JPS60139894A - 抄造による無機質板の製造法 - Google Patents
抄造による無機質板の製造法Info
- Publication number
- JPS60139894A JPS60139894A JP24546383A JP24546383A JPS60139894A JP S60139894 A JPS60139894 A JP S60139894A JP 24546383 A JP24546383 A JP 24546383A JP 24546383 A JP24546383 A JP 24546383A JP S60139894 A JPS60139894 A JP S60139894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- papermaking
- paper
- thickness
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、抄造法による無機質板の製造法に関するもの
である。 □ 石綿スレート板；ケイ酸カルシウム板などの無機質板を
抄造法により連続的に製造する場合、単一の抄造によっ
て所望の厚さの板を製造することは少なく、丸網抄造機
により抄造原料をベルトフジ々′７状に走行する毛布に
抄き上げ、毛布上に形成されｈシートをロールに何回が
巻取り、ロール上のシートを、その合ｎト厚み□が所定
の値になったとき切断して板状体として取出したの′ち
硬化させるのが普通である。このような抄造方式、なか
でも丸網抄造機を複数台（通常３〜５台程度）用意して
直列に配置し、これらの抄造機により毛布上に複数層構
成のシートを形成させてロールに巻取る方式は、製品が
多数層の積層構造のも□のとなり（実際には層構造は観
察されない程度に均一化されるが）、このため、多少の
抄造ムラがあっても製品の厚みムラを生じ難いという長
所がある。
である。 □ 石綿スレート板；ケイ酸カルシウム板などの無機質板を
抄造法により連続的に製造する場合、単一の抄造によっ
て所望の厚さの板を製造することは少なく、丸網抄造機
により抄造原料をベルトフジ々′７状に走行する毛布に
抄き上げ、毛布上に形成されｈシートをロールに何回が
巻取り、ロール上のシートを、その合ｎト厚み□が所定
の値になったとき切断して板状体として取出したの′ち
硬化させるのが普通である。このような抄造方式、なか
でも丸網抄造機を複数台（通常３〜５台程度）用意して
直列に配置し、これらの抄造機により毛布上に複数層構
成のシートを形成させてロールに巻取る方式は、製品が
多数層の積層構造のも□のとなり（実際には層構造は観
察されない程度に均一化されるが）、このため、多少の
抄造ムラがあっても製品の厚みムラを生じ難いという長
所がある。
しｈ化な力Ｆ’ｂ、”’この方式によっても、製造され
る板の厚さの板間変動番、□ロールに巻取られるシート
の厚みよりも小さくすることはできない。すな″わち゛
、抄造機をたとえば３台用いる上記方式において各抄造
機が厚さ０ 、２１１１ａｎの薄層を抄き上げ、これら
が重ね、／Ｑｆ、されて形成された１１さ０．６關のシ
ートがロールｌこ巻シれる場合、ロール上で切断されて
取出される板状体の厚みは０．６鴫を単位として非連続
的に変動する□から、抄造原料スラリーの濃度変動等に
基づく板厚の板間変動を０ 、．６１６１１１より小さ
くすることは困難である。
る板の厚さの板間変動番、□ロールに巻取られるシート
の厚みよりも小さくすることはできない。すな″わち゛
、抄造機をたとえば３台用いる上記方式において各抄造
機が厚さ０ 、２１１１ａｎの薄層を抄き上げ、これら
が重ね、／Ｑｆ、されて形成された１１さ０．６關のシ
ートがロールｌこ巻シれる場合、ロール上で切断されて
取出される板状体の厚みは０．６鴫を単位として非連続
的に変動する□から、抄造原料スラリーの濃度変動等に
基づく板厚の板間変動を０ 、．６１６１１１より小さ
くすることは困難である。
本発明の１」的は、抄造機を複数台用いる上記抄造方式
における−に連のような問題点を克服し、厚みの板間変
動が一層少ない抄造法による無機質板の製造を可能にす
ることにある。
における−に連のような問題点を克服し、厚みの板間変
動が一層少ない抄造法による無機質板の製造を可能にす
ることにある。
上記目的を達成することに成功した本発明は、直列配置
の複数の丸網抄造（蔑により抄造原料を抄造して毛布−
ＬＬ、［数層構成のシートを形成させ、形成されたシー
トをロールに巻取り、ロール上のシートを、その合計１
厚みが所定の値になったとき切断して板状体として取出
し辻のち硬化させることよりなる抄造による無機質板の
製造法において、切断時におけるロール」二のシートの
合計厚みをその標準厚みと比較して偏差を判定し、該偏
差の大小ｔこ応して、次１こロールから切出される板状
体のだめの抄造におけるロール巻取１回分の抄造を抄造
１幾の一部について芙質的に中断して上記毛布上に形成
されるシートの厚みを変更することにより、次に取出さ
れる板状体の１７みを修正することを特徴とするもので
