
トン部材の内面らせん状スプラインが外商らせん状スプ
ライン乞固着した軸部材に共働する0ピストン部材は軸
部材上を軸線方向に動く時にらせん状スプラインによっ
て軸部材ゲ回転させる。
ピストン部材は楕円形シリンダ内にあるため、回転しな
い。ピストンの両側に作用する流体圧力によって、ピス
トンは一方又は他方に動き、ピストンの軸に対する軸線
運動によって、ピストンと軸との間のらせん状スプライ
ンは軸を回転させる。
−明が解゛しようとする問題点 既知の構成ではピストンの外径とシリンダの内径とあ間
の流体シールの他に、ピストンと軸とσ)らせん状スプ
ライン間にも流体シールヶ必要とする。このシールは製
造が者しく内錐であり、耐久力、信頼性に欠ける。
問題点を解決するための 段 本発明による回転アクチュエータには室内を軸線方向に
動くピストンを有する。ピストンの内面らせん状スプラ
インは駆動部材の外面らせん状スプラインに係合し、ピ
ストンが軸線方向に動く時に駆動部材を回転させる。本
発明の回転アクチュエータはピストン部材の内面らせん
状スプ゛ラインと軸の外面らせん状スプラインとの間に
流体シールを必要としない。即ち、ピストンと軸との内
外らせん状スプライン間の流体の漏洩を許容1−る。
本発明によって、ピストンと軸とのらせん状スプライン
結合乞通る流体の漏洩乞許容するために、ピストン部材
に形成したスペース内を駆動軸がテレスコープ関係で伸
長する。内外らせん状スプラインの係合は−このスペー
ス、内で行なう。スペース内圧力はスペースの開口する
ピストンの第1の面に作用する圧力に連通する。スペー
スはピストンの一方の面のみに開口する。・スペースを
形成するピストンの一部は半径方向外方に突出し、第2
の面ケ形成し、ピストンが反対方向に動(時に第2の面
に流体圧力が作用する。第2の面に対する流体圧力乞シ
ールするシール装置によって、ピストンの第1の面及び
ピストン内のスペースとの連通な遮1fTfる。
本発明の他の特性によって、回転アクチュエータのピス
トンを回転しない保持とする。第1の大施例では、ピス
トン部材転しない保持とするために、ピストンの両側に
設けたトラックに1組のローラーが接触する。か(して
、ピストンと室壁との間のシールは滑動摩擦のみとなる
ピストンの軸線運動間、内外らせん状スプライン間の作
用は比較的大きな反力を生じ、ピストンを中実軸線tt
中心として回転させる1頃向を生ずる。
この反力はアクチュエータハウジングにローラーとトラ
ックによって伝達される。ローラーとトラックとの間の
転勤接触によって、ローラーの摩擦のない軸受構造によ
って、ピスト/の軸線運動に対する摩擦抵抗は最小とな
る。ピストンの軸線運動に対する摩擦抵抗を最小にする
ために、ピストンが室の側壁に接触する部分をピストン
の比較的短いヘッド端部のみとする。
本発明の他の構成によって、ピストンの回転ン防止する
ためにピストンの一部を楕円形とする。
この実施例で、ピストンにスペースを形成し、スペース
内に駆動軸がテレスコープ関係に伸長し、このスペース
内てピストンの一側に供給する流体を流入させろ。ピス
トンの一部を円形としてOリングのシールケ係合させ、
ハウジングのシリンダ室に接触させろ。ピストンの他の
部分は楕円形としハウジングの相補形楕円形内面に接触
する。ピストンの一部の楕円形とハウジングの室の一部
の楕円形によってピストンがハウジング内で回転するの
を防ぐ。加圧流体をピストン端に導入してピストンをハ
ウジングユニット内で制御運動乞有なわせろ。ピストン
の円形部のQ IJングのシールはピストンの両側間の
流体シールとする。Oリングのシールは滑動摩擦のみを
受ける。
本発明の他の特長として、ピストンがストローク端位置
に接近した時に、ピストンの動き乞制御する流体流を絞
ってピストンの運動速度を減少させろ。このためには、
ピストンに取付けたラックがピニオンを回転させ、ピニ
オンを弁に作動結合−j6゜ピストンがストローク端位
置に接近すれば、ピニオンの回転は非2作動させて室に
対する流体流を絞る。所要に応じてピニオンは電気的リ
ミットスイッチを作動させ、各種の電子的位置又は速度
変換器乞作動させろことができろ。
回転アクチュエータはある用途では、:V、動部制か両
方向回転でなく単方向回転が望ましい場合がある。この
ために駆動部材と回転アクチュエータ出力との間に一方
向クラッチを介挿する。一方向クラッチは駆動部材が一
方向に回転する時のみに回転力を伝達する。
作 用 本発明の回転アクチュエータはピストンが軸線運動のみ
火打ない、ピストンのシールは滑動摩擦のみを受けろ。
本発明の回転アクチュエータはピストン部材の一端開放
のスペース内にらせん状スプライン結合乞収答し、駆動
部材はスペース内をテレスコープ関係尤伸長し、スプラ
イン間にシール乞必要としない。
本発明の回転アクチュエータの実施例によって、ピスト
ンの回転を防止するためにローラーとトラックの転勤接
触装置を使用し摩擦を著しく減少する。
本発明回転アクチュエータの実施例によって、ピストン
がストローク端に近接した時にピストン速度乞減少させ
ろ。
実施例 本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
第1図は本発明の第1の実施例による回転アクチュエー
タ10乞示し、流体圧の作用で作動して図示しない被動
部材乞回動させる。回転アクチュエータ10は各種の被
動部材を回転させる。好適な例として、回転アクチュエ
ータ10は鉱山又は建設装置のブーム又は作動工具を回
転させるのに使用する。
回転アクチュエータ10には図示しないベース即ち支持
装置に固涜した静止ハウジング14を有する。回転アク
チュエータ10の作動間、駆動部材18の出力端部16
は被動部材乞回転させる。
・・ウジング14の形成する円筒室22は前室24と多
少大きな直径の後室26と2有する。円部形の前後室2
4.26は駆動部拐18の回転111111勝60と同
一軸線とする。
ハウジング14の本体ろ4内に円面m 22 ”を形成
する。前部フランジ即ちカバー58は支持装置に固着す
る。カバー58はハウジングの本体54の一端に連結す
る。後端カバー40はハウジングの本体54の他端に固
着する。
中空円筒ピストン44は室22内ケ軸緋方向て可動1−
ろ。ピストン44のピストン本体48の一端に比較的大
きな直径の環状ヘッド46を翁′1−ろ。
ヘッド46の環状シール50は室22の前室24の内面
52に滑動係合する。ヘッド46は円面前室24を前後
可変容積室56.58に分割′1−ろ。
回転アクチュエータ10の作動間、ビスト/44ハアク
チュエータの軸線ろ0に清って、可変容積室56.58
の一部に作用する流体圧((従って動(。
ピストン44の軸線運動間、らぜん状力伝達刑1立体6
2は駆動部材18乞軸線ろ0乞中心として回転させる。
駆動部材1Bは推力軸受組立体66によってハウジング
14に対して回転速m ”T 能VC支持される。
駆動部材18には円筒フランジ70を円筒本体から半径
方向外方に突出させて設ける。環状の前部推力軸受72
はフランジ70とハウジング14の前部カバー38との
間に支持する。環状の後部推力軸受74はフランジ70
と固定の軸受アダプタ又はハウジング76との間に支持
する。軸受組立体66は駆動部材18を軸線30乞中心
として回転可能に支持すると共に駆動部材18の軸線方
向の移動を防ぐ。所要に応じて、推力軸受組立体を2組
の流体静力学的推力軸受とすることができる。この軸受
は流体圧作動とし、アクチュエータに供給する液圧を受
ける。
らせん状力伝達組立体62はピストン44が室22内を
軸線方向に動く時に駆動部材18を軸線30を中心とし
て回転させる。らせん状力伝達組立体62には外ねじナ
ツト82を有し、ピストン44の内ねじ孔86内に取付
ピン84によって相対回転しない取付とする。ピン84
はナツト82の外面とピストン44の内面との間の孔に
係合する。
ナツト82にらせん状内面スプライン88を有し、駆動
部材18の入力端部92のらせん状外面スプライン90
に係合する。ピストン44が室22内で軸線方向に運動
すれば、ナツトのらせん状スプライン88と駆動部材1
8のらせん状スプライン90の作用によって駆動部材は
中実軸線60を中心として回転する。中央ピストン44
が第1図の右方に動けば、駆動部材18とピストン44
との間のテレスコープ関係は増加する。同様にして、ピ
ストン44が第1図の左方に動けば、ピストンと駆動部
材18との間のテレスコープ関係は減少する。
ピストン部材44は中をであり、ナツト82のある端部
と反対側の端部を閉鎖したスペース95を形成する。ス
ペース96は軸線ろ0に直角の壁によって閉鎖される。
このため、ピストンを左に動かすために室56に供給し
た流体圧はらせん状スプラインを通ってスペース9ろ内
に漏洩する。
ピストンを右に動かすために室5Bに供給した流体圧は
シール50及びピストン44のカップ型形状による直角
壁によって室56とは絶縁される。
リテーナ組立体94はピストン44を軸線50を中心と
して回転するの欠防ぎ、軸線方向の動きを可能にする。
リテーナ組立体94には第1,2図に示す上下曲面のシ
ューセグメント98,100を有し、室22の後部26
0両側に配置し、ハウジング14の本体54に複数のボ
ルト102によって固着する。シューセグメン)98,
100の外側面106,108は円筒の一部であり、室
22の後部26の円筒内面110に接触する。
上下シューセグメン)98,100には弧状内面114