ある。
の複数の丸網抄造（蔑により抄造原料を抄造して毛布−
ＬＬ、［数層構成のシートを形成させ、形成されたシー
トをロールに巻取り、ロール上のシートを、その合計１
厚みが所定の値になったとき切断して板状体として取出
し辻のち硬化させることよりなる抄造による無機質板の
製造法において、切断時におけるロール」二のシートの
合計厚みをその標準厚みと比較して偏差を判定し、該偏
差の大小ｔこ応して、次１こロールから切出される板状
体のだめの抄造におけるロール巻取１回分の抄造を抄造
１幾の一部について芙質的に中断して上記毛布上に形成
されるシートの厚みを変更することにより、次に取出さ
れる板状体の１７みを修正することを特徴とするもので
ある。
以１：、抄造（ｌ！を３台用いて（シへ〜厚み１）のケ
イ酸カルシウム板を製造する本発明の実施例を示して本
発明を説明する。
イ酸カルシウム板を製造する本発明の実施例を示して本
発明を説明する。
図面はこの実施例で用いる装置構成を示す図である。ケ
イ石、石灰、補強用繊維等の原料は、図示されていない
反応槽においてケイ酸カルシウムデルを含む抄造原料又
ラリ−となってから抄造機１〜３のスラリー［４〜６に
送られる。抄造（幾１〜３の円筒状金網７〜９が抄上げ
た抄造原料の薄層（標準厚みδ）は矢印方向に走行する
ベルトコンベア状の毛布】（）に移され、その際、抄造
機２による薄層は抄造（幾１による薄層の上に、また抄
造機３による薄層は更にその上に、それぞれ重ね合わさ
れる。このようにして形成された３層構成のシート（標
準厚みは３δになる）は毛布１０とともに移動してロー
ル１１の位置に達し、ここで毛布１０から離れてロール
１１に巻取られる。ロール１１上のシートの合計厚みｄ
は変位センサ１５により継続的に検出され、その信号は
変位モニタ１６に入力され、次のような設定値との比較
が行われる。
イ石、石灰、補強用繊維等の原料は、図示されていない
反応槽においてケイ酸カルシウムデルを含む抄造原料又
ラリ−となってから抄造機１〜３のスラリー［４〜６に
送られる。抄造（幾１〜３の円筒状金網７〜９が抄上げ
た抄造原料の薄層（標準厚みδ）は矢印方向に走行する
ベルトコンベア状の毛布】（）に移され、その際、抄造
機２による薄層は抄造（幾１による薄層の上に、また抄
造機３による薄層は更にその上に、それぞれ重ね合わさ
れる。このようにして形成された３層構成のシート（標
準厚みは３δになる）は毛布１０とともに移動してロー
ル１１の位置に達し、ここで毛布１０から離れてロール
１１に巻取られる。ロール１１上のシートの合計厚みｄ
は変位センサ１５により継続的に検出され、その信号は
変位モニタ１６に入力され、次のような設定値との比較
が行われる。
設定値１：Ｄ
設定値２：Ｄ＋δ
設定値３ ： Ｄ＋２δ
ロール１１上のシートの合計厚み（１が板の標準厚みＤ
に達しない間は変位モニタ１６はなんの信号も発せず、
シートの巻取りが続けられるが、厚みｄ力中以１−にな
ると、その信号は制御部（プログラマブルコントローラ
）１７に送られ、これを受けて制御部１７はカッター１
８の操作信号Ｓ１を出力する。但し実際には、カンタ−
捏１１ミ信号Ｓ、はロール＋ １−Ｉ；のシートが変位
センサ１５による厚みＣＩ検出位ＩＦｉからカッター目
−の１ケ置まで移動するのｔ二要する時ｔｉｌｌに合わ
せた遅延時間をもってＯＮされ、その堪、ロール１１が
１回転する時間に等しい時間が経過した時、再びＯＮさ
れる。これにより、ロール１１１−に巻１−げられたシ
ートは版状に切断されてコンベア１２；に移り、硅化］
−程に送られる。
に達しない間は変位モニタ１６はなんの信号も発せず、
シートの巻取りが続けられるが、厚みｄ力中以１−にな
ると、その信号は制御部（プログラマブルコントローラ
）１７に送られ、これを受けて制御部１７はカッター１
８の操作信号Ｓ１を出力する。但し実際には、カンタ−
捏１１ミ信号Ｓ、はロール＋ １−Ｉ；のシートが変位
センサ１５による厚みＣＩ検出位ＩＦｉからカッター目
−の１ケ置まで移動するのｔ二要する時ｔｉｌｌに合わ
せた遅延時間をもってＯＮされ、その堪、ロール１１が
１回転する時間に等しい時間が経過した時、再びＯＮさ
れる。これにより、ロール１１１−に巻１−げられたシ
ートは版状に切断されてコンベア１２；に移り、硅化］
−程に送られる。
変位モニタ１旧よまた厚み（！と設定値１〜３との比較
を行い、設定値に対してどの範ｌ用に厚みｄがあるかを
制御部１ ’７ｔこ１１二達する。これを受ける制御部
１７は、次のような動作をするようプログラムされてい
る６ １）≦ ｃｌ ＜ Ｉ）＋δのとき：出力なしｌ）＋δ
≦ ｄ ＜ １）＋２δのとき：、後記同期信号Ｓ４を
トリが一信号として、シャワー２１開閉用電磁弁２２開
の操作信号Ｓ２を出力する。
を行い、設定値に対してどの範ｌ用に厚みｄがあるかを
制御部１ ’７ｔこ１１二達する。これを受ける制御部
１７は、次のような動作をするようプログラムされてい
る６ １）≦ ｃｌ ＜ Ｉ）＋δのとき：出力なしｌ）＋δ
≦ ｄ ＜ １）＋２δのとき：、後記同期信号Ｓ４を