.116乞鳴し、円筒の一部を形成し、室22の前部2
4の内面52より小さい直径とする。シューセグメント
98,100の内面114,116はピストン440円
筒外面120に沼って伸長する。
ピストン44の軸線方向運動の時の摩擦抵抗を最小に1
−るために、シューセグメント98.ICl0の内面1
14,116 ’rピストンの外面120がら分離する
。これによって、ピストン44の回転アクチュエータ1
0の固定部品との滑動接触は・・ウジングとピストンの
比較的短いヘッド端46との間のシール50のみとなる
。ピストン44の本体4Bと弧状シューセグメント98
.100との間のスペースによってピストンが室24内
で焼きつきを生ずる傾向を防ぐ。
両シューセグメント9.8,100間に第2図に示す2
組の直線のトラック1’24,126乞ピストン440
両側に形成する。トラック124,126は中実軸線6
0に平行に延長し、ピストン44の両側のローラー1:
lS0.132に係合する。ローラー1ろ[1,162
は同一軸線のスタブ軸136,138に回転自在に支承
される。スタブ軸156.138はピストン44の両側
から外方に突出する。ピストン44が室24内で軸線方
向に動けば、ローラーiso、iろ2はトラック12・
4.126に沿って転動し、ピストンの軸線方向の動き
に対する摩擦抵抗を最小に1−る。
第2図に示す直線のトラック124,126はシューセ
グメント98,100の側面に形成する。即ち、上部シ
ューセグメントには2個の下向きの11411面142
.144を有し、ローラー130,132の上面に接触
する。下部シューセグメントiooの上向きの側面14
8,150はローラー150,132の下面に接触する
。下部シューセグメント100の11411面148.
150は上部シューセグメント98の側面142.14
4に平行とし、アクチュエータ組立体10の軸線ろ0に
平行とする。それ酸ピストン44の軸線運動間、ローラ
ー160,1ろ2はトラック12412乙に共働してピ
ストンが中実軸線ろOY中心として回動1−るのを防ぎ
、ピストンの軸線運動を案内する。
第1の実施例の作動ぞ説明1−る。
回転アクチュエータ10の作動を行なうために、第1図
に示す指向制御弁154を図示の中立位置即ち、ポンプ
156から回転アクチュエータ10への液流を阻止する
位置から動かす。指向制御弁154を動かせば、高圧流
体は可変容積室56゜58の一方に供給されてピストン
44を軸線方向に動かず。ピストンの軸線運動によって
駆動部材18は中実軸線30x中心として回転する。
駆動部材18をアクチュエータ組立体10の出力端から
見て時計方向に動かすには、弁154馨動かして高圧流
体をポンプ156から4=Yt 160を経て後部ハウ
ジングポー1−16.2に供給ずろ。
この高圧流体はトラック124,126に沼って流れて
後部可変容積室58に達し、ピストン44馨第1図の右
に動かす。弁154の動きは4官166をリザーバ16
8に連結し、前部可変容積¥56内の流体はポート17
0を経て流出ずろ。
ピストン44が第1図の右に動けば、ナツト82の内面
スプライン88は駆動部材18の入力端部92の外面ス
プライン90に共働して駆動部(シ乞中実軸線30ケ中
心として回転させる。ピストン44が右に動(時にロー
ラー150,162は直7−のトラック124,126
に沼って転動ずろ。
内面外面スプライン88,900共働によって、ピスト
ン44は出力軸18と共に回転する唄向暑生じ、ローラ
ー162は第1.2図に示す辿り、下部シューセグメン
)100の上向き1000面150に押圧され、ローラ
ー1ろOは上部シューセグメント98の側面142に押
圧されろ。シューセグメント98,100はハウジング
14に固有されろため、ローラー150,132、トラ
ック124,126の作用てよってピストン44の軸線
60を中心とする回転7防ぐ。反力はローラー1ろ帆1
ろ2からシューセグメン1−98,100に直接伝達さ
it、セグメントはハウジング14に固着されろ。ノh
ウジング14はベースに固着される。
ピストン44は駆動部材18に宿って動き回転しないた
め、シール50は滑動摩擦力のみを受けろ。このためシ
ールの使用寿命は長(なる。ピストン44が)・ウジン
グ14に対して回転すれば、シール50は滑動摩擦力と
回転摩擦力とを受けろ。
この剤4合ぜ力はシールの使用寿命を害する。
、鳴動部@18を回転アクチュエータの前部から見て反
時計方向に回転するには、弁154を動かして高圧流体
を導管166を経て前部可変容積室56に供給する。ピ
ストン44は軸線方向に第1図の左方に動く。ピストン
44が左に動けばナツト82の内面スプライン88と駆