トリが一信号として、シャワー２１開閉用電磁弁２２開
の操作信号Ｓ２を出力する。
（１≧１）＋２δのとき：後記同期信号Ｓ、をトリガー
信号としてシャワー２３１！１閉川電磁弁２４閣の操作
信号Ｓ、を出力する。
信号としてシャワー２３１！１閉川電磁弁２４閣の操作
信号Ｓ、を出力する。
シャワー２１．２３は、その水流が毛布１０の表面に転
移したばかりの抄造原料薄層を洗い流してしまうように
配置されているから、シャワー２１の作動は抄造機１が
停止したのと同じ効果を生じ、シャワー２３の作動は抄
造機１および２が停止したのと同じ効果を生じる。そし
てシャワー洗浄を受けた領域がカッターの作動りより切
出される板の先端から後端に丁度はいり込むようにタイ
ミングを合わせるため、パルス的な同期信号Ｓ４および
Ｓ、が、同期信号発生部材（たとえばリミットスイッチ
）２４および２５からロール１１の１回軒につき１回の
割合で制御部１７に人力されていて操作信号Ｓ２および
Ｓ、の各出力開始時期を決定し、また操作信号Ｓ２およ
びＳ、はいずれもロール１１力弓回転するのに要する時
間と等しい時間だけ持続するようになっている。なお操
作信号Ｓ２およびＳ、の出力時期は上記厚み〔Ｉ過大を
検出した信号が入力された後の最初の同期時期である必
要はなく、むしろ、それにロール１１によ・、る巻取り
の複数サイクル分に相当する遅延時間を加えることによ
り、シャワー洗浄で若干孔れた部分が板の芯部に入るよ
うにすることが望ましい。
移したばかりの抄造原料薄層を洗い流してしまうように
配置されているから、シャワー２１の作動は抄造機１が
停止したのと同じ効果を生じ、シャワー２３の作動は抄
造機１および２が停止したのと同じ効果を生じる。そし
てシャワー洗浄を受けた領域がカッターの作動りより切
出される板の先端から後端に丁度はいり込むようにタイ
ミングを合わせるため、パルス的な同期信号Ｓ４および
Ｓ、が、同期信号発生部材（たとえばリミットスイッチ
）２４および２５からロール１１の１回軒につき１回の
割合で制御部１７に人力されていて操作信号Ｓ２および
Ｓ、の各出力開始時期を決定し、また操作信号Ｓ２およ
びＳ、はいずれもロール１１力弓回転するのに要する時
間と等しい時間だけ持続するようになっている。なお操
作信号Ｓ２およびＳ、の出力時期は上記厚み〔Ｉ過大を
検出した信号が入力された後の最初の同期時期である必
要はなく、むしろ、それにロール１１によ・、る巻取り
の複数サイクル分に相当する遅延時間を加えることによ
り、シャワー洗浄で若干孔れた部分が板の芯部に入るよ
うにすることが望ましい。
以上により、シャワー２１が作個ｊＬｔこときは次に切
出される板が（シャワーを作動させなかった場合よりも
）δだけ薄くなり、シャワー２３が作動したときは次に
切出される板が２δだけ薄くなる。したがって、ある時
点において切出された板が標阜厚み１−）よりもδ以上
厚すぎると、各抄造機が抄き」二げる抄造原料の量に大
きな変動がない限り（このような条件は、ｎ；１後して
切出される２枚の板のための抄造においては比較的容易
にか足される）、次に切出される板の厚みはｌ）ないＬ
Ｉ）＋δに修正されることになる。
出される板が（シャワーを作動させなかった場合よりも
）δだけ薄くなり、シャワー２３が作動したときは次に
切出される板が２δだけ薄くなる。したがって、ある時
点において切出された板が標阜厚み１−）よりもδ以上
厚すぎると、各抄造機が抄き」二げる抄造原料の量に大
きな変動がない限り（このような条件は、ｎ；１後して
切出される２枚の板のための抄造においては比較的容易
にか足される）、次に切出される板の厚みはｌ）ないＬ
Ｉ）＋δに修正されることになる。
本発明の製法において抄造の一部を中断させる手段とし
ては、」−例のように抄き上げられた直後の抄造原料を
１αちに洗い流す方法のほか、抄き上げ直後の抄造原料
をかき取る方法などがある。
ては、」−例のように抄き上げられた直後の抄造原料を
１αちに洗い流す方法のほか、抄き上げ直後の抄造原料
をかき取る方法などがある。
本発明の製法においては上述のようにして抄造ラインか
ら切出される板の厚みに基づ外人に切出される板の厚み
が常に修正されるから、長時間操業する過程で避けられ
ない抄造条件の変動に基づく板厚変動が従来よりも大幅
に減少し、製品品質の向」−および原料歩留りの向−［
−が達成される。また板厚４１基正のためにとる手段が
抄造機の一部についてロール１巻き分に相当する抄造を
中断するという簡単な０Ｎ−ＯＦＦ制御であるから、そ
の実施効果が確実であり、実施も容易である。
ら切出される板の厚みに基づ外人に切出される板の厚み
が常に修正されるから、長時間操業する過程で避けられ
ない抄造条件の変動に基づく板厚変動が従来よりも大幅
に減少し、製品品質の向」−および原料歩留りの向−［
−が達成される。また板厚４１基正のためにとる手段が
抄造機の一部についてロール１巻き分に相当する抄造を
中断するという簡単な０Ｎ−ＯＦＦ制御であるから、そ
の実施効果が確実であり、実施も容易である。
そして以上の効果により、板厚の均一性を悪化させるこ
となしに、抄造原料の濃度を高くすることにより抄造機