動部材18の外面スプライン90の共働眞よって駆動部
拐を回転させろ。ピストン44の第1図の左に動(1拍
にローラー150,132はトラック124,126に
共1動してピストン44の回転を防ぐ。この場合は、ロ
ーラー130は上方に上部シューセグメント98の側面
142に押圧され、ローラー1ろ2は−F部シューセグ
メント100のni:+面150に押圧される3゜後部
フランジ、即ちカバー40にストローク端調整ねじ17
1を取旧げろ。ピストンが左方に動いた時にピストン4
4の端面172は調整ねじ171の端面17ろに接触す
る。調」にねじ171乞回転すれば端面17ろの位置は
vt、IqcさJt、ピストン44のストローク端位置
はrJ’j整されろ。
所要に応じてカバーにポートヲ設けて推力軸受組立体6
6に潤滑剤ケ供給1−ろ。
回転アクチュエータの第2の実施例〉説明1−ろ。
ピストンがストローク端位置に近接した時に回転アクチ
ュエータ各部に対1−る衝撃を最小とするためには、ピ
ストンがストローク端位置に達1−ろまでに高圧流体の
回転アクチュエータへの流れゲ次第に絞ることが望まし
い。第6,4図に示す実施例は回転アクチュエータに組
合せた制御装置によってピストンがストローク端位置に
近接した時に回転アクチュエータに対する流体流を絞る
。第3.4図に示す実施例は第1,2図に示す実施例と
はg同様であるため、同じ符号に添字aを附して同様な
部分又は部品を示す。
第5図に示す実施例では流量調整弁194を指向制御弁
154aとポンプ156aとの間に介挿する。
ピストン4daがストローク端位置に近接すれば、流量
調整弁194が作動して回転アクチュエータ10aK対
する流体流馨順次絞る。弁194はラックとビニオン組
立体198によってピストン44aが室22a内を動く
時に作動する。
ラックとピニオン組立体198にはピストン44aの下
側に形成したラック202を含む。ラック20’2は第
4図に示す補助軸2’−06の一端のピニオン204に
かみ合う。補助軸206はハウジング14a、下部シュ
ーセグメント100aによって回転可能に支持される。
補助軸206は流量調整弁194に接続1−ろ。
弁194の構造は、軸206の回転によって、ピストン
44aがストローク端位置に近接した時のみに回転アク
チュエータ10aに対する流体流ケ絞り始める。このた
めには流量調整弁194は両端のテーバした比較的長い
ポート’(ff有する。
ピストン44aのストロークの主部即ち中央部の間は、
流量調整弁194のポートの一定面槓の長い中央部によ
って、回転アクチュエータ10aに対する流体流に絞り
を生じない。ピストン44aがストローク端位置に近接
すれば、ポートのテーバ端の一方が回転アクチュエータ
に対1−る流体流の絞りを開始する。ピストンがストロ
ーク端位置に達すれば、弁194の絞りは犬ぎいが回転
アクチュエータ10aに対する流体流を完全に閉止1″
ることばない。かくして、ピストン44aがストローク
端位置に近接した時に順次低速となる。
流量調整弁194は各種の構造とすることができる。例
えば、弁194火ソレノイド作動によって全開位置から
回転アクチュエータ10aに対する流体流を部分的にg
断する閉位置との間に動かすことができろ。この場合の
例として、回転スイッチを歯車を介して補助軸206に
接続し、ピストンがストローク端位置に近接すれば、回
転スイッチが接点を閉としてソレノイドン作動させ、流
量調整弁は回転アクチュエータ10aに対する流体流を
部分的に遮断する。
流量調整弁は図示の例では弁154aとポンプ156a
との間に介挿したが、所要に応じて他の位置とすること
ができる。例えば弁194は弁154aと回転アクチュ
エータ10aの間の導管166aとの間に介挿し、ある
方向では流体の回転アクチュエータからの排出を絞る。
勿論、流量調整弁194を所要に応じて導管160aに
介挿、することもできろ。
回転アクチュエータの第6の実施例を説明する。
第1〜4図に示す回転アクチュエータの実施例はピスト
ン44又は44aの往復によって両方向回転運動を伝達
する。即ち、ピストンがある方向に動けば、駆動部材1
8又は18aは時計方向に回転し、ピストンが反対方向
に動けば駆動部材18゜183は反対方向に回転する。
場合によっては、第1〜4図の回転アクチュエータを使
用して被動部材を一方向のみに回転させることを要求さ
れろ。
第5図に示す実施例は回転アクチュエータに一方向クラ
ッチを設け、回転アクチュエータからの出力部材は一方
向のみに回転する。第5図に示1″実施例は第1〜4図
の実施例とはy同様であるため、同じ符号に添字by附
加して同様な部品又は部分を示す。
回転アクチュエータ10bにハウジング14bを有し、
ハウジング内に駆動部制御8bの出力端部16bと回転
アクチュエータ組立体10bの最終出力部材222との
間に一方向クラッチ220を介挿する。出力部材222
に円筒壁224乞設けて一方向クラッチ220に囲む。
環状連結部拐228を駆動部材18bの出力端部16b
と一方向クラッチ220とに連結する。
ピストンが左に動き、駆動部側18bが時計方向に回転
すれば、クラッチ220は最終出力部材222に回転運
動馨伝達して出力部材を同じ方向に回転させろ。ピスト
ンが右に動き駆動部材を反時計方向に回転させれば、一
方向クラッチは最終出力部材222に回転運動乞伝達し
ない。それ故、最終出力部材222はピストンのこの方
向の動きの間は静止であり、反対の方向に動(時のみ回
転する。一方向クラッチ222は最終出力部材222が
反時計方向のみ回転する構造とすることができろ。
第6,7図は本発明による回転アクチュエータの他の実
施例を示す。第6図に示す回転アクチュエータはハウジ
ングろOOY有する。ピストン部材508はハウジング
本体301の室内で本体301の軸線方向に軸ろ05に
対して軸線方向に動く。ナラ)82Cはピストン60B
の内ねし孔86C内に取付ピン84Cによって相対回転
しない保持とする。ナンド82Cの内閣スプライン88
Cは軸ろ05のらせん状外面スプラインに係合する。
ピストン部材308が一方向に動けば軸305に一体の
出力端部6o4は軸505の回転と共に回転する。ピス
トンろ08に数句げたナツト82(と軸305のスプラ
インろolとの間のらせん状スプライン連結によって回
転ケ生ずる。ピストン608が反対方向に動けは、出方
端部504は反対方向に回転する。同様に、ピストン5
08に数句けたナツト82Gと軸ろo5のスプライン6
07との間のらせん状スプライン連結によって回転ケ生
ずる。ピストン308v第6図の右に動かずには、ピス
トン508の左端の室612に流体圧を作用する。室′
512に作用1−ヘ流体圧はピストン608の後面ろ0
ろに作用する。ピストン508ははy中壁のピストン部
材であり、軸31J5はピストン608内のスペースろ
14内に伸長ずろ。
室612に流体圧が作用すればピストンろo8の後面6
0ろに作用してピストン308ン右に動かす。これによ
ってピストン508と軸ろo5との間のテレスコープ関
係を生ずる。
出力端部504を反対方向に動かfVrcは、ピストン
50Bを第6図の左に動かf。ピストン3L18の右側
の室515に流体圧を供給する。室515に供給された
協体圧は面516に作用し、ピストン608は左に動き
軸605.出カ端部304乞回転させろ。
ピストンの左、右への軸線方向の動きヲ田方端部604
の回転とするために、ピストン自体7同転しない構造と
する。第6,7図に示す通り、ビス) 7508 (I
J’) 左端部に楕円形部ろ2oをピストン608の本
体から半径方向外方に突出させる。
楕円形部320はハウジングろolの相補形の楕円形部
ろ2乙の内面に固層した摩擦の小さい而624に滑動接
触する。楕円形部320,526の共働によってピスト
ンろo8とハウジングろolとの相対回転を防ぐ。ライ
ニングろ24は所要の摩擦の小さい材料、例えばディク
ソン インダストリーズ社の藺品名ルロンとする。ハウ
ジング301乞軸受級材料例えばブロンズ、鋳鉄、練成
等とすれば、ピストン面を焼入することによってライニ
ング324を省略できる。
ピスト750Bの右端部ろ21は円形とする。
円形部ろ21の右端に01Jングのシール322を取付
け、ピストン608とハウジング本体501との間のシ
ールとする。
ハウジング本体501の肩部562と半径方向の楕内部
620との間にスペース650が形成される。所要の流
体通路561?設けて室ろろ0゜612間乞連通させる
室ろ15はスペース514と連通する。即ちピストンの
らせん状スプラインと軸305のらせん状スプラインと
の間は流体の漏洩が可能である。
この流体漏洩はピストン505を抵抗なく左右に動くこ
とを可能にする。スペース314は室315のみに連通
し、室515の一部を形成する。それ故、らせん状ナツ
ト82c 、スペース514は完全に室315内にある
第6,7図に示す実施例は第1図に示す実施り11と同
様であり、ピストンの回転を防ぐ手段が第6゜7図の例
ではピストンの一部とハウジングの一部乞相補形楕円と
した点が異なる。
発明の効果 本発明による回転アクチュエータ10には室22内を軸
脚方向に動き得るピストン44を有する。
ピストン44に取付けたナツト82の内面のらせん状ス
プライン88は駆動部材18の外面らせん状スプライン
90に係合して、ピストンが室内乞軸線方向に動(時に
駆動部材ケ回転させる。ピストン44を回転しない保持
とするために;2個のローラー1ろ0,1ろ2がピスト