による抄造厚を従来よりも大きくして１枚の板を形成す
るに要する巻取り回数をｉ威らすことができるか呟製造
装置の生産性を大幅に向上させることが可能となる。
となしに、抄造原料の濃度を高くすることにより抄造機
による抄造厚を従来よりも大きくして１枚の板を形成す
るに要する巻取り回数をｉ威らすことができるか呟製造
装置の生産性を大幅に向上させることが可能となる。
図面は本発明実施例で用いる装置の構成を示す図である
。 １〜３：抄造機 ７〜９：金網 １０：毛布 １１ ：ロール １５ ：変位センサ １６：変位モニタ１７：制御部
１８：力ンター ２１．２３： シャワー 代理人 弁理士 板井−睡
。 １〜３：抄造機 ７〜９：金網 １０：毛布 １１ ：ロール １５ ：変位センサ １６：変位モニタ１７：制御部
１８：力ンター ２１．２３： シャワー 代理人 弁理士 板井−睡
Claims (2)
- （１）直列配置の複数の丸網抄造機により抄造原料を抄
造して毛布」二に複数層構成のシートを形成させ、形成
されたシートをロールに巻取り、ロール上のシートを、
その合計厚みが所定の値になったとき切断して板状体と
して取出したのち峻化させることよりなる抄造による無
機質板の製造法に・おいて、切断時におけるわ一ルート
のシートの合計厚みをその標準厚みと比較して偏差を判
定し、該偏差の大小に応じて、次にロールから切出され
る板状体のための抄造におけるロール巻取１回分の抄造
を抄造機の一部について実質的に中断して上記毛布上に
形成されるシートの厚みを変更することによ“り次に取
出される板状休め厚みを修正することを特徴とする無機
質板の製造法。 - （２）′抄造ＩＭの一部についての抄造め中断を、中断
すべき抄造機により毛布上に形成された抄造原料の薄層
を水で洗い流すことにより行う特許請求の範囲第１項記
載の製造法。゛し
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24546383A JPS60139894A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 抄造による無機質板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24546383A JPS60139894A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 抄造による無機質板の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139894A true JPS60139894A (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=17134031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24546383A Pending JPS60139894A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 抄造による無機質板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139894A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001071094A1 (fr) * | 2000-03-21 | 2001-09-27 | Ibiden Co., Ltd. | Corps durci et procede et dispositif de production dudit corps durci |
| WO2016013213A1 (ja) * | 2014-07-25 | 2016-01-28 | 株式会社ビーエス | 抄造機 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP24546383A patent/JPS60139894A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001071094A1 (fr) * | 2000-03-21 | 2001-09-27 | Ibiden Co., Ltd. | Corps durci et procede et dispositif de production dudit corps durci |
| WO2016013213A1 (ja) * | 2014-07-25 | 2016-01-28 | 株式会社ビーエス | 抄造機 |
| JP2016030861A (ja) * | 2014-07-25 | 2016-03-07 | 株式会社ビーエス | 抄造機 |
| CN107087420A (zh) * | 2014-07-25 | 2017-08-22 | 株式会社Bs | 抄浆机 |