ン440両13411のトラック124,126に接触
しピストンがシリンダ室内で軸線方向に動き、駆動部材
18’a’回転させろ時に、ローラーはトラック124
,126に浴って転動しトラックと共働してピストンの
回転を防ぐ。それ故、ピストン44と室22の側壁52
との間のシール50は滑動摩擦のみを受ける。
第6図に示す実施例ではピストン部材の一端は楕円形と
し、ピストンが軸脚方向に動く時の回転ケ防ぐ。第1,
6図の実施例で、ピストンと駆動軸との間のスプライン
連結部にはシール乞必要としない。ピストンは中空であ
り、はgコツプ状とし、ピストンと駆動軸とがテレスコ
ープ関係となる。ピストン内のスペースはスペースのL
ilJ口ψHAでのピストン端部と同じ圧力である。
第1図の実施例で、ピストン44の軸脚運動間内外面ら
せん状スプライン88 、90間の相互作用は比較的大
きな反力を生じ、ピストン60ケ中実軸線60ケ中心と
して回転させる方向となる。この反力をローラーiso
、is2とトラック124,126によって固定ハウジ
ング14に伝達する。ローラー11150.152とト
ラック124,126との間の転動作用によって、ピス
トンの軸線運動に対1−る摩擦抵抗は最小になる。ピス
トン44の’l’a+m運動の摩擦抵抗を最小にするた
めに、ピストンが室24の側壁52に接触する部分はピ
ストンの比較的短いヘッド端部46のみである。ピスト
ン440本体48は弧状のシューセグメント98,10
0 から離れ、滑動摩擦は生ぜず、ピストンと7ユーセ
グメントとの間の焼付も生じない。
ピストンがストローク端位置に近接した時に室に対する
流体流2絞ってピストン、d4aの動き速度を減少させ
ることができろ。これには、ピストン44aに設けたラ
ック202がピニオン204を回転させ、ピニオン乞流
量調整弁即ち絞り装置194に作動結合する。ピストン
44aがストローク端位置に近接すれば、ビニオフ20
40回転は弁194を作動させて室22に対する流体流
の一部を遮断する。
回転アクチュエータの使用上駆動部材16がピストン4
4の両方向の動きに際して両方向回転でなく一方向のみ
の回転ケ希望する場合がある。このために駆動部材の出
力端16と回転アクチュエータの出力部材との間に一方
向クラッチを介挿する。一方向クラッチは駆動部材が所
定方向に回転する時のみに回転運動を伝達する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による回転アクチュエータの縦断面図、
第2図は第1図の2−2線に沿いピストンの回転防止装
置を示す断面図、第6図は第1図とはg同様であるがピ
ストンがストローク端位置に近接した時に流体流乞絞る
装置を設けた断面図、第4図は第5図の/!l”4勝に
沿う断面図、第5図は回転アクチュエータの出力を一方
向クラッチを介して伝達する実施例の部分断■図、第6
図は別の実施例による回転アクチュエータのpi面図、
第7図は第6図の7= 7’# K Gう断面図である
。 10・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
す・・回転アクチュエータ14.3..01・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ハウジング16・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・出力端
部18 、305・・・・・・・・・・・・・・・・・
・駆動部材22.24;26.s+s、58,312,
315.330・・・・・・室50・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・中実軸、線64
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・函
ハウジング本体44.308・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ピストン50・・・・・・・・・・・・・
・・・!・・・・・・・・・・シ − ル62・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・らせ
ん状力伝達組立体66・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・推力軸受組立体82・・・・
・・・・・・・・・・で・・、・・・・・・・・・す 
ッ ト88.90.307・・・・・・・・・らせん状
スプライン95.514・・・・・・・・・・・・・冑
・・スペース94・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・リテーナ組立体98.100・・
・・・・・・・・・・・・・・・・弧状シューセグメン
ト124.126・・・・・・・・・・・・・トラック
10,152・・・・・・・・・・・・・ローラー15
4・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・指向
制イ卸弁156・・・・・・・・・・・・・・・・−・
・・・・ポンプ171・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ストローク端調整ねじ194・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・流量調整弁198・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ラックとピニ
オン組立体206・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・補助軸220・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・一方向クラッチろ20.ろ26・
・・・・・・・・・・・・・楕円状部口24・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ライニング(外5名) 凶曲の′+*左(内置に変更なレノ 手 続 補 正 書 1.事件の表示 昭和(ゴ年特許願第 10(,301,号2、発明の名
称 [11八アフづ一エ1−′2 6補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 く′i サ ・イ トーラ、イ/、−4・1.−チ
アド・4代理人 5補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 室を形成するハウジング装置と、上記室内に延長
    する回転自在の1駆動部材と、上記室内を軸線方向に可
    動であって対向ピストン面乞有し上記室乞2個の掌部分
    に分割するピストンと、ピストン乞室内で回転運動ケ防
    ぐ装置と、画室部分間の流体連通を防ぐためにピストン
    に取付けた流体シールと、上記ピストンと駆動部材ン連
    結しピストンの室内を軸線方向運動によって駆動部材を
    回転させろらせん状力伝達装置と、加圧流体を一万の掌
    部分に尋人してピストンを一方向に動かし加圧流体χ他
    方の掌部分に導入してピストンを反対方向に動かす装置
    と乞備え、上記らせん状力伝達装置乞完全に一万の室部
    分内とすることを特徴とする回転アクチュエータ装置。 2、前記ピストンには前記駆動部材をテレスコープ可能
    に係合させる開放端と他端の閉鎖端とン有するスペース
    を含み、上記スペースの開放端は前記掌部分の一万のみ
    に連通ずる特許請求の範囲第1項記載の装置。 6、前記スペースには開放端から反対側の端部の底壁と
    、底壁から伸長する管状円周壁と7含み、前記らせん状
    力伝達装置の第1の部分はスペースの円周壁に固着し、
    らせん状力伝達装置の第2の部分は前記駆動部材に固着
    する特許請求の範囲第2項記載の装置。 4、円筒形部分と楕円形部分とに区画さftた室を有す
    るハウジング装置と、ハウジングに対して回転可能とし
    上記室内に延長して取付けた駆動部材と、上記室内を軸
    線運動可能とし外面の円面形部分と外面の楕円形部分と
    がハウジング装置の円筒形部分と楕円形部分とに係合す
    るピストンと乞備え;上記ピストンは上記室内を軸線方
    向に可動とし上記室を第1第2の掌部分に分割し第1の
    ¥部分に開口する凹みヶ有し、上記凹みは駆動部材をテ
    レスコープ関係に係合させ、上記ピストンに第1の室部
    分内の第1のピストンヘッドと第2の電部分内の第2の
    ピストンヘッドとを設け:上記ピストンを室内で軸線運
    動させピストンの回転を防ぐ案内装置と、ピストンと駆
    動部材とを互いに連結しピストンの軸線運動に際して駆
    動部材ケピストンに対して回転させろらせん状力伝達装
    置と、ピストンに係合させ上記ハウジング装置の室に封
    鎖接触して第1第2の室部分間を封鎖する流体シールと
    、加圧流体を第1のピストンヘッドに供給してピストン
    を一方向に動かし加圧流体を第2のピストンヘッドに供
    給してピストン乞反対方向に動かすためのポート装置と
    ミ備えろことを特徴とする回転アクチュエータ装置。 5、前記凹みには底壁と、底壁かも開放端に延長する管