| US10077530B2 (en) | 2014-07-25 | 2018-09-18 | Bs Co., Ltd. | Sheet former |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2447561A1 (en) | Process and device for forming dense layers in a gypsum slurry | |
| US3305613A (en) | Hardening a cement mixture | |
| EP3067177A1 (en) | Process and apparatus for making a fiber cement sheet | |
| KR20030077661A (ko) | 스패터링에 의해 적층 시트 재료를 형성하기 위한 방법 및장치 | |
| US4383960A (en) | Process and mechanism for the elimination of excess water from a mixture of plaster and water, and the product obtained | |
| US20180169895A1 (en) | Hatschek process | |
| JPS60139894A (ja) | 抄造による無機質板の製造法 | |
| CA2491337C (en) | Apparatus and method for reducing wallboard waste during manufacture | |
| US3700490A (en) | Method of coating by delaying the control signal for operating the coating apparatus | |
| JP2001140184A (ja) | 円網抄紙機における製品プロファイル調整方法及び装置 | |
| CH469101A (de) | Verfahren zum Herstellen gleichförmiger dünner Schichten hoher Güte aus dielektrischem Material durch Kathodenzerstäubung und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens | |
| EP3173521B1 (en) | Sheet forming machine | |
| US2531016A (en) | Treatment of fibro-cement products | |
| US3727038A (en) | Apparatus for manufacturing welded wire mesh mats for reinforcing concrete | |
| US3368936A (en) | Method and apparatus for introducing a flocculating agent to an asbestoscement slurry to control the thickness of the sheet used in winding to form a pipe | |
| US3008861A (en) | Surfacing unit and method and apparatus ratus for processing same | |
| US10300625B2 (en) | Process and apparatus for making a hydrophobized fiber cement product | |
| SU808293A1 (ru) | Устройство дл регулировани толщиныгипСОКАРТОННыХ лиСТОВ | |
| US869638A (en) | Process for making wooden-cored plaster slabs for building and other purposes. | |
| SU440260A1 (ru) | Устройство дл стабилизации числа оборотов форматной скалки асбестоцементных формовочных машин | |
| SU388890A1 (ru) | УСТРОЙСТВО дл СТАБИЛИЗАЦИИ ЧИСЛА ОБОРОТОВ | |
| JPH07156122A (ja) | 押出成形シートの製造装置 | |
| JPH07214522A (ja) | グリーンシートの製造方法、及びこのグリーンシートを用いたセメント板の製造方法 | |
| SU994464A1 (ru) | Способ автоматического управлени периодическим процессом производства ацетата целлюлозы | |
| JP2002178294A (ja) | 菓子生地製造装置及びシステム |