    状円周壁と乞有し、らせん状力伝達装置の第1の部分は
    管状円周壁内部に固着し、らせん状力伝達装置の第2の
    部分は、駆動部材と一体とし、上記凹み内の流体圧は第
    1の室部分向の流体圧にはg等しくする特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 6、室を形成するハウジング装置と、上記室内に伸長す
    る駆動部材と、駆動部材を中実軸線ン中心として回転可
    能に支持し駆動部材のハウジングに対する軸線方向運動
    を防ぐ軸受装]直と、上記室内を軸線方向に可動とした
    ピストンと、ピストンど駆動部材とを互いに連結しピス
    トンが室内で軸線方向運動した時に駆動部材を回転させ
    ろらせん状力伝達装置と、ピストンの両側に駆動部材の
    中実軸線に平行とした第1第2のトラックと、ピストン
    をハウジングに対する回転7防ぐ保持と才ろ第1第2の
    ローラー装置とを1116え、第1のローラー装置はピ
    ストンの第1の側方として第1のトラックに係合させ、
    第2のローラー装置はピストンの第2の側方として第2
    のトラックに係合さぜろことを特徴と1−ろ回転アクチ
    ュエータ装置。 Z 前記室の対向側部に配gしハウジング装置6眞固着
    した第1第2の弧状セグメン)Y備え、第1第2の弧状
    セグメントには夫々ハウジング装置に接触する曲面の外
    面と曲面の内面とを翁し、第1第2のトラックは第1第
    2の弧状セグメントの一部に形成1−る特許請求の範囲
    第6項記載の装置。 8、前記ピストンに数句けたトランクと、ハウジング装
    置に回転可能に支承しラックにかみ合うビニオンとを備
    え、前記室内のピストンの動きがピニオンの回転を生ず
    る特許請求の範囲第6項記載の装置。 ?、 前記第1のローラー装置とピストンの第1の側部
    に結合し第2のローラー装置ンピストンの第2の1則部
    に結合し、第1第2のトラックχハウジングに固着する
    特許請求の範囲第6項記載の装置。 10、至’f形成するハウジング装置と、上記室内に伸
    長する駆動部材と、駆動部材を中実軸、vIiil馨中
    心として回転可能に支持し駆動部材のハウジングに対す
    る軸線運動ケ防ぐ軸受装置と、上記室内欠軸線方向運動
    可能としたピストンとを備え、上記ピストンは上記室の
    第1の端部に近接した第1のストローク端位置と上記室
    の第2の端部に近接した第2のストローク端位置とゲ有
    し、ピストンと、駆動部材とを互いに連結しピストンの
    室内での軸線運動に際して駆動部材を回転させるらせん
    状力伝達装置と、」=配室の第1の端部に加圧流体乞導
    入してピストンを第2のストローク端位置に向かつて動
    かす第1の作動位置と上記室の第2の端部に加圧流体乞
    導入してピストン乞第1のストローク端位置に向かって
    動か′1〜第2の作動位置と乞イj1−る指向制御弁装
    置と、ピストンが第1のストローク端位置に近接する時
    及びビスI・ンが第2のストローク端位置に近接する時
    に十り己室への流体流量ヶ比較的高流量から比較的低流
    量に減少してピストンがストローク端位置に到達1−る
    前にピストンの運動速度を減少させる流量訓整弁とを備
    えろことを特徴とする回転アクチュエータ装置。
JP10630684A 1983-05-25 1984-05-25 回転アクチユエ−タ Pending JPS601405A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US605656 1975-08-18
US49786283A 1983-05-25 1983-05-25
US497862 1983-05-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS601405A true JPS601405A (ja) 1985-01-07

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ID=23978611

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JP10630684A Pending JPS601405A (ja) 1983-05-25 1984-05-25 回転アクチユエ−タ

